全32件 (32件中 1-32件目)
1

新世紀エヴァンゲリオンが能楽になったのだそうだ。パイロットのシンジと初号機に取りこまれた母親の愛情などを題材に取り上げたとか。年末からガイナックスのサイトで公開される予定。
Nov 29, 2006
コメント(0)
先週に引き続いて秋刀魚が北海道のオホーツク海側に打ち上げられた。これってこの前の地震との関連性はどうなんであろう?地震が起きると深海で地すべりも起き、普段は海面近くには来るはずの無い数千メートルの深海の酸素濃度も比重も含有金属も匂いも違う海水が、地殻変動の影響で沸きあがってくる可能性もある。透明なコップにガムシロップ、コーヒー、ミルクを入れてみる。海面近くの海水がミルク、コーヒーが深海、ガムシロップが海底近く。マドラーをただ単にカップのふちからすべり落とすのを地震による地殻変動&地震振動として考えてみれば判るかな。さんまの群れが移動経路を見失い、わざわざ袋小路に追い詰められて浜に上がった理由のひとつになっていてもおかしくは無いよね?なにせ数十年ぶりの現象らしいだけに。
Nov 29, 2006
コメント(0)
ホンコンやきそばを宅配しにきてくれたのは、最近近所を手押しワゴンで廻ってるクロネコの若い女性でした。うちのタマ(アメリカンショートヘア)は女性が大好きなので、声がしたとたんコタツから飛び出してスリスリ。。。さて、肝心のホンコンやきそば30袋の箱入りはさすがに迫力だ。
Nov 29, 2006
コメント(0)
以前から1週間に世界一生放送に出ていると言われていた司会者みのもんた氏が、このたび本当にギネスに認定された。「生放送」だけである。収録番組はカウントされていないようなので、のべ時間は21時間42分だとか。生放送の時間だけで考えるとラジオ・パーソナリティにも長時間出演をしている方は多いが、TVとなるとさすがに肩を並べる人物はいないわけだ。ただ、超人とも言われる彼もたまに前日の酒が抜けきってないときもある。先週なんかは朝からロレツが回らない痛々しい日もあったりした。ちょうど去年の今ごろは腰を痛めていたのにねぇ。またからだを壊さない程度にお酒も程ほどに。
Nov 28, 2006
コメント(0)
報道番組でニュースVTRが流れる際に、局のアナウンサーがナレーションを担当するケースもあるが、最近はとみにベテラン声優の声をよく聴くようになったと感じる。以前からグルメや観光や動物ネタ等に聴かれる事はあったが、近頃はシリアスなニュースでも小山茉美さんや屋良有作さんや羽佐間道夫さん等本当に増えていると思うのだ。やはり喋りのプロフェッショナルだし、聞かせどころを押さえつつ雰囲気に合わせて語れる力量はなかなかアナウンサーには表せない部分であるのかもしれない。もちろん明るい話題だとキートン山田さんや三石琴乃さんや青野 武さん等の楽しげなナレーションも面白い。昨日の夕方なんてフジテレビのニュースとテレビ朝日のニュースで、同時に古谷徹さんのナレーションが流れていた。ザッピングしていると妙なところが気になるものである。
Nov 28, 2006
コメント(0)

ホンコンやきそば関連リンクS&Bホンコンやきそば(調理風景)オートミール普及推進協議会ホンコンやきそば Wikipedia北海道裏名物として営業する西荻窪の某店のレポート衝撃の出会いを語ってるブログ普通のカップやきそばでもソースやきそばでもない。ホンコンにも無いのにホンコンやきそば。40年に渡り孤塁を守る、世紀のジャンクフーズ。そのエスニックな香りと歯ごたえは決して万人受けをするものではないが、好きな人にとっては堪らない魅力なのである。トッピングは野菜・卵のほかにエビ・カニ・ホタテの海産物も良いが、オイスターソースなりカレーパウダーを少し絡めればよりエスニック感が増すことだろう。
Nov 28, 2006
コメント(0)
