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ドイツの作家で処女作「治療島」で一躍ベストセラー作家となったセバスチャン・フィツェックの第2作目の本格ミステリーです。レオニーから電話があったが電波の状態が悪いのか、言葉がちゃんと聞き取れない・・・その時、刑事が訪ねてきて今から30分前に彼女が事故で死んだと言う・・・たった今、彼女と電話していたのに・・・どういうことだ?・・それから8ヵ月後・・・ラジオ局101.5の見学会に来ていた見学者の一人が突如スタジオを占拠し、そこに居た全員を人質に取った。「これから皆さんに、最悪な悪夢をお届けします」 彼はいつもは賞金がかけられているキャッシュコールに新ルールを設けた。新しく指定したパスワードを正しく言えれば人質を一人開放し、間違えれば一人射殺するという・・・新聞紙を敷き詰め、自分のピストルで自殺しようと思っていた交渉人で心理学者のイーラは、やっぱり毒を飲んで死のうと思い、そのための飲み物はコーラ・ライト・レモンにしようと思って買い物に出たが・・・何故か銃撃事件に巻き込まれ・・・挙句にラジオ局での立てこもり事件の交渉人として現場まで手錠をかけられて引っ張っていかれる羽目になった。第一回目のキャッシュコールが始まった・・・・そして一人目の被害者が・・・犯人のヤンの要求は8ヶ月前に事故で死んだ彼の婚約者レオニーを連れてこいというもので・・国家が絡んだ陰謀と、いったい誰がスパイなのか、何をもくろんでいるのかなかなか判らずハラハラしどうしで一気に読みました!これは「愛」と「知能」がしのぎを削る感動ミステリーです!!前作の「治療島」はまだ読んでいませんが、こちらも予約をいれとこっと!!前作です。
2008年03月31日
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リンダ・ハワードの本格ロマンス。流れ星に祈って 文庫化されたので・・・予約していたのがようやく来ました。実は続編というか、関連本の「美しい標的」を先に読んでいます。(去年の10月27日の日記)「家を売る事にした」それは、サラが密かに愛しつづけていたロウムからの電話だった。彼は2年前に事故により妻と二人の息子を失っていた。今回その思い出の詰った家を売る事にしたという。そしてサラの親友で彼の妻だったダイアンの遺品の中で欲しい物があればとの連絡だった。ダイアンの遺品を手に悲しみに沈むロウムを慰めようとしたサラに、彼は情熱的な口づけをし・・・離れた途端ののしった・・・酷い女だと・・・ダイアンの親友なのにと・・・すべては自己嫌悪から出た言葉だったが、それは酷くサラを傷つけて・・・出合った時からロウムを愛しつづけてきたサラと、ダイアンと結婚していた時でさえサラに対し欲望を感じていた事に自己嫌悪を感じ、死んだ妻子を未だに忘れることができずにいるのに、サラを独占したいと思っているロウムのお話です。サラの新しい上司マクスウェルの彼女への視線や態度に嫉妬心を燃やしたロウムはサラと関係を結びますが・・・とにかくうっとおしい男です。我が儘ばっかりほざきやがってぇーーーそれでもひたすら愛しつづけ、彼の心が開くのをじっと待つサラの我慢強さに拍手!!関連作の主人公でもあるマクスウェルは結構良い奴でした。おまけにまだ16歳のデレク君のカッコいいこと!!こちらは関連本「美しい標的」共々コミックになっています。
2008年03月30日
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「しゃばけ」シリーズでお馴染みの畠中 恵さんのとっても不幸な幸運 現代物のちょっとオカルトティックなミステリーです。こんな缶詰があったら、開けたい?それとも開けたくない?・・・ちょっと考えてしまう・・・「のり子は缶を買う」・・・新宿に古くからある「酒場」という名の酒場は、ただ「店長」とだけ呼ばれるオーナー店長が、常連客を相手に商売している。その店長に死んだ2番目の妻の娘のり子が引き取られたのは、育ててくれていた祖母が亡くなったからだが、どうも店長は「父親」として信頼されているようではなく・・・それは、のり子が100円ショップで買った「とっても不幸な幸運」という缶づめが始まりだった。それを開けた時に死んだのり子の母の顔が見えたという。その話を信じられず、親子喧嘩となった店長は、缶詰共々のり子を「酒場」に連れてきたのだが・・・そこには干からびたきのこが入っていて・・・「飯田はベートーベンを聴く」・・・飯田正行は、親戚の美月の婿の飯田諒一のことを探ろうとして「酒場」に来ていた。美月が心を痛めている、諒一の「不滅の恋人」をなんとしても突き止めてやろうと・・死んでいく美月のために・・・それは諒一が病にふしている妻美月に「とっても不幸な幸運」の缶詰を買って来て開けたことから始まった・・・缶からベートーベンの「エリーゼのために」がながれて・・・それはわずか2日で死んでしまった飯田夫妻の娘千夜を思い起こさせた・・・そして諒一の「不滅の恋人」と噂されていた愛人のことも・・・「健也は友の名を知る」・・・「よせっ、開けるなっ」店長の警告にもかかわらず「とっても不幸な幸運」の缶を開けたのはウェイターの健也だった。缶からは驚くほどのシャボン玉が出てきて、その場に居合わせた人たちにとって懐かしい顔が見えたらしい・・・健也に見えたのは数人の顔で、知っている気がするが、誰一人知り合いではなく、おまけに酷い頭痛がして・・・催眠術で、名前はわかったが、更に不思議なことも判った。健也には高校1年から前の記憶が無かったのだ・・・「花立は新宿を走る」・・・警察関係者の花立が「酒場」に、持ち込み禁止となっている「とっても不幸な幸運」の缶を持ってきた。「棺桶屋」と呼ばれる、当人はちゃちな犯罪者だが、何故かそいつがちんけな犯罪を起こすたびに、かかわった誰かが死んでしまう死神のような男が今度は爆弾オタクと手を組んだらしい。行き詰まった花立は缶の蓋を開け・・・見えたのはいつもの「酒場」の風景と爆弾によって破壊される「酒場」だった・・・居合わせた外の者の話を聞くと、どうやら今回見えたものは二者択一のようで・・・「天野はマジックを見せる」・・・常連客のマジシャンと呼ばれている天野が「とっても不幸な幸運」缶を持ってきた。おまけに同窓会の案内状が怖いと言い出した。そして開けた缶から出てきたものは・・・白い霧の中の長い黒髪の美人で、彼女は一言「私よ・・・」・・・それを見た途端に天野はトイレに消えた・・・彼を吐くほど脅えさせた女とは・・・「敬二郎は恋をする」・・・15年も前の話・・・「酒場」では珍しい女性客で34歳のみずきが癌だと打ち明けた。ほとんど身内のいない彼女に常連客たちは夫を持たせようと彼女に本気でプロポーズしていた二人の男に婚姻届の宝捜しを持ちかける。先に見つけたほうがみずきと結婚できるという。婚姻届は店のどこかに隠してあるらしいが・・・58歳の敬二郎と20歳の洋介の宝捜しが始まった。「終章」・・・本日「酒場」は貸切。長らく強制的にある場所に追いやられていた阿久根が戻ってきたためで、彼は先代からの常連客だったが・・・100円ショップで売っている「とっても不幸な幸運」という名の缶詰を、開けるたびに起きる不思議な現象と、それに伴う悪いような、良いような結末・・・その真理を解き明かすのか、ちゃかしているのか判らない常連客と「酒場」の店長の、心温まるオカルトミステリーです。「あこぎ・・・」を読むついでに読んでみようと予約していた物です。現代物です・・・「あこぎ・・・」の時にも書きましたが・・・現代物ですよねぇ・・・でも言葉遣いが「今」とは思えない・・・畠中さん・・・言語が昔に思えます・・・おまけに常連客はまるで「やなり」のようです・・・食べ物に群がり、店長の周りできゃいきゃい騒ぐとこなんか特に・・・
