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広島へまた行ってきました。前回行った時にロケを行った袋町小学校の4年1組のみんなとNHKのスタジオで本番です。 この10日間で、子供たちはますますうまくなってました。台本もさらに手を加えていて、音楽もテンポアップしてました。風見しんごの母校の己斐小学校の5年1組もかなり急ピッチで完成させて来てました。子供というのは、お仕着せじゃなく、自分たちがやる気になれば、すごい集中力を発揮するもんなんですね。 リハーサルから少し緊張気味の子供たちでしたが、本番はもうすっかり度胸も据わり、よくできましたよ。むしろ僕が歌詞を間違ったりなんかして。担任の佐々木先生は、舞台の袖で、子供たちの演奏に合わせて、リズムをとりながら大きく体を動かしてました。 己斐小学校のミュージカル「己斐スクールララバイ」も結構うけてて、面白かったですね。 しかしなんですなー、4年生と5年生とではわずか1年の差なのに、5年生はもう大人ですね。ちょうどこの頃が境目になるんでしょうか。袋町小学校のみんなもこれから1年で、グ~ンと大人びてくるんでしょうか。僕なんかの1年間と比べて密度の濃い1年なんだろうなー。
2004年02月29日
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関東地方南部はいい天気でしたね。さすがに夜は冷え込んできましたが、それでもこの時期からすれば暖かいよなー。 今日のお助けロケの依頼は、お庭の改造。達人は大智ガーデンさん。作業中に聞いたんだけど、木にもオスメスがあるんですって。そよごという木を植えてる時に聞いたのですが、実のなる木をメス、実がならなければメスなんだそうです。 ただし造園のプロや、農家の方が見ても見分けがつかないようです。実ができて、初めて「この木はメスだったのかな~」と気づくんだそうです。90ヘェ位のビックリ度でしたね。
2004年02月28日
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クラスメイトが増えてました。男性が一人入ってきましたよ。僕より年上の方なんですが、これで11人のクラスとなりました。 いつものように解放弦の練習から始まり、人差し指を使ったり、音階を弾いたりしました。外弦を解放弦で弾くとソなんですが、内弦を小指で弾いてもソになるんです。これが!難しい!!指が動かん!!!何とか動いてソを出してもそこからまた普通のポジションに戻すのがさらに大変。 ギターとか弾いたことがないので、左手を細かに動かすということがなかなかできないのね。連弓といって、一度弾くあいだにドーレーというように二つ音を出すことがあるんですが、これも、注意してないとすぐに怪しい音になってしまいます。 指の練習曲をいくつかやって、先生が課題曲の譜面を配りました。このクラスの終わりに、テストがあって、そこで弾く曲なんだそうです。1曲だけ練習しましたが、聞くも無残なありさま。ほとんど弾けませんでしたね。連弓あり、小指ありで、何がなんだか分からなくなってしまいました。こういう時は、一度落ち着いて立て直さないとね。かなり練習しないと体に入っていきそうにありません。かといっていつも二胡を持ち歩けないし。なにか棒状のもので、せめてイメージトレーニングでもしないとなー。「二胡は難しい、楽器ね」初日に先生の言った言葉が、さらによくわかりました。
2004年02月27日
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うちの娘は、ボーリング場でバイトをしています。今までにも、コンビニ、スーパーマーケット、薬屋、お好み焼き屋、漫画喫茶と色々とやってましたが、まぁ、まじめに働いてるようです。高校の頃、本当はバイトをしてはいけなかったんでしょうが、バイトをしたいと言ってきた時「学校は休んでもいいけど、バイトは休むな」と言ってやりました。学校を休むのは自分が損をするだけですが、バイトを休むと他人に迷惑がかかるでしょ。仕事をするっていうのはそういうことですよね。ただお金を稼ぐというだけではなく、仕事をするということの基本を知って欲しかったんです。まぁ、そうかといってバイトを一生懸命やりすぎて、本業がおろそかになってもいけませんが。 清水国明さんのお嬢さんが、サブウェイでバイトをしてるそうで、国明さんはお嬢さんの店で買ってきたと言って、サンドイッチをたくさん差し入れてくれました。娘の働いてる所を見るというのは不思議なものでして、娘としても自分が大人になってるところを見て欲しいものらしく、国明さんのお嬢さんも、国明さんが来てくれて、かなり嬉しかったようですよ。
2004年02月26日
