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ようやく新しい補助者が決まりました。ハローワークからは計20名の連絡があったのですが、半分の方が辞退し、けっきょく土日月で10名の方と面接しました。ひとりひとりと面接しながらつい「じゃあ4月からお願いします」となんども言いそうになってしまいました。月曜日に最後の方と面接し終わっても絞りきれずに、かなり悩んで思い切って二人に増やそうかとも考えましたが、事務所のスペース的にも教えられる時間的にも、やはりワクは一人。夕方になってようやく決めることができました。それにしても、不況で有能な人材が市場に溢れているというのは、ホントだなと実感しました。行政書士事務所のパートに応募してくるには、もったいないようなキャリアや資格の持ち主ばかり。個人情報に関わることなので書きませんが、来てもらうことになった方もすごいキャリアの持ち主。私の事務所の強力な戦力となってもらえそうです。年内にはそろそろ引っ越しを、と考えているので、スペースが広くなったら新たにまた人材を採用し、より一層戦力アップを図りたいと思います。
2009年03月31日
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今日は福岡県による、行政書士向けの建設業許可に関する研修会が行われました。4月1日以降、許可申請書などの様式が変わることに伴ってのものです。新様式は、福岡県のサイトからはダウンロードできないようですが、他県のサイトではダウンロードできます。それにしても、あいかわらず枚数が多くて内容、書き方とも複雑な建設業の許可申請書類。行政書士側からも質問が出るほどですから、行政書士に頼まずに自力で申請する方だと、非常に苦労するのではないかと思います。しかし、書き方が難しいと言われていた税金の確定申告でさえ、記入間違いを自動的にチェックするような使いやすくて優れた電子申請のソフトができたのですから、建設業も可能であると思うのですが。宅建業も添付書類は窓口持参ですが、申請自体は電子申請で行えるようになっています。建設業も、要件を満たしていることを証明する書類は窓口持参。書き方が複雑な申請書類は電子申請で簡便に、という方法で早く電子化を進めて欲しいものです。
2009年03月25日
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現在補助者募集中なのですが、今回ハローワークにも求人を出してみました。自分のサイトに出すよりかは反応がいいだろうと思っていたのですが、5、6人応募があればいいかな~と思っていたところ、結局月曜に10人、火曜日に6人、合計16人の応募がありました。予想の3倍。あまりの数の多さにビックリしました。会わなきゃ分からないだろうと思い、応募者全員と面接することにしているのですが、仮に一人30分だとすると8時間!20分でも5時間!応募者が何十人といる会社はどうしているのだろうと不思議に思ってしまう数字です。しかし人材採用にかける時間も投資、と考えれば、丁寧に面接するのがやはり正道。今まで7人、私の事務所で補助者をしてもらったのですが、最終的にこの人に頼んで良かった!と思える人は、採用時に「やる気」や「能力」より、フィーリングが合った人でした。「やる気」は応募してくるのだからあって当たり前、「能力」はほとんどの人がやったことのない仕事をやってもらうのだから計りようがない、となれば最終的には、この人となら一緒に仕事をやれる、というフィーリングが決め手にならざるを得ないように思います。「縁」と言い換えてもいいのかもしれません。いずれにしろ、16人と会うにはこちらも相応の覚悟がないといけないですね。
2009年03月24日