今日の5時に夢中!で日刊ゲンダイからの引用で、アークエンジェルの使途不明金について取り上げていた。以前、ここの問題を書いたときにsin@横浜さんに指摘されましたが、どうやら内部の資金の流れが不透明とのこと。関わって帰りにカードまで盗まれた川島なおみさんに至っては踏んだり蹴ったりである。
Nov 27, 2006
コメント(0)
以前取り上げておいて自分で注文していなかった超B級グルメ食品(?)ホンコンやきそば(SBフーズ)を注文した。 二十数年ぶりに食べるのを楽しみに配達を待つとする。東京じゃ近年売ってないからね。しかし、これほど「ウマイ」「マズイ」の好みの分かれる食べ物もナカナカ無いのかも。食べるときにトマトジューズやヤサイジュース、牛乳とかあると良いかもしれない。なぜって?食えばわかる。 炒めるときに水多め派と少な目派がいるようだが、昔の私は少な目だった。久しぶりなので色々試そうとぞおもふ。基本的にアフリはやらない口だったが、ポイント消化の為にちょびっと置いたりするのだ。自分で買うからねw 楽天週間ランキング1位を3回取ったやきそばが気になる人は、画像をクリックしてみるのもいいかもしんない。北海道の人はとっくにご存知でしょうけどね。普通にやきそばだと思って食べるとかなりショックかもw
Nov 27, 2006
コメント(0)
またぞろ家電業界と政治の癒着か?!以前も中古リサイクル業者潰しのような悪法を強引に導入したが 、反対運動を前にトーンダウンした。最近の家電商品のリコール騒ぎなども手伝い、再び規制強化への動きが出てきている。まず、家電の故障原因が果たして中古だからなのか?逆説的に考えるとたかだか数年の使用で大事故を引き起こす危険があるのなら、それは生産者にも大きな責任が問われるのではないか?ジャンクパーツを販売することを「壊れた商品を売る行為」と決め付けて、市場を封鎖ようとしているのではないか?中古市場はそんなに悪なのであろうか?確かにメーカーには売上が入らないが、製品の消耗品等は売れるだろう。それに中古でも良い製品なのがわかれば次に誰かの商品購入機会に影響を与えることだってある。 役人の考える極論めいた中古市場への過度なる介入は、技術国日本の足を引っ張るだけだと思うのだが。。。
Nov 26, 2006
コメント(0)
96年発表。69年の1stアルバムの冒頭を飾り、その後現在までのクリムゾンのクリムゾンたる意義を定義付けたとも言える原点の名曲=21世紀の精神異常者 5ヴァージョンを収めた編集盤CD。CDパッケージ裏には「これはシングル?アルバム?試聴盤?」と自虐的に書かれている。企画モノCDなので案外入手しやすいと思う。オリジナル・ヴァージョンもリマスター版らしくシンバル等の分離が良い。同曲の他のヴァージョンには、90年代ラインナップの音源を含めたDVDヴァージョンやELPのボックスセットに入っていたELPヴァージョン、グレッグ・レイクのライブヴァージョンや21stスキッゾイドバンド等まだまだ他にもあるが、このCDは初期6年間の3つのラインナップ、4つの異なるシチュエーションから集められており、バンドの変化と共に楽曲がどのように解釈されるのかが一気に聞き比べできる。 おまけ21バカコピー演奏映像 その1・その2
Nov 26, 2006
コメント(0)
ビデオに取り残しておいた徳光MC時の5時に夢中!を見返してみた。うーん、面白い。やはり司会とコメンテーターのからみがいい。さらっと読み上げバトンを渡し、巧く話をすくい取ってやり取りしている。やはり徳光Jrは頭の回転が良いことを爆笑しながら改めて再確認した。現在は俳優の萩原流行氏がMCになり、一時は番組ファンの間でもそのMCスタイルに批判も沸き起こっていたが、最近は気の毒に思えてきたせいか鎮静してきている様だ。