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劇団の制作スタッフ、小林克江さんが本日付けで退社ということで、スタッフと佐渡さん、僕とで軽く送別会をしました。送別会といっても普通の飲み会と大差はなく、佐渡さんのいろんなおもしろい話で盛り上がりました。克江ちゃんと佐渡さんは飛行機に弱いという共通点があり、しかし、揺れに弱いというのは、克江ちゃんのほうが症状がひどいようです。地震の揺れで酔っちゃいうようです。それは僕もそうですが、これからの彼女の人生はあまり揺れないことを祈ります。お疲れさまでした。〈終〉
2004年03月31日
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座長のB作さんが日本喜劇人大賞の特別賞を受賞しました。その授与式に行ってきましたよ。 ホテルグランドヒル市ケ谷で行われまして、喜劇人協会の創立50周年の式典もあったんです。子供の頃にテレビで見ていた喜劇人の方も大勢いらっしゃいました。大村昆さん、谷幹一、伊東四朗さん、「だめなのね~、だめなのよ~」のギャグを思い出す橋達也さん。文部科学省から政務官の馳浩議員も来てました。さすがプロレスラー、でかい体でした。声は妙に甲高かったですけどね。 今回の受賞者は、大賞が三谷幸喜さん、特別賞がB作さんとラサール石井さんと三宅裕司さん。さすがといえばさすがなメンバーです。B作さんの授与式が終わった所で、司会の西条昇るさんが、ボードビルのみんなに壇上に上がるようにうながしたんです。創立メンバーの佐渡さんをはじめ10名ほど上がって、しかも一人ずつスピーチをしたんです。恥ずかしかったなー。自分たちがもらったわけじゃないのに壇上に上がるってのは、僕はダメですね。ホント、恥ずかしかったな~。 式典が終わった後、隣の部屋に食事が用意してあって、懇親パーティーです。僕は行きませんでした。どうも、この手のパーティーってのが苦手なんですね。腹が減ってたんですが、パス。家に帰ってから、B作さんたちがいるいつもの店に行きました。B作さんは、かなりハイテンションになってました。明日も朝早くから仕事だというのに。まぁ、めでたい日ですから飲みたい気持ちも分かりますね。
2004年03月30日
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渋谷で食事会をしました。普段、芸能界の人とはまず、一緒に食事をすることがないんですよ。付き合い、よくないですからね僕は。異業種の人と話をしてる方が楽しかったりするんですね。直美ちゃんとは、最近、スタジオで一緒だったり、「おそく起きた昼は・オンステージ」を観に行った時に、今度食事をしようと約束してたんです。ようやく実現したということです。 珍しく電車で出かけ、ハチ公口のスクランブル交差点にいる人の多さにびっくり。池袋といっても僕は西口ですからね、あんなにはいませんよ。さすが渋谷だなー、と妙に感心しながら、待ち合わせ場所のパルコ前に。少し早く着いたので,GAPをぶらつき戻ってきたら、ノーメイクの直美ちゃんが来てました。 以前行った事があるという居酒屋さんへ。今流行の個室風な店です。飲み食いしながら、大変だった時期の話、直美ちゃんの交友関係の話、欽ちゃんファミリーがもし舞台をやるとしたらという話、子育ての話。直美ちゃんは人をよく観察してるので、色んな登場人物がいて面白い。しかしなんですなー、中学生の頃から知ってる直美ちゃんと、子育ての話をするとはな~。元気そうだったのでまずは良かった良かった。 帰りの電車で、デビルマンの背中の翼のような飾りのついたショルダーバッグを袈裟懸けにしてるおねえさんがいたんだけど、あのバッグ、満員電車じゃ邪魔だろうなー。
2004年03月29日
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ジャストに一緒に出ている、パックン・マックンのパックンこと、パトリックの結婚披露宴に行ってきました。芸能界の結婚披露宴に出席するのは久しぶりだなー。 それにしてもものすごい数の出席者でしたよ。200人以上ですね。8人掛けの円卓が29ありましたからね。パックンの親戚友人関係はアメリカから来てる人も30人くらいいたそうです。僕のテーブルには、松居一代さん、生田智子さん、関口照生さん、菊田あや子さん、TBSの浦口直樹、向井政生、両アナウンサー。隣のテーブルには、峰竜太ファミリー、俳優の山本耕史さん、翻訳家の戸田奈津子さん。戸田さんは映画の字幕でお馴染みですね。別テーブルには、TBSラジオでおなじみの大澤悠里さん、陣内貴美子さん、三遊亭小遊三師匠、林家きく姫さん、いっこく堂さん、なつかしのアイドル荒木由美子さん、そしてデヴィ夫人。パックンと奥さんの交友関係の広さが伺われますね。 会場には生バンドが入ってました。宴もたけなわになってくると、バンドの演奏にのって、パックン関係のアメリカ人はダンスをしてました。日本人オンリーの披露宴だと、酔っ払った親戚のおじさんが、陽気に踊りだすなんていう展開ですが、それとは全然違いカッコいいんですよこれが。ジャズで踊るアメリカ人、絵になるなー。 なんだかんだで3時間ちょっとかかりましたね。もう当分、こんな盛大な披露宴には出られないんじゃないかなー。
2004年03月28日
