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今日、車を運転していると、前方の車(バンタイプ)の後部座席から、いきなり10歳前後の少女二人が顔を出した。彼女達は信号待ちの間に傍若無人にも、私を笑わせようと面白い顔を披露し始めた。ガラスに顔を近づけ、ほっぺたや口をくっ付けている。おバカな2人ではあるが、私も小学生のころ同じことをやっていたのを思い出した。飲み屋から、今帰ってまいりました。普段は、涼しげに何か一言を発し頼りになりそうで、いざ頼ると頼りにならない。昔から、裏切りダヌキと呼ばれている私である。カリフォルニアで山火事が依然続いている。多分10日目位かな。もう東京都の面積ぐらい焼けてるんだって、死者20人、動員消防士1万3千人は凄い。久しぶりに三船敏郎の映画を見た。稲垣浩の「或る剣豪の生涯」。原案は「シラノ・ド・ベルジュラック」で日本版にリメイクしている。このころの三船敏郎は、脂が乗り切っていて痛快である。ネイキッド・シェフのジェイミーオリバーがエリザベス女王から、勲章を貰っていた。若い人でも、人気者でも英国は勲章をバンバンあげちゃうんだよね。長年の功労よりも、日本のベストジーニスト賞に近い感覚なのかもしれない。アメリカにフードチャンネルという有線放送があって、このネイキッド・シェフという番組は、そこで見たことあるけどもともとはBBCが作成してたんだ。
October 30, 2003
パソコンに向かい合い、日常のちょっとした出来事、考えた事を日記に書き記すのが億劫になってきた。別に、他の人HPにお邪魔したり、覗いたり、カキコしたりは苦にならないのだけど。多分、インパクトが強すぎて書けないのか、自分をさらけ出すのが嫌でかけないのか、ハッキリしないが、書こうと思って、消してしまうことが多くなった。朝のニュースで、液晶画面に変わって、有機EL(エレクトリック・ルミネッセンス)が、使われ始めた事を取上げていた。もう、携帯電話やデジタルカメラのモニターに使われている様である。有機物質が何であるかは報道していなかったが、考えてみれば蛍だってお尻から黄緑の光を出すわけだし、ホタルイカだって青白い光をだす。何かよく分からないが光る物質(ナノテクノロジーで分子レベル)をコントロールできれば、ポスター感覚で、紙の様に壁に貼るモニターだってできる。ナノテクノロジーでモニター解析力も益々アップするのかもしれない。なにか、デジタル一辺倒でないやさしさも感じる。家電製品はここ数年のうちに続々出てくると思うが、単なる需要喚起やモデルチェンジで製品付加価値を維持するためだけに使用されるのであれば、あまりにも面白くない結果となる。やはり、新しい技術は新しい用途と生活様式の変化をもたらさなければ、直ぐ陳腐化してしまうのかもしれない。ワイドショーは、有栖川宮家の話題で結構楽しんで見てしまった。広尾の都立図書館や公園は、この宮家のものだったんだ。勉強してしまった。イベントを企画した人、殿下?、妃?それぞれ3者別々の詐欺師が、それぞれ化かし合いをしながら、コンゲームを繰りひろげる様は、小説顔負けの展開である。女性の詐欺師は、やはり美人が必要条件なのだろうか?エスパー伊藤はなぜ、呼ばれたのだろうか?彼らは、今回いくら赤字を出したのだろうか?詐欺師の人は、嘘をつき続ける反面、どこで息抜きやストレス解消をしているのだろうか?
