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新年、明けましておめでとうございます。今年もだらだらと気が向いたら書くと思いますので、よろしくお付き合いください。さて、東京MXTVの自称問題番組「5時に夢中!」の新司会者が、大晦日の特番「大晦日も夢中!」の番組最後で発表された。途中、控え室の後姿しか見えないために城咲仁なのでは?と思われたが、感のいい人はタフマンのボトルがあったのを見逃さなかった模様で、お便りがしっかり読まれていた。3代目MCは、伊東孝明さん。伊東四朗さんの御次男。そう言えば初代MCの徳光正行さんも次男だった。御次男・・・5時なんってベタな理由で選ばれたわけじゃないだろうけどね。しかし、大穴がきたなって感じ。彼の司会ぶりがどうなるのかは未知数だけど、徳光JrもMXで成長したのだけに今後に期待したい。ちなみに新年初回は1月9日が初放送。大晦日も夢中!は音声多重で録画して2度3度と楽しめる作りだった。今年の5時に夢中!の展開も楽しみだ。
Dec 31, 2006
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今年の7月から半年に渡ってWOWOWで一挙放映された大河アニメーション作品「銀河英雄伝説」リマスターヴァージョン。昔、友人がはまっているのを小馬鹿にしたりしたものだったが、いざ見始めたらハマルはまる。いや、非常に面白かった!1500年ほど未来の宇宙を舞台にしているのだけど、SFにありがちなロボットや宇宙人は一切出てこない。しかも形式的には歴史小説のように語られていくのだ。登場人物が大河ドラマなので非常に多いが、そのどの登場人物も個性的で魅力的。ちょっと見るつもりが最後まで見つづける羽目になってしまった。本編を見始めた頃はヤンが好きだったが、放映も終盤になると外伝での活躍でキルヒアイスの一途さに心惹かれた。WOWOWのことである。そのうちまた放映するかもしれない。昔馬鹿にした友人には前言撤回をしなくてはならないなと思う年の瀬。
Dec 26, 2006
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東京MXTVのカルト人気番組・5時に夢中!のメンバーが大晦日に勢ぞろい。年越し番組「大晦日も夢中!」(夜10時40分から)。夜9時から放映される立川談志の「言いたい方だい」生放送ともども、もっともデンジャラスな生放送になるに違いない。
Dec 26, 2006
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歩くリバウンダーを自称する(?)新潮45編集長、地獄のペコチャン・中瀬ゆかり編集長が、またもけったいなダイエットに挑戦しているらしい。ユカリ「オホホホホホ!」題して「血抜きダイエット 開始宣言!」大丈夫なのだろうか?他にも併用しようとするいろんなダイエット法を紹介していたが、どれもこれも怪しさでいっぱいだったw・リセットダイエット・もやしマヨネーズダイエット・あんぱんダイエット・フラフープダイエット・酸素ダイエット・恋愛ダイエット知りあいにも連日高額を払ってエステ通いをして、体型を整えている某社長夫人がいたがそんなに大金を掛けなくてもデトックス効果の高いものも存在する。うちの母が毎日近所の柔道整骨院に通っているのだけど、これが保険はきくし、通常でも1回500円程度。ご高齢なら100円で済んでしまう。昔は足のむくみ等を気にしていた母がすっかりきれいな足を取り戻したのだw1回10分程度の施術なので私は以前会社帰りに連日通ったけど、体型の悪い癖も取れるしなかなかオススメ。注意点はちゃんと保険がきくところに通う事。そうじゃないと支払いの桁が違ってくるもんね。
Dec 21, 2006
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TV番組・言いたい方だいでは毎回立川談志師匠のオススメ映画が取り上げられる。今週は。。。談志「今回はジェームス・スチュワートの素晴らしき哉 人生という作品。当時は国内で当たらなかった作品らしいけど、素晴らしい作品なのでちょっと見所を観てもらいましょう。」冒頭シーン、コメントをはさみ終盤をダイジェストで放映。吉村作治「やっばいな、泣けてきちゃった」談志「いやいや、俺も今見てるだけで泣けちゃったくらいですから。やはりこの映画を見るとアメリカの良心とかそう言うものを感じさせますな。このクリスマスにぜひご覧になっていただきたい。」クリスマスをシニカルに語りがちな今日この頃であるが、宗教どうのこうのじゃなくても意義深いと感じさせる作品。家族や友人達とゆったりと過ごしそのありがたさを再確認するにも絶好の名作である。キャプラ、ワイラー、スティーヴンスの3人が協力して設立したリバティ・プロの第1回作品で、フランク・キャプラが製作・監督に当ったヒューマニスティック・コメディ。
