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ドッジボールは先週に引き続き、試合だ。先週と違うのは、出場が高学年チームのみ、そして会場まで車で行くこと。保護者の車4台で、会場のレインボーホールにつくまで35分かかった。今回は名古屋市教委が主催のお祭りみたいな試合なので、いろんな学校が出てくるし、全国大会の予選が明日岡崎で行われるため、上の上(県代表)を目指すチームは今日は最後の調整に忙しくて出てこない。とはいえ、そこそこ強いチームは出てきている。2軍でも年上のチームがとても強いところは4年生といえど侮れない。対戦表をチェックする…4試合のうち、完全にやられそうなチームが2つ、それも午前午後とも先に対戦。あとの2チームはいまひとつ実力がわからない。先に負けると凹むだろうなぁ。成績は二敗二分け。試合内容も引き分けのチームは最後の3秒とか最後の10秒で当たって引き分けになるまでは勝っていたりして、監督のほうがへこんでいた。もちろん応援していた親たちも…。緊張のしすぎで声が全然出ない。試合慣れするまで時間がかかりそうだ。レギュラー争いもあまりないし、普段から真剣勝負してないってことかも。その帰り、会話ができなくて辛かった。半数以上の子供たちは観戦しに来た親と一緒に帰っていったので、帰りのウチの車にはコーチ1人(30代前半の若いお父さん)とペン次を入れて学年の違う3人。まったく静かな車内だった。おしゃべりをしてもりあげるはずの私も、事故してはいけないと運転に集中してて殆ど無言、しかもテープの中の曲は70年代のものばかり(笑) みんな居心地悪かっただろうな~
2005年01月29日
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今日は小学校、ペン次の授業参観。午前中2時間目を見に行った。国語で詩を読む授業。先生の子供たちから意見を引き出す力は、はっきり言って昨年の担任の先生よりかなり上手だった。露骨に誘導と感じさせず、それでいて子供たちが次々発言していくのをまとめていく。ペン次がこの先生を好きな理由がわかる気がする。最後の15分で、まず5分間で覚えること。子供が大丈夫と思ったら親が来ている子には親に、来ていない子には先生に、覚えたかどうかチェックさせる。OKが出たら5人ずつに分かれて群読。全員で読むところ、一人で読むところを子供たちに決めさせて5分練習、最後の5分で3グループが発表という猛スピードのスケジュールだった。どのグループも印象が弱い。先生もせっかく導き出した第一連と第二連の対比が群読にあらわれてない、と不満そうだった。次回の授業でそこをもっと極めましょうとのこと。え~~ここまで見せてもらったのに、残りの完成形も見せてもらえないかしら。尋ねると、月曜日にやるので観に来て下さってかまいません、とのこと。月曜か…テニスサークルの大切な話し合いがあるので抜けられない、残念!______________________今日はドビーの大好きなほのぼのさんの日なので、友人たちとちょっと遠目のイ○ンショッピングセンターへ車で出かけた。私は普段あまり買い物をしないので、試着をすすめられてドギマギ。試着をしたらそのうち一つは買わなくちゃいけないような気がするし、なによりドビーをつれていると試着なんて、ここ何年もしていない。最近の私の服は義妹からもらったお古のものか、試着しなくてもいいスポーツウェアばかり。そんな私を今日はおもちゃにする二人。いつも無彩色の服ばかりなので、春物の色合いの服をあれこれ着てみろ、と言って試着をさせ、その上、買わせない。途中でドビーが好きそうなでんでん太鼓を見つけたら、今日はあなたの物だけを買うのよ!と叱られた。結局何軒も回って、初めに見たセーターを買うことになった。自分ひとりではゼッタイに手に取ることもなかったであろう綺麗な薄緑色。たまには友人と服を買うのっていうのも素敵なことかも。
2005年01月28日
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今日はドビーの学校の参観だった。めずらしく体育館での小学部全体集会(小学部は60人弱)、それも近くのU小の5年生全員(二クラス)が来ての、今年度最後の交流会だった。年に5回、そしてそのあいだペアになる子は同じなので、子供たちもお互い慣れている。こういう機会をもたせてくれる両校の先生方にも感謝…。みんなで「豆まき」を歌い、踊る。その間に先生が床に玉入れの玉をばら撒いた。そこへ鬼のお面をかぶった子供たちと先生一人がステージの幕の間からドドドド~ッと下りてきて雄たけびをあげる。「みんなを食っちゃうぞ~!」「オ~~ゥッ!」「みんな~大きな豆をひろってぶつけるよ、鬼退治だよ、おには~そと~!」子供たちは大騒ぎ。ペアの子供たちと一緒に大きな豆(豆じゃないよ、玉だよ!と端でブツブツ呟く私)を鬼にぶつけていた。女の子鬼はちょっと怖そうにしていたが、力いっぱい投げられる子はあまりいない。それが出来る子は、いかにも鬼らしい雷パンツを穿いている大人の鬼めがけて、力いっぱい投げていた(笑) やっと鬼たちが逃げたと思ったら、U小の子供たちがチェンジ、別の鬼たちとなって、「さっきはよくもやってくれたな、もっと強い仲間を連れてきたぞ」「お~~!」初めはずっと逃げ回っていたドビーも、今度は玉を二つ投げられた。あとは鳴り物を鳴らしている(雷のつもりか、にぎやかしくするためか…?)子供たちのところにきて、タンブリンを叩きたがり、連れの子を困らせていた。最後にお別れしてU小の子供たちが帰るとき、ペアの女の子を大泣きして追いかけた。これが本当に最後だってわかったのかも。
2005年01月27日
