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弊社が加盟している「公益社団法人 全国宅地建物取引業協会」が毎月発行しているリアルパートナー9月号に、「サテライトオフィス」の特集が掲載されていました。日本の不動産屋の80%(約10万社)が加盟している宅建協会の月刊誌のトップを飾る記事とは、相当重要な意味を持ちますし、今後の日本の不動産業界のキーワードという事です。働き方改革の一環として、いま日本ではサテライトオフィスに注目が集まっています。サテライトオフィスは本社以外に設置する小さなオフィスのことを指し、設置場所によって「都市型」「地方型」「郊外型」の3種類に分類され、サテライトオフィスを導入することはテレワークとともに社員の働き方の多様化を進めるために重要だという事です。郊外のベッドタウンなどにあえてオフィスを設置することによって社員の通勤時間を短縮し、育児や介護など仕事を両立させやすいように設置されることが多いのです。サテライトオフィスを設置することのメリットは1.効率的な時間の活用2.BCP対策3.コストの削減4.採用に有利に働く1で神奈川県の試算では、県内から都内に通勤する約94万人のうち2割に当たる約19万人が県内のサテライトオフィスを週1回利用し、通勤時間を片道30分短縮した場合、年間で得られる経済効果が約62億円に上ると発表されたようです。人口では神奈川県に負けましたが、日本第2位の都市で「世界のOSAKA」と呼ばれる大阪府でも、サテライトオフィスが普及すれば同様以上の経済効果が得られると思います。来年には「5G(第5世代移動通信システム)」が開始される事によって一段とIT化が進みますので、通勤の満員電車から解放され、自宅近くのサテライトオフィスで仕事出来る未来像がもうすぐそこです。5G時代になってIT化が更に進めば、サテライトオフィスや在宅ワークが更に普及すると、わざわざ地価の高い都会にある会社の近く住む必要がなくなりますので、都会周辺の高価な家を買うと失敗する可能性があります。満員電車に揺られながら通勤というスタイルが失われますので、当然電鉄会社の売上が減少するでしょう。サテライトオフィスや在宅勤務という未来のワークスタイルが、電鉄会社にとってマイナス要因ですが、企業にとってコスト減少なのでプラスというゼロサムゲームです。経済というのは、そういう風に社会の変化に対して如何に対応していくか・・・というボーダーレス競争の繰り返しで回っていくのです・・・2のBCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。 3ですが、社員の移動距離が減るのでそれだけ交通費を抑えられ、都心に大規模なオフィスを構えるよりも、郊外や地方を含めて分散的にオフィスを設置する方がトータルの賃料は下がります。4は潜在的な人材へのアプローチにもつながり、優秀だけれども、育児などによって都心まで働きに行けない、自然に囲まれた生活をしたいので都心では働かないといった優秀な人材に巡り合う可能性が高いです。以上がサテライトオフィスの概要ですが、先端企業ほど社員のワークバランスを考慮し、IT化を推し進めサテライトオフィスや在宅ワークを普及させるでしょう。いつまで経っても通勤電車で社員を疲れさせるなんてスマートではないと会社が悟り始め、社員も同様に家族との時間を増やせるスマート化を願っているのでしょう・・・そして、この月刊誌の記事を読んで、いつものようにピンと閃きました・・・(笑)。「うちの完全個室のレンタル自習室が、サテライトオフィスにも使えるやんか!」と。というか、既に仕事でも使われていますので、サテライトオフィスと言えますねェ・・・単にキーワードと発信の切り口が違うだけです。似たようなキーワードに、「コワーキングスペース」「シェアオフィス」「レンタルオフィス」「ネットカフェ」といったものがありますが、まだまだこの辺の分野のビジネスは新しいので、結構曖昧な部分も多いのも確かです。このうち「シェアオフィス」「コワーキングスペース」は、その企業で働く人だけが使用するような従来のオフィスではなく、様々な企業・業種の従業員や個人利用者が執務スペースを共有するという新しい形のオフィスですし、「ネットカフェ」は深夜営業やドリンクサービスや室内に既設PCがある事から、弊社の主旨とは明らかに違います。まァしかし、これらの成長ビジネス分野は2,3年後には棲み分けで洗練され淘汰されていくでしょう・・・「完全個室&WiFi」の弊社レンタル自習室は、自習室というより最近流行りの「レンタルオフィス」に用途的に近いかも知れません。しかし、名称をそういう風にして利用規約もオフィスに近いものにすると、登記問題などが発生してややこしくなりますので、弊社はあくまでも「レンタル自習室」に拘ります。弊社レンタル自習室は登記や郵便物の受け取りは出来ませんが、サテライトオフィス(仕事)でも使って下さいというスタンスです。そう意味で、弊社はサテライトオフィスと言えるかもしれません。大阪府の大阪市内の人口が270万人、堺市が84万人なので、泉州エリアからそちらに通勤しているケースが多いですが、将来的にそういった働き方改革が進めば、日本が直面している都市集中問題が緩和され、貝塚市を含めた地方の地価も上がるかも知れませんねェ・・・という事で、元々弊社「レンタル自習室0724」はトランクルームを単に区切ったユニット(部屋)なんですけど、天井まで区切る事によって「完全個室」となり、更にWiFiを導入する事によってイロンナ用途に可能性がグンと広がって自分でも驚いています。また元織物工場だったのでトイレと水道があり、トイレをポットン便所から水洗式の自動開閉フタ&温水ウオシュレット&暖房便座のフル装備に改造したことも女性客に大人気です。やはり織物時もレディスファッションが重視されていたように、あらゆるビジネスが女性客をターゲットの中心にしないとダメだと痛感しました。他社のトランクルームのように、防犯のために天井から20㎝までしか壁を設けなかったら完全個室にはならず、トイレも水道もWiFiも無ければトランクルームしか用途が無かったのです・・・織物工場をトランクルームに改造コンバージョンする時に、何も考えず大工さんに「天井まで壁を作って・・・」と言ったことが単に功を奏しただけですが・・・(笑)。人生、何が吉と出るか?・・・この年になっても、まだ分かりませんねェ・・・まだ人生が終わっていませんので(あと20年くらい?)、土俵際でうっちゃられないように気を付けたいと思います・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.29
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弊社「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)のスタジオ会員数が、ついに昨日1300人を突破しました。1200人達成が6月12日ですから、たった3ヶ月半で100人増えた計算になります。会員数が1200人に達成した時点で、いくら何でも、もうこれからはそれ程増えないだろうと・・・しかし想定外に増え、本当にウレシイ誤算です・・・(涙)。やはり会員数増加の主因は、2月に第2スタジオである「Bスタジオ」を増設した事によるシナジー効果です。Aスタジオだけだと、ここまで会員数の伸びは期待できなかったでしょう。簡単に言うと、1室から2室にした事によって機会損失を大幅に防げたのです。3年半前のスタジオオープンから予想以上に会員数が徐々に増えたのは嬉しいのですが、1年2年と継続して営業をしていると機会損失が目立ってきました。だからと言って、直ぐに増設してもお客さんが思い通りに来る保証はどこにもありません。