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最近、元気なお年寄りの方にお会いすることが多くて嬉しくなります。昨日お会いした建設会社の取締役は、大正15年生まれ。当年とって82歳。杖も使わずシャンと歩いていらっしゃって、さすがに現場には出なくなったようですが、それでも時々手伝うくらいはするとのこと。別の産廃の会社の社長も大正15年生まれ。この社長は、まだまだ現役なのですが、さすがに膝が悪くなってきて、現場に出る回数が減ってきたというお話し。「膝さえ悪くならなければ、まだまだ仕事ができるのに」と悔しそうにお話しになってました。しかし、ご家族の方はさすがにもうリタイヤしていただきたいようなのですが。そしてもう一つ。今、起業をお世話している方は、65歳。大手航空会社を退職してから、独立してしばらく事業を行っていたのですが失敗。その整理も終わって、また新たに別事業を始めようとしています。私は今年50歳になって、あと10年で還暦かぁ・・・とシミジミすることが多くなってきたのですが、こういうお客様方とお会いすると、50、60くらいはまだまだヒヨッ子とつくづく思い知らされて、元気が出ると同時に嬉しくなりますね。
2009年12月23日
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いつも出しているクリーニング店から「ズボンのお尻の部分が擦り切れているんですけど・・・・」という電話が。実はこれが今年に入って2回目。クリーニング店に見に行ってみると、確かにおしりの部分が少し擦り切れて破れていました。最近、福岡市内中心部の移動、特に私の事務所のある博多駅周辺から天神、大名までの移動はほとんど自転車ばかりなので、それが原因であることは間違いありません。しかし、中学、高校生じゃあるまいし、いい大人が自転車に乗ってズボンのお尻が擦り切れるとは・・・・・。それより何より、私が気付かなかったということは、擦り切れたまま町中を歩いたり、電車に乗ったこともある、ということなわけで、これは考えただけでかなり恥ずかしい。スーツは元々生地が薄いですからね。これからも自転車は活用しますので、十分気を付けなくては。
2009年12月21日
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新年早々オープンしたい中洲の深夜酒類提供飲食店(ライブハウス)の実測に行きました。実測というのは、店内の図面を作るために測りに行くこと。このお店は、以前もうちの事務所で手がけさせていただいたので、その時の図面をベースに使えるから大した作業じゃないだろう、と高をくくっていたのですが、実際に行ってみると店内は大幅に改造工事中。ほとんど一から測り直す作業になりました。工事作業中の店内の実測は大変。ホコリまみれになってしまいます。店内の工事が完成してから測ればいいのですが、それだと営業開始までの家賃がムダになってしまいますので、今の内から。内装工事の完成と、警察への営業開始の届出の日とのタイミングを合わせるのが、この仕事の醍醐味です。難しくてヒヤヒヤすることも多いのですが。今回のお店は約70坪の広さ。ビルのワンフロア全部。それでもさすがうちの補助者連中。これまで数をこなしているだけあって、約2時間の作業でほぼ測り終えることができました。私はメジャーを持って、補助者の指示通り動くだけ。まだ内装が完成していないので、一応の図面を作って後から修正を加えることになるのですが、それでも2、3日で完成すると思います。風俗営業許可関連の図面作成には、うちの事務所は絶対の自信を持っています。
2009年12月20日
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キャナルシティの献血ルームで献血をして、これでようやく通算50回目の献血となりました。今年の献血回数は14回。ほぼ月1回のペース。今までは、何回か貧血の症状が出てて断られるケースがあったのですが、今年はそれはなく順調に献血できたのですが、その割には少ない回数でした。成分献血の場合、2週間に1回のペースで献血できるので、1年にできる回数は24、5回。しかし、土日は献血ルームが混んでて待ち時間が長いときは断念することもあり、かといって平日に行くのは難しそうだし、キッチリ2週間に1回行くのは、けっこうハードな感じがします。とは言っても、以前に書いたように、69歳まで献血できる回数は、最高であと500回弱しかありません。今日、献血したことで年明けは2日から献血ができます。来年こそは、2週間に1回のペースを維持し、通算75回目を目指したいと思います。
2009年12月19日
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来年3月行おうと考えている日本経済新聞大宮東部専売所の所長で、昭和63年にお亡くなりになった片岡さんの23回忌兼元新聞奨学生による偲ぶ会。このブログで呼びかけてはいるものの、集まりがまったく悪い状況。今、連絡が付いているのは・・・・(名字だけなら名前出してもいいか!)荒尾クン、木島クンの2名のみ。他は西村クンは連絡先は分かっているけど、まだ連絡が付かない状況。思いがけず連絡をいただいたのは、奨学生ではないけど田代さん。大宮東部専売所での新聞奨学生の経験がある方は100名以上いるはずなので、この人数は寂しい限りです。私と同期で入った金牧クン、中川クン、古谷さん。私が入ったときの先輩、前田さん、越前谷さん、石田さん、浅見さん、中村さん。その後に入ってきた中原クン、大川クン、鈴木クン、川内クン、辻クンなどなど。もし何からの形でこのブログを見たら、ぜひ連絡をください!
