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今日の新聞は、読売以外は「沖縄11万人集会」の記事が大きくトップに。ちなみに「しんぶん赤旗」の記事はこちら。とにかくすごいです。沖縄県の人口は、調べてみると137万人。八重山諸島や宮古島でも呼応して集会がもたれたということなので、それを含めるとなんと10人に1人が集会に参加した計算になります。東京の人口に換算すると、120万人の集会になります。こう考えるとそのすごさがわかります。政府はどうするのか。7月11日に沖縄県議会が全会一致であげた意見書によると、「文部科学省は「教科用図書検定調査審議会が決定することであり、理解していただきたい」との回答に終始し、検定意見の撤回と「集団自決」に関する記述の回復を拒否している」とのこと。伊吹元文科省も、「大臣が検定で介入できるという道を私の代で開きたくない」とのべたそうです。「戦後民主主義教育」を敵視し、教育基本法を改悪して教育に国家が介入・統制できるしくみをつくった張本人の1人が、都合の悪い話になると「介入できない」とは笑止千万です。いつまでもこんな戯言を言わせておいてはいけません。しかし、こういう政府与党の態度にこれまた「ノー」の声がつきつけられたわけです。参院選挙が終わっても、首相がかわっても、自民党政治はさらに追いつめられる方向で情勢は激動しているということですね。
2007.09.30
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今日は涼しいを通り越して寒かったですね。報道によると東京の最高気温は18.7度、11月下旬並みだとか。しかし逆に言えば、11月下旬でもこの程度か、と思ってしまったのですが。無理すれば半袖でも過ごせましたからね。しかし、ここのところの気温の変化の激しさで、風邪をひく人もでています。ここで倒れるわけにはいきません。明日は月末。一ヶ月で一番熾烈なたたかいの日です。
2007.09.29
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昨日、「暑さ寒さも彼岸まで」とか書きましたが、そんな私をあざ笑うかのように今日は30度を超えました。朝起きた時の、窓際の燃えるような熱さは、一日の士気をそぐのに十分でした。しかしそれでも、今日は日中「しんぶん赤旗」の集金に奔走。この暑い中でも一気にすすんで、今日一日で大半をやりきりました。われながらよく頑張った! という感じです。夕方は、東あずま駅で演説。福田内閣が発足し、支持率も発表されたあとということもあり、なかなか今までと同じようにはいかず、準備も不十分だったので、演説の方は今ひとつばしっといきませんでしたが、「駅宣伝をやろう!」「共産党がどんどん表に出ないと」と集まった後援会のみなさんには、本当に脱帽です。明日からはまた涼しくなるそうです。
2007.09.28
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いよいよ秋、という気候になってきました。「暑さ寒さも彼岸まで」というのはまあそれなりにあたってますねえ。ところで、季節を「味わう」方法として、その季節にあった食を楽しむというのもありますが、「その季節によく聞いていた音楽」を聴く、というのもいいものです。歌や音楽は、聴いていた年代、季節とセットで頭に入っているものです。例えば、夏で言えばヒューイ・ルイス&ザ・ニューズとか、杉山清貴とか。沖縄にいったときとかはガンガン聴いています。昨日の夜、「秋に聴いていた音楽ってなんだったかな」と、うちのCDボックスのなかをあさってみました。出てきたのが、ピーターセテラ。ご存知でしょうか。アメリカのロックバンド、「シカゴ」のボーカルを長くやっていた人です。この人の声は実にきれいで、いい曲が多い。カラオケで挑戦したりするんですが、声が高くいつも悲惨な結果に終わります。高校時代から聴いてましたが、なぜか秋が多かったので、そのせいかもしれませんが、この季節に聴くとそれだけでものすごくしみいります。聴いていた当時のことなども思い出したりなんかして。結局どっぷりハマって、夜中の2時過ぎまで聴いてしまいました。おかげで今日の朝はかなりグロッキー…。秋の夜長もほどほどに楽しまないと。
2007.09.27