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ようやく観てきました。こんなに話題になってるのに、観に行ってなかったんですね。うちの近く、歩いて5~6分の所にある映画館でやってるんですよ。ならば、観ておかないとね。 北野誠くんから、色々と聞いてはいたのですが、なるほど時代劇好きには、おやおや?と思える箇所はいくつもありましたね。よく言われるように、渡辺謙演ずる、勝元がなんであんなに英語をしゃべれるのか、とか、日本の森とは思えない木々、ラストの官軍が正座して礼をするところで、お辞儀の仕方が日本というより中国的だったり、迫力ある殺陣だけど、どこか中国の匂いもする気がしたし、村の背後の山が日本の山に見えないとか、まぁ、細かいことを言えばまだまだあるんでしょうが、それらを差し引いても、面白い映画でしたね。渡辺謙はさすがだったし、真田広之もたそがれ清兵衛とはまた違ってぴりぴりした武士が良かったし、小雪もなかなかでした。 僕がいいなぁと思ったのは、トム・クルーズをずっと見張ってて、最後にかばって死んだ武士の人。意外にいいよね。 しかし、金のかけ方が半端じゃないですね。合戦のシーンの役者の数、相当なもんですよ。日本では作れない日本の映画ですね。
2004年02月25日
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今日の札幌はいい天気でした。もう、昨日の天気ってなんだったの?と叫びたくなるくらい。風もなく、気温も上がり、溶け出した雪が、川のようになってたり、ある所では池のようになってたりと、昨日の冬の景色から、一気に春になったみたい。路面も昨日はガチガチだったのが、シャーベット状になってました。暖かいと気持ちいいですね。暖かいといっても2度くらいなんですけどね。 マンションのモデルルームを昨日と今日で6軒、まわりました。前回も前々回もそうだったんですが、今回もいい物件揃いでしたよ。広くて、安いんです。東京が異常ってこともあるんですが、札幌の物件は、間取りもいいんです。最近の流行なんでしょうか、キッチンやバスルームをセンターに持ってくるんですね。で、その周りをぐるりと動けるようになってるんです。今回は浴室の壁がガラスになってるタイプも2軒ありました。一時流行ってた、キッチンやバスルームに小型テレビってのは、今回どこもやってなかったですね。最近の傾向として、家のテーマは癒しですね。家にいてホッとできるスペースがこしらえてあったりするんです。モデルルームっていい家具が置いてあるから、特によく見えちゃうんですよね。 番組はuhbで3月13日のお昼1時半からです。買う予定のない方も、見るだけでも楽しめると思いますよ。
2004年02月24日
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昨日は飛行機のせいで行けなかった札幌に、今日は来ています。しかし、簡単には来られませんでした。 朝、6時に大庭さんと待ち合わせ。搭乗口に行くと、今日もまたなにやら怪しい雰囲気。案の定、千歳空港の天気が悪いため、場合によっては羽田に引き返すという条件付のフライトです。それでも、とりあえずは飛ぶので、運を天に任せて搭乗。多少の揺れはあったものの、無事千歳に到着。迎えのタクシーに乗り込み、さぁ札幌だ~、と思ってると、運転手さんが携帯でなにやら支持を受けてる様子。札幌のスタッフからで、高速も一部通行止めになってて、下道もえらく混んでるので、電車で来てくれという事です。なるほど、そりゃ電車のほうが確実だなぁと、千歳駅に向かいました。着いてみると、駅にもかなりな人の数。大庭さんが切符を買って戻ってくるのに「ちょとさ、今8時40分なのに、掲示板には8時23分の電車が表示になってるんだけど」 大庭さんはすぐさま駅員さんに聞いてみまして、なんでもレールのポイントが雪で凍り付いてしまい、今、修復に向かってるとの事。アナウンスでも15分から20分、かかると言ってます。ほう、そんな事もあるんだなーと、しばし待ってると、またアナウンスで、作業中だが、復旧のめどが立たないといい始めてます。さらに、凍り付いてるポイントが続発してるとも。なんだか段々、すごい事態になってきてます。その間、改札前の広場で、高校生の阿部君、これから健康診断に行くという渡辺さんという男性とお話をして過ごし、結局1時間半経ってようやく電車が動き、乗り込みました。しかし、その列車も時々止まったりしながら、普段より時間をかけて札幌に到着。羽田を6時半に飛び立って、札幌着が11時10分頃。遠かったねー、札幌は。 でも、僕たちの乗った便の後は、飛行機は飛ばなかったみたいだし、電車も、運休になったりしてたそうで、そういう意味では、けっこう運が良かったのかも。 札幌での仕事はマンションの物件紹介番組なので、建物の中にいることが多く支障はなかったんですが、移動中の車の揺れは激しかったです。道が凍ってて、まるで未舗装のでこぼこ道のようでしたから。冬の北海道にも何回も来てるんですが、初めてですね、こんなに荒れたのは。明日も夕方からまた天気が悪くなりそうなんだけど、今度は東京に帰れるか、スリル満点だなー。
2004年02月23日