増設と簡単に言っても、そこには経営者にしか分からない数々の難しい問題が横たわっていました・・・その難題をどうクリアして、どのタイミング(Bスタジオのオープン日)で一度逃げて行った客をどう呼び戻すかです。結果的に、昨年の台風21号前の比較的工事会社がそれほど忙しくないギリギリのタイミングで発注することが出来て本当にラッキーでした。台風後に発注していたら、建築材料が高騰し職人手配も難しくなりBスタジオは出来ていなかったかもしれませんし、出来たとしても大幅に納期がずれていたでしょう・・・(汗)。ここでも自分に幸運の女神が微笑んでくれたのです・・・(涙)。そして会員数が1300人に達しても、喜んでいる場合では無いのです。リピーター率を1%でも上げることが最重要課題です。如何に会員さんに喜んでスタジオを使って頂き、あと「もう1回」足を運んで頂けるか。これに尽きます。ここまで増えると、もう会員数よりリピーター率を上げる事の方が大事だったのです。如何に、常連客を増やすか・・・です。しかしたった3年半で、4歳から70代まで老若男女が1300人も集うスタジオ0724になろうとは夢にも思いませんでした・・・(涙)。泉州のミュージシャン達にここまで期待されているとは・・・(涙)。これからも泉州のミュージックシーンをリハスタ(バンド練習場)という「裏方ポジション」に徹して、これからも支え続けたいと思います。それにはこれまで通り泉州エリアのライブハウスと楽器店という「タテの連携」を更に強め、最近盛んになってきている自治体の音楽イベントとも協業し、泉州の音楽業界上げて盛り上げていきたいと思います。という事で、正に「石の上にも3年」の諺の通り、スタジオ起業から3年半かけてやっと、本当にやっとこさ、「スタジオ経営の形になってきたなァ・・・」という感じです(涙)。何事も、「プラン → 実行 → 結果」と本当に時間が掛かるものです。特に新しい事をヤルとなると、評論家や学者には決して分からない思わぬ障害やアクシデントがつきものです・・・それを一つ、一つクリアして行って、一歩、一歩ずつ前に進んでいくのです。考えてみれば、それはそれは地味な作業で、これも子供の頃からの家業であった織物時代の日々の現場の「カイゼン」で身をもって経験した事が役に立っていたのです・・・(涙)。子供の頃からの習慣とは恐ろしいもので、「三つ子の魂百まで」とよく言われるように、一生を決定づけるのではないでしょうか・・・まァしかし、諺や格言というのは人間の知恵が凝縮したものと考えれば、もう一度勉強してもイイかもです。そして会員数が1400人、1500人、1600人・・・と増え続け、2部屋で機会損失が目立ってきた1年半後の会員数が2000人を突破しているであろう2021年前半あたりには、3室目となる「Cスタジオ」がオープンしているかも知れません・・・トランクルーム貝塚は2棟4フロア171室もありますから、需要に応じていくらでもスタジオは増やせますから。まァ今朝の妄想は、これくらいにしときます(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.28
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弊社「スタジオ0724」は早朝6時から深夜24時まで営業しています。以前から早朝6時からの利用がチョコチョコありましたが、最近何故か?特に目立って増えてきました。何故?朝練か・・・と聞くと。「高校に登校する前に練習したい」「ライブ本番の当日に音合わせしたい」という答えが返ってきました。「登校前の練習」というのは、部員数が多すぎて学校で充分な練習が出来ないという悩みだと思います。今泉州エリア(南大阪)の高校では、軽音楽部が部活でダンス部と1,2番人気を競っているみたいで、3学年合わせて60~80人くらいが普通のようです。一番多いところで120人くらいですから。スゴイですね~今高校生の間でバンドブームです。日本の世俗的な歴史を振り返れば、親世代が第2次バンドブーム(グレイ、プリプリ、レベッカなど)、祖父母世代が第1次バンドブーム(ベンチャーズ、ビートルズ、グループサウンズ)をちょうど青春時代に経験していますから、その影響を大きく受けているのでしょう。しかし何故、朝早くから弊社スタジオなのか・・・?それは、他のスタジオや学校や公共スタジオでは朝9時や10時からしか空いていませんので、弊社スタジオを利用するしかないからです。学校や資格の試験本番でも「直前勉強」が功を奏しますから、それと同じ理屈で彼らはライブ直前にスタジオで集中練習したいのです。その需要を満たすところが、弊社スタジオ以外に見当たらないのです。何も最初からそんな潜在需要があるなんて分かるはずもありませんでしたし、スタジオを経営しているうちにお客さんとの会話の中で見つけたのです。不思議なものですねェ・・・同じような想像もしていなかった「新しい潜在需要」の発見は、弊社「トランクルーム貝塚」にも沢山ありました。スタジオと同じように専門業者に任せず(中間業者を入れず)、不動産オーナー自ら13年間もトランクルームを経営していますので、そういった細かなニーズを自ら発掘発見した部分が非常に大きいです。13年間ものトランクルーム経営で、イロンナ新しい発見と経験の連続でした。当初トランクルームは単にスペース(ユニット)を貸すだけと思っていましたが、そこには世相を反映した様々なニーズが眠っていたのです。仕事ってオモシロい・・・と初めて思いました(笑)。織物時代は多品種小ロット生産体制で納期と品質に追われまくり、更に下請け仕事(賃織り)でしたので工賃を叩かれるのが常態化しており、羽毛布団の走りで儲かった3年くらいだけが多少仕事のヤリガイを感じていただけでしたので・・・(涙)。まァしかし、賃貸マンション経営と同じで業者に任せていればそういった事は何も分からず、業者に契約を切られたら路頭に迷うだけだったのです。織物時代は繊維業界が流通が長く分断化されていた関係で、エンドユーザーを念頭に置かずに流通の川中ポジションで取引商社(紡績)とだけビジネスをしていて上手くいかなかった経験を活かし、転業後は「エンドユーザーと直接ビジネスしよう」と心に固く誓ったのが功を奏したのです。当時グローバル化が繊維業界にも押し寄せ、ユニクロのようなSPA(製造小売り)が主役になりつつあるのに、糸から織物にする(織布)だけではビジネスが成り立つはずもないと早く気付いて行動(廃業→転業)に移したのがヨカッタのです・・・(汗)。廃業2年後にリーマンショックが起こった時は、自分の決断が正しかったと胸をなでおろしたのでした・・・(涙)。今では更に「所有からシェアに」とエンドユーザーの意識が変わり、メルカリ、ZOZOなどのEコマースが勢力を増し、フォーエバー21の日本撤退など繊維業界にまた一波乱ありそうです・・・という事で、不動産仲介以外のトランクルームにしても音楽スタジオ、卓球場、自習室なんて周りに見本もありませんし、いまだ手探りの状態で経営していますが、未知の鉱石を掘り当てる「発掘業者」のようでキモチいいです・・・(笑)。いずれにしても、朝6時からバンド練習なんて、高校生の音楽に掛ける熱心さに圧倒されます・・・(驚)。その期待に応えて、これからも早朝6時からスタジオをオープンさせなくては。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.27
