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久しぶりに独りでバスに乗った。先日も乗ったはずなのだが、ペン次に荷物をとりにひき返させてからは、娘も私も気がそぞろで、バスの中のこと、全然覚えていない。今日は所用で、信号が多く、病院を経由するため年配の人がたくさん乗り降りする路線に乗った。最後列に座って雨にけぶる景色を眺めていたら、突如、あたりが静寂になった。バスのエンジン音の大きさをあらためて認識するとともに、信号だけでなく、バス停での乗降時もぴたっと音が消えるのには驚きを通り越して感動した。5秒か7秒か忘れたけど、それ以上止まるならエンジンを停止した方がいい、と何かで読んだことがある。しかし、ついつい大きな長めの信号でしか、アイドリングストップをやっていなかった…。これを、この運転を見習わなければ!さて、今からまた同じバスで戻る。車が戻ってきたら、私もエコ運転がんばろ~♪ ( 追記 )http://www.h2.dion.ne.jp/~okaphoto/index7.html↑お友達のlobo69さんが教えてくださったサイトhttp://www.tv-asahi.co.jp/ss/224/special/top.html↑土曜夜に見たスマステーション「本当に地球が危ない!第2弾~地球温暖化・人類最大の危機~」
2006年11月20日
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帰りのタクシーに乗り込んですぐ、運転手さんから何時の汽車ですか?と訊かれた。4時ですと答えると、「それじゃ時間もたっぷり(この時点で一時間40分)ありますし、ゆっくり走りましょう、途中遠回りせずに高知城が見られますよ。」観光もままならないことを察して下さる。ありがたい…。どんどん上天気になっていったので、窓が多少開いてても車内はぬくかった。道中、皇室の方々もお泊まりになるという老舗旅館「城西館」の立派な建物を眺め、すぐ隣の坂本龍馬生誕地の石碑の大きさに驚き(いかに地元の人たちが龍馬を大切にしているかが伝わってくる)、高知城の天守閣と大手門を横目でみながら、駅まで連れていってもらう。一期一会。タクシーの運転手さんはいつもこういう想いでお客をのせてるんだろうなあ。ありがとうございました。駅の売店と建物の二階にお土産売り場があり、兄二人は二階へあがる。キーホルダーを欲しがったので好きなのを選ばせた。ここまでずっと妹とべったりだったものね、お疲れ様。姫は階段のところで止まってしまったので、私もそこで一緒にウロウロしながら、しばし兄たちの土産選びが終わるのを待つ。特に初めてのお店などの入り口では、梃子でも動かないようなときがある。ペン太は土佐高知とは関係ないストラップと龍馬の名前入り鉛筆。ペン次は友達にもお揃いで、土佐犬七福神のキーホルダーを4つ。私も夫にハタダの栗タルトを買った。みんなでトイレに寄って、さあまた乗り込むぞ~アンパンマン列車に!いや、書き損ねたが、この特急南風、行きも帰りも車両は中も外もアンパンマンでいっぱいだった。列車内の写真を撮り損ねたことが残念。通路の真上の天井にはカレーパンマン、ロールパンナ、おむすびまん、…(あとの名前はなんだっけ)、とにかくキャラクターたちがいっぱい描かれている。座席の背もたれや、髪の毛があたるところのカバーにもアンパンマンがついている。子どもたちが小さいころ、この顔を何度描かされたことかしら。見渡す限りにアンパンマンワールドの住人が跳ね回ってて、私までちょいとワクワクした。姫は乗り込んだ途端、ぐっすり夢の中へ♪ペン太とペン次も同様で、私は夫に報告メールを打ったり水を飲んだり、ゆっくりできた。夕食は家につくまで我慢してもらおうと思っていたが、もうすぐ乗り換えだからと起こしたら、腹ヘッタ~の大合唱。駅弁は高いので、岡山駅構内の売店で調達した調理パンで我慢してもらう。あと30分で名古屋、というところで姫は降りたい、とカンシャク。今まですぐ近くの地下鉄にすら乗ったことなかったのに、いきなり新幹線や特急に2日連続だもんね。耐えろ~母も耐えるから。名古屋に到着。あとは地下鉄かぁ。地下に下りる手前に人が集まってる。今年のクリスマス電飾は大小のツリーだ。しばしみとれる間にペン次も少し元気になり、最後のひとふんばりが出来た。弁当の林檎は無事だったのでそれを頬張ってから、夫に電話。洗濯物を出してあとは明日。風呂にも入らずに寝てしまった。ふうう。やっぱり我が家は落ち着くね~☆(おわり)