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のはずだったんですが、自宅にいます。飛行機がねー、飛ばなかったんですよ。13時半の便で札幌に行く予定だったので、マネージャーの大庭さんと13時に待ち合わせ。チェックインして、搭乗待合室で待ってると、僕たちの乗る便が、札幌の雪のため、無効を出るのが遅れ、そのためにこちらの到着も遅れるというアナウンス。そのうちに出発は14時40分頃というアナウンスがあり、しばし待ってると、天候しだいでは戻ることになるかもしれないとい言います。 そうこうしてるうちに、大阪の伊丹から札幌に向かってた便が、戻ってきちゃいました。13時半に着く予定だった便も戻ってる途中だという。いやー、僕もロケ生活が長いですけど、こんなのは初めてかなー。 大庭さんは札幌のスタッフと連絡を取り、とりあえず、16時の便の予約を入れたりしています。僕は時刻表を見て、旭川へ飛んでそこから電車というルートを検討してみました。旭川と札幌って意外と近かったのね。帯広からとか、他にもいくつかのルートを探してみましたが、肝心の飛行機がキャンセル待ちがたくさんいて乗れそうにありません。 結局、今日はあきらめて明日の一番でということになりました。札幌で何か美味しいものでもと思ってたんですけどねー。6時半の便ですよ。4時半起きになっちゃった。トホホ。 明日こそ、大丈夫だろうな~。
2004年02月22日
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今日はお助けロケの日。今回は自転車の乗れるようになりたいという42歳の奥様からの依頼。皆さんは、何歳くらいで自転車の乗れるようになったんでしょうかねー。 スタッフの話を聞いてみると、だいたい小学校の低学年までには乗れてますね。子供の方が、何も考えずに取り組めて、上達も早いんでしょうね。 今では、バイクおじさんの僕ですが、実は自転車の乗れるようになったのは中学3年の冬なんですよ。さすがに親に手伝ってもらうのも恥ずかしかったので、夜、親父の自転車を納屋から出して、モクモクと練習。3日目に乗れた時は、嬉しかったなー。大人になればなるほど、難しくなっちゃいますね。怪我をしないかとか、恥ずかしいとか、邪魔する心が働いちゃいますからね。 で、今日の奥さんはどうだったか。どんな練習をすればいいのか。今度の水曜日に見てね。 で、達人として、自転車のことなら何でも聞いてっていう、東大卒の学者先生と、BMXのプロライダーのお二人。練習の合間に聞いたのが、アメリカの自転車って、フロントブレーキが左手、リアが右手っていう話。日本は逆ですよね。フロントが右でリアが左。先生によると、車の右側通行、左側通行で違ってくるんですと。ということは、世界的にはフロント左、リアは右、ってのが当たり前ってこと?なんだか紛らわしいなー。オートバイは右はフロントブレーキ、左はクラッチと、これは万国共通です。もっとも、足は左右逆ってことがありますが。 ブレーキ操作なんてのは、習慣化していて体が無意識のうちに反応しますよ。輸入の自転車に乗る場合、よく確かめてから乗らないと危ないですね。
2004年02月21日
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いや~、びっくりしましたー。そしてうれしい~!HP開設当初は10万なんて夢のようでしたが、これも、つたない日記を読んでくださってる皆さんのおかげです。感謝。これからもひとつ、よろしくお願いいたしまする。m(_ _)m と言ったところで、本日のお話。僕のこだわりについてなんですが、僕のこだわりはどうも、自分が得をしないようなものなんですね。例えば、回転寿司。回ってる皿しか食べない!っていうのは以前書いたと思うんですが、これもねー、な~んのとくにもならないんですね。ほとんどのお客さんは、注文してますもんね。カウンターの中の職人さんも「回ってないのがあったら、言って下さい」って言ってますもんね。でも、回転寿司だから。回せっちゅうの。一人抵抗してるわけですね。 そして、新幹線の指定席。乗車券と特急券だけを持ってるとしましょう。とりあえず来た電車に乗り、あとで車掌さんに指定席の料金を払うなんてことがありますよね。これがねー、座ってればいいものを、ちゃんと決まらないうちは座れないんですよ。「適当に座っててください。あとで伺いますから」なんて言うんですよ、車掌さんは。でもね、例えば、新大阪から乗ったとしましょう。すぐに京都ですよ。この間は車掌さんは来ませんよね。で、京都で乗ってきた人が、僕の席の切符を持ってたら、こそこそと席を立たなきゃいけないわけです。これが嫌なんだなー。じゃ、京都を過ぎてからと思うんですが、こういう場合、指定席券の料金は京都からなの?どうなんだろ?とにかく、僕は自分が乗った時に、自分の席に座ってる人がいるとあまりいい気持ちがしないんです。せっかくくつろいで座ってるのに、どいてもらうのも気の毒な気もするし、人の席でそんなにくつろぐなよとも思うし。 だから車掌さんには「適当に座ってて」じゃなく、ちゃんと席を確保して欲しいですね。う~ん、やはり、何の得にもならない片意地張りというか、偏屈というか、変なおじさんなのかなー、これって。
2004年02月20日
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先日帰った実家では、母が足を痛めて、ゆっくりと動いていました。うちの奥さんの実家では、お義父さんが退院してきました。検査入院だったんですね。自分が年を取ってるということは、親も一緒に年をとってるんですよねー。そりゃ体もガタが来るわけだ。 お義父さんは退院した日に食材を沢山買ってきたそうです。凄いよなー、僕なんかちょっと具合が悪くなると、食欲もないし、腹が空くまで食べませんよ。それなのに退院した日に、食事のことを考えるってなぁ、元気な証拠。 卵を買ってきて、ゆで卵にして、毎日1個ずつ食べてるらしいんです。昔、列車で旅をすると、ゆで卵を持参して、食べてましたよね。最近ではトント見かけないですね。お義父さんとしては、卵で栄養をとって早く回復しようってことでしょう。