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涼しいですねえ。さて今日は、月末の忙しいなかではありますが、夜自転車で曳舟川通りをまっすぐ北上し、荒川を渡って葛飾区亀有へ。実は、青年劇場の公演に、「ぜひ見に来て下さい」と関係者の方から誘われていたのです。タイトルは「シャッター通り商店街」。大型店の出店で、一件、また一件とシャッターが閉まっていく商店街を、何とか復活させようと明るく、そして力強くがんばる物語です。我が地元でもあちこちでシャッター通りになっているので、ものすごく身近なテーマでもあります。会場までは意外と遠く、慌てましたがなんとかセーフ。中に入ると、なんと前から2番目の席でした。舞台は商店街にある喫茶店のなか。ここに入れ替わり立ち代わり人が訪れ、ドラマが展開していきます。シリアスなテーマですが、笑える部分が非常に多く、しかも決してくじけず明るく生きていく2人の「小母さん」には、楽しませてもらいました。さて、今回の劇で私なりに受け止めたメッセージはといいますと…。たくさん作ってたくさんうる、ショッピングモールの商品は、みかけだけですぐに飽きられる、商店街の商品にはまがいものは1つもない、そして人のふれあいがある。こういうことではないでしょうか(ちょっと不正確かも知れません)。やや大胆な規定ですが、おおよそはそうなんだと思います。「安いものをたくさん売る」という資本主義の原理が徹底すればするほど、大型店に大量の商品が、しかも驚く程のサイクルであふれるようになるんでしょうね。しかし、そうなればなるほど、商品から「人」の影がなくなる。「資本論」に「商品の物神的性格」というのがありますが、商品は人がつくりだし、商品交換は人と人との関係なのに、商品が一人歩きして他の商品と関係を結ぶように見えるのと、何か通ずるものを感じますね。「資本の論理」からいかに「人と人との関係、結びつき」を守るか。「資本の論理」が貫徹するなかで、展望すべき「人と人との関係」はどういうものか。何か、難しく考えてしまいました。まあとにかく、商店街にある「人と人とのふれあい」を失ってはいけない。人のふれあいあってこそ、いい商品がつくれる。これは、大事なテーマだと思います。あとキャストのみなさん、みんな個性があって、実にいい味をだしていました。さすが役者さん!
2007.09.26
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昨日の涼しさはどこにいったんでしょう。日差しとともに暑さが戻ってきました。9月も終わりというのに、事務所のクーラーが動いています…。ところで。ここ数日間、気分が悶々としていたのですが、今日やっと晴れました。実は、メールが送信だけできなくなっていたのです。返事をかかなければいけないところも何ヵ所かあるのに、どうもうまくいきません。そこで、プロバイダーのHPでユーザー用FAQがあったので、そこを見てみると…。「最近、突然メールが送れなくなったという方へ」というのがあるじゃありませんか。これだ! と思ってみてみると…。結論から言えば、最近迷惑メール対策のシステムを、プロバイダーが導入していて、その関係でこういう事態が生まれているんだとか。対処方法についても書いてありました。ところが、これがなかなか難しく、「SMTP認証」とか「ポート番号」とか、「何じゃこりゃ?」と頭を抱えながら、文字通り七転八倒。幾度となく失敗をくり返したあと、やっと今日の昼、開通しました。その達成感ときたらもう。これによって失った時間は少なくはありませんが、無事使えるようになったということで、まあよしとしましょう。@ @ @福田首相がどうやら選ばれたようです。止まっていた論戦もこれからはじまりますね。おもしろい情勢になってきました。
2007.09.25
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涼しいです。さて、今日は午後からハンドマイクをもって、京島町内を宣伝でまわりました。総裁選がおこなわれた直後ということもあって、関心は高いですね。橘銀座商店街の入り口では、座っていた若い人と話になりました。「800兆円の赤字はどうするんですか?」「政府全体が腐っている。なんとかしないと」など、いろいろ話しかけられ、いろいろ答えると最後は「ありがとう」とお礼まで。公園の前では、子どもたちとお母さんがいたので、保育料の払い戻しが区議会で実現するという話もまぜました。そんなこんなで、合計8ヵ所。一緒に参加した後援会のみなさんも、「こういう宣伝はもっとやろう」とのことでした。
2007.09.24
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昨日から一転涼しくなりました。さて、今日はテレビをつけると総裁選。結局福田さんが新総裁になったわけですが…。投開票のあいだ、解説者がいろいろ話しているのを聞くと、「今回の総裁選、政策的にどう違うのかというのは、当事者もいうように、ほとんどありません。ちがうのはキャラクターですねえ、麻生さんはキャラがたつ、福田さんは安定している…」。違うのはキャラクターだけですか…。このまま、支持率があらずにズルズルいくようだったら、解散総選挙もいつあるかわかったもんじゃありませんね。
