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2011年06月11日
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人は失意や絶望に立たされたときに救いとして何を求めるのか。
それは「愛」であろう。では、それは「自分を愛してくれる人」
なのか、それとも「愛する人」なのか?
「八日目の蝉」の希和子が求めたのは、後者であった。
薫を愛することによって自分自身を救おうとしたのではなかろ
うか。
それは非常にエゴイスティックな愛ではあるかも知れないが、
実に無償の、何の見返りも求めない純粋な愛であったと思う。
それは映画を見ていてもひしひしと伝わってくる。

なかろうか。





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最終更新日  2011年06月11日 04時17分57秒
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