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2020年春から日本でもサービスが開始される「5G(第5世代移動通信システム)」に関する、日経文庫の「5Gビジネス」を購読しました。認証の高度化、完全自動運転、遠隔診察、遠隔手術支援、ウエアラブル端末、超信頼&低遅延通信、多数同時接続、高速大容量通信、折り畳み型スマホ、マルチアングルがもたらす新しい視聴感覚、xR、コネクテッドカー、アマゾン・ゴー、DOOH、スマートシティからソサエティ5.0、ローカル5G、ドローンによる立体セキュリティ、AIガードマン、警備ロボット、モビリティサービス、MaaS、B2B2X、スコアリング、XaaS・・・刺激的で未来的なキーワードが沢山並べられていました・・・(驚)。読後感は一口に言って「SF物語やな~」という感じです・・・(笑)。それほど、現在の4Gから5Gへの通信システムが大変革という事です。24年前にパソコンOSのウインドウズ95が発売された時は衝撃的でしたが、それと同じかそれ以上の「大きな衝撃がやって来る・・・」という感じです。正直「ついていけるか?」という一抹の不安もありますが、期待感の方が大きいですねェ・・・まだ63歳なので、気力的にも体力的にもそれなりに「もうひとガンバリできるかも・・・?」と(笑)。早速この本で、スタジオの新しいアイデアが浮かんできました・・・(笑)。このアイデアが具現化して多少売り上げ増に繋がれば、本代860円と読書に費やした2時間なんてホントに安いモノです・・・(笑)。ボロ儲けなんて、私のこれまでの実績から考えて毛頭無理です・・・こういった内野安打で十分です(笑)。内野安打でチョット売り上げを増やし、チョット自信を持つ・・・この日々の積み重ねです。これが自分のスタイルです。仕事や日常生活で、出来ることしかやらない、その日暮らしの「消化試合」では進歩もありませんし退歩に繋がり、常にチョット先を見て地味な「種まき」の日々を積み重ねる事こそが収入増と豊かな生活の享受に繋がると思うのです。忙しい日常で、例え5分でも「種まき」が継続できれば・・・これが「自己改革」となるのです。たった5分なので、その気になれば誰でも自己改革出来るのです。現状を細かく分析して将来の目標と計画を設定し、10年、5年、2年、1年、6か月、3か月、1か月、1週間と細かく逆算して、「今日、何をする(種まき)?」と地道に実践していく事こそが、明日への道を切り拓いてくれるのです。大学受験勉強と同じで考えれば当たり前の事ですが、これが自分も含めてなかなか出来ないんですねェ・・・大学受験勉強と違うところは、国公立なら5教科私立なら3教科を暗記力と要領ですり抜けられるかもしれませんが、実社会やビジネス現場では9教科+アルファくらいが必要で、更に要領が効かないという現実の厳しさがありますが。理系大学院の研究職レベルは別にして、一般社会では頭と学歴だけではどうしようもないのです・・・仕事の成功だけでなく、一般社会人としての経済的文化的な幸福レベルを上げようと思えば、イロンナ意味を含めた人間としての「総合力」が問われるのです。まァそういう意味で、個人レベルでの「5G」研究はそれに充分値すると思います。という事で、トヨタ社長は昨年決算発表で「トヨタを<自動車を作る会社>から<モビリティ・カンパニー>にモデルチェンジすることを決断しました」と宣言し、日本の産業界に衝撃を与えました。32年前に弊社は、トヨタの親会社の豊田自動織機から当時最新鋭織機「エアージェット織機」を約20台購入(導入)して織物工場も建替えました。それまでのシャットル織機は、杼(シャットル)に横糸を入れて飛ばしていましたが、これを空気で飛ばす方式に「100年ぶりに大改革」されたのです。1週間豊田自動織機本社でこの全く新しいエアージェットの研修を受けたのですが、トヨタの中央研究所では当時もう既に「次世代のリニアモーター方式で横糸を運ぶ」実験研究をしているというトヨタの底力に度肝を抜かれた事を思い出すと、おそらくトヨタはもう既に「次の6G」の研究をしているはずです。それほどトヨタには先見の明があり、その企業力に脱帽します。それにしても世界のトヨタの創業家出身の豊田社長の決断と覚悟は、その辺のサラリーマン社長と全く次元が違います。我々零細企業のオーナー経営者とレベル的に天地ほど違いますが、同じ創業家という意味で彼のココロは理解しているつもりです。同じ63歳なので同じ時代を生きてきた訳ですが、立場が全く違うと言え、彼と比べたら自分は如何に楽か?・・・と安堵する次第です(涙)。まァしかし、こういった世界最先端の会社では、社員さんは大変でしょうけど・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.26
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これまでの英語の勉強法を例文から覚える方法から、「英単語」だけを覚える方法に変えました。翻訳や通訳を目指している訳ではありませんし、私のように記憶力が無くなった60オーバーの英会話中級以下のレベルでは、英単語の語彙数を増やすのが英会話能力を上げる近道だと悟ったからです。具体的には、「TOEFLテスト英単語3800(CD3枚付き)」を購入し、早速CDをiphoneに入れ、朝の2時間ほど新聞などを読み「ながら」聴いています。5つの仕事を持っていますので、受験生のように机に座って勉強に専念できません。何かを「しながら」しか、勉強できないのです。ついでにしか、勉強できないのです。その「ながら」勉強をするのに、例文だと10秒くらい意識がそちらに向かわせなければなりません。単語だと半分の5秒です。すでに基本的な英文法や英単語は頭に入っていますので、頭の切り替えと効率を考えれば、日常会話に必要なチョット難しい英単語をドンドン覚えるのが有利だと考えたのです。過去20年間、いろんな英語の本を買っては挫折、買っては挫折の連続で、NHK英会話テレビやラジオ、洋画や洋楽での勉強・・・そりゃもうイロイロ試しましたが全て失敗でした(涙)。そりゃ、仕事をしながらの勉強で、明確な目標も無いままの勉強でしたから続かないのも仕方無いかもしれません。しかし、今回は気合が入っています。ここ何年か毎年ハワイ・ワイキキのロングステイに行ってて、非常に気に入っているのです。「できればハワイに住みたいなァ・・・」とまで思うようになりました。ハワイへの移住は無理ですが、ワイキキにコンドミニアムを所有して自分もロングステイしながら他人に貸す・・・というスタイルが実現出来たら。と思うようになりました。人間、目標がロックオンされたら強いモノです。老若男女関係ありません・・・若くて目標もなくダラダラ過ごす人もいれば、80代でも目標があれば気力が沸いてきます。しかし、ワイキキでのコンドミニアム経営という目的となると、何が必要か・・・?手段としての資金力と、ツールとしての英語力です。弊社は現在「無借金」経営ですので、コンドミニアム購入だからと言って銀行から借金をする気は毛頭ありません。問題は英語力です。日本のアパマン経営といった不動産活用と同じで、現地の不動産屋や管理会社に全て任せるのはリスクが高すぎます。かと言って私が日本で不動産会社を営んでいるような、アメリカの不動産のエージェント(不動産営業資格=日本の宅建)を取って、ブローカー(不動産会社資格=日本の不動産業者免許)営業までは考えていません。もちろんコンドミニアム経営は自分で利用するといっても趣味ではなくあくまでもビジネスですので、現地ハワイの不動産屋と管理会社を上手く「利用」しながら、自分でもAirbnbやVrboなどの民泊ポータルと自社サイトでも集客を図り100%稼働率を目指します。と言うか、今回の告知でもう集客活動を始めているようなモンです・・・(笑)。まァ、インターネットで出来る時代になったからこそ、こんな私でもこんなアホな事?も考えられるようになったのです・・・(笑)。そのベースでツールになるのは、世界共通語の英語なのです。ワイキキまで直行便のある関空まで自宅から車で30分以内という好立地と、関空にはワイキキまで往復3万円くらいで行けるLCC(格安航空)もありますし、1ドル105~110円という円高基調も私にとって追い風です。このまま円高が進んで、過去にあった1ドル75円は無理かもしれませんが、80~85円まで円高が進めばこの話が一気に決着するかもしれません・・・(笑)。