2007.09.23
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今日も真夏日です。さて、本日地区委員会にて、学習講座「党創立80周年記念講演と党綱領」が開かれました。不肖ながら講師は私です。参院選の結果から始まって、自民党政治のどこがいまゆきづまっているのか、侵略戦争の美化、アメリカいいなり、大企業いいなりの3つの角度から語り、世界の情勢がどう発展しているのか、そのなかで日本はどうか、など、計2時間あまり。途中、マイケルムーアの「シッコ」の話も持ち出して、この長丁場、引きつけるための工夫もしたりなんかしました。終わったあとは質問、意見。綱領にかかわっては、安保の問題に意見が集中しましたが、その他は参院選の結果を受けて、これから勝つにはどうしたらいいのか、という意見。「宣伝方法に工夫を」「他党との共同をもっと」など、たくさんだされました。この学習会、数日前から準備をはじめたんですが、実は途中でかなり「行き詰まり感」がありました。参加予想者は、私より上の世代が多く、「自分の話す中身はみんなもう知ってるんじゃないか?」というのが常にありましたし、かといって、話そうとしている中身をもっと深めるにはあまりにも時間が少ない…。いろいろ葛藤しているうちに、当日がきてしまった、という感じです。結局、「今のもてる力で」「そのときの雰囲気を見て」やることになり、結果的に参加者も中身を受け止めてくれてよかったとは思うのですが、日ごろの努力が弱かったことを、自分自身自覚するいい機会になりましたね。ということで、自分自身のいい勉強になりました。しかし2時間話すと、さすがに一運動したあとのような体力消耗感がありますね(20代の頃は5時間講義とかもやったことがあるんですがねえ…)。今日はよく眠れそうです。
2007.09.22
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今日の夕刊によると、「安保理が『謝意』採択」。アフガンの国際治安支援部隊の任務の1年延長を決議したそうですが、その全文に、日本などが海上阻止活動に参加するアメリカ主導の作戦に対して、「謝意」が盛り込まれたとのこと。民主党が、「国連決議にもとづく行動ではない」という立場なので、日本政府が強烈に働きかけて、アフガンへの自衛隊派遣について「国連決議」をあげようとし、アメリカも全面的に協力したようです。ここまできても、何が何でも自衛隊の派兵延長に固執するという立場なんですね。そして、重大なことは、「国内事情を優先させる」やり方にロシアが反発し、棄権に回ったこと。棄権がどうこうではなく、国際社会が一致団結して事に当たらなければいけないときに、分断をもたらしたということに、ことの重大さを感じるわけです。何とも罪深い。どこまで足を引っ張れば気が済むのでしょうか。
2007.09.20
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明日からまた暑くなるそうで。彼岸すぎれば暑さはなくなるのでしょうか…。さて、今日は墨田九条の会定例の錦糸町駅頭宣伝だったので、参加してきました。通算30回目となる今日の宣伝ですが、今年の7月で皆勤賞が途切れて、2ヶ月間参加できませんでした。なので、今日は3ヶ月ぶりの参加です。この間参院選あり、安倍首相の辞任あり、テロ特措法ありと、いろいろなことがありました。久しぶりだったので、欲張って全部マイクで訴えました。アフガンでの「対テロ戦争」が何をもたらしているのか。それに日本が協力するということがどういう意味を持つのか。とくに現在の問題で言えば、このあたりが、憲法改悪と密接に結びついてきます。10月12日には、「墨田九条の会結成2周年のつどい」が計画されています。あのジャーナリストの斉藤貴男氏に講演していただけることになりました。この宣伝もあわせてやったんですが、通りがかりの人から「どこでやるんですか?」と問い合わせがあるなど、反響があったようです。参院戦後の情勢の変化を、こういうところにもかんじますね。
2007.09.19
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昨日の日記で、安倍首相が「今までの政策をおしすすめてほしい」といい、総裁選を争う2人もそれを受け継いでいることを書きました。今日のしんぶん「赤旗」の主張を読むと、そのおおもとが、財界の不動の方針にあることがわかります。何せ、「今回の選挙で、現政権の政策・実績が否定されたわけではない」とは、経団連の御手洗会長の言葉ということで。自民党が誰のための政治をやっているのかが、実によくわかりますね。