October 28, 2003
マツモトキヨシ、セイムズ等薬局もいろいろチェーン展開している。薬のほかに、コスメ、バス用品、生活雑貨等ここまでは、理解出来るが食料品の乾物(いまこんな言葉つかわないか?)、飲料水、米、酒、乳製品と生鮮食料品以外であれば、なんでもこと足りてしまう。しかも、薬以外はかなり安い。(ん?)逆に、ロジャース、ドンキホーテなどディスカウントストアも薬を置いている。今日のニュースを見ると、ドンキホーテが行っていたテレビ電話での薬剤師による医薬品販売が認められたようである。(医薬品の販売は薬事法により薬剤師の対面販売が原則となっている。)最近は、スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストア、酒の量販店なんでも売っているし、区別が付かない。車で集客できる大型店舗であれば、なんでも売ってるようである。そのうち家電店でも、自動車部品ショップでも、本屋でもすべて、大型で街道沿いなら、米、薬、酒、食料品、日用雑貨なんでも売り出すのではないだろうか。規制緩和で、米、酒など自由化になり、安くなるのはありがたいことで、特に酒類に限ってはうれしい限りである。でも、文教堂で酒、オートバックスで米、ラオックスで肉をかっても旨くなさそうである。
October 25, 2003
落ち着いて、物事を判断できない時がある。思いの丈をぶつけられない時もある。病弱で学校を休みがちであった彼は、天体観測が好きで望遠鏡でひたすら星空を見ていた。宇宙空間の時間の流れは、世間とは別に流れていたのかもしれない。自然との対話で、彼の情操は磨かれていった。五島プラネタリウムの8月のパンフレットを手に、いろんな神話を語ってくれた。姉妹4人の中只一人男子であったが、星の話だけは雄弁であった。彼のお陰で夏休みの宿題は何とか成立した。彼は大人になって歯科技工士になった。良き伴侶を得、かわいい子供が自我に目覚め、家を建てた矢先だった。何気に酒場で彼の訃報を口にした時、もう涙は止まらなくなっていた。最近、涙腺ユルユル。徳光和夫でも目指すか?
October 24, 2003
どうも、性格が抜けているというか、必ず何かが起こる場所がある。昨日夜、一応反省会が終わり、飲んでいるので、店の駐車場に車を置き去りにして返ってきた。(最も歩いても10分の場所にある)ところが、朝一番で車に乗り込みエンジンをかけようとするとかからない!弱々しいセルモーターの音が鳴り響くが、エンジンはかからない!仕方なく、先ずは目的までチャリを利用した。お昼に友達が車を出してくれて、銅のはさみの付いたケーブルをつなぎ、何とかエンジン始動。そのまま、車屋へ直行。バッテリー液を補充しただけだったのでタダにしてくれた。午後は何とか車で行動できた。今日は、昨日と違い何と無くラッキーである。皆様に感謝。久しぶりに7時のNHKニュースをみる。野次馬的には、土気色の半漁人顔した藤井何某と石原大臣のバトルが面白かった。決して生産的ではないイニシャルトークの話であるが、マスコミは最初統制してオフレコにしてたのに、石原大臣の青さから出る血気で火がついてしまった様である。それとコイズミンと中曽根翁とのインタビューも面白かった。夜、久しぶりにドンキホーテに行く。雑貨を中心にいろんなものを買ってくる。最近百均のグッズでインテリアを作るのが流行っていると先週キャメロンから聞いたので、本来の活用法でない使い方を想像しながらつい見てしまった。(一応変なことは考えていないつもりですが、想像してしてました。)
October 23, 2003
今日は、ゴルフ。まあ、あまり休みらしい休みがなかったので、たまにはいいのではと、飲み仲間の社長が主催しているコンペに参加。最近は近所の集合場所まで、クラブハウスから迎えのバスがきてくれる。ところが、このバス雨漏りが・・・、しかもテレビも壊れてるし、運転手道知らないし、初っ端から心も荒れ模様。5ヶ月ぶりのゴルフ。練習行けば良かったんだけど、はっきり云ってなめてました。この間いっさいクラブ握りませんでした。したがって今日はニギリませんでした。ドシャ降りで、滴が帽子のツバからボトボトたれる中、攻めのゴルフに徹し、見事に散って上がって参りました。スコアは言えませんが、5ヶ月前より18回余計にたたいたような気がします。結局、オジサンはリベンジを誓って、来月も参加することを約束し、帰ってきたのでした。雨は、恐い。