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読み聞かせ会のあと、久しぶりに図書館へ行った。図書館行きはボラではなく、読書部の活動。それでもメンバーは8割がダブっているのでわからなくなってしまう。今度ちゃんと名簿で確かめよう…45分間で本を選び、それから予約していた和室の集会室で部会。来年度の部長・副部長も決まり、ちょっと身の引き締まる思い。また一年が終わるんだなぁ。学校と関わっていると、正月よりも春から早春、4月~翌3月までが1年って感じがする。毎回10冊ほど借りられるのだけど、いつも半分ほどしか借りない私。しかし、今回は春休みも入るので、めいっぱい借りてしまった。今日に限って風呂敷に、ドンドンと本をつんで包むと、わ~弁護士さんみたい~と言われた。弁護士さんなんて父の事故のときに2度ほど会ったけど、何を持っていたかも憶えていない。風呂敷包みの書類=弁護士ってここの地域性だろうか。それともドラマの中に出てくるの?買い物袋にペットボトルと牛乳パックが入っていたおかげで、また新しい疑問に出会えた。_______________今日の図書館本『川原泉の本棚』『川原泉の本棚2』 川原泉『街の灯』北村薫『裔(すえ)を継ぐ者』たつみや章『川の名前』川端裕人☆『サブリエル』『ライラエル』『アブホーセン』ガース・ニクス←やっと3冊そろった!☆『おそい・はやい・ひくい・たかいNO.12 「分数」を教えられますか』←これは教育関係雑誌…うぅっ(泣)(☆・・・待ってた本)
2005年01月26日
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今日は朝からいいものを見せてもらいました。日記リンクしているlobo1969さんの昨日24日の日記「ハッブル宇宙望遠鏡が・・・(泣)」、の中にあったハッブルギャラリーです。ひとことでは言い表せません。ちっぽけな自分があらためていとおしくなります。人間としてちょっと成長した気になります。これを見て、押入れに積み上げている新書版のプラケースから田中芳樹の『銀河英雄伝説』を取り出そうとしました。しかし、取り出すために上に積んであった箱のなかの漫画単行本(ちなみにヒカルの碁)につかまってしまい、さっきまで囲碁サイトをのぞいてました。煩悩に正直な、さらにちっぽけな人間になった気がします。寝る前にもう一度ハッブルギャラリー見に行きました。気分はヤン・ウェンリーかジークフリード・キルヒアイスの妻です。私の脳みそではここまでです。
2005年01月25日
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う~う~う~筋肉痛===(*_*) どうしてか覚えがない…まさか、あのドッジの試合(の行き帰り)かな。そういえば、新しいウォーキングシューズ↓をおろしたばかり。でも、その前日まで履いていたのもまったく同じ靴の色違い。半年もしないのにそんなに靴底が磨り減っていたかしら…。磨り減っていたんだろう…とにかくバリバリのふくらはぎ筋肉痛という現実が目の前にある。前の靴がだめになった時、清水の舞台から飛び降りるつもりで2足買った。それをかわりばんこに履いて長持ちさせようと思ってたのに、ついつい貧乏性が顔を出し、結局片方履きつぶしてしまった。いやまだ履けるけど、ちょっとオシャレなところへお出かけするにはかなり貧相になっている…バカバカ…今からでも遅くない、大切にお手入れしよう。しかし、こんなに歩いているのにお腹の肉は簡単に減らないのね。テニスを始める前のストレッチ、普段は5分そこそこなのだが、今日はイチロー気分で10分以上近くみっちりとやった。終わったあとも入念にストレッチ。それからお腹を減らした熊のように食べないこと!
2005年01月24日
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動けない アリ地獄に似た 炬燵かな (←日曜の子供たち)午前中、夫は散髪にでかけ、私はその隙に木金の日記をアップ(笑) 夫は今までにないほど短い、かなりスッキリした頭になって戻ってきた。お昼を食べたあと、スーパー銭湯へ行こう、と子供たちを誘ったがツレナイ返事。塾や習い事の隙間の日曜日に二人ともゲームをしたいのだと言う。ドビーも兄二人が残ると一緒にいくのを渋るようになっている。それでは、と兄たちにドビーの面倒を見るように頼んで、夫婦で行くことにした。ついでに先に鍋用の買い物をしに行った。助手席に座るのも久しぶり。夫はどうしても魚をポン酢で食べたいというので、ぶり刺身のサクを二つ、そして魚のしゃぶしゃぶだけだとドビーが泣くので豚肉も買った。ありがたや~、タチヤさまさま♪ さっさと買い物を終わらせ、いそいそと近所のスーパー銭湯へ向かう。駐車場は満杯だったが、出入りも多いので3分ほど待った。待ち合わせ時間を決めて、いざ出陣!ふだんはドビーを追いかけ回して、気が休まらない。今日は一人でうっとり、いやゆっくり体を洗えた、嬉しい。露天風呂で長湯を我慢しなくてもいい、嬉しい。低温サウナに入った、嬉しい。ミスト風呂にも入れた、嬉しい。…いつも1時間半以上裸でいてぐったりするのだが、今日は暖簾をくぐって、ドライヤーをかけて出てくるまでで1時間だった。嬉しい(笑)帰ってきたらドビーも家で風呂に入っていた。水の元栓を閉めてあったので大切にお湯を使っていた。ペン太、ペン次、面倒をみてくれてありがとう! しゃぶしゃぶ鍋をしたけど、昨日の名誉挽回、とあれこれ用意した。しかし白菜を切り過ぎたみたい。とり野菜味噌だったらこのくらいの量でもへのカッパなのに~。誰も食べない最後の白菜を必死で片付けながら、義経を観ていた…
2005年01月23日
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今日はドッジボールの試合。いつものように付き添いをするので、夫に帰ってきてもらい、ドビーと留守番をしてもらった。名東区だけの試合なので、参加するチームも少なめ、全部で8学区。小学校の学区単位でジュニアスポーツチームがあるのだが、ドッジボールは区で8校しかない。それでも、昨年までは参加チームが少ないため、他の区から招待チームがあったそうだ。6年目というこの大会に初めから関わっている人は、感慨深いものだろうと思う。8時15分に校門前に集合。子供たちも慣れてきたので少し遠回りする道で歩いていった。9時5分にスポーツセンターに到着。体は十分温まったと思うのだが、気持ちが試合モードになっていなかったようだ。高学年は4チームずつのリーグ戦。低学年は11チームだったので、6つと5つに分かれてのリーグ戦。一つの学区で低学年チームを2チーム、3チーム出している学校があったので変則的になった。ルールでは1チーム12人補欠3人まで性別は問わない。高学年チームに参加できるのは3~6年。低学年チームに参加できるのは1~4年。3,4年はどちらに出てもいいが、登録したチームだけ。