日本の不動産業界で、銀行から融資を受けて(借金をして)利回り10%程度の収益物件を購入しては転売する・・・といったよくあるパターンには全く興味がありません。ワイキキでのコンドミニアム経営は家族だけでなく娘たちファミリーも使えるようにしますから、「収支トントン」でイイのです。不動産専門英語で売買契約を締結して、ハワイでの生活がストレスなく出来ればそれで十分です。まだまだ資金面と英語力がダメですが、5年以内の達成が目標です。それに向かって、5つの仕事と英語の勉強にこれから頑張っていきたいと思います。かと言って、身体を壊すほどシャカリキに仕事をして儲けても全くナンセンスで、これまで通り「健康第一」で身体を適度に鍛え、食事にも気をつけて「規則正しい」日常生活を送りながら・・・ガンバリマス。という事で、今回のワイキキでのコンドミニアム経営は2,3年前から研究していますが、特にワイキキのコンドミニアム事情は非常に複雑で一度は諦めかけたのですが、ある時日本とアメリカの不動産事情の税制面の違いについて「ある発見」をしたのが、私の背中を押しました。これが無かったら、ここまで考えが及ばなかったでしょう・・・やはり人生、「出会い?」ですねェ・・・(笑)。ネット情報に振舞わされてハワイの不動産業者に任せ切っている不動産に関して全くの素人の日本人より、私のように英語がある程度出来て?日本の宅建資格を所持した不動産会社経営者の方が、海外不動産投資に関しては遥かに「騙されるリスク」が少ないと思います・・・(笑)。まァ残り少ない人生、仕事と趣味をクロスオーバーさせて、如何に人生の「今」を充実させていくか・・・コレだけで、コレ以上でも以下でもありません。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.24
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昨日は朝から北北東の風がよく吹いていましたので、仕事をテキパキと済ませマーブルビーチへウインドサーフィンをしに直行しました。6.7㎡+117Lのセットでジャストオーバーでウインドを2時間ほど堪能しました。生きてて良かった・・・と(笑)。それから家に戻りチョット孫と遊んでから、ローカル水間線経由で泉佐野駅へ。昨日はドラム講師を囲んで恒例スタジオ0724の「ドラムレッスン飲み会」だったのです。1次会の始まる前に、泉佐野駅裏のいつものショットバー「ロンスター」さんへ。アウトドアで常連さんとダべリングしながら、ここでしか飲めない世界中の美味しいビールを3杯・・・そして途中から幹事さん2人と合流。少しデキ上がってから、3人で1次会の居酒屋へ突入。いつものようにメチャクチャ盛り上がって、2次会は二色浜駅前のドラムレッスン生のママが経営するセッションバー「YUKAN club」さんへ。永野ドラム講師のマンツーマンレッスンが評判を呼んで、レッスン生は4歳から70代まで老若男女の多彩なメンバー40人も集まり、今回2次会にお世話になったセッションバー経営者だけでなく、今回の飲み会参加のドラムレッスン生には現役バリバリの弁護士の先生もいますので何かあった時は安心です。今はネット時代で知らない人ともSNSで簡単に繋がる時代だからこそ、こういったリアルな関係の重要性が見直されるのだと思います。しかし、お客さん同士が即興で楽器演奏をするという意味で「セッションバー」と私が勝手につけましたが、ミュージックライブバーともミュージック居酒屋とも言えます・・・(笑)。大入り満員状態で大盛況のYUKAN clubさんですが、殆どのお客さんが弊社「スタジオ0724」の会員さんなのに驚きました。これだけ弊社リハスタが地元に浸透しているとは、ホント感謝しかないですねェ・・・(涙)。気持ち的に昼のウインドサーフィンのプレーニング感覚の延長で、夜のプレーニング如く気持ちよく電子ドラムを叩かせてもらいました・・・(笑)。ミナミやキタではセッションバーが沢山ありますが、堺市を除く泉州エリアでは殆どありませんので、これから「YUKAN club」さんは流行っていくでしょうし、その集客にも多少なりとも寄与したいと思います。という事で、久々に朝から深夜まで昼寝もせずに遊び倒し、心地よい疲れに酔っている自分がここに居ました・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.20
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1979年夏からウインドサーフィンにハマって、かれこれ40年経ちました。始めてから数年は本当にのめり込みました。ウインドサーフィンの愛好団体(泉南フリート)に所属して樽井浜を拠点としてウインドを楽しんでいましたが、当時通っていた関西外大にもウインドサーフィン同好会を創部しました。当時まだ学生連盟が関東しかなく、他の4つの大学とレースを中心とする関西学生連盟を作ることによって私のウインドの世界が一気に広がりました。後になってよく考えれば、学生時代のクラブ創部は社会人になってからの起業によく似ており、この時の経験が非常に役に立ちました・・・(涙)。その頃、ミナミのディスコに週末によく行っていたり、バンドでドラムをやっていましたがキッパリ足を洗い、大学空手部を止めてから地元の沖縄空手道場に通っていましたが徐々にフェードアウトし、ウインドサーフィンのレースに集中していきました。それでも関西インカレで5位、全日本選手権で92位の結果しか残せず、ドラムや空手と一緒で「上には上がいる・・・」と自分の才能の無さに心底落胆し、それ以上追及するのは止めようと思いました。社会人1年目でウインドサーフィン時代から付き合っていた彼女と結婚してからは、さすがに海に行く回数が減りましたので、乗る機会が少ない強風用のショートボード(ロケット103、クリット270)を売却して、中途半端ですが微風でも強風でも乗れる340㎝のオールラウンドボード(ファナティック バイパー)に乗り換えました。自分の欲を抑えファミリー重視で、夏だけ風が吹きませんがキレイで安全な遠浅の和歌山の海へ毎週出かけました。これが私も家族も大体満足できる最大公約数のささやかなレジャーだったのです・・・(涙)。仕事もサラリーマンから家業に戻ったり、3人の子育てに追われたり・・・こんな事が15年くらい続いたでしょうか。そしてやっと、時間的にも余裕が出てきた40代前半の2000年くらいから、ウインドサーフィンを本格的に再開するためにオールラウンドボードから先ずはショートボード(ミストラルVISION150)に買い替えたのです。それでも体力的にも気力的にも夏だけですねェ・・・(笑)。残念ながら、もう20代の元気で気力に満ちていた青春は戻りません。もうこれから、ボチボチです。しかし割と飽き性の私でも、これほど長くもった趣味は他にありません・・・(笑)。何なんでしょう・・・このウインドサーフィンの魅力は?私の知る限り、大阪のウインドサーファー仲間の平均像は「キャリア30年の50代オッサン」といったところでしょうか。残念ながら、女性と若者はここ2,3年見たことがありません。世の中にはイロンナ趣味がありますが、スポーツ鑑賞とか音楽鑑賞といった受動的な趣味ならば考えられますが、スポーツの実践という「能動的な趣味」で愛好者の平均キャリアが30年なんて、そんな趣味って本当に少ないと思います。空手で言えば、三段以上の指導員から師範クラスばかりで、白帯が誰もいない状況か・・・?これはこれで、後進が育たないという問題なんですけど。1980年代半ばに日本でウインドサーフィンの大ブームが起こり、二色浜でも夏の休日ともなると200~300人のウインドサーファーで溢れかえり、東京出張で湘南の逗子から江の島あたりに1000~2000人以上のウインドサーファーに度肝を抜かれました。その時に20代だったごく一部のウインドサーファーがそのまま続け、オッサンになったという感じです・・・(笑)。30年も趣味を続けるというのは、並大抵のことではありません。当然長い人生のなかで「イロンナ波」もあるでしょうし、仕事や家族との兼ね合いを上手に調整し、続けるための「時間と金」を捻出しなければなりませんし、技術的にも最新の道具についていかなければなりません・・・何より身体的に元気であるというのが前提ですが。そこまでしてもヤリタイというのは、一言で言うと「楽しい」からです。もっと言うと、私も含めて「心の底から本当に楽しい」のです。英語で言うと、fun!もうこれは、一種の麻薬です・・・(笑)。人は我々の事を「ウインドジャンキー」と呼んでいますが・・・(笑)。まァそれら全てを克服して、我らウインドサーファーのオッサンたちは沖で、プレーニングの快感の雄叫びを上げるのです・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.19