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お誕生日でした。といっても何があるわけでなく、お助けロケでした。今回の依頼は、なんと22歳にして3人のお子さんがいる若奥様からで、ご主人のために煮物料理を覚えたいというもの。なにしろ17歳、高校2年の時にできちゃった婚ですからね。親御さんはびっくりしますわな。うちの娘よりひとつ上ですよ。ぼくはもうおじいちゃんって事ですからね。しかも3人のおじいちゃんですよ! 彼も同級生なんですが、彼のすごいのは高校の頃から彼女と結婚するつもりで、バイトで100万円ためてたっていうんですよ。こういうのって計画的なできちゃった婚っていうのかな? 達人は花嫁学校主宰の磯村美代子さん。縫い物、アイロン掛け、そして料理を教えていただきました。縫い物が苦手な奥さんでしたが、アイロン掛けは好きでしたね。磯村さんと妙に意見が合ったりして。料理はさばの味噌煮、肉じゃが、あさりの潮汁。どれもおいしそうだったなぁ。 そこで話題になったのが、肉じゃがの肉は、牛か豚か?僕とカメラさんは牛派なんだけど、あとは全員、豚。ええ?そうなの?まぁ、たしかに定食屋さんでも豚と牛と分かれてるかもしれませんね。みなさんはどうなんでしょ?
2004年03月27日
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寒かったー。日中は久しぶりに暖かいって感じだったのに、なんでしょ、この寒さは。夜、花見をしようなんて人たちは、かなり寒かったんじゃないかな。まぁ、お酒を飲んじゃえば関係ないのかな? 今日は二胡教室5回目。1時15分頃着いたら、すでに10人近くの人が来ている。みんな早いなー。まぁ、僕もね、家で弾いたり、チューニングをしたりしてましたからね。今日はまず先生が、二胡は日本の演歌を弾くといい感じになりますと言って、2曲ばかり弾いてくださいました。「浮き草」「北国の春」良かったなー。いつかあんなふうに弾けたらなー、と夢膨らみましたね。いつか・・・。 基本練習の開放音、音階、連弓をやり、練習曲にうつります。新しい曲を練習したのち、いよいよ一人ずつの発表です。Uの字方に座っていたので、端っこの人から順番です。幸いというか、ちょうど真ん中あたりに座ってたので、5人の演奏を聞いてからです。みんなそれぞれ課題があって、満点というわけにはいきません。きっと家ではもっとうまく弾けてるんでしょうが、緊張してましたよ。それは僕もそうだったんですよ。習ってもいない、ビブラート音が出たりして。弾きながら、「あれ?」って思ったんですが、どうやら手が震えてたんですね。きゃーっ、小心者!(^_^;) どうにか弾き終わりましたが、先生からは、音と音のつなぎが悪いという指摘をいただきました。たしかに先生のように流れるような旋律ってわけにはいきませんもんね。これからドンドン、新しい曲も増えていくそうなんですが、普段から練習してないと、こりゃ厳しいぞ~!
2004年03月26日
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広陵高校、負けちゃいましたねー。9点も取られちゃったからなー。去年が優勝ということで、選手もプレッシャーがあったのかな。去年優勝といっても、メンバーは違いますからね。この悔しさをばねに夏を目指してもらいましょう。 プレッシャーといえば、大相撲。今場所は珍しく面白い展開になってますね。ここんとこ朝青龍以外の上位陣は不甲斐ないことが多かったのに、どうですか今場所の充実ぶり。全勝力士がこんなにいるなんて夢のようですなー。 魁皇は朝赤龍に負けてしまいましたが、まだチャンスはあります。千代大海は全勝を守りましたが、引く癖がありますから、それが出ちゃうとリズムを崩してズルズルいっちゃうかもしれないしなー。朝赤龍はなんといっても朝青龍と対戦がないのが、強みですね。モンゴル人同士の全勝同士での優勝決定戦なんて事もありうるわけですよ。どうなんでしょうね、朝赤龍はまだ初優勝というプレッシャーはないんでしょうかね。土曜日まで全勝を守ってたりすると、千秋楽はかなりプレッシャーあるんじゃないかな。そこで負けて元々と開き直れれば、面白いですよねー。プレッシャーを楽しむ心、長島さんのようにはなかなかいきません。僕も明日の二胡の教室で、一人で曲を演奏しなくてはいけません。課題曲を全員が一人ずつ演奏するんです。プ、プレッシャーが・・・。
2004年03月25日
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今日のジャストは、いかりやさんの告別式の中継だったので、お助けコーナーはありませんでした。 僕は、いかりやさんとはお会いしたことがありません。ドリフの方とお仕事したこともほとんどないと思います。芸能界で仕事するようになって、20年以上になるんですが、縁がないというか・・・。でも、一度だけ、共演というのではないんですが、ドリフの番組の前説をやったことがあります。 劇団に入ってましたが、もちろん欽ドンをやる前で、24~5歳のころでしょうか。テレビ朝日の番組で、患者役のゲストをいかりやさんがお医者さんになって、色々と変な病名を付けていくというコーナーを、目黒スタジオで収録してたんです。その時に、コントとコントの間に出て行って、時間つなぎをしたんです。10分くらいって言われてたのに、なかなかOKが出ず、結局30分くらいしゃべってたでしょうか。しゃべることがなくなって、小噺なんかをやった記憶があります。今思うと、笑いに厳しいいかりやさんが、スタッフと打ち合わせするのに時間がかかってたんでしょうね。 いかりやさんは一度お話を聞いてみたかった方だけに、本当に残念です。ただ、同じ世界にいる人間として、これほどまでマスコミに取り上げられて、羨ましいですね。そして、いかにいかりやさんの存在が大きいものだったのか、あらためて知らされました。72歳は、早すぎますね。合掌。