高学年チームに全員3年生というのは不可、というルールがある。しかし、強いチームは殆ど5・6年で固める。全員6年男子というところもあった。低学年チームも全員4年のチーム、混合チーム、1,2年だけのちびっ子チームというのまであった。ウチの学校は高学年は4~6年で半分が4年生、6年は女子だけ四人、5年は男子二人。低学年は2~4年で半分以上が2年生女子、3、4年男子が二人ずつ。補欠枠2人ずつだが、欠席者がいて補欠もいなかったという典型的弱小チームだった。結果は、高学年は全試合負け。低学年も一つだけ引き分け、あとは負けだった。同じころに発足した弱小チームは二つのリーグに分けられて対戦することはなかった。お互い、あそことなら頑張って運がよければ勝てるかも、というチームだ。(あとは昔からの強豪ばかり)あちらのN小やK小は教室が足りなくて困っているほど子供が多い学校。ウチみたいに人数かき集める苦労はしなくていいみたいで羨ましい。それにしても、最後にトーナメントで、向こうのリーグ1位と当たったのだが、あやうく勝ちそうだった。最後の最後で逆転負け。子供たちも悔しかっただろうけど、見ていた親も地団太踏んでしまった。隣で見ていた相手チームのお母さんが、こちらは本当に4位だったんですか?と訊かれた。ふん、勝った余裕よね、と思いながらも、ちょっと嬉しかった。そうそう、こっちのリーグは本当に強豪ばかりだったもの。いい勉強になったよね。最後の決勝もこちらのリーグの1位2位同士で、そのままの結果だった。お弁当を食べるときだけ座れたが、あとは立ちっぱなし。帰りの歩きが一番こたえた。行きはうるさかった子供たちも帰りは静かだった。家に帰ったらもう立っていられなかった。手抜きでごめんなさい。
2005年01月22日
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名古屋も今朝は未明、3時ごろ雪がちらついてたそうだ。暖房をつければいいものの、ついつい一番にスイッチを入れてしまうのはホットカーペットだ。そしてその上にコタツ布団があると、誰も彼もそこにもぐり込んで出てこない。ペン太が朝、慌てて出した学校の手紙に懇談会の知らせがあったが、ドビーの懇談会と見事に重なっている…始まる時間が10分違うだけ。ちょっとがっかりしながら、欠席に丸をつけた。年末からあまりの寒さにウォーキング仲間は、普通のランチ仲間となっている。しかし、今日はトロトロしながら歩いていた為、あちこちの店で満員となっており、待つのがイヤさに、どんどん目指す店を変えて、結局かなりの距離を歩いてしまった。帰り道も風の冷たさに泣き言をいいながら、足取りはスタスタと軽い。それにしても春のお彼岸まであと二ヶ月。寒いのはやっぱりいやだ。痩せたい気持ちはあるのに、体が全然肉…というより脂身を手放さない感じ。春の薄着にそなえてなんとかしなければ。ドビーは「今日は金曜日なのにほのぼのさんはナシなの?そんな、イヤイヤ~!」と言いたかったらしい。ドビー語をうなりながら、いつもほのぼの学園の職員さんと一緒に帰るAちゃんを、嫉妬にまかせてどついた。ゴメンナサイを言わせたが、二人とも大泣き。本当にごめんね、Aちゃん。Aちゃんがほのぼのさんにいるのは理由があるのに。いつもドビーが次に来るのはいつ?と訊いてくれるくらい楽しみにしてくれているのに…一応申し込んでいるのだが、支援費制度が始まって申し込みが激増しているのに、無理にお願いも出来ない。あちらも私のために申し込んでいるのではない、ドビーが行きたがっていることを承知なのでなおさらだ。キチンとした理由があるときは、今までのところ100%受け入れてくれてるもの。家に帰ってドビーとおやつを食べ、早めのお風呂を入れてドビーを突っ込む。垂れ流しされると困るので、風呂いっぱいにお湯を張ったら水道の元栓をしめてしまう。最近はお湯を外の洗い場に流すと、大好きなお水=ドビーのおもちゃ が無くなるだけというのがわかってきた。お湯を流さないで風呂の中で遊んでくれるので助かる。夜、子供たちがアニメを見終わるころ、電話がかかってきた。ほのぼのさんから、来週の金曜日の受け入れが確定しました、ということだった。(やったね、ドビー♪)それにしても、こんなに遅くまで電話に追われて…担当の職員さんは、以前ドビーがいつもお世話になっている2寮(女子寮)の先生だったので、前から知っている顔だけに余計頭が下がる。予約の調整で、ドビーの毎週という希望を受け入れられないことを詫びてくださった。だんだん上の立場になられていくんだなぁ、とあらためて実感した。
2005年01月21日
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今日はテニス教室2回目。教室とサークルで週に2度ラケットを持てる、しかもちょうど3日おきなので体が楽だ。一週間に一度だけだと、前に習ったことを体が忘れてしまうし、筋肉痛も治りにくいのだった。そういえば、前にベテランの方に、筋肉が運動したときの動きをおぼえているのは72時間、と言われた。その計算だと週3回テニスをしないと、上手になっていかないってこと…。(ひゅるるる~)それにしても外の木枯らしを気にせずインドアで打てるのは、なんて幸せなことかしら。今週は実戦でどのように攻めるか、ということを一人ずつじっくりと、一対二(コーチ陣)で教わった。その間、他の人の動きをみるのも勉強だが、ついついボール拾いに燃えてしまう。それにしても、ここで習ったことを全部言われたとおり動けたら、試合に出たときどんなに楽だろう。それが出来ないで毎回苦しむのだけど、少しでも上手くなりたい。なにより極度のアガリ症、このノミの心臓をどうにかしたい。人より多く打って、自信をつけるだけなのかな。先日のあるある(第40回集中力アップ術)を復習した。黄色と緑茶と顔叩きとマーチ。テニスの途中でマーチは歌わないけど、もしかしたらコートチェンジのとき、行進しているかも。顔はバシバシ叩きそうだ。
2005年01月20日
