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『新球習得』 本日も試合がないので広島の情報を見ていきたいと思います。まずはフォーク習得中の岡田ですが、現在はボールを深く挟んだ握りに変更したということで、まだまだ試行錯誤続いているとのことです。ただ全球種を投げて良い感じだったとのことで前進はしているのでしょうか。直球が速い割に例年奪三振率が低い数字で推移しており、空振りを奪える球種がないのでフォークの習得は必須なのでマスターして欲しいところです。 続いては一岡、スライダーの習得に励んでいるとのことです。本人はまだ確立が悪いとのことですが、横山投手コーチは十分良い曲がりをしているとのことで、投球の幅が広がるか注目です。横の変化はカットボールやシュートを投げてはいますが、本人が言うように球速帯が速いボールなので、120キロ後半~130キロ台の球速帯のスライダーを投げられれば三つの緩急ができますね。年齢的にも直球とフォーク主体の投球から脱却しなければいけない時期なので技の向上が求められます。 最後は新人の玉村、練習試合や紅白戦を経験して2ストライクから中々振ってくれないとのことで、スライダーやチェンジアップの精度を向上させたいとのことです。元々奪三振率が高い左腕で、球の出所も見難い投手なので濱口や今永といった投手になってくれることを期待したいですね。ピザカッター付 本格ピッツァ3枚お試しセットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2020.04.30
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『藤井晧哉』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回は藤井晧投手、昨季は二軍では好成績を収めるも一軍では炎上することが多く、中々殻を破れずにいましたが、今年は二軍スタートでしたが途中で一軍合流を掴み取りました。 それではオープン戦と練習試合の成績を見ていきますと、5試合に登板して4.2回を投げて5安打9奪三振3四球1死球で自責点は0となっています。まず特筆すべきなのはやはり奪三振率、4.2回で9奪三振とほぼ投球回数の2倍の奪三振数で17.36と非常に高い数字を記録しています。詳細を見てみますと、空振りを奪った球種は直球とフォークが多いようです。ただ少々球数が多くなることがあり、横浜戦や練習試合のヤクルト戦では結果的に計5三振を奪うも球数はそれぞれ24球と28球となっています。調子が良い時はサクッと抑えるも普通か不調の時はこのように手間取るようです。これは直球にさほどスピードがないところが原因ではないかと感じ、直球の最速は146キロで平均は142キロ程とあまり速くありません。 個人的には直球で押して直球かフォークで勝負するという剛腕タイプではなく、スライダーやカーブ、シュートといった手数豊富な投球を駆使し、直球とフォークで打ち取るという投球スタイルを主眼とした方が良いタイプなのかなと思います。できれば一年目に投げていた頃のような直球のスピードが戻ってくれば一皮剥けそうな気はするだけに、後一歩のところまでは来ているのではないでしょうか。ピザカッター付 本格ピッツァ3枚お試しセットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2020.04.29
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『東北地区から二人判明』 本日も試合がないのでここでドラフトの情報を見ていきたいと思います。どちらもスポーツ報知様の記事ですが、東北公益文科大学の赤上優人投手が特集され、そこに東北地区担当の近藤スカウトのコメントが掲載されていました。触れ込みでは175センチと背は大きくないですが153キロの直球を投げる右投手です。ちなみにコメント内容ですが、「体は大きくないが躍動感のあるフォームでキレのある直球を投げ、まだまだこれから伸びる。高いレベルの実戦経験を積めば良くなるので全国大会などでの投球を見てみたい」と掲載されていました。記事にも書かれていましたが、大学生になってから投手に転向したとのことです。器用なようでスライダー、ツーシーム、カットに加え、緩急を意識する為にカーブやチェンジアップ、今冬にフォークを習得するなどまるで九里のようなに様々な球種を使いこなしているようです。ただ成績を見ますと制球に課題があり、昨季秋の与四死球率は5.98となっています。最近の近藤スカウトが推薦して実際に獲得した投手は高橋樹、藤井黎など高校生投手が多いので大学生はどうかは分かりませんが、与四死球率が良いタイプを獲っているのでその辺りがどうなるか。また、ロッテのスカウトが上位候補と評しており、近年あまり東北地区から上位で指名する選手が多くないので果たしてどうなるでしょうか。 続いては仙台育英の入江大樹内野手、右投げ右打ちの大型遊撃手で三塁や中堅としての出場もある強打が売りとのことです。高校通算本塁打は12本ですが、他のスカウト同様に近藤スカウトのコメントでも「パワーがある。遠くに飛ばす力は持っている」と評しています。ちなみに他のスカウトのコメントには「腕の使い方が上手い。リストが強い。インパクトの強さは高校生の中ではレベルが高い」と評されており、打撃に魅力のあることが窺わせます。実際のプレー映像を見ますとまだ体がかなり細く、これから体を大きくしていける余地がありそうなのは素材として面白いと評される理由かもしれませんね。ちなみに今年の広島の補強ポイントは長打力のある打者を挙げており、右打の内野手は不足気味なのでドンピシャの選手と言えるのではないでしょうか。後は上記の通りで近年東北地区から上位で指名された選手があまりおらず、どうなるでしょうか。 今回は二人共東北地区のドラフト候補が取り上げられました。1巡目を誰で行くかによって指名が分かれそうで、野手を指名した場合は赤上に指名の可能性が出てきて、反対に投手を指名した場合は入江に指名の可能性が出てくるのではないでしょうか。まだ活動自体が休止中で、スカウト会議も前回の1回目のみの段階なので分かりませんが、どのような方針を示すのかを注目してみたいところです。楽天年間ランキング2018スイーツ・お菓子 27位! えびせんべい 福袋 3袋 セット 送料無料 北海道・沖縄は送料追加 2セットで1袋、3セットで2袋のおまけ♪ 保存食 せんべい 日持ち 食品 お返し 贈り物 お取り寄せ
2020.04.28
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『宇草孔基』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回は宇草外野手、ドラフト2巡目で指名された俊足強打の外野手です。春季キャンプで特大の一発を放つなどアピールに成功しました。 オープン戦と練習試合を含めた成績を見ていきますと、打率.357の好成績を残し、一度は二軍に降格しましたが二軍で打って再び一軍に昇格し、練習試合でもそれぞれ1本打ちました。まずミート力ですが、14打数4三振と3.50と低い数字で、ヤクルト戦での打撃を見てもワンバウンドを悉く振ってしまい、選球眼は四球を一つも選んでいないなどまだまだ脆さを感じさせる打撃内容です。自慢の長打も二塁打1本となっており、その二塁打もちょこんと合わせた打球がたまたまレフト線に落ちて二塁打となるなどまともな打球ではなく、高打率ではありますが打撃に関してはまだまだかなという印象を抱かせました。それでも7試合の出場で3盗塁を決めるなど足で積極的にアピールできている点は魅力的、広島の野手は足は速いものの盗塁技術が低い選手が多く、宇草のようにしっかりと盗塁をばバシバシ決めてくれる可能性を持っているのはそれだけで強みと言えるでしょう。ただ送球に関してはやはり問題があり、かなり前進しているにもかかわらず三塁走者が突っ込んできており、その返球も非常に弱々しいもので、その前の走者の際の送球が酷かっただけに、やはりまだまだ修正が必要で、一塁手としての練習もできれば積んで欲しいところです。 新人紹介記事でも書きましたが、やはりまだまだ素材型であり、じっくりと育てることを主眼に置いて獲得した選手ですから中途半端に一軍に置くよりは二軍で研鑽した方が良いように思います。体もまだまだ細いですからしっかりと体を大きくし、二軍で打撃の基礎を身に付けて満を持して一軍のレギュラー争いに食い込んで欲しいかなと思います。個人的には金本のような打者になることを期待しています。ピザカッター付 本格ピッツァ3枚お試しセットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2020.04.27