2004年03月24日
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久しぶりに浅草へ行ってきました。うちからスクーターで40分ばかりで着くんですが、いやぁ寒かった~!真冬ほどの装備ではないものの、それなりに着込んでるんですが寒かったですね。それでも不忍池の桜は少し開いてたので、なんだかんだいっても春には違いないんですね。 浅草へ着いてまずは、仲見世の扇子・小物屋さんへ。高座用の扇子と手ぬぐいを購入。おばさんが300円負けてくれました。感謝。続いて伝法院通りの古着屋さんへ。「前に、忍者の衣裳を買いに来たよね」と声をかけられました。たしかに、あほんだらすけのオープニングに着るための、忍者服を探してたんですね。ただ、その後も浴衣を買いに行ったんだけど、そのことは忘れられてるらしい。まぁ、浴衣じゃインパクトがないですからね。 ここではからし色の袷と紺色の袴、半襦袢を購入。袷は単物と同じ値段にしてくれました。感謝。 バイクに戻る途中、半纏屋さんで刺子のトートバッグと手ぬぐいを購入。「いつも見てますよ、頑張ってください」と声をかけられる。感謝。 お腹が空いたなぁと思いながら歩いてると、「百年牛丼」の文字が!浅草とくれば今半。ということで浅草今半オレンジ通り店に入りました。時刻は2時過ぎというのに、若いカップルがしゃぶしゃぶなんぞを食べておりました。百年牛丼を注文して待つことしばし、出てきましたよ、百年牛丼。ふたつきの丼に入ってまして、見るからに、そんじょそこらの牛丼と一緒にされちゃたまんないよ!という気概が感じられます。蓋を開けると、そこには大きな牛肉が!もう、あきらかにただいまお休み中の牛丼とは違う。肉の大きさがもう全然違うのね。しゃぶしゃぶに使うような肉だもの。脂身もなく胸が焼けることもなく、ぉいしくいただきました。まぁ、値段もそれなりに取るわけでして、普通の牛丼の4倍はしようかという、1500円。毎日食べるわけじゃないから、いいか。 さて、浅草までなぜ着物を買いに行ったのか。実は来月、落語をやることになったんですね。それも国立演芸場で。詳しくは近々アップしますのでそれまでお待ちを。
2004年03月23日
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いやー、すごかったですねぇ、雪!といっても「え?」と思う人の方が多いかな。妻の実家の秩父に行ったんですが、高速を降りて、波久礼という場所に差し掛かった頃から雨は雪に変わり、秩父にいる間、ずっと降り続け積もってましたからね。3月も下旬だというのになぁ。 そんな雪の降る中、そばを食べに出かけました。秩父から荒川村に向かって走り、国道沿いの「ちしま」という店に入りました。カウンターに座り、壁のメニューを見ていると「あら、おとちゃんのサインがある」と妻が言います。見ると、たしかに僕のサインで、日付が1990.1.10となってます。そういえば車を停める時、どこかで見たような景色だなとは思ってたんですが・・・。何で来たんだろ?バイクで来たのかな?雑誌の取材でこの道を走ったこともあるしなぁ、と考えてたら、店の女将が「10人くらいで来られて、スタッフの方は焼酎を飲みましたよ」とヒントをくれます。バイクで来たのではなさそうです。しかも夜に来たらしいんです。う~ん、そういえばおいしいそばの店ながら、ホルモン焼きもやってるこの店の感じ、スタッフが焼酎を飲んでる光景が、ぼんやりと甦ります。ただねー、なんの仕事だか思い出せないんですよ。近くの白久というところで、人形浄瑠璃の練習をなさってる所にお邪魔して、人形浄瑠璃を見て、人形まで操作させてもらったことも、うっすらと思い出したんですがねぇ。 サインには、名前と日付しか書いてなかったんですよ。ロケ先だと、番組の名前を書くので、たぶん食事をしに入った店なんですね。こんなこともあるので、今後は何の仕事でこの地に来たかって事も書かないとダメですね。
2004年03月22日
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我が家の玄関は外から入ると、左側に靴入れがあります。観音開きの扉がついてまして、まずまずの収納でしょうか。ここは妻と娘が使ってます。今朝起きたら、扉が外れてました。 どうも左右の扉を入れ替えた方が、使い勝手がいいということになったらしいんです。それで妻が入れ替えにチャレンジしたらしいのですが、うまくいかなかったようで外しっぱなしになってしまったんですね。しかもネジをひとつ紛失したらしい。玄関周りを見てもないということは、落ちたネジが服のどこかに入ってしまったのか?そういえば、昔、お助けロケでなくした指輪を見つけてほしいっていうのがあって、散々探して見つかったのは、箱に入った靴の中という事がありましたよ。さて、ネジはどこへいったのだろうか?