2007.09.18
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今日は朝から頭が痛い…。理由ははっきりしているんですが…。ところで、自民党の総裁選がテレビでもガンガンでてますね。忙しいのでじっくり見ているわけではないんですが、大事なのは、「政治の中身が変わるのか」ということだと思います。安倍首相がやめるとき、「新しい総裁のもとで、(これまでと同じ)政策をおしすすめてほしい」といい、またテロ特措法をめぐっては「テロとのたたかいをやめてはならない。そのための局面を転換するためにやめるんだ」といいました。彼には「民意に従う」という選択肢はないんですね。「戦後レジームからの脱却」といいますが、国民主権も脱却すべき「戦後レジーム」の1つだったんでしょう。その意味ではスジが一本通っているとはいえます。まあそれはそれで今回審判が下ったわけですが、問題は今度の二人。しかし、双方とも今までの構造改革路線、海外派兵路線は継承。消費税も「増税必要」。赤旗の報道記事はこちら。一般紙も、「改革を継承」「消費税1%アップ」など、その辺のところは隠していないようです。「新しい総裁のもとで、(これまでと同じ)政策をおしすすめてほしい」という言葉に忠実にしたがっているようにしか思えません。いくら総裁選をキャンペーンしようと、中身が変わらない以上、手厳しい審判はさけられません。そういう時代なんだということを、わかるまで示さなければいけませんね。
2007.09.17
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しばらく更新が滞ってしまいました…。実は、15、16日と2日間かけて、地域の学習合宿に参加してきました。場所は木曽福島。木曽御岳山の麓にある温泉街で、日本共産党員の町長の町です。それと、木曾義仲ゆかりの地でもあります。朝8時に墨田を出発し、電車に乗ること4時間あまり、昼過ぎに木曽福島駅に到着。食後旅館にたどり着き、直ちに学習。私が講師で、1時間程話しました。みなさん、最初は気合い十分でしたが、何せ長旅の上相当お○けも入っていたようで…。まあそれでも討論は大いに盛り上がり、夜の「宴会」のときまでアツい語りが続きました。表現の仕方は人それぞれですが、「選挙で勝ちたい」「地域で強い党を作りたい」という思いにみなぎっているのを感じました。@ @ @翌16日、合宿参加者のみなさんは車で妻籠宿などを回ったんですが、私は早朝東京にむけて一足先に出発。実は、大学の後輩の結婚式が午後からあったのです。結婚式は今月2度目。ここのところ続いています。先週の「祝う会」形式と違って、今回の結婚式は厳粛な儀式で、教会のなかをバージンロードを新婦と父親が通って…というものでした。今回の結婚、案内状がきて初めて結婚するというのを知って驚いたんですが、実は当日のパンフによると出会いから1年でのスピード結婚だったようで、「びっくりした」というのは私だけではなかったようです。スピーチでもその手の発言が続出。しかし、初めて会ったときからお互い「ピン」とくるものがあったようです。結婚すべくして結婚した、ということでしょうね。大学の後輩ということもあって、学生時代の友人や先輩、後輩が大結集。これがまた盛り上がり、2次会が終わってもなお熱気さめず、3次会まで突入。私自身、はっきり言ってこんなにハイになったのは久しぶりです。研究者、企業の要職、新聞関係など、みんないろんな分野にすすんでいて、それぞれ活躍をしている様子で、大きな励みになりますね。なかなかハードでしたが、実に楽しい1日となりました。
2007.09.16
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安倍首相が辞任、ということで、今朝久々に駅頭にたちました。突然の辞任は無責任という話とともに、やっぱり国民の審判を無視して居座り続けることはできなかったわけで、国民の審判の力だという話をしました。共産党の選挙の結果は残念なんですが、「世論の勝利」というのは訴えていていいものです。涼しくなってきたことだし、続けてがんばろうと思います。
2007.09.14