役者上がりの司会者というと元祖は田宮二郎(先日5時にも出た柴田光太郎の実父)だが、映画からTV界に転身したのを揶揄されていたのを見返そうと必死にMCの勉強をしたと聞いたことがある。それゆえに後進の俳優のTV進出への道筋をつけたと言われるだけの功績がある。田宮氏も萩原氏同様鬱病に苦しみぬいた人だった。自分の番組を「こんな番組」と言ったり、番組休めて大喜びとかファンの気持ちを逆なでするのだけは止めて欲しいと切に思う。東京MXは確かに東京とその周辺でしか見られないローカル番組ではあるが、番組自体を愛好するコアなファンが多い番組でもある。多少のミスをファンは問題にしたわけじゃないと思う。たぶん、番組をぞんざいに扱っているように見えてしまったのが不味かっただけだとは感じる。
Nov 26, 2006
コメント(0)
NHK教育やBSで放送中の小学生向け教育番組「たったひとつの地球」が興味深い。さまざまな社会問題を子供にも解るように噛み砕いて丁寧に説明しているのだけど、結構大人だと素通りしてしまいそうな素朴な疑問を逐一説明してくれる。ニュースに専門用語が乱発される今日、基本的な部分が忘れられているかもしれない。声の出演をしている三石琴乃さんのアバンギャルドな女の子キャラクターも面白い。機会があったなら是非。
Nov 25, 2006
コメント(0)

女優の小西真奈美さんと言えば、童顔ながらすっきりした小顔ロングヘアが印象的だけど、今回出演することになったドラマの役柄で、女優になって以来初めてショートカットにしたのが芸能ニュースになっている。この言い方が合ってるかどうかは個人の判断になるだろうけど、たぶん多くの人の想像していたより遥かにイイ印象になっているんじゃないだろうか。 画像クリックで動画へ 上のリンク先は先日のTBSピンポンでこの話題を取り上げた際のモノで、コメンテーターが「マツコデラックス」さんである。あのお方はお顔どころか体ごとコニタンが中に入っちゃうほどデカイ人である。最近、5時に夢中!の方ではあまり以前ほど毒舌が吐かれなくなった分、今度はお昼からTBSでお目見え。メイクも幾分抑え目で、お昼のマツコDXもまたなかなか面白い。
Nov 25, 2006
コメント(0)

↑朝目新聞で見掛けて笑ったイラスト。 マッキーも松本先生も夢を与えるお仕事。争い事はほどほどに。 下はファブフォー、和むね♪
Nov 25, 2006
コメント(0)
洋の東西を問わず異常に誤表記が多いクリムゾンのアルバムが存在することをご存知だろうか?それは通算4枚目のアルバムであるアイランド。3枚目のリザードでゲストを交えジャズ傾向を深めたクリムゾンだったが、初期においてプロデューサーでもあったピート・シンフィールドのB面の組曲批判も手伝ってか、幽玄なまでにサウンドの変化が際立つ作品になっている。日本国内や海外のサイトでもゲスト参加のPaulina Lucasのクレジットが「ソプラノサックス」やひどい場合は「sax」とまで書かれている。よく聴いている方やファンならばご存知のとおり、Paulina Lucas is [soprano vocal], no[soprano sax]そう、ソプラノボーカルなのである。クレジットにsopranoとだけ書かれていること等からご認識が広まり、内外でそのまま紹介されているケースが多いようだ。クリムゾン楽曲数あれど、女性ヴォイスが正規に採用されている楽曲は実はほとんど無い。フォーメンテラ・レディのサウンドの無限の霧中に漂うような美しいスキャットをどうか誤認識なき様に。。。。。いい曲ですもの。まあ、10年後20年後に現代の21世紀初頭の音楽を分析しようとする人が、「元ちとせ」の名前を見て「元ということはその後は何になったんだ?」と混乱する人が現れないとも限らない。そんなこと無いかw写真は移動中のクリムゾンメン、左からピート・シンフィールド、イアン・ウォレス、ロバート・フリップ。
Nov 24, 2006
コメント(0)