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『九里亜蓮』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回は九里、二軍の練習試合で3回途中7失点を喫して二軍降格となりましたが、その後の練習試合で二塁を踏ませずに4回無四球無失点で再び一軍に復帰しました。 オープン戦と練習試合の登板は2試合のみ、7回を投げて8安打1被本塁打9奪三振1四球4自責点で防御率5.14となっています。二軍の練習試合で制球が大荒れでしたが、後の一二軍の練習試合での登板は1四球のみとなっており、制球は改善されました。そして奪三振率は投球回数を上回るなど高くなっており、ヤクルトとの練習試合では4回7奪三振とかなりの三振数を奪いました。被安打数は投球回数よりも多いですが、元々投球回数とほぼ同じぐらいの被安打数は浴びるだけに、あまりにも多いならばいざ知らず、これぐらいならば大丈夫ではないでしょうか。 年々成長を遂げている九里、基本的にリリーフの時のように小気味よい投球でストライクを先行して投げていければ良いのですが、まだ時折慎重すぎる投球で球数が嵩む時があります。それでも昨季はスピードが速めのカーブや縦の変化球の割合を増やし、直球も145キロ前後で推移するようになったことで大分改善されてきました。先発ローテ争いをしていると書かれてはいますが、個人的にはよほどのことがない限りは実績のある九里が開幕ローテを外れることはないでしょう。今季は規定投球回到達、初の二桁勝利を期待したいと思います。ピザハウスロッソ
2020.04.26
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『一岡竜司』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回は一岡投手、昨季は防御率こそ良かったですが故障で戦線離脱、奪三振率も低いなど少々不本意な成績となりました。 まず成績を見ていきますと、練習試合含めて6試合に登板して6回7安打6奪三振3四球で防御率6.00という成績を残しています。まず気になるのは被安打の多さ、ソフトバンク戦を皮切りに以降は失点続きとなっており、この辺りが少々気になるところで、被弾こそしていませんが長打も浴びているのは気になります。ただ三振は投球回数と同数となっており、昨季は月を重ねるにつれて悪化していましたが、オープン戦では持ち直すことに成功しています。横浜戦では150キロを計測するなどスピードも問題なさそうなのは一安心です。ただ練習試合では2試合連続で四球を出しているのは一岡らしくなく、元々そこまで四隅を突く程のコマンドではないのでこの辺りは被安打の多さを見ると球威が影響しているのかも?しれません。 被安打の多さは気になりますが、スピードと奪三振率は戻してきており、徐々に一岡らしい投球内容となってきているのかな?と思います。リリーフ陣が今季を占うカギとなってきそうなだけに、実績豊富な一岡のフル回転が期待されているだけに、今季はフルで稼働して欲しいところです。幸せの黄色い カステラ 0.8号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ] SL T801
2020.04.25
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『正念場の両右腕』 本日も試合がないので広島の情報を見ていきたいと思います。まずは中村祐太投手、従来のパワーアップに主眼を置いたトレーニングから瞬発系のトレーニングに替えたとの情報が入ってきました。今まではウェイトトレーニングを実施して体を大きくしていたそうですが、上手くいかずに成績も奮わなかったこともあり、投球に直結する動きを重視したトレーニングに変更し、投球フォームを意識しながら軽い重りを持つトレーニングに変更したとのことです。近年体を大きくするトレーニングが流行っていましたが、あまり過剰にやりすぎるのは問題なのか、薮田もウェイトトレーニングから変更したという記事が前回掲載されていましたね。そもそもその元祖であるダルビッシュも過剰なウェイトトレーニングを実施していた頃は成績も奮わない状態となっていましたが、最近では少し抑えめにして調子を取り戻しつつあり、やりすぎは禁物なのかもしれませんね。確かに中村祐太はパワーアップしようとし過ぎて逆に本来の良さであったキレが鈍っていたように見え、開きも早い上に肘も下がっていたように感じていただけに、原点に立ち返ることで復活が望まれます。 続いては平岡投手、島内や佐々木と同様に三軍で動作解析を受けており、上体が前へ突っ込むフォームを修正しようとしていることが掲載されました。力任せの投球で制球が乱れることが多いとのことでしたが、徐々に修正されつつあるようです。直球の回転数自体は広島投手陣の中でもトップクラスなだけに、何とか一皮剥けて欲しいところです。 今年ある程度の活躍や兆しを見せない限りは戦力外の可能性もある両右腕、ただ両右腕とも光るものは持っているはず、最後のチャンスというつもりで臨んで欲しいところです。ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル Nintendo Switch版
2020.04.24
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『支配下なるか』 本日も試合がないので広島の情報を見ていきたいと思います。まずは薮田の続報としてボクシングトレを取り入れているとのことです。以前まではウェイトトレーニングを重点的にしていたようですが、あまり結果に結びつけることが出来なかったので「何かを変えないといけない」と考えて取り入れたとのことです。瞬発力と持久力を鍛えるには良いとのことですが、個人的には山口翔が取り入れた結果?なのかは分かりませんが、あの目を疑う投球フォームとなってしまったのであまり良いイメージが…^^;。 続いては藤井黎投手、今年は勝負となる育成3年目のシーズンとなります。既に練習試合で登板があったので皆様も殆ど知っておられる方もいるかと思われますが、投球フォームが高校自体のものから変わっており、記事でも触れられていますが二段フォームとなっています。軸足である右足にタメを作り、スムーズな体重移動を心掛けているとのことで、大瀬良をお手本にしているとのことです。素人目ですが見たところ岡田と大瀬良のハイブリットといった投球フォームとなっており、個人的にはやや腰高で岡田同様に左手を上に掲げすぎている部分(岡田もこの左手をやたら上に掲げるようになってから成績が振るわなくなっています)が気になるところで、開きも早い印象を受けるなどまだまだ改善の余地がありそうな気はします。ただ球速は高校時代の145キロから149キロへとパワーアップを遂げており、昨年のフェニックスリーグでは投球フォーム改良前でしたが11回を投げて12安打を浴びるも12奪三振3四死球と奪三振率と与四死球率は良好な数字となっていました。そして現在の投球フォームに変更して球速が出るようになったので期待したいところです。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 田村正和 ]
2020.04.23
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『新球習得へ』 本日も試合がないので広島の情報を見ていきたいと思います。まず気になったのは中村恭平の縦のスライダー習得、投球の幅を広げる為と決め球を習得する為にのことで、ブルペン投球で全70球中15球を縦のスライダーを投げ込んだそうです。確か前回はフォークを再習得するとの記事がありましたが、記事ではフォークの他にもう一つ球種を増やしたいとのことで、握りは3~4種類試しているとのことです。となると封印していたフォークは復活させることができたのでしょうか?昨季はほぼ直球とスライダーしかなく、疲れてきた際には打たれていたので投球の幅を広げるのは必須なので是非とも習得して欲しいところです。 続いてもメインは違いますが新球習得を窺わせる島内、前回もラプソードを用いているとの情報が出ましたが、直球と変化球で投げるリリースの位置が若干ズレていたとのことで、これを修正中とのことです。その中でさらっと流されていましたが、カットボールを投げ始めているとのことです。何となくですが、そのリリースの位置がズレてしまったのは覚えたてだったスライダーが影響なのではないかなと感じる次第で、その理由としてスライダーは曲げようとし過ぎると肘が下がってくるので、無意識のうちに肘が下がってしまっていたのかもしれません。現在は左足にタメを作り、大分改善されてきたとのことで本人も手ごたえを感じているようです。また、昨年の春季キャンプにて「島内の直球はカット気味に沈む球質」であることが掲載されており、そういったタイプの投手ならばカットボールを投げようとするとかなり曲がる可能性があり、個人的には楽しみにしています。 そして薮田がマウンドに上がって投球練習を敢行、精度の高い直球を投げることを主眼に置いて直球とカーブのみで100球を投げ込んだとのことです。確かに直球の質がバラバラで、練習試合のヤクルト戦でも初回はかなり直球を投げていましたが、それ以降はどうもピリッとしない直球を投げており、捉えられていた印象を受けました。先発として投げるのならば直球の精度を安定させたいところなので修正が欲しいところです。野球太郎 No.033