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今日、「都立墨東病院を直営で存続させる会」の発足会が行なわれました。石原都政のもとで、今まで16あった都立病院の統廃合、公社化、地方独立行政法人化が急速に進められ、すでに母子保健院は廃止、3病院が公社化されました。墨東病院を含む4病院については、まだどうするか結論がでていないんですが、第三者機関である「都立病院経営委員会」で、独立行政法人化の方向で検討され、11月に答申が出されようとしています。墨東病院は、東京東部地域では最大の病院で、江東区、江戸川区、墨田区をふくめた広い地域で、かけがえのない病院として役割を果たしてきました。今日の発足会でも報告されたんですが、隅田川より東では唯一の救命救急センターがあり、1日平均24台の救急車を受け付けています。そしてハイリスク分娩やNICUなど周産期医療、精神科救急医療と、他の病院では対応できない医療を提供してきました。その他にも、感染症、難病、障害者歯科、心臓病、脳血管、専門リハなどにも専門的に扱っている病院です。しかも、公的医療として、差額ベッドも私立病院よりは格段に安くなっています。もちろん、医療の性格からいって採算が取れる分野ではないので、墨東病院には、都の財政から32億円(昨年度)の補助が入っています。このお金がムダだ、というのが今回の独立行政法人化の目的です。これによって、毎年補助は削られ、「効率」が最優先となるなかで、患者の負担増と、「不採算医療」の切りすてがすすむことは間違いないでしょう。今、出産を受け入れる病院がなくて、死産してしまうという事件が続出して、医師不足、病院不足が社会的問題になっているときに、公的医療の切り捨てを行なうというのは、時代逆行も甚だしい。今日の発足会にも、会場いっぱいの100人以上あつまり、立ち見も出る程でした。会場からの発言でも、「障害を持つ子どもに、何一つ迷惑な顔をせずに面倒を見てくれるのhが都立病院。医療上の必要なら、個室に入院する場合でも差額ベッドはとらない。こういう都立病院を守ってほしい」「墨東病院の産科がなくなったために、江東区の産科はパンク状態。この状態がますますひどくなっては困る」など、切実な声が次々にだされました。人の命と健康に直接かかわる大問題です。この運動、大きく広げていかなければなりません。
2007.09.13
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今日は、日中代々木で会議だったんですが、昼休みが終わった頃…。「今、安倍首相が辞任するというニュースが流れました」との情報が。一同びっくり。何せ誰も予想しないことですから。ちなみに志位委員長の談話はこちら。所信表明をやった直後にやめるなど、あとにも先にもいないでしょうね。そして小沢党首に党首討論を申し込んだら、「国民の信を受けていない」と断られたからやめるとのこと。本人はどう思っているかわかりませんが、もう最悪の結末ではないでしょうか。参院選の審判を受けながら居座りつづけたことの矛盾の爆発。これは同情の余地なしです。しかも、「路線は引き継いでほしい」。政治の中身を変える気は全くなし。これ以上国民の審判を無視し続けると、もっと手痛い審判を受けざるをえないでしょう。というか、そうしなければなりません。
2007.09.12
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今日はドバッと降ったかと思ったらぴたりと止む、のくり返しでした。ちなみに自転車移動時はほとんど土砂降り(涙)。さて、今日は9.11。あの同時テロから早くも6年がたったんですねえ。2001年といえば、小泉内閣が発足した年でもあるので、世界も日本もあれから大激動でした。あのテロ以降、アメリカは報復戦争をはじめ、日本もこの戦争に「テロ特措法」で自衛隊を派遣しました。その「特措法」が、今話題になっているように、この11月で期限が切れ、自民党は自衛隊派遣を継続させるためにあの手この手を考えているようです。しかし、この6年間でテロ根絶は前進したのか。安倍首相は、「テロ根絶」「国際協力」などスローガンを連発していますが、現場の実態に即して、考えるべきではないでしょうか。ペシャワル会の中村哲医師の話では、アフガンでは、米軍の過剰反応で、暴走する車に米軍が過剰反応して群衆を射撃したり、死人が出てはこまるので空爆ばかりやって、民衆を巻き添えにしたりなど、大量の罪なき人々の犠牲を生み出しているそうです。それに対する怒りが、国内に蔓延している。そして、一番必要なことは、戦争ではなく干ばつ対策。地球温暖化で雪解け後に水が涸れるケースが増えているそうです。「『国際社会』(の要請)と言われるが、違和感を覚えるのは、アフガンの現実を置き去りにして、国際社会がどうこうと言っていること」(中村医師)。安倍首相はどう考えているのでしょうか。
2007.09.11