2006年11月11日
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光の村到着。ほんとに山が目の前だねえ、とペン太。夏にきたときより水路の水量は少ないので、姫が水に釘付けにならずにすんだ。 校舎の二階の窓からおはようございます!と声がする。かなり学年が上の生徒さんのようだ。涼しげな目が印象的。わたしも挨拶を返し、息子たちにもほら、大声でせんかい、と促したがペン次は微妙に声が小さい。う~む、、、 玄関で校長、教頭、ほかにも3人ほどの先生がたが迎えてくださった。ドビーは先生方を覚えているようだ。写真を撮ってもらって保護者の控室となる部屋の前でしばらく待機。 ほかの子供たちもいたが、落ち着いてる子とそうでない子(筆頭はドビー)とさまざまだった。先生方が子供たちを迎えにきて、別室へ連れていった。親から離されたときは泣いてた娘だか、いざやることがわかると落ち着くだろう。もうニコニコしてた、とはあとで体育館に偵察にいったペン太の弁。 ここからは着替、あいさつ、体育館で体の様子チェック?、和太鼓体験、雑巾がけ、食事、歯磨き、箱折り体験、着替、と先生方のチェックが続く。 その間、まずは校長先生から挨拶があり、その時、来年度の中学入学希望者は多いので、先生の数が限られている状態では、残念ながら何人かの方はお断りしなければならないことを了承していただきたい、とおっしゃった。控室の中に緊張が走る。そのあと順番に親と校長先生教頭先生の面談があった。 普通の学校なら学力検査ですぐに決まりだろうけど、ここではどういうふうに決まるのかは見当がつかない。ただ一つ言えることは、ドビーが一番手のかかりそうな子だということ。それは先生の数が少ないここの学校には、致命的な欠点だろうと願書を出すときからわかっていた。 休みが多いけど風邪ひきやすいですか?と訊かれる。そのときは、自分ではそんなに姫が休んだような覚えがなかったので、とっさに理由が思い浮かばず曖昧にしてしまったが、そういえば私の具合いが悪くて連れていけなくて休み、ということがかなりあったなあ。ほんとに情けないけど、ペン次のことをとやかくいえない。近所にこんなとき姫を頼めるような友達はいない。一人なのは私も同じだ。 面談の終わりのとき、これからもお母さんを助けて頑張ってね、と兄二人に語りかけてくださったことが、引導を渡されたような気がして辛かったが、それはそれで断られたときの覚悟になったように思える。ならばここにいられるあいだ、先生方の様子もしっかり見たい、と思ってドビーに見つからないよう他の保護者の陰にかくれて和太鼓体験や雑巾がけをみようとした。それがなかなか…向こうも親を探しているようで目があいそうになる。邪魔になるのだけは避けたい、とじっくり観察するのはあきらめた。 子供たちが雑巾がけを始めたころ、親も和太鼓をたたかせてもらった。リズムを揃えてピタリとうち終わる…はずが最後に1音だけ残ったり。悔しいのでピタッと終わらせましょう、と先生がおっしゃり、もう一度。みんなで合わせてピタッと終わったときの快感といったら…♪残念なことに、この時兄二人は控室に戻っていた。立派な和太鼓。ああ、彼等にもたたかせてあげたかったなぁ。 さて食事の時間。子供の向かいに保護者が一人座って普段の食事のように食べてもらいます、とのこと。普段のとおりというと、ペン太が隣でドビーをあれこれチェックしている。私が口を出すと際限ないため、うるさいと姫に叩かれるので最近はすっかりお互い避けている。この時もペン太にお願いしたが、一番端で注目のまとになるのが嫌そうだった。 姫は箸を全然使えないままなので、握り箸で食べてしまう。今更ながら指が曲がってるからといって、スプーンを許し箸を強要しなかったこれまでの日々を反省。