2004年03月21日
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寒かったですねー、今日は。雨かと思いきや、雪になりましたからね。桜の開花予想では、開花日になってたのになー。そういえば、10年以上も前ですが、3月の終わり頃に、ドカ雪が降ったこともありましたからね。侮れません! 今日のお助けは、サッカーのキーパーをやってる小学校2年生。もっと巧くなりたいのと、どうしても試合中に泣いちゃうのをどうにかして、というもの。達人は、元日本代表のキーパー、田口さん。田口さんは僕と同い年でした。 雨なので、体育館の中での特訓。そして、ゲームもやりました。泣かずにすんだか?今度の水曜日です。
2004年03月20日
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伊勢原のきゅうり農家に行って来ました。昨日の夜、CB750をきれいにして、しばらくぶりに高速をナナハンで走ろうと決めてたんですね。寒いけど、そうでもないか。まぁ、なんつったって、もう3月だし。と思ってたら大間違いで、高速をちょっと走っただけで、唇からあごにかけて、寒いというより、しびれる、痛いっていう感じになりましたね。この冬だってそんなに感じなかった痛みを今朝、感じましたね。 現場のロケ自体は、ビニールハウスの中なので、ちょうどいい温度でした。晴れてたら30度くらいになって、湿気もあるのでかなり蒸し暑くなるところでした。ラッキー。 終わって、新宿で打ち上げがありました。今回で担当が終わりになってしまう花王の武藤さんのお別れ会も兼ねました。バブの撮影スタッフは、いい雰囲気の方ばかりなので、かなりいいチームです。武藤さんは7~8年もバブを担当してたので、チームから抜けてしまうのは残念ですが、あらたな職場でのご活躍を祈りましょう。 さて、バブの春夏CMは4月中旬頃から放送です。どんな感じになるのかなー。
2004年03月19日
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アップしたはずなのに、なんだろ?消えちゃってるなー。で、もう一度チャレンジ。バブのCM撮影で佃大橋近くの洋食屋さんへ。2代目のご主人でさえ37年の老舗です。洋食屋さんの子供って、色々と食べられていいなぁ、って言ったら、お父さんは家族には作ってくれなかったそうです。「冷蔵庫は俺の金庫だ」お父さんのお言葉です。職人魂ですなー。今のご主人も、できるだけ自分の手をかけて、おいしいものを食べてもらいたいと頑張ってます。佃大橋側道沿いの「トキワ」狭い店です。今度ゆっくり行ってみようっと!〈終〉
2004年03月18日
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いやー、すごい風が吹き荒れてましたね。とくに都心ではただでさえ風が強いのに、プラスしてビル風もありますよね。これほど強い風だと、ビルも揺れたりするんじゃないかな? バイクで走ってると、風の影響をもろに受けますからね~。ナナハンとか大きいバイクだと、それなりに重さもあるんで、なんとか持ちこたえるんですが、今日はスクーターで出かけたんですよ。それも100CCのスクーター。ナナハンに比べると圧倒的に軽いですからね、あおられること、あおられること! 走ってると、スーッと横に流されたりしますからね。それでも、右折で交差点の真ん中で立ってるよりましかな。立ってると、色んな方向から風が舞ってくるので、バイクも色んな方向へ倒れようとするんだなー。 まぁ、それでも、日中は暖かだったからなー、それで良しとしますかな。
2004年03月17日
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春夏バージョンのバブのCMを撮って来ました。今日は王子の魚濱さんで撮影。豊島中央商店会にある魚屋さんで、ご主人も奥さんも元気いっぱい。慣れない撮影によく協力していただきました。刺身とかおいしそうだったなー。うちから足立の倉庫へ行く途中なので、今度買いに行こうかな。 撮影後、赤坂でCMの録音を済ませて、急いで初台のオペラシティーへ。二胡奏者の姜 建華(ジャン・ジェンホワ)さんの演奏会です。開演して15分過ぎに到着。3曲目あたりだったんでしょうか、何とか入れました。会場のコンサートホールは、ほぼ満員といったところでしょうか。二胡は今、ブームですもんね。 二胡の演奏を生で見るのは、昨年のチャリティーコンサートで、チェン・ミンさんを見て以来で、ちゃんとしたコンサートは初めてです。演奏している時の姜さんは、躍動的でした。力強くもあり、切なくもあり、見て聴いて感動しましたね。 今の自分には参考になるなんて事は、まだまだ畏れ多くて言えません。ようやくキャッチボールを始めて、ボールの握り方から教わってる少年が、イチローのプレーを見て「すげぇなぁ」なんて言ってるのと同じ状態ですからね。いやー、なんにしても一流って呼ばれる人は凄いもんですな~。