2008年03月29日
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シャンテル・ショーのハーレクイン・ロマンス本です。ギリシアの神の誘惑キジアの勤める企業グループの社長が視察に来た時彼女の上司は留守にしていた。やる気の無い上司をかばう彼女に社長のニコスは自分の個人秘書を新しく募集するので、彼女も応募するように勧める.そして彼の個人秘書として雇われたキジアは彼が秘書に求めるのは仕事の場での有能さのみだと信じ、ニコスへの思いは封じ込めようとしていた。何よりも病気のために子どもを持つことができなくなってしまった彼女は男性との交際自体を諦めていた・・・しかし、3週間のクルーズに、仕事として同行を求められたことから事態は変っていき・・・結婚して子供にかこまれて暮らす夢を、病気によって奪われ、それが原因で婚約を破棄した経験を持つ社長秘書キジアと、肉体的に惹かれているだけだと思いながらもキジアのことが大切に感じるギリシャ人のニコスのお話。家族を大事にし、子煩悩で子だくさんのギリシャ人の家庭で育った彼に、子供の産めない自分は何より相応しくないと思い、キジアは身を引こうとしますが・・・ハーレクイン・ロマンスとしては珍しく、絶対に子供を産むことができないヒロインです。でも、そんな女性もたくさんいるんですから、産めないと幸せになれないなんてのはもう古い!ちゃんと大事にしてくれる人を捜しましょう!ダウンロードはこちら
2008年03月28日
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キャサリン・ジョージのハーレクイン・ロマンス本です。身分違いの恋 仕事から疲れて帰ってきたアンナを訪ねてきたのは、兄が亡くなった為に、新しい領主となったライダーだった。彼はいきなり「弟に手を出すな」と言ってきた。弟が相続した財産目当てで、恋人を捨ててチャンスに飛びついたんだろうと・・・まったく身に覚えの無いアンナは怒ってライダーを追い返した。幼馴染の彼はもっと私のことを解ってくれている物と思っていたのに・・・ どうやら誤解はすぐに解けたようで、彼は謝罪しようとしたが、アンナはそれを無視した。 それから1年・・・ ハンターの領地の猟場番人をしていた祖父が亡くなり、アンナは葬儀のために祖父のコテージにいた。肺炎をおこし、まだ体調の戻っていないアンナはしばらくそこで療養することにした。 しかし、コテージに泥棒が入ったために、ライダーの自宅で世話になることになり、和解した二人はお互いに惹かれていることに気付き・・・幼馴染の二人、領主の息子ライダーと猟場番人の孫娘アンナのお話。ライダーの18歳の誕生パーティで感じた身分の違いから溝を作りはなれていたアンナですが、彼の家で生活するようになり、やがてお互いに惹かれあう気持ちから、ベッドを共にするようになりますが・・・一緒に居たいからといって、女性に仕事をやめさせようとするのって、何処の国の男も似たかよったかなのかしら・・・ダウンロードはこちら
2008年03月28日
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ジュディス・マクノートのヒストリカル・ロマンスです。あなたの心につづく道(下) 彼女の作品は長編が多く、結構大変です・・叔父のいいつけでロンドンにエリザベスが帰った直後、かつての自分の行いのために彼女が大変な目に会ったことを知ったイアンは、エリザベスと結婚するため、彼女の叔父を納得させる爵位を得るために、疎遠にしていた祖父と和解することを決意する。祖父と和解し、エリザベスの強欲な叔父との交渉もまとまり、ロンドンに向かったイアンはエリザベスが今日の舞踏会に出ることを知る。 社交界での彼女の名誉を回復させるため、祖父の公爵の力と、巧みな話術と誘導で周りの噂を誘い、成功したイアンは、翌日エリザベスを訪ね、婚約について伝え、自分と結婚するよう説得しようと思っていたが、彼女の叔父が先に訪ねてきていて、お金を払って彼女と婚約したことを知らせてしまう。 怒る彼女と交渉し、何とか結婚の同意を取り付けたイアンだが、彼女の兄ロバートの失踪に自分がかかわっていたことは、言えずにいて・・・ようやく名誉が回復し、結婚によって幸せになれるかもしれないと思い始めたエリザベスは、兄を捜すべく私立探偵を雇います。探偵は、結婚式の当日に、とんでもない報告をしてきます。怒りにかられ、間違った復讐心を燃やす者に引き裂かれた二人は、すれ違い、怒りに囚われた行動によって更に溝が広がり・・・半分スコットランド人のイアンはとても頑固です。しかし、やっぱり兄ちゃんが一番悪い!!上巻です。
2008年03月27日
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ジュディス・マクノートのヒストリカル・ロマンスです。あなたの心につづく道(上) 彼女の作品は長編が多く、結構大変です・・2年前、17歳の時に起きたスキャンダルのせいで、社交界から追放された女伯爵のエリザベスは、彼女をどうしても結婚させようとする叔父のおかげで、3人の花婿候補に会いに行かなければならなくなった。その中にはスキャンダルの元凶となったイアン・ソーントンも含まれていた!誰とも結婚したくないエリザベスは、友人のアレックスと相談し、召使い達に協力させて、彼らの思いをくじくためにわざと彼らの好まない女性を演じ、なんとか破談に持ち込もうとするが・・・エリザベスとの苦い思い出を振り捨て、婚約しようと思っていた矢先に、秘書の手違いのために再び彼女と顔を合わすこととなったイアンは無礼な態度をとりながらも、彼女に惹かれるのを抑えられず・・・勘当された侯爵の一人息子で、実業家で博打うちのイアンと、父と異父兄の借金のために大変な目に会いながらも、知恵と機転をきかせて屋敷を切り盛りしている、女伯爵のエリザベスの話です。お互いに惹かれながらも周りの人間の欲や悪意によって離れてしまった二人が再会します。兄ちゃん(ロバート)が一番悪い!!下巻です。
2008年03月26日
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ケイト・ウォーカーのハーレクイン・ロマンス本です。見知らぬ結婚相手旅先のラスベガスで出会い、一週間後に結婚した幸せなカップルの結婚は真実ではなく・・・一年後、アンバーは伯爵家の長男レイフとの結婚式の最中に「異議を申し立てる」と乗り込んできた男性を見て愕然とする。グイード・・・真実で無い結婚によって彼女の心を引き裂いた当人が、自分達の結婚は有効で、アンバーは今も自分の妻だと言い切った・・・当然レイフとの結婚式は無くなり、マスコミに取り囲まれたアンバーはしかたなくグイードの提案に乗ることにした。再会し、再びお互いの中に愛を見つけたカップルのふりをするという・・・一年前の結婚式をしてすぐに、式の手配をした男性に向かって「これは本物の結婚式じゃない」「結婚したいと思ったことは無い」という夫の言葉を聞いて、彼の元を飛び出したアンバーと、彼女がしようとしている結婚をなんとしても止めようと思って乗り込んできた夫グイードのお話。お互いの思い違いで離れてしまった二人は、なかなか素直になれず・・・言葉は正しく使いましょう・・・コミュニケーションの基本です・・・ダウンロードはこちら弟のヴィードと結婚式で倒れた女性とのロマンスも後日翻訳されるようです。こちらも楽しみ!