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読書ボランティアの日。おニューの敷物は大人気。ほんわか暖かい牧場に羊が寝そべる。羊が立って花をくわえる。ひつじが空を見ている。の3つのバージョン。そうそうに上に座り込む子供たちで埋まってしまった。今日は天気もよく、小さい子供たちが少なかったので、私もついつい絵本に夢中になってしまった。『バムとケロのそらのたび』 大好きな”さむいあさ”は貸し出し中だった…。気がつけば隣りから4年生の女の子二人が覗き込んでいるので、一緒に見ることにした。一人は何度も読んだことがある子、もう一人は初めてだという。絵のあちこちが面白いので、めくってしばらくは眺める。自分たちで可笑しいところを探してもらおうと放っておこうとしたのだが、一人が次のページの見所を解説しようとしてしまう。ちょっと待って!となんども止めながら、一枚一枚めくっていった。ふ~疲れた。終わってから彼女だけ誘ってやんわり釘をさす。家に帰ってから同じように釘をさす羽目になった。ペン次がぽろっとこぼしたのだ、大きなハリポタのネタばれを。ペン太が5巻をまだ読んでないので、ペン次に顔を引っ張れるだけ引っ張ったシ~~~!という顔をした。ペン太はパソコンを見ていたので聞いてない様だった。まったく~~
2005年01月19日
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今日はドッジの大人用トレーナーを発注。試合のとき、コーチ陣がそろいの上着ひとつ着るだけでも、子供たちの気持ちが違うかもしれない。背中に大きくチーム名を入れてもらうのだが、ロゴの字体と色、文字全体の大きさを決めただけで、大急ぎで10日で出来るという。昔からの地元に根付いたスポーツ用品店、という感じだった。いつもお弁当を一緒に食べる仲の会長さんと、初めて外でランチした。普段は仕事をしている彼女、母友とランチをするのは何年ぶりだろう、とのこと。あちらの子供たち(姉弟)もペン太・ペン次と同級生同士、小さい小学校なのでどんな子かというのもわかってるから、結局ドッジの話、ユニフォームの話に落ち着いてしまった。帰りにTさんちに寄る。読書ボランティアで新しく敷物を作るという話、結局彼女は材料があると我慢できなくてチャキチャキ作ってしまい、一人で三枚仕上げてしまった、というお詫びのメールが来た。その敷物をお披露目の前に見せて~と立ち寄ったのだった。そのついでに、春には引っ越すという彼女、もう使わない鉢を貰うことにした。自転車のカゴが前と後ろについているので、そこに押し込める分だけ、大きな鉢3つとプランター二つ、植えそびれたというチューリップの球根まで貰ってしまった。ちょっと得した。でも彼女とはもうお花見できないんだなぁと思うとさびしい。
2005年01月18日
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嬉しいなったら嬉しいな♪いつものテニスサークルが始まった。今年もよろしくお願いしま~す。何が嬉しいって、コーチがいいのだ。とても厳しいし、口も悪いけど、私たちみんなを上手にしようと一所懸命な気持ちが伝わってくる。一人一人をよく観察してくれていることがよくわかる。そして、サークルが終わり、コートの外に出ると、一変して口の悪さはどこかへ行ってしまい、年上の方にたいする敬語が自然と戻ってくる。一人の女性として尊敬できるステキなコーチなのだ。スポーツセンターの教室では、あちこちのサークルのいろんな先生の話を聞くけれど、うちのコーチはやっぱり格別な方だと思う。そして、メンバーもみんな気持ちのいい人ばかりだ。正会員の人とも、ビジターの人とも長くお付き合いしていきたい。よくぞこのサークルに誘ってくださった、と勧誘してくれたメンバーの一人に、そして彼女との出会いに感謝している。今日のメニュー…乱打10分。コーチと一対一の特打ち、一人約5分ずつ(×11人)。その間、隣のコートで後衛対前衛でサービスレシーブ練習。ストローク練習~フォアとバックそれぞれ、ストレートコースに10本×3回~ロブをストレートで10本×2回。練習試合4つ(二勝二敗)。馬のように汗びっしょりかく。終わってから頬をなでると汗が白く粉をふいて、顔を洗わずにはいられない。たっぷり水を飲みながら運転して帰宅した。今日はぎりぎりまでコートにいたので、そのまま車でドビーを迎えに行った。えぇ~車なの?といわんばかりに文句っぽい音を発するのである。必死にあやまりながら、ドビーがお気に入りのスーパーに買い物に行ったら機嫌がバッチリ直った。よかった~。
2005年01月17日
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今日もドッジボール。夫もいないし、ペン太も塾の予定だったので、お弁当を届けがてら、特別な打ち合わせがあるか確認しただけですぐに帰宅した。前にドビーを試合に連れて行ってえらい目に会ったのをみんな確認済みなので、夫がいなければ付き添いも日にちを代わってもらえるのだった。ペン太の塾まで時間があったので、近所のホームセンターに日用品を買いに行った。時間をつぶすにはもってこいの店である。ここでチェックして大型家電店で買ったり、逆に雑誌やネットでチェックした商品を探してみると、運がいいことにあったりする、しかも値段も安いことも多い。目的を持たずに行ったら、何時間でも時間がつぶれてしまう。私はトイレ紙と電球、洗剤、輪ゴムを買いに行った。そのはずだったのに、物欲のかたまりとなって、商品カゴをかかえたまま、あちこち彷徨ってしまった。本棚、鏡、カーテン、ペンダントライト、ハロゲンヒーター、コルクカーペット、他にもいろいろなアイテムが私を呼んでいる。う~む、あの辺を片付けて、これを置いたらいいな、とか、妄想が止まらない。ペン太が携帯電話をかけてくれてやっと現実に戻り、会計を済ませた。外に出ても草花の苗や土、鉢などがおいでおいでと呼んでいる。本当にアブナイ場所だ。
2005年01月16日
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中学校で進路説明会なるものがあった。経費(=資料)節約のために、ずらっと並んだ子供たちの横に保護者が座らされる。これ、やってもいいけど時々並び方変えてくれないかしら。前に、こうして息子と並んだのは稲武林間学校の説明会以来だけど、一年の時から一番前の定位置は変わらない。この位置に座らなければいけない子供たちと自分がとっても可哀相~。今日は資料を渡してこれ読んでおいてください、で終わればよかったのに…。校長先生と学年主任先生の話が長すぎて、肝心の説明する先生の時間があっという間に過ぎていった。これでもかと飛ばして説明しても時間が足りない。すでに15分オーバーしているが、これ以上はあまりの寒さに無理、と質疑応答は、後日懇談会の場で、クラスごとに行われることとなった。後ろではかなりいろんな個性的な対応をしている子供もいたらしい。ランチ仲間のTさんやYさんは、観察のしどころのある子がたくさんいて、お腹の皮がよじれて死にそうだったという。いいな~後ろに座ってみたいな~。