2004年03月16日
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なんだか春になったと思ったら、また寒くなったり、嫌ですねー。夜なんかバイクで走ってたら、なんと寒いことでしょうか。真冬の頃より、装備を薄くしてるため、今の方が寒く感じちゃうんですよね。春はどこかで迷ってるんでしょうかね。 気温の温度差にも戸惑いますが、宴会での温度差ってのもあるんですよねー。 昨日の打ち上げはそんな感じでしたね。僕は、元々宴会が苦手なんですね。意外でしょ。飲み会を開くなら、せいぜい4~5人くらいまでですね。それ以上になると気もたくさん使っちゃうし、うるさいし。数十人のパーティーとなると、かなりお酒の入った人たちが多くいるわけでして、酔うと声も大きくなります。周りで大きな声でしゃべってると、それ以上の声でしゃべるわけですよ。もうね、会場全体がめちゃくちゃうるさいんですね。 しかも僕は、人の話を聴くことが多いので、何人もの話を聞いてると、それだけで疲れちゃうんです。 旅公演メンバーは125ステージを終えて、盛り上がるのは分かるんですが、自分としては22ステージしかやってなく、そこに温度差があるんですね。打ち上げというのはただの飲み会ではなく、共に苦労を分かち合ってきた者達のお疲れ様会なので、その輪の中には入れないんですよ、僕としては。 まぁねぇ、劇団の打ち上げなんだから、そんな事思わなくってもいいんでしょうが、元々、パーティー嫌いの性分ですからねー、やっぱり温度差が出ちゃうよな~。
2004年03月15日
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終わりました。旅に出ていたメンバーは125ステージですからねー。ご苦労さまでしたよ、ホント。千秋楽の今日のゲストは吉行和子さんとコージー冨田さん。吉行さんは、いつものホワ~ンとした感じのトークで楽しかったですよ。コージーさんは、たくさんものまねをやってくれて、B作さんのマネはよく特徴をとらえていて、感心しちゃいました。コージーさんは僕のオールナイトニッポンを聞いてたそうで、それも嬉しかったなー。さぁ、これから打ち上げです。確実に朝帰りだな。〈終〉
2004年03月14日
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今日は土曜日ということで2回公演。昼の部のゲストは磯野貴理子さん。トークショーではB作さんと貴理子さんとで行った、沼島の春のロケの話で盛り上がった。大変なロケを共に経験すると、同士のような意識があったりするのかなー。 夜の部は、はしのえみちゃん。えみちゃんファンは劇団内に多い。去年、明治座の舞台で共演してるメンバーもたくさんいますからね。楽屋ロビーでもえみちゃんを囲んで楽しそうに話しておりました。 終演後、えみちゃんを囲んでの飲み会です。メンバーは、えみちゃん・僕・大森・桜庭・阿部・デスクの長谷川・TBSの池田・終わりの頃になって増田という珍しい顔ぶれ。桜庭が飲み会の席にいるということが稀なので、えみちゃんの力を感じますなー。僕たちの他愛もない話に長時間付き合ってくれたえみちゃんに感謝! さて、明日でもう千秋楽。やはり4日間というのは早いなー。
2004年03月13日
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池袋公演の僕にとっての初日。ダンスと、ゲストの角野卓造さんとのトークだけだったので、疲れというのはないんですが、まぁ、あるとすれば終演までの待ち疲れってところでしょうか。 昼間は二胡の教室がありました。今回で4回目。6ヶ月のスクール終了時に行われる昇級テスト用の曲も練習しました。難しいですが、練習しかないんですよね。果てしなき道のりですが、歩いていくしかゴールにはたどり着けないんですよね。 劇場に行く前に、稽古場によってダンスシューズを持ってきたりしてたので、二胡を持ったまま劇場入り。 二胡というのは胴の部分に蛇の皮が貼ってあります。沖縄の三線もそうですね。小林美江はヘビが大嫌いです。絵で書いてあってもダメですし、話をしてるだけでもかなり怖がってしまいます。たぶん前世はカエルか何かだったんじゃないかと思うほどです。そんな小林に二胡を見せることになりました。 「ほんの少しですよね」平気そうな顔をしつつも徐々に顔がこわばってきてるようです。ケースから取り出し、その部分をチラッと見せると「大丈夫ですよ」といってるものの、先ほどより5歩くらい後ずさりしてました。「どうやって弾くんですか?」「今度教えてくださいよ」と言ってても、やはり距離はかなり空けてましたね。そして決して手に取るということはありませんでした。まぁ、カエルだからな~、仕方ないですね。
2004年03月12日
