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常夏の国、ハワイのイメージで真っ先に思い浮かぶ景色はワイキキの海岸・小高い山(Diamond head)・サーフィンそれにパイナップル畑といったところであろうか。そのパイナップルについてであるが、皆様はハワイの農産物輸出量の第一位をご存知であろうか? サトウキビ!?‥‥違う、タロイモ‥‥!?違う、バナナ!?‥‥違う、パパイヤ・マンゴー・グァバ!?‥‥違う、パイナップル!?‥‥もちろん違うのである。なんと輸出量のトップはコーヒー豆なのである。パイナップルやサトウキビは収穫するまでに1年半から2年近くかかり、手間暇がかかる割合には利益が薄いため、最近では品質も良く利益が厚いコーヒー豆(Kona)に作付転換している農家が増えているとのことである。ドールやデルモンテといった大企業では現在でも広大な面積でパイナップルを生産をしているのだが、その殆どは缶詰にされ、米国内で消費されているのである。ブルマン・キリマン・モカ・ブラジル、そして新ブランドでハワイのコナが参入してきたのである。いやはや時代の変化はイメージも変化させるのである。
2006年03月26日
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ワイキキのロイアルハワイアン通りにある免税店(DFSギャラリア)2階にパイナップルウイングというJTBの窓口がある。インターネットが30分間無料で使用できるというので、そこに出向いて自分のホームページがどういう具合に見えるのか、好奇心に駆られ覗いてみた。なるほど良く見えてますが、レイアウトからなにから色々に変なのだ!Anfyや6Sence.comなどといった動きのあるソフトが全く開かず見れなかったのだ。OSの違いか、はたまたPSの機能の差なのか?一寸がっかりといったところだ。出発前の成田空港では、あんなにはっきりと見られていたのだが、‥‥パソコンは奥が深いことをこの一件でも痛感してしまったのである。
2006年03月24日
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サークルアイランドツアーの一日コースで、オアフ島を一周してみた。ワイキキから観光バスで高速道路に入り、30分ほど行った所に彼の有名な「この木 なんの木 日立の木」がある。デーモン財団所有の私有地「モアナルア・ガーデン パーク」がそれ。敷地面積が6万8000平方メートルほどあるという。この木の正式名は「モンキーポットツリー」と言うが、現地では「アメリカ ネムの木」と呼ばれているとのこと。樹齢100年を超えるこの木は公園内のあちこちに散在している。マメ科の植物で朝には葉が開き、午後には葉が閉じてしまうと言う。バスガイドの説明によると、私有地ではあるが、所有者の好意により毎日一般開放されていてバスを降りて公園内を自由に見学できるが、土日だけはバスの中からの見学になるという。熱帯地方のせいかどうかは知らないが、とにかくハワイの植物はポトスの木にしろ、ネムの木にしろ日本のものと比べて巨大な感じを受けた。
2006年03月22日
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現地時間の3月1日午前9時過ぎ、世界最大の豪華客船がロサンゼルスからハワイのホノルル港に入港した。その日は8時半ごろ起床し、ちょうど私がホノルルにあるラジオ局の日本語放送にダイヤルを回したところだった。サトミ・バーンスタインと言う日系アナウンサーが、歯切れの良い口調でロサンゼルスの豪華客船「クイーン・メアリー号」が、今朝9時過ぎにホノルル港へ入港するとの放送をしているところであった。私の宿泊しているホテルの部屋は26階にあり、バルコニーからはワイキキの海が一望できる位置にあった。今朝も生憎の雨模様のお天気であったが、カーテンを開け海のほうを眺めていたら、遥か遠方に大きな船の姿が見えてきた。これがまさしく今ニュースで流れていた豪華客船の「クイーン・メアリー号」だったのである。ちょうどタイミング良く眺めることができ、少々感動ものであったが、なかなか素晴らしい船に見えた。全長340メートル、幅40メートル、アメリカ本土から出向し、世界一周旅行の途中数時間の寄港であることがわかった。私はこの船をもっと近くで見たかったので、わざわざ港まで出向き、近くにあったアロハタワー展望台に上り記念写真を撮ってきたのである。
2006年03月19日