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一日おくれになりましたが。昨日、墨田区在住で選挙でもがんばってくれている青年の結婚式があり、参加してきました。やっぱり結婚式はいいですねえ。墨田に新しく新婚夫婦が誕生するというのもうれしいし、久しぶりに会える人もたくさんいるので楽しいし。2人の関係のあり方は、それぞれ違うものですが、結婚にいたるまでに、その関係を発展させようと「模索」したその足取りが、いろんなところに現れます。今回の場合、「誓いの言葉」にそれを感じました。パンフレット1ページがまるまる文章で埋まるほどのボリュームでした。ちなみに私たちの場合、箇条書きで5行(笑)。まあ「結論」のみ、ということなんですが。ちなみに彼らの「誓いの言葉」には、最後に「お互い日本共産党員として生きていく」と明記されていました。すばらしい!私もまだ新婚夫婦(のつもり)なので、同じ仲間としてこれからもともにがんばりたいと思います。
2007.09.10
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暑いです。夏です。さて、昨日の夜テレビでニュースを見ていると、「石原都知事、都民税減税を撤回」のニュースが(「しんぶん赤旗」の記事はこちら。)思わず「え~」と声をあげてしまいました。「一律減税では逆に違う不公平が生ずる可能性がある」というのが理由。東京都の試算によると、納税者の1割、60万人が対象で、減税規模は50億円。生活保護水準の年収166万単身者で19000円、同じく270万円の母子2人世帯で18500円。低所得者にとっては、たとえこれだけの額であっても、負担軽減になることはまちがいありません。新聞報道によれば、月1600円の減税にしかならないことで、「実益性に乏しい」などという議論になったといいますが、仮にその前提に立っても、それが都知事のいう「違う不公平」が生まれる根拠にはとうていなり得ません。テレビで記者とのやりとりを聞いていても、相変わらずの「石原節」。公約違反を指摘する記者に対して、質問が終わらないうちに「公約違反じゃないよ」と声を荒げ、いろいろいていましたが、公約の撤回はまぎれもない事実なので取り繕いようがありません。選挙の審判を平気で無視するやり方は、安倍首相と同じです。この時期に石原都知事がこういう見解を発表するのは、第三回定例都議会をにらんでなのかもしれませんが、「おれなら公約違反をお前よりうまくやるぞ」という安倍首相への当てつけのようにもみてしまいます。だとすれば、国政を悪い方向に引っ張る石原都知事の本領発揮ということでしょうか。いずれにしても、国民にとってなんのいいことはありません。そろって審判を下す必要があります。
2007.09.08
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昨日の夜、台風が東京を直撃。すごい雨と風でしたね。多摩川と荒川は氾濫一歩手前で、どうなることかと思いました。とりあえず決壊しなくて一安心ですが、被害は決して少なくないようです。今日出勤するとき、大横川親水公園を通ると、大きな木が根っこから折れてました。@ @ @ところで、昨日久々に映画館に行き、かねてから見よう見ようと思っていた今話題の「シッコ」を見てきました。ご承知のとおり、「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」のマイケル・ムーア監督作品で、アメリカの医療制度の実態を告発したものです。アメリカは、先進国でただ1つ、公的機関による国民皆保険制度がなく、個人が民間の保険会社と契約して加入しています。この民間の保険に、5000万人が加入できず、映画の最初でも保険から排除された低所得世帯の実態にもふれられていました。しかし、その告発が主題ではない、といいます。保険に加入している人が、保険金を払っているにもかかわらず、いざ病気や怪我で保険が必要となったときに、あれこれの理由が付けられて保険給付が拒否されているのです。「いかに給付をおさえるか」。そのために貢献した医師は厚遇し、都合のいい法案を通すためには政治家とも癒着する。給付が受けられないととにかく悲惨です。機械で中指と薬指を切断した人が、多額の医療費が払えないため、どっちの指を接合するか選択をせまられるとか、医療費の払えなくなった患者を、タクシーにのせて貧民街に捨てるとか。しかも、保険の給付がうけられないと、それまでは比較的豊かな生活をしていても、あっという間に家と財産を失い路頭に迷う、という信じられない事態がまかり通っているのです。そういう意味では、アメリカの医療問題は、たんなる低所得者層の問題ではなく、比較的裕福な層にとっても深刻な問題なっているんですね。