October 22, 2003
ロイター通信によるとケンタッキーフライドチキン(KFC)が、米国動物愛護団体からかなり非難をあび、ボイコット運動がおきている。しかも、呼びかけている人はパメラアンダースン(知る人ぞ知るマニアックな・・・)。別にKFCは好きではないが、同情を禁じえない。日本の伊勢海老の調理方法がけしからんというのと同じ論理らしい。こいつら、バカじゃん。パソコンゲームの効用は何か。バーチャル体験ができるところである。高所恐怖症や閉所恐怖症などの克服にパソコンゲームの利用が効果的なことを、 カナダ・ケベック大学の研究班は「サイバーサイコロジー・アンド・ビヘイビアー」誌10月号に掲載した。恐怖症の治療には、恐怖を感じる対象に時間をかけて慣れていく暴露療法が用いられることが多い。この療法は、恐怖反応を減らしつつ、リラックスした状態で恐怖心を克服できるようにすることが狙い。何のゲームソフトだったかは自主規制。おぞましい物も何かの役には立つんですね。ベルリン(ロイター) ドイツ西部の都市アーヘンで、禁酒を断行するため余分な金は不必要と約1週間前に100ユーロ紙幣(約1万3000円)を公園に埋めた男性(53)が、自分の誕生日を祝う酒代として取り戻すため、穴を掘っていたが、不審な行動を見とがめられた警察に追い出される羽目となった。地元警察が16日明らかにした。100ユーロあれば、結構飲めるのにねぇ。(おいおい、そんな感想かい!)ベルギーの首都ブリュッセル郊外にあるスーパーマーケット店内で、1カ月もの間、捕獲のわなから逃げ回っていた「手配中」のネズミが、チーズを盗もうとし、これを買おうとした80歳の女性に簡単に捕まる一幕があった。スーパーマーケットの従業員は、わなを仕掛けるなど、様々な手段で幾度となく捕獲作戦を繰り広げていたが、いずれも失敗に終わり、地団駄(じだんだ)を踏んでいた。しかし、陳列棚にあるチーズに手を伸ばした買い物の女性が、急に痛みを感じ、手の上にネズミが乗っているのを発見。そのまま、片方の手でネズミを捕獲すると、床にたたきつけて反撃した。ネズミは床で完全にのびてしまった。動物愛護団体はネズミはいいのかなぁ。ベルリン(ロイター) ドイツ西部の都市ドルトムントで12日、女性を襲った悪質なカラスの捕獲作戦が実施され、地元警察が、アルコール度数の高いドイツの果実酒シュナップスを染み込ませた餌を用いて見事に捕獲した。作戦を行った地元警察が明らかにした。カラスは先週末、通り掛かりの女性と7歳の少女を襲っていた。警察が様々な方法で、捕獲作戦に乗り出したが、結局うまくいかず、ネコの餌を利用した「シュナップス作戦」でようやく成功した。警察によると、カラスは完全に「泥酔」状態で捕まった。動物の収容施設で眠り、「二日酔い」をさましているという。先日町内会でごみ置き場に、屋根とネットを付けたが、段々立派になっていく。そのうちカウンターバーを作ってくれたら、通っちゃうんだけどなぁ。
October 19, 2003
”やっとかめだなも。ど~しとりゃーしたぁ。”「やっとかめ」はひさしぶりの意味だという事が最近判った。ツボイノリオの「名古屋はええよやっとかめ」という歌があるが未だに、なぜ「やっとかめ」なのか、解っていない。”おみゃーさん、でらたぁーけだなも”私の名古屋弁の師匠の桜さんから、「たぁーけ」と「でら」を教わった。なぜか名古屋弁のボキャブラリーが増えると密かにうれしい。きょうも昨日にひき続き、市ヶ谷へ。埼玉スタジアムの駅でで車を止め(一日300円)、地下鉄で乗り替えナシ。電車の中で清水義範の「行儀よくしろ。」(ちくま新書)を読む。比較的リベラルな教育論を展開していて共鳴する部分が多かった。ちなみに彼は名古屋人?