あのときもっとマッサージを続けてやらなくちゃいけなかったのに…今頃思ってもあとの祭だ。今からでも食卓のでの席を替えて、姫をペン太と私ではさんで、箸を持たせて食べさせよう。 そのあとは片付け、歯磨き、そしてまた分かれて、子供は箱折り、親たちは控室でビデオを見た。私は前回夫とみせてもらったものだった。息子二人はお腹がくちくなって急速に眠気に襲われ、ほかの親がみな真剣にビデオをみる真ん中で、机に突っ伏して寝てしまった。何度かこづいて起こしたがまた崩れるの繰り返し。でも体育祭の場面はとても印象に残ったようだった。 さて、すべてが終了。挨拶をして帰途につく。振り返って村を一望する。またここに来る日はくるかしら。しみじみしてたら、ふとペン次が言う。ここ、じぃじん家みたいって言ってたけど、絶対あそこよりは都会だよ。確かにね!(笑)家の数は多いね。(続く)
2006年11月11日
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新幹線では車両のちょうど中ほど。横一列に4人分。私だけ離れた。隣が女性だったので、メチャクチャ汗臭い息子たちをここに座らせるわけにはいかない(笑) 姫は前の席のきれいなお姉さまがたが気になって仕方ない。彼女の困る癖の一つに他人の頭のにおいをかぐのが好き、というのがある。ドビーからみれば、新幹線や特急などの座席で立ち上がれば、面前に広がるのはたくさんの後頭部の絨毯(うっとり)、かぎたい放題の素敵な場所、ということに。 かくして4時間10分の三分の1が彼女に人様の頭頂部のにおいをかがせないようにする母・兄の修練の時間となった。 兄たちが、車窓の外が見えずに残念がっていたのとは対称的に、鏡と化した窓をみる大喜びのドビー。そして乗り物酔いと一人戦うペン次。ペン太は何度もトイレや自販機に席を立ち、戻ってくるネクタイ姿はまるでくたびれたサラリーマン。しかしポケットからのぞく携帯ストラップの大きいドコモダケが笑える。 乗り換えはスムーズにいったと思ったのに、乗り込んだ途端、力ずくでも降りようとする姫。三人掛りで座席に押し込み、ヘロヘロになった兄二人は特急道中の半分は寝ていた。私はウトウトしながらも姫を一人で放ってはいけない、と我慢。ついに姫は行きの車内で寝なかった。 22:32高知着。タクシー乗り場に向かう。ペン次は酔いが激しく、タクシーじゃなく歩いて行きたい、と言うが、荷物の重たさに加え姫はぐったり。車で5分の距離はかなりあるとみて少し休ませ、タクシーで我慢してもらう。ホテルについた途端、彼はトイレに駆け込んだ。出てきたペン次にゴメンねと言ったら、大丈夫、吐けなかったとのこと。いっそ吐いた方が楽なのになあ。。 和室の部屋はトイレと風呂が分かれたタイプ。ペン太は露天風呂つき大浴場に行く、と出ていったが、私たちは内風呂ですませた。ペン次はここでやっと駅弁を食べて落ち着いた。明朝シャワーをするといって顔を洗ってすぐに布団にもぐり込んだ。 ここにいたっても未だ姫の落ち着く気配なし。初めての場所は常に不安でいっぱいで不安そうな声をずっと出しているのでとりあえず部屋の中を案内。ほらトイレだとかここはシャワーね、こっちには冷蔵庫、あら空っぽだ~とか。やっと寝ついたのが12時半をまわったころ。わたしもようやく寝られると思った12時40分、なんと館内に非常ベルがなり響いた。兄たちはねえ、これって火事?火事?と騒ぐ。 ノックがあったので寝巻きの前をかきあわせて少しドアを開けると、ホテルマンのおじさまが、誤作動だとは思いますが、念のために風呂はついてませんか?と訊いてきた。「ついてません!」あやや、口調がきつかったかも。だってようやく寝たと思ったのに、これでまたみんな目が冴えてしまったんだもの。明日の起床時間まで5時間を切った。 朝。携帯が鳴ってもなかなか起きられない。頭痛に鼻血で気分は最悪。レンタカーとてもじゃないけど運転できない。予約を入れてたレンタカーを断ってタクシーを頼むことに決めた。 フロントにタクシー手配を頼んで朝ご飯。ご飯大好きのペン太には悪いけど、みんな洋食に揃えた。とても美味しくて子供たちは完食。あれ?向こうの食卓にダウン症の男の子と母親の二人連れがいる。