2009年12月15日
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私は以前からバナナってどうしてあんなに不味いんだろう?と疑問に思っていました。それでいて店頭には必ず大量に並んでいるし、バナナダイエットというのもあるくらいポピュラーな食べ物。あんな青臭い物、好んで食べる人の気が知れない、と思っていたのですが、つい最近知りました。バナナって、普通は買ってスグ食べないものなのですね。防疫の関係で、熟したバナナは輸入できないので熟す前のバナナを輸入して販売しているそうで、買ってしばらく置いて、いわゆるシュガースポットという黒い斑点が出てきた頃が食べ頃だそうです。それが分かってから、シュガースポットが出るまで待って食べてみると、これが美味しい!(当たり前)。しかも店頭で割り引いて売っているバナナは、みんなシュガースポットが出まくっている状態ですから、買ってスグ食べられて一石二鳥。しかも低カロリー。これはもう朝食代わり、間食代わりに食べるしかない!ということで、今や家にも事務所にもバナナが常備されている状態です。
2009年12月14日
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骨髄バンクから手紙が来てました。骨髄バンクにドナー登録したのは、およそ半年前。ひょっとして適合するレシピエントが見つかった?と思ったのですが、中を見ると9月に転居した、その件に関する書類でした。ドナー登録したときは、すぐ提供する機会があるように思ったのですが、体験記を読むとほとんどの方がドナー登録したのを忘れた頃にその機会がやってくるようで、なかなかマッチする機会がない、というのは本当のようです。ドナーにとってもレシピエントにとっても。とは言っても、ドナー登録できるのは55歳まで。55歳になったら自動的にドナーの名簿から削除されるようで、時間はそんなに長くは無い。骨髄移植するためには、ドナーも1週間ほど入院する必要があるようで、自営業の身ではそれが難しいように思えて、なかなかドナー登録に踏ん切れなかったのですが、このまま提供する機会がないまま5年過ぎて登録が抹消され、どなたかに提供する機会が失われてしまうのかと考えれば、もっと早く登録すべきだったと残念に思います。せめて献血だけは、少しでも多くしたいと思うのですが、これも最長69歳まで。さらに1年間に献血できる機会は多くて24、5回しかないので、計算すると、どんなに頑張ってもあと500回弱。人生の長さや、献血を受ける人の人数や回数を考えると(私の父は今年だけで10回ほど輸血を受けている)、多いようで案外少ない回数です。いずれにしろ、献血もドナー登録も健康のお裾分け。その健康も、自分一人では成し遂げられないわけですから、他人への感謝の一つの表し方ですね。
2009年12月14日
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今日は水曜日。というわけで水曜日恒例、博多警察署管轄の風俗営業許可申請の営業所検査の日。博多警察署管轄の営業所検査の場合は、時間が「2時から4時の間」としか指定されません。2時ジャストに来てくれれば問題ないのですが、4時近くになると2時からずっと待機していなければならないことになり、これがけっこう苦痛。博多警察署の取扱件数は、中洲地区を抱えているだけあって群を抜いて多いので、この方式を取らざるを得ないのは分かるのですけどね・・・・。しかし、幸い今日は30分ほどの待ちで済みました。今日、環境浄化協会から検査でいらしたのはHさん。中洲地区の検査は、Hさんともう一人Mさんの2人のみが担当しているようで、ここのところ圧倒的にMさんの方と出会うことが多かったのですが、今日は久しぶりにHさんでした。MさんはもちろんHさんとも顔見知りなので「ああ、先生の案件ですか」ということで、テキパキと15分ほどで終了。特に今回は居抜きの物件だったので、申請後から店内のレイアウト変更もなく、スムーズな案件でした。今回のお客様は県外の方。そちらの方の警察署の実地検査との違いに驚いていました。風俗営業の実地検査は、所轄警察署によってだいぶ内容が違いますからね。私も、県外の案件の検査に立ち会ったときは、福岡との違いに逆に驚くことが多いですし。
2009年12月09日
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神奈川の花月園競輪が廃止になるようです。残念です。花月園競輪は、川崎競輪、立川競輪に次いで競輪のメッカ、というイメージがあったのですが、かなりの売上減が響いたようですね。花月園競輪の売上のピークは20年前だったとか。バブルの頃ですね。私が何回か行ったのもその頃です。駅から近いし、見やすい競輪場だったのですが。当時は毎回1万人以上の人が入っていたように記憶しています。それが今は5千人ほど。もっとも競輪場の入場者数は、どの競輪場も一時に比べて大幅に減っているようですが。競輪というソフトは悪くないように思うのですが、入場者数が減った最大の原因は、競輪の主催者が客層を絞りきれなかったことではないでしょうか。実はここ数年の競輪場は、売上が伸びるときは2ヶ月に1度の年金の支給日だといいます。つまりファンの年齢層が高齢化しているのですが、しかし競輪場が高齢者に優しいかと言えば、全然そうではなく、階段はあるし坂はあるし、予想紙の字は小さいし、車券を買うにはマークシートにいちいち記入しなければいけないし、車券の種類は何種類もあるし、3連単となると当てるのが難しくて大金は賭けられないし、と、まるで客に車券を買ってくれるな、と言わんばかりの状態。かといって、若者や女性を呼び込めるかというと、おしゃれなレストランがあるわけでもなし、場内はハズレ車券が散乱して汚いし、トイレも女性が気持ちよく入れるとはとても言えない状態。これではだんだん客足が遠のくのも無理はないでしょうね。こちら福岡の競輪場(久留米、小倉)も、平日は2千人ほどの状態。これから先、また競輪場が減っていくのは時間の問題だと思います。昔、通っていた私としては寂しい限りですが。
2009年12月03日
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