2005年01月14日
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テニス教室が始まった。申し込みの時の、あの若者も来ていた。なるべく目を合わさないように気をつけた。でもなんだか気味が悪い。自意識過剰かと思ったが、周りの人もみんな同じように気味悪がって、こっちを見ていると言った。幸いなことに初心者だったのでコートが違う。いくつかのスポーツセンターでトラブルを起こしてチェックされている人物らしいとコーチサイドの噂を聞いた。今日の初日はそれなりにやっていたようだ。テニスで汗をかいてさわやかな青年に生まれ変わってくれないかしら。ドビーに昨日の帰り、「明日ほのぼのさんだからね」なんてさんざん言ってしまったが、あさっての間違いだった。担任の先生も私のせりふを聞いて、毎回金曜なのにおかしいと思って確かめてくれていた。しかし、ドビーはちゃんと覚えていたらしい。今日の帰りは怒って泣いて、その泣き顔がすさまじく可笑しいので、先生たちは吹き出すのをこらえるのが大変そうだった。母は必死になぐさめる。今日のおやつをどれどれにしようね、とか、一緒に歌を歌って帰ろう、とか、とにかく笑顔で帰りたかった。ほっぺをつつみこみ、中腰で抱きしめて、だんだんドビーは泣き止み、最後は笑顔がでた。よかった~。挨拶をして校門をあとにした。ところがやはり怒りはおさまっていなかった。家に近づくにつれてだんだん足取りが重くなる。ついに門から5メートルのところで立ち止まった。「おうちに入ろうよ」「庭で遊ぼうよ」「リュックしまおうよ」どんなに呼びかけてもそこから動こうとしない。私はドビーをひきつけようと水を撒くために、栓をひねった。ほら、と見せようとしたらドビーの姿が見えない。「ドビー!!(←もちろん本名ではナイ)」叫んでもぜんぜん見えない。慌てて門の外に出ると、なんとドビーは側溝に隠れて私の方を伺っていた。ちょっと~~!なんて高度ないたずらが出来るようになっていたんだろう!見つけた~!と叫びながら、笑顔をみせて手を引こうとすると、まだまだ拒否の姿勢。寒い庭でフェンスをはさんで粘った25分。結局家に入れたのは、またもや、庭遊びの時と同じく彼女の生理的欲求のおかげだった。
2005年01月13日
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読書ボランティア新年初日。早めに学校へ行って、冬休みの間に洗濯したカバーを座布団にはめた。北側の陽の当たらない部屋なので、ガスストーブ二つをガンガン焚いていた。休み時間になると、そのまわりに体操服を着た6年生が群がっていた。寒いので温かい話はないかなぁ、と「きつねのおふろ」を用意していた。でも低学年の子供が少なかったので、全員をまとめよう、と紙芝居が始まる。わらわら周りに集まっていったので、私はその間にゆっくりと、どうでもいいような本の整頓に取り組んでいた。分類が違う棚に入っている本をみると、嬉々として抜き出し「ちゃうちゃう~」とつぶやきながら元居たはずの棚にもどすのだ。あまりの寒さに足の指がかじかむ。今日はOBも大勢そろって、今3枚ある敷物をもう少し作ろう、という相談をした。だが、広さに対して焼け石に水って感じだ。いっそのことPTA会費をドドンと使って、じゅうたんの下にアルミシートを入れるとか出来ないかしら。とにかくもっと全体的に暖かい床にならないかなぁ。
2005年01月12日
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今日から3人とも給食が始まった。そしてその初日、ドビーの通う養護学校の校長から、もうすぐ始まるという特別支援教育についての説明会があった。先日召集された国会の会期中に、多分法律が制定される、来年は周知期間、運用が始まるのは多分平成19年度、と予想しているそうだ。義務教育の間、支援が必要な子供が、ほかの子供たちと同じように地域の学校に通って支援を受けられるようになるということ。特殊学級が無い学校でも、支援の必要な子供がいたら、小中学校がいろいろ対処せねばならないこと。謳っていることはとても素晴らしいし、これからの時代らしく、かくあるべきだと言える。だが、これから制度が変わることによって、学校側、教師やコーディネーターの負担は当分の間、かなりのものになるらしい。それらに対する新しい予算はしばらくつかないのだという。弾力的に運用される、という一文がつくことによって、ずっと手をつけないままの分野が出る可能性もある。現に今、特殊教育の免許を持っていない教員が養護学校で全教員の半分近くいるのも、但し書きで決められたことがずっと生きているかららしい。そういうことをシカと見ていってほしい、そしてこの特別支援教育を成功させるため、保護者も一緒に協力してほしい、という話だった。保護者の間からは、普通のクラスにいた子供がそういう判定を受けて、いじめの対象にならないか、という具体的な心配の声が上がったが、それこそ、支援教育を確たるものにするために、今から越えていかなければならない課題のひとつだろう。ずっと養護畑を歩いていらした校長先生。自分がもうすぐ退職というこれからの時期に、あれこれ頭の痛いことが決まってお気持ちは複雑なようだ。これを機に、文部科学省から発表された報告書やガイドラインを読んで、勉強しようと思う。
2005年01月11日
