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オークニー諸島より更に北へ80km、英国で最も北に位置し、最も人を寄せ付けないという「シェトランド諸島のウンスト島」で熟成された大変興味深いシングルモルト。 『マックルフルッガ』とは、シェトランド諸島の北端にある、ロバート・ルイス・スティーブンソン(19世紀スコットランドの作家であり詩人)の父親が建てた、同名の灯台から名付けられました。 中身は「ロングモーン」のみを原酒に使用!一度バーボンの熟成に使用されたフレッシュなアメリカンオークの樽を使用し、スペイサイドで何年も熟成を経た後のベストなタイミングでシェトランド諸島へと運ばれ、さらにそこで最低でもひと冬を過ごします。とても寒く湿ったこの地の気候が驚くほど滑らかなとろける風味をもたらします。 いくつかの熟成年数の物がブレンドされ、全てのボトルにナンバリングされた「毎バッチ生産100%ロングモーン」のシングルモルトウイスキーです。(インポーター資料参考)色・・濃い目の琥珀色味・・とても品のある流れるような蜂蜜の様な甘みでフルーティーこの甘み個人的に大好きな味で 加水すると甘みが薄くなるのでストレートorロックがおすすめ(もう1本飲みたいおいしさ)見た目も非常に高級感ある瓶です
2016.10.28

福井県の黒龍酒造商品は今ではほとんど店頭に並べられないほどですがその中でも特に人気の高い大吟醸「しずく」を特別に明日よりいつまで出せるかわかりませんがほんの僅かだとは思いますが期間限定で販売いたします、なかなか並ばないプレミアム酒なだけにこのチャンスを逃さずお早めに!!1,8Lのみ(箱なし)10800円(税込)店頭販売のみ1グループ1本限定
2016.10.27
毎月米違いで山田錦→酒未来→出羽燦々→雄町と続いた最終回「愛山」が入荷しました一番人気の愛山を待ち望んだ御客様お待たせいたしました
2016.10.26
一時伊勢志摩サミットの影響で店頭から姿を消した「瀧自慢はやせ」辛口純米ですが若干ですが余裕が出たので販売再開しました(いつまで並べれるかはわかりません)瀧自慢の酒門の会限定純米は入荷しました!!
2016.10.25

写真左 ヘーゼルバーン10年 バーボンカスクヘーゼルバーンは、スプリングバンク蒸溜所においてノンピート麦芽を使用し、3回蒸溜でつくられるシングルモルトです。へーゼルバーンは1925年に閉鎖された蒸溜所の名前で、キャンベルタウンモルトの復興を目指し、スプリングバンク蒸溜所が1997年からその名を冠して生産しています。また、1920年にはニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏が5カ月に渡り実習を行ってことでも知られています(インポーター資料抜粋)色・・薄いゴールド香り・・柑橘系の果実の香り味・・口に含むと梨のような果実のような味わいでバニラや蜂蜜のような甘み若干加水すると上品な甘みがより一層広がり絶妙なバランス感を保ち旨い!!個人的に好きなスプリングバンクですがこのノンピートは初級者にも上級者でもいかそうで美味しく素晴らしい味わい流石スプリングバンク!!
2016.10.22
年々人気が上昇し安定した蔵元山形県天童「山形正宗」の限定酒2種入荷しました酒未来 純米吟醸 1,8L 3456円十四代高木酒造より譲り受けた人気の酒米「酒未来」を使った芳醇な味わい稲造 純米吟醸 1,8L 3456円地元山形 自家水田で無農薬栽培した山田錦を使用し 55%まで精米した純米吟醸です。名前の由来は”自分たちでお米を育てた”という理由 と水戸部専務の中学時代からの愛称だった新戸部稲造に 水戸部の苗字が似ているから付けられたそうです。 太古活性農法肥料を使用し、追肥も最小限に抑え、天日乾燥。 水田造りには3年から5年は掛かると言われています。米の旨味ふくらみ、力強い酒質となっております。味わい深い 名刀の切れ味。
2016.10.21

