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もうすぐ6月も終わり。 二十四節気では「夏至」。 それを更に5日ずつ分けた七十二候では「菖蒲華(あやめはなさく)」。 我が家にはしょうぶもあやめもないけど、 ヤマボウシとホタルブクロの白い花が満開です。 そして今日は初スイカ 晩ごはんのサラダにはオクラをトッピング。 夏がそこまで来てるって感じだなぁ。 さて今月を総括すると… 「バラバライベントの月」とでも言おうか。 おとんはゴルフに草野球。 娘は私の実家まで一人旅、そして友達と嵐のライブに初参戦。 息子はこれまた友達と野球観戦三昧。朝早くから席取りしてサインもらってきた日もあったな。 朝からよくやるわ…と思うが、連れだっていってくれる友達がいるってのがまた驚き。 そういえば昨日しみじみと 「おれ、ここで暮らせてよかったー。だってほっともっと(フィールド)にこんなに近くて、京セラ(ドーム)や甲子園にも簡単に行けるんやもんな…」 と呟いてましたが、母は逆にここだから月に数回で済んでるのね…と思った次第。 そんな母は、一人で県立美術館の「ベルギー~奇想の系譜展」を見てきました。 美術館や博物館も、子どもたちが小さい頃は一緒に行ってたけど、今ちっとも血肉になってやしねぇ 展示はもちろん面白かったけど、ミュージアムショップで神戸鳥瞰図のファイルをGETできたのも嬉し♪ 来月はもうちょっと家族で行動する時間を増やそうかしら
2017.06.28
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今年も2年生の「レオ=レオニ」おはなし会、無事終了しました。今年は教科書に載ってる「スイミー」を大型絵本でやったらおもしろいんじゃない?という話になりました。教科書の挿絵は一部しかないので、それをフルで、しかも大迫力で見せてあげられてよかった♪私の担当は「アレクサンダとぜんまいねずみ」。アレクサンダとぜんまいねずみ [ レオ・レオニ ]絵も、ストーリーも、谷川俊太郎さんの訳もすべてが好きすぎてつらいさて、早いものでもう夏休みの課題図書が発表されました。今年の中学年の課題図書に、前まえから披露しようと思っていた本が。耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ [ ナンシー・チャーニン ]今では当たり前のスポーツ審判のジェスチャーは、ひとりの聴覚障害のある野球選手の存在から生まれたなんて、私も知りませんでした。早速練習して4年生で読みます!昨日1年生に入ったSさんがこんなことを言っていました。「『だいくとおにろく』読んだんやけど、あまりの反応の薄さにびっくりした」だいくとおにろく (こどものとも絵本 日本の昔話)メンバー全員で「なんでだろうね?」と考えてみました。思いついたのは1.「おにろく」が名前であることがピンとこない。…「〇〇べえ」「〇〇えもん」とかもわからないのかも?2.「橋をかける」ことの大変さが理解できない…これはあるかも。昔話ではよく水害に悩まされる村人が「人柱」を立てて…というのがよく出てきて、私なぞ「こんな時代に生まれなくてよかったー!」と子供心に思っていたけれど、そういうのにもなじみがないのかもね。3.そもそも昔話になじみがない幼稚園や保育園でも平成生まれの先生が増えてきてるんだからこれはあるかも。某携帯電話のCMのせいで、桃太郎とかぐや姫がホントに夫婦だとか思ってないよね…というわけで今年度は「昔ばなしを積極的に読んでいこう!」という結論になりましたとさ。
2017.06.15
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昨日は久々の全員オフで、おとんの誕生日でした。 午前中は娘の服を買いにハーバーランドのumieに行ってきました。 4月に見つけたお気に入りの洋服やさんへ。 ファストファッション以外に「ここにくれば何か見つかる」というお店を一つ持っておくとなにかと便利だけど、 娘にもそんなお店ができてよかった 昼からおとん実家の片付けをちょっとだけ。 今写真やアルバムや日記、記録類の整理と処分にとりかかってます。 ある意味一番の難関 お母さんはもう要らないというし、取捨選択はおとんにお任せ。 「もし自分だったらどうするかな?」 と思わず考えてしまいました。 「写真は棺おけに入れてね!」とは言ってあるけどね ものすごくデカい棺おけになりそうだ… 晩はホテルでディナーバイキング! ゆるダイエット中で炭水化物抜いてる(寿司はおとんの、ケーキは娘の)にも関わらずおなかいっぱいになりました。
2017.06.05
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先週末、再整備事業が完了した須磨海岸に行ってきました。 …仕事がらみなんで全然楽しめてはないけども。 青い空と青い海、そして海岸ギリギリまで迫る山。 これぞ須磨の風景 そして、砂浜がめちゃきれいになってるー! 私が神戸にきた当時の須磨海岸といえば イケイケな人たち! 爆音ミュージック! 泳ぐ人すれすれに走っていくジェットスキー! まさにマツコいうところの「ヤカラ」の見本市。 そして何より水が汚かった。 おとんも 「須磨は泳ぐとこちゃうで」 とずっと言ってたから、 子どもができても海水浴となればもっと西側の海岸にいってました。 あれから20数年。 きっと行政だけでなく、地元の人たちの尽力もあったんでしょうね。 とてもきれいな海岸に生まれ変わってました。
2017.06.02
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