2004年02月19日
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ジャストのスタッフには、結構若い男女がいます。もちろん、若くはないっていう人もいますが、僕から見ればみんな若い人たちです。 今日、本番が終わって控え室に戻り、着替えを済ませたところに、秋山Dと清水ADがいました。プロデューサーが三雲さんになにやら話をしています。早速話しに加わってみると、なんと2人は結婚をするんですって。10歳違いのカップルですぞ。清水さんはお助けのADもやってた時期があって、可愛い子です。秋山さんは痩せてます、ちゃんと食べてるのかなーと心配になるくらい痩せてます。1年ちょっと付き合ってるらしいのですが、なかなかばれなかったようです。職場恋愛って結構ばれやすいんですけどね。意外としっかりした2人なのかも。まぁ、当分、なにかとさかなにされちゃうんだろうなぁ。それにしても、お助けコーナーのディレクター諸君も独身なのに、とんと寿な話題が上がってこないなー。不規則な生活だし、テレビ局の仕事振りを知らない人からみれば、なんでそんなに忙しいの?って感じでしょうから、難しいのかなー。まぁ、瀬戸Dには、ロケのお天気を良くするために、女運は諦めてくれって言ってあるんですけどね(^O^) まぁ、なんにしても幸せな人がまわりにいるってのはいいことですね。
2004年02月18日
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僕の出た広島市立の小学校です。創立明治6年という由緒ある小学校です。その母校に今日、行ってきました。NHK広島の仕事で、母校の後輩達(といっても親子以上の年の差なんだよね)にミュージカルコントを演じてもらうという内容です。本番のスタジオ収録は29日なんですが、器楽演奏とコントという2つの課題のうちの、コントの練習に行ったんです。 37年ぶりに見る母校は、校舎がまるっきり新しくなってました。どこかのホールを思わせるようなエントランス、多目的室、音楽室、体育室など設備も充実。児童数が少ない分、先生の目も届きやすく、いいよなーとつくづく思いました。校長先生とも少しだけお話ができたんですが、教育についての考え方が、共感できて、いい先生でした。 4年1組のみんなも、わずか1週間の練習で課題曲をかなり演奏できていました。コントも、今日渡された台本を基に、自分たちで、役やセリフを増やして、練習に取り掛かってました。担任の佐々木先生の普段からの教えがいいのでしょうか、のびのびとして、お互いに協力しあえるいい子供たちでした。 本番までの10日間。練習して、楽しく本番で発表できるといいなー。
2004年02月17日
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実家です。NHK広島の仕事で来たんですが、久々の親孝行です。少し足の調子が悪いということで、NHKから実家に戻る途中、そごうの地下で惣菜を調達。おかずとして出来てるものから、冷凍の魚とかいろいろと買いましたなー。そごうの地下へ行くのは初めてだったんですが、デパ地下はどこへ行っても楽しいですね。 家に帰って、母と二人で食事。近所のこと、親戚のこと、体調のこと、いろんな話を聞く。 仕事で帰郷というのはありがたい。でも、プライベートでもちょくちょく帰らないとなー。反省。
2004年02月16日
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今回は珍しく、東京23区内ロケ。集合時間もいつもより遅い。なんとなく幸せ・・・。 今日の依頼は風水で家運を上げてほしいというもの。達人は前々回にお世話になった、直居さん。今日も終始笑顔で、細々とした作業までやっていただきました。 今回の直居さんのポイントは、テレビを見てる人たちにも、参考になることがありますよ。とはいうものの、編集されると短くなって、カットになってる、な~んてことは,しょっちゅうですけどね。 とくに玄関先の鏡の位置ひとつとっても、金運だけじゃなく、いろんな風水が潜んでます。悪い位置に置いておくと、いい運気まで逃げちゃいますよ。 なんだか運気が悪そうな期がする方、くよくよせずにど~んと構えておきましょう。笑顔は悪い運気の、即効薬です。笑っていましょうね。
2004年02月15日
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昨日のお誕生日パーティからあまり睡眠時間を取れないまま、チェックアウトタイム。本公演組みは、今日は新潟入り。一旦、大宮まで戻って上越新幹線に乗り換えての新潟行きだそうで、ご苦労さんです。大宮まで戻るんなら、一度家に帰りたいなんて若手もいたようですが、一回家に帰ったら、もう出たくなくなるかもしれませんからねー。 残った僕と、マネージャーの田中、デスクの長谷川という、お賑やかちょこっとお馬鹿トリオは、車で白石市へ。白石では、僕の社会人時代の先輩がやってる「いち藤」という店に。店主の斉藤さんに会うのも久しぶりです。斉藤さんの作る温麺が旨いんですよ。山菜温麺セットを頼みました。これを食べきる前に、斉藤さんは、僕たち用に「カキ」のてんぷらを作ってくれました。これがまた美味しかったんですよ。フライよりてんぷらがいいですね。タラの白子の天ぷらもいただきましたが、口に入るととろけて、なおかつ風味があって、旨みも広がりましたね。感謝感謝。 2時に昼の部が終わり、斉藤さんは僕たちを、こけしの里まで連れて行ってくれました。こけし作りの職人さんが、小さいコマを僕たちにと作ってくれました。ぼくのは、おっぱいのかたちをしたものでした。大事にしまって置こうっと。 今回はよく走りましたよ。往復で770キロくらいですね。これくらいたまに走らないと、エンジンが腐っちゃいそうでね。でもできればバイクでも行ってみたかったなー。