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ここに来てやっと、弊社トランクルームのような「屋内型」の良さが一般の人にも理解されるようになったのかと思います・・・(涙)。苦節13年・・・現状でも泉州エリアのトランクルームの約90%が野晒しの「屋外型」コンテナです。泉州では「トランクルーム=コンテナ」というイメージでしょう。しかし、約10%と少数派ながら弊社のような「ビルトイン」タイプ、すなわち「屋内型」もあるのです。新しい事を始めるというのは、最初の掛け声だけはイイですが、その後どうしてもトーンダウンしてしまうのは、こういった既成の障害をブチ破るのに時間が掛かるからです。「トランクルーム=コンテナ」というイメージを払拭するのに、13年も掛かった訳です。逆に大阪市内とか東京23区のような都会は地価が高いので、多くは弊社のような「屋内型(ビルトイン)」トランクルームです。古いビルを改造したケースが多いです。都会の更地にポンとコンテナを置いただけでは、全く収益が望めませんから。地価が高い分1階建て(平置き)はNGで、居住用にしても業務用にしても高い建物を建てなければ採算が合わないのは誰でもわかります。地方都市である泉州エリアでは更地が沢山余っていますし地価が安いので、トランクルーム業者が地主に土地活用の一つとして更地にポンと置けるコンテナを薦めるのです。ここで大きな落とし穴があります。トランクルームは収納スペースが少ないマンションが多いエリアに進出する都会型ビジネスです。収納スペースが多い1戸建ての多い地方都市では、トランクルーム需要は元々少ないのです。特に古くからの地元民が多い泉州の山手エリアでは、敷地面積が平均100坪くらいありますので、収納スペースが有り余っているのが現状だったのです。更に昔から泉州エリアは近郊農業が盛んだった関係で、農家の副業として昭和4,50年代のモーターリゼーションに便乗して沢山のシャッター付きガレージが建てられました。これが最近、少子化と若者の車離れでシャッター付きガレージに空室が目立ち、ここが一部トランクルーム代わりに荷物を保管という需要も少なからずあり、これが泉州エリアでのトランクルーム需要の足を少し引っ張っている「隠れた要因」だったのです。ただガレージは防犯性と保管状況の問題で、屋内型トランクルームと本質的に競合するまでには至っていませんが。こんな地方に13年前トランクルームという殆ど認知されていなかった新しいビジネスを始めたですから、気でも狂ったのか?と思われても仕方なかったでしょう・・・(笑)。確かに、オープン3か月後でも殆どお客さんがなく、自分でも失敗したのかと思い職安に仕事を探しに行きましたから・・・(笑)。結局、当時の月額賃料を半額に下げたのが功を奏して、地元ではなく40分から1時間かかる堺市や大阪市内からボチボチ集客できるようになり、2,3年掛かってやっと何とか商売として成り立つようになりました。職安に行っても50歳の無資格では思うような賃金の仕事はなく、結局慣れた仕事しかなく同業の織物会社の社長に頭を下げて雇ってもらい、その間1年6か月も工場現場で働きましたが、「トランクルームは失敗したかも・・・このままではダメだ!不動産屋も兼業しなければ!」と考え、毎日12時間工場現場で働きながらも夜中2時に起きて宅建の受験勉強を毎日3時間9か月続け一発合格を果たしました・・・(冷汗)。そうやって紆余曲折を経てオープンから2年でやっとトランクルーム「専業」となった訳ですが、やっているうちに毎日利用するなら家の近くにトランクルームが必要ですが、年に1,2回の利用なら多少離れていても「安くて安全」であれば断然お得!・・・とエンドユーザーさんは考えるのを突き止めました。まァ月額賃料を半額に下げたというのと、屋内型で扉が3つあるという防犯性が評価され、地元より遠方の堺や大阪市内といった都会から評価されたと言えるかも知れません。トランクルームビジネス自体20年以上前からあったようですが、それまでの常識では都会の自宅近所にあるトランクルームを賃料が高くても渋々利用する・・・というスタイルでしたが、弊社が都会から少し離れた地方都市だけど安心の「屋内型」トランクルームで賃料を安く提供することによって、それまでのトランクルームの常識を壊したと言えるかも知れません。何故なら、トランクルームユーザーの利用スタイルは頻繁に利用せず、年に1,2回の利用というのが特徴で、そこに誰も目をつけていなかったからです。弊社のビジネススタンスがさっそく真似されて、関東では東京23区から離れた隣接県で屋内型の安いトランクルームが出来ているようです・・・(笑)。という事で、「屋外型」コンテナは扉は1枚ですが、弊社「屋内型」トランクルームは重量鉄骨造の外扉、中扉、部屋のドアと3枚ある「3重ロック」になっています。コンテナは国道や府道の目立つ便利なところに設置されて場合が多いですが、弊社は5、600年以上前からある集落のど真ん中です・・・(笑)。人通りの多い国道や府道沿いの扉1枚のコンテナでは荷物の搬出入が丸見えで、田舎の人通りも少なく通っても村人の「3重ロック(3枚扉)」で中が全く見えない弊社トランクルームと比べれば、その防犯性は一目瞭然です。しかも、外扉と中扉はサンドイッチ構造の鉄扉ですので、昨年大阪を襲った台風21号でもビクともしませんでした。この「3重ロック(3枚扉)」こそ、弊社最大の強みだったのです。その証拠に、弊社のお客さんの職種で一番多いのが、防犯性を一番よく知っている「警察官」だったのです・・・(笑)。これ以上の弊社の防犯性を証明するものはないでしょう・・・にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.16
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弊社リハーサル音楽スタジオ(バンド練習)「スタジオ0724」では、月2回以上スタジオ予約をして頂ければ、併設のトランクルームの1室を無料でお貸しします。トランクルームの1室(5.1㎥)というのは、だいたいハイエース1台分の荷物が入りますので、ドラムセット、アンプ3台、キーボード1台、ギター5本くらいは余裕で入ります。通常は月額5000円で貸し出しています。これだけの量の楽器保管庫を無料で提供できる音楽スタジオは、日本で弊社だけです。何故なら、弊社の本業はトランクルーム(レンタル収納スペース)業だからです。トランクルーム貝塚の2階建ての2棟の建物は(国外コンテナではなく、ビルトイン屋内型)、2棟4フロアで大阪最大級の全171の部屋(ユニット)数があります。その中に、スタジオ2室、卓球場3室、自習室4室があるのです。これだけユニット数があると中々100%埋まらず、空室のいくつかを今回の「楽器保管用」として無料で貸し出しているのです。弊社にとってトランクルームを空室で放置しておくより、スタジオのお客さんに無料で提供することによってスタジオの売上を増やした方が、会社全体にとってプラスという考え方です。正に武士道で言うところの「肉を切らして骨を断つ」や吉田茂の「負けて、勝つ」で、ビジネス理論にも充分役に立ちます。これはトランクルームを兼業している大きなメリットで、スタジオ単体経営ではバンド全体の楽器保管まで無料で出来るはずもありません。無料楽器保管・・・これこそが弊社スタジオ最大の戦略と言えるでしょう。という事で、ビジネスを起業する上で最も苦労することが同業他社との「差別化」であり、同業他社にない「特徴」を前面に押し出さなければならないのは言うまでもありません。しかし数量には限りがあり、残り5室しか無料提供できませんので、早い者勝ちですので宜しくお願いします・・・にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.14
