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こんにちは。 テレビでも報道されていましたが、風邪が流行っているみたいですね。 風邪をひいて熱が出て、頭も痛くなってくると、誰でもナーバスな気分になります。 病気になると、昨日までの普通の暮らしが天国にも感じられたりして。 自営業者としては、大事な仕事に穴を開け、死活問題に発展することも。 …ということで、日頃から風邪にはかなり用心しています。 実は、私にはとっておきの風邪克服法があるのですよ。 そのおかげで、高校時代風疹で学校を一日休んでから30年以上、病気で会社や仕事に穴を空けたことがないのです。 といっても、会社を作った当初、心労で大きく体調を崩して休んでいたことがありますが、仕事がなかったから穴を空けたことがないだけ。 そんなこと、全然自慢にはならないのですが…。 話が横にそれないうちに、私の風邪克服法です。 そもそも風邪をひくと、どうして熱がでるのでしょう。 ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、風邪のウィルスが悪さをして、熱を上げるわけではないのです。 風邪のウィルスは、熱と湿度に弱い。 だから、自分の体がそういう状態を自ら作って、風邪を退治しようとするんですね。 いわば、体の防衛反応。 私の風邪克服法は、その防衛反応を徹底的に促進して、風邪を治す方法です。 この防衛反応については、NHKの「ためしてガッテン」でもやっていたし、クリニックの事務長をしていた頃、院長先生に、この方法はどうですか?と聞いたことがあります。 専門外の整形外科の先生でしたが…。 その先生は、確かに効果があるのは間違いない、と言ってくれました。 だけど、相当体力を消耗するから、やめといたほうがいいよとのこと。 たぶん試してみる方はいらっしゃらないと思いますが、もし真似されるのでしたら、体力のある人だけにしておいてください。 医師も言ってましたし、相当体力を消耗するのは事実ですので。 とくに高齢者や心臓の悪い人には、絶対勧められません。 それからインフルエンザの場合は、ひきはじめに飲むと良く効く薬があるのでクリニックに行った方が確実でしょうね。 ちなみにその院長先生に、なぜクリニックの医師は毎日患者を診察しているのに、風邪をうつされないのだろうと質問したことがあるのですよ。 そのとき先生は、これだよと診察机の上にあった日本茶を指さしました。 患者さんの診察を終えるたびに、日本茶を一口飲むのだそうです。 確かに、日本茶のカテキンには殺菌作用があるそうですね。風邪のウイルスを胃のほうに流してしまうのでしょうか。 私も、外出するときはいつもお茶のペットボトルをバッグに入れています。 そして、人混みにいるときは、お茶をチビチビ飲む。最近あまり風邪をひかないのは、そのおかげかもしれませぬ。 しかし、日本茶を読みながら診察されている医師は多いけれど、飲まずに診察されている人も少なくない。 お茶と風邪予防の関係は、ホントのところはどうなのだろうと思いました。 前置きが長くなって、今日は書く時間がありませぬ。 …ということで、風邪を一晩で治す裏ワザは次回です。
2015年01月30日
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こんにちは。 今日は再放送ですが、トランプゲームの大富豪の視点から中小企業経営のノウハウを考えたネタをお送り致します。 個人的にはわりと好きな記事ですので。 よく考えてみると、大富豪というゲームは企業経営のノウハウがいろいろ含まれていると思うのですよ。 企業経営で必要なのはまず経営資源。 経営学の授業では、経営資源とは「人・モノ・カネ」であると習います。これにプラスして、「情報」も、多くの有識者が申しますな。 これを「大富豪」に当てはめてみると、「人」はプレイヤー。 「モノ」はカードの組み合わせ方。 「カネ」は「2」や「A」、「ジョーカー」など強いカードを持っていることになるのではないか。 最初は、同じ条件ではじめるのですが、プレイヤーの技量をのぞけば運の要素が大きい。 「ソニー」や「松下」だって最初から大きかったわけではないですよね。でも、創業経営者の経営手法や市場の成長度、そして時流に乗る、あるいは時の運などによって差が出てしまう。 しかし、一度、大企業と小企業に分かれてしまうとその差は歴然。 大企業を大富豪とすれば、大貧民は赤字続きの零細企業といえるでしょうか。 下請け企業は、自分の持っているいいカードを大企業に渡し、大企業のお荷物になっているカードをもらわねばならない。 こんな厳しい状況が今の世の中、いろいろなところで起きていますな。 テレビでも、大企業の経営不振のつけを中小零細企業に押し付けている事例をよくニュースで見ます。 中小企業としては、こういう不合理な立場から脱却しないと倒産してしまう。 この中小企業がどう大企業に対抗していくのか、というテーマは、「大富豪」のどう大貧民の状況から抜け出すか、というテーマと、似ているのではないかと考えるのです。 だから、「大富豪ゲーム」の敗因を分析することは、その状況から脱却できるヒントが隠されているのではないか。 そのように考えてくると、「大富豪」で負け続ける人は、結構同じパターンを踏むことが多いんですよ。 それは、どういうプレイヤーか。 それはまず、大富豪とまともに張り合おうとする人ですな。 大富豪が「13」を出せば、「A」を出し、「A」を出せば、たった一枚しかない虎の子の「2」を序盤で使い切ってしまう。 結局、「3」が一枚だけ残って、次々と他のプレイヤーに先に上がられて「大貧民」になってしまうパターン。 負けず嫌いなのでしょうけど、もともと大したカードを持っていないのだから、すぐ底をついてしまう。 いわゆる「カネ」で、中小企業が大企業と張り合おうとするのと同じ。 創業したての中小企業って、意外とこのパターンで潰れることが多い。 20年くらい前、同じ時期に創業した会社同士の親睦会があったんですよ。 10社近くがそれに参加して、私も名刺交換させてもらったのですが、信じられない話、今残っている会社は一つもないのです。 