2004年02月14日
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仙台のホテルです。仕事ではありません。今日は座長である佐藤B作氏の誕生日。55歳ですよ~、これって意外といってるな~って感じですか?昔だったら定年っていわれる年だけど、今の50代はみなさん若いですよね。って僕もそう遠くはないんですが・・・。 で、終演後にB作さんの誕生パーティーがあったんです。これはB作さんには内緒にしてあったんです。幹事の大森が会場を探したり、他の劇団員のみんなにも、ばれないように指示をしたり、僕も秘密裏に仙台入りしたんですね。 めったに乗らないので走行距離を少しでも稼ごうと、車で仙台に来てみました。意外に早く着きましたよ。 大森と打ち合わせをして、パーティーの途中で宴会に突入です。その時、大仏さんのゴムマスクをかぶって、ファンを装って入って行ったんですが、B作さんは全然気がつかなかったですね。握手までしたのに気がつかないんですねー。少し、危ないファンだと思ってたようです。 2次会は、仙台ケントス。オールディーズの店で大盛り上がり。誕生日ということでステージに上がったB作さんは、その後、席を立ってずっと踊ってましたよ。アンコールの最後の曲が、偶然にも芝居で踊る、ファンキーモンキーベイビーだったので、一気に最高潮へ。仙台まで来た甲斐があったなー。
2004年02月13日
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BS朝日の番組で「都道府県太郎」というのがあります。山本太郎くんと藤井悠さんの司会で、47都道府県の視聴者が参加してのクイズ番組です。視聴者参加というと今までは、電話だったりあるいはスタジオに来てもらうなんてスタイルでしたが、さすがデジタル。BS用のリモコンを使って家にいながらにして参加できるんです。時代は進んでるんですねー。でもうちの場合は、BSを見ることはできるけど、ケーブルテレビで見てるので、参加できないんじゃないかな?うーん、ちょっと悔しいな。 視聴者がクイズに答えたり、または僕が答えるのを何問答えられるかを予想してもらったり、細かくコーナーがあります。その中で、1分間で僕が何回面を打てるか、という問題がありました。スタジオには剣道の面をつけた人形は用意されて、僕はただひたすら1分間、竹刀を振り続けました。何回できたかは、これから番組があるので言えませんが、数というより1分間、竹刀を振り続けるのはかなり疲れましたね。運動不足だからなー、腕も疲れるわなー。第一、1分間も振り続けるなんて高校以来ですよ。先日の長岡での女子高生との対戦でも、そうは振ってないですからね。久しぶりにいい汗かかせてもらいましたよ。筋肉痛が明後日頃出るんだろうな~。
2004年02月12日
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朝、「はなまるマーケット」を見ていたら、10時前に番組が終わり、いつもはクイズをやってる時間に「岬めぐり」の特番をやってた。番組自体は面白くてつい見ちゃったんだけど、なんでこんなのやってんだ?と思ったところで気がついたんですね、今日は休日だって。休日でも休みってことがないので、今ひとつ休日の実感がわかないんです。 休日の実感は、街を走ると分かります。池袋西口から東口に抜けるびっくりガードというのがあります。JRと西武のアンダーパスです。その1車線が休日はつぶれてしまうんです。西武デパートの駐車場に入る車の列が延々と延びて左折車線がまるで使えなくなるんですよ。その混雑ぶりを見て「ああ、休日だなー」と思い、そこを抜けて明治通りを走ってる時、車の少なさに、さらに休日を感じます。 ジャストの後に、テレビ朝日に行ったんですが、さすが最近の観光スポット、人が沢山いましたね。これも休日ならではですね。フジのお台場、日テレの汐留、テレ朝の六本木ヒルズ、休日は賑わいますからねー。 家に帰って、いつもなら夕刊紙と共にきている「東スポ」がないのも、休日ならではですね。そういうことでしか休日を感じられないとはなー。
2004年02月11日