あまり考えてはいなかったのですがたまたま前回試飲したケイデンヘッドのノースブリティッシュ29年のボトラーズ違いの連続ノースブリティッシュしかも27年と29年ケイデンヘッドのが残ってたので比較してみましたがやはりとても似た味わいでした色・・麦わら色香り・・バターを塗ったパンケーキのような甘い香り味・・麦芽の甘味ののった味でドライな後味でやはり加水するとより一層甘みが広がり優しい味わいで こちらも若干加水したほうが好みでした
2016.10.19
大人気地酒福島「写楽」の秋限定商品「なごしさけ」が入荷しました羽州誉の数少ない酒米を使用しており入荷数が通常より少ない為完売も早そうです
2016.10.17

アラン蒸溜所は1995年にアラン島に160年ぶりに復活した島唯一の蒸溜所です。同蒸溜所は独立資本のため、ブレンド用の原酒づくりがメインではなく、シングルモルトとして飲むためのウイスキーをつくっている数少ない蒸溜所です。また極小の2基の蒸溜器でゆっくりと蒸溜しているため、生産量は非常に限られています。ロックランザは同蒸溜所のある村の名前で、「ナナカマドの入り江」を意味します。蒸溜所周辺にはナナカマドが群生し、穏やかな入り江にはロックランザ城が静かに佇んでいる(輸入元資料抜粋)アランの限定品がなかなか割り当てが厳しい状況の人気蔵ですがほんの少しだけ入荷しました左からアラン2000 16YO Sherry Cask 53.7%ボトリング:244本 カスク:シェリーホグスヘッドオフィシャルアイテムの中から選び抜かれたカスクだけをボトリングした、オフィシャル・ラインナップの安定した美味さと、シン グルカスクがいずれも高い評価を得ており、大きな躍進を遂げているアラ ン蒸溜所の「PRIVATE CASK SELECTION」から、シルクのような上 質な滑らかさと、心地良い秋風に揺れる麦の穂を思わせるような柔らか な旨みを持つ。完熟リンゴ、花の蜜、キャラメルの甘い香り。しっかりとしたボディでオイリー、心地よい甘さからスパイシーさへとシフトする。余韻が長くほのかに塩っぽさが残る。ピーテッドアラン 2008 バーボンカスク 57,7度フェノール値20ppmのスモーキーウィスキーアラン 2005バーボンカスク 53,1度ロックランザ リザーブ 43度300本限定のお手頃価格の年1回の限定品アラン ザ ボシー 55,2度 バーボン樽で6年熟成後小さなクオーターカスク(125L)で18か月熟成した年1回12000本限定品残念ながら入荷数が極少量でロックランザリザーブのみ販売いたします
2016.10.15

ブラックアダー ロウカスク ブルイックラディ 2005 10年 60% 香り・・・熟成したチーズのような香りでナッツ系の香りとかすかなスモーキーな香り 味わい:口当たりはアイレイ独特のピイティー感はあまり感じずかすかな塩味を感じる程度ナッツ系の甘味も味わい。加水すると香りがより一層膨らみ旨い。ロウカスク・シリーズ 3つの特徴(輸入元資料抜粋) ・カスクストレングス … 樽出し原酒に加水しておらず、原酒そのままの度数である ・NO ADDED COLOUR … カラメルを添加して着色しておらず、本来の色合いである ・NO CHILL FILTRATION … 冷却濾過をしないので、香味成分をそのまま残されている樽由来の炭化した黒い小さな木片が瓶底にありますが意図して添加されている徹底したこだわり。 蒸留所名:ブルックラディ蒸留時期:2005年 9月25日瓶詰時期:2016年 3月 瓶詰本数:166本 輸入本数:90本
2016.10.14

容量:700ml 生産地域:スコットランド 蒸留所名:ノースブリティッシュ 樽の種類:シェリーバットシングル・グレーン・ウイスキー(インポーター資料抜粋) ケイデンヘッドは1842年アバディーンに創業したスコットランド最古のインディペンデント・ボトラーです。ノンチルフィルターとノンカラーリングをポリシーとし、170年の歴史が積み上げた蒸溜所とのコネクションと磨かれた目利きによる品質の高さは他の追随を許しません。グレーンとしては珍しいシェリーバット熟成で長熟の29年モノです。色・・・透明感のあるゴールド香り・・焼きたてのパン、蜂蜜のような甘い香り味・・・口に含むとバニラの甘味とビターチョコのようなほのかな苦みがバランスよく混じりあったよう でオイリー感も感じました加水するとそのバランスが非常によくなり個人的には若干加水したほうが好みでしたグレーンの良さとシェリー樽熟成の良さが上手く調和された長熟ウイスキーですグレーンウィスキー・・・蒸留器が連続式の蒸留器で蒸留しモルトウィスキーとは違い大麦の他にコーン、ライ麦、小麦等も使用するウィスキー
2016.10.13
本日日曜日に開催された渋谷「若手の夜明け」の初参加の流れで営業さんが御来店いただきました社長さんとは度々お会いしておりますが営業さんとは花の香デビュー前の蔵訪問以来で来季は莫大な設備投資をしたそうで今でも飛ぶ鳥を落とす勢いの人気なだけにかなり期待できそうです
2016.10.12
明日日曜日、10日(月)祭日は定休日につきお休みさせていただきます
2016.10.08