私の会社は、残っていると自慢できる規模ではないので自主的に省きましたが…。 当時何度か、親睦会に参加した会社へお伺いさせてもらったことがあるのですけど、どこも羽振りがよかった …印象でした。 ブランドの高い場所に事務所を借り、従業員を多数かかえていた会社もいくつかありました。 中には、事務所の面積の半分近くを豪華な内装の社長室が占めていた会社も。 当時は随分うらやんだものですが、その5年後くらいにどこも倒産や廃業してしまったのです。 銀行や取引先に対する見栄もあって、それを維持するために借金を繰り返していたのでしょうか。 創業間もない中小企業にとって、一番の敵は社長さんの見栄だと骨の髄まで思い知らされました。 最初から、自分より数段上を望んでしまうと、「カネ」の面で必ず資金ショートします。 「大富豪」でいったら、よほど自分のカードに自信がない限り、最初から大富豪とまともに張り合ったら駄目ですね。 地道に「パス」を繰り返し、チャンスがあったら3~5などの小さい数字のカードを着実に減らしてゆく。 大富豪や富豪とまともに戦わず、まずは平民を目指して一歩ずつ階級をあげてゆくことが肝要だと思いました。 でも、残念ながらそれだけでは大富豪には太刀打ちできませぬ。 「人」と「モノ」、そして「情報」を駆使してかからないと、「カネ」の面で圧倒的に不利な大貧民の中小企業は這いあがれない。 企業における「モノ」は商品やサービスと言えます。 大企業には、大資本を背景にした商品力、ブランド力がありますね。また大量生産によって、価格を下げても利益を維持できるので中小企業ほど苦しくはならない。 「大富豪」で言ったら、悪いカードを大貧民に押し付け、自らダブルやトリプル、階段のカードをコーディネートできる状態でしょうか。 ちなみに、階段のカードとは、「3」「4」「5」みたいに数字の一番違いのカードを3枚以上出せる状態です。 もともと「2」や「エース」「ジョーカー」などいいカードを豊富に持っているのに、それにプラスしてダブルやトリプル、階段のカードを作れるわけですから、ゲームを始める前にかなり有利な状況ですな。 大企業も同じ。 商品やサービスを市場に供給する前に、中小企業に比べかなり有利な状態なのは間違いない。 それから「人」の問題も、最初からクリアできている。 大企業は労働条件がいいから、当然優秀な人材が集まります。 「大富豪」も、最初から同じ条件ではじめるわけですから、その中から勝ち抜いて大富豪になったということはある程度のスキルがあるということですからね。 「カネ」はもちろん、「人」「モノ」でも劣る大貧民はどう大富豪に対抗してゆくのか。 いつも悪いカードを大富豪から押し付けられる大貧民ですが、我慢しながらゲームを続けていると、悪いカードなりに特徴を持ったカードが集まることがあるのですよ。 たとえば、最悪の「3」でも、それが3枚集まればトリプルだし、4枚集まればフォーカード。 革命ルールがなくても、これを出せば他のプレイヤーは誰も対抗できないでしょう。 それから、「3」「4」「5」のカードだって、階段の状態で出せば、切れる可能性はかなり高い。 これを中小企業にあてはめると、商品特徴で勝負ということになるのでしょうか。 単品では大企業と勝負にならなくても、それを加工したり、うまく組み合わせたりすることによって、大企業がすぐには真似のできない商品やサービスを創造することができる。 身軽ですし、失うものが少ない分、大企業よりはダイナミックな勝負をすることもできると思います。 ただここで大きな問題がありますな。 「大富豪」で言うと、大貧民は、苦労して作ったそのカードをなかなか出すことができない。 中小企業で言ったら、自信のある商品・サービスを持っていても、広告宣伝費にかけるお金がないということになるのでしょうか。 「2」や「ジョーカー」など決定力のあるカードを多数持っている大富豪は、自分の出したいカードを自由に出すことができますからね。これは広告宣伝費に湯水の如くお金を使える大企業の状態に似ている。 しかし大貧民は、カード出してもすぐ上のカードを他のプレイヤーに出されてしまう。 しかも、私たちがやっていた「大富豪」のルールでは、最初に大富豪から出す決まりになっていたんですよ。 普通は、大貧民から出すことが多いようですが…。 大富豪に絶対的な権力が集中していたんですね。 だから自分より上位のプレイヤーがハイレベルのカードでゲームをしている間、大貧民はじっと足の痛みに耐えて待っている。 こんなとき、自分の虎の子のカードを使ってしまったら、数少ないチャンスを掴むことができないですからね。 ここで待てるかどうかが、大貧民から這い上がる人とそうでない人との別れ道だと感じました。 待っている間でも、今までどういうカードが出たかを記憶し、他のプレイヤーはどんなカードを持っているかを洞察することが大事ですね。 中小企業としては、市場動向を調査しながら、いつ勝負に打って出るか、その時期を検討することが大切なのだと感じました。 私が大貧民のとき、最初から勝てないと思ったら、大富豪や富豪に先に上がらせてしまうことが多かったです。 下手に勝負に出て、虎の子のカードを使うよりは、戦力を温存して着実にひとつ階級を上げるといいますか。 景気が悪くなって一気に業績が落ち込んだとき、一発逆転を狙って大勝負に出る経営者の人は意外と多いです。 大勝負に勝って、一気に形勢を逆転できるならいいのですけど、不況でどこも必死で頑張っているときは思い通りに行くことはあまりないかも。 私が上がるときは、大抵同じパターンが多かったです。 ほかのプレイヤーがあと、1~2枚残っているとき、こちらはまだ4分の3のカードが残っている。 でも、カードを出すチャンスがめぐってきたら、すべてトリプルや階段のカードを使って一気に上がってしまう、みたいな。 そうやって着実に階級を上げて行き、大富豪や富豪になったら負けないゲームをする。 大富豪になって、当然のように大貧民に一番悪いカードを渡すと、立場が逆転したとき仇をとられますからね。 隣のプレイヤーが次のカードを出しやすいように、きれいな終わり方をしたり、大貧民が上がりやすいようなカードを渡す。 私の「大富豪」の経験からいって、大富豪のときに恨みを買ってしまったら必ずあとでしっぺ返しにあいました。 同じように、現在、大企業が下請けの中小企業に不況のつけを背負わすと、いつの日か必ずしっぺ返しにあうような気がするんですけどね。