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今日は前からずっと約束していた蒲郡に行ってみた。ただし、ペン太は一人お留守番。どうしても今日はゲームがしたい、講習中に録りためていたビデオも見たい、とたっての願いで留守番をさせてもらったのだ。4人で車に乗り込んで出発。順調に流れていたのは家を出たのが10時と出掛けるには遅かったからかもしれない。音羽蒲郡インターでおりて、オレンジロード(有料普通車250円)を通り、蒲郡オレンジパークへ行った。やはりミカン買いに訪れるには遅かったようで、袋でしか売ってない。しかもどれも高くて近所のスーパーの方が安いくらい。この冬のミカンは甘かったが、収量は少なかったのかもしれないなぁ、値段が高くて昨年のペースのように箱買いが出来ない。ミカン目当てで来たものの、結局買わなかった。しかし、ここで思いがけなくイチゴ狩りをすることが出来た。普段は訪れる観光バスも多く、土日は早くから予約しないとダメなのだが、今日は余裕があったらしく、「本日予約なしで苺狩り出来ます」という札が立っていた。ミカンを買いに来たはずの私たちは、せっかく遠出したのだからと、苺を食べていくことにした。マイクロバスで2キロほど離れたハウスに連れて行かれた。苺のとりかたを教わってたぶん最後の方の客なのだろう、網でふさがっていた端の通路を2つ開けてもらい(それがハウスの一番端だった)、制限時間なしということでワクワクしながら通路を進み始める。苺は水耕栽培のようで、上下2段にずらら~っと植えられている。棚が高いので、巨大迷路のようにぐるぐる歩き回るだけでも楽しい。私はドビーの後を追いかけながら、小さい苺を彼女のために探す。そういうときに限ってピカピカの大きい苺がたくさん見つかるんだなぁ。私が一人で食べると怒るくせに、食べる?と差し出すとサイズがアウト。半分かじっても割ってもドビーは気に食わない。う~ん!夫はそんな私を気遣うフリをして、追いかけるのは代わるから食べろ、と言う。言うだけで次の苺を食べている。もう!有言実行してよぉ~!(怒・怒・怒)しっかりと役割交代したのは夫がたっぷり食べたあと。そのあと、立派な赤い苺を探すのには苦労した。最後のバスが来るまでずっと、私は赤い甘い苺を探し続けていた(泣)だってだって、このところ、イチゴ狩りするつもりで苺を買ったら沢山食べられる~とイチゴ狩り連れて行ってくれないじゃない。食べ物の恨みをいつまでも持たれてはかなわん、と思ったらしい。音羽蒲郡インター手前のせんべいやで、えびせんをお土産に買った。その間、夫はイカ焼きを買っていた。「これ車内で食べて行こうや!」ふ~ん、それで手を打たせようって魂胆かしらね。でもー、イカ焼きが好きなのはあなたとドビーですからぁぁ!残念!
2005年01月10日
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今日は、今年初めてのドッヂあらためドッジボール。もうウン十年も前の表記からサヨナラしなくちゃ(笑)今月はコーチの都合で、練習が今週来週は日曜となった。22、29の土曜日に試合がある。コーチは年末にぎっくり腰で入院なさったのに、根性のヒトだ。車椅子を体育館に運んで、座ったまま子供たちをコーチしてくださった。病院からきて、また病院に戻るとのこと。そこまでしても、子供たちをよくみてくださるのには本当に頭が下がる。お礼を言うと、だって、腰だけしか悪くないのに病院食じゃ物足りなくって、逃げ出す口実よ~!と笑っておっしゃる。ご主人の監督とパパさんコーチ一人だけでは子供たちの相手を5時間するのはキツイので、助け舟にと大学生の息子さんとその友達3人、前に書いたけどドッジの指南役にかけつけてくれた。子供たちは大喜びだった。前に書いた時以来の沖田浩之似の彼は、長髪になって、ますます「ヒロくんらしく」なってる(笑)そして、また一人若いパパさんが、コーチ陣としてつかまりそうな気配だ。学生時代はハンドボールをしていたという。ボールの扱いも軽々片手、スピードはものすごく早い。そうそう、一生懸命の子供たちを見ていると、使っていない運動神経がうずくのだと思う。私も同じ気持ちだもの。ママさんたちだと低学年は相手出来るが、高学年を満足させるほどの腕を持つ人がいないので、パパさんの参加は心強い。ペン次は初めてボールがもてないほどの突き指をして、最後の最後、楽しいゲーム形式に参加できなかったのを、とても残念がっていた。ただ見ているだけの私たちでもとても楽しかったので、中に入っていたらワクワクしただろうに。指を冷やしながら我慢強く見ていたので、よほど痛かったのだろう。家に帰って湿布をとりかえ、次の日も痛むようだったら、病院へ連れて行く約束をした。家に帰ると入れ違いに夫はゴルフ練習のはず…しかしあまりの寒さに気がくじけたと言う。ホットカーペットの上から動けない、寒い寒いとうるさいので、エアコンの暖房を入れることにした。一度入れると癖になる。暖房を使う時は、気をつけないと何かの拍子ですぐにブレーカーが落ちる。子供たちに勝手にリモコンを使わないよう言い渡して暖房をつけた。今日はしゃぶしゃぶと湯豆腐。もう毎日鍋でもいいね、なんていいながら、たっぷりの大根おろしと一緒に食べた。夫が買い物に行くと、動物性タンパク質を贅沢に買ってくる。このしわ寄せが平日の粗食につながるのだけど。。。今日は存分に食べよう(笑)
2005年01月09日
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寒い。雪が降ってない名古屋でもこの寒さ。アメダスで見ると日本海側は軒並み白。降雪の色だ。広島県北も降っている。私の両親の実家があるところ、伯母や従兄たちが大伯母がいるところも雪ですっぽり覆われているだろう。一人暮らしの大伯母はどうしているだろう。新潟の仮設住宅の人たちは暖かく過ごしているだろうか。ペン太は冬期講習最終日。お弁当とおやつ代わりのカロリー○イトを持って出掛けた。夫はゴルフ練習から戻ってくると、買い物に行ってくるからリストを書いてくれ、という。絶対にとり白菜鍋ね!と出掛ける夫にあれこれ頼んだ。行き先はジャス○と知って、お年玉で買いたいものがあったペン次は、嬉々として付いて行った。その間、ドビーと私はまったり洗濯物をたたみ、そのあとまったり昼寝。買い物隊は食材を持って帰宅。しかしとり野菜味噌は見つからなかった、と。真夏じゃあるまいし鍋関係の在庫を切らすはずもないだろう。電話してくれれば棚の場所を教えたのに…。大体見つからなかったら普通店の人に訊くだろうに。さんざん文句を言っても、帰ってきたあとじゃ仕方ない。とにかくどうしても味噌鍋が食べたかったので、冷蔵庫に唯一残っていた一袋に、あれこれ家の味噌や酒を足してみた。(食べる量が多いのでいつも二袋使う…)ペン太の帰宅をじりじりと待った。やっぱり白菜はとり白菜が最高~~!
