2013年11月の記事
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モンティーユの01PMカイユレ
今週の休みは飲み会の予定もなく暇こいてましたところがFBで遊んでたら、急遽ワイン会をやる事にただあまりに急で人数が集まらず、結局hidepxさんと二人ワイン会でしたまずビールでで、急遽飲み会になった経緯が、Mさんがギュファン・エナンを飲んだという記事が出たので、「じゃー明晩ギュファン・エナン祭りやりましょう」という事なので・・・◇ギュファン・エナンの96と93残念ながら、96はギリギリ飲める範囲で、93はギリギリ飲めない範囲でしたなので代打◇ピュリニー・M ル・カイユレ 2001 / ド・モンティーユhidepxさんが好きなカイユレをただ赤屋のモンティーユです畑は多分ジャン・シャルトロンから購入した物でモンラッシェから20mの位置で、最初G・エナンのシェリー味が口中に留まっていて、味覚がメチャクチャチェイサーで思いっきりお口をグチュグチュしてから飲むと、良い感じの味わい白い花と綺麗なミネラル感が鼻を抜け、味わいは奥行があり余韻も長めで美味しいですただ01にしては僅かに熟成が早い感じがあり、はたまたこういう物なのか、プチ悶的な素晴らしさはイマイチ感じ取れなかったかなこれまでモンティーユのPMカイユレは、95や99辺りを数回飲んでいますが良かったり平凡だったりと・・・ボトルの状態もあると思うけど、同じ赤屋のPMカイユレとしてはランブレイのクロ・ド・カイユレの方が当たりが多かった気がするで、今一番出会いたいのが、PMカイユレの「赤」どこが造ってるか分からないけど、レアな上に人気がないのでなかなか見つからないどこかにないですかねとりあえず白のカイユレは ⇒ ピュリニー・M カイユレワインブログ・ランキング、只今【31位】 プチッと、お願いします
2013/11/29
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96でもまだまだ若いクロ・ド・マルキ
先週の金曜日ジムに行ったら何だかザワザワしてる・・・どうしたんですかと聞くと、「ボルトが来てるらしい」「ボルト」じゃなくて 世界最速の男関係者以外立ち入り禁止であまり見れなかったけど、子供達と一緒に走ったりしてたらしいですで、飲んだのは「ボルドー」◆クロ・ド・マルキ 1996先日A・ユドロ・ノエラを飲む時Qさんに「Charさんも年取って薄うま系に鞍替えですね（笑）」と言われ、天邪鬼な私は「薄うま大好きになりましたが、ボルドーも年に数回飲みますよ」と言っちゃった言っちゃった手前飲まないと・・・と、いつもの鰻屋さんに持って行って飲んできましたあ、興味のない方はスルーで15年前にプリムールで買ったラスカーズの2ndお店に着くなり速攻でデキャンタージュしてもらい、まずはビールを久しぶりのボルドー、15年経っても果実味はピチピチしててまだ若い感じです熟成した複雑味を味わうというより、膨らみのある果実味を味わう感じかなただタンニンは良い感じで溶け込んできているのでスルスル飲めるし、鰻の肝とかクリカラにはちょうど良い前日に09のブル赤を飲んだけど、ニュアンス的にはそんなタッチかそして時間と共に開いてきたけど、9時閉店なので開ききれませんでした96ボルドー、薄うま系が好きな人にはあと20年待ちか2級の2ndだとそんなに高くなってないんですね ⇒ 96のクロ・ド・マルキワインブログ・ランキング、只今【14位】 プチッと、お願いします
2013/11/25
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エール・ダルジャンとRSVで慰労会