リフレクション・オブ・チャーリー・ブラウンを30秒試聴できる場所画像クリック↓で行けます。他にもクリムゾン前のゴードン・ハスケルの歌声やベースの曲何ぞもあったりします。下の写真、左から Gordon Haskell, Pete Sears, Chris Andrews, Phil Sawyer, Keith Guster
Nov 22, 2006
コメント(0)
昨夜、夜中の間にスポットCMで「濃縮キングクリムゾン」が結構な回数流れました。BGMは21世紀の精神異常者。69年の曲を聴いてみんなビリビリしびれて、頭に1stジャケットの顔を張りつけて徘徊するというなんともミョーなCMであった。テロップにデカデカとロバート・フリップと出たり、太陽と戦慄のキャラがぐるぐる回ったりやりたい放題であるwとは言え古くからのファンにとってはオマケのTシャツなり、新リマスター以外これといって魅力の無いベストアルバム。果たしてクリムゾンにベストアルバムという概念がありえるのかというとこれまた異論が色々ありそうであるが、これはやはり入門編と見るのが正しいのだろう。キングクリムゾンと言う存在は、その時々の時代やメンバーによって千変万化の変容を遂げてきた。それはよく言う進化とかのレベルではなく根源から異質のものへと錬金術が施されているかのよう。だから、要するに。。。全部聞け!ということだwww写真は有名な1stLPのジャケットの絵を描いて半年後に早世したバリー左上は最新盤、濃縮キングクリムゾンのジャケット
Nov 22, 2006
コメント(0)
マツコDX と書いてマツコデラックスと読むのだ。最近は5時に夢中!水曜日では萩原流行氏に遠慮しているのか、以前の過激さが薄れてきているようであるが、活躍の場が一気にキー局に広がり、TBS「ピンポン」やTX「愛のむち」などに精力的に出没している。巨漢、おかま、キレキャラ。かなり異質な存在なのであるが、「彼女」の考えの根底にはいつも愛がある。。。ように思えるwだから妙な癒し感も同時に与えるんだろう。一応、紹介時には「作家のマツコデラックスさん」と言われる。ただし、雑誌にコラムを多く書き下ろしているのでコラムニストという趣もある。徳光正行氏が5時に夢中!を降板する間際に、泣き顔で引き止めたりしたのはファンの心を揺さぶったな。クールに見えて人情にもろい。そんな巨漢、、、いや巨カマさんなんである。モノはためし、水曜日の夕方5時。東京MXTVでご覧になられることをお勧めするw8時から再放送もやってるけどね(3時間後の再放送というのも凄いがw)。見た目はこんな感じ ↓ イラストレータで書いてみたw
Nov 20, 2006
コメント(0)
必殺シリーズの第3弾であった。最初の仕掛人、次の仕置人ときて、原作自体が別のひとの作品であった。ここんところUHFとかで再放送しているんですな。中にゃ大江戸捜査網までやってる局があったりするしw昔の必殺シリーズは音楽がマカロニウエスタン風で、ストーリーはハードボイルドでピカレスク。それまでの時代劇の常識を覆す展開と映像美が面白かった。哀愁の漂う主題歌もいいよね。助け人のエンディングテーマを歌うのは誰なんだろう?と画面を眺めていたら、出来きてテロップが「森本太郎とスーパースター」である。参った!昔、コンサートで卓横に張りついて散々指示された人だわ。苦手だったなぁ。。。でも、情熱的なひとであった。ひょんな事から記憶が蘇るもんだ。蘇るといえば、WOWOWで放送の始まった往年の西部劇シリーズ「拳銃無宿」、こちらもマックイーンの出世作なもんだからえらく古いドラマだ。この間、ついものめずらしさに釣られて見たら、主人公の使っているガンを見たら一気に小学校前の記憶がドドドーンとフラッシュバックしてきてしまったのだ。あの形のおもちゃのガンを使ってよく遊んだなぁ。。。
Nov 20, 2006
コメント(0)