2005年01月08日
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今日から3学期。でも今日行ったらいきなり三連休。送り出すほうとしては、いささか気がそがれるカレンダーだ。ドビーは朝、何度起こしても起きなかった。前の日もペン太につきあって12時近くまで起きていたから当たり前。学校が始まったらコレじゃ困るし、ペン太には自室で勉強してもらおう。扇風機みたいな形のハロゲンヒーターを買わなくては!ドビーをむりやり起こしたものの、着替えもすすまない。新年早々派手な遅刻も出来ないし、手伝って着替えさせた。すぐに帰宅するんだからご飯も軽くていい。牛乳、ヨーグルト、バナナ、ジャムトーストにしたが、大好物のバナナで目覚めてしまった。バナナをもっともっとと欲しがる。もうオシマイ、と何度言ってもききわけられない。破壊活動に発展しそうだったので、これで絶対におしまいね!と最後の一本=私の分を渡した。結局バナナ騒ぎで新年早々堂々の遅刻。今日は式日なのでマラソンもなく、着替えがいらない日なので助かった…。帰ってすぐに区役所へ行ってドッジの大会参加申し込みをした。ペン太とペン次はかなり早く帰ってきた。通知表返して挨拶だけって感じだ。バナナを毎日摂りたい私にとって、最大のライバルはやはりドビーだった。週末にタチヤでい~っぱい仕入れてこよう。
2005年01月07日
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今、私のパソコンデスクの下には前に使っていたIBMのパソコンがある。初めてインターネットにつないだ記念のパソコンだ。それまではCD-ROM等のソフトを購入して、読み込ませて使うのがパソコンだと思っていた。中のハードディスクには保存しておきたいものが沢山入っている。記録媒体がFDだけなので、いつか外付けのHDDを買うまで、と思いつつなかなか買えないのでそのまま処分できないでいる。磁気の記録、どこでどうなるかわからない、とたった今さっき、友人のメールを二通FDに落とした。そのうちの一つ。__________________________●●(私のあだ名)、早々にお年賀届きました。(中略)●●腰痛なんだ!だまされたと思って次の事をしてみて。良くなる人が多いよ! 1.両手の平をこする(手を暖めるため) 2.両手を重ねておへその上に当てる20~30ぐらい数える (お腹で手のぬくもりを感じる) 3.両手でお腹を時計回りにマッサージする。(やさし~く) 4.痛い腰に手を当てる(手のぬくもりを感じ取る様に)けっこうお腹はポイントなの!お腹冷えてたりかたかったりするから。注:リラックスしてやってね。呼吸は深くゆっくりね。それでは、また。○○__________________________中学の同級生だった彼女はいつもパリっ子を思わせる服を着ていた。日本人学校に制服はなかったから。私たちの中学時代は、ビートルズとカーペンターズとスターウォーズで彩られていて、ビートルズを聴くとどうしても中学時代を思い出す。この↑メールを受け取ったのは、4年前の元旦。彼女にはその年の12月に同級生の結婚祝いの晩餐会で会った。中学を出てからほぼ22年ぶりの再会。プレゼントの包装のため、待ち合わせを早めにしてお茶を飲んだ。ふと私の腰に手をあてる。まだ腰によくない塊があるね、と気を送った。力はないけど、結構口コミでお客さんがきてくれて忙しいの。彼女はそう言って、横に座ったまま私の腰を温めながら、体の仕組みや、東洋医学に関心を持つようになったきっかけなどを話してくれた。そしてそれが彼女と会話を交わした最後の日になった。それからしばらくして、いくらメールを送っても返事が来ない。仕事が忙しいのだろう、私も彼女とそんなに濃い付き合いをしていなかったし。でも昨夏、不吉な話を聞いた。そして、この秋、彼女は逝ってしまった。乳ガンだった。彼女の返事は私の送ったメール2通に1通の割合。他愛のないメールはサクサク消していた。なんで全部消してしまったんだろう。激しく後悔した。HDDを早く買おう。これ以上こんな後悔をしないよう。メールを全部保存しておけるなら、全部落としておこう。○○、今でも腰を温める時は教えてもらったとおりにやってるよ。ビートルズのあの曲がかかると、そして腰が痛むと、あなたを思い出すよ。そっちに行くまで、私たちを見守っててね。
2005年01月06日
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はぁ。やっと。やっと!書き終わりました。まだウチから年賀状が届いてない、とお怒りのみなさま、本当に不義理をして申し訳ありませぬ。明日投函しますからね。(とつぶやいているのは6日朝の3時)ドビーが風呂に入っている間にやろう!というのは家族みんなの合言葉。(言いすぎ?)私も年賀状書きをしてればよかったのに、ついつい息子たちの書初めの宿題に首をつっこんでしまった。ドビーがそばにいると机を揺らしたり、書いている私に「何書いてるの?かまって構って~攻撃」=抱っこの要求をしてくるので、宛名書きを何枚も失敗してしまうのだった。最近はお尻のとんがり以上に体重が増えて、片足(もも)に乗られると筋肉の割れ目に食い込んで激痛が走る。「え~い、兄ちゃんとこに行け~~」どうしても母には自分に向いていて欲しいらしい。気を遣ったけど、ネコと従弟妹たちが居る生活はよかったなぁ。ドビーの注意が私に全然向かないもの(笑)昨年までは夫がドビーを寝かしつけてから夜中に二人で書き上げていた。私の欠点は一度寝たら起きられないこと。ドビーを寝かしつけるときに落ちたら最後、朝まで一緒に寝てしまう。もっと困るのは、ドビーが人より先に寝ない!と決め付けているらしいこと。布団に入っても階下に人が起きている気配あらば、スックと起き上がり確認しに行く。最近ペン太が勉強していると、横でずっとそろばんや積み木をいじって遊んでいる。起こして上に連れて行こうとするとまた同じようにスックと起き上がる。私は就寝モードに入ると起き上がれないので、結局下にずっと人がいなくなるまでドビーに付き合う。そんなこんなで、結局私が起きて、かつドビーが寝ている時間は朝しかないのに、ついつい洗濯をしてしまったこの3日。上の二人が落ち着いて勉強できるよう、鍵を掛けられる部屋が必要だなぁ。ペン太はいよいよ春から受験生だし(頭イタっ!)そして、寝室をもっと暖かくしないと上にあがる気がしないなぁ。そろそろ寝る前だけでも暖房をいれよう。