2020.04.22
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『鈴木誠也』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回取り上げるのは鈴木外野手、チーム不動の4番でオリンピックやWBCでも4番打者候補として期待されます。余程の事がない限りは成績を残すのが分かっているのであまり取り上げても面白くはないと思うのですが、ネタが尽きてきそうなので一度見てみましょう。 早速成績を見ていきますと、練習試合を含めて打率.244、4本塁打を記録しており、オープン戦のみのOPSは.809と開幕に向けて視界良好です。まずミート力は41打数5三振で8.20と非常に高い数字を記録しており、少ない打数で本塁打を打っていて且つミート力がこれほどまでに高いのは脅威的です。続いて選球眼ですが、42打席で3四球と鈴木誠也にしてはかなり少ない数字、思い返せば確かにシーズンの時とは違って積極的にスイングする機会が目立っていたように思います。BB/Kは3四球/5三振で.600とこちらも申し分のない数字、シーズンでは何でもかんでも振りにいくわけではないと思いますのでミート力がやや落ちて四球が増えてくるのではないかなと思います。最後に長打ですが、10安打中1二塁打4本塁打と半分が長打となっており、IsoPは.317と少し次元の違う数字となっています。また、春季キャンプの時点で手の付けられない状態で行われた練習試合でも一発を放っており、今季は前後の打者次第では一発を狙ってくる機会も増えるでしょうか。 もう何も言うことはない選手なので特に感想はありません。鈴木誠也が三冠王を獲る為にはやはり前後の打者の出来が重要、特に昨季はチャンスメークの役割が色濃かったこともあり、素晴らしい成績ですがもう少し他の打者が頑張っていれば他の数字も伸びたはずです。恐らく3番は西川、5番松山(ピレラかも?)ではないかと考えられるだけに、3番、5番に座る打者のシーズン通しての活躍を期待したいところです。【業務用】焚きラード(たきらーど)15kg 一斗缶
2020.04.21
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『安部友裕』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回は安部内野手、規定打席には届きませんでしたがキャリアハイの8本塁打を記録しており、今季は初の二桁本塁打への期待もかかります。 早速成績を見ていきますと、練習試合を含めると打率.189で2本塁打を記録していますが、オープン戦のみのOPSは.813の成績を残しています。まずミート力を見ていきますと、37打数5三振で7.40と高い数字を記録しています。元々ミート力はあまり高くない傾向がある安部ですが、この期間では高い数字ですね。続いてIsoDですが、41打席で4四球となっていて出塁率は.268、IsoDは.079と十分合格点の数字を記録しており、BB/Kは4四球/5三振で.800を記録しており、打率こそ伸びませんでしたが打撃内容はかなり良かったことを感じさせます。最後に長打力ですが、2二塁打と2本塁打を記録していてIsoPは.216と.200を越えており、更に長打に磨きをかけています。 2018年頃に長打に磨きがかかり始め、昨季はしっかりとその長打を伸ばすことに成功しており、今季はホップステップジャンプのジャンプの段階です。オープン戦ではしっかりとジャンプに成功している感があり、いよいよその長打力が開花する時が来るのかなという期待を抱かせます。個人的には変に当てる打撃はせず、オープン戦にてサンチェスや松本から一発を打った際の思い切りの良いスイングを常に心がけて欲しいところです。ピザハウスロッソ
2020.04.20
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『迷走気味か』 本日も試合がないので広島の情報を見ていきたいと思います。最近は記事もあまり掲載されなくなりつつありますが…。 飛び込んできたニュースでは山口がまたまたフォームを改造してワインドアップを取り入れたとのことで、ブルペンで直球を中心に70球を投げ込んだとのことです。完成度は50%とのことですが、この時間を有効活用して自分の魅力である真っすぐにを投げていきたいとのことです。フォームを変更して臨んだ春季キャンプにて一軍メンバーだった山口ですが、下半身はおろか上半身もあまり使えていない完全に手投げのフォームとなってしまって被弾連発するなどあえなく二軍降格してしまいました。その後は上手くいかなかった二段フォームを止めたと聞きましたが、今回はまた新たにワインドアップを取り入れたということになります。このように短期間でフォーム改造する選手というのは投手野手問わず迷走している証であり、フォーム探しの旅に出てしまったのかなと感じてしまうところです。 個人的には色々行き着いた結果が春季キャンプでの目を疑う投球フォームだっただけに、誰か第三者の意見を取り入れてフォーム改造を行った方が良いのではないでしょうか。幸い島内、平岡、佐々木らが三軍にて畝投手コーチや飯田スコアラーらと共に投球フォームについての見直しなどを受けているだけに、一度山口もそちらに廻った方が良いのではないでしょうか。楽天年間ランキング2018スイーツ・お菓子 27位! えびせんべい 福袋 3袋 セット 送料無料 北海道・沖縄は送料追加 2セットで1袋、3セットで2袋のおまけ♪ 保存食 せんべい 日持ち 食品 お返し 贈り物 お取り寄せ
2020.04.19
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『西川龍馬』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回は西川外野手、今季は鈴木誠也と共に既にスタメンが確定している選手で、3番を任されることがほぼ確実?となっています。 早速成績を見ていきますと、練習試合を含めて43打数14安打で打率.326で高打率を記録しており、しっかりと好調を維持しています。続いてミート力ですが、43打数6三振で7.17と非常に高い数字を記録しており、ちなみにそのうちの1試合で3三振をしているのでそれを抜いたらもっと高くなります(13.00)。そして選球眼ですが、5四球を選んでいて出塁率は.396でIsoDは.070とまずまずの数字を記録しており、BB/Kは5四球/6三振で.833となっており、昨季は32四球/81三振で.395と悪化してしまっていましたが、しっかりと改善してきていますね。最後に長打力ですが、1二塁打2三塁打1本塁打でIsoPは.116となっており、こちらは対象外ですが春季キャンプの際の中日との練習試合では高めの直球を振り抜いて特大の一発を打っています。基本的にゴロが多めの打者でスイングもレベルスイング気味でそれほど打球を上げるタイプの打ち方ではないだけに、長打力に関しては2018年や2019年のIsoPとなるのではないかなと思います。 昨季は打撃が強引過ぎた面があって逆方向への打率やBB/Kが悪化してしまい、目標だった打率も3割に届きませんでした。ただオープン戦+練習試合の打撃内容を見る限りでは悪化してしまったBB/Kは改善されていることが分かりました。これをシーズンでも発揮できれば打率3割や首位打者争いも見えてくるのではないでしょうか。昨季終盤は1番を任されていましたが、今季は3番に座ることが濃厚で鈴木誠也の前に座るだけに、非常に重要な役割なので頑張って欲しいところです。幸せの黄色い カステラ 0.8号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ] SL T801
2020.04.18