October 17, 2003
千代田区の条例で街中でタバコをすえない地区がある。靖国神社と市ヶ谷の中間地点に法曹ビルという弁護士事務所の店子だけの建物がある。(隣は中国飯店)この建物の中の弁護士事務所で、今日はかなりタフな打合せをして出て来た。普段は歩きタバコなぞしない私であるが、事務所が禁煙だった事もあり、表に出た瞬間に思わずタバコに火をつけてしまった。すぐ気がついて消したので罰金は免れたが・・・。でも、あれどうやって監視してるのかな。今度はもうちょっとがんばってみたりして。。
October 16, 2003
「オデオン」という名の映画館を日本でもよく見かける。多分、パリにオデオン広場というところがあり、そこに映画館がたくさんあるからであろう。と、勝手に思っている。オデオン広場の近くにギリシャ料理の店があり、そこで食べたシーカバーブは、ギリシャで食べた串焼きより旨かった記憶がある。今はどうか知らないが、パリの街中でタバコをすいながら歩いていると、やたらなれなれしく「一本頂だい!」といわれる。最初は戸惑ったが、考えてみたらタバコの値段が日本より数段高く、貰いタバコは一種のコミニュケーションの形態なのだと思った。そのギリシャ料理屋でも、店員の兄ちゃんにタバコある?(この店では売ってるの?と日本の感覚で聞いたつもりが)と聞くと、わざわざ自分のタバコを一本分けてくれた。今日18年前にヨーロッパに行った時のメモが出てきたので、読んでいた。フランス、イタリーの記述が多かったが懐かしさと云うよりも当時自分が何を考えていたのかを思い出せて面白かった。なぜ、オデオンという映画館が多いのか、未だに調べていない。アメリカのニッケルオデオンから来たのか、もともと映画はフランスがオリジナルなので、このオデオンという場所にちなんだものなのか、今度ヒマな時に調べてみよう。
October 15, 2003
UKtodayの10/14記事によると、英国のアリステア・ダーリング運輸相が2010年をめどに道路税を提案した。1マイル(約1.6キロ)につき、都市部の道路で平均16ペンス(約29円)、農村部の道路では1.6ペンス(約3円)をドライバーに課すというもの。各ドライバーがいつ、どの道路を利用したかは衛星システムで追跡、税額を計算してドライバーに請求する形という。車の走行距離をGPS使って補足する。とっぴな発想だけどGPSの精度が上がれば凄いかも。日本でこんな税金が導入されたら、ETCもいらない、高速料金もいらない、勿論道路公団もいらない。税金を道路を作る財源にすればいいんじゃないの。でも、イギリスのは高いよね。それにしても、道路公団の藤井何某とか言う人は、ほんとにスキャンダルを暴露してくれるのだろうか?自分の仲間の権益を守ることに終始しているので、石原大臣に抵抗してお前の好きな様にはさせねぇ~ずら、プレッシャーを与えれば目的を達するのだろう。公開で聴聞会を開くというがカメラ撮影や録音はできないそうである。
October 14, 2003
家の中では、気がつかなかったが、朝、外に出ると蒸し暑かった。高速を車で走しると横風の強さに驚かされた。それでも、何とか目的地に10時到着、仕事の打合せを十二時半までに終え、外にでると今度は雨が降り出した。横殴りの雨の中の高速は、もっと恐怖であった。車の運転の書き換えの来年までにメガネを作ろう。(←今すぐ作れよ!)竹中直人が朝のテレビで自分の「ライオン先生」の番組の宣伝で出ていた。彼は久しぶりに松田優作の物まねをやっていた。いまから、27,8年前「ギンザNOW」でこの物まねをやっている彼を見かけたことがあるが、当時はほんとにライオンのタテガミのようなアフロヘアをしていたように記憶している。午後、大沢在昌の「新宿鮫」を読み始める。10年位の前の本である。日本のハードボイルドというかディテクティブノベルズも、たまには読まなければと思い手を出す。当時は風林会館でよく飲んでいたと思う。歌舞伎町はやっぱり恐いのねぇ~。
October 13, 2003