2015年01月27日
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こんにちは。 休日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。 今日のテーマも、前回の気管支炎同様、何かと話題の肺炎。 意外な感じもしますが、肺炎は、がん、心臓病に次ぐ日本人の死亡原因の第3位です。 これまで日本人の死因のトップ3は、がん、心臓病、脳卒中でした。 これら三つの病気に比べると、医学の進歩した昨今、肺炎の死因が減らないのは少し意外な気もします。 そのもっとも大きな理由は、高齢者が増えていることです。 肺炎の死亡者の95%は65才以上の高齢者で、高齢者が増えるということと肺炎で亡くなる方が増えるのはイコールだと言えるかもしれません。 肺炎の原因となる細菌やウイルスは、呼吸をするときに鼻や口から体の中に侵入します。 健康な人は、のどでこれらの病原菌を排除するのですが、風邪などでのどに炎症が起こっていると、病原菌がそのまま肺に入ってしまい炎症を起こすのです。 最近は、細菌の繁殖した食物や唾液が気管に入ることによって起こる誤嚥性肺炎が注目を集めています。 しかし、若くて元気のある人は、免疫力が細菌の感染力を上回るので発症しません。 高齢で体力が落ちている人が肺炎を起こしやすいのは、免疫力の低下が理由の一つです。 誤嚥性肺炎の予防には、口の中を清潔に保ち、誤嚥を防ぐ訓練をすることが求められます。 肺炎になると、せき、発熱、悪寒、のどの痛み、胸痛、痰、呼吸困難などの症状が続きます。 高齢者の場合、症状はそれほどではないものの急激に悪化して死に至ることも少なくありません。 治療は、安静と保温、水分の補給が第一です。 その上で解熱剤、鎮痛剤、痰の排出を促す薬、咳止めなどの対処療法、肺炎の原因の細菌やウイルスなどを取り除く原因療法が行われます。<今日のポイント >●肺炎の死亡者の95%は65才以上の高齢者・のどに炎症が起こっていると、病原菌がそのまま肺に入って炎症を起こす・誤嚥性肺炎は、細菌の繁殖した食物や唾液が気管に入ることによって起こる・高齢者は、症状が軽くても急激に悪化して死に至る可能性もある。永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2015年01月25日
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こんにちは。 前回は、「3」という数字の話題で江戸時代の御三家を取り上げました。 今日もその話題で書きたいと思います。 時代は下って、御三家といえば、西郷輝彦、舟木一夫、橋幸夫。 その前に、美空ひばり、江利チエミ、雪村いずみの三人娘も忘れちゃいけません。 テレビで見たのですが、この頃は、3人セットで売り出すとヒットすると言われていたとか。 ちょっと古いですか? それならば、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の新御三家。 …とくれば、 森昌子、桜田淳子、山口百恵の花の中三トリオはどうでしょう。 ええ、まだ古い? じゃあ、田原俊彦、近藤真彦、野村義男のたのきんトリオ。 そうくるなら、シブがき隊や少年隊も出さねばなりませぬ。 そういえば、伍代夏子、藤あや子、坂本冬美の女性美人演歌歌手の3人セットで売ったような。 でも、香西かおりは入っていなかったっけ。 ロック御三家といえば、ツイスト、原田真二、チャー。 スケ番刑事の風間三姉妹。 ううん、きりがない…。 それはともかく、「3」という数字で売り出すメリットってありますよね。 これは個人的見解なのですが、2人が人気でブレイクしているとき、あとの1人を入れて、3人で売り出せば2人の人気者に引っ張られてあとの1人も人気が出る。 これは「花の中三トリオ」の山口百恵のケースですかね。 山口百恵は最初は一番地味なイメージでした。ところが、東大生が支持したりして、あとはぶっちぎりの人気者になりましたね。 なぜ東大生が支持したかというと、当時、3人の中で一番人気がなかったからだそうな。 それから、1人や2人の人気が落ちても、3人のうち1人が頑張っていれば、「そういえば、3人組のあとのメンバーはどうしたかな」と思い出してもらえる。 これは、たのきんの野村義男やシブがき隊の府川敏和が当てはまりますかね。 おかげで、しっかり私の記憶にも残っているのだから。 当時、活躍していた芸能人もかなり忘れていると思いますが、3人セットで売り出した彼らの名前は、きっと忘れないでしょう。 このトリオで売り出す理論を、ブログで活かすのも面白いかもしれませんね。 たとえば、同じテーマや同じくらいの読者数の人と組んで、3人で売り出す。 それぞれ少し個性が違っていた方が面白いかも。 たとえば、美人看護師御三家とか。 若手税理士、あるいは若手行政書士アイドル御三家。 メタボオヤジ御三家は嫌だなあ。 最後に、「3」と言えば、やっぱしこれでしょう。 これがやりたいばかりに、ここまで書いてきたのだから。 実は、ブログの文章を書いているとき、ずっとこの唄が耳の中で鳴り響いているのです。 ♪ラリホー ラリホー ラリルレロ~♪ ラリホー ラリホー ラリルレロ~♪ コイルはデブっちょボヨヨンのヨン フリーは気取ってスイスイスイ マイトの出番だバラッバラッバラッ スーパースリーは諜報部員、世界の為ならエンヤトットどっこいしょ ♪ 懐かしのテレビアニメ、スーパースリーのテーマでした。
2015年01月23日