2008年03月25日
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ジル・マリー・ランディスのラブ・ロマンスでただもう一度の夢 トワイライト・コーグを舞台にした3部作の完結編です。前の2作は私立探偵が主人公ということもあり、ロマンティック・サスペンス風でしたが、今回は、未亡人と作家ですので、大人の純愛って感じになっています。夫に先立たれ、財産もほとんどない状態だと知ったとレイシーは、唯一残された廃屋のようなホテルを改装し、それで生計を立てる決心をする。まだ9歳の息子がいる上に、大学に通う夫と前妻の娘、チェルシーの学費の心配もしなければならない。 そんなある雨の日、まだ改装中のホテルにバイクに乗った男性が泊めて欲しいとやって来た。自殺する場所を求めてバイクで旅を続けていたウェイドは、何かに導かれるように「ハートブレイク・ホテル」にやって来た。彼の書いた「12の殺人」の、コピー・キャット殺人が起こったため、犯人は捕まったものの、彼自身も被害者遺族から訴えられ散々な思いをし、罪悪感に苦しめられていたためだった。ホテルに泊まった晩、もう2度と書かないと誓ったのに、なぜか無意識のうちにメモにびっしりと文字を書いており、不思議な夢も見るようになった・・・そして取り付かれたように書き上げていく・・・遠い昔の船長エズラの話を・・・作家で、マスコミを避けるために変装してバイクで旅をしているウェイドと、子供を抱えた未亡人で、遺産もほとんど無いけれど前向きに人生を生きていこうと努力しているとレイシーのちょっとホラーチックなお話です。お金の心配や、前妻の娘の心配、夫のお金の無くなった理由など、問題は次から次と出て来る中、常に前向きに生きるトレイシーに拍手!!終わりの方で、彼女は本当に辛く、尊い決断をします。同じ母として、女性として頭が下がる決断です。 シリーズ前2作です。
2008年03月25日
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シャロン・ケンドリックのハーレクイン・ロマンス本で惑いのシーク 「砂漠の掟」3部作第2弾です。今回はイタリア人女性とシークの間に生まれた傲慢な独裁者のような男性が主人公。アレクサの働くブティックに入ってきたのは・・・別居生活を続けている夫ジョヴァンニ(ジオ)だった・・・5年前、わずか3ヶ月で結婚生活に終止符を打った原因は彼の嫉妬深さと疑い深さだった・・・彼は、結婚初夜に彼女がバージンで無かったと判った時から手のひらを返した態度をとり、まるで彼女が誰とでも関係を持つふしだらな女のように扱った。そんな彼がわざわざイギリスまでやって来た・・・もしかして、あのことが彼に知れてしまったのかもしれない・・息子パオロのことが・・・ハラスタンのシークが父とわかり、異母弟の結婚式に出席するよう言われたジオは別居中の妻をその旅に同行させようと考えていた。もう一度彼女とベッドを共にすることを目的に・・・子供の頃の体験が原因で女性に極端な判断基準を作っているジオと、彼の子供を産みひっそりと生活していたイギリス人女性のアレクサのお話です。子供がいると知ったジオは、そのことを隠していたアレクサに怒りをぶつけ、なんとしても子供を自分の物にしようとしますが。あまりにも我が儘暴君なジオの発言は、後ろからバットで殴ってやりたいほどです。それでも彼を受け入れ、愛するアレクサは天晴れというべきなんでしょう・・・ダウンロードはこちら
2008年03月24日
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ジュリア・ジェイムズのハーレクイン・ロマンス本です。消せない夜の記憶 イブは父の会社を買収しようとしている男性との会合に立ち会うことを要求されていた。父は利用できる物なら何でも利用するし、手段も選ばない。そんな父の言いなりになっていることにうんざりしながらも、父の援助が無いと立ち行かない問題も抱えていた。そんな彼女の目の前に一人の男性が現れた。二人はお互いの名前さえ知らないまま、月明かりの岸壁で幻想的な口づけを交わした・・・その直後、お互いを知ることとなる・・・ジャイルズ・ホークウッドの娘と、ジャイルズを破滅させようとしている男アレクセイだと・・・そして手段を選ばないと噂されるジャイルズの話をアレクセイは確かめようとする。本当に取引相手と娘をベッドに送り込んでいるのかを・・・お互いに一目で恋に落ちたイブとアレクセイのお話。しかし、イブの父と彼女に関する悪い噂を信じてしまったアレクセイは、イブに酷い態度をとり、取り返しのつかない仕打ちをします。真実が明らかになり、自分のしたことに嫌悪感を覚えるアレクセイは何とかしてそれを償おうとしますが・・・ 勘違いと、思い込みと復讐心のために正しい判断ができなかったのは、まだ認めましょう・・・でもそんなに簡単に許した挙句に愛を語り始めるのはやめてくれ・・・ダウンロードはこちら
2008年03月23日
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エイミー・フェッツァーのロマンティックなあなたにさらわれて バイオ・サスペンスです。ランダムハウス講談社より。シドニー・ヘイル博士は、歩哨のターナーに頼み込み、規則を破って時間外に外に散歩に出た。国立公園の地下600フィートにある、政府でも知る人間の少ない秘密の研究所が彼女の仕事場だった。うまくカムフラージュされている入り口から研究所に戻るとそこは煙が立ち込めて・・・撃たれたターナーが倒れてきた・・・彼はなんとかシドニーを守ろうとしてくれたが、そのおかげで彼女は襲撃現場から逃れる事が出来た・・・しかし追手はすぐに追いかけてきて、逃げ惑う彼女は何故か公園内にいた海兵隊に助けたれた。しかし、現状が一向に判ら無いため、その場から逃げ出し、しかるべき処置をとった。鹿の間引きのため、チームで公園に来ていたジャックは、思いがけない襲撃により仲間を失ったために怒り、何が起きているのか、わからないのも気に入らなかった。あの女が鍵を握っているはずだと確信した彼は、現場から逃げ出したシドニーを探し出して連れ去った。 地下深い研究所でサリンの特効薬の研究をしていた彼女の実験が成功した途端の襲撃は何を意味するのか?奪われたサリンは何処にあるのか?どうやって万全のセキュリティをかいくぐったのか?裏切り者はいったい誰?いろんな謎の中、襲撃者と政府の両方から逃げる二人は惹かれあい、求め合うが・・・シドニーは、素晴らしく頭がよく、おまけに魅力的ですが食いしん坊です。とにかく食べる事が好きで、窮地に陥っていても、それは健在です。そして、海兵隊で、とっても有能な戦士ジャックと共に真相を追います。合間、合間にしっかりセックスをしながら・・・サリンガスというと、日本ではやはりオウム真理教の起こした事件を思い出してしまいます。未だに後遺症に悩まされている人々がたくさんいるあの毒物の特効薬が本当にできる日を心から望みます。
2008年03月22日
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リン・グレアムのハーレクイン・ロマンス本です。ひれ伏した億万長者 アンジェロ・リッカルディは、自分の子供時代の出来事の空白を埋めるべく、病床の祖父に会う事にした。そこで、母の破滅を決定的にした男の名を知らされる。ドナルド・ハミルトン・・・その男はのうのうと暮らしていた・・・グエンナは、愛犬のピグレットが見慣れない男性にまとわりつき、攻撃を仕掛けてるのを見て、あわてて止めに入った。男性はとてもハンサムで・・・なんと彼は食事に誘ってきた!困惑した彼女は、あわててその場を去った。後ろを振り返りたいのを我慢しながら・・・父に家に行くと、父はグエンナの目の前で横領の罪で逮捕、警察に連れていかれた・・・何とか父を助けようと会社の経営者を訪ねると、そこにいたのはあの時の男性で・・・彼は驚くべき言葉を発した・・・「君が僕の愛人になることに同意するなら、僕はお父さんに対する告訴を取り下げよう」・・・父を助けるには彼の愛人になるしかない・・・自力で富を築き、母の復讐さえ合法的に行う、愛を信じない億万長者アンジェロと、非嫡出子なのに、母亡き後引き取ってくれた父に恩義を感じている、養樹園経営者のグエンナのお話。とにかく父親のドナルドがとんでもない男で、すべての元凶ですが、それでも父として彼を愛するグエンナは何とか助けようとします。一方、一目で彼女に惹かれ、彼女に愛されることを望むアンジェロは、自分に惹かれるそぶりさえ見せないグエンナにいらつきます・・・すべては彼女を喜ばす為にしたことも、裏目裏目に出て・・・今回は、どうも、裏切りや復讐、勘違いによるすれ違いなどのお話が多いような・・・ダウンロードはこちら