Dec 17, 2006
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鼻かぜひいてココ1週間頭がボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしっぱなしです。寝ます はい。
Dec 16, 2006
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京都を舞台にベテラン記者が様々な謎を巡るドラマ京都迷宮案内。噂のあった第9シリーズがいよいよ来年から放映されることが正式にアナウンス。今まで放送終了として封印されていた公式サイトも本日復活した。 新・京都迷宮案内先シリーズで新聞社を主人公・杉浦恭介が退職した事で、シリーズの完結かと思われていたが続編登場。春のドラマBGM集CDの突然の販売中止、徹子の部屋に主演の橋爪功さんが出演時に続編について口を濁してとぼけたりなど制作に入っているのではと予想されていた。
Dec 14, 2006
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塚本晋也が出ていたので驚いた。そう、鉄男等の異色作で知られる監督である。NHKのそれも時代劇である。太田屋という商人役でだ。塚本氏は大学時代日芸の連中と演劇をやっており、その舞台を当時よく見に行ったものだった。武蔵大学で年末に彼がテント小屋を作ってそこで演劇を行ったときには、自腹で五万ほど掛けてビデオ機材を銀座の映像機器リース会社まで借りに行って、舞台の模様を収録したのを思い出す。あのときのビデオ、塚本氏の演劇に関わっていたスズキから塚本氏へ又貸しされて、いまだに戻ってきていない。。。一度メールしたが返答無し、まあ彼も国際的に有名になっちゃったから返す気無いんだろうけどネw当時借りた重い機材を背負って武蔵大学まで歩いたのが懐かしい。でもできたら、ダビングでも良いから返して欲しいなぁ。。。
Dec 14, 2006
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60年代のGSブームにも多大な影響を与えた「レフトバンク The Left Banke」であるが、世界的なヒット曲愛しのルネ等があるにも関わらず近年は廃盤の憂き目にあっている。とにもかくにも才人マイケル・ブラウンの作品がどれもこれも全部廃盤、でもって入手しようとするととんでもないプレミア価格だったりする。レフトバンクのCDはセカンドの日本盤がまだそれほど高くは無いが、ファーストがやはりべらぼう。ベスト編集盤あたりで三万五千円とかだともうあきらめるしかない。彼がレフトバンクを離れ、70年代にソロプロジェクトを膨らませてストーリーズ結成へ向かうのだが、そのストーリーズもCDが廃盤のせいで高額な出品が多い。レフトバンクの頃とは違ったピアノ主体のミドルナンバーが多くいわゆる聴かせるバンドであったが、今回紹介する1stアルバムも72年の発表当時、日本の音楽誌の評価が高かったものであった。しばらくこのカナダ産再発CDも入手が厳しい状況だったが、今のところ1000円ほどでドイツの業者がアマゾンに出品している。早速1枚購入してみたが送料も安いのでかなりお得だった。しかもシールドされた新品である。サウンドはいかにも8トラックマルチで収録した感じのルーズな演奏であるが、それも当時の雰囲気を漂わせて心地よい。今のところアマゾンにまだ在庫があるので、レフトバンクやマイケル・ブラウンの気になる人は安い内に買うのもいいかも。
Dec 14, 2006
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うちの母もまさお君の訃報にひどく驚いていた。今夜はポチたまで旅を一緒にしていた松本君のサイトへ。彼の相棒、まさお君への想いが切なかった。
Dec 13, 2006
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『末続 200連覇』目を疑いました。その後、どんな競技で200連続勝ったのかと考えちゃいました。スポーツ紙だってちゃんと「m(単位)」くらいは付けますよ。『桑田獲得に触手 (レッドソックス)』食指を動かすなら良いですが、触手がはえたら困りますね。桑田選手にはウネウネ触手が良く似合いそうなだけに洒落になりません。どうも近年は特撮映画やアニメの影響か、平気でこの手の表現が使われていますが、もしも年配の方が目にしたら「何を書いているのだ?」と思われるでしょう。ただ、近年の常用語辞典にも出ていたりするのでややこしい。東京新聞のスポーツ局デスクはアニヲタなんでしょうか???故に最近、東京新聞をそろそろやめようかと考える次第。
Dec 12, 2006