『モルトウイスキー大全』刊行20周年を記念した昨年の東京ウィスキーフェスティバルの土屋守さんのセミナーの記念ボトルのスペシャルブレンデッドモルトを遂に飲みましたこれにはGM(ゴードンマクファイル社)日本限定のジュラ、同じくブレイヴァル、クーパーズチョイスのグレンエルギン、リキッドサンのスペイサイドリージョン、同ウエストポートなど6種類のボトルが使われているが、中心はスペイサイドで、それにジュラとウエストポートのハイランドモルトが加わってるそうで(ウエストポートは99%がグレンモーレンジィ)150本造ったそうです。いずれにしろモルト大全が刊行された1995年蒸留のボトルばかりを集めている。香り・・・蜂蜜、ナッツ、パンケーキのような甘い香りが芳醇に立ち上がる味・・・甘やかで優しい味わいでスモーキー感はないがバランスよくとても上手くブレンドされており 好みの味わいでした
2016.10.08

酒門の会を統括する問屋さんの試飲会に行ってまいりましたその中の企画でライターの山内聖子さんのセミナーにも参加しました多国籍料理との合わせ方や色々な飲み方の提案など興味深い話でした著書に「蔵を継ぐ」など日本酒にまつわる雑誌にも多く書かれてるそうですそして利き酒会は日頃飲めない黒龍「石田屋」「二左エ門」など多くの大吟醸の中特に印象に残ったのが明鏡止水の出来栄えでした
2016.10.07
明日10月6日(木)終日東京にて利き酒会につき臨時休業させていただきますご迷惑をおかけし申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。
2016.10.05

キニンヴィ1991 23年 バッチ3 350ML キニンヴィ蒸留所は1990年ウイリアム・グラント&サンズ社によってバルヴェニー蒸留所とグレンフィディック蒸留所の近くに建てられ、創業からシングルモルトのリリースは極少量のみとなっており、現在稼働している蒸留所において最も入手困難なモルトの一つと言われるほど。 この23年1991 42.6°は、限定リリースのバッチ3。シェリー樽とバーボン樽の組み合わせで熟成。
2016.10.04

アイラモルトを代表するラガヴーリン蒸留所。今年で200周年を迎えた記念ボトル。淡いゴールドカラー。味は貴重なウィスキーだけに試飲出来ないのですがオフィシャルで販売されている16年ものとは異なり半分の8年熟成になります。1887年に出版された「英国のウイスキー蒸留所」著者アルフレッド・バーナードが1880年代にラガヴーリン蒸留所に訪れた時8年熟成のウイスキーを試飲した時絶賛されこれをきっかけとして今回のラガヴーリン蒸留所の200周年記念ボトルとして選ばれたそうです。25年200周年記念ボトルほどではないですが希少なウィスキーで手頃な価格で購入できるので1本キープしたい記念酒
2016.10.03
10月6日(木)利き酒会出張につき終日臨時休業させていただきます大変申し訳ありません
2016.10.02

1775年創業という、現存する蒸留所の中では最古の歴史を誇るグレンタレットが、新たなスタートを切りました。 もともとそのほとんどをフェイマスグラウスの原酒に回すため、ごくわずかな量しかシングルモルトとしてのリリースがありませんでした。そんな隠れた銘酒ともいえるタレットが、創業から約240年経った今オフィシャルボトルを発表いたしました。 これまではビッグブランドをささえる縁の下の力持ち的な存在だったこの蒸留所が、まさに満を持してといった感じで走り出したモルトファン注目の新商品です
2016.10.01
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