2008年03月21日
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リー・ウィルキンソンのハーレクイン・ロマンス本です。輝く星に願いを災い続きの13日の金曜日。朝から捻挫に車のパンク、昼食をわすれた挙句、買ったものまでだめにして、(そのとき素敵な男性を見かけたけど・・・)社長に呼び出されて、何故か本日付でクビ・・・おまけに今日は帰る場所も無い・・・間借りしている友人の部屋に恋人がやってくるからホテルに泊まらないと・・なんて考えながら車を出そうとしたらなんとポルシェにぶつかって(ぶつかられて?)車が壊れた!!でもポルシェの男性は親切で、おまけに彼(昼間見た男性だわ・・)は、自分の家に泊まってほしいと言ってきて・・・彼の家で、家政婦の作った料理を食べ、アルコールを取りすぎたせいか、翌日目がさめると、裸で寝ていた・・・そして裸の彼がシャワーから出てきて・・・なんにも覚えていない!!初めてだったのに!散々な一日の最後に素敵な男性と知り合えたと思っているティナと、何か企みがあってティナを誘惑しようとしているリチャードのお話。翌日二人はリチャードのお城とワイナリーを見に行きますが・・・だから・・・どうして会って3日めで結婚しようとする奴を信じられるんだ?普通は疑ってかかるでしょ?キスでごまかされるなんて・・・第一したかして無いかぐらい分るでしょ!自分の身体なんだから・・・ダウンロードはこちら
2008年03月20日
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本日我が家の真ん中の子供(現在NSC30期生)は、卒業公演プラス卒業式です。昼、夜2部に分かれて公演をした後、卒業式らしい・・・我が子は昼の部で、1時30分会場2時開演です。クラスによって持ち時間が違うらしく1分から3分まで在るそうで、ウチの子のコンビは2分もらっているらしい・・・これってどういう評価を受けているのか母には判りませんが・・場所はワッハホールです。一番上の子と見に行きます・・・卒業したらどうするんだろう・・・
2008年03月20日
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スーザン・ブロックマンの人気シリーズアリッサという名の追憶(下) 「トラブルシューター」シリーズ第6弾!!ついに、ようやく、あの、サムとアリッサの話です!!!ついでにマックスとジーナの関係や、トムとケリーの関係にも変化が現れます!話的には前作「知らず知らずのうちに」の続編です。あの事件の半年後・・・運命の歯車が一斉に動き始めます! ジーナに会い動揺したマックスは、サムを見張っているアリッサの元を訪れ、彼女にプロポーズする。返事は保留とされ、二人がキスしていると、サムからの連絡に携帯が鳴った・・・やはり彼はどこかで二人のしている事を見てる・・・軟禁状態のトムと無理やり結婚式を挙げ、彼の妻となったケリーは、夫の無実を晴らすために奔走し、有力な情報を掴むが・・・娘と元妻を見つけ出すためにアリッサと協力しているうちに、サムとアリッサはお互いについていろいろ知るようになり、信頼を深めていく・・・必死で身を隠していたメアリ・ルーとヘイリーの元に思いもよらない人が訪ねてきて・・・いくつもの事が同時に起きて、おまけにサムの親友の祖父母の過去の恋愛話まで入って怒涛のごとく話は進んでいきます。今回は人種の違う人たちの恋愛が一つのキーワードでした。白人と黒人のハーフのアリッサと白人のサム、白人のメアリ・ルーと、アラブ系のイブラハム、サムの親友ノアの祖父母で白人のドットと黒人のウォルター。特にドットとウォルターの時代は、家族からの反対も凄まじい物だったようです・・・「トラブルシュータ」のシリーズはこの先「SEAL第16チーム」ではなく民間組織「トラブルシューター・インク」が舞台となります。これは窮地に陥っているトムにケリーが持ちかけ、話を膨らませてチームに広げたためと思われますが、トム本人が知らないうちに副官まで決まっていました おまけにチームができる前から仕事の依頼が来ています。 マックスとジーナの20の年の差カップルのロマンスは持ち越しのようです。ジーナがジュールズに兄の一人を紹介しようかと悩んでいましたが、どうなるんでしょう??小柄で、童顔で完璧な肉体を持つゲイの彼に素敵な恋人が現れるのはいつになる?結構お気に入りのキャラなんです・・・そういえば、チーム一番のお気に入りのワイルドカードは今回一箇所しか活躍する場面が無かった・・・上巻ですワイルドカードが主役の話。4話目になります。
2008年03月19日
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スーザン・ブロックマンの人気シリーズアリッサという名の追憶(上) 「トラブルシューター」シリーズ第六弾!!ついに、ようやく、あの、サムとアリッサの話です!!!ついでにマックスとジーナの関係や、トムとケリーの関係にも変化が現れます!話的には前作「知らず知らずのうちに」の続編です。あの事件の半年後・・・運命の歯車が一斉に動き始めます!米海軍特殊部隊SEAL第16チームの大尉、サム・スタレットは、半年前に家を出て、離婚を申し出た妻のメアリ・ルーと、娘のヘイリーに会うためサラソタに向かっていた。4週間前に弁護士が送った書類をいまだに送り返してこないのだから仕方が無い・・・しかし彼女の家で見たものは変わり果てた姿だった・・・おまけに娘が見あたらない!!すぐにFBIに連絡したが、ジュールズに掛けた電話に出たのはアリッサだった・・アリッサ・ロック・・・サムの心から愛する女性で、今はマックスと付き合ってる・・・妻のメアリ・ルーだと思った死体は、彼女の姉のジャニーンだと判明し、サムは妻(離婚の書類にはすでにサインがしてあったから元妻だと言い張ってる・・・)と娘の行くえを追う。その頃16チームの隊長の任を解かれていたトムと、婚約者ケリーの元に、軍からの呼び出しが来た!なんと彼は、半年前の海軍基地内での大統領襲撃事件を支援した疑いで、国家への反逆罪に問われていた!サムの事件のためにサラソタに向かったマックスは、そこにあのジーナがいることを強く意識していて・・・SEAL16チームの面々が主人公となるこのシリーズの、最初からずっと読者をやきもきさせつづけたあのチームの大尉サム・スタレットと、美貌のFBI捜査官アリッサ・ロックの話です。わざと妊娠した、メアリ・ルーと結婚した後も、アリッサのことが忘れられずにいたサムは、彼女がマックスと付き合っているという噂のために嫉妬に苦しみます。ようやく離婚となり、まだ彼女とやり直す事を夢見ている彼は、事あるごとに彼女に触れ、誘いをかけますが、相手にしてもらえず・・・サムって結構いい奴だったのね・・・一途でロマンティストで、涙もろくて・・・ワイルドカードより泣き虫かもしんない・・・下巻です
2008年03月18日
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ステファニー・メイヤーのヴァンパイヤ・ロマンスのトワイライト(9) 第3期第3巻です。年に一度3冊づつ発売されてきたこのシリーズは、忘れた頃に3冊いっぺんに来るというとんでもない物ですが、やはり続きが気になる私としては読まずに入られません・・・すべては一つに繋がった・・・シアトルの新生者達や、ベラの部屋に忍び込んだ吸血鬼など、それらはすべて、ヴィクトリアがベラを始末するために仕組んだ物だった・・・彼らを向かい撃つべく手を結んだカレン達吸血鬼と、人狼族は作戦を練るが・・・ベラは戦闘間直に、エドワードと結ばれる事を望むが、うまくことを運べず、エドワードとの結婚を決意させられてしまう・・・正式なプロポーズ・・・指輪・・・そして戦闘の準備が整った・・・ベラはエドワードと共に森の中で待つ事になっていたが・・・ジェイコブがなんかとっても可哀想で・・・優柔不断で、すべてを欲しがるベラの態度は、余計に傷口を広げているようで・・・話は第4期に続きます・・・今年の末あたりに出ると思うけど・・・第1巻と第2巻です
2008年03月17日