「自由な診療を」の名のもとに、公的責任を放棄して何もかも民間にゆだねていく道は、どこにたどり着くのか。日本の医療制度の今後を考えても、ものすごく衝撃的な内容だと思います。それともう一つ。映画ではイギリス、フランス、カナダの国民皆保険制度が取材されていました。これらの国々は、医療費はタダで、そもそも医療についての考え方が違います。「困った時は助け合い」「患者の健康が第一」。マイケルムーアがインタビューの端々でにおわせるアメリカ式価値観は、どこでも失笑を買っていました。一方、アメリカでも、公的医療を求める動きが今までにはあったようですが、それはたちどころにつぶされたとのこと。その最大の論拠が、「公的医療は社会主義医療」。ソ連のような社会になっていいのか、という露骨な反共主義を、体制側が大合唱するのです。それによって、結局この動きは頓挫。この点、さっき上げた国々は違います。「何がいけないのか?」という調子です。マイケルムーアも、キューバの医療がアメリカにくらべて段違いにすぐれていることをまさに「ムーア流」に浮き彫りにしていました。「反共主義」は、その社会にどういう役割を果たすのか。この点でも、実に教訓にとむ内容でした。
2007.09.07
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いよいよここ東京に台風が迫ってきました。朝は大雨の音で起こされ、新聞を取りに外に出るとやんでいました。そのうち陽がさしてきたかと思えばまた大雨。今日一日そのくり返しです。午後からは生活相談でずっと事務所にいたんですが、これから会議なんで外に出なければいけません。雨がやんでいる間に行き、雨がやんでいる間に帰ってくるようにうまくたち振る舞おうと思います。しかし明日はどうなるんだろう…。@ @ @ところで、久々にトップの写真替えました。8月3日に墨田地区委員会主催で行なった「納涼の夕べ」のときのものです。主催者のあいさつなのに、あまりの暑さにクールビズ。やっぱりネクタイぐらいはしめた方がよかったかもしれません…。本人としては、適当な写真が入手できしだいまたすぐに更新したいと思っている次第です。
2007.09.05
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昨日までは涼しかったんですが、今日は一転夏日に。昼頃自転車に乗っていると、久々の暑さに意識が遠のきました。さて、今日の「しんぶん赤旗」1面に、「授業料 東大が免除枠広げる」という記事がのりました。世帯の給与収入が400万円未満の学部学生の授業料を全額免除するというもので、来年度から実施。今まで全学部生2.8%しか受けられなかったものが、1割強に対象が広がります。「もっと早く踏み切るべきでは…」と思いつつも、画期的な前進です。振り返ってみると、国立大学(法人)の学費は、まさに「うなぎのぼり」に増えつづけてきました。1960年には、入学金1000円、授業料9000円、合計10000円(初年度)。これが、毎年のように値上げされて、私が大学に入学した1989年は、入学金185400円、授業料339600円、合計525000円に。そして現在、入学金282000円、授業料535800円、合計817800円。私の入学時もかなり高かったですが、今は授業料だけでも当時の学費総額以上になっています。ただでさえ格差と貧困が広がっているもとで、これだけの学費を払わないと大学に来れないというのでは、能力がありながら大学進学の道が閉ざされてしまう人が大量に生み出されることになります。「経済力の有無で大学進学が左右されるのはおかしい」と、私たちも学生時代、自治会運動に参加して学費値下げ運動に取り組みました。全日本学生自治会総連合(全学連)の取り組む100万人署名や。代議員大会で決議をあげ、ストライキもやりました。値上げを全面的にやめさせることはできませんでしたが、それでも値上げ幅を当時の計画よりかなり下げさせるなど、前進も勝ち取りました。今回の東大での免除枠拡大は、当時を振り返っても、かなり抜本的な対策です。学費値上げを続けてきたことによる矛盾が、もう限界に達した(というか通り越している)結果であり、学生たちの運動の成果です。大学では、「負担増路線」が目に見える形で破綻し、その修正が始まりました。社会全体で矛盾の限界となっている負担増路線を正す仕事にも、いよいよ着手すべきです。
2007.09.04