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こんにちは。 少し前の話ですが、お正月休みに近所のお寺や神社で七福神めぐりをしました。 自宅から歩いて行けるところでしたので、わりと軽く考えていたのですが、これが思いのほか良かったです。 近場に、奈良や京都の古刹にあってもおかしくない巨大な仏様があったり、有名な大名家の墓所を発見したり…。 どのガイドブックにも載っていなかったので、七福神めぐりをしなかったら一生気付かなかったかもしれませぬ。 スタンプを押すのは楽しいし、全部集まると達成感もありますね。 ビジネスではないですけど、現場へ行くことの大切さをあらためて感じました。 文武両道のお正月休みで充実していたのですが、なぜかいつものお正月と勝手が違うような気もするのですよ。 考えてみたら、今年は4日が日曜日で、正月休みを4日間とったからではないか。 しかも、その休みをウォーキングと読書で二等分してしまいましたからね。 お正月は三が日。 昨日のウォーキングの歩数は30,333歩で、別に意図した訳ではないのですが、3という数字が並ぶとうれしい気分になりました。 巨人の長嶋茂雄選手も背番号が「3」で、その人気に一役買ったと思います。 昔読んだ本によると、人間は誰でも、「3」という数字に、落ち着きを感じる心理作用があるそうなんですよ。 たとえば、1つではなんとなく寂しい。2つは座りが悪い。 それが3つになると、「3つどもえ」になって、安定感を感じさせるのだ、と。 私は歴史が好きなので、3という数字でまず思い出すのは、江戸時代の御三家。 言うまでもなく、徳川家康の晩年の子供を、要地である尾張、紀伊、水戸に配置して幕藩体制を固めようとしたもの。 ところが、何の本で読んだか忘れましたが、幕府は最初から御三家を作ろうという意識はなかったそうです。 もちろん、家康の子供を大大名に取り立て、要地に配置するという考えはあったものの、別にそれが御三家である必要はなかった。 将軍の秀忠は、家康の三男でしたが、その上に兄もいました。ほかにも子供はいたわけですからね。 事実、最初は尾張義直と紀伊頼宣、そして家光の弟の駿河忠長が御三家と言われたそうです。 確かに、皆官位は同じ大納言。石高も均衡している。釣り合いは取れますね。 御三家といわれて、何の不思議もない。 しかし、その後忠長が失脚した。それなら御二家になればいいのに、格下の中納言、水戸頼房が入って、御三家となった。 やはり、2より3のほうがよかったからでしょうか。 水戸家だけ、ワンランク下の評価なのに昇格した。 上記の話は、記憶に残っていることを書いただけで間違っているかもしれません。どなたか詳しい方がいらっしゃれば、突っ込みを入れてください。 ただ、どうしても、「3」という数字にこだわりたかったという気持ちはなんとなくわかりますね。 「3」にまつわる話題は次回も続きます。
2015年01月21日
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こんにちは。 今日は、前回の続きで新人営業マンのメリットを活かした具体的営業法について書きたいと思います。 必要最低限の自社の商品、サービスについての知識が必要なのはもちろんですが、新人営業マンにとって一番大切なのは訪問件数。 ベテラン営業マンに勝つ新人営業マンは珍しくありません。 その理由のほとんどは訪問件数がずば抜けて多いことです。 彼らは新人として張り切っていますから、体力の続く限り指定された訪問先をまわります。 仕事にマンネリを感じ始めたベテラン営業マンが喫茶店で休んでいる間もひたすらまわり続け、知識・経験が乏しい中でも成果を上げることができるのです。 この点を明確にする営業成果についての有名な公式があります。 (営業成果)=(営業技術)×(訪問件数) つまり営業の成果は、営業技術というスマートさと訪問件数という泥臭い努力の相乗効果が生み出すものです。 当然新人営業マンは、営業技術が未熟ですから、とにかく訪問件数で勝負するしかありません。 新人営業マンは、とにかく、人より訪問先を増やすとことですね。 新人営業マンがまじめに指定された訪問先を数多くまわっていれば、成果は少しずつ上がっていきます。(もちろんただまわっているだけではだめで、まわり方の秘訣もあるのですが) 成果が上がればそれが自信となり、徐々に営業技術も蓄えられて戦力化していくのです。 さて、新人営業マンにとって一番大事なのは、訪問件数である、と書きました。 では取引先や見込先、飛び込み先でもかまいませんが、訪問先で新人営業マンはいったい何を話せばいいのでしょうか。 新人営業マンは商品知識や業界知識もあまりなく、むしろお客さんの方が詳しいぐらいですから、当然低く見られます。 あなた大丈夫?と馬鹿にされるかもしれません。 こればっかりはどんなに背伸びしてもどうしようもないことですね。 だったらそれを逆手にとって、若くて未熟なことを武器にしたらどうでしょうか。 新人営業マンにとって、訪問先のほとんどの人が自分より年上です。 だったら訪問先の人たちを先生と考え、何でも謙虚に聞くようにしたらいかがでしょう。 若い人に物を教えるということは、年上の人は皆好きです。 毎年2月、3月になると新入社員が入ってくるのを待ち望んでいる中年社員は多いんですよ。 ここでまた、お約束の多湖輝氏の心理学の実践書シリーズには次のような記述があります。●人は、『教訓本能』として、誰でも教えを乞う存在を常に待ち望んでいる。 教訓とは、教え諭すこと。人は誰でも、他人を教え諭したいという本能を持っているそうです。 お酒飲んで説教している人をよく見かけますが、あれもお酒を飲んで本能剥き出しになった状態なんですね。 『教訓本能』は、相手に優越感を味わえる機会のひとつで、逆にそれを満足させてくれる相手には非常に親しみを感じるそうです。 ということは、新人営業マンは自然に、訪問先担当者の『教訓本能』を満足させてあげられるわけです。 これをうまく利用しない手はない。 たとえば『教えてもらい魔』になるというのはどうでしょう。「新人でよくわからないので、この業界のことについて教えてください」「当社の商品について批評をお聞かせください」 と若い人から言われれば、仕方ない、教えてやろうという気持ちになる人は多いと思います。 こういうことが続けばやがて可愛がられ、新人営業マンのファンが増えるはずです。 大事なのは、しっかり訪問先の話を聞くこと、そして感謝の気持ちを持つこと、依頼されたことにはすぐ応えることですよ。 新人営業マンさん、頑張ってください!!! 上記の内容は、拙著「新規開拓営業の教科書」(青月社)に、体系的に書かれています。【楽天ブックスならいつでも送料無料】新規開拓営業の教科書 [ 永嶋信晴 ] ご興味がございましたら、是非。