2005年01月05日
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正月の渋滞。辛く長かったが、そのおかげで思わぬ寄り道ができた。ハンドルを握っていた夫は、戸田南インターから世田谷まで2時間以上ノロノロのまま首都低速を耐えてきた。やっと入った東名の、いの一番にみた電光掲示板には《御殿場まで渋滞50km》。点滅する文字を見て、がっくり肩を落としながら、トイレのために下道におりる決断をした。海老名サービスエリアまでこの調子じゃ1時間以上かかりそうだったし、だいぶ前から子供たちがトイレに行きたいと言っていた。(実は私も~(^^ゞ)乗ったばかりの東名下り線を横浜青葉インターですぐに下りたのだった。出てすぐの国道246も上と変わらぬ大渋滞。それでもすぐに脇にそれることができた。ドラッグストアで買い物をして、お手洗いを借りてホッと一息。駐車場に戻ると同じように考えてる人が沢山いたらしい。岐阜やなにわ、果ては広島まで、県外ナンバーをつけた車があとからあとからそのドラッグストアにくるのが見えた。「もう一度戻る?それとも次のインターまで下を走る?」車に乗り込んで地図を見ながら夫に訊くと、「下を行こう」 との答え。夫は逆戻りが嫌いだから、予想通りだ。大きく息をすって提案した。「ついでに私たちのアパート見にいかない?もう一生見られないかもしれないから」渋る夫に、ナビは私がするから、と説得。結婚して1年半しか住めなかったアパートを見て帰ることにした。自動車同士がすれ違えない道がなんて多いことか!このあたりは自動車を持っていない新婚さんが住む街なのかもしれない。横浜市緑区長津田町。昔は全部タンポポだった空き地が、コンテナ置き場になっている。東急田園都市線の線路を渡って、こどもの国線沿いに細い道を入る。…あった!私たちが暮らしたアパートがあった。ぽつんと立っていたあのアパートは、いまや似たようなアパートを沢山従えて、アパートの団地のようだ。周りには奥の方に農家しかなかったのに、お洒落な家が道沿いにビッシリ建っていた。夫と私は、二人で過ごした時代の思い出にふける。まさかと思うが、あのころのお隣さんはいないよね、と夫がいうので、車をおりて確かめた。よかった~、もう別の人が住んでいる。かなりエキセントリックなご夫婦だった。彼女たちが出場した《新婚さんいらっしゃい》のビデオを見せてもらったのはもう15年も前の話だ。小さかった妹が泊まりに来て一緒に子供の国で花見をしたこととか、初めて夫婦喧嘩したこととか、周りを二人で歩いて探検したこと、離れるキッカケとなった母の訃報とか、いろいろ思い出してしまった。あのアパートを見ることが出来て良かった。周りは全然違っていたが、アパートは思い出の中とそっくり同じ。全然古びたように見えなかった。たぶんもう来れる事はないだろう。さよなら、私たちのお部屋。
2005年01月04日
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久しぶりの電脳世界。新年になって気持ちも新たに始めよう!冬休みは私の実家に車で行った。ペン太が生まれてからは夫の実家に毎年帰っていたが、この正月は夫の休みも短かったので、久しぶりに私の実家での正月となった。せっかく上京、友人や知り合いに会いたかったが時期が時期だし、今回は親戚まわりの里帰りとなった。私たち四姉妹が集まったのはペン太が小学校を卒業したときの春休み以来。祖母にも久しぶりに会ったが、とても元気そうで安心した。大勢で押しかけてしまい、周りには迷惑をかけてしまったが、ひ孫と遊ぶ祖母は羨望の的だったに違いない。お元気なうちに聞きたいことがたくさんある。もっと頻繁に行けたらいいのに…一族の集まりは新年というより年越しをメインにした。それにしてもビックリしたのは大晦日の雪。その前の29日にも雪が降ったが、朝方が雨だったからあまり積もらずになんとか過ごせた。しかし、大晦日は22年(?)ぶりにボタ雪が積もり、あちこちで正月買い物の車が立ち往生していた。ずっと憧れていたのは除夜の鐘つき。私は高校生のとき、父の実家で従兄たちと鐘をついて以来、実に24年ぶり。ペン太とペン次がお世話になった幼稚園はお寺の幼稚園だったのだが、正月は家にいなかったからずっと経験できないままだった。メンバーは妹2と私と子供たち6人。この除夜の鐘、かなりの人気で年々人が増えるという妹1のアドバイスで、早めに家を出た。境内入り口で、子供たちと久しぶりにお会いした副園長先生や事務長先生に挨拶したが、先に妹たちを並ばせておけば、もっと早い順番だったかも。それでも30番台に並び、無事に鐘を撞いてきた。父上様、母上様、台所に立つ3人娘(妹1は仕事だった)をお浄土からみていたでしょう?なんでもっと若い時にこうやってお手伝いしてくれなかったの?と思ったでしょうか。洗い物をしながら食器を拭いている妹たちを見て、母が望んだ光景がやっと今ここにある、なんて親不孝な娘だったかしら、と思ったり。あんなに欲しがった男の子が孫の代で沢山いるのも、母の思いが強かったからなのかしら。名古屋に戻る2日の朝、留守だった妹2の夫も合流して、一族写真を撮ってから、見送ってもらった。私たちが上京するとみんな集まってくれるので嬉しいのだけど、普段ネコとまったり暮らしている末妹夫婦は、てんてこ舞いの一週間だったと思う。いろいろ気を遣わせてしまったね。ありがとう!箱根駅伝とリズム・アウトレットモールのせいだろうか、都内から御殿場までのろのろ。そのあとも断続的に渋滞が続いた。正月に車で動くもんじゃない、としみじみ後悔しながら、行きの倍以上の時間をかけて帰ってきた。家に着いたらあまりの疲労感に荷物を運び入れただけでダウン。年賀状チェックは次の日に持ち越した。
2005年01月03日
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