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ハワイには日本では見られない可愛らしい小鳥が沢山生息している。名前は知らないが、公園や街中のいたるところで沢山見かける。すずめより少し大きいぐらいで、全体が茶色、首から胸元、腹にかけて縞模様がある。目元から口ばしにかけてきれいな水色を帯びている。鳴き声もクウクウという感じで、その図体からはとても想像出来ないほど大きな声で鳴く。野外レストランなどで食事をしているとテーブルの真下までやってきて、こぼれた餌をせっせと啄ばんでいる。人懐っこく逃げようともしない。温暖な気候や民族の違いもあると思うが、楽園に近いこの国と日本とでは、さすがに環境の違いを感じさせられてしまった。
2006年03月16日
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歩くこと1時間ほどで目的地のアラモアナショッピングセンターに到着した。マーケットプレイス1階には食事フロアーがあり、スペースも広くゆったりととられている。ここではあらゆる種類の食事が準備されているので、お好みのものを注文して食べることができる。周囲を見渡してみると色々な顔の人種がいる。アメリカ人、現地人、黒人、アジア系、ラテン系etc,メニュウーはもちろんすべて英語で書かれてあるので、仕方なく単語を並べて片言の英語でローストチキンを注文した。通じたのか? ちゃんと目的のものが出てきた。食べてみるとやはりどこか日本の味とは微妙に違う。口に合わないのである。エエィ! もうこうなったら仕方ない。勿体ないと思い、そばにあった薬味のスパイスをがんがん振りかけ、味をごまかして食べしまった。やはり日本人には日本の味が一番合っているのだ。
2006年03月10日
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市街を走る自動車のナンバープレートを見ていて面白いと思った。ハワイの車番はアルファベットと数字が夫々3個づつ並んでいて、まあ、ここまではどうと言うことはないのだが、そのプレート全体を覆うように三色のレインボウカラーがひと際目を引くように描かれているのである。虹の色は上から赤・黄・青の順になっている。何でも虹色(90年代頃まで)に変わる以前は赤色でカメハメハ大王の顔が描かれていたそうだ。日本でも陸運局が斬新なアイデアを公募して何種類かのカラフルなナンバープレートを作ってみたら運転も一層面白くなると思うのだが、‥‥
2006年03月09日
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到着2日目、6時起床、ホテルの窓から外界を眺めてみたら、空には重厚な雲塊があるではないか。バルコニーが濡れている。またしても雨が落ちてきた。恨めしい限りである。朝食を早々に済ませた後、健康のためと思い、ワイキキとは正反対にあるアラワイ運河沿いをアラモアナショッピングセンター(約4キロ)まで歩いてみた。ロケーションは最高である。右側に運河、そしてそのはるか向こうに山並みがあり、その山並みの斜面の一角を切り開いて建てた住居群を眺めながら歩く気分は別格。運河には名前の知らない魚が沢山泳いでいるのが見えた。歩道もかなり幅広く、車道と完全に仕切られているため、毎朝のウォーキングに、或いはジョギングをする人には持って来いのコースかもしれない。
2006年03月08日
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と言う事で、結局ハワイ到着日は朝から雨が降ったり止んだりの、どんよりとした一日となってしまった。ガイドの説明によると、ホノルル空港を離発着する日本からの航空機は一日14便ほどで、日本人観光客の一日平均は4,500人ほどになるそうだ。人気スポットはどこでもそうだが、特にワイキキなどは市街を歩いていてすれ違う顔の殆どは日本人。毎回来るたびに本当に外国なのかなと思ってしまう。ハワイの気温は最高でも32℃止まり、下限でも18℃以下にはならないとのこと。当日は28℃ほどあり、多少蒸し暑く感じたが、夜間ともなると流石に肌寒く長袖の下着が欲しくなった。そんな訳で体は寒く、心は重く、とても市内観光などする気分ではなかったので、その日は近くのレストランで早々に夕食を済ませ床についた。
2006年03月07日
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2月25日から8日間の日程で約2年ぶりにハワイ観光に行ってきた。ホノルル空港に降りたって真っ先に気付いたのが天候であった。アレッ!! 空模様が何か変だぞ!!晴れ間が覗いていたものの、暫く空を見上げているとアッと言う間に厚い雲に覆われだし、雨がポツリ、ポツリと降り出してきた。今の時期は雨季にあたるのだろうか?‥‥過去6回ほど行った中での始めての経験でもあった。私が思い描いている常夏の島ハワイ!!青い海!青い空!のイメージが今回の旅行で一変に吹き飛んでしまったのである。
2006年03月06日
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