朝、赤羽のマックで、娘二人と朝食を食べていた。そういえば、先日彼女達の環境とビデオで見たセルマブレアの演じる主人公をオーバーラップして、不覚にも涙してしまった。しかし、現実には相変わらずおバカな二人組みで、ガキンチョには食べられないほどオーダーしやがった。「君達はカブトムシみたいに満腹中枢がないのか?」とカブトムシの解説をすると、「わーい、脳みそが少ないカブトムシだ。」とお互いに指を差し合っている。上の子は勉強をやらないのか、やっても頭が悪いのか、先生とうまが合わないのか成績がいっこうに上がらない。この子の良さを引き出してやれなくて、情けなく思う自分がいる。赤羽にある私立学校の文化祭に付き合ってくれと娘に頼まれ、しょうがなく引率してきたのだが・・・・。(ちょっと非公開)中高一貫の女子校なのか、文化祭は中学生高校生が一緒に行われていた。それぞれ自分達の工夫を凝らし、エネルギーを注いだ跡が十分見えていた。うちの娘には、自分達で興味あるものを考え、企画を組み立て、何かを作っていくプロセスが理解できたのだろうか。多分、縁日のテキヤの屋台や大道芸人と同列に見ているのかもしれない。なにか、ぶつぶつと批評しながら歩き回っていた。西武池袋駅で別れを告げ、帰ってきた。
October 12, 2003
選挙モードに世の中突入したのであろうか。今日は、ちょっと陳情のお話。資金繰りに窮している顧客から、相談を受けていた。今年の2月くらいから、顧問料も頂いてないが、沈み行く船でも付き合うのが筋だと考えているから、邪険にできない。政府はセーフティーネットが施されているというが、売上が悪い企業には、実際融資はなかなかおりない。(小渕内閣に時には詐欺師みたいな奴らにも融資したのに・・)いろいろ、手を尽くし木曜日国民金融公庫での面談を終えた社長は、延々と愚痴をこぼしながらの電話をよこした。結局、あと打てる手は、政治家を使うぐらいだねという話になった。今日、私の知り合いに社長を引き合わせ、その人から電話を入れてもらい、水曜日に永田町の議員会館に陳情に行く事になった。旨くいけば、融資は実行されるだろうが。パーティー券は買わなければならないだろう。口利きとお金の流れは、政治家、総会屋、やくざみな似ている。そのなかで、合法的でまともな方法が政治家への口利きであろう。もっと、ついていけない世界は、宗教の福音(勧誘)と政治活動が似ている点である。個人に重点的にいろいろ勧誘が来て、広く薄くお金を集め、団体行動を強いる。団体に属していれば、何か得な事でもあると期待しているのであろうか。確かに高度経済成長を終え、もう25年間も財政支出で経済を支えてきた国である。地方の一番の地場産業は公共事業である。もう財政が破綻をきたし限界であろう。しかし、慢性的に公共経済にぶら下がる人間は、政治家や役人に媚びるのは当然かもしれない。そんな事ばっかりしてきた人間には、方向転換なんて無理だろう。いまさら接待や顔出し以外で仕事を取って来いといっても無理だろう。ほんとに構造改革なんてできるのだろうか。
October 11, 2003
新宿NSビルへ仕事の打合せに行った。最近でこそ、高層ビルは珍しくなくなったが、ガキンチョの頃は霞ヶ関ビルが一番高かった。よく比喩に使われた言葉では、「霞ヶ関ビル××杯分の容量です」なんて言うのがあった。このNSビルも、正方形に近い四角形のオーソドックスなデザインであるが、建物の中の吹き抜け空間は、その大きさに圧倒される。この吹き抜けは、霞ヶ関ビル一杯分位あるのではないだろうか。入り口正面には、ギネスブックに載っている世界一大きな振り子時計がある。建物の上位階の回廊を歩く感じが、空中を散歩しているようでなんとも気持ちよい。それは、高さを極端に高くせず、どっしり大きく作ってあるからであろう。これが、建坪が小さい高層建築ビルであれば、風が吹けば揺れそうな気がし、下を見れば目が眩むようで、人に優しくないビルもあろう。建築されてから20年以上経ってると思うが、色あせてないというか、好きな建物である。最近は、都内のいたるところに高層ビルが建ち、賃貸オフィスは供給過剰である。ご多聞にもれず、このビルも空いているところが多いのかもしれない。賃料を思い切って下げたら良いのにと思う。7と1/2階を作っても面白かもしれない。(マルコビッチの穴じゃないつぅーの!)