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中京テレビの「旅はパノラマ」ロケの最終日。伊良湖~師崎です。朝一番で入浴シーンを撮り、伊良湖港へ。約45分で師崎に着きます。航行中、高樹さんは、スナメリらしきものを見つけてました。昨日に比べて少し波があったので、僕には見つけられませんでした。 師崎に着いて、いきなり訪れた干物屋さんの、タコや、ふぐ、貝の干物が美味しかったなー。おばちゃんが七輪で焼いてくれたんですが、なんとも後を引く味でした。海のものって少し干すと旨みが出るんですよね。お取り寄せしちゃおうかな。 昨日までと同様に、こまかく撮影をし、内海町の海岸で終了。予定より早く終わったので、少し早い新幹線に乗ることができました。その帰りの車中、持ってきた「鬼平犯科帖」の文庫本を読んでたら、なんだか変なんです。文章がつながってません。ん!?と思い、よく見たら、ページがないんです。64ページの次は97ページになってるんですよ。 いやー、色んな文庫本を読みましたが、これは初めてですね。製本の時のミスでしょうが、それにしても30ページも抜けてるってどういうことだろ?出版社に送ると新しいものと変えてくれるんでしょうが、なんだかもったいないような。せっかくだから記念に取っておこうかなー。
2004年02月10日
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旅2日目、高樹さんとのコンビも絶好調。会話も弾みますな~。今日はまず、鳥羽湾の遊覧船に乗りました。普通の遊覧船はなにやら派手なデコレーションがしてあるんですが、僕たちが乗ったのは、高速艇という船でした。船長さんの案内で鳥羽湾を回りました。緊張してると言いながらも、船長はいろいろとジョークを交えて話をしてくれました。 いったん下船して、今度は鳥羽~伊良湖間の伊勢湾フェリーに乗船。ターミナルに伊勢うどんを食べさせる店があったんだけど、船に乗る前なので止めておきました。船に弱い方なので、乗船前はどうも食べる気がしないんですよね~。 さすがに先程の高速艇のと違いフェリーですからデカイです。3000トンとかいってましたか。特別に操舵室にも入れてもらいました。伊良湖水道という大変狭いところを通過します。揺れますよとスタッフにも言われてたんですが、ほとんど凪状態で、滑るように進んで行きます。もう奇跡に近いですね。天は我を見捨てなかった!というところでしょうか。以前も東シナ海を与論島から沖縄本島まで船で行くはめになったんですが、船長曰く「こんなべた凪は何年に一度あるかないかだよ」その時に続いての奇跡が今日起きたんですね。 伊良湖では、海苔の漁師さん手作りの海苔の佃煮の、おいしさにびっくりし、さらにおいしい野菜を作ってる農家では、ミニトマトと嫌いなセロリまでムシャムシャ食べ、しまいには初めてゴルフまでやってしまいました。 といっても1ホールだけですが、イヤー難しいね。高樹さんはむかしやってたことがあるとかで、やはり上手でした。もうゴルフなんてすることないだろうなー。
2004年02月09日
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中京テレビの旅番組で、三重県の鳥羽に来ています。今回は一人旅ではなく、女優の高樹沙耶さんとご一緒。高樹さんも言ってたんですが、最近は素もぐり日本一と呼ばれることも多いそうです。ほとんど初対面に近いのですが、頭のいいかたで、楽しいロケになってます。朝早いのがちと辛いですが、仕事で旅をさせてもらってんですから、ぜいたく言っちゃいけませんね。 二見シーパラダイスでは、セイウチに餌をやりました。知ってました?セイウチに限らず海の生き物って、カミカミして物を食べないって。口に入れてから噛んでると、魚に逃げられちゃうから、噛まずに飲み込むんですって。なるほどね~。噛まないから歯もあまりありません。餌を口まで持って行くと、掃除機で吸い取るみたいに、ものすごい吸引力で、口に入れます。吸い取られる瞬間、妙な感触でした。その吸引力を生かし、清水アキラさんが、浪速節だよ人生は、を唄う時みたいに、口に手というか前足を当てて、カポッカポッと音を出します。これがなかなか面白かったですね。 旅館について高樹さんが露天風呂の撮影をしてる間に、壁に貼ってあった366日花言葉というのを見てました。3月27日の僕の誕生花は、「しょうじょうばかま」で、花言葉は、「希望、忘れられない人」う~ん、なかなかきれいな感じだね。マネージャーの大庭さんは「にがうり」おいおい、花じゃないぞ。花言葉は「強壮、情熱」これもね~、強壮ってどうよ。かなりショックを受けておりました。
2004年02月08日
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昨日の深夜、急にジャストのロケが中止になりました。ならば、この急にできたオフをどうしようか。まず、高田馬場の散髪屋さんへ。4週間になってましたからね、伸びてしまってました。それから、明日からのロケのための買い物をし、夕方からはメルパルクホールの「リアルオーディション」を観に行きました。松浦亜弥主演のミュージカルです。方南ぐみの樫田さんの作・演出で、劇団の後輩の小林美江、ヌボーっとした感じが好きな、朝倉伸二さんも出ています。こういう小劇場でない舞台を観に行くと、たいてい芝居中にしゃべる人がいるんですが、やはり今回も右隣に出演者の家族なんでしょうか、双眼鏡を片手に、話をしていました。それもヒソヒソ話じゃないんですよ。しかも、どう見ても僕より、う~んと年上のおば様2人連れ。演劇を見たことがあるとかないとかの問題ではなく、常識というかマナーというか、社会人として当たり前のことがなぜできないのか?悲しいですねー。 