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10月から弊社「スタジオ0724」の月額5000円のサブスクリプション(定額制/定額課金)サービスをスタートさせますが、早くも2名の会員様が登録されました。現状のスタジオAとBの2室から計算すると、「30名様 限定募集!」にしました。それ以上の数を募集すると、スタジオが2室しかありませんので予約が取れない状況が続くと予想され、何のためのサブスク会員か分からなくなりますので。もちろん、サブスク会員さんのこれから利用状況を見ながら、20名で会員募集停止とか、50名に増員とか臨機応変に判断していきたいと思います。初めての事なので、どうなるか全くわかりません。しかし、想定プランをいくつか考えるのが当然の事ですし、これまでの経験上やっていく中で新しいアイデアが生まれると思いますし、それはそれで朝令暮改していくかも知れません・・・(笑)。新しい事を人に先んじてヤッテいくというのは実に気持ちのイイものですし、楽しみでもあります。という事で、まだ海のものとも山のものとも分からない私のアイデア(大阪のリハスタ業界で初めてのサブスクリプション)に賛同してくれるとは、本当に感謝しかないですねェ・・・(涙)。もし想定以上にサブスク会員が増えてくれば、その「期待」に応えて、第3スタジオである「Cスタジオ」構想が具体的に浮上してくるかもしれません。ビジネス起業プランなんて、将来拡張するにせよ縮小するにせよ、柔軟性を持たさなくてはなりません。今は拡張プランしかないですが、もう既にCスタジオの具体的な設計図を描いて、いつでも工事会社に発注出来る体制を組んでいます・・・(笑)。もう3室目なんで。そしてスタジオを更に増設しようと思えば、トランクルームのユニット数が本館と別館合わせて171室もありますので、いくらでも需要に応じて増やせるのが弊社の強みで、スタジオ数が増えれば増えるほど防音と防振に関する経験値が増え、増々工事費がコストダウン出来て楽器機材のメンテナンス等のスタジオ全体のクオリティにも大いにプラスだったのです。まァ何でも「数をこなせば質が上がる」ですが、マイナービジネスであるスタジオ経営の場合もそうでした。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.13
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弊社「スタジオ0724」では既にドラムとギターレッスンを開講していますが、今後は「ボーカル(ボイス・トレーニング)」レッスンも開講したいと思います。その為の講師を現在募集しています。以前から募集していますが、なかなか条件が合わなくてイイ講師が見つからないのです。「ボーカル(ボイス・トレーニング)」レッスンを開講することによって、スタジオ会員さんのバンドボーカルの技術力アップは勿論、一般の方のカラオケをもっと上手に歌いたいという希望が叶えれば言うことなしです。後者の需要の方が多いかもしれませんし、私自身もドラムレッスンのように習いたいと思います・・・(笑)。経営者自身もユーザー目線で、レッスンを捉えている証拠です・・・(笑)。しかし、これが大事なんですね。という事で、ドラム、ギター、ボーカルの3本柱のレッスンを充実させる事が、バンドのレベルアップの底上げに繋がると思うのです。3年前から始めたドラムレッスンも「無料体験会」を定期的に行ったりという地道な努力によってボチボチ増え、今では5歳から70代まで約40人の老若男女の会員さんで賑わっています・・・(涙)。ギターレッスンは今年4月から始めて、未だ6か月しか経っていなくてまだまだこれからですが、20代の講師が熱心に頑張ってくれていますので、これからは期待できると思います。既存のドラムとギターレッスンは基本的には1回60分の「個人レッスン(マンツーマン)」ですので、これから始めようとするボーカルレッスンも同様のスタイルでの開講です。ダイエットジムのライザップのように個人レッスンは、集団レッスンより格段に上達が早くなりますので(確実に結果が出る)、乞うご期待!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.12
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トランクルームのオファーがあった時、殆ど100%のお客さんが「畳で言うと〇〇帖分(床面積)くらいです」と答えられます。しかし、これだけではトランクルーム業者側にとって情報不足です。と言うか、これではどれくらいの部屋が必要なのか不明です。例えば畳3帖として、部屋の高さが1.5mと2.5mでは全く容積(床面積×高さ)が違ってきます。1帖が1.62㎡として、3帖ですと床面積は1.62㎡×3帖=4.86㎡になりますから高さが1.5mの場合、容積は4.86㎡×1.5m=7.29㎥高さが2.5mの場合、容積は4.86㎡×2.5m=12.15㎥となり、床面積が同じ3帖でも高さが1m違うだけで、容積が40%も違います。要するに、同じ床面積でも高さが1m違うだけで、荷物が入る量が全然違うのです。床面積が〇帖で、高さが〇mと言ってもらえれば完璧です。或いは、引越し業者の見積もりで「○○トントラック1台分」とあれば、1番分かりやすいです。弊社トランクルーム貝塚のホームページには各部屋の、間口・奥行・高さ・面積(㎡)・畳(帖)・容積(㎥)・トラック目安・・・と丁寧に掲載しています。しかしこの辺の認識が、残念ながらお客さんの方で殆ど無いのが実情だったのです・・・(涙)。それをフォローすべく、トランクルーム業者側で「床面積より容積の方が大事ですよ」というアナウンスがあまり無いのが気にかかります。他社トランクルームのホームページを見ると、床面積ばかりが強調されているところが多いです。酷いホームページになると、部屋の高さすら載っていません。高さが分からなければ容積がでませんので、一体部屋にどれくらいの荷物が入るか不明なのです。いったい何故、容積が大事だと気付いたのか・・・?弊社は不動産仲介業で、一般的な賃貸マンションより倉庫や工場や事務所やガレージといった「事業用不動産」をメインに取り扱っています。その際、一番肝心のは「建物の高さ」なのです。高さから容積を割り出し「いったい、この建物にはどれくらいの荷物が入るのか?」という事が事業用不動産の借主(買主)にとって最重要課題だったのです。これが、そのままトランクルームにも当てはまるのは言うまでもありません。ところが、トランクルーム業界の実態はそうではなかった、というのを言いたかっただけです。という事で、弊社は10月からのホームページを料金体系も含めて少し改良しますが、この辺の所をご覧ください。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.11