October 10, 2003
セルマ・ブレア主演の「キル ミー レイター」をツタ○から借りてきて、見た。2001米のB級映画であるが、カメラと編集が秀逸のすばらしい映画だった。演出は単調であるが、セルマブレアがでているだけで私はうれしかった。黒髪に青い目だけで、満足してしまうおバカな私であったが、演技力もあり早くブレイクして欲しい女優である。24時間の男女の逃避行を描いた映画であるが、脚本はよくできていて、シュチエーションには身につまされる思いがした。エンディングはちょっと・・・・・。可もなく不可もない日だったが、セルマブレアだけは今後とも注目のしていこうと誓った一日だった。
October 9, 2003
寒いので思わず布団の外に毛布も引っ張り出し寝るようになった。どうも、本を読んでいると寝るのが午前3時ぐらいと夜更かししてしまう。朝7時に起きるが寝不足は否めない。バケットにチーズをはさみ、コーヒーと一緒に流し込んだ。8時に藤原君から体調不良で休ませてくれ、との連絡があり、急にソワソワし始める。取り急ぎ書類を仕上げ、チェックし、顧客のところへ持っていく。そのあとも2回ほどその繰り返しで、帰ってきたのが夜10時半であった。今日のニュースでは、シュワちゃんのカリフォルニア州知事当選と広末涼子の早大退学と円高が気になった。風呂に入り、ウダウダしていると12時を回り、何となく日記を書いている。今日は早く寝ようと思いながら、何となく目が冴えてくる。本日は休肝日である。なんか本でも読むか。また、寝るのが3時過ぎかもしれない。
October 8, 2003
今日、ラジオで、おすぎが「あなたのあそこはプリミティブねぇ~」といっていた。昼間の10時45分に流れる「おすぎとピーコのスミレ修道院」というおバカ番組で、平然と猥雑な言葉を連発する教育上よくない番組である。あそこがプリミチブ?ん?なるほど旨いこと言いやがる。よるなぜかシェークスピアの「リチャード三世」を読む。いかにもイギリスの王家の暗い部分を描いたピカレスクドラマ(悪漢戯曲)である。「マクベス」みたいに複雑な心理の葛藤が強いドラマより、スピード感や爽快感があると思う。この時期テレビでタレントが集まって、クイズ番組をやっている。やっているほうは、なるほど面白いかもしれないが、見ているほうはつまらない。クイズの中身がためになるかというと、すぐ忘れてしまうものが多い。雑学的な資料は、活字で手元にないと身に付かない。阿刀田高など、面白いかもしれない。辞書も地図も手元で反芻して見れないと頭に入らない。とういうか、ナビゲーションシステムや電子辞書についていけない。ネット検索だけは、昔の百貨辞典より馴染み深いものになってしまった
October 7, 2003
きょう、ラジオでコロンビアトップが死にそうな声で(かなり大手術の後みたいだったが、不思議と悲壮感がない)、「オレオレ!詐欺」に憤慨していた。そういえば、先日こおさんの日記の書込みにも「おれおれ!詐欺」のかきこみがあった。流行っているのだろうか?古典的な手法がリバイバルしている。不景気なせいだろうか。倫理観をこの際置いといて、生きるためならなんでもする逞しさは見習うべきであろう。(ほんとかぁ?)創造力を商売にしている人は、大変だなぁ。どんな仕事でも、自分のアイデアが生かされたり、自分の工夫で効率がよくなったり、よい結果がでたり。そんな時、なんとなく自分はクリエイティブな仕事をしているんじゃないかと錯覚する。勿論、創造性はあるのだが、だからといって、何もなくして生まれることなどないはずである。ところが、その過程が理解できない我々凡人は、才能が豊だとかいろいろ誉めそやす。だからと言って努力のみからでもいい物ができあがらないのも事実。遊び心やゆとりが大事なのであろう。(そんなことわかっとるわい!と言われそうである)北朝鮮に1960年代初頭に在日コリアの人が多く渡ったそうである。