見てくれは非常に悪いが、たまに市場に出ると食べる。実にうまい。精神的に不安定な時は、ビタミンともどもカルシュウムが体の外に流失しやすいとは以前聞いてはいたが、余り気にしていなかった。しかし、この一年ばかり悩みは増えるばかりで意識せずに何時の間にかどっぷり落ち込むことも多い。そのせいか虫歯じゃない健全な歯までボロっとこのところ3本ばかり痛んできている。えええ!っと驚いちゃう場所なんである。なんかぞっとしたので、中骨缶詰を食べるときも妙に神妙になる。まあ、朝起きて寝るまで尽きない悩みにも最近はマヒしてきているが(自爆)。歯医者また通わないとなぁ。
Nov 20, 2006
コメント(0)
今週の木曜と金曜の5時に夢中!(東京MX-TV・UHF14ch、地デジ9ch)は、メインMC萩原氏が夫婦で取材旅行の為、代役として登場したのが・・・木曜日「ブラザートム」金曜日「ルー大柴」であった。お二人ともに以前の出演で視聴者の反響が大きかったのもあるのでしょう。特に木曜日のトムの登場は爆笑モノであった。「こんばんは、ナギワラハガレです!」「ネコ!元気ですかぁー!」インチキウエスタンルックにドでかい指輪をはめまくり、足には黒い魚河岸で使われるような長靴に白い文字で「ブーツ」と縦書き(爆)。金曜日のルー大柴もゲストの阿藤快(海から改名)ともども、非常に和やかで笑いの絶えない、昔の5時に夢中!のような雰囲気にほのぼの。そう、この番組「5時に夢中!」って裏の各局がやっている世知辛い扇情的なニュースに飽き飽きした人たちの集まる避難所なんですよね。
Nov 17, 2006
コメント(2)
プロコル・ハルム(Procol Harum)の大ヒット曲、A Whiter Shade of Pale(邦題:青い影)の著作権をめぐり、元メンバーであるマシュー・フィッシャー(Matthew Fisher)が作曲に自分も携わったとして、同曲に対する著作権とこれまでの印税を含めた数百万ポンドを、 元メンバーらに要求している。同曲の著作権を持つ元フロントマンの ゲイリー・ブルッカー(Gary Brooker)は、同氏の主張を事実無根として徹底抗戦する構え。曲名は知らなくてもおそらく誰もが曲を知っているだろうといわれる20世紀の名曲に発表後40年近くになってこの様な争いが起こるとは。。。ちなみにこの名曲は、コピーどころか類似楽曲を派生させるほどの影響力を発揮し、世の東西を問わず色んなアーチストが発表している。(日本だと荒井由美、BORO等)プロコルハルム自体は、この手の曲を他に演じていないのが皮肉ではあるが。60年代末に欧州でヒットしたモノには、パロディ曲Rreflection of Charlie Brown/Rupert's People(ゴードン・ハスケルの所属したLes Fleur De Lysの分家変名バンド)等という歌まである。しかし、つのだ☆ひろのメリージェーンはムーディーズの「サテンの夜」に近いのでお間違えなくwバンドはメンバーの出入りが割と多く、初期メンバーのロビン・トロワーやエインズレー・ダンパーは独立後もそれなりに成功を収めている。ツアーで元クリムゾンのイアン・ウォーレスが参加していたこともあった。なにはともあれ、元メンバー同士仲良くしてもらいたいものだ。往年のプロコルハルム(左)、ロンドン最高裁に現れたマシュー・フィッシャー(右)
Nov 15, 2006
コメント(2)
織田演ずる三十郎に対しうちの母の一言は、「なんか小さいねぇ」。オリジナルの三十郎は、三船の圧倒的な存在感が際立っていた。事、殺陣に限っても前作の用心棒よりも研ぎ澄まされた壮絶さが印象的ですな。弧刀影裡流居合術から久世浩によって創作されたラストの凄まじいシーンも、今となっては後の映画での流血シーンの始まりとして語られる事が余りに多くて、技の持つ考え抜かれた意味合いはさほど語られていないのかもしれない。(逆抜き不意打ち斬り。帯刀の刀を左手で逆手に抜き、刀の峰に右手を添えて刀を押し出して肋骨から心臓を切り裂く技。)あの豪快な殺陣を果たして現代に蘇らせる事が出来るのであろうか?楽しみである。オリジナルの音楽は私の学生時代の師匠、佐藤勝。これまたリメイクはどうするのかな?脚本は黒沢と同じオリジナル脚本らしいけど。