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『剛腕二人のフォーム修正』 本日も試合がないので広島の情報を取り上げてみたいと思います。まずは矢崎が永川二軍投手コーチとワンツーマンでリリースの位置を安定する為に投球フォーム修正を行っているとのことです。永川二軍コーチ曰く「上体が先行するので下半身から」と話しています。何となくですが、頭付近まで右腕を引き上げて投げるまでの動作が物凄く早い印象があり、その辺りのことを言ってるのかな?と感じました。 次に島内ですが、どうも故障しているわけではなくて三軍で指定強化選手に指定されて畝三軍投手コーチや飯田スコアラーと共にラプソードなどを用いて投球フォームの修正をしているようですね。現在は左足を一旦静止するフォームにしているとのことで、直球の回転数も増して変化球も手元で曲がるようになるなど本人も手ごたえを感じているとのことです。元々フォークの空振り率は20%を越えて被打率も優秀、直球も被打率は非常に優秀で微妙にカット気味に沈む球質があってゴロを打たせる性質があり、クローザーとして期待したい投手です。大学時代の与四死球率を取り戻せば一気に開花する可能性を秘めており、恐らく首脳陣からもリリーフとしてかなり期待されている投手だと思いますので、楽しみにしたいと思います。他だと平岡や育成の佐々木も三軍で共に練習に励んでいるようで、この二人は島内とは違ってそろそろ何か爪痕を残さなければ今オフ危ないので危機感を持って欲しいところです。古畑任三郎 3rd season 1 [ 田村正和 ]
2020.04.17
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『遂にメヒアが』 本日も試合がないので広島の情報を見ていきたいと思います。まず目についたのが石原貴の記事、盗塁を阻止する際に敢えてボールをミットで掴まずに弾かせ、弾いたボールを右手で掴んで送球する練習をしているとのことです。新人選手の記事にて「この選手は実戦派」や春季キャンプに入る前に体を増量させるなどしっかりと考える選手との印象があり、今回の取り組みも石原貴らしさが出ているのではないでしょうか。やはりしっかりと自分で考えて練習していく選手がプロでも活躍していけると思うだけに、石原貴もそのようなタイプの選手なのではないでしょうか。 他には遠藤が下半身の強化に努めるとのこと、何でもリリースの瞬間に左膝が突っ張らずに折れてしまい、体が沈み込んでしまう悪癖があるとのことです。試しに動画を見てみますと、リリースの瞬間というよりは右腕を頭の部分にまで引き上げた時点で左膝が完全に折れ曲がっているのが分かりますね。試しに他の有名な投手を見てみますと、確かに左足は突っ張っている選手が多いのでここは改善する必要がありそうですね。 そしてメヒアが打撃フォームを修正し、グリップを下げた構えにするとのことです。画像がありましたが何やら福留を参考にしたような構えとなっていますね。以前は無駄な動きがあってバットが遠回りしており、無駄な動きをなくすための措置であり、バットのヘッドを捕手側に傾けさせることで、腕から手にかけての動きがスムーズになり、バットを最短距離に出せるというメリットもあるとのことです。確かに素人目にも非常に無駄な動きが多い印象だったのでどのような打撃フォームとなるのかきになるところです。 そして松山が丸のヒッチを取り入れて打撃をしているとのこと、一発を増やすにはまず打球の角度を上げることが必要です。2017年の頃のようなGB/FBを維持できれば本塁打は増量するはずですし、現にその年のIsoPは.200を越えていたので何とかモノにして欲しいところです。 以上が気になった記事でしょうか。個人的には石原貴が非常に楽しみな存在なのではないかなと感じ、やはり何より考えていける性格が良いと思います。比較してしまうことになりますが、メヒアはようやく自身の打撃フォームにメスを入れますが、自分自身で考えたわけではなく、迎打撃コーチのアドバイスによるものです。もう少し自分自身でしっかりと考えていけばもっと早く活躍できていたのではないかなと思ってしまうところです。亡くなられた野村克也氏は「一番駄目なのは鈍感である」とありますが、やはり活躍する為には対応する為にはどうするかということを常日頃考えていく必要があるのではないかなと思います。広島アスリートマガジン2019年 特別増刊号〜カープ激闘録-70勝70負から見えた課題と収穫-〜 広島東洋カープ カープ 独占インタビュー・菊池涼介・大瀬良大地 鈴木 會澤 西川 ジョンソン 床田 フランスア 小園 田中 長野 遠藤 エルドレッド 永川 赤松
2020.04.16
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『1巡目予想の絞り込み過程』 昨日の現時点での指名予想としてトヨタ自動車の栗林を最終的な1巡目指名予想選手に選びましたが、他の選手を予想から外していった過程を書いてみたいと思います。その前にもう一度1巡目指名候補として挙がった選手を羅列していきますと、高校生は中京大中京の高橋投手、大学生は中央大学の牧内野手、東海大学の山崎投手、近畿大学の佐藤外野手、トヨタ自動車の栗林投手らの5名の名前が挙がりました。 まずこの中で最初に予想から外したのが東海大学の山崎投手、153キロの直球や一通りの変化球を持った屈指の右投手です。成績などはずば抜けており、順調ならば1巡目で指名されるであろう投手です。ただそれでも指名予想から外した理由としては出身大学が巨人と関係が深い東海大学となっており、更に右肘の靭帯部分断裂を発症したことにあります。現在はPRP注射治療中とのことですが、上手くいかない場合はトミー・ジョン手術となり、上手くいってもいずれも手術をしないといけない可能性が高いでしょう。過去に広島は下位で故障持ちの投手を指名したことこそあれどさすがに1巡目で故障持ちの選手を獲得した例は近年なく、指名すること自体さすがにリスキーだと思われます。何となくですが、余裕のあるソフトバンクが指名しそうな気がします。 次に予想から外したのが佐藤外野手、大学通算11本塁打を記録している左のスラッガーです。まず一番の問題が去年2巡目で同じタイプの宇草を指名した点、宇草も巧打ではなく長打力を武器にするタイプであり、しかも韋駄天を武器とする俊足も兼ね備えています。課題は確実性なのですが、佐藤も宇草と同じく確実性に課題を持っており、要するに打者のタイプやポジションがもろ被りなのです。また、三塁を守ることもあるので三塁手としての獲得しても今度は林がネックとなります。林も長打力が武器の左打者であり、しかも打撃フォーム改造によって確実性の向上に成功して二軍戦で大暴れを見せました。しかも林は智辯和歌山出身で関西地区、今回佐藤も近畿大学で関西地区、つまり担当者が同じ鞘師スカウトと言うことになります。外野手としては宇草と被り、三塁手としても自身が担当して3巡目(当時の広島の指名順を考えると2巡目指名と同等)で指名した林と被ることになり、2巡目や3巡目で指名するならばいざ知らず、1巡目を使うか?と考えると指名する可能性としてはやはり低いかなと思われます。最近だと坂倉がいても中村奨成を指名しましたが、中村の場合は地元出身のスター選手だったという裏事情もあり、佐藤の場合は地元出身というわけでもありません(後は近畿大学というのも過去のしがらみがあり…)。 続いてここからは可能性はなくはない選手らです。次に取り上げるのは中央大学の牧内野手、佐藤並ぶ注目の右打者です。年齢表にて「~26歳」の内野手が不足していると以前の記事にて書き、更に内野の有望株が小園を筆頭に林、羽月、韮澤、他には曽根など左に偏っており、牧は正にこの箇所にピッタリと当て嵌まる選手であります。ただ今回広島は「長打力のある素質を持った選手」ですなわち長距離砲を探していますが、佐藤と違って本塁打はそこまで記録しておらず、どちらかと言えばパンチ力あるか伸ばしたとしても中距離打者の印象を受け、少し狙っているタイプとはズレている印象を持ちます。また、出身大学も中央大学とこれまであまり指名してきたことがありません。ただ近年は天理大学、九州共立大学など縁がなかった大学からも選手を指名しており、前者二人よりは指名の可能性はなくはないかと思います。 そして中京大中京の高橋投手ですが、今回担当地域外の尾形スカウトが「抜けている」と発言するなどどうも球団内での評価が高いのではないかと思われます。ただ当の本人が進学を希望?しており、自信が付いたらプロ志望届を出す可能性もあるとのことですが、腕試しのはずの選抜が中止になり、調整が難しい中で最後の予選大会を迎えるということになり、このままでは進学ということになるのでは?と思いました。 このように考えていくと大学時代からマークし、一瞬でも2巡目で指名することを検討した栗林投手が一番可能性が高いのかな?という予想に至りました。ただ新情報として明石商業の中森投手も尾形スカウトが高橋と同じく名前を挙げており、高橋も志望届を提出したとすれば選択肢がさらに広がって混沌としてくるでしょう。ただ今の予想ではやはり栗林投手なのかなという予想をしてみました(ただ個人的には尾形スカウトと同意見で中森か高橋が好みですが)。決めて断つ ぶれないために大切なこと (ワニ文庫) [ 黒田博樹 ]
2020.04.15