2015年01月19日
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こんにちは。 先日は、学生時代の面接試験のことを書きましたから、今日は会社に入ってからのことを書いてみようか、と。 会社の仕事というものは、経験豊富なベテラン社員のほうが入社一年目、二年目の新人社員よりできます。 人間は経験を積みながら成長するものだから当たり前なんですが…。 しかしただひとつだけ、新人がベテランに勝つ可能性のある分野があると思うのですよ。 それは、新規顧客開拓。 それも個人やワンマン経営者の多い中小企業の開拓に関してだけは、新人社員の力は侮れません。 むしろ壷にはまった営業をすれば、ベテラン営業マンをはるかに上回る成績を残すことも可能じゃないでしょうか。 たとえば、現在の私と二十代だった頃の私が、一定のテリトリーと制限時間を決めて、どれだけ顧客開拓ができるか競争した場合、今の私が勝てるかどうか微妙なところ。 もちろん今のほうが経験やマーケティングの知識は豊富でインサイドワークにも長けています。 でも正直、勝つ自信がない。 営業に必要な体力はそれほど落ちていません。 瞬発力は落ちても、持久力は日ごろ鍛えていればそれほど落ちない。 では、何なのでしょうか。 新人営業マンが、ベテランの営業マンに勝てる理由を以下に箇条書きにしてみました。● 悪い癖や我流にとらわれていない ベテラン営業マンは過去の自分の成功の経験にとらわれ、いつまでもそのワンパターンを繰り返しがちです。 それに対して新人は、先入観、固定観念にとらわれていません。 時代はどんどん変革しつつあり、今の時代に会った営業方法を試行錯誤しながら切り開いていく柔軟性があるといっていいでしょう。● 経験のある営業マンは、顧客を経験で選別する傾向がある たとえば、ある販売会社でかつてトラブルがあって社長の怒りを買い、長い間訪問禁止にされていた会社がありました。 その会社を、過去の経緯を何も知らない新人営業マンが訪問し、商品を売ったそうです。 先輩営業マンが驚いて新人営業マンに聞いてみると、トラブル後その会社の社長は、大人気なく訪問禁止にしたことをずっと悔やみ、今度訪問してきたら商品を買ってやろうと待っていたということでした。 新人営業マンが訪問しなければ永久に取引は復活しなかったかもしれないのです。「断った客ほど狙い目」とよく言われるのは、ひどい断り方をした客ほど心に負い目ができるからです。● 柔軟な頭脳や豊かな発想力がある 新人営業マンは、もちろん若い人が多いわけですから、今後購買層の中心となる若い世代と同じ視点からものをながめることができます。 企業にとって一番知りたいと思っている将来の自社の商品動向をつかむ感性に優れているといっていいでしょう。 東京の渋谷にある女子高生の声をモニターしている会社が急成長しているそうです。 女子高生の新しい時代感覚が重要ということで、大企業のマーケティング担当者が情報を購入していると聞きました。会社に若い柔軟な発想をどんどん導入している会社は大きく発展しています。 ● 新人の特権はチャレンジ精神 新人に知識・経験がないのは当たり前。とにかくやってみる。突っ走りながら考えるというバイタリティー。 現在の一流大企業が中小零細企業だったときも積極的にさまざまな可能性にチャレンジしていきました。 結果、失敗しても積極性から生まれたミスは大きな財産になります。そのような財産の積み重ねが、ソニーや松下のような大企業を生んだのです。 孔子の教えに「過ちて改めざる。これを過ちという」という言葉があります。 失敗をしない、過ちを犯さない人間はこの世にいません。 問題は失敗、過ちにどう対処するか。 そのためにはまず素直に過ち、失敗を認めること。それから二度と過ちを繰り返さないためには、何をどう改めたら良いのかを考えることです。 新人や素人にはそれらが抵抗なくできるメリットがあります。 う~ん。恐るべし、若手営業マン。 しかし、若手営業マンで苦戦しているケースが多いのですよ。 次回はこれらを活かした具体的営業法について書こうと思います。 私も初心に帰って頑張らねば。
2015年01月16日
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こんにちは。 前回のブログは、私の面接試験の失敗の理由についてでした。 まだお読みでない方は、このひとつ前のブログをお読みください。 今日も前回の続きです。 今から考えると、私の失敗は、無表情で面接の部屋に入っていったことですね。 当然、入ってくる私を面接官は見ています。 その第一印象で、その学生を採用するかどうかかなりの部分左右されると思います。 ここで、お約束の多湖輝氏の心理学の実践書シリーズには次のような記述があります。● 知り合った瞬間に持つ印象が、この先近づきたいか距離を置きたいかを決する。とくに相手の受ける第一印象から判断するのに要する時間は、長くても10秒間。 だから最初の十秒間こそ笑顔で好印象を与えるのが勝負なのです。 面接の冒頭で、笑顔ではきはきと好印象を与えられれば、そのあとの面接でもそのときの印象が持続します。 その点で、私の二つ目の失敗は、あまりにも堅苦しく若さの感じられないネクタイをしていったことですね。 デパートで買ったので値段は高かったのですが、少し黒みかがった無地のえんじ。 デパートの店員さんも、あまりいい顔はしていませんでしたが、金融機関を受けるのだからととにかく無難すぎる選択基準で選んだのです。 二十うん年後、そのネクタイをたんすから出して見たのですが、これは中年というよりご高齢の方がすると似合いそうなネクタイです。 これでは若さがないと思われても仕方ない。 