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ポチたまの初代旅犬であった「まさお君(7歳)」が天に召されてしまいました。今週の番組と年末特番では追悼が捧げられるそうです。テレビ東京公式サイト-まさお君急逝-たくさん笑わせてくれてありがとう、まさお君。
Dec 12, 2006
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アメリカのTVシリーズ、CSI:科学捜査班にいまさらながらハマっている。WOWOWではシリーズのCSI:マイアミに加えて、CSI:ニューヨークの放映も始まった。個性的な登場人物、テンポのいい展開、斬新な映像演出。どのエピソードを見ても面白い。地上波では現在テレビ東京にてCSI:ラスベガスが放映されている。シリーズを通じてテーマ曲に使用されるThe WHOの楽曲もダイナミックでイメージにぴったりだ。そういえば日本でもその昔、科学捜査を題材にしたドラマがあったよね。そう!円谷プロ制作の怪奇大作戦である。あのドラマで活躍する科学捜査チームの名前は「SRI」であったw中心メンバーだった勝呂 誉(すぐろほまれ)さんは、まだまだご健在。インタビューにて「また作品を製作する事があったならゼヒとも出演したい。今の年齢だと所長役でしょうけどね。」と語られていた。うーん、SRI:TOKYO 見てみたいな。。。
Dec 12, 2006
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おもいっきりTVでタウリン食材特集がやっていたそうで、母が夕飯にイカ飯を買ってきたのだ。小ぶりなイカだけどギッシリ詰まったイカ飯。久しぶりなので美味しくぺろっと食べたのだけど、イカ飯はお腹の中で物凄く膨れると言うことをすっかり忘れていた。いまだに膨満感が続く。かなり苦しい。母に至っては気分が悪くなって戻してしまった。あの番組は年寄りがたくさん見ていることと思う。くれぐれもイカ飯の食べ過ぎには気をつけろ!年寄りが寝ていて吐瀉物で死ぬケースは案外多いのだ。酔っ払いの死亡原因でも多いしね。著名人の死因でも割りとある。あと、TVの健康情報を鵜呑みにするのも危険だよね。何事もほどほど、腹八分目。
Dec 12, 2006
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現在DVD版も廃盤になっている角川アニメ版幻魔大戦が今月NHK-BSにて放映される。BS2 12月19日(火) 後7:45~9:57 四半紀前の制作発表当時はELP活動停止後だったためファンを喜ばせた作品だった。当時借りていた部屋に音楽仲間達とTVでこの映画の公開記念特番を見ていたら、「このオルガン・・・キース?」と聞いてきた音大生がいたなぁ。やはり彼女もELPが好きだったので、スタジオでセッティングのさなかにちらっとELPの譜面を見せて弾いてもらった記憶が蘇るwビデオ・DVD共に入手が難しいのでBSでの放映はイイ機会になりそうだ。
Dec 11, 2006
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Les Fleur De Lys(ゴードン・ハスケルの発音で言うフルール・デュリー)のヴォーカルだったChris Andrewsを中心に1967年結成されたRUPERT'S PEOPLEの話題(青い影のパロディ曲REFLECTIONS OF CHARLIE BROWN)を、ちょいと前にプロコルハルムの青い影 A Whiter Shade of Pale 英最高裁訴訟 にまつわり取り上げたが、その時の書き忘れの追記。RUPERT'S PEOPLEのこの曲は、バックをゴードンらLes Fleur De Lysが演奏しているのだが、RUPERT'S PEOPLEのこの後の歌には関わってない。というか次の作品以降はメンバーが入れ換えられて別のラインナップになってしまったのであった(エイドリアン・ガービッツが加入してた)。オルガンを弾いている Pete Solleyは後に多くのセッション・ツアーで多岐に渡って現在も大活躍している有名なベテランプレイヤーだが、70年代や90年代のプロコルハルムでは、マシュー・フィッシャーの穴埋めでオルガンを担当しているのがなんとも面白い。パロディが本家に入って青い影である。REFLECTIONS OF CHARLIE BROWNは、漫画コレクターにはおなじみらしい。ルパートピープルは近年下記のジャケットの復刻編集CDもでている(英盤)。
Dec 11, 2006