もしかしたら。同じ日に同じホテル。絶対に行先は同じだ、と思いながら先に食堂をあとにした二人を見送った。さあ、われらもいざゆかん、光の村へ。 タクシーの運転手さんは親切だった。ペン太は初対面でもよく喋るし、あちらもあれこれと高知のことを教えてくれた。30分も乗ったのに、その間、喋りすぎもせずだんまりでもなく、名古屋にいったことがある話や、高知のみどころの紹介も。 車に乗り込んだときはどしゃ降りだったのに、だんだんと雨が小降りになっていった。この分だと持ってきた折り畳み傘は使わずにすみそうだ。うう、3本も持ってこなきゃよかった。 運転手さんは障害児のことや学校の説明にも熱心に耳を傾けてくれたので、嬉しかった。帰りもお願いしたいといったら快く引き受けてくれた。(続く)
2006年11月11日
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切符手配のとき、岡山からの特急は最終便の一本前にした。ペン太とペン次は部活を休めばどうにか行けると踏んだ。だが、ペン太はスクールバスの時間が遅くなるので、リニモと地下鉄とバスを使って帰れるかどうかのギリギリの時間。結局通学鞄は名古屋駅のロッカーに預け、行きは制服のままにすることに決めた。荷物チェックをしても、いつもリストを作る時点でなにか抜けてる私。それを補ってくれてた夫もいないし、息子たちに聞いても関係ないものばかりリストアップするので困る。一応リストを作ってチェックしたが、やはり不完全なリストだったとわかったときは後の祭だった。 うちの最寄り駅のホームでペン太と待ち合わせ。しかし!6キロの通学リュックを背負ってても走れば3km半を20分で、3時40分には帰れるよ、と豪語してたペン次は4時20分になっても帰ってこない。ここからケチのつき始め。携帯を持ってるペン太にペン次がまだ帰宅してないことを伝え、名古屋でロッカーを探す時間がないので今いる駅のロッカーを使うように指示。4時25分ペン次帰宅。必死に訳を話そうとするが、着替と荷物を持って出るのが先。わたしの荷物(中身の90%は姫のもの)が折りたたみ傘などが入って気が遠くなるほど重たかったので、あらかじめ作ってあったペン太のリュックとお弁当を持つようペン次に頼む。姫はお出掛けはいいけど自分のリュックをなかなか背負うとせず、道路に飛び出そうとしてペン次が追いかける。鍵をかけて出発!35分のバスに乗るためバス停まで早歩き。3分遅れでバスが来たのでペン次が指摘するも私が一喝。お前が掃除当番を友達に代わってもらってたら、せめて最後までいないといけないごみ捨て係を代わってもらってたら、あと2、3本早いバスに乗れたんだ!この一つ後のに乗り遅れたら、新幹線にも乗れないんだから!料金を払う。療育手帳で半額にするのを操作したことがなかったらしい。若い運転士さん、かなりもたついた。そうよね、普通みんな、無料パス持ってるもんね。(我が家は滅多に使わないので辞退したのだった)ところがやっと乗り込んだ途端、ペン次が叫ぶ。「兄ちゃんの鞄は?」お前に頼んだ~~!今の今まで持ってないなんて気がつかなかった!バス料金を一回分無駄にして、バス代と私の携帯と家の鍵を渡し、ペン次に家まで走って取りに帰ってもらった。落ち着かないまま駅に到着。ペン太に訳を話し、ペン次に連絡がとれるか訊いてみる。よかった、次の10分あとのバスに間に合った。それを逃したら切符全部予約とりなおし、へたするともう今日中に高知に行けるかわからないところだった。ペン次を待つ間、地下鉄に乗らないように姫を力ずくで押さえる。人様の目は気にしてられない。このところ学校に実習の女子大生がわんさか来てたので、すっかりお姉さん大好きモード。回りに女子大や高校ばかりのこの駅、綺麗なお姉さんがいっぱい乗り込むので、いっしょに付いて行きたがって困った。ペン太には外でロッカーに荷物をいれ、ペン次に地下鉄代を渡してないので、キミのプリカで買うようにとお願いしていた。 やっとペン次と合流出来たのに、私が一番に発した言葉は、「お疲れ~、あれ弁当は?」両方同じ場所に置いてあったのに、バカバカ~(泣)それでもギリギリの時間でダッシュで戻ってくれたペン次には感謝。