でも当時の若かった自分にはそれがわからなかった。 代々木公園へ友人と遊びに行った次の日の会社訪問で、180度方針を改めました。 スーツは紺色のリクルートタイプでしたが、ネクタイは少し赤みがかった派手目の柄。 そして何より最初が肝心と、明るく元気な笑顔で面接試験場へ入っていきました。 結果は、今までの不振が嘘のように内定が続出し、もう就職活動が終盤戦にかかっていたにもかかわらず、最終の会社説明会で地方銀行から内定をもらうことができました。 あとで聞いたのですが、最終日だったので受験者約80名中、内定をもらったのは2人だけだったとか。 面接といっても、当然評価するのは人間です。 ほんのちょっとポイントを変えるだけで、こんなに結果が違ってきてしまうんですね。 ところで後日談。 私が会社訪問で落ちた銀行や会社は、皆、その後のバブルの影響で倒産したり吸収合併されたりしてしまいました。 当時の人気企業ランクでは上位の企業ばかり。 そこの会社に入っていれば、当然、仕事以外の別な面で苦労を味わうことになったでしょう。 今とどっちがよかったかわかりませんが、人生の長いスパンで考えると「塞翁が馬」的なことはあると考える今日この頃です。
2015年01月14日
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こんにちは。 休日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。 今日のテーマは、今の時期、何かと話題の気管支炎。 風邪やインフルエンザのとき、気管支炎と診断されることがありますね。 風邪は、細菌やウイルスによる喉頭より上の部分の炎症ですが、炎症がその下の気管で起きるのが気管支炎です。 この病気にかかると、のどの痛みや咳、痰、発熱、鼻水、頭痛、筋肉の痛みなどの症状が現れます。 風邪やインフルエンザなどの合併症として表れますから、これらの病気が治ると気管支炎も治まります。 気管支に急性の炎症が現れるということで、急性気管支炎と呼ばれています。 急性気管支炎の原因には、風邪やインフルエンザのほかに刺激性のガスや粉塵、空気中の異物の刺激等が考えられます。 これに対して、炎症が数ヶ月から数年に及ぶのが慢性気管支炎です。 「慢性持続性の咳や痰が二年以上、少なくとも一年のうちに三ヶ月以上続く」という定義にあるように、粘っこい痰が特徴で、痰が絡む頑固な咳が続きます。 普段の呼吸がゼイゼイ、ヒューヒューと聞こえ、息切れもするようになります。 炎症の期間が長くなると、粘液腺が肥大、増加して粘液量が増加し、そのため気道が狭くなって呼吸困難になることもあります。 慢性気管支炎の詳しい原因はわかっていません。 ただ、タバコや加齢、外分泌機能の低下、アレルギー、汚れた空気に接する機会の多い、などが原因しているのではないかと考えられています。 慢性気管支炎の治療は、咳を切れやすくする去痰剤や気管支拡張剤などの対処療法が中心となり、根治は難しいと言われています。 禁煙や部屋の清掃・換気、空気の汚れた場所は避けるなど生活習慣の改善も大切です。 <今日のポイント >●ひどくなると呼吸困難に陥ることも・急性気管支炎は、風邪やインフルエンザなどの合併症として表れることが多い・慢性気管支炎は、粘っこい痰が絡む頑固な咳が長期間続く・慢性気管支炎は、禁煙と汚れた空気に接する機会を減らすことが大切永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2015年01月12日
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こんにちは。 前回のブログは、私の就職活動の経験でした。 会社訪問で連戦連敗中の日曜日、友人たちと代々木公園に遊びに行き、帰りの電車の中で面接試験の失敗の理由に気づくというところで終わってしまいました。 まだお読みでない方は、このひとつ前のブログをお読みください。 今日はこの続きです。 電車の中で考えたのは、私と同じく面接試験に失敗し続けている友人の表情でした。 いつもははつらつと自信にあふれているのに、今日はなぜか元気がない。 顔色が悪く、目の下にクマができ、暗いのです。失敗し続けているから当然なのでしょうが…。 この元気がないというのは、彼がいつもは明るくはつらつとしている顔を知っているから元気がないと感じるのであって、知らない人が彼を見たら、ネクラなおやじ顔の大学生と思うでしょう。 あぁぁぁぁ、あんな顔して面接へ行ったら落ちるよなぁ、とつり革につかまりながら苦笑しました。 自分は、あんなことないばず…??? 夜になっていたので、電車の窓ガラスに自分の顔が映っています。それを見て驚きました。 やっぱり、暗い。 こ、これは、以前、写真集で見た太宰治の自殺する前の顔じゃ。 もちろん当時の私も、第一印象が大切だということは知っていました。 面接試験で聞かれたことにはハキハキ答えているし、服装も典型的なリクルートスタイル。 いすの座り方や目線などにも気を配っています。言葉遣いも完璧。 …だけど無表情。 これって、その後私も面接官の経験があるから言えるのですが、面接官からするとすごい不気味なんですよ。 何考えてるのかわからない。 能面のような顔が、いきなり鬼に変わって飛びかかってきそうな恐怖感もある。 しかももっと悪いのは、その無表情で、ペラペラよくしゃべること。 無表情でも、あ、彼は緊張しているんだなと面接官がわかれば、それなりに情状酌量の余地はあるかもしれません。 しかし、ペラペラしゃべりまくられると、これが彼の地なんだろうと思われる。やっぱり傍から見て、生意気に見えますよね。 お前は、田原総一郎か!!! …と、言いたくなる。 あれだけ功なり名を遂げた人が言う分には理解されても、大学生が同じことをやったら反発を買います。 とくに協調性を採用基準にしている会社だったら一発でアウト。 誤解があるといけないので書きますが、無表情でやったらいけないというだけで、表情豊かに笑顔でしゃべりまくるならプラスになると思いますよ。 このネタは次回も続きます。
2015年01月09日