左隣はというと、これがまたなにかをずっと食べてるんですよ。袋から、そ~っと出しては口に運んでるんですね。音はしないんですが、香ばしい匂いが、時々流れてきます。後ろでは缶を開ける「プシュッ」なんて音もしています。マナーモードにしてあるのでしょうね、バイブの震えてる音もしてきます。もう無法地帯でしたね。2階席の一番前だったんですが、右隣のおば様達は、手すりにコートをかけてて、係りの人に注意されたのに、休憩中に席を外す時、またかけて出かけるし…。 こういう時って、芝居途中でも注意した方がいいのかなー。なんだかそれも虚しいし、こっちも大きな声を出しそうだしなー。う~ん・・・。 芝居の方は、小林美江も朝倉さんも持ち味を十分に出していました。小林がいい役でしたし、朝倉さんの踊りも見られたし。あややも元気いっぱいだし、良かったんじゃないでしょうか。 休憩に入って、驚いたのは男子トイレに列ができてたことですね。普通、女子トイレに行列ができるんですが、さすがアイドルの舞台、男性客が圧倒的に多いんですね。そして、うろうろしてるとなにやら手に手に光る棒を持っています。 その答えは2部のミニミニコンサートで分かりました。あややの応援なんですね。「あやや~、ラブリ~」なんて言いながら、光の棒のついた手を振ってるんです。曲に合わせて掛け声をかけたり、ジャンプした。2階席でもやるもんだから、床が揺れてましたよ。上から見てると楽しかったなー。アイドルを応援する人たちを生で見るのは初めてですからね。こんなに騒いでる人たちは、1部のミュージカルの間、我慢してたんだろうなー。ミュージカルもストーリーとか関係なく、あややを見ていればそれでいいんだろうなー。 舞台が終わってロビーに出て行くと、ロッカー前で濡れたTシャツを着替えている集団がいました。なんと用意のいいことでしょう。こんなに客席を見て楽しめたことってないよなー。12日までやってるので、お近くで時間のある方、ミュージカルとともに、2部の観客を見に行ってみてください。
2004年02月07日
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先日の奄美大島日帰りに続き、札幌日帰りのお仕事です。今、札幌は雪祭りですが、雪祭りには関係なく、タクシーの窓越しに雪像を見ただけでした。話題の松井像は見られたので良かったかな。 丸井今井という札幌のデパートで行われてる、北海道の食材を使った食べ物の催しを取材です。池袋東武の大北海道展のファンである僕としては、本場の催しですからね、いろいろと見ましたよ。 東武の北海道展で必ず買うお弁当、ホタテステーキ弁当なんですが、それを作ってる札幌後楽園ホテルも出店してました。ただし、道産牛のステーキ弁当でしたね。おいしかったからいいですけど。 今、空港です。明日のジャストロケがなければ泊まりたいところですが、しかたないか。お仕事お仕事。
2004年02月06日
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僕は子供の頃は体が弱かったので、外で遊ぶなんてことはあまりなかったんですね。僕くらいの年齢の人が経験してる、メンコ、ビー玉もほとんどやったことがありません。ベーゴマに至っては一度もないんです。インドアの少年だったんです。野球もご~くたまにチケットをもらって広島市民球場へ行きましたが、野球自体に興味がなかったので、3塁側に座っていても、別になんてことなかったんです。 ところが、上京した翌年にカープが優勝。思えばそれから数年が黄金期で、なかなか最近は浮上できませんなー。劇団に入ってから、劇団の草野球チームに入り、そこからですよ、実際にプレーし始めたのは。だから下手くそです。どうも球技に向いてないようです。でも、いちおうスイッチヒッターだったりします。これは、元々左利きだったのと、左打ちのほうがゲームに出るチャンスが多かったからなんです。事実、左打ちというだけで、トップバッターに抜擢されました。理由は「トップバッターが左だと、なんか、できるチームって感じがするだろ」です。こんなチームですからもちろん弱いです。そりゃそうですよ、僕がトップバッターですからね、勝てるわけがないのね。 そんな僕に、野球チームからのお誘いが。タレント、テレビ局の人、マネージャーなどが作ってるチームで、広島東洋カープの昔の強かった頃のユニホームを着るんだそうです。カープの好きな選手の背番号を背負い、その人に極力似たプレーを心がけるという、少し変わったチームです。すでに、巨人、阪神、横浜というチームができていて、リーグ戦を開くらしいです。どのチームも、ものまねリーグなので、勝負より、その選手になりきるということに、力を注いでるようです。僕は背番号4の正田選手にしてもらえそうです。高橋慶彦選手が好きだったんですが、それだとショートを守らなければならず、劇団のチームでもショートなんてやったことないし、第一、一塁までボールが届かないと思うので、セカンドの正田にしてもらったんです。(かなり情けない状況ですなー) 近々、カープのビデオを貸してもらって、正田選手のマネを研究しなくてはいけません。でもその前に、いくらものまねリーグとはいえ、体を作らないと!素振りもした方がいいかなー。体も絞らないとなー。怪我をしない体にしないと。なんだかえらいことになってるかも。でも、楽しい~!