昨日、今年最大であろうと思われる大イベントも無事終了クタクタに疲れて、何だかフルマラソンを走った後のような疲労感多分、ここのところの体調不良も原因の一つだろう。。。でも終わった日の夜はちょっと良いワインで打ち上げしようと、テンションを上げながら頑張ったので、昨日は仲間の焼肉屋さんに行って打ち上げ焼肉、2週続けてだあ、hidepxさんがお付き合いしますよ～と、嬉しいお言葉を頂き、友人を含め3人で打ち上げして頂きましたまず次はhidepxさんの◇エール・ダルジャン 1993 / Ch.ムートン・ロートシルト数年前、シン61さんに02を飲ませて頂きかなり自分好みの味わいで好きになりましたが、今回飲ませて頂きやっぱり好みと再確認香りは大量のミネラル香の中に爽やかな白い花と少しの樽味はタイトで果実味は膨らまず、熟成した綺麗な味わいは蜂蜜感も漂わす余韻のトーンはミッドだけど、しっかり伸びるし非のないワインと思った先日ココで飲んだキスラーもそうだけど、これはこれで素晴らしいワインでしょうあとは10ｋという価格をどう捉えるかでしょうか ⇒ エール・ダルジャン20年前の貴重なエール・ダルジャン、御馳走様でした次は私の◆ロマネ・サン・ヴィヴァン 2004 / アラン・ユドロ・ノエラ先日hidepxさんがツイッターで「RSV飲みたい」というような事をツイートしてた気がしたので早速ヴィンテージは「零四愛好家同盟」の私達なので04をで、これが癒されますまず最初にエール・ダルジャンと共通したミネラル香がバシバシ出て次に赤果実メインも黒とDRC系のスパイス香が綺麗に湧き出す味は薄ウマ系と感じる味わいでも、しっかり奥行も果実の凝縮感も感じられ美味しいですそして時間と共にグングン伸びる味わいはやっぱり畑の偉大さを感じるまだ若さもあるけど、エレガントで気品のある味わいは素晴らしいですね10年後ぐらいにもう一度出会いたいと思いました良い年のような厚み等は無いけど、ヒデさんと顔を見合わせて「ブル赤は、やっぱりオフヴィンに限るね」という事で意見が一致なんたってお安いしそういえば数日前に08の村名VRを家飲みしたけど、やっぱりA・ユドロ・ノエラは好きだなとこちらも再確認しました最近は高くなっちゃいましたけど ⇒ A・ユドロ・ノエラのR・S・Vそして日付が変わったら・・・◆ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2013 / ペットボトル何十年ぶりかで飲む解禁直後のヌーヴォまだ紫のインクのような味わいだけど、これはこれで「お祭りじゃー」と飲み干して欲しいでもこのヌーヴォー、ガメイガメイしてなくて結構飲みやすくて美味しかったペットボトルとはいえ侮れない御馳走様でしたやっぱりヴィラージュクラスだと良いですね ⇒ 今年のヴィラージュクラスのヌーヴォーということで、フラフラの状態で行きましたが、しっかりワインと仲間に癒されて帰ってきましたありがとうございました ＆ お疲れ様でしたさて、これから残務整理だ。。。ワインブログ・ランキング、只今【19位】 プチッと、お願いします
2013/11/21
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ショレとキスラーで焼肉
明日明後日と激務が待っているので、今のうちに一週間前、友人3人と焼肉を食べに行く事になったのですが・・・約2名キャンセルになり、結局二人焼肉ですまずで乾杯して◇キスラー マックレア シャルドネ 2000 焼肉なんでパワフルな白をと思い持ち込みましたが、これがかなり綺麗なんで驚いた樽は溶け込んでいるのか、さほど気にならないしかも熟成しかけた綺麗なミネラルがたっぷりあって爽やかさも感じる弱いながらも酸は感じるし、果実味も程良くズドーンという感じはあまりない余韻は少し重い感じはありますが良い感じで伸びるし、これはこれで美味しく飲めるパワフル好きな人には少し物足らないぐらいブルゴーニュ寄りのワインでしたただ今では15ｋか・・・ ⇒ キスラーのマックレア◆ボーヌ レ・クラ 2006 / シャトー・ド・ショレ一部の愛好家で大爆発中のジェルマンさんのワイン先日の白に続いて赤も噂通り良いですね色はまだ紫はあるけど明るいルビー色でとても綺麗香りは最初一瞬コルキーな香りがしたけど、徐々に消えると綺麗で乾いたミネラル香がバンバン出てて思わず「いいね」と言ってしまう味わいにはまだタンニンを感じたけど食事と一緒だとあまり気にならない軽快な味わいながらも造りが丁寧なので、あっという間に飲み干した余韻もしっかり伸びるし、数年後にはもっと良くなっていそうこれで4Kしないんだからブレークするのも頷けます数日前に2K台の09村名が数ケース出ましたが、瞬殺でしたね昨日もまた2ケースほど出ましたが、今見たら「売り切れ」でした ⇒ Ch.ド・ショレのワインワインブログ・ランキング、只今【29位】 プチッと、お願いします
2013/11/18
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やっぱり逝ってた86ピュセル(T_T)
前回のエントリーから2週間も空いてしまいましたその間、体調は相変わらずでトレーニングはさぼり気味ですがワインだけはチョビチョビ飲んでますただ、ちょっと大きな仕事を抱えてるので終わるまではガンガン飲めないんですけどね終わった時にはちょっと良いワインで慰労したいと思いますで、とりあえず忘れないうちに10日ぐらい前に隠れ家でやったワイン会のコメントを簡単に◇セロス パジョン ブリュット ミレジム グラン・クリュ 2005初めて飲むヘヴィメタちっくなエチケットの泡ジャック・セロスの甥っ子さんだそうですピノ・ノアールとシャルドネが半々という無難な作りですが、どちらの特徴も良い感じで出てて美味しかったです最初は少しドサージュが強めかなと感じたんですが、徐々にバランスが整うととても飲みやすくなって和食にもバッチリでした御馳走様でした楽天にも少しだけ残ってます ⇒ セロス・パジョンのミレジム 2005◇シャサーニュ・M レ・リュショット 1997 / ラモネこちらはブラインドで出されました色は少し濃い目ですが、香りは抜群に綺麗味わいも綺麗に熟成した味わいはハイトーンで素晴らしい少し樽も感じるけど、酸はしっかり残っていて緩みは無いで、出した答えが「92か94辺りのネゴス・ルロワかルーロのムルソー」全然違うし実は私も97リュショットは海外から1ケース取り寄せましたが、状態があまり良くなくてこんなに美味しくなかったあれが今回のボトルと同じように状態が良かったらきっと当たってたと思うと、負け惜しみを言いつつ、私にはブラインド能力というのは「ゼロ」と確信した残っているのは10ｋ超えですか・・ ⇒ ラモネのリュショット◇ピュイィ・フュイッセ キュベ オー・クラッセ 1986 / J.A.フェレ熟成したフェレは何回か飲んでるけど、今回のはかなり美味しかった86のピュイィ・フュイッセなのに綺麗に熟成した味わいは、一回り小さな97リュショットっていう感じで驚いた82＆86ブランは、かなり思い入れがあるので美味しく頂きました（嬉）御馳走様でした今ではジャド傘下ですが、恐るべしフェレ ⇒ J・A フェレのワインで、次は私の86・・・◇ピュリニー・M レ・ピュセル 1986 / ジャン・ボワイヨ残念ながら・・・実はセラー整理をしてたら、ヤバそうなこのボトルが出てきたので皆さんにお声をかけさせて頂きました飲めなくはないですが、同じ86フェレの状態とは大違いで、保険で持って行った02を◇ピュリニー・M レ・ピュセル 2002 / ジャン・ボワイヨ02ピュセルは2年前に一度飲んでいるのですが、その時のボトルとは少し違って「暴れん坊」って感じでした酸、ミネラル、果実味などの一つ一つの要素は素晴らしいのですが、それぞれが我が物顔で主張している結構パワフルなのでもう少し熟成させると落ち着いてくるのか97ラモネと86フェレが綺麗だっただけに、余計暴れん坊ぶりが目立ってしまったただ味わいがしっかりしているので、ビギナーの方達を驚かせるには良いかもしれないピュセルの中ではお買い得ですね ⇒ J・ボワイヨ（DM.