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比内地鶏と黒豚の鍋。その出汁を生かしてほうとう。黒豚を使ったやきそば。黒豚を使ってチャーシュー。それを使ってチャーシュー麺。なんか黒豚をよく食べた1週間だった。生麺のやきそばを食べてて思ったが、楽天で購入したホンコンやきそばを比べると、やはりやきそばというよりオヤツ感覚に近い。どう言う感覚かというともんじゃ焼きに入れるベビースターの感じか?まあフライパンにコップ1杯の水だけで手軽に作れるので、あまり料理という感覚もないが。
Dec 10, 2006
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上は最近、新(?)アルバムも出たことだし、パロディ絵を作成。そういやクリムゾンのREDもWITH the BEATLESジャケットのパロディだったねぇ。下のは60年8月、ビートルズメンバーのギターが全てエレキギターになった頃。さすがにプロ活動をはじめたばかりの頃なのでどれもこれも安物である。リッケンバッカーやグレッヂを使う写真は61年以降のようだ。
Dec 9, 2006
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今年もジョン・レノンの命日が来た。毎年この日が来ると考える。ジョンが生きていたならば今の世界をどう見るのだろうと。技術は飛躍的に進歩し東西冷戦は崩壊しネット社会が広がったといっても根本的な問題は何も解決していない。戦争も亡くならない。報道規制がより狡猾に行われて事実が隠蔽されているだけ。人権問題だって一部の独裁国家だけでなく欧米でも日本でも充分とは言いがたい。巧妙に隠蔽されているだけの話だ。一兆円を歌う大企業においても末端では、何の保証も無い契約社員だらけの事業所があったりする。400人中正社員が一握りのトップだけとかの。ジョンの訴えた「真実を教えろ!」「人々に力を!」今もってしても何も解決していないよ。戦争で非戦闘員が暗視スコープの標的になって毎日肉塊にされている。子供だろうがペットだろうが。ジョンが生きていたならどう見ただろう?
Dec 8, 2006
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今週のNHKのTV番組「視点・論点」は、いじめ問題を特集しており今夜のコメンテーターは異色の作家でも知られる雨宮処凛だった。彼女自身がいじめを受けた経験で壮絶な体験をしている人なのだが、今回の出演に際しては緊急提言する人物として起用したNHKの制作側も評価したい。もし、今。いじめにあっているというのならば、または自分の子供にそういった不安を抱えているのならば、この後午前4時20分に予定されている再放送をぜひビデオにとってでもご覧になっていただきたい。いじめをするくだらない人間にわずらわされて、そんなつまらない人に悩まされて死ぬ必要なんてどこにも無い。逃げても良いんだ。ただ、逃げることは教育の機会を奪われてしまう口惜しさもあるだろう。それだけに国にはその部分を速やかに補う政策を施行してもらいたい。雨宮氏も言っていたが大学などへ進学するまでの短い期間とは言え、安心して教育を受ける権利を阻害されるのだから。TVで見ると彼女のゴスロリファッションに少々驚くかもしれないけど、たぶん悩んでいる人に多くの希望を与えてくれるはずだ。ニュースでよく出ているヤンキー先生より彼女のほうがよっぽど教育審議委員会のいじめ対策委員にふさわしいと思うのだが。
Dec 6, 2006
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ELPなんつってもエマーソン・レイク&パーマーじゃないのだよ。レーザー光でレコードを再生するマシンなのだ。もう発表されてからだいぶ経つよね。値段がこなれて来たかと思ったらそうでもないようだ。ELP Laser Turntable たしか、、、200万くらいか? サイトはオープンプライスなんだよね。最近家電量販店で手に入る普通のターンテーブルは、すでにアンプ内臓タイプが主流なので、昔のようにプリアンプをわざわざ用意しなくてもそのまんまPCに繋いで録音できる。先日も以前ブログで取り上げたhunter muskettをPCに取りこんで、BGMに鳴らしながら柄にも無く全曲訳詞に取り組んでいる(汗)。ところがついつい音楽に聞きほれてしまい打鍵する手が滞ることもしばしば。ただ、LPを再生しながらPCに取りこんだりすると、デジタルサウンドの限界がよくわかる。特にhunter muskettのようなワビサビ満載のアコースティックなサウンドともなると尚更だ。やはりアナログレコードの感触は格別だな。訳詞はまだ2曲目、ぼちぼちすすめて何とか近日中に。
Dec 6, 2006