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昨日は、長崎での研修会の後、東彼杵町の実家に帰省しました。私の家族は、私が福岡、弟夫婦が東京、妹夫婦が埼玉、母親は大村のグループホーム、実家には父一人、という一家離散状態。これでは、現在要介護1で在宅介護を受けている父親が一人では寂しかろうし、本人も寂しいと常々言っているので、老人ホームに入居した方がいいだろうということになり、その話し合いのために実家に寄りました。老人ホームと言っても、昔の老人ホームのイメージと違い、最近のは施設も介護も充実して、上を見たらキリがない状態。福岡市内の老人ホームをいくつかあたってみたのですが、入居に際しての一時金がどこも100万円~1000万円以上と高額。それでいながらどこもほぼ満室のようで、今さらながら高齢化社会というのを都市部にいても実感させられます。ところが実家に帰って父親から、近くにこんな老人ホームがある、と見せられた新聞チラシに驚きました。なんと入居にあたっての一時金はゼロ!しかも平成19年築で新しい上に、環境も西海橋の近くで風光明媚とのうたい文句。さらに現在空室があり、すぐにでも入居可能とのこと。高額な一時金の老人ホームばかり見てきた私にとっては、絶対ウラがある、実は詐欺的商法なんじゃないか、と疑いたくなるような内容ばかりです。しかし、父親は昨日実際に見学に行き、責任者の方の話も伺い、気に入ったのでぜひここに入りたいとのこと。本人が希望しているのならダメだしする理由もないのですが、一応私も見に行くことに。実際に行ってみるとチラシに書かれている通りの景色の良さ。ハウステンボスの花火も見えるとのこと。建物も木の質感を大事にしている木造風の平屋建ての作り。廊下も部屋も広い。施設敷地内には、散策路も農園もあります。唯一の欠点は、連絡交通機関がローカルなバスしかないところですが、長崎の田舎はバスが走っているだけでもありがたいような状態なので、むしろこれが普通かも。話した職員さんの感じも良かったので、結局その場で入居を決定しました。それにしても、老人ホームの都市部と地方のこの格差。非常に驚かされました。人口比でいうと、地方の方が老人が多いのでしょうけど、こういった施設に入らずに自宅住まいの老人が多い、というのがこういった老人ホームが未だに満室にならない、という理由でしょうね。
2009年03月23日
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今日は長崎で行政書士の研修会でした。寝過ごすといけないので、前日の夜から長崎に行くことにしたのですが、福岡を出たのが夜11時過ぎ。ホテルをとるのはもったいないし、サウナにしようかカプセルホテルにしようか決めかねたまま車で長崎市内に入ったのですが、パソコンとネットを使いたかったので、結局ネットカフェで仮眠を取ることにしました。最初に予定していたのは思案橋近くのネットカフェ。ところが思案橋付近は、夜1時近くだというのに人と車の量がすごい。さすが市内随一の繁華街。駐車料金も高そうだったので、長崎駅近くのネットカフェに変更。しかしこれが大失敗でした。なんとこのネットカフェ、シャワーがない!しかも蒸し暑い。枕もない。他のブースのいびきもウルサイ。よほどすぐ出ようかとも思ったのですが、セット料金がもったいないし、どうせ一晩だけだから、とガマンすることに。駐車料金が無料、というのも魅力でしたし。結局うつらうつらの繰り返しで、朝になってから近くのサウナに行ってようやく汚れを落とせました。しかし今度はサウナが快適すぎてゆっくりしてしまい、研修会場まで走るハメに。しかも開始時間ぎりぎり。あまり前夜から長崎に来た意味がありませんでした。でも研修会は、非常に内容の濃いもので、福岡から来た甲斐は十分すぎるほどありました。
2009年03月22日
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福岡の行政書士にとっては2年に1度の最大のイベント、福岡市の競争入札参加資格審査申請、いわゆる「指名願い」の受付要領が発表になりました。先日、この件について行政書士向けの説明会が行われたのですが、私は仕事の都合で不参加。また申請のマニュアルを読んでいないのですが、行政書士の代理申請は可能になったのでしょうか?前回、つまり2年前のときは、福岡市にとって初めてのインターネット申請のみの指名願い受け付けでしたから、行政書士会に協力の要請があったものの、行政書士会側の態勢が整わず、結局インターネット上での代理申請は適いませんでした。今回はどうなのでしょうか?ご存知の方、教えてください。建設工事ばかりがイメージされる「指名願い」ですが、自治体の発注するものは、ほとんどすべてと言っていいほど競争入札の対象になります。私の事務所のお客様でも、数は少ないですが「内装」業者さんや「警備」業者さん、サイトの「コンテンツ作成」の業者さんも指名願いを出す予定でいます。申請費用自体は無料ですので、ぜひ現在事業を行っている方は申請してみてはいかがでしょうか?