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サラ・モーガンのハーレクイン・ロマンス本です。狂おしき復讐 2月発売分の8冊がきました。一層厳しい状態に・・・読んでも読んでも本が減らない・・・博物館に勤めるアンジーの仕事場にやってきたのは、憎いニコラウス・キリアクーだった・・・妹ティファニーをもてあそび、死んでしまうきっかけを作った男・・・ニコラウスは悔やみの言葉もそこそこに、妹が死んだ時身につけていたダイヤのネックレスは、キリアクー家に代々伝わる物だから返してくれと言ってきた。それはキリアクー家の長男が、愛する人に送る物だと聞かされたアンジーは、やはり彼が結婚をえさに妹をもてあそんだと確信し、なんとしても彼に罰を与えたいと思い、あることを思いついた・・・ 2年間の結婚を返還条件としたのだ・・・その間の浮気は一切認めないとして・・・そして、セックスが唯一のストレス解消方だと言い切る男性との結婚生活が始まった!!自分の見た目に自信が無く、人付き合いも苦手な考古学者アンジーと、彼女の妹の交際相手だったギリシャの大富豪ニコラウスのお話です。彼を罰するためにした結婚のはずなのに、ベッドの上で彼の教えを受ける羽目になったアンジーは、知らず知らずのうちに彼に好意を持つようになりますが・・・情熱的なのか、所かまわずなのか・・・ギリシャ人の男性って・・・ダウンロードはこちら
2008年03月17日
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ローリ・フォスターのロマンティック・サスペンスで、聖者の夜は謎めいて 「さざ波に寄せた願い」の関連本です。ホットでキュートな彼女のお話は大好き!今回は慈善事業に精を出す若き未亡人と、牧師のふりをしている賞金稼ぎのお話です。3年前に夫を亡くし、彼の遺志をついで慈善活動に奔走する未亡人シェィは、ある晩一人の少女をかくまった後、そのまま盛り場にいて嵐に遭遇した。周りの雰囲気が怪しく、危険な物に変りつつある中、一人の男に目が惹きつけられた。魅力的な彼は売春婦達の更生を助けるセーフハウスを運営している牧師で、彼女を売春婦と勘違いして、一緒に来るようにいってきた。信頼できるスタッフを欲していた彼女は、彼がどのような形でセーフハウスを運営しているか興味があり、彼の勘違いを正さずに付いて行った。すぐに名のる気ではいたが、彼はシェィの活動を、金持ちの気まぐれと決め付けて、最近のスキャンダルを持ち出したため、名のるとハウスを追い出されると思い、黙っている事にした。もっと自分を好きになってくれたら打ち明けようと思って・・・あまりにも彼が欲しかったから・・数週間前に牧師の兄ブルースが襲われたため双子の弟で、賞金稼ぎのブライアンが、ブルースと入れ替わり、兄のふりをして付近の様子を探っていた。そして兄の日課どうり見回りをしていてゴージャスな金髪美人を見つけた。彼女はびしょ濡れでドレスどころか下着まで透けていて・・・急いで上着を貸して、いやらしい目で見る男達から遠ざけたが、今度は自分自信の反応が抑えられず・・・今は牧師だと自分自身に言い聞かせなければならないありさまで・・・お互いに偽りの身で恋に落ちた二人のお話。セーフハウスの女性達の雰囲気を変えさせ、仕事を斡旋し、自身を持たせていくシェィにブライアンはどんどん惹かれていきますが、ハウスを不信な事件が襲います・・・そしてシェィとブライアンの身にも危険が迫り・・・ローリー・フォスターですのでホットなシーンもたっぷりありますもちろん前作のルナ達も出てきますし、不思議キャラのジェイミー君も出てきてます。シェィちゃん・・・車の運転中に、あそこにキスしたいなんて言いながら陰嚢触るのは、事故の元だから辞めなさい!!あなた、もう30歳でしょ!!、 なお、話に出て来る、シェィの妹ブランディとその夫セバスチャンの話はこの本に入っています。二人が知り合うきっかけはもちろんシェィの企画した寄付金集めの慈善パーティです。まだ読んでないので予約してあります・・・「愛のオークション」・・・ なんて大きいの!彼は雄々しく強そうで、野蛮とも言えた。オークションで競りにかけられたその男性と目が合うと、ブランディは金縛りにあったように動けなくなった。慈善活動の資金集めのため、姉が企画したイベントに、彼女は手伝いとして出席していた。筋骨たくましい男性がつぎつぎとステージに上がり、女たちは黄色い声をあげて、値段をつけていく。彼は最後の一人。驚いたことに姉がその男性を競り落としてしまった。おまけにブランディへの誕生日プレゼントだというのだ!今日の誕生日からこれまでと違った生き方をしようと決心はした。でもあんなに大きな男性を相手に、いったいどうしろというの。
2008年03月16日
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ステファニー・メイヤーのヴァンパイヤ・ロマンスのトワイライト(8) 第3期第2巻です。年に一度3冊づつ発売されてきたこのシリーズは、忘れた頃に3冊いっぺんに来るというとんでもない物ですが、やはり続きが気になる私としては読まずに入られません・・・卒業したら、エドワードの仲間になると打ち明けたベラに、ジェイコブは動揺を隠せず、思わずナイフを握り締め怪我をしてしまう・・しかし彼の傷はあっという間に治ってしまい・・改めて狼人間だと認識する事になった・・・・ 数日後、ジェイコブに誘われて行ったラプッシュのかがり火パーティーで、ベラは昔話として「精霊の戦士達」の話を聞く・・狼人間の起源の伝説を・・・そして第3の妻が行った勇気ある行動の話も・・・そしてシアトルで殺人を繰り返している「新生者」達の対策としてジャスパーの話を聞く事になったベラは、彼の過去に起きた出来事や、行った事などを聞く事になる・・それは凄惨な吸血鬼同士の縄張り争いの話でもあった・・・「自分が犠牲になれば・・」的なベラの姿勢がどうも気に入りません・・・みんな彼女を守るために、いろいろしているのに・・・彼女の考えは、ある意味傲慢さに感じてしまう・・・「自己犠牲を省みない、けな気なヒロイン」願望みたいで・・・エドワード君の心の広さに拍手!!!第1巻と第3巻
2008年03月15日
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ステファニー・メイヤーのヴァンパイヤ・ロマンスのトワイライト(7) 第3期第1巻です。年に一度3冊づつ発売されてきたこのシリーズは、忘れた頃に3冊いっぺんに来るというとんでもない物ですが、やはり続きが気になる私としては読まずに入られません・・・狼人間となった親友ジェイコブとの仲たがいや、父チャーリーの、エドワードとの交際に反対するような態度は気に入らないけど、高校を卒業したら、エドワード達の仲間になる約束を取り付けたベラは、過保護すぎるエドワードに腹を立てながらも、残りわずかな高校生活を楽しもうと思っていた。 しかし纏わりつくヴィクトリアの脅威や、吸血鬼達と狼人間達の対立、カムフラージュとして進学する大学の選択など、考えなければならない事が山積みだった。そして聞かされた狼人間とその「刻印」された伴侶の話と、ロザリーがヴァンパイヤになるきっかけとなった、あまりにも忌まわしい事件の話は、ベラの心にそれぞれ別の波紋を広げていき・・・人であるベラのあまりのうかつさや、弱さにちょっといらいらしがちです・・・周りの過保護な態度も気に入らないし・・・でも、続きが気になる・・・第2と第3です ストーリーは、ベラの視点から進んでいますが、ホームページでは、エドワードサイドからのお話(出会った頃のお話し)が読めます。第1章は今月末までですので興味のある方はどうぞ・・・ http://www.villagebooks.co.jp/new/twilight.html第1期3冊です 第2期3冊です
2008年03月14日
