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短編連作。連作といっても、ほんとうにゆる~くつながっている感じ。「プレパラートの瞬き」姉に子どもが生まれるが…「指と筆が結ぶもの」妻の収入で暮らしている売れない画家は妻の親戚が苦手「ウーパールーパーは笑わない」離婚して2か月に一度会う娘に嫌われて…「さよなら、エバーグリーン」中学3年生男子、初恋のゆくえ「いちでもなく、さんでもなく」育てた姉の子どもが独立することに「アオシは世界を選べない」自暴自棄になった女性、父が亡くなって、教え子を名乗る青年が現れて…犬目線で描かれているファミリー・レス (角川文庫) [ 奥田 亜希子 ]「指と筆が結ぶもの」妻の目が見えない祖父が印象的「さよなら、エバーグリーン」青春だねぇ~
2024.01.28
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大胆な提案をする中小企業診断士、北川のかかわる3つの会社の後継者問題。1つ目:老舗のケーキ屋さん。まったく性格の異なる長男と次男、どちらに社長を譲るべきなのか悩む経営者は、北川からの提案で2人を競わせることに。その結果、経営者の下した決断がいい。2つ目:バッグの製造販売会社の女性社長は、幹部社員に不満ばかりで、とてもその中から後継者を選べないと思っているのだが…いちばん泣けました。3つ目:一番、自分事として読めました。刃物の製造販売会社の社長が急死し、M&Aでドイツの会社に買収される。リストラされるかもと不安になる社員たち。でもやがて…この会社、後継者不在につき [ 桂 望実 ]お仕事小説、面白かった。
2024.01.23
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私はハイキング中に落ち葉を探すのが好き。いい感じの葉っぱに出会うと写真を撮る。まれに持って帰ってくることもあるが、残念ながら乾燥すると拾ったときの感動は蘇らない。葉っぱは、写真に残すのがいい。石ころも拾いたい。でも石ころを拾いたい人って、あんまりいないよね(苦笑)なので、この本はかなり刺さった。いい感じの石ころを拾いに (中公文庫 み53-1) [ 宮田 珠己 ]私も石を拾いに、どっかの海岸へ行きたい。
2024.01.22
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ぶ厚くてひるむが、読み始めると引き込まれ、あっという間に読了。二児同時誘拐事件の緊迫した様子から始まるが、警察ものではない。一人はすぐに見つかって、もう一人は4歳で誘拐されるが、3年後祖父母の家に戻ってくる。未解決のまま、30年。事件当時駆け出しの記者だった門田が事件を追う。存在のすべてを [ 塩田武士 ]門田はどう書くのだろう。
2024.01.20
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何もわかっていないといろんな人から言われるおじさんは、何も考えていないだけに、早期退職して割増でもらった退職金で喫茶店を開業するが、早々に潰してしまう。妻にも出て行かれ、一人喫茶店巡りをしている。それにしても、おじさん1日に、はしごし過ぎでは?(笑)珈琲の飲みすぎや甘いものの食べ過ぎで胃が痛くならないのか?実在のお店(店名は伏せてありますが)が描かれているので、読んでいたら行きたくなるお店がたくさん。うち1か所には年内に行きたい。←場所は特定済喫茶おじさん [ 原田 ひ香 ]終わり方がよかった。おじさんも少しは何かがわかったのか!?
2024.01.17
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中学の同級生の照子と瑠衣。70歳のやりたい放題(特に照子)にあっぱれ(笑)サクサクとあっという間に読了。ドラマ化して欲しいな。こういうのはNHKだね。70歳の2人の役はだれがいいんだろう?瑠衣はシャンソン歌手だからなぁ~夏木マリ(瑠衣)と風吹ジュン(照子)とか???照子と瑠衣 [ 井上荒野 ]照子さんのお料理、おいしそう。
2024.01.15
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明治や昭和初期の建物を見るのが好きです。橋を見るのも好きですが。鎌倉の名建築、行ったことのある場所もあったが、その多くは非公開で見ることができない。非公開の名建築、室内の写真を見る限りどなたかが住んでいる様子もなく、どうやって建物を維持しているんだろうか。名建築を維持していくにはお金がかかる(はず)。見ることができない名建築を少しでも写真でその様子を拝見できるこの本はありがたい。もちろん実物を見てみたいけれど。鎌倉の名建築をめぐる旅 [ 内田 青蔵 ]クラウドファンディングでお金を集め、お礼は見学できるとなれば資金が集まると思うが(資金が困っていると調べたわけではなく、もし維持管理にお金がかかり解体するくらいならという意味で)どうなのだろう。葉山の加地邸、見てみたいなぁ~
2024.01.12
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題名に「お夜食」とあるので、夜食がメインのお話かとおもいきやそんなこともない。夜だけ開館する図書館は有料で、貸出はしていない、閲覧権限のみ。亡くなった作家の蔵書を引き取って管理保管している。そのに働く人たちの物語。図書館のお夜食 (一般書 428) [ 原田 ひ香 ]夜食は作家の本に出てくる料理を再現していて、向田邦子さんの「ままや」(向田さんの妹さんがやっていたお店)の人参ご飯が出てきた。オーナーの設定がちょっとなぁ~と思ったけど・・・続編があるのかなという終わり方でした。
2024.01.10
新年にTV放送されていた『Dr.コトー診療所』を見ました。映画館で観ようと思っていたのですが、見はぐりました。こんなに早くTVで放送されるなんて・・・「イチケイのカラス」も早いですね。ドラマからの映画は、あっという間に放送されますね。『Dr.コトー診療所』ですが、映画が上映されていた頃の想像していた結末と違っていました。映画では、判斗先生がポイントだったかな。いろいろコトー先生が必要とされるできごとが起こるのはドラマの頃からのお約束で、実際にはこんなわけないじゃんとは思いますが、そこはドラマ(とその続きの映画)なので。なにも起きずにドラマとか映画とか長くやるのは難しいわけで…ちょっとつっこみたくなったのは、ミナちゃん(蒼井優さん)が和田さん(筧利夫さん)の奥さんということで、子どもたちだけで診療所に来られるということは、何かあった時にミナちゃんが診療所にかけつけてもよかったのでは???という点かな(笑)スケジュールの都合でしょうか???吉岡秀隆さんのファミリーヒストリー(NHK)泣けました。その番組のことも思い出しながら、映画を見ました。「イチケイのカラス」のTV放送は見ることには見たのですが、とても疲れていたので睡魔に勝てず集中できませんでした(苦笑)一応最後まで見ましたが。録画すればよかったのですが、BSの佐野元春さんのライブ番組と若干被っていて、早く終わる方を優先してリアルで見たのですが、見たうちにはいらないかも(汗)またTVでやったら見直します。なので感想はその時に。
2024.01.09
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ねこの写真がかわいくて、何度も見直しました。記憶の歳時記 [ 村山 由佳 ]背の君(村山さんの夫であり従弟)とねこちゃんたちとの軽井沢の暮らし。お母さまとの確執、お父さまへの後悔、過去二度の結婚生活、そして、今の夫との生活、村山さんのこれまでの人生がエッセイや小説に赤裸々に語られている。背の君より一日でもいいから長く生きたいという村山さんです。
2024.01.08
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