Nov 13, 2006
コメント(0)
土曜日のTV番組内で石原都知事の話していた、子供が携帯を持つ事の危険性は説得力があった。確かに防犯上の効果もある。しかし、携帯電話が子供間のいじめの増幅装置になっているのも事実だろう。昔も子供の間でいざこざはあった。しかし、時間が過ぎれば話題は移ったりするし、場合によってはいじめた側から「さっきは悪かったね」と思い直す事もあっただろう。携帯はログが残る。誰かをいじめようと思い立った人間がすっかり忘れていても、その文章を転送された子供に因って邪悪な意思は継続する。場合によっては最初に提案した子供にフィードバックすることもあるだろう。2ちゃんねるに代表される匿名掲示板も年齢の差異に関わり無く、まずは叩く傾向が強い。書き込みを見れば判るが、事実や対象を余り知らないで叩いたり、場合によっちゃ捏造まであるものだ。昔話で恐縮だが、子供の頃に一番恥ずかしいと思ったのはいわゆる「欠席裁判」という当人不在の場での吊し上げだった。仲間内でも本人確認のしようのない場での話題は、子供同士でもやらない風潮があったのだが。全て携帯電話のせいにするつもりはない。あくまでも道具であるからね。ただ、包丁やカッターでも目的から外れた使い方次第で人は傷つくが、目的のあやふやなインタラクティヴな存在は、やはり持たせるオトナ側のしっかりとした指導がやはり必要なんじゃないだろうか?当然、その責任の一端は買い与え使うに任せている親にもある訳だしね。
Nov 13, 2006
コメント(0)
中国人による組織的な買い占めと、転売が問題化しているそうです。ヤフーオークションにも多くの出品も有りますが、くれぐれも詐欺やその手の危ない転売に引っ掛からないようにしましょう。大概において電気商品が初期生産品にトラブルは付き物です。焦る必要は何も無いのです。性能が安定する事には騒ぎも落ち着く事でしょう。
Nov 13, 2006
コメント(0)
5時に夢中!木曜日。志麻子&ゆかりペアも絶好調!チャールズもとぼけた味がいいね。
Nov 9, 2006
コメント(0)
Wカセットデッキを発売する事が「痛いニュース」で取上げられていたwカセット世代がワラワラと集まって書き込みをしていたようだが、実はカセットは今でもかなり需要がある。そう、、、演歌等は今でも売り上げの多くがカセットである。でも自宅で演歌を聞く人がWデッキ等使うかって?いえいえ、公民館や会社の会議室、あまたのイベントホール等では未だに需要はあるのである。実際イベントPAを私がやっていた頃も演歌歌手のミニコンサート等ではカセットを持ち込まれるケースが多かった。往年のカセットテープコレクションを持つ世代なら、引き出し等に多くのカセットケースが眠っているんじゃないだろうか?新型のCDラジカセも悪くはないが、デッキをオーディオ機器に繋いで昔の木製エンクロージャーを鳴らしてみると部屋の空気があっという間に懐かしい時代を運んでくる、、、かもしれないが保証は出来ない。カセットが経年変化でカビたりしているかもしれんからねwカセットテープというと様々な種類のテープもあったが、大概が値段の張る物ほどダイナミックレンジが広く取れたもんだったね。友人のカセットコレクションにはラトルズのテレビ放映時の吹き替え音声があったが、こういう今となっては吹き替え版の出ない映画等の音声はある意味貴重なのかも。案外、色んな人の引き出しのテープに貴重な音源が眠っているなんてこともあるんじゃないかな? え?捨てちゃった??