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『今のところ出ている情報で』 引き続きドラフト予想をしてみたいと思います。ここからはそれ以降の指名予想をしてみたいと思います。 まず上位での指名が予想されるのはセガサミーの森井投手、前回の記事にて書いたので詳細は省きますが、高卒社会人でまだまだノビシロ十分な素材型右腕であり、これはかつて外れ一巡目指名を予定していた中日の鈴木博投手と被ります。こちらも前回の記事ですが、2巡目にはこういった素材型投手を指名してくる傾向があり、他にも広島OBとの繋がりがあるなど可能性は十分にあるのではないでしょうか。他に上位指名が予想されるのが花咲徳栄の井上外野手、長打が売りの右の長距離打者とのことで今年から三塁に挑戦するとのことです。コメントを読めば尾形スカウトがかなり入れ込んでいる様子、身体能力タイプではありませんが足は遅いわけではなく、2年前に同タイプで左打の林を指名したので指名傾向には反しますが可能性はありそうです。これはホームテレビでの情報ですが、井上と同じく評価していたのが東海大相模の西川外野手、こちらも井上と並ぶ長距離打者で、1年生の時から4番に座っている選手です。外野手ですが、右打の外野手は正随と永井のみで鈴木誠也の流出が考えられるだけに、指名もなくはないですが、広島はこれまで神奈川県からの指名があまりないので微妙な印象を受けます。他に名前の挙がっていない選手で広島の好みと合致しそうなのが九州共立大学の平良内野手、リーグ戦で本塁打や盗塁を数多く決めるなど俊足強打の右打者で身長が低いものの、九州地区では身長の低い羽月を推薦してお試し枠だったのか最後の指名で獲得しましたが、一年目から打率3割を記録するなど好成績を収めただけに、推薦すれば通りやすくなっている可能性があります。また、島内と同じ出身大学である点も後押しできる要素と言えるのではないでしょうか。 続いては中位以降での指名ですが、亜細亜大学の矢野内野手の名前が挙がります。昨年秋に首位打者と6盗塁を記録しており、年齢層を照らし合わせてみてもピッタリと合致する選手と言えそうです。ただ長打はほぼないと言って良さそうなので上位指名はかつての傾向を見るとなく、林の時のように覆した前例もないので羽月や昔になりますが天谷の頃のように中位か下位ということになりそうです。それ以外の内野手だとこちらは関西ですが関西国際大学の持田内野手、広島県福山市出身の二遊間を守る左打打者です。中位指名だとこちらの方が残っている可能性が高く、そろそろ恒例のガス抜き対策として地元出身の選手の指名もありそうなので案外指名があるかも?しれませんね。他には磐田東の二俣捕手、強肩強打の右打者で投手としても144キロを計測するお好きな二刀流タイプ、松本スカウトがコメントをしていて日本ハムスカウトに比べると熱量の度合いが違って高評価していたことを窺わせます。こちらも不足気味の捕手を埋める人材なので可能性はあり得そうです。そして下位指名候補としてほぼ必ず指名されてきたのが高卒投手、例年必ず最低一人は指名されているだけに左右どちらかはともかくとして必ず指名されるでしょう。 現時点での予想は以上の通りとなりました。ただ尾形スカウトの話だと投手では既に名前の挙がった中京大中京の高橋投手の他に明石商業の中森投手も名前を挙げて「二人が抜けている」と発言していることが分かりました。これは非常に興味深いことで、この二人は尾形スカウトの担当地域外の投手らですが、自分の担当地域を差し置いて二人が抜けているということはかなり評価が高いのかも?しれませんね。今回は予想を据え置きにしましたが、今後は変わってくるかもしれませんね。最後に自分自身が好きなタイプの選手らかはひとまず置いておき、これまでの指名傾向と年齢表、不足しているポジションを考えるとこんな感じになるのではないかなと予想して終えたいと思います。 『指名予想』 「1巡目入札 栗林良吏 トヨタ自動車 右投右打 地域:東海」153キロの直球、直球が売りのまだまだ荒削りな剛腕投手 「外れ一巡目 入江大生 明治大学 右投右打 地域:関東」151キロの長身右腕、綺麗なフォームから柔らかい腕の振り、ノビシロあり 「外れ一巡目 高田琢登 静岡商業 左投左打 地域:東海」最速148キロを誇る左腕、多彩な変化球と制球力が売りのまとまりある投手 「2巡目指名 森井絃斗 セガサミー 右投右打 地域:関東」馬力のある152キロ右腕、鈴木博志を彷彿させる高卒社会人投手 「3巡目指名 井上朋也 花咲徳栄高校 右投右打 地域:関東」一年生時から長打力に定評のあったスラッガー、三塁手として指名か 「3巡目指名 平良竜哉 九州共立大学 右投右打 地域:九州」小柄ながらも本塁打を量産し、盗塁も決める俊足強打の内野手、三塁ができるかがカギ 「4巡目指名 矢野雅哉 亜細亜大学 右投左打 地域:関東」俊足巧打の遊撃手、高校時代148キロを計測した強肩も売り 「4巡目指名 持田大和 関西国際大学 右投左打 地域:関西」地元出身の二遊間選手、外野手としても出場するなどユーティリティー性も持つ 「5巡目指名 二俣翔一 磐田東高校 右投右打 地域:東海」強肩強打の捕手、144キロを計測するなどこちらも肩が売り、遊撃経験あり 「6巡目指名 高校生投手」ホットサンドメーカー 【レシピブック+4つから選べるおまけ特典】 BRUNO ブルーノ ホットサンドメーカー ダブル 単品 2枚焼き BOE044 調理器具 おしゃれ サンドイッチ かわいい 食パン
2020.04.14
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『指名予想』 今回は今年のドラフト候補と前回の記事を照らし合わせてみたいと思います。ちなみに前回の記事はこちらからご覧いただければと思います(過去記事)。 まずドラフト1巡目候補ですが、上位候補として中京大中京の高橋投手(右)、東海大学の山崎投手(右)、中央大学の牧内野手(右打)、近畿大学の佐藤外野手(左打)、トヨタ自動車の栗林投手(右投)の名前が挙がっています。ただこの中で佐藤は日刊スポーツの記事では挙がっていたものの、デイリーでは名前が掲載されていないので4人の次点という位置づけではないでしょうか。去年同じようなタイプの宇草を2巡目指名しただけに、さすがに同じ左打者の佐藤を2、3巡目ならばともかく1巡目で指名することはないでしょう(ましてや近畿大学ですし)。 この中で有力かな?と感じるのはトヨタ自動車の栗林投手、実は大学時代でも松本スカウトが追いかけていた投手でしたが指名順位縛りをしており、3巡目以下は社会人入りだったので指名は見送られた経緯があります。ちなみに苑田スカウト部長は野球太郎にて「2巡目栗林、3巡目島内も考えた」とも発言しており、順調にキャリアを積み上げているのならば非常に指名の可能性高いのではないでしょうか。こちらが投球動画ですが、全体的に球が高く、フォームも改善の余地ありげな素材型であり、この辺りも松本スカウト好みに見えます。もう一人担当地域で1巡目候補なのが高橋ですが、不思議なことに高校NO.1投手にもかかわらず一度もコメントが掲載されておらず、何やら根尾の時を彷彿させる(根尾も全くコメントを残していませんでした)ので恐らく指名はなさそうです。 続いて外れ一巡目ですが、個人的には明治大学の入江投手を指名してくる可能性が高いかなという印象を受けます。この投手は森下の後輩で、186センチでスラっとした長身から柔らかい腕の振りで151キロを計測するなど森下と似通った部分を持った投手です。まだまだノビシロも感じさせるスケール感もあると評されており、しかも高校時代は打撃も光っていて3試合連続本塁打を打つなど広島スカウト好みの投打で活躍していた選手でした。また、フォームは綺麗で制球にも破綻がないなど尾形スカウトの好みでもあります。他では静岡商業の高田投手が有力で、こちらは148キロ左腕を計測するだけでなく制球や変化球のレベルも高い実戦力も兼ね備えた投手とのことです。基本的に松本スカウトは荒削りな投手を好みますが、唯一例外だったのは左腕の床田でした。この投手も左腕であり、ひょっとすると左投手の場合はこのようなタイプを好む傾向が最近出てきた?可能性もあり、高橋と違ってこちらは「来年が楽しみだ」と絶賛するなど評価が高いようです。 今回は1巡目指名のみの予想となりました。結論としては現時点での予想では入札は栗林投手、外れ一巡目は入江か高田のどちらかとなるのではないかな?と予想させていただきました。ただ今年も夏場辺りに白武スカウト部長が指名箇所の殆どをリークする可能性があり、指名予想に現実味が出てくるのはその辺りの時期でしょうかね。【お買い物マラソン限定50円OFFクーポン】エプソンプリンター用 IC6CL50 互換インク ICY50 インクエプソン ep−802a インク エプソン インクPMA820 ホビナビ エプソン ic6cl50 ホビナビ PM T960 エプソン インクPM-A820 EP−804AW インク ホビナビ 互換インク
2020.04.13