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恐ろしいサイトを見つけてしまった。奇食の館http://ww2.tiki.ne.jp/~morim/menu.htm全国のキミョーなグルメ(?)レポートである。しかも物凄い数を食べている。甘口抹茶小倉スパ,甘口メロンパン風スパ,イカスミジュース,鍋スパ,おしるこスパ,小倉丼,イタリアントマトパフェ,甘口いちごスパ,辛口マンゴーかき氷,たらい氷,いかチョコ,いかチョコカレー,いかチョコレッドペッパーハワイアンいかチョコ,おっぱいカレー,ブラジャー丼,納豆コーヒーゼリーサンド,納豆コーヒーゼリークレープ,納豆プリン,納豆シュークリーム,納豆ケーキ,納豆アイス,納豆あめ,納豆大福,納豆ドック,納豆ラーメン,納豆ようかん,バレンタインデー納豆,チョコ納豆,納豆ジュース,納豆パフェ,コーヒー盛りそば,コーヒーラーメン,コーヒーうどん,カキアイス,ほやアイス,さんまアイス,手羽先アイスと八丁味噌アイス,うなぎアイス,カキフライソフト,元祖めんたいパフェ,みそカツ丼アイス,ごはんですよぉ~パフェ,親子丼アイス,サラダアイス,たにし飴,サルミアッキ「世界一不味い飴」,スーパーサルミアッキ(?!),とんかつパフェ,ナタデココマヨみそカツ,ヨーグルトネギ納豆マヨみそカツ,くらげポンチ,くらげアイス,くらげ饅頭,くらげ羊羹,エチゼンクラゲクッキー,レモンラーメン(丸1個入っている),菊やのアイスクリームラーメン,雪見ラーメン,ジンギスカンキャラメル,人形焼カレー,アイスクリームカレー,イチゴミルクもんじゃ,ふなずしパイ,苺大福餃子,餃子パフェ,プリン軍艦,ゴーヤコーヒー,海鮮チョコ,えぞ鹿カレー&熊カレー,カニチーズ大福,ピーマン最中,ゴーヤーゼリー,どらカレー,ラーメン饅頭,いかのソナタ,ゴリラのハナクソ,カレーようかん,ワニラーメン,バナナチョコたこ焼き・マロンたこ焼き,佃煮ワッフル,キムチシェーキ,フライあいすくりィ~モ,ラーメンようかん,マグロようかん・・・ぜひ弁天姫様を連れて行きたいものであるwww
Dec 6, 2006
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キングクリムゾンの3代目ドラマーであったイアン・ウォーレスが重病であるそうだ。彼に祈りを捧げようと彼のかっての携わった作品で隠れた名盤と言われる物を紹介しよう。オイリー・ラグスである。上のタイトルで i だけ小文字なのがおわかりだろうか?ジャケット準拠ねw英国スワンプ&パブロック史上に語られつづける作品であり、近年なんと!復刻CDまで出ているようである。しかも日本盤で。元ヘッズ・ハンズ&フィートのチャス・ホッジスと元レベル・ルーザースのデイヴ・ピーコックによって立ち上げられたグループ。後に「チャス&デイヴ」として活躍し現在に至る二人の前進作品であり、オリジナル曲も素晴らしいが、バンドやクリス・クリストファーソン等のカバー曲も独自の解釈で聴かせてくれる。イアン・ウォーレスも全面的にドラムスで参加、アルバムの土台をどっしりと支えている。英国アーチストなのに米盤しか出ていない謎がとかくマニアに取り沙汰されるが、実際この直後彼らは友人のビッグ・ジム・サリバンがデレク・ローレンスとリトリートレコードを設立する為に、あえて英国内の既存のレコード会社に所属しなかったのではないだろうか。同74年にはレス・ウォーカーやニッキー・ムーアらと同じくリトリート所属になっている。当然、サリバンも自身のバンド、タイガーで作品を出している。この時期のリトリート関連ではイアンやボズが参加しているアルバムがタイガー等いくつかある。余談だが、米盤でこの時期のLPジャケットは非常に材質が悪い(苦笑)。Oily Rags:CHAS HODGES vocal,piano,guitars,bass,fiddlesDAVE PEACOCK bass,vocal,guitarsIAN WALLACE drumsGERRY HOGAN steelguitar on track1,2,4イアンの手術がうまくいく事を祈って
Dec 4, 2006
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MY SOUNDという音楽のダウンロード・サイトの売上1位が、今の売れ線アーチストを押しのけて、中島みゆきの「永遠の嘘をついてくれ」だったw吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋2006で、拓郎のステージにサプライズ登場しデュエットを披露し、ファンをあっと感涙させまくった中島みゆき。「永遠の嘘をついてくれ」は95年に中島みゆきが吉田拓郎に提供し、その後セルフカバーをしている名曲であった。NHKで何度か放送されたつま恋の模様が影響したのだろう。あれはファンじゃなくてもゾクゾクしたもの。
Dec 4, 2006
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「大晦日も夢中!」なのだそうです。今年のニュースの総集編になりそうですね。生放送なのであれだけのコメンテータが喋り出すといったいどうなるのか?