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香月 日輪のYAで、大好評シリーズの第8巻です。今回、稲葉君は担任の千晶や、友人の田代達共々、とんでもない事件に巻き込まれてしまいます。両親を亡くして以来初めて、もう少し子供でいよう、勉強しようと思うことのできた夕士は進路の変更を、叔父やアパートの住人達に伝える。大学に進学すると・・・そして新学期が始まり、クラスの校外学習の日、担任の千晶にもそのことを伝えた夕士がふと気付くと、周りには、カメラ、携帯を構えた女子達が・・・語らう二人を取っていた?男前の千晶を撮る為に女子が集まっているのに気付かなかった・・・田代が隠し撮りしているのは知っていたが・・・腐女子達が散っていく・・・そして現れたのは信者を引き連れた英語教師の青木だった。薄っぺらな親切を振りかざし、子供達のためと言っては千晶を敵視する彼女とその信者たちは、一種のファシズムに見えた。そして夏休みとなり、長谷が来て、バイトをして、講習を受けて日々が過ぎ去り、(もちろん修行もして)夏休みも残りわずかとなった日、長谷にもらった招待券もろもろを持って街に出た夕士は偶然千晶や田代達と出会い、アンティークジュエリー展に行くことになって・・・前作とあまり間をおかずに新しいのが出ました。最近香月さんの書かれるペースが速いような気がします。好きな作家さんなので、嬉しい限りですが・・・今回千晶ちゃんは身体を張って生徒達を守ります。かっちょいいよー!おまけに千晶の従兄と友人もちょこっと出ています。どちらもカッコいい・・・。カッコいい大人の男っていうのは男の子が大きくなるための必須アイテムかもしんない・・・女の子にとってはもちろん恋とあこがれの対象ですが・・・って言うか、カッコいい大人(男女問わず)が多分少ないんだろうなぁ・・・今の時代・・・主人公達と同年代の子供達と、そんな子どもを持つ大人たちに是非読んで欲しいシリーズです。
2008年03月13日
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タミー・ホウグのサスペンスでMIRA文庫より。明けない夜を越えて バイク便のメッセンジャーをしながら、魚市場の仕事もし、弟のタイラーを育てているジェイスは、ある雨の日、配車係のエタから、弁護士のレニーの所へ荷物の集配に行って欲しいと言われる。すでに時間外だったので断ろうと思ったが、エタに頼みこまれてしかたなくレニーの事務所で荷物を預かり、指定の場所に向かった。しかしそこは空き地で・・・突如黒塗りの車が彼に向かって襲い掛かってきた・・・身の危険を感じたジェイスは必死で逃げたが自転車は壊れ、バックパックは奪われてしまった。ただし、レニーに頼まれた荷物は濡らすなと言われていたのでシャツの中に隠してあったので無事だった。こんな仕事をたのんだレニーに文句を言ってやろうとレニーの事務所に戻ったら付近には警察が来ていて、レニーは殺されていた。このままでは殺人犯にされてしまうと思ったジョイスは、家に戻り、対策を考えるが・・・すでに、レニーがメッセンジャーを使った事は警察に知れていたし、自分が何処のメッセンジャーかはバックパックを取った男には判っているだろうから、両方から追われることになってしまった・・・しかし、自分の名前はわからないはずだし、住んでいる所だって、誰にも知れないはずだ・・・でも、弟を危険にさらすわけにはいかないし・・・メッセンジャーが、ある事件の鍵を握る証拠を、そうとは知らずに手に入れたことによって、警察と殺し屋の両方から追われることになるサスペンスです。 やっぱり、タミー・ホウグは面白かった!!! 刑事のくせに、高級品で身をかためているパーカー刑事がいい感じ!後、ジェイスの弟の10歳のタイラー君がよかったですねぇ。IQが168あるのを誇りにしている彼は、子供なのに兄と自分のヒーローになるべく頑張ります。話の中で、明らかにされなかったことがあるので、できればもう少し大きくなったタイラー君が主役で、それに絡んだ話を書いて欲しい・・・
2008年03月12日
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ジュリア・クインのヒストリカル・ロマンスで、恋のたくらみは公爵と 「ブリジャートン子爵家」の第1話にして翻訳的には第2弾?アンソニー、ベネディクト、コリン、ダフネ、エロイーズ、フランチェスカ、グレゴリー、ヒヤシンスと、生まれた8人の子供達にアルファベット順の名前をつけ、子爵亡き後子供達を結婚させるべく奮闘するヴァイオレットお母さんは前作に引き続きいい味出してます。この作品は子供の数だけ、すなわち最後のグレゴリー(末っ子のヒヤシンスはその前に主人公になってます)が主役の物までの全8作ありますが、その最後の作品がRITA賞のヒストリカル部門の賞を取ったそうです。「レディ・ホイッスルダウンの社交新聞」に書かれていた「子供達の名前」のことに怒りながらも愛読しているヴァイオレットは、長女のダフネの結婚相手が決まらない事にやきもきしていた。求婚者がいない訳ではないのだけれど、なかなか縁に恵まれないでいる。そんな母の心配をよそに、ダフネは兄の友人で最近イギリスに戻ってきたヘイスティング公爵サイモン・バセットと偶然知り合う。それも、的外れな求婚をしてくる男性を殴り倒した時に・・・兄が3人もいるせいで、魅力的な男性に免疫があるつもりでいたダフネだが、彼が他の令嬢達の注目を佩びる事を考えるだけでいらいらする自分に途惑ってしまう・・・父との確執と、子供の頃の自分の吃音が原因で、絶対に結婚しないし子どもも持たないと誓いを立てているサイモンは、ダフネにどうしようもなく惹かれているが、結婚は望まず、それでも彼女の側に居たいという想いと、追い掛け回すようにやって来る若い花嫁候補達とその母親から逃げるために、偽りの「親密な付き合い」を彼女に提案する・・・それによって、君の評判も上がるはずだと言って・・・両親のように幸せな結婚をして、子供を持つことを望んでいるダフネと、彼女にそのどちらも与える事はできないと思い込んでいるくせに、側にいたいと願うサイモンの、行き違う想いが切ないはずなのに、何故かそんなシリアスな恋愛も、この8人兄弟とその母にかかったら、コミカルな雰囲気がどうしても出てきて・・・末っ子のヒヤシンス10歳が、サイモンに「姉と結婚しないなら、私を待ってて欲しい」としなを作ったシーンなんて・・・おしゃまな彼女が大きくなって、どんな恋愛をするのか今から翻訳されるのが楽しみです。第2話にして翻訳第1弾はこちら。 ブリジャートン家の次男ベネディクト君が主人公です。去年の8月22日の日記に書いてます。
2008年03月11日
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アン・スチュアートのロマンティック・サスペンスで、白の情熱 「黒の微笑」のスピンオフ作品です。「黒の微笑」で、主人公達を助けてくれた「アイス・マン」と呼ばれる冷酷なスパイ、ピーターが主役です。人を愛することが無く、セックスさえも武器で、必要ならばゲイでもバイでも、もちろんどんな女性とも関係を持つことができる彼が、思いがけない所で、それも最悪のタイミングで知り合った女性に心惹かれます。弁護士のジェヌヴィエーヴは、大事なクライアントである大富豪のハリーのサインをもらうべく、彼のクルーザーに乗り込んだ。本当なら休暇でコスタリカに向かうはずなのに・・・しかし、数時間で終わると思っていた仕事は、思ったように進まず、ハリーのクルーザーに泊まる事になってしまった・・・執事のピーターはなんとしても彼女を帰らせようとしているみたいだったが・・・洋服のサイズの厭味も含めて・・・秘密組織「委員会」の優秀なスパイであるピーターは、突如舞い込んだ部外者をどうするか思案していた。長い間探っていた、ハリーの「7つの法則」と呼ばれている世界を破滅に追い込みかねない計画の阻止のために、彼の暗殺を実行しようとした途端の今の事態は、彼女を不運な第3者として抹殺するのが最も理想的に思えたが、罪の無い女性を殺す事に抵抗も感じていた・・・かつてDVに悩まされる女性達を助ける活動をしていた時にに、酷い目に合わされてしまったが、それを乗り越えた弁護士のジェヌヴィエーヴと、冷徹なスパイだが、心の奥底ではロマンティストなピーターが世界的なテロの計画に挑みます。このシリーズでは作者が日本びいきなためか、日系人のスパイ「タカシ」が結構活躍します。彼が主役の話もあるようなので翻訳されるのが楽しみ!ダウンロードはこちら前作はこちらこのお話は、AAAアワード3部門受賞作です。 Jロックが大好きな作者はラルクのコンサートにも行った事があるらしい・・・それに、 記憶に間違いが無ければこの本は「Gackt」に捧げられていたはず・・・
2008年03月10日