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『ドラフト指名予想』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたい…とばかり書いていますが、趣向を変えてまだ4月の段階ですがここで早期指名予想をしてみたいと思います。まず事前に頭に入れて置きたいところが広島のポジション別年齢層と指名傾向にあります。それに関してはこちらからご覧いただければと思います(年齢表、指名傾向)。 それではまず昨年のドラフト結果と指名傾向を照らし合わせてみます。まずは1巡目の森下ですが、MAX155キロが売りの本格派タイプの投手で苑田スカウト部長好みであり、制球にも破綻がない上に変化球のレベルも高いので尾形スカウトの好みでもあります。まあ正直言ってBIG3の選手ですからあまりごちゃごちゃ言っても意味ないような^^;。ちなみに高校時代から苑田スカウト部長、田村スカウト課長が追いかけていたとのことです。そして2巡目の宇草は源田以上の三塁到達タイムを叩き出す俊足且つ一発長打を秘めた大型選手で、これもかつて鈴木誠也などを上位指名した過去と合致します。また、2巡目で投手を指名する際は薮田や横山、山口といった荒削りな素材型投手を指名してくる傾向にあり、それもあまり他球団からの評判も芳しくない選手を指名してくる傾向にあります。3巡目の鈴木寛はスラっと背の高い長身の右投手で、制球に破綻のないタイプということでやはり尾形スカウト好みの投手ですね。そして4巡目と5巡目の韮澤や石原貴は足はそれほど売りにしておらず打力が売りのタイプで、育成指名の木下と持丸も打力が売りのタイプであり、基本的に身体能力というよりは打力優先型タイプの選手は後ろの方での指名が目立っていますね。 続いて年齢表を見ていきますと(捕手と外野手の欄に白濱と大盛が抜けていますね^^;)、「~26歳」の捕手と内野手が不足していることが分かります。ただ「下の年齢層に有望なプロスペクトがいるじゃないか」という意見もあるかと思われますが、前回は敢えて書きませんでしたが石原が引退間近の年齢であり、堂林は最近では一塁しか守っておらず、桒原は今年の契約が危うい立場の選手であり、彼らをいない者として仮定するならばやはり足りないと言わざるを得ないでしょう。また、右打者が不足しているのではないかと言うことで調べてみますと、「~26歳」までの若手で見てみますと右打者は7人、左打者11人となっており、鈴木誠也がポスティング移籍の可能性もあることを考えると右打者は確かに不足しているかなと思います。ただ若手ではありませんが菊池や會澤は生涯広島であることが濃厚で、磯村もいるのでそんなに右打者が不足しているかと言われるとそこまででもないかなという印象で、これぐらいならば新外国人打者で穴埋めできるかなと思います。 結論としてはそう考えると捕手と内野手の指名は十二分に考えられると言えるでしょう。後は過去記事の通り、「~26歳」の右投手は数は多いものの質に関して今一つな印象で、左投手は全体的に不足気味であることを感じさせます。そう考えると、今年は大学or社会人右投手、左投手、捕手、内野手を指名してくるのではないかなと予想しています。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 田村正和 ]
2020.04.12
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『今年は腕の見せ所?』 今年は甲子園選抜大会が中止となり、大学や社会人野球の試合も次々と延期や中止となるなどスカウトにとっては厳しい状況となっています。ただ苑田スカウト部長はそれでも無観客試合でも観戦の可否を確認して足を運んでいるとのことで、逆に腕の見せ所だとも話しているようです。 前回ではスカウト会議が行われ、ドラフト1巡目候補の選手らの名前が挙がりました(そのうちの一人だった東海大学の山崎が右肘靭帯部分断裂を発症したとのことで、トミー・ジョン手術の可能性が出てきてしまい、ドラフトに大きな影響を及ぼしそうです)。今回はその後に視察した選手ら、かつて視察した選手らの情報を見ていきたいと思います。 まず名前が挙がるのは広島二軍との練習試合にて150キロを計測するなど4回4安打1四球1失点と好投したセガサミーの森井投手、184センチ94キロという大型右腕で馬力のある投手とのことで、最速152キロの直球と二種類のフォークが売りの投手のとことです。よく調べてみますと、セガサミーの現監督は元広島の西田氏、昨年畝が指名されて入団しましたが、その畝が所属していた香川OGの監督を務めていました。その時に入団テストの見学にも来ており、これは結構大きなパイプと見て良さそうです。ちなみに高校時代も元広島の白石氏が指導者を務めており、指名してくるかもしれませんね。 もう一人がJR東日本東北の鈴木聖歩外野手、172センチの小柄ながら3番センターを務める左打者とのことで、その試合では2安打1打点を記録したとのことです。ただ左打ちの外野手と言えば昨年宇草を指名したばかりなので指名は微妙かと思われますが、4回生秋では三塁を務めていた経験もあるので三塁手としてか?と思われますが微妙でしょうか。足も4.2秒台と並であり、正直韮澤と被る部分があるかなという印象です。 そしてもう一人が亜細亜大学の矢野内野手、昨年秋に打率.415を記録して首位打者に輝いた俊足巧打の遊撃手とのことで、足も6盗塁を記録しており、肩も非常に強いとのことです。昨年は松本スカウトの担当地域での選手の指名がありませんでしたが、今年は東海地区などに逸材が目白押しなだけに、誰かしらの指名があるものと思われます。近年は打力が売りの選手を多く指名しがちでこのような俊足巧打のタイプの選手の指名がやや少なめとなっているので面白いかもしれませんが、二遊間の層が薄い横浜辺りが狙ってきそうで指名順位の問題が出てきそうです。ただ以前の記事を見ても世代別ポジションでこの年代の内野手は薄いので獲得する可能性は十分ありそうです。 他では岡田の後輩である149キロ右腕の大阪商業大学の吉川投手も鞘師スカウトが視察し、阪神一軍との練習試合で四球を多く出すも5回2安打無失点と好投して視察しているようです。 選抜大会がなかったのでやはり大学や社会人選手を多く視察しているようですね。今年は夏の甲子園大会開催も危ぶまれており、そうなると大学や社会人の選手に指名が集まるのかもしれませんね。個人的にはセガサミーの森井投手は指名に現実味がありそうで、上位での指名があり得そうですね。黒毛和牛A5等級切り落とし810g(270g×3P)【送料無料】▼国産 国産牛 牛肉 すき焼き しゃぶしゃぶ 鍋 焼肉 焼き肉 鉄板焼 スライス ギフト 訳あり わけあり お歳暮 プレゼント 贈答 キャッシュレス5%還元 あす楽
2020.04.11
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『高橋樹也』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回取り上げるのは高橋樹投手、順調な成長曲線を描いてきましたが昨季は二軍でも大不振で失速、それでも秋には復活してフェニックスリーグでは投球回数を上回る奪三振数を記録、今季は横浜の今永との合同自主トレに参加しました。 早速成績を見ていきますと、練習試合を含めて5試合に登板して7回6安打で防御率は1.50ですが、この自責点1は西川の拙い守備によってランニング本塁打となってしまったものであり、実質的には1点も取られなかったと言えるでしょう。まず奪三振率は7回4奪三振とあまり奪えておらず、この部分に関してはこれまでの奪三振率を見ると少し物足りない数字となりました。続いて制球ですが、7回を投げて僅かに1四球と持ち味の制球力の高さはしっかりと示せており、四球で崩れることなくストライク先行できるタイプです。ちなみに課題だった球威面に関してですが、6被安打のうち1本は本塁打となっていますが、前述の通りランニング本塁打によるものであり、本来ならばアウトの打球です。それ以外は全て単打となっており、課題だった球威面もある程度改善されているといえそうで、スピードも常時145キロ前後(最速は147キロを計測)を計測しており、2018年の頃の姿を取り戻しつつあります。 昨季は不振でしたが、今季のオープン戦や練習試合などを見ている限りでは本来の姿を取り戻しつつあり、更に今永との自主トレで打ち難さを学んだのか、球の出所が見えにくくなり、球種もこれまでのカーブやチェンジアップだけでなく2年前に習得したスライダーの精度が向上するなど様々なレベルアップが見て取れたように思います。先発でも面白そうなタイプですが、今季はとりあえずリリーフとしての起用が見込まれるだけに、初の開幕一軍を勝ち取って欲しいところですね。【クーポン利用で800円オフ】令和元年産 白米 18kg(4.5kg入×4) 送料無料 秋田県産 あきたこまち お米 玄米不可 沖縄別途送料2200円
2020.04.10