Dec 3, 2006
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初期ウルトラシリーズを語れる方がまたおひとり鬼籍に入られてしまいました。実相寺監督と言えば初期ウルトラシリーズや怪奇大作戦において、その特異な感覚でユニークな名作を残したのが知られておりますが、近年のウルトラシリーズでも監督をしておりました。確かシナリオライターを中心に据えた奇妙なエピソードで往年の出演者も数多く登場する回で、子供向けというよりその親達の世代へ捧げるような内容だったようです。数々のATG映画、超大作「帝都物語」、江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」などを手がけ、オペラ演出でも世界的評価を得られておりました。初代ウルトラマンでのユーモラスな演出、ウルトラセブン第43話「第四惑星の悪夢」のドライな視点の近未来図、第12話「遊星より愛をこめて」での核兵器開発競争批判、第45話「円盤が来た」での落語的コメディ、そして怪奇大作戦などが思い出されます。謹んでご冥福をお祈りいたします。実相寺昭雄監督の仕事ウルトラマンの東京 実相寺昭雄 著日本以外全部沈没 監修:実相寺昭雄DVD怪奇大作戦#Vol.1DVD怪奇大作戦#Vol.2DVD怪奇大作戦#Vol.3DVD怪奇大作戦#Vol.4DVD怪奇大作戦#Vol.5DVD怪奇大作戦#Vol.6
Dec 3, 2006
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何せマイナー作品も多いために試聴の出来る作品がそれほど多くないのですが、今までテーマ内で取り上げた作品をいくつか試聴リンクしておきます。Dedicated to You, But You Weren't ListeningKeith Tippett Grouphttp://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:qm2uak3khm3xThe RutlesThe Rutleshttp://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:x9548qcbbtv4Stray DogStray Doghttp://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:kxbyxddbjolgMike HeronMike Heronhttp://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:7ad4vwrva9ukLet the Days Go By/Sunny Side of the StreetBryn Haworthhttp://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:5lug6j5371q0All Together NowArgenthttp://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:aq6ftra9kl7x
Dec 2, 2006
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オーディエンスと言うグループが活動していた70年代初頭、世にはまだ様々な異色のバンドがあった時期であるが、その中でも彼らの独特なサウンドは今聴いても鮮やかで飛びぬけたパワーを感じさせる。ロイド・アレクサンダース・ブルースバンドにいた、ハワード・ワース(ギター、ヴォーカル)、トレバー・ウィリアムス(ベース、アコーディオン、ヴォーカル)、キース・ジェメル(サックス、クラリネット、フルート)の3人とトニー・コナー(ドラムス)によって結成され、69年にポリドールからアルバム「Audience」でデビューした。彼らの名前が有名になる契機になったのはカリスマレコードの社長に気に入られて移籍した70年「フレンズ・フレンズ・フレンズ」からと言ってよいのだろう。ワースの弾くガットギターやフォークギターの力強さと独特なアクの強いヴォーカルスタイル、ジェメルのエレクトリック・サックスが特徴でバンドはフォークのみならずファンクやジャズやロック等を感じさせるセンスのよい音作りが魅力的だった。日本では解散直前72年に出された「ランチ」の評価が高いが、欧米での評価は今回取り上げる「ハウス・オン・ザ・ヒル」の方が断然高いようである。