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キャサリン・コールターのヒストリカルロマンスで、戦士と美しき人質 ヴァイキング3部作の第1弾です。ヴァイキングと聞くと昔しテレビで見た「小さなバイキング・ビッケ」を思い出してしまう・・・ビッケのお母さんは賢く、ビッケもお母さん譲りの知恵者です。お父さん達はいつしか小さな彼の機転を当てにしていきます。でも小さいから勇気の方は今ひとつでしたが・・・910年、アイルランドのクロンターフ砦にヴァイキング達が乗り込んできた。男達は砦の主のアイーナに復讐を誓っているようで、しきりに彼の名を叫んでいた。アイーナの異父妹のミラナと、守備隊長のガンリークは、彼らを捕らえ、アイーナが帰ってくるまで生き長らえさせるために手当てをするが、帰ってくる前日にミラナを人質に逃げられてしまう。ヴァイキングの首長ロリック・ハラルドソンはミラナを自分の島に連れてきて囚人として扱うが、いつの間にか愛犬がなつき、島の女達が彼女の味方になっていた・・・おまけに島では女達が密やかな反乱を企てている最中で、親切にされたミラナも彼女達に協力したいと願うようになり・・・機転が利き、家事も武器の扱いもできるミラナと、彼女の異父兄に復讐しようとしているロリックのお話です。当時の文化でいうと、男達は結構勝手が許されていて、それに女達が辛抱している状態ですが、知恵のある老女が謀をします。そのため、従順だったはずの女達が翻した反旗に男達は戸惑い、怒ります。現代に生きるものにとっては「ざまあみろ」ってな感じですが・・・
2008年03月09日
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アリスン・ブレナンの「元FBIアカデミー」シリーズの第1弾。ザ・プレイ 4年前にFBIをやめ、作家に転身、成功を収めたローワンを彼女の小説の「コピー・キャット」殺人鬼が襲います。元FBIで人気ミステリー作家のローワン・スミスに、その殺人事件のニュースが伝わったのは、自宅の前に陣取った記者達からだった。彼女の小説の登場人物と同姓同名の女性が小説と同じ方法で殺されたらしい。心配する元同僚達や、小説の映画化を手がけているプロデューサーの要望でボディガードを付けることにしたが、事件はそれだけでは収まらず、本と同じ殺人事件が続いていく・・・ボディガードのマイケルやその兄のジョンが側にいてくれるし、FBI捜査官のクインシーもいるにもかかわらず、犯人の影はローワンの周りに纏わりついていて・・・ボディガードのマイケルとその兄ジョンと、コピー・キャット・キラーに狙われる作家のローワンのサスペンスです。ローワンに惹かれたジョンと、マイケルの二人は張り合うように彼女に接しますが、ある日ジョンがマイケルに無理やり休みを取らせたときに事態は急変します。犯人の予測は結構早くにつくんですが、犯人の、ローワンへの追い詰め方にドキドキモノでした。そして彼女の反撃も・・・このシリーズは10年前にFBIアカデミーでルームメイトだった3人の女性を主人公にしています。第2弾は、今回いろいろ頑張ったFBI捜査官クインシーと、彼の恋人だったミランダのお話で、1月22日の日記に書いてます。第2と第3です。 「ザ・ハント」は先に読んでいたので、ただいま「ザ・キル」を借りようとしている所ですが、予約していた本が多量に来てしまっていてなかなか借りれずにいます・・・
2008年03月08日
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伊坂 幸太郎さんの『クールで、ちょっとずれてて、死神の精度 雨男で、「ミュージック」を何よりも好む死神』が人間界にお仕事にやって来る、ちょっとミステリー仕立てのお話の短編集です。金城 武君が主演で映画化されるとのことなので読むことにしました。「死神の精度」・・・千葉という「名」を持つ死神の今回の仕事は「藤木一恵」が死ぬ事が「可」なのか「見送り」かを判断する事・・彼女は苦情処理の電話の受け付けだが、最近嫌な客に悩まされていた。「死神と藤田」・・・今回はやくざの藤田という男を担当。やっぱり雨が降っている・・阿久津という若者に言わせると、昔かたぎの任侠らしいが・・・「吹雪に死神」・・・吹雪の中の洋館で、一人また一人と人が死んでいく中、今回担当の田村聡江は、怪しい人影を見たと言う・・・多分、同僚だろうが、そんなことは言えないし・・・「恋愛で死神」・・・8日目に、私は今回担当の萩原が、血を流して無事に死んでいくのを見届ける・・「カタオモイ」をしていた彼が「これでよかった」と言いながら死んでいくのを・・・「旅路を死神」・・・母親を刺し、見知らぬ若者を殺した森岡と、車で奥入瀬へ向かう・・・逃走中の彼は少しづつ過去を語るが・・「死神対老女」・・・私を死神と見抜いた老女は美容師をしていて、何故か若い男女の客を4~5人明後日連れてくるようお願いしてきた・・・彼女の周りにはあまりにも死が多く存在していたようで・・CDショップで幸せそうに音楽を視聴している死神の姿が目に浮かぶ・・・唯一「見送り」にした理由って! 最後のお話はその前のいくつかのお話の結果を教えてくれるような感があり、読み終えて、なんだかほっとしました。ところで、天使は本当に図書館に集まるのでしょうか?しょっちゅう行くが、見た事ない・・・映画のホームページはこちら http://www.shinigaminoseido.jp/主題歌は1話目の藤木一恵役の小西真奈美ちゃんが「藤木一恵」の名前で歌っています。ちゃんとアーティストの公式サイトまであるし・・・こうゆうお茶目な事をされると結構弱い・・・アーティスト「藤木一恵」の公式サイト http://www.fujikikazue.com/
2008年03月07日
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東野 圭吾さんの「探偵ガリレオ」の続編です。予知夢「夢想る(ゆめみる)」・・・彼女とは結ばれる運命だったんだ・・・16歳の少女の部屋に忍び込んだ男はそう言った。彼は17年前にすでに彼女の名前を作文に書いていて・・・「霊視る(みえる)」・・・写真が趣味の彼女が殺された日に見た黄色いスーツの女性は彼女の霊?振られた男の衝動殺人の背後に何が?「騒霊る(さわぐ)」・・・行方不明の夫が向かったと思われる家では、毎夜8時になると奇妙な現象が?姉の友人に相談された草薙刑事は・・「絞殺る(しめる)」・・・ホテルで見つかった男性の絞殺死体。犯人は、アリバイの無い妻?子供の見た火の玉の意味は?「予知る(しる)」・・・ある男の愛人が向いのマンションで見せつけるようにして、首吊り自殺した・・・警察が周囲に聞き込みに行くと、何故か3日前に同じ女性が自殺するのをを目撃したという少女がいて・・・少女の見たものは予知夢?ますます映画が楽しみになってきました・・・早く「容疑者Xの献身」こないかな・・・映画原作本です 天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか。
2008年03月06日
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東野 圭吾さんのミステリーでテレビドラマ探偵ガリレオ 「ガリレオ」の原作本です。ドラマが話題になった時に予約を入れたのですが、来たのはつい先日の事でした・・・続編の「予知夢」も来ていますので続けて読むことに・・・「燃える(もえる)」・・・深夜たむろう少年達を襲った、人の頭が燃えるという不可思議な事件。刑事草薙は友人である帝都大学の助教授湯川に相談に行くが・・・「転写る(うつる)」・・・中学生が拾ったアルミでできたあまりにもリアルで精巧なマスクはデスマスク?いったいいつ、どうやってできたのか?「壊死る(くさる)」・・・風呂場で心臓麻痺を起こして死んだ男の本当の死因は?皮膚の一部の壊死にはどんな意味が?「爆ぜる(はぜる)」・・・海水浴場で突如起きた爆発。女性が一人亡くなったが、爆発物の痕跡は無く・・・「離脱る(ぬける)」・・・熱を出して寝込んでいた少年の見た風景は、ある男のアリバイを証明していたが、少年はそれを幽体離脱して見たという・・・原作では柴崎 コウちゃんの演じていた女性刑事内海 薫は出てきません。昔からの友人としての草薙刑事が出てきます。ドラマでは北村一輝さんがされてましたが、あまり出てこなくてちょっと物足りなかった・・・続編です。 また、映画化もされますのでそちらも楽しみです。「容疑者Xの献身」 映画の原作です・・・只今予約中で、まだ読んでません・・・
2008年03月05日