Nov 7, 2006
コメント(0)
Costa mesa,california in april 2000.アランの2000年に行われたギグを収めたDVD。映像は凝っていないが、その分彼のギタープレイをジックリと見るには貴重な映像かもしれない。アランが以前出した教則ビデオで紹介した彼オリジナルのスケールメカニズムの一端を垣間見る事も出来る、、、かもしれないwただし、音声部分にオーディエンス音が多く、バランスも良くない。当然分離も悪い。カメラアングルも固定位置のカメラをスウィッチングで切り替えているだけなので、本当にマニア向け。特に引きでトリオ全体を捉えるカメラになるとホワイトバランスが悪い為色もおかしいし白が飛んでいる。それでも昔の西新宿で売っていた類のライブビデオよりは遥かにマシではあるw個人的にエリック・クラプトンも好きなギタリストの一人だそうだが、対極に位置するギタリストになっていったのは興味深い。アランでブルーズフレイバーを感じられるのは、テンペストの頃くらいだと思うけどね。アランのスケールに対するアプローチは、その徹底的に数学的に分析された理論がベースだけど、本人はあくまでも音楽が主体だとも述べている。また、単純なメジャースケールでもアプローチ次第ではいくらでも工夫が出来るとも。過去にビデオで公開された10の独特なスケールもあくまでも和音構成がその基である為、コードプレイ時のワイドストレッチなフィンガリングもクリシェも必要に応じてなのだろう。2オクターブや3オクターブで構成する独自のタイプのものも希に使うようではある。パブ好きな彼の事、ギグはホールよりもこじんまりとした場所の方が好きかもしれないですな。以前にも書いた蛇足だが、旧友は六本木のハンバーガーショップで一人で食事を取るアランと偶然隣り合ってサインをもらっている。わたしなんぞピットインのWCですれ違っただけなのに。未だにうらめしい。。。手はでかかったけどねw そういえばアランも今年の8月6日で還暦だった。 などと今回もだらだら書いてしまった。
Nov 6, 2006
コメント(0)
いえいえ、フィギュアスケート村主章枝選手が今期の演目で使うBGMをカール・ジェンキンスに依頼し、彼の作編曲の楽曲が使用されていると言うお話。村主選手がソフツのファンだったら面白いけど、やはり彼女の依頼するきっかけはアディエマスなのでしょう。カールは元々ニュークリアスやソフトマシーン等の英国ジャズロック畑で70年代に活躍した人物であるが、その後CM等の仕事を経て、現在は日本でも人気のある「アディエマス」を作り上げたのでご存知の方も多いでしょう。思い返せば71年にカールの手がけた女性歌手リンダ・ホイルのソロアルバム「ピーセズ・オブ・ミー」も現在に繋がる繊細な作品であった。村主選手の競技では、原則的に歌入りの作品は減点対象になるのでしたが、アディエマスは声のアンサンブルとして判断されたのか、減点されずに済んだようです。エキシビジョンでリンダ・ホイルの歌う「ペイパーチューリップ」の大きな音の揺らぎの中で村主選手が可憐な演技を見せてくれたらな、と勝手に想像しながら久しぶりにCDを聴いてみたり。。。
Nov 6, 2006
コメント(0)
昔ライブビデオを西新宿で買ったけど、海賊盤でひどかったなぁ。正規DVDを今度入手しなくては。。。等とアランの教則ビデオを眺めつつ思い出すw写真はビルのソロ1stの頃、若かりし日の参加メンバー達。左からアラン、デイヴ、アーネット、ビル、ジェフ
Nov 5, 2006
コメント(0)
なんと親子で共演だとか。。彼女の復活により往年の駄洒落も多くのブログで復活する事だろう!金子マリ=金困りええ、ええ、困ってまーす(違うって
Nov 5, 2006
コメント(0)
とはいってもやきそばの話。20年ほど前には一時関東でもコンビニに並んでいたが、今や北海道限定になってしまったらしい「ホンコンやきそば」なぜホンコンなのかは謎なのだけど。非常にチープな昔ながらの味。どうもB級グルメに人気らしい。B級グルメと言うと6年前に知り合った某出版社のブ○カ編集部にいらっしゃったLoveTKOという自称美人編集者を思い出すが、彼女もB級グルメ巡りをして記事のネタにしていたものだった。実際はB級というより結構あちこちの名店をよく知っている人でもあったな。今も元気なのだろうか?さて、このホンコンやきそば。ちまたにある袋入りやきそばとはちょいとばかり違うのだ。まず、味付け麺なのである。そしてちょっと和風な味付け。煮ると判るが麺のコシが強い。何とも不思議なやきそばである。でもたまに無性に食べたくなるんだなwかれこれ20年ほど口にしていないので、楽天の通販を見るとついつい注文しようか迷う。
Nov 2, 2006
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1

![]()