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3ヶ月以上にも渡った東京ヴォードヴィルショーの地方公演の締めとして、今日から日曜日まで、池袋の東京芸術劇場で公演です。といっても僕は本編に出てるわけではなく、第一部のダンスとトークなんですが。 今日は初日というのに、僕はいつもの仕事があり、お休みしました。仕事が早く終わったので、劇場に行って後半だけは、モニターで観ることができました。みんなは3ヶ月やってきてますからね。もう十分すぎるほど芝居も錬れてるはずですね。 僕が休みという事で,B作さんは踊って、コントをやって、トークをしたのち、本編もやって、かなり疲れたようでした。そりゃそうですよね。さすがに終演後は、軽く初日乾杯をした後、すぐに帰ってました。残りは3日とはいえ、土日は2回公演ですからねー。スタミナ温存しておかないとね。 僕は明日が初日。ダンス、ちゃんとできるかなー。
2004年03月11日
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今日は暖かでしたねー。寒い日の翌日が暖かい場合、花粉はよく飛ぶんですよね。去年の今頃は、かなりひどくて鼻水流れっぱなし状態だったんです。 で、今年はどうなのか。今のところ、鼻水は流れ出ず、くしゃみも1日に2~3回出る程度です。 ヨーグルトがいいとか、凍頂ウーロン茶がいいとか、テレビでも盛んに花粉対策番組で紹介してました。ただねー、ヨーグルトも毎日となるとなかなか続けられなくってね。 そこで登場したのが、「トマトのちから」キッコーマンが出してるトマトの抽出成分のタブレットなんです。去年から発売されてて、コンビにでもタブレットとドリンクが売られてます。これがね、効いてるみたいなんです。僕だけじゃなく、妻も飲んでるんですが、効果は表れてます。もっとも、花粉はまだまだこれからなので、この先、やっぱりダメだったねぇ、なんてことになるかもしれません。 治ったというより、症状がかなり軽くなってるという感じなんですね。8~9割ほど軽くなってると言っても構わないですね。去年はパソコンをいじってる時も、鼻にティッシュを詰めてないと、鼻水垂れ流し状態でしたから。鼻が詰まって夜も寝られない日がありました。 今年は花粉があまり飛んでないから、軽いだけなんじゃないの?という事もあるのかもしれませんが、花粉の量はあまり関係ないと思うんです。少しでも飛んでれば、反応してしまうので。このまま、効いててくれればいいんですけどねー。
2004年03月10日
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今日は仕事ではなく早起きしました。バイクの用事で大井松田まで行ったんです。それにしてもまだ通勤ラッシュの時間帯でもなかったのに、山手通がメチャ混んでまして、なんだよ~、こんな時間から!と思ってたら、富ヶ谷の交差点で事故が起きてました。どうしてそうなったか分かりませんが、車が1台、横転してました。それの処理プラス見物渋滞だったんですね。それにしてもすごかったな~。 用事を済ませ東名をまた戻ってくる途中、港北PAに寄ってみました。海老名でも良かったんですが、まぁ、たまには港北でもいいかって感じで寄ったんですが、これがねー。 前回寄った時もがっかりしたのに、それを忘れて自分がまた来るとは!麺好きの僕は、SAでうどん、そば、ラーメンのいずれかを良く食べてます。とくに寒い時は助かります。なのに、港北PAには、麺のメニューがないんです。焼きそば、焼きうどんまで用意してあるのに、ダメなんですね。カップ麺は置いてありましたけどね。仕方なく、焼きそばを食べました。まぁねぇ、たしかにこれも麺と言えばそうなんですけど、やはりねぇ・・・。
2004年03月09日
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今日は変則的ですが月曜なのにお助けロケでした。今週の土曜日にロケができないので、その代わりということです。 神奈川県の真鶴駅に8時集合。東名から小田原厚木道路に入っていくわけですが、大磯を過ぎたあたりで急に寒くなりましたよ。それでも真鶴に着く頃には幾分暖かくなってました。でも、寒いことに変わりはありませんが。 今日の依頼は、普段はよくしゃべるのに、結婚式のスピーチや、式典でのあいさつになると急にしゃべれなくなってしまうという奥さんからです。たしかに僕が事情聴取をしてる時には良く話してくれたんですが、そうでない時は・・・。果たして治るのか?来週の水曜日に見てみましょう。 帰りに東名の海老名SAに寄ってみました。最近のSAやPAは、色んな店が入ってますよね。九州は鹿児島ラーメンてのもありました。「ザボン」聞いた事があります。たしか新宿と高円寺にも同じ名前の店がありましたよ。僕は新宿で食べたことがありますね。麺好きの僕としては、やはりここは食べてみないと。鹿児島ラーメンの特徴でしょうか、スープの中に、キャベツと椎茸が入ってました。油はかなり浮いてますが、思ったほど脂っこくなかったかな。まずまずと言ったところですか。僕が注文して10分も経たないうちに閉店になってしまいました。ラッキー。こういうことでも十分に幸せ気分に浸れます。