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こんにちは。 今の時期、オフィス街を歩いていたり、電車に乗ったりしていると、たまにリクルートスーツを着た学生さんの姿を見かけます。 今は冬が、会社訪問の時期なのでしょうか。 私が会社訪問をした30年前は、会社訪問の解禁日が10月1日と決められていました。 10月の早い時期に大手企業は内定が出て、ほとんど勝負が決定してしまう。 当時は11月や12月までリクルートスーツを着て、就職活動をしているのは悲惨と言われました。 私も就職活動に関しては、言葉にできないほど苦労した経験があります。 なんというか、就職活動の1ヶ月で、人生観が変わるほどの経験を積んだといっていいかもしれません。 採用担当者の本音と建前の使い分け。 ライバル企業を訪問させないようにしておいて、最後の最後で落とす。 採用面接で全人格を否定する、など。 それにもまして最初のうち、面接をうける会社にすべて落ちてしまったのです。 私は銀行業界が第一志望でした。大学の成績はわりとよかったですし、業界の研究も一通りしていました。志望動機も、きちんと説明できました。 それでも次から次に会社の面接に落ちる。 仕方なく、他の業界もまわりました。 それでも落ちる。 まぁ、大手企業ばかりでしたが、わりとまわりの人たちから前評判が高く、きっと一流企業からすんなり内定をもらうだろうと期待されていた私はかなりあせりました。 どうして、自分ばっかり落ちるんだよう!!! 別に私だけ不採用になっていたわけじゃないんですけどね。 それから20うん年後、自分も採用面接の担当者の経験をし、もし当時の私を、今の自分が面接していたら、やっぱり落としただろうなぁ~と思ってしまうのです。 でも落ち続けていた当時の私にはぜんぜん気がつかない。 志望動機がいけなかったのだろうか。業界研究がまだまだ足りないのだろうか。どんどん自分のやってきたことに対して疑心暗鬼になってくる。 理由は、もっと基本的なことだったんですけどねぇ。 あまりにも単純なことなので、人生経験が少なかった私にはわからなかったのかもしれません。 しかし、おかげさまで、当時ずっと落ち続けていた私は、あるちょっとしたきっかけでヒントをもらい立ち直ることができました。 就職活動中の日曜日、落ち続けていた私は、暗く、自宅の布団にくるまって悶々と過ごしていました。そこへ大学時代の友人が電話をかけてきたのです。 「内定もらった?」と聞くから、「まだ。全然駄目」とふてくされて答えました。 電話をかけてきた本人は親のコネで大手企業から早々と内定をもらっているから、元気いっぱい。遊びに行こうと誘います。「そんな気にならない」と断ろうと思ったのですが、自分と同じようにまだ内定のもらっていない友人も来るからと言われ、とりあえず行くことにしました。 行ったのは、代々木公園です。 電話をかけてきた彼と彼女、そして就職が決まらない 哀れな学生が二人。 合計4人でフリスビーをして遊びました。こんな単純なことですが、楽しくてすごい気分転換になりましたね。 みんなでゲラゲラ笑いながら話し、食事をしてその日は帰りました。 帰る電車の中で、ふと気づいたのは、今までの就職活動の失敗の理由。 そのときは疑心暗鬼でしたが、次の日から再開した就職活動で実行に移すと、前の週とは様変わりして連戦連勝に転じたのです。 ほんのちょっと心構えを変えただけなのに。 ちょっと今日は長くなったので、この続きは次回に書きます。 ただあまり大したことじゃありませんので、期待しないでくださいね。 今の学生さんは、「面接の達人」などで理論武装しているから、こんな基本的なことはもう理解しているかもしれません。 私が面接試験の担当者だったころ、逆に、うまく面接をすり抜け採用した学生がいて、あとでしまったと後悔したことがありましたので…。
2015年01月07日
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こんにちは。 今日から仕事始めという方も多いでしょうね。 私のお正月休みは4日間。2日間はウォーキングで3万歩以上歩き、あとの2日間で本を2冊読みました。 ウォーキングの一日目は前回書いた城跡めぐり。そして、昨日の二日目は、近所のお寺や神社で七福神めぐりです。 自宅から歩いて行けるところでしたので、わりと軽く考えていたのですが、これが思いのほか良かったです。 近場に、奈良や京都の古刹にあってもおかしくない巨大な仏様があったり、有名な大名家の墓所を発見したり…。 どのガイドブックにも載っていなかったので、七福神めぐりをしなかったら一生気付かなかったかもしれませぬ。スタンプを押すのは楽しいし、全部集まると達成感もありますね。 ビジネスではないですけど、現場へ行くことの大切さをあらためて感じました。 さて、昨年末に、大学の公開講座で聞いた鍼灸の効用について書きました。今日も、ビジネスの話題からちょっと離れ、健康をテーマに書いてみたいと思います。 先日、自宅の近くの公園へ行ったんですよ。 23区では珍しく、日比谷公園ぐらいの広さのある大きな公園です。 日曜日ということもあって、大勢の人たちが来ていました。 高齢の人たちも大勢来られています。なかには、80歳近いおじいさんがジョギングをしています。 車椅子で介助してもらって来られている人もいました。 若いときはそれほど大きな違いはないのに、年を重ねるにつれ、どうしてこんなに健康に差がついてしまうのでしょうか。 60歳を過ぎた頃から、人間は、健康の大きな分岐点を迎えるような気がします。 年をとって体の自由がだんだん利かなくなってくるのは仕方のないことですが、できることなら健康でいたい。 80歳過ぎても健康で、海外旅行や趣味の時間がもてるのはもちろん、もし若い人に混じって働けるたら最高に充実した人生になるんじゃないでしょうか。 最近、老化防止についていろいろ考えています。 徐福伝説じゃありませんが、これは数千年前から人類がもっとも興味を持つテーマですね。 さて、鍼灸の話を講座で聞いていたら、最近、鍼灸は血液をサラサラにする効果のあるということがわかったそうです。 