だってペン太が自分のリュックを重くても学校へ持っていってくれてたら、こんな大変な目に遭わずにすんだものね。姫は地下鉄に乗るのは下手すると5、6年ぶり?とても興奮していた。名古屋駅に着いてから大急ぎ。だって予定外の弁当を買わなくちゃいけなくなったもの。駅の東から西までこれがかなりの距離。改札に入りたがらない姫を中に押し込み、待合室の売店で弁当調達。ホームへあがったとほぼ同時に乗り込む予定の新幹線が滑り込んできた。はう~……あああ~~っ!ペン次の薬(酔い止め)買うの忘れた!駅の通路にあるドラッグストアで買う予定だったのに。。。。(続く)
2006年11月11日
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ええと…グチグチ日記です。戒めとして個人的に備忘録代わりに書きました。スルーしてくださいまし。その1自転車をだましだまし修理しながら乗ってたけど、ペン次に貸したら前輪後輪ともパンクさせて帰ってきたのが10月初め。これってわざとパンクさせられたのかなぁ。なによりタイヤもつるんつるんで全部とりかえないといけないし、変速機のワイヤーも切れてるし、これを取り替えるのは無理、と言われた。なんでじゃ~~。修理できないような自転車を作るなっての!(赤ちゃんをのせてもふらつかない、っていうアレ。かなりかなり昔の型)そのペン次も自分の自転車が欲しいと言い出した。前に使っていたのは変速機のワイヤーが切れてしまったのを機に乗らなくなり、(乗らなくなってからこの間、背が15センチも伸びた)元々お古のお古だったためあまりに古かったので、もう1年近く私の自転車を借りてた状態だったのだ。どうにも我慢できなくなって、ペン次と私のを2台思い切って買った。このときはルンルンだったが、まさかこれが金欠時代の序曲だったとは…その2車をぶつけた。(自転車買ったばかりなのに…。)H山公園の駐車場の一番端に停めてたので、そこから出るのに切り返ししていたら、私のあまりのとろさに我慢できなかったのか、ちょうど私が出ようとしたところで、ほかの車が強引に出て行った。ぶつかりそうになったのを思わずハンドル切ってよけたら、石垣に ゴンッ とぶつかった。茫然。相手を追いかける気力も出ないほど。助手席側のドアが思い切り削れてた…保険で直すことになったけど、保険がすぐにおりるのかまだ分からないらしい…へこみました。まあ、車とぶつからなかっただけよしとしよう…と考えるしかない。このまま車ナシでもいいような気がしたのだが、夫は大反対。まあ、たしかに買い物に出かけるとき(買いだめするので)と、夫の実家へも私の実家へも、帰省に車がないと不便なので、修理に出した。やっとローンを払い終わって、減価償却するまでとことん使い倒そうと決めたしね。その3どきどき入学選考会てっきり書類だけでOKかと思っていたのだけど、11日に高知の光の村養護学校土佐自然学園へ行かねばならない。選考会って選考会って…(ドキドキ(ToT))ううう、あまりにひどかったらどうしよう~~そして、車で行こうと思っていたのに↑こういう理由で電車で行く始末。夫はどうしても大事な研修会があって、そっちを休めないとか。そう、まさかお呼びがかかるとは思っていなかったですものね。10日前にいきなり言われても~ということだった。そこへ登場したのは二人の息子。前回夫婦とドビー3人で行ったのだから、今回は自分達も連れて行ってどんなところか見せてくれ、という。とてもとてもありがたい申し出だったが、「車がないのよぉぉ。」夫は、二人を一緒に連れて行ったほうが安心だという。それじゃレンタカー借りる、といったら私一人の運転じゃ怖いから飛行機か電車で行ってくれ、切符代は必要経費だ、という。結局前日に行くことになり宿を探して、4人分の切符手配して。ひょえ~~~~~(号泣)障害割引があっても、ものすごい金額だった。お父さん、ボーナスってあるよね…?(こわごわ)ホント、アルバイト探さなくちゃ。こんなにおばちゃんでも、雇ってもらえるかなぁ(不安…)
2006年11月08日
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