2004年03月08日
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以前、雑誌社の主催で、レディスバイクスクールをやっていて、その時僕は唯一の男性受講生という形で参加してたんですね。で、その時のチーフインストラクターが五十嵐昭子さんでした。背が低いです。150センチくらいかなー。でも、CBR900とか、でかいバイクに乗ってました。もちろん足は着かないんですが、メチャクチャ、巧いです。オートバイジムカーナという競技の、女性で初めてA級選手になったんですから、かなりなものです。僕より10歳くらい年下なんですが、バイクの師匠です。走りのマネはできませんが・・・。 五十嵐さんの実家は、バイク屋さんでして、お父さんとお母さんでやってらっしゃいました。そのお父さんが、2日に亡くなられて、今日はそのお通夜に行って来ました。ここんとこお店にお邪魔する時間がなく、お体の具合が悪かったことを知らなかったんです。だから、連絡をもらった時は、びっくりしました。入退院を繰り返されてたそうなんですが、亡くなられた当日は比較的元気だったそうで、突然亡くなったという感じだったそうです。僕が行くと、作業の手を休めて、お母さんと一緒に、お茶を飲みながら色んな話をしてくださいました。顔つきはいかにも頑固親父って感じで、でも少し照れたように笑う顔は、優しい男の顔でした。 お通夜でおかあさんと五十嵐さんとお話していて、「何が困るって、私のバイクを治してもらうのに、バイクやさんを探さないと」と冗談っぽく言われてました。 気骨あるバイク屋の親父、故松野昭司氏に合掌。
2004年03月07日
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7日の午前4時近くになってます。お助けロケ、まだ続行中です。今日のロケは開始時間が遅かったですからね。珍しい事にお昼の12時に国立に集合でした。片付けられない奥さんからの依頼です。収納の達人、森田さんの指導のもと、妊娠7ヵ月の奥さんも頑張ってました。しかし、なんですなー、「よそんちの部屋なんかいいから、自分の部屋をなんとかしなさいよ!」という、妻の声が聞こえてきますなー。ホント、いい加減にどうにかしないと…。
2004年03月06日
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花王バブの春夏編のラジオCMを録ってきました。ラジオは聴いてる人少ないかなー。今までもTBSで夕方に流れてるんですよ。月曜から金曜まで違うバージョンでして、ちょっとした劇になってます。ラジオのCMってそういう形が多いですよね。芝居をしてるのは僕じゃなく、声優さんです。僕はその芝居を受けて、バブの説明に入るんですね。 曜日ごとに録音していくんですが、何度聞いても自分の声って嫌ですねー。思ってる以上に、がさついてる声なんですよ。昔は、鶯のような声だったんだけどなー。声帯ポリープになってから、弱くなりましたしね。まぁ、どんな声でもそれが味って事でしょうから、良しとしましょう。
2004年03月05日
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来週初日を迎える、劇団の池袋芸術劇場公演のダンス稽古がありました。といっても、本隊は地方公演中。たしか今日は沖縄入りをしているはず。完全休養日だろうから、かなり楽しんでるんだろうなー。まぁ、長い旅生活、こういう日もないとね。 居残り組+ダンスの菅原先生を入れても8名。稽古場が広く感じるよなー。曲を流して、軽く踊ってみたら、結構覚えていた。もう少し忘れてるかなーと思ってたので、ひと安心。結局5回も踊らないうちに、お開きということになった。全員で踊ってみないと、バランスとかが分からないしね。 昨年の秋の公演同様、僕は第一部しか出ないんだけど、それでも本番が近づいてくると、少し緊張感が増してきますね。とくに今回はゲストの方がお相手なので、日替わりでまた緊張しちゃいそうです。体、もう少し絞っておかないと・・・。
2004年03月04日