確かにそうですよね。 鍼灸は、昨日のブログで書いたように神経に作用する。とくに自律神経に作用するらしい。 自律神経というのは、内臓に命令を伝達する神経です。 血管も内臓の一種。だから血管を流れる血流にも好影響を与える。すなわち、鍼灸は血管を拡張し、血液量を増加させるそうです。 以前、私は成人病予防についての文章を書いたことがあります。 いろいろ調べてみて、血管を拡張したり、血液がサラサラになったりということが、すごく健康に大事だということがわかりました。 脳卒中や心筋こうそくといった成人病は、これらが要因となって引き起こされることが多いからです。 血液は、ご存知のように体中に栄養や酸素を運び、かつ不要な老廃物や炭酸ガスを排出する役目をもっています。それを円滑に行うために、豊富な血液の流れが絶対必要。 これと老化がどう結びつくのか。ここに老化の原因といわれる物質があります。 それは、テレビの健康番組でも有名な「活性酸素」。 これは細胞を傷つける物質とも言われています。 活性酸素は、体内の細胞や組織などを酸化して、いわゆる 鉄サビのように変えてしまうらしい。 活性酸素によって身体の細胞や組織が酸化して変質し、機能が衰え、人は老いていく。 まだ学説段階らしいですが、かなり老化に活性酸素が関与していることは間違いないようです。 たとえば、皮膚のしわ、たるみ、物忘れ、認知症、白内障、関節炎、その他肉体機能の低下全般に…。 活性酸素をなんとかすれば、老化を遅らせることができるのではないか。 活性酸素は、血液の流れとも密接な関係があるそうです。 たとえば、ストレスなどで血液の流動性が低下したり、一度途絶えたりして、再び血流が再開されると大量の活性酸素が生まれるらしい。 また、同じ血液量が流れても、流れがギクシャクしていれば、これもまた多くの活性酸素が生まれるとのこと。 そうか。そうすると、ストレスが多ければ多いほど早く老いるという理屈。 では、ノー天気な人ほど、若いということ? 落ち込みやすいA型としては、早くなんとかしなければ人より先に老いてしまいそう。 そういえば以前、人は気分の持ちようでストレスを感じないですむとブログに書いたことがありました。 と、いうことは、気分の持ちようで、本当に肉体的にも若さを保つことができるという理屈にもなりますね。 鍼灸は、血液の流れを改善し、増大させるそうです。当然、活性酸素の発生が低く抑えられますよね。 鍼灸院の肩を持つわけではありませんが、一度、鍼灸治療を受けてみたいと思わせる公開講座でした。 これからも老化防止、若返りをテーマにいろいろ調べてみたいと思います。
2015年01月05日
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あけましておめでとうございます。 昨年はお世話になりありがとうございました。 本年もよろしくお願いいたします。 お正月、皆様はどのようにお過ごしですか? 私は昨日、埼玉県の松山城と青鳥城に初詣に行ってきました。 毎年、お正月は東京近辺の戦国時代の城跡へ行くことにしているのですね~。 神社はどこも初詣の行列ができていますが、どちらの城跡も参拝者は一人もいませんでした。 広大な城跡を独り占めできるのは、何だか得した気分。神社への初詣は、ゆっくり参拝できる明日行こうと思っています。 ちなみに、昨日歩いた歩数は31,122歩。帰りの電車の駅でも、エスカレーターを使わず階段を駆け上がれたし、体力的には今年も頑張れそうだと思いました。 体力でいうと、私の人生で最悪だったのは40代前半でしょうか。 当時は、階段をあがるのはしんどかったし、昼食後は我慢できないほどの睡魔に襲われる。今思うと、成人病の入り口に立っていたのですね。 その後、仕事で病気予防の本の執筆を手掛けているうちに、何となく病気のメカニズムが理解できるようになりました。 すると、病気を遠ざけるライフスタイルが自然と身について行ったような気が…。 …ということで、休日は以前書いた原稿の中から病気予防のテーマでお送りしています。 今年最初の病気のテーマは特発性心筋症。 特発性心筋症は、心筋に障害が起き心臓の機能に異常をきたす病気ですが、その原因はよくわかっていません。 厚生労働省から難病指定を受けている病気の一つで、心臓の壁が厚くなる肥大型心筋症と心臓の壁は厚くならず、その内腔が拡大する拡張型心筋症の二種類があります。 拡張型心筋症は、ベストセラーになったミステリー「チーム・バチスタの栄光」の中で取り上げられ注目を集めました。 肥大型心筋症と拡張型心筋症、どちらも二十代から四十代にかけての働き盛りの男性に多い病気と言われています。 肥大型心筋症は、とくに心臓の左心室の壁が厚くなるため、左心室の内腔が狭くなって心房から心室へ血液が流れ込みにくくなります。 一般的に自覚症状がないことが多く、無症状のまま天寿を全うする人も少なくありません。 しかし、突然死や急性心不全によって発見されることもあり、家族に同じ病気のある人はとくに注意が必要です。 症状がある場合は、運動時の呼吸困難、胸の痛みのほか、動悸、不整脈などが出ることがあります。 拡張型心筋症は、心室の壁が薄く伸び、心臓内部の空間が大きくなって心臓のポンプ機能が著しく低下してしまいます。 最初は自覚症状があまりなく、疲れや息切れを感じる程度ですが、進行するとうっ血性の心不全や不整脈を起こし、突然死も珍しくありません。 どちらの心筋症も、心不全や不整脈、血栓予防などの薬を用いた治療が行われます。 特発性心筋症の場合、根本治療は現在、心臓移植しかないとされています。<今日のポイント >●厚生労働省から難病指定を受けている病気の一つ・二十代から四十代にかけての働き盛りの男性に多い・肥大型心筋症は、心房から心室へ血液が流れ込みにくくなる・拡張型心筋症は、心室の壁が薄く伸びて心臓のポンプ機能が著しく低下永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2015年01月03日
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