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民主党が国民の信頼に耐えうる政党か否かは、国家公務員、特に上級官僚であるが、最低でも3割の人件費削減ができるかどうかが分水嶺になる。これができないようであれば、民主党は国民の信頼を失うだろう。民主党が国家公務員の人件費を半減すれば、特にキャリア官僚の人件費を半減以下にすれば国民から拍手喝采、小沢や鳩山のどす黒い政治と金の問題も吹き飛ぶだろう;それができるかどうかが民主党の試金石だろう。
2010年03月16日
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鳩山邦夫が坂本龍馬なんて笑止千万、失礼千万。舛添と与謝野が結託して薩長同盟というのもお笑いだ。選挙対策でパフォーマンスばかりの舛添なんて国民の信任を得ているとは思えない。与謝野も経済音痴を公表して、何ができるという感じだ。自民党には人物はいない。みんなの党に期待が集まっているのかもしれないが、みんなの党も人物はいない、評論家だけで実行力のある人はいない。政権交代して6ヶ月経ったが、まだ、民主党にやらせてみるしかないのではないか。今の騒動は民主党代表と幹事長の敵失で起っているだけにすぎない。批判しても何も起らない。自ら行動して、実行するひとだけが、この国を動かせる。一億総評論家に日本にはまだ活力は生まれない。坂本龍馬を待望しているだけで自らが坂本龍馬になろう、なれるという人間は出ていない。
2010年03月16日
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日本は技術立国であるべきである。需要創出はイノベーションが欠かせない。韓国や中国、台湾、アメリカとどう差別化するかは、技術に基づくべきである。日本は東大を出た官僚が最もおいしい目にあっているが、そうではなく、技術者が最も尊敬される国にしなければならない。そのための成長戦略であり、教育なのであり、鳩山さんや菅さんといった理系政治家に期待しているのだが、いっこうにそのような発言がないことに驚いている。仙谷さんなんかを国家戦略担当相にしたのは間違いです。あの方は行政刷新担当相でいいのです。鳩山さんと菅さんが国家戦略を描かないでどうするのですか!
2010年03月10日
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今回、怒りを感じる対象は『JOC(日本オリンピック委員会)』の年寄連中(役員)です。JOCには、現在、30名弱の年寄役員がいます。彼等は、競技団体に選手強化費を配分する時に、自分達に忠誠を誓う団体を優遇し、JOCに厳しい意見を持つ団体は冷遇してきました。一方、JOCの役員になる特典は、夏季&冬季オリンピックに視察と称して官費旅行できることです。付き人の旅費も官費、ホテルも官費ですから贅沢三昧です。このボケ役員達の官費旅行がある一方で、実際に競技する選手のコーチやトレーナーがオリンピックの現場に行けないと言う実態を、引退したスケートの清水選手が訴えています。既得権に胡坐をかいて、特権にしがみつく老人は、スポーツ界にもいます。日本は、逃げ出したくなるほど腐り始めているように思えます。民主党が国民の信頼を取り戻すには、日本の活力を弱めている元凶である、このような特殊法人、公益法人を取り潰してしまうことです。こういった官僚天下りや年寄り役員の税金無駄遣いと国益に反する行為は目にあまり、国を挙げてスポーツをバックアップしている韓国やドイツとは正反対で、早くなんとかしないと、キムヨナに負けた浅田選手や日本人選手を応援しなければならないという国民の熱い気持ちは時間がたてば冷めてしまうことに非常に危機感を覚えます。
2010年03月01日
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