2004年02月05日
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シアタートップスで上演中の「掃除屋」を観てきました。水谷龍二さんの作・演出で再々演です。再演は6年くらい前なのかなー、見ました。面白かったですね。後輩の小林美江が初めてやった大きな役、大人の役でしたね。あれから小林は変わったような気がします。 しかし、なんといってもこの芝居は、坂本あきらさんです。劇団の先輩です。もう退団してからずいぶん経ちますが、去年の本公演にも出ていただきました。この人には、かないません。今日は松金よね子さんも来てたんですが、やはり「坂もっちゃんは、おもしろいわよねー」と感嘆してました。 B作さんも凄い役者だと思います。決してうまい人ではないと思うんですよ。ただね、凄みと色気、これがあるんですよねー。かなわないよなー。坂本さんには、可笑しさと哀しみがあるんですね。独特の体の動きとリズム感もあるしなー。これまた、誰も真似できるものではなく、坂本あきらしかできないことなんです。 面白くて面白くて、そして哀しい。坂本あきらは、まさにそういう芝居をする人で、そういう部分じゃ日本一でしょう。かなわないよなー。
2004年02月04日
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なんか凄くお酒を飲む人みたいなタイトルですが、僕の飲む量はたかがしれてますけどね。 下北沢の駅前劇場へONEOR8公演「最後の恐竜」を観に行ったんです。その帰りに、白木屋に入ったんですね。別に白木屋に入りたかったわけではないんですよ。一緒に飲もうということになった、SETの丸山さんが「餃子が食べたい」と言ったんですね。これといっていい店が思いつかず、結局、ONEOR8の皆さんが行くと言ってた、白木屋でいいかということになったんです。 メンバーは僕、丸山さん、何本か出演されてる舞台を拝見したことのある俳優の泉さん、劇団の後輩の阿部。芝居の帰りじゃないとありえない面子です。丸山さんと泉さんは、去年、一緒の舞台をやってて、その頃からぬか漬けに凝ってるようでした。今日も、ぬかの話をしてましたが、やけに楽しそうでした。お馬鹿な話を続けていると、今日の舞台の出演者、古屋さんがやってきて、続いて作・演出の田村君。さらには、ONEOR8の女優陣、冨田さん、和田さん、今井さんが交代でやってきました。話してると、田村君は、柚子小町を売ってる板橋のワイナリー和泉屋の近くに住んでるし、古屋さんにいたっては、うちのすぐ近所に住んでいた。話してみないと分からないもんだよねー。 明日も芝居を見るんだけど、さすがに明日は飲み会はないだろうなー・・・。
2004年02月03日
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以前、テレビ東京で「クイズところ変われば」という番組の司会をやってたんですよ。13年も続いてましたからね、沢山の人とも出会えて、楽しい番組でした。で、そのときのスタッフ、出演者で集まっての飲み会です。 レギュラーだった、地井さんと柳沢慎吾君は、仕事で来られませんでしたが、丹波義隆夫妻、山田雅人さん、林家いっ平師匠、プロデューサーの田中さん、ディレクターの橋本さん、編集の池田さんというメンバーです。 会場はうなぎの名店、登亭の銀座店。プロデューサーだった田中さんはテレビ東京を退職されて、登亭の経営者になってるんですよ。そんなわけで、お店の3階にある座敷が会場になったんです。僕はお土産代わりに、お酒を持参。おなじみモンゴルの牛乳酒と焼酎に天然柚子果汁の入った「柚子小町」です。牛乳酒は珍しいので、どこへ持って行っても、話題になっていいです。「柚子小町」は7度と軽く、甘いのでお酒の苦手な人にもいいです。まぁ、あまり飲めない僕が好きな酒ですから、どちらも飲みやすいんですよね。 2時間、あっという間に過ぎてしまいました。なんてことない話なんですが、笑いっ放しで飲み食いしてたって感じです。料理もうなぎ会席とでもいうんでしょうか、うなぎのオンパレードで、これまたおいしさが会話のボルテージをあげてくれます。 番組が終わり、現在は違う仕事や番組の担当なのに、こういう会を設けてくれた田中さん、橋本さんに感謝!
2004年02月02日
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あっという間に1月が終わり、2月になっちゃいましたねー。昔から、2月は逃げるといって、これまたあっという間に終わっちゃいそうだから、モタモタしてられませんね。 地盤沈下の激しい住宅地のロケをしてきました。というと、噂の東京マガジンのロケみたいですが、違う番組です。いやー、すごかったですよ!基礎の下に土がなかったりしますからね。リビングはなんだか中央が盛り上がってて、ボールを離すと、えらい勢いで壁にぶつかります。家が傾いてるんですね。地盤沈下ばかりか、欠陥もあって、とんでもない家です。構造的にも非常に危険な作りになってるので、地震が来たら、危険度はかなり揺れて、下手すると死傷者が、という事態も起きるやもしれません。 マガジンのこういう取材の時も思いますが、高校で建築家だった僕には、哀しい出来事です。家を買うというのは、やっと手に入れた夢なんです。それが、危険な家に住み、そのローンもまだまだ残ってます。法律は消費者の味方ではないし。怖いよねー。こういう仕事をするたびに、うちの床下や天井裏を見たくなるんだよなー。・・・怖い気がするなー。
2004年02月01日
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