(日本人も結構いた)そんなことがあった事実も40年生きてきて知ったのは最近である。(恥ずかしい)北朝鮮の悲惨さと胡散臭さは、それらの人の手紙からその2,3年後には周知の事実だったようである。最も韓国も当時は軍事政権下でそれほども民主的でなかった国である。大学時代、時代遅れのマル経だった学部で学んだが、北朝鮮の農村はすばらしい!と擁護していた教授がいた。(多分いろいろ接待を受けたのであろう)世の中、情報がオープンなようで見えていないことがいっぱいある。マスコミはセンセーショナルでないと取上げないし、行政側もパフォーマンスで脚光を浴びる恩典がないと動かない。(はがゆい)石原国土交通相が「私を納得させられなくて世間が納得しますか!」といって、道路公団総裁を解雇した。なんと傲慢不遜な言い方であろうか。(「あいつは悪い奴なので首です!」の一言でいいでないか!)ちょっと、感ずる事あり。あした、あそこに行こう。(あそこってどこ?)
October 6, 2003
ここ一週間は、西原理恵子さんの漫画にハマってしまった。あまり、漫画をすすんで読むほうではないのではないのですが、まあじゃんほうろうき、鳥頭紀行、できるかな、ぼくんちを非常にたのしく読ませていただいた。年齢も比較的近いせいもあり共感をおぼえるところもあるが、彼女の一点突破的な感覚で勝負しているところがなんとも凄い。かなり多忙にいろんな連載をしているが、観察眼が鋭い人なのだろう、人物、風物、物いずれも細かいギャクをいれながら旨く描写している。才能豊かな人である。花園神社のヘビおんな描写には笑ってしまった。同じ人物が、わが町の酉の市にも毎年来る。多分私が小学生のころからあの見世物はやっている。今年も現役でがんばってもらいたいものである。
October 5, 2003
レッドサンという題名の西部劇が、以前あった。三船敏郎、チャールズブロンソン、アランドロン、ウルスラアンドレスが出ていたように記憶している。今考えると、1860年代の設定だろうと思う。その何年か前に、ペリーが浦賀に来て日米の交流が始まろうとした時期であろう。侍、列車強盗、インデアンなんでも出てくる、この時代のアメリカの設定が面白かった。大陸横断鉄道ができ、鉄道開発に関連し土地投機がおき、非常にバブリーな時代だったのであろう。株式投資を煽る為に、水増し会計が流行りだす。超過収益力と称して、投資家からお金を集め、その後徐々に名目だけの資産を利益償却していく。(水抜き経理をする)一番得をするのは起業し株を売り抜けた人々である。この時代を旨く切り抜けた人々が財をなしアメリカンドリームを達成する。カリフォルニアのサンマリノという町の高級住宅街に、ハンティントンライブラリーという観光スポットがある。ヘンリーEハンティントンは鉄道で財を成した人である(1850-1927)。彼の邸宅、庭園、美術品、蔵書の公開をしている。すべて桁違いに多岐に渡って凄いものがある。ぜひ、また行きたいスポットである。彼の自伝があったら、よみたいなぁ。
October 4, 2003
ひとつ気になることがあたまで渦巻いていた。例えば、このようなネット上で顔もみたことがなく、直に話もしたことがない人でも、回数を重ねるごとに人となりが見えてくる。それぞれ立場や仕事も違う人間であり、だれでもオープンに出入りできるので、ある程度伏せて参加するのが一般的だと思う。でも、言葉の端々からあの人の職業は何であろうか?もしかして、あの人はあの人?推理ゲームをやっているようである。失礼のないように思い切って聞いてみるか?でも何かの趣向でやっているとしたら聞くのは野暮というものである。私の場合は、税理士をやっているが、多分同業者なんて見ていないだろうおもい好き勝手な事を書いている。別に仕事に直にプラスになることはない。個人的中傷はよくない。身近なひとには日記に登場してもらう手前、一応書いていることを教えている。しかし有名人だと合わないし、知り合いになる機会がないから、勝手に呼び捨てにし、勝手に茶化している。よくないし少し反省しよう。ここまで、書くともやもやが、少し晴れてくる。かくして、独りよがりに自分しか理解できないことばかりになる。益々、ネット上での友達は少なくなってしまうのであろう。
