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あ~、もう師走かと思っていたら、今年も残すところあと5日となってしまった。 美しい十代の頃には決して感じることのなかった「時間の早さ」なのだが、この齢になった途端にイヤハヤ、「光陰矢の如し」の何と早いことか。 まさに「螺旋」の早さなのである。 まあ、これも年寄の戯言とでも言っておこうか。 さて、本題に入ろう。 近年俄かに浮上してきた話題性豊かな言葉がある。 「アセンション」という言葉であるが、諸兄たちはご存じであろうか。 小生がこの言葉を初めて耳にしたのが、今から7年ほど前になる。 その頃は「アセンション」とはなんのことか、その意味の説明を受けてもさっぱりわからなかったのであるが、「タイムリミット」が近づいてきた現時点においては、多少なりとも理解出来ているつもりである。 関連書籍も相当数出回っており、その道の一部研究者(新興宗教・ニューエイジ・スピリチュアル思想家)の間では常識とさえなっている言葉なのである。 しかし、未だ一般の人には耳新しい言葉であり、「アセンション」などという言葉は今初めて聞いたと言う人のほうが大半ではないかと思う。 「アセンション」とは字義通りには「上昇・即位・昇天」を意味する言葉なのだが、ここでいう「アセンション」とは「惑星地球の次元上昇」すなわち「人間もしくは世界そのものが現在の三次元からより高次元の存在へと進化する」と言われているのである。 簡単に次元の論理を説明すると、一次元は点が連続してできる線の世界である。 二次元は線が連続して幅を持つ平面の世界である。 三次元は平面に奥行が加わって立体空間の世界となり、現在の我々が生活している世界なのである。 四次元はその空間に時間軸が加わわったものとされ、さらに五次元は波動の世界と言われている。 それでは「次元上昇」が我々人間にどういう影響をもたらすことになるのだろうか。 その結論を端的に述べておこう。 マヤ歴が終了するといわれている西暦2012年12月22日を境に、地球と地上に生活している人類が「3次元」から「5次元」に一気に次元上昇するといわれており、その時に「人間の意識に変換」が起こるとされているのである。 一例を上げてみよう。 人間が「意識変換」、つまり「覚醒」することにより、自分で思った事柄が「瞬時に実現」してしまうというのである。 悪い想念を抱くと悪い結果が、良い想念を抱くと良い結果が、それぞれ目の前に実現してしまうというのである。 地球がなぜ次元上昇するのかというと、銀河系宇宙のプレアデス星団から発せられている光子の帯(フォトンベルト)の先端が太陽系に突入しており、間もなく地球もそのフォトンベルトに覆われて光子の影響が及ぶためということらしい。 その光子(フォトン)の波動エネルギー密度は我々の人体を構成している波動密度より、非常に細かいため、その波動エネルギーに順応出来ない生物や物体はことごとくこの地上から淘汰されていくと言われている。 形而上学的に捉えると人類の地球に対する数々の悪業の累積を清算するためのものだとか。 現在地球上での異変(オゾンホール、大地震、気象温暖化、大寒波など、)が次々に起こっているのも、太陽系に差し掛かっているフォトンベルトのエネルギーが関係していると、研究者の間では言われているのである。 <次回へつづく>
2010年12月25日
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この齢になるとどうしても気になり出すのが「寿命」なのであるが、ついつい、幼い子供がクリスマスやお正月を待ちかねて良くやる「指折り数えて」がでてしまうのである。 指を折るついでに手相なども見ながら、あと何年生きられるのだろうか…? などと他愛もなく考え込んでしまうのだ。 「位相学」ではその人間が何歳まで生きられるか、ということが正確にわかるらしいのだが、小生は学んだことがないので良くわからない。 人間誰しも先のことは分からないのであるから、寿命がつきるまでの間は心身ともにベストの状態を保持しておくことが望ましいのである。 そこで色々と方法を考えた結果、予防医学の観点から小生は20年ほど前からサプリメントの服用をつづけている。 飲料水に関しては水道水をそのまま飲まず、外出先ではペットボトルのミネラルウォーターやスポーツドリンクを、家庭では浄水器を設置して濾過した水を飲んでいるのであるが、その効果は絶大であると信じている。 効果を証明せよ!と言われれば、返答に困るのであるが、強いて言えば皮膚が若々しくきめ細かになり、美肌を維持しているとでも言っておこう。 さて、最近俄かに気になりだしたのが、「食品添加物」である。 毎日、口にするものだけに気になり出したらもう止まらないのである。 余計神経質になり好奇心も手伝って、早速書店で関連書籍をあさり1冊の文庫本を探し出してきたのだが、イヤハヤ、有るわあるわ…!! その数なんと390種類を超えているのである。 調味料・酸味料・膨張剤・増粘多糖類・酸化防止剤・甘味料・合成保存料・合成着色料などなど…、並べだしたら切りがないくらいの種類があるのだ。 これらの添加物は毎日我々が口にする食料品に添加されているのである。 もちろん厚生労働省が認可したものばかりなのだが、成分中には長年の摂取で「発がん性」が疑われているものも少なからずあるらしいのである。 一例であるが、漬物の「沢庵」、色鮮やかな黄色っぽさを出すために合成着色料の「黄4号」が使われているのだが、この成分が研究者のあいだで「発がん性」が指摘されているのである。 もう一つ、人工甘味料の「アスパルテーム」別名「パルスイート」「ニュートラスイート」などの名称で、「カロリー0」の文言で「ダイエット食品」に良く使われているのであるが、これなどはアメリカの学者が「マウスを用いて実験」した結果では、「脳腫瘍・脳細胞破壊」の危険性があることが指摘されているのである。 いずれも長年の摂取によるものであるが、これらはほんの一例である。 「食品」に添加されたいろいろな物質は我々が毎日否応なく口にしなければならないものであるからして、安全性が確認されていてもいなくても、短期間ではなく長いスパンで考えたいものである。 通常それらの添加物は、体内に入ると「肝臓」で解毒・分解して体外へ排出されるのであるが、酵素の種類によっては、一旦体内に入ると分解されずに肝臓や膵臓などの臓器に留まり、そのまま蓄え続けられていくものもあるのだ。 もちろんそれらが無害であるという保証はどこにも無い。 スーパーやコンビニで食料品を購入する際には、少しでも頭の中にそれら有害物質の知識を蓄えておき、添加剤が無害なものかどうかを確認してから買う習慣を持ちたいものである。 ・有害物質を一瞬のうちに「解毒・中和」して無害化するエキスがある。「水」が大変美味しくなり、小生は毎日それを飲用しているが、この件について書くと長くなるのでまたの機会に譲る。
2010年12月04日
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