70年代に初めて彼らの音に触れたのは日本フォノグラムの発売したこのLPだったが、素晴らしい出来映えにしばらく愛聴盤になっていた。 個人的にはYou're not smilinとIndian summer(ビルボード最高位74位)が特に好きだった。活動期自体は短いし、彼らに対する日本での評価はマニア内に留まり、それほど有名ではない。例えるとしたらマクドナルド&ジャイルス風のサウンドにからみ付くような粘っこいヴォーカルが乗った様な風合いか。また、楽曲のレベルの高さも特筆されるべきであろう。またジャケットのアートワークはどのアルバムもセンスが高い。試聴「House on the Hil」 ←クリックすると飛びます。ライブ活動ではフェイセズの米ツアーに同行したりもした。解散後、ワースはソロシンガーに、コナーはジャクソンハイツを経てホットチョコレートに、ジェメルはスタクリッヂを経て英レゲエ系のセッションへ、ウィリアムスもヴァージンからソロシングルを出している。 現在は全ての作品がCD化されている。他に比類の無いオーディエンスならではの深い味わい。ぜひ一度御試聴される事をオススメする。
Dec 1, 2006
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「あの時代に俺がいたら、スーパースターだぜ」バンドなりカラオケなり、音楽を楽しんでいる時にそんな発言をする人間を見たこと、皆さんはないだろうか?この50年における大衆音楽の劇的な変容は、振り返れば凄まじいまでの多岐多様な進化となって現在に至っている。作曲・演奏・歌唱などにまつわるテクノロジーの進化、日々細分化する楽器や音楽理論を学ぶためのメソッドの充実、 それらを知らしめる新たなメディアの浸透。5年前10年前には不可能だったことが実現可能になっていくさまは、隔世の感を否応が無しに感じさせる。70年代から見つめた50年代60年代の音楽は、ひどく単純でローテクに感じられるし、80年代から振り返れば以前のモノは緩慢に思えたりもしたかもしれない。ただ、音楽の表現の多様化は、その無数の人々の星の数ほどの思いの上を乗り越えて、今の状況に至っている。仮にその時代になんの先入観もなく同じ状況下へ行けたとしても、冒頭の言葉を吐けるほどの活躍など望むべくも無い。飛行機の無い時代に1日で大洋を渡れというようなものだ。私達の今享受する音楽は、その時代時代に積み重ねられた有名無名の無数の人々の思いから生み出されている。無論、事音楽に限ったことでもないが。80年頃、某音楽雑誌では往年の名盤について語るページがあった。 近田春夫氏がタルカスについて「運指なら音大生のほうがマシ、インテリヤクザのイカサマ」と表したり、YMO時代の高橋ユキヒロ氏が宮殿について「このドラマー嫌いなんだよね。だからこの作品も嫌い」と言っていた。個人の感想としては自由なのだが、なんかピントの外れた評論にしか思えなかった覚えがある。音大生はロックミュージシャンを志してるわけではないからである。当時はセッショワークも多い彼ら評論家のキースやクリムゾンのオリジンへの逆説的な嫉妬にしか読めなかった。私個人、当時は音大生の知り合いも多く、クラシック奏者とジャズやロックを標榜するものの目指す地平の違いくらいわかっていた。クラシックの演奏は技量を磨き、いかに譜面に命を吹き込むか精進する分野である。だが、彼らから見るとつたないながらオリジナル曲でアドリブを演奏したりするロック畑の私達を「何でそんな風に演奏できるの?」と不思議がられたこともあった。そう、ジャズやロックは譜面に沿って表現していくものではないからだ。そもそも音楽へのスタンスの違いと思うべきか。現代からみればビートルズも単純に聞こえがちかもしれない。しかし60年代当時の視点からみれば、現代は全てオーヴァープロデュースな手垢まみれの音になるのかも。ただし、いつの時代であっても音楽に憧れ、自ら欲して歌い・演奏する気持ちはプリミティブな欲求そのものだ。60年代のビートルズのクリームのストーンズの当時のライブを見ると思う。表現者の欲求が画面いっぱいに素のまま炸裂する光景。事あるごとに、過去の作品を軽んじたり、恥ずかしがったりする傾向は、世の東西を問わない。批判をするなと言うのではない。だが、今のそのアーチストがその場所にいるのも、その自分の積み重ねの上なのだ。
Dec 1, 2006
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