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『ホセ・ピレラ』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回は新外国人のピレラ内野手、春季キャンプは立ち遅れている感があって大丈夫なのかと心配したものの、徐々に始動を早くするなど対策を講じてオープン戦は絶好調でした。ただ西武戦で死球を受けた為、オープン戦の後に行われた練習試合には参加せず、三軍で調整を重ねてきましたが、現在ようやく一軍に復帰したとのことです。 早速成績を見ていきますと、打率は4割を越えており、OPSは.909を記録しており、ノーゲームになった試合を組み入れると打率.423となります。まずミート力ですが、ノーゲームの打数入れて26打数2三振で13.00と非常に高い数字を記録しており、オープン戦とはいえかなり高い数字を記録しています。続いて選球眼ですが、四球自体は29打席で僅かに1四球と少なく、あまり積極的に四球を選ぶタイプではありません。それでもBB/Kは1四球/2三振なので.500とこちらもまずまずの水準を維持しており、ミート力と選球眼どちらとも問題はなさそうです。 続いて長打力ですが、26打数で3二塁打のみに留まっているのでIsoPは.115となっており、この水準だと意外なパンチ力がある打者ぐらいの範疇となっており、実際のスイングを見てもレベルスイングのような軌道を描いているので長打力という面に関してはそれほど期待できる打者ではなさそうです。また、打球の傾向を見ても分かりますが明らかにレフト~センター方向への打球が大半を占めており、広角に打ち分けるタイプではなくプルヒッターといえそうです。 基本的には長打よりも巧打というタイプですが、このタイプならば広角に打てた方が率も残せそうなのですがプルヒッター、あまり四球も選ばないという点がどうなるかが焦点となりそうです。好調の時は良いでしょうが、不調の時は一気に打率が急降下してしまうきらいのあるタイプではないかなと感じ、状態の見極めが重要となってくるかもしれません。他には打撃以外にも走塁面で意欲的なのは好感が持てるところで、かつて地味に盗塁を積み重ねたラロッカみたいなタイプの選手ではないでしょうか。ただ一番の問題は守備、サードもレフトも非常に危うい守備をしており、守備力の向上をこの期間中にしておきたいところです。訳ありカルパス560g(140g×4袋)送料無料 訳あり カルパス おやつ おつまみ 珍味 駄菓子 お酒のお供 ビールのお供 酒の肴 肉加工品 田舎屋
2020.04.09
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『森下暢仁』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回取り上げるのは森下投手、昨年の佐々木、奥川と並ぶBIG3と評された大学生NO.1投手、既に開幕ローテ入りを確約された投手です。 早速成績を見ていくと、練習試合を含めて5試合に登板して21回20安打22奪三振8四死球3被本塁打で防御率3.86の成績を残しました。まず目につくのがやはり奪三振数の多さ、緊張していたヤクルト戦以外ではほぼ投球回数を上回る奪三振数を記録しており、西武戦以降で抽出すれば15回19奪三振で11.40と非常に高い奪三振率となっています。指名された直後のイメージでは直球とカーブがクローズアップされていたので変化球に決め手があるのかが不安でしたが、実際の投球では内角へのカットボールや外角へのチェンジアップで空振りを奪えているのを確認出来て安心しました。 続いて制球力ですが、与四死球率は3.43と3.50以内に抑えられており、制球力にも特別大きな破綻はないことが分かります。ただ気になる点として挙がるのはスタミナ面、少し疲れが見え始めたかなと感じたソフトバンク戦では4回7安打、練習試合の中日戦では6回7安打と投球回数を上回るヒットを浴び、被本塁打数はそれぞれ2本塁打、1本塁打と打ち込まれている感があります。新人投手ならば誰もが通る道ですが、やはりシーズン通して投げた経験がなく、森下のような本格派タイプの投手は疲れてくると球威が落ちて打ち込まれるのかな?と感じ、この辺りは新人時代の大瀬良(今もそうですが^^;)も夏場に大失速して防御率が大きく悪化しています。 オープン戦や練習試合での投球内容を見る限りでは先発ローテーションとして十分に貢献できる選手ではあると思いますが、疲労が出てきた時に悪いなりにもかわす投球で安定した成績を残せるかどうかがカギとなりそうです。ただようやくBクラスから脱却して久々にAクラスに復帰したばかりの頃に入団してきた大瀬良の頃とは違い、大瀬良にKジョンソン、床田、九里、野村らと計算できる先発投手がおり、六番手辺りで少し余裕を持った起用ができるのも追い風となるのではないでしょうか(ただリリーフ陣の脆さが勝ち星の足を引っ張る可能性も^^;)。ホットプレート 【レシピ本2種+4つから選べるおまけ特典】 BRUNO ブルーノ コンパクトホットプレート+セラミックコート鍋+グリルプレート 4枚セット BOE021 焼き肉 たこ焼き 電気プレート キッチン家電 おしゃれ ヒルナンデス
2020.04.08
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『小園海斗』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回取り上げるのは小園内野手、田中と遊撃のレギュラー争いを繰り広げています。ただ春季キャンプの途中からは三塁手としても出場し始めており、ピレラの守備難もあって一転して三塁のレギュラー候補に急浮上してきました。 それではオープン戦の成績を見ていきますと、打率は練習試合を含めて.208と低打率に終わっており、本人もコメントしていましたが明らかに結果を求めすぎているように見え、ストライクが来たら無理やり振って打ち取られている印象を受けました。続いてミート力ですが、48打数10三振で4.80とほぼ平均的な数字を記録しており、選球眼は50打席で僅かに1四球と非常に少なく、高校時代や昨季の成績を見てもあまり四球を多く稼ぐというタイプではなさそうです。 そしてBB/Kは1四球/10三振で.100と非常に低い数字となっており、本人が課題と認めている選球眼に関してはまだまだ先は遠いようです。せめてBB/Kをもう少し改善したいところで、現状はまだまだフリースインガーかなと言わざるを得ないでしょうか。最後に長打力ですが10安打中3二塁打2本塁打と半分が長打となっており、IsoPは.188と坂倉同様に長打力の向上が見られます。紅白戦でも一発を放っており、長打力不足の広島としては是非とも台頭してきて欲しい選手です。 坂倉同様に長打力に磨きが掛かり、将来の中軸打者としての期待がかかる選手です。ただ一方で坂倉同様に選球眼の脆さが課題となっており、それもBB/Kがかなり低く、今のままではオープン戦のように連続無安打といった大スランプに陥り、そのまま抜け出せずという可能性もあり得るところに不安が残るところ、せめてもう少し改善が欲しいところです。今のところは荒いながらも一発長打を秘める打者かなと思いますが、今後BB/Kの向上が見られれば打率向上も望めるのではないでしょうか。 『余談話』 岡田が投球の際にコースを突かずにゾーンで勝負することを決めたとのことです。曰く「これまではコースを突こうとしてカウントを悪くしていた」とのことで、今後は特にコースは意識せずにゾーン内に投げ込んでいくスタイルにするとのことです。正直言って「今更それ?」と言いたいところで、そもそも直球の力を最大限生かす為にこそペース配分や配球などを考えて長いイニングを投げていかねばならない先発ではなく、1イニング全力で前者の事を考えずに思い切り投げるリリーフに配置転換したのに本人がそのことを理解していなかったとなれば大問題でしょう。今思えば西武山川に置きに行った直球を打たれたり、ソフトバンク戦でも置きに行ったボールを連打されるなど事前にカウントを悪くしていたのを思い出しますね…。この辺り首脳陣と本人の意思疎通がどうなっているのかなと疑問を抱かざるを得ません。何はともあれ本人がそのことに気づいたようで、とりあえずは力で抑えていくという意識で投げて欲しい所、後は永川コーチから伝授されているフォークを習得したいところですね。 他には野村祐輔が右足から完全復活しているようで、中村恭平も50球を投げて良いボールを投げているとのこと、緊急事態宣言で開幕が6月にずれ込むようですが、投手陣にとっては幸いとなるかもしれません。中崎も既に実戦復帰しており、後は体にキレを取り戻せば仕上がってきそうですし、勤続疲労気味のフランスアも大野氏のアドバイスや左腕育成に定評が出つつある菊地原コーチのアドバイスで戻ってくることを期待したいところです。曾根崎心中/冥途の飛脚/心中天の網島 (角川文庫 角川ソフィア文庫) [ 近松門左衛門 ]