October 3, 2003
アジるのがうまいおばはんが帰ってきた。政界に復帰する見込みであろう。前回はいろんなものがリークされ、人間的資質を攻撃された。実力を発揮できなかったのであろうか、もともと実力がないのかわからなかった。今度は政治的手腕をみせてね。コイズミンは若手の幹事長を抜擢したが、彼は早くも歯切れのよさを失いかけている。あの人は~♪あの人は~♪若い芽を摘む~ 憎いぃ~人~♪いっとまぁ~ず チョンチョン♪いっとまぁ~ず チョンチョン♪オリエントという言葉がある。~の方向を向く意味である。MOSS(Market Oriented Section Serective)協議なる言葉を新聞で久しぶりに発見した。多分、以前は市場重視型個別協議といういかつい日本語で訳されていたと思う。一般の会社経営で、営業畑の人、管理畑の人という感覚に近いのであろう。コストオリエンテッドという言葉も経営学の本には登場する。つまり、政府間で個別ビジネス分野の営業をしてしまおうということである。(もちろん個別の企業に便宜を図るわけでないが、事実はそうかも)その昔の昔、池田隼人という人が、トランジスタのセールスマンと海外でバカにされた事があったが、今では外交でビジネスの話をするのが当然になっている。一方で、多国間でWTOのように協議する機関があっても機能不全で、2国間の個別協定のほうに日本も軸足を置いているようである。全体協議は一見公平なようで、発展性を阻害しているのも事実である。そこまで行くと公平という感覚が、アジアと欧米、先進国と途上国いろいろあって元々まとまらないものなのだろう。なんでも国連に持ち込めば解決すると思っている風潮が日本人には強すぎるのでは。旨く使い分けて、日本のお役人様がんばってくだせぇ~。
October 2, 2003
都市伝説というジャンルがある。最初は、小さな噂が人から人へ話継がれるうちに、段々雪だまのように大きくなっていく現象である。某ファーストフードが日本に上陸してきた時、○○の肉を使っているという、ねもはもないウワサがあった。うちの姉などは○○の死骸を店の裏で見たとか言っており、幼い私はマジで信じて、恐くて寝れなかった思い出がある。75日もするとウワサは消えるが、何年か後に別のアレンジした話がまた、亡霊のようによみがったりする。軽く物事を茶化す悪意に満ちたものから、自然の奇怪さを浮かび上がらせるもの、人間の残忍さを訴えるものといろいろある。2チャンネルなんて言うのはその巣窟である。いずれにしても、ろくなものではないが、寓話、童話や民話なんてこんなものが洗練されてできるものなのであろう。上の娘は、なぜか怪談話が好きである。小さい頃絵本をたくさん読んであげたせいかもしれないが、なぜかそちらの方に目が向くようになってしまった。失敗したと思いながらも、自分の趣味に合わないから、一概に低俗だからやめなさいとも強くいえない自分もいる。私はこの手の話は嫌いであるとはっきり言うが・・・。例えバイ菌の話でも自分の中で咀嚼できれば、なにか役に立つ事もあるであろう。子供にどんなメッセージを残してあげられるか、ここ何日か真剣に考えてしまった。きょうも、気分的にすぐれない日記になってしまった。人間の営みに肯定的な、明るい都市伝説もあるはずである。
October 1, 2003
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