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不動産仲介の物件案内は、営業マンが借主と一緒に物件を見て回る事ですが、トランクルームの場合も同じです。弊社トランクルーム貝塚の場合は、物件(トランクルーム貝塚)に私が駐在していますので、いつでも見学することが出来ます。と言うか、トランクルームの中に弊社事務所がありますので、私が毎日ここに滞在しているのです。いつでも見学できるのがトランクルーム業界の常識だと思っていたのですが、これまで大勢のお客さんから「他社のトランクルームはなかなか見学させてくれない・・・」と言われたのを思い出しました。そりゃ、泉州エリアの90%の他社のトランクルームは現地に誰も駐在していない「無人管理」ですから、わざわざトランクルーム業者の本部から現地まで足を運ばなければなりませんし、理由はもっと他のところにあると思います。というのは、トランクルームの家賃は一般賃貸マンションに比べて安く(だいたい5分の1くらい)、現地案内しても契約が決まるかどうかわからないので、そこまで営業マンの出張経費が出ないからです。せいぜい月額1万円のトランクルーム家賃の為に、大阪市内の本部から半日潰して出張したら赤字で全く採算が合いません。しかし借主にすると、例え安いトランクルームでも自分の目で借りる部屋を見たいものです。弊社トランクルーム貝塚は管理人の駐在している「有人管理」なので物件案内はいつでも出来ますので、こういった顧客心理に上手に対応することが出来るのです。顧客目線や顧客心理をひとつひとつ上手に汲み取ることが、所謂CS(Customer Satisfaction/顧客満足度)を上げる事に繋がり、これがビジネスを1年でも長く継続できる源になるのです・・・まァ有人管理の弊社トランクルームにとって簡単な事でも、無人管理の他社にとってはなかなか出来ないんですねェ・・・見学で気に入れば仮押さえをして頂いて、その後簡単な審査を経て契約をします。この一連の流れは、私一人で処理しますので実にスムーズです。賃貸マンションや大手トランクルームチェーンだと間に審査会社が入っていますので、こうはいきません。そして何年か契約をして頂いて、解約の申し出があれば「解約理由」をこちらから一切聞きません。「長らく使って頂き有難うございました。また機会があれば使ってくださいね・・・」と明るく言うだけです。決して、こちらから理由は聞きません。お客さんにすれば言いにくい事(解約)を言う訳で、それ以上突っ込まれるのは嫌に決まっているからです。来るもの(契約)拒まず、去る者(解約)追わず・・・という姿勢を貫いています。という事で、弊社トランクルームは非常に珍しい管理人の駐在する「有人管理」というのが、案外イロンナところにメリットを見出せることに自分でも驚きます・・・(笑)。自分にすれば、単に事務所で他の4つの仕事(音楽スタジオ、卓球場、自習室、不動産仲介)を淡々としていて、その合間にチョコっとトランクルームの仕事をしているだけなんですけど・・・管理人が駐在している「有人管理」のトランクルーム自体非常に珍しいのに(全体の10%くらい)、経営者の自宅が同じ町内にあるなんて更に少ないでしょうし、これがお客さんに更に安心感を与えるヒミツだったのです。トランクルームの所在地が江戸時代末期の約150年前に2軒隣の本家から分家した経営者の本籍地だったなんて日本で私だけでしょう・・・(笑)。世界的なグローバル企業のトヨタ本社も創業の地である愛知県から離れないのは、弊社と同じように先祖が本籍地でやっている子孫のビジネスを見守ってくれているという「見えない力」を不思議と感じているのかも知れませんねェ・・・(涙)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.10
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数年前から結構定期的に「入院患者さんの荷物を保管できないか?」というオファーが、精神科の大規模病院の事務局から増えています。一体なぜ・・・?入院患者さんの後見人にあたる保護者や子供さんから事務局に相談があるようです。実は貝塚市は、昔から精神科の大規模病院が日本でもっとも多いエリアなのです。人口9万人しかないのに精神科の大規模病院が4か所もあります。近隣の人口19万人の岸和田市で3か所、人口19万人の和泉市で4か所、人口10万人の泉佐野市で2か所、人口4万人の熊取町で1か所もあります。逆に貝塚から車で3,40分の人口85万人の堺市では5カ所しかありません。貝塚市の精神科の大規模病院の多さが際立ちます・・・そうなった理由は知りませんが、そういう環境が結果的に弊社トランクルームにとって最高の立地条件だったのです。人生を歩んでいく上で、何が幸いするか誰にも分かりません・・・織物時代は日本の繊維の本場である大阪本町の船場に近い綿織物産地として、貝塚市を含めた大阪南部の泉州エリアは綿栽培が盛んだった関係で江戸時代からバブル期まで何百年も長らく栄えました。しかしバブル崩壊後、泉州の織物産地と関係が深かった元々繊維(糸、織物)が祖業の世界的にビジネスを展開している売り上げが何十兆円もある総合商社の伊藤忠や丸紅が、グローバル化で大きく変貌したのです。取引先の劇的な変貌の影響もあって、貝塚市から岬町まで680社あった織物業者が「98%減」の15社まで激減しました。時代の流れは残酷です。弊社も13年前に廃業してトランクルームに転業しましたが、織物工場のレイアウトがちょうどトランクルームに最適だったのです。基本的な設計は現場をよく知っている私がしましたので、隅から隅まで全て把握しているのが功を奏しました。当たり前の事ですが、中小メーカーの経営者が基本である現場を熟知していなければ、何も始まりません。という事で、トランクルームに精神科病院の患者さんの荷物保管なんて想像もしていませんでしたが、そういった「想定外の需要」が案外近くにある事にオドロキです。不動産業界では「立地に左右される」というのが常識ですが、誰もが駅前の1等地に参入(出店)できる訳ではありませんし、参入したとしても事業が成り立つ保証はどこにもありません。特に零細企業は自社を取り巻く制約された条件の中で、「如何に嗅覚を研ぎ澄まし、制約条件の中で最大化を模索するか」に尽きると思います。だいたい零細企業は条件が悪いので、結局如何に「ビジネスセンス」を磨き、如何に「正しい方向」に向かって地道な努力を継続できるか・・・といった長期戦に持ち込むしかないですが。そして、これから「掘ればまだまだ出てくるであろう想定外のトランクルーム需要」を自分の能力を総動員して探し当てるのが、自分の近々のミッションだと確信しました。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.09