2020.04.07
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『堂林翔太』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回取り上げるのは堂林内外野手、今季はオープン戦でも結果を残してレギュラー奪取への期待を掛けられています。 早速成績を見ていきますと、オープン戦と練習試合の成績は33打数12安打で打率.364、1本塁打、オープン戦でのOPSは.959と好成績を残しています。もう少し詳細を見ていきますと、ミート力が34打数8三振で4.25と低めの数字となっており、BB/Kは3四球/8三振で.375といずれも低調な数字となっており、やはり確実性という面では例年と変わらず脆さを感じます。ただ長打力に関しては5二塁打1本塁打と坂倉程ではないですがある程度長打を打てており、IsoPは.242と一発こそ1本のみでしたが高い数字となりました。また、課題だった引っ張りの弱さも改善されつつあり、これまでのヒットはほぼ引っ張った打球が占めており、引っ張れないという右打者として致命的な欠点が解消されつつあります。 オープン戦や練習試合の打撃内容を見ていきますと、やはり確実性の低さが目につき、特に1試合に固め打ちをするものの、それ以外の試合はサッパリといったことが多く、状態の良い悪いが試合毎にはっきりしているように感じます。レギュラーを奪取するにはやはりある程度は安定感を求められるだけに、その辺りの激しすぎる好不調の波を抑えられるかが焦点となりそうです。野球太郎 No.033
2020.04.06
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『坂倉将吾』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回取り上げるのは坂倉捕手、昨季は他のポジションで守備のリスクを冒して起用されるなど期待されながらも結果を残せませんでした。今季は捕手一本で臨む方針を固め、現在は磯村が離脱中だったこともあって二番手捕手の位置づけを担うこととなりそうです。 それではオープン戦の成績を見ていきますと、.217、1本塁打でOPS.758となっており、低打率で低出塁率ですが長打率が高い結果となっています。ただ練習試合の成績も含めますと、打率は.294と大きく跳ね上がります(練習試合では11打数5安打)。まずミート力ですが練習試合(11打数3三振)を含めると4.86となり、まずまずの数字と言えるのではないでしょうか。続いて選球眼は36打席で四球が僅かに1個のみとなっているので四球はほぼ選んでおらず、BB/Kは1四球/7三振で.143となっており、これは昨季の3四球/19三振を彷彿させており、この部分にまだまだ課題を残しているようです。 そしてこの選手の特徴は長打力、個人的にこれから長打力を伸ばしていけるのかが焦点と個別記事にて掲載しましたが、5安打のうち3本は長打(二塁打、三塁打、本塁打)を記録しており、ソフトバンク戦ではライトフェンスギリギリの当たりを飛ばし、練習試合でも本塁打を記録(一塁強襲ヒットの当たりもグラブに触れてなければ長打)し、春季キャンプ中の中日との練習試合でもライトへ特大の一発を叩き込むなど今季に入って明らかに長打力を増しています。もう一つの特徴として挙がるのは打球方向、安打はほぼ全てライト方向への打球となっており、打球自体もアウトの打球を含めても引っ張りの打球が多く、典型的なプルヒッターと言えそうです。 個人的には退団したバティスタを左打者にしたような打撃内容を見せているように感じます。さすがにバティスタのような桁外れのパワーかどうかは分かりかねますが、バティスタの退団もあって長打力不足が深刻なチーム事情なだけに、今季こそスタメン出場の機会を多く与えた方が良いのではないかなと思います。昨季はオープン戦の打撃を見てもあまり期待できそうなものを見せていない状況下で無理やり別のポジションを守って拙守を連発してイメージを悪くしてしまいました。翻って今季は目覚ましい長打力を見せていますが捕手一本の方針…、今季こそ別のポジションを挑戦するべきシーズンだったのではと感じてしまい、何ともタイミングが悪かったなぁと思ってしまうところです。【送料込】東京土産第1位!ワッフルケーキ10個入り母の日 早割 スイーツ 送料無料 プレゼント ギフト おしゃれ お菓子 お取り寄せスイーツ 退職 お礼 お菓子 結婚 産休 出産 内祝 お返し お祝い返し ワッフル・ケーキの店 エール・エル
2020.04.04
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『テイラー・スコット』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回取り上げるのはスコット投手、サイドハンド気味から150キロのツーシームと縦のスライダーを駆使する投球スタイルで、Dジョンソンと同じくリリーフとして期待されている投手です。 それではオープン戦の成績を見ていきますと、6試合に登板して6回4安打5奪三振2四球で防御率は3.00となっています。奪三振率は7.50ですが6回5奪三振なのでほぼ投球回数と同数となっており、与四死球率は6回2四球なのでまずまずと言えるでしょう。個人的に気になっているのは球場によって制球に違いがある点、マツダスタジアムではしっかりと変化球を低めに投げられていましたが、横浜スタジアムでは左打者に危ないゾーンに入っており、不振気味だった神里は打ち損じましたが、佐野にはスタンドに運ばれてしまいました(ナゴヤドームでも制球にばらつきが見られる結果に)。とはいえ春季キャンプの頃よりかは高めに浮いてばかりか縦のスライダーが真ん中気味に入るかといった状態からは大分改善されているように思います。また、オープン戦終了後の練習試合では2回4奪三振無四球と圧巻の投球を見せています(ちなみに練習試合はいずれもマツダスタジアムでした)。特に縦のスライダーが各打者に猛威を奮っており、空振り率は36%を記録しているとされています。 Dジョンソンやフランスアの投球が奮わない中でただ一人好成績且つ好内容を残し続けており、開幕がいつになるか分かりませんが少なくとも開幕一軍入りは確定的な状況です。マツダスタジアムでの投球を他の球場でもできるかどうかが一つカギを握ることとなりそうで、個人的にはツーシームの対となる横滑りする変化球を身に付けられれば更に幅が広がりそうな気がします。《送料無料》 あみ印 あごだし和風らーめんスープ 1kg × 6袋【業務用 あご出汁 あごつゆ 飛魚 トビウオ とびうお】《あす楽》
2020.04.03
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『Dジョンソン、岡田』 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。今回はまずDジョンソン、続いて岡田を取り上げてみたいと思います。 まずDジョンソンですが、春季キャンプ中の練習試合の時から感じていましたが、結構打者に粘られることが多く、球速こそ出ていますがあまり打者に苦になっていないように感じていました。オープン戦での成績は5試合に登板して4.2回8安打6奪三振2四死球で防御率7.71と結果を残せておらず、特に3被本塁打と完璧な一発を何本も被弾しており、被安打数もほぼ倍と言っても良い数字となっており、やはり球威面に課題を残す結果となっています。ただ春季キャンプではまだ習得中だったチェンジアップが効果を発揮して空振りを奪えており、このボールで活路を見出せるでしょうか。 続いて岡田ですが、課題の制球面は変わっておらず、フォーム記事にて書いた左手を高く掲げ過ぎなところも特に変わった印象はありませんでした。オープン戦での成績は4試合に登板して4回5安打1奪三振6四球で防御率9.00とかなり悲惨な数字となっています。制球は相変わらずバラバラで、置きに行ったところを西武の山川に直球をバックスクリーンに叩き込まれています。また、武器になる変化球がなく、三振も僅かに1奪三振とこれでは心許ないでしょう。そんな岡田ですが、現在は永川二軍投手コーチからフォークを伝授されて習得するべく練習中とのこと、決め球を習得するのと同時にやはりカウント球となる変化球も欲しい所でしょうか。 当初期待されていた剛腕二人が全く奮わない結果となっており、とてもセットアップやクローザーを任せられるような投球内容でもありません。幸い開幕が延期しているだけに、この期間で課題を改善して戦力になって欲しいところです。ホワイトデー お返し ギフト お菓子 かわいい神戸魔法の壷プリン(R)4個入【神戸壺プリン 神戸壷プリン 内祝い 洋菓子 義理チョコ 友チョコ】
2020.04.02
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