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今日の朝刊、夕刊ともに、遠藤農水相の辞任問題がトップ。またしてもです。農水省だけでなく、坂本外務政務次官も、政治活動費の多重計上で辞任。それどころか、今日の「しんぶん赤旗」によると、閣僚の「政治とカネ」問題は、この2人を含め11人も。ここまでくり返すと、今の自民党はほぼ「だれが大臣になっても、なにがしか政治とカネの問題を抱えている」状態ですね。替えども替えどもクビになる、ということでは、政治はできません。首相の任命責任は明らかですが、それ以前に自民党という政党そのものがもはや政権を担当する能力と資格を失っているということを感じざるをえません。どうすれば政治家としての最低限の「矜持」を認識できるのでしょうか。
2007.09.03
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今日は朝から延々会議。外に出ていません…。ところで、朝事務所にいくまえに、ふとテレビをつけると。世界陸上の女子マラソンがゴールまであと10キロ切った状態。日本の土佐選手がトップを走っていました。思わず釘づけ。まもなく、先頭集団がスパートをかけ、土佐選手はみるみる引き離されていったので、「もうダメかな」と思っていたら、必死に追い上げ、結果3位でゴールイン。最後の追い上げはまさに圧巻でした。どんな逆境にたたされても最後まで諦めない。昨日の前田にしても、スポーツ選手からここのところよく学ばされています。
2007.09.02
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こないだ、厚生労働省が行ったネットカフェ難民の調査について書きました。東京でも、民青同盟などが中心になって「2007TOKYO若者雇用実態調査」が今年の春から夏にかけて取り組まれました。墨田でも、街頭や新聞の折り込みなどで取り組みました。先日、全都の調査結果が地区委員会に届いたので、見てみると…。▼実態調査の回収数は658枚。そのうち、正社員+自営業307人、派遣、請負など299人。▼月収は、正社員で一番多いのが20~25万(32%)にたいして、派遣、請負などの場合は5~10万(14%)、10~15万(16%)が多いのが目立つ。▼残業時間は、週30時間以上が正規15%、16%と多い。残業代の未支給も14%。▼「仕事や就職活動で困っていること」は、「給料が安い」「将来が不安」が飛びぬけて多い。これらの数字をみても、青年の働く実態の深刻さがみえてきますが、やっぱり衝撃的なのは、「自由記述欄」。とにかくものすごい数の書き込みです。もちろん、ここで全部紹介することはできませんが、私自身よんで強く感じたことをいくつか。第一は、残業代の未払いや、社会保険への未加入、一方的な解雇など、明白な法律違反が驚くほど蔓延していることです。「100時間残業しても残業代が出ない」「正社員扱いでも社会保険がでない」「新人は1年以上残業代がもらえない」「アンタがやめるまで許さないから!と言われた」「急に解雇された」「残業代を要求すると、『おれはヤクザを知ってるんだぞ』と脅された」など、こういう声が山のように寄せられていました。これらは明らかに違法行為なのに、どこ吹く風という感じでまかり通っているところが、異常きわまりない。第二は、長時間過密労働、上司との関係などで、体を壊している人が実に多い。「慢性疲労。会話が少ない」「うつ病を11年前に患い、以来まともに仕事ができない」「上司の言動で心身が正常でなくなり病院に通っている」「パワハラでうつ病になった」「うつ病になり、派遣先を解雇されてしまいました」など。とにかく驚くほどたくさんです。なかには、「緑内障なのに、医療費が高くてクスリをもらいにしか行けない」「子宮筋腫があるが手術費が高くて除去できない」など、低賃金で病院にかかれないという深刻な声もありました。ウソでも誇張でもない。こういう現状が、当たり前のように目の前に広がっているのです。これで、「努力が足りない」とか「がんばれば這い上がれる」とか言えるだろうか…。とにかく空恐ろしい気分になりました。こんな状態を放置していたら、日本に未来はない。@ @ @ところで、全然話はかわりますが。今日、広島カープの前田選手が2000本安打を達成したという情報が。前田選手は、90年代の最初から、野球に対する姿勢の素晴らしさに魅せられ、一貫して応援してきました。とくに、95年にアキレス腱断裂という選手生命にもかかわる大けがをしながら、想像を絶する努力で復帰し、以後毎年のように3割を維持してきたことは、見事というほかありません。その前田が、ケガに打ち勝ち2000本安打達成!ぐっとこみ上げてくるものがあります。分野は違いますが、手本としたいものです。
2007.09.01
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