アンリ・ボワイヨ）のピュセル◆ニュイ・サン・ジョルジュ レ・シェニョ 1995 / ロベール・シュヴィヨンどちらかというと弱いヴィンテージの綺麗さを好んで飲むシュヴィヨンですが、このボトルはしっかりしていてクラシックな味わいが良いですね良い感じの熟成初期の味わいで、赤果実中心も黒果実とDRCを思わせるスパイス感がこのワインの美味しさを引き立たせてます95っぽいしっかりした造りで美味しかったです御馳走様でしたお95あります ⇒ R・シュヴィヨンのシェニョ◆シャンボール・ミュジニー オー・ボー・ブリュン 1990 / ギスレーヌ・バルトこちらは90のバルトシュヴィヨン同様綺麗に熟成してて美味しいですしっかりした味わいの中にも、シュヴィヨンより華やかさを感じる造りはエレガントで女性らしさを感じますこちらもまだまだ熟成して行きそうで、時間が経てば経つほど深みが出てきて美味しく頂きました御馳走様でした04・05・06と、少しこなれてきたVTがあります ⇒ バルトのオー・ボ－・ブリュンと、今回は私が発起人のくせに私のワインは・・・面目ないっすしかし皆さんのワインは全て状態もよく素晴らしいワインばかりで助かりました皆様、また宜しくですワインブログ・ランキング、只今【55位】 プチッと、お願いします
2013/11/17
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お祝いにはドンペリ・ピンク♪
三連休のド真ん中、皆様いかがお過ごしでしょう私はお仕事ですが、結構暇こいてますただ昨日は久しぶりに極度の二日酔いで死んでましたがで、先日、昔取引していた派遣会社の社長から「事業拡大します」とメールが来たのでお祝いしました （画像暗くてスミマセンm(__)m）◆ドン・ペリニヨン ロゼ 1998とりあえずお祝いなんであ、「ベタ過ぎ～」という突っ込みは勘弁して下さい抜栓時から華やかな香りをまき散らし、部屋中お花畑に味わいも良い感じで熟成していて、コクがあって切れ味もあり素晴らしかったです特に余韻の長さはハンパなかったです飲む前は「バブルの頃は勢いでポンポン開けてたな」と言ってた社長も・・・一口飲むと、「げ」「こんなに美味しいドンペリピンク初めて飲んだ」 と、喜んでおられました「ワインには熟成というエッセンスが加わると別物になるんだよ」と、五十過ぎのオヤジにワインの魅力を伝授しときましたそして次の日、お礼のメールが来ると・・・「あのドンペリの味は一生忘れません」と、良い記念になったようですこういう時に役立つ ⇒ ドン・ペリニヨン ロゼ 1998◇プイィ・フュイッセ ソーヴ・デゾー 2006 / ギュファン・エナン大好きなギュファン・エナンワイン会には持っていけないので、こういう時にやっぱり美味しいな抜栓時にややキューピーが多めに出てましたが、マコネーのブドウとは思えない品のある味わいにいつも感心する果実味も凝縮してて、困った時のギュファン・エナンって感じでしょうかまだあまり熟成感はありませんが、バランスのとれた味わいに社長も「美味しい」を連発していました一時期のブームも去り、いつでも購入できますが価格はあまり下がってないか ⇒ G・エナンのプイィ・フュイッセ ソーヴ・デゾー 2006ワインブログ・ランキング、只今【31位】 プチッと、お願いします
2013/11/03
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