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松居直美・森尾由美・磯野貴理子の3人のステージを観てきました。今回で9回目という事で、サンシャイン劇場は満員。凄いよねー。日曜のお昼の放送になって観られなくなったんだけど、この3人は楽しいですよね。 今回は磯野貴理子の結婚ねたを基に寸劇を作ってて、まぁ、暴露話なんだけど、10年も一緒に番組をやってる3人だから、突っ込みもおかしかった。笑い、唄、芝居、娯楽の要素たっぷりの舞台は僕の好みにぴったりですね。 終わって、楽屋で直美ちゃんと話をしました。欽ちゃんが昨日来たそうで、笑っていたそうです。欽ちゃんに笑ってもらって直美ちゃんも嬉しそうでした。 帰りに先日できたばかりの、池袋ひかり町のラーメン名作座に行ってみました。全国の有名なラーメン屋さんが軒を並べてる路地なんです。元々池袋東口にある飲み屋さんの路地なんですが、この景気で閉めてる飲み屋さんも多いんですね。その空いてる店舗を使って、ラーメン屋さんが腕を競い合ってるんですね。ラーメン博物館のように屋内の施設はありますが、元々あった路地にラーメン屋さんが並ぶのは珍しいですよね。 一条流がんこラーメンの伊勢海老で作ったスープのラーメンを食べてみたかったんですが、何人か並んでいたので、「ひなの」という店に入ってみました。ここは北海道出身のオーナーが惚れ込んだという宮崎ラーメンを基に作ったラーメンです。宮崎ラーメンって九州とんこつの中にあって比較的あっさりしてると聞いた事があります。早速注文。スープはとんこつしょうゆで、たしかに博多ラーメンとかと比べると、豚くささも少ないですね。トッピングのもやしがいい!西の方のもやしは細いんですよ。これがうまいんだなー。チャーシューはかなり柔らかいです。別料金の煮卵も半熟でおいしかったし、テーブルに置いてあるつぼ漬けが、口直しにちょうどいい。ラーメン700円、もやし、ねぎ、煮卵などを追加トッピングすると1000円くらいになってしまうけど、もやしもネギも好物だからなー。もちろん、追加トッピングしなくても、ネギ、モヤシ、メンマ、海苔、きくらげ、チャーシューは入ってます。 全店、とりあえず行ってみないとなー。
2004年03月03日
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今日も奄美は悪天候。一日中、雨でしたね。しかも寒かったー。もちろん、東京よりは暖かいんだけど、山の上とかだとレインウェアを着てないと、風邪ひきそうだったもんなー。 東京マガジンロケなので、朝からインタビューの連続です。いつもそうなんですが、話を聞けば聞くほど、何が正しくてどこがいけないのか分からなくなるんですよ。かなり頭の中を整理しないとね。奄美の人同士の会話ってわからないですね。もう別の国の言葉です。方言なんていう生易しいもんじゃありません。ちょっとした方言だと、会話の前後の流れから分かったりもするんですが、奄美言葉は前後も何も、皆目分かりませんでした。脱帽。 昼食は次の取材地へ行く途中のラーメン屋さん。さすが、とんこつラーメンがメインです。しかし、味噌も塩もありました。同じテーブルの高塚Dとカメラマンは味噌を注文。どうしようかと壁に貼ってあるメニューを見ていたら、しょうゆうどんとあります。ちょっと胃がもたれ気味だったので、あっさりと、うどんでいいかということで注文。 しばらくすると丼が3つ運ばれてきました。味噌が2つ、そしてしょうゆうどん。ん!?、間違いだ、ラーメンが来ちゃったよ。と思ってたら、ラーメンではなく、やはりうどんでした。でもね、どうみてもラーメンなんだな。だってスープがとんこつしょうゆなんだもの。麺はスープに隠れてて見えてないし、ネギとチャーシューも入ってるし。見た目はどうしてもラーメンなのね。 箸ですくってみると、たしかにうどんです。で、これが意外とおいしかったりして。きっとしょうゆラーメンと同じスープなんだろうけど、うどんでもいけますな。 意外な食べ物としては、空港で食べたご当地の名物料理「鶏飯」ごはんの上に、錦糸タマゴ、茹でた鶏肉を割いたもの、海苔、ねぎ、などを乗せて、お茶代わりに鳥のスープをかけて食べるんですが、うんうん、まずまずでしたよ。空港でこの味なら街の評判の店だったらもっと美味しいでしょうからね。天気には恵まれなかったけど、食べ物は結構発見があって楽しかったですね。
2004年03月02日
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噂の東京マガジンのロケで奄美大島に来ています。南の島、青い海、照りつける太陽!と思ってたら、セーターを着てちょうどいいくらいなんですよ。曇り空なんだよなー。スカーッと晴れると、Tシャツでもいいくらいになるんでしょうが・・・。先月来た時も寒くて、前日には珍しく雹が降ったということでしたからね。奄美=寒い、僕の奄美はこういう式に当てはまっちゃいますね。 ロケも終わり、夕食は居酒屋さんへ。ホテルの方に教えてもらったようで、なんだか人気のある店でした。女将さんらしき人と、おねえさん数人でやってる店です。奄美家庭料理というのか、おまかせでいろいろと出してもらいました。サトイモの煮たのが出たんですが、これがでかい。普段食べてるものの4倍くらいはあろうかという大きさ。芯まで柔らかくておいしかった! 厚揚げの煮てあるのもおいしかったし、最後に出た、イカ墨汁も良かったなー。泊まりのロケはこういう食べる楽しみがあっていいですね~。 あとは明日、青い空が見れたらなー。
2004年03月01日
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