2009年03月19日
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今日は、中洲で風俗営業の許可申請に伴う営業所調査の立会の日でした。他の警察署では、営業所調査の日は不定期で、警察署と話し合って決めますが、博多署の場合は毎週水曜日と決まっています。私の知る限り、博多署管内の営業所調査には、環境浄化協会の2名の方、AさんとBさんがいつもいらっしゃいます。そのせいかもう私自身は顔なじみに。ここのところAさんの調査に立ち会うことが続いていたので、Bさんはお辞めになったのかと思っていたら、今日は久しぶりにBさんの日でした。この調査員の方もそれぞれ特徴があって、図面と詳細に照らし合わせる方、ついたて(仕切り)と照明を重点的に見る方、細かく実測する方など様々です。今日のBさんは、図面と詳細に照らし合わせる方。ところが、予定されていた時間にお店に伺ってみると誰もいない!慌ててお客さんに電話をかけると、今からそちらに向かうとのこと。急いで来てもらわないと、待っている間に調査員の方が来て「ああ不在?それならまた来週ね。」となったら許可が出る日が1週間延びてしまいます。ハラハラしながら小1時間ほど待っていたら、ようやくお客さんが到着。そこへ調査員の方も到着してタイミング的にはなんとか間に合いました。しかし、調査が始まっていきなり「この図面の扉は何?」との質問。見てみると実際の店舗には無い扉が図面に。慌てて図面をよくよく見てみると、Bさんが持っているのは修正して差し替える前の図面です。内装を変更したので、新しい図面を警察に持って行って差し替えたのですが、なぜかBさんの手元には届いていなかったようでした。そこで私が持っていた新しい図面と差し替えて一件落着。そのほかは大した問題もなく、20分ほどで営業所調査は終了。予定通りなら来週の金曜日が許可日となります。それにしても、もう何十回と営業所調査には立ち会っているのですが、こればっかりは毎回ドキドキしてしまいます。
2009年03月18日
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自宅に帰ってみると次回の秘書検定2次試験の案内が来てました。そういえば前回、去年の夏に受けて2次試験不合格になった分の再受験の申込を忘れて、12月にどうしても2次試験を受けるために、1次試験から再度受けたのでした。で、今回は来たのはその夏に受けた分の、再度の受験案内。1次試験免除の人の受験申込は、ふつうに1次試験から受ける人の申込に、なぜか先行して行われるためです。ところで2月1日に受けたサービス接遇検定2次試験は、やっぱり不合格でした。次回のリベンジは今年の夏。これも受験申込がまもなく始まります。福岡は9月6日ですね。まるまる半年先。時間はたっぷりあるので、次回こそはリベンジしたいものです。1次試験免除の特典も次回で切れますので。
2009年03月17日
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16日は確定申告の締め切り日。毎年早くやろう、早くやろうと思うのですが、今年もやっぱりギリギリになってしまいました。ギリギリどころか、23時30分にようやく決算書を作り上げ、23時55分に送信をし終えるという、65万円の青色申告特別控除を使えるかどうかの瀬戸際でした。私は4年前から申告はe-taxを使っているのですが、以前に比べるとずいぶん使い勝手が良くなったものだと思います。所得税の申告に限らず、仕事柄いろいろな場面で電子申請を使用するのですが、使う機会が増えれば増えるほど分かってきたのは、電子申請が普及するには、いかにマニュアルを読まなくても使えるかどうか、がポイントということ。そもそも紙の申告・申請より便利、ということが最大の売りであるわけでしょうから、使う前に分厚い、しかも読みにくいマニュアルを読まなければ使えない、というのでは論外なわけです。そのポイントの一つとして、システムにチェック機能が備わっているかどうかは非常に大事なように思います。紙の申請なら、訂正印を押せばそれで済むのですが、電子申請の場合はそれができない。間違ったデータを送っていないかどうかが非常に不安になるのですが、e-taxはその点をけっこう細かくチェックしてくれます。ただ、決算書の入力と申告書の作成がリンクしていない、保存しないとデータがすべて消去されてしまう、など思わぬミスを誘発する要因がまだ残っているように感じますので、来年以降の改善に期待したいと思います。
2009年03月16日
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今日は朝から若松の税務署へ。確定申告のシーズンですが、最近は申告のみ税務署で受け付けて相談は別会場、という税務署が増えてきたので、以前ほど税務署の駐車場は混んでなくて助かります。若松税務署へはお客さんの納税証明書を取りに行ったのですが、それにしても中間市のお客さんの管轄がどうして若松の税務署なのか、まったく理解に苦しみます。中間市から若松に行くには、折尾を通って国道199号を行くか、都市高速に乗って若戸大橋を通るしかないのですが、いずれにしても最短でも30分ほどかかる道のり。しかし近いところに直方や八幡の税務署があるわけですから、こういった管轄の見直しは行われないのでしょうか?納税証明書を取り終わったら、今度は直方のお客さんと打ち合わせを行ってから、直方市役所へ。相撲の魁皇関が直方出身なのは有名ですが、魁皇関の大きな額が飾られています。
2009年03月13日
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