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「しゃばけ」シリーズで有名な畠中 恵さんのアコギなのかリッパなのか 現代人情ミステリー。文庫化されたので、読んでみました。「政治家事務所の一日」・・・丸めた書類で都議会候補者の頭を引っぱたきながら「選挙は気力、体力、時の運!」との給うのは学生兼事務員の佐倉 聖。若いけど、選挙や議員事務所の仕事には詳しい彼は中学生の弟の保護者で元不良!?「五色の猫」・・・女好きで、資産家で企業家の元国会議員大堂 剛の事務所「アキラ」の事務員聖は、大堂の弟子議員の持ち込んだ厄介事の処理に今日もこき使われる?今回は有力支持者の未亡人が飼い猫の色が変ると騒いでるらしいが、真偽の程は?ホラーが嫌いな聖はどうする?中学生の弟拓の保護者でもある彼は臨時ボーナス欲しさに頑張るが・・「白い背広」・・・若手議員で「王子様」と呼ばれる加納議員を、聖はどうも気に入らない。なのにそんな加納の選挙地盤で起きた事件の処理に向かわされて・・・支持者の派閥の中で起きた暴行事件の真相は?「月下の青」・・・今回は携帯が届かない所なのでパソコン持って、処理にあたる聖。内容は持ち逃げした絵を持って新興宗教に入信した小島議員の秘書と、絵の奪還。児島議員のもう一人の秘書で、美人だが家事全般一切才能がなく、おまけに大食いの真木 瞳と共に宗教団体にのり込むが・・・「商店街の赤信号」・・・人手の足りない区議会選挙の事務所に貸し出された聖は、夫の買い食いを疑う妻の怒りのとばっちりを食う?当選危うい候補者のためにも商店街の票はなんとしても欲しいため、考えた策とは?「親父とオヤジとピンクの便せん」・・・朝起きたら15年会わなかった親父がいた・・・おまけにその夜家に帰ったら弟の拓共々いなくなっていた?!!!あげくに人のことを馬鹿にしている高学歴の将来政治家の秘書希望者の無理なお願いにうんざり・・・政治家の心得とは?そして親父と拓は何処へ?「選挙速報と小原和博」・・・まさに怒涛の6ヶ月!ようやく投票日となり、当選に自信のない小原和博はこっそり当選祝いのケーキを注文していた聖に、そうとは知らず愚痴をたれ、言いがかりをつけるが・・・現代物です・・・のはずです・・・もの言いが、ちょっと時代物っぽいけど・・そんなことはコッチに置いといて、人の心に添ったお話は読んでて楽しかったです。政治家さんたちも結構大変なのね・・・小学校の同級生が市会議員の後援会会長になってたけど・・・こんなに大変だったのかしらん(ちなみにその市会議員も子供の同級生のお父さんだし・・・)畠中さんの現代物はこんなのもあります。 「百万の手」はだいぶ前に読みましたが、「とっても不幸な幸運」はまだ読んでません。手元にあるのでぼちぼち読みたいと思ってはいますが・・・手元にある本が多すぎて・・・
2008年03月04日
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コニー・ブロックウェイのヒストリカル・ロマンスであなただけが気になる <披露宴演出役(ブライダル・プランナー)>シリーズの第2弾です。前作冒頭でフランス人男性と駆け落ち結婚したレディ・アガサの姪が主人公。エヴリン・カミングズ・ホワイト15歳は、美しい母や姉とは似ておらず、そのため、「面白く有能な子」となるべく努力していた。そんな彼女は姉のお披露目パーティの前日の夜中、既婚夫人の部屋から忍び出てくるジャスティン・パウエルと鉢合わせしてしまった。彼を女垂らしだと信じ込んだ彼女は、黙っている代わりに「君への借りは必ず返す」と書いた署名入りのカードを手に入れた。それから十年後・・・ フランス人男性と駆け落ち結婚した叔母レディ・アガサから「ホワイト婚礼手配サービス」を引き継いだエヴリンは、顧客の要望を叶えるためにジャスティンに会いに来ていた。何とか切り札として持っていた署名入りのカードまで使って彼の田舎の屋敷「ノース・クロス・アビー」を披露宴会場として6週間借り受けることに成功したが、その間ジャスティンが滞在する事が条件になってしまった・・・ 諜報員として隠密に活動してきていたジャスティンは、新しい指令にエヴリンの申し出はうってつけだと思った。そんなに危ない仕事でもないし、披露宴の準備の邪魔にはならないと踏んで、行動を開始したが・・・とにかくエヴリンが気になってしょうがない・・・有能で観察眼もあるのに何故か披露宴の手配ではしくじりを続けているエヴリンと、軍を退役後諜報員として活動しているジャスティンが国家間の諜報活動に巻き込まれます。眼鏡をかけ、小柄で色黒で、細身のエヴリンは自分はまったく男性に魅力を感じてもらえないと信じています。そんな彼女の自信のなさは、ジャスティンが言い寄った時にも、女性なら誰でもよくて、たまたま自分がそこにいたから自分に言い寄っただけと考えます。 有能である事だけが自分にとっての美点であると信じている彼女の大事な披露宴が危機に陥った時の彼女の迫力は凄まじいものが・・・まじめな女性を怒らしてはいけません・・・シリーズ前作です。 RITA賞受賞作。11月13日の日記に書いてます。
2008年03月03日
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ロビン・ドナルドのハーレクイン・ロマンス本で、プリンセスの香り 「古城の恋人達」の3になります。最後は次男のマルコと、前回ホークの愛人と目されていたモデルのヤコーバのお話です。マルコの率いる複合企業が新しく発売する事になった香水のCMに出演する事になったヤコーバは撮影現場に現れた彼に驚くと同時に見とれていた。惹かれてはいけない相手、自分の素性が知れてはいけない相手なのに・・・ヤコーバの母は自分達がイリュリア人であることを隠しつづけていた・・・そのことを知っているのは妹のレクシーと昔からの親友ホークだけだった・・・なのにプリンス・マルコはヤコーバへの興味を隠そうともせず、あからさまに誘いをかけてくる・・・イリュリア公国のプリンス・マルコとイリュリア人であることを隠しつづけてきたヤコーバのお話。イリュリアの秘密警察を異常なまでに恐れ続けたヤコーバの亡き母の秘密とは?血の復讐は本当に行われるのか・・・今回もメイドのマリアが意外な所で活躍(?)します。これで「古城の恋人達」は終了ですが、レクシーの話もありそうですねぇ・・・ハーレクイン・ロマンスで、1999年にイリュリア公国国王と王妃の話が『プリンスと水の精』のタイトルであったので、忘れた頃にあるかも・・・ダウンロードはこちら
2008年03月02日
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リサ・クレイパスのヒストリカル・ロマンスで悲しいほどときめいて 「ボウ・ストリート」シリーズ第3弾にしてRITA賞受賞作。一番先に翻訳されて2年程前に読んだのですが、先日ようやく1,2が翻訳され読めたため、読み直したものです。ようやく納得できた箇所が多分にありました。ボウ・ストリートの捕り手であるニックは、ウェストクリフ伯爵のストーニー・クロス・パークに、彼女がいることを確信していた。シャーロット・ハワード。彼女は2年前婚約者から逃げ出し、この場所で伯爵の母親のコンパニオンとして働いているはずだ。 今回ニックは彼女の婚約者であるラドナー卿の依頼で彼女を探しにきたのだが、出会った途端に彼女が欲しくなってしまった。ラドナー卿の元に戻るのを嫌がる彼女は、ニックの愛人になるから彼から守ってほしいと持ちかけるが、ニックは別の提案をする。結婚すれば彼には手を出すことができないと・・・ボウストリートシリーズの2で義兄となったロス卿の御蔭で捕り手になった元お尋ね者のニック・ジェントリーが主人公。名をはせた悪党でありながら、あることが理由で人に触れられるのを嫌っていた若者は24歳にしてようやく娼館のドアを叩きます。そこで数年間女主人の手ほどきを受けた彼は若くして性技に関しては達人の域に達しているようで・・・・ そして、出会った『逃げ出した婚約者』シャーロットを一目見てほしいと想い、経験のない彼女を誘惑します。やっぱりちゃんと順番どうり読んだ方が話がわかり易い・・・単独で読んだ時も確かに面白かったけど、人間関係が今ひとつわからなかったし・・・ようやくすっきりした感じ?でもやはりRITA賞受賞だけあって、読み応えは十分!ドキドキしてハラハラしてうっとりできます。もちろん彼は達人ですから 前2作です 今回ちょっとだけ出て来るウェストクリフ伯爵はどうやら作者のお気に入りのようでいろんなお話に出てきます。壁の花シリーズでは第3話目で主役を務めますし、「もう一度あなたを」ではヒロイン達の理解ある兄として出ています。
2008年03月01日
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