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2月に続き、また大衆演劇の荷物保管がありました。最初の時はたまたまかと思いましたが、結構あるんですねェ・・・こんな需要。全国に大衆演劇の劇団が約190もあるそうで、その190の劇団が1か月単位で全国をグルグル回るそうです。移動の度に10トン車トラック満載の荷物全部と一緒だと、相当運送代が掛かったそうです。中には、10トン車トラックに荷物を積んだまま倉庫代わりに莫大なお金を支払ってきたケースもあったようです。調べてみると大阪に30か所、兵庫9か所、京都4か所、和歌山10か所、奈良4か所の大衆演劇場があるようで、弊社トランクルームの位置が近畿一円の劇場を回るのに、ちょうど「中間地点」で都合がイイらしいです。東京では4か所しかありませんので、30か所もある大阪がダントツの「大衆演劇の本場」と言えるでしょう。阪和道の貝塚インターと湾岸高速の貝塚インターの「どちらからも10分」という案外便利な中間地点に弊社トランクルーム(貝塚市名越)があり、道が分りやすいという点も、功を奏しているようです。貝塚市名越の弊社所在地は高速道路による便利なアクセスという事で、神戸、京都、奈良、和歌山から集まりやすい「4県のど真ん中」という絶好の立地条件だったのです。昔から地元貝塚市中心という狭い範囲でビジネスを考えれば名越の立地では難しいというイメージでしたが、広範囲から集客できる店舗ビジネスプランを考えれば、逆に名越というのは好立地だったのです。こうなると従来のマーケット理論は通用しません・・・というかそんなの邪魔になるだけです(笑)。これって、わたしの大発見かも・・・(笑)。正に、燈台下暗し。近い将来は「泉州山手線」計画道路が近くを通り、出入り口も町内にできますので、増々弊社の立地の追い風になる事でしょう・・・しかしこういった都合がイイというのは、スタジオのジャズやファンクやスカパラといった特殊ジャンルのバンドにも共通する点です。何故なら、これらのバンドは狭いエリアでバンドが組めませんので、和歌山や奈良や北摂や神戸といった結構アチコチからメンバーが集まるからです。特殊ジャンルのバンドにとって、弊社スタジオは意外と便利な場所だったのです。将来的には、弊社スタジオがもっと活性化して5室くらいに増設して会員数が3000人(現在2室で約1300人)くらいになって、スペイン・ソル駅周辺で見たような平日夕方から町中のあちこちにライブが溢れ、貝塚だけでジャズやファンクのバンドが組めたらサイコーなんですけど・・・(笑)。そんな大衆演劇の劇団も泉佐野上瓦屋にある「麗央泉州座」さんに、トランクルームのお客さんを紹介して頂いたお礼も兼ねて行ってきました。 大衆演劇というのは初めてで、独特の雰囲気に圧倒されました。「これぞ、日本文化!」という感じですね。今は一部の日本のファンに留まっているようですが、絶対外人受けします。近くに関西空港もありますし、近い将来は必ずインバウンド需要でブレイクすると確信しました。という事で、劇場の社長さんにお会いしてイロイロお話を伺い、どこの劇団も大量にある荷物保管に困っているという事情を聞いて、こういったニッチマーケットが存在することを確信しました。フライヤーを劇場に置いて頂き、社長さんから毎月来られる劇団の座長さんに弊社トランクルームを紹介してもらえるようにお願いしました。まァしかし、普通に生きていたら多分一生大衆演劇場に足を運ぶことは無かったでしょう・・・ひとりで5つの仕事(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、自習室、不動産屋)を掛け持ちする事によってイロンナ経験をさせて頂いて、こんな歳になってもルンルンで仕事をさせてもらっている自分がチト気持ち悪いですが・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.08
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10月から弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」に導入予定の「サブスクリプション(定額制)」のヒントは、実は以外にも織物時代の経験からだったのです。今回の弊社サブスクは「6:00~15:00」という時間帯限定です。いったい何故・・・?この時間帯はお客さんが少ないのです・・・所謂ヒマだったのです。何処のスタジオもそうだと思いますが、学校や仕事が終わった夕方から夜にお客さんがどうしても集中してしまうのです。「そんなもんだ・・・」と諦めてしまえばソレまでですが、織物時代に苦労した思い出が蘇ってきました・・・(笑)。それは炎天下で脱水症になりかけながら汗が噴き出すのをタオルで拭い、大阪船場の繊維街を歩き回る自分でした・・・(笑)。泉州の綿織物産地では4月~9月までがシーズンオフ(閑散期)で、10月~3月までがシーズンイン(繁忙期)でした。なので、7月8月の暑い盛りは、外気温に反して商売の方は冷え切っていたのです。実は弊社織物工場は、土日祝日関係なしで年間10日しか工場を止めない事(355日24時間エンドレス稼働)で業界ではチョット有名でした。泉州織物産地で、弊社ほど織機(織物機械)を酷使しているところは無かったのです。今思うと、355日24時間織物工場をエンドレス稼働させて月産20万mもの織物を20年間も続けたと我ながら感心します・・・(笑)。しかし、自分的にはこれが大きな自信に繋がっているんですねェ・・・しかし、織物時代の後半の5年間はこのシーズンインとシーズンオフの差が酷くなって、シーズンインは黙っていても注文がドンドン入る一方(キャパ以上に)、シーズンオフになるとこちらから営業を掛けなければキャパの50%も注文が入らなかったのです。バブルが崩壊して繊維業界はグローバル化とSPA企業(製造小売り)が台頭してきて、それまであった膨大な仮需マーケットが無くなり(機能や特徴のない船場の問屋が大量に倒産した)、流通在庫を極力減らした「実需直結型」に繊維業界が大きく変わっていったからです。シーズンオフに注文が入っても、発注元から足元を見られ採算ギリギリか採算割れで受注し、残り50%の注文を取るために大阪本町船場の新規の繊維商社や紡績や合繊メーカーを駆けずり回りました・・・(涙)。それでも十分な注文が取れなかったので、静岡浜松の産元商社へも地図を見ながら新規営業に歩き回りました・・・そうした努力の結果、何とか生産キャパ100%埋めましたが採算的には赤字で、自分で何をやっているのかと自己嫌悪に陥ったものです・・・(涙)。その情けない気持ちが、その後廃業への伏線となったのは言うまでもありませんでした。そんな織物時代のシーズンオフの営業経験が、音楽スタジオの朝から夕方にかけての客が少ない実情と被ったのです。「何とかしなければ・・・」と思い詰めるのは、これまでの経験から当然の流れです。そしてアレコレ手を打っては結果が出ず、そして更に考え尽くした結果最終的に辿り着いたのが今回の「サブスクリプション(定額制)」でした。大阪のリハスタ業界では初めてで、サブスクが吉と出るか否かは全く不透明ですが、取り敢えずやヤッテみます。チャレンジあるのみです。結果がどうであれ、それからまた修正していって、「イイ方向」にもっていくのが経営者の手腕の見せ所です。結果が出なければ人に笑われ、結果が出ても誰も褒めてくれません。そんなものです。会社に関して100%全責任を負ったオーナー経営者なんて、誰にも相談できず決断に迫られる孤独な存在です・・・(笑)。まァ、決して悲壮感ばかりではありません。その孤独を楽しむ余裕が必要でしょうねェ・・・(笑)。という事で、「サブスク」で音楽スタジオを活性化する事を目指し、それが泉州の音楽(ダンス)文化発展の一助になれば・・・と。それが自分のミッションでもありますし、今の生き甲斐だったのです。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.07
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リハーサル音楽スタジオ(バンド練習場)業界で大阪初となる「サブスクリプション(定額制・定額課金)」を、弊社スタジオ0724は10月から一部の時間帯で導入します。月額5000円(税込み)で月10回までスタジオが使えます。条件として・6:00~15:00間(年中無休で曜日に関係なし)・1日2時間まで・前日から予約受付・新規会員および既存会員に適用(個人会員)しかし、何故今「サブスクリプション(定額制・定額課金)」を導入したのか・・・?今「所有から利用へ」とイロンナ業界は雪崩を打ってサブスクビジネスに躍起になっており、その影響も多少はありますが、本当の理由は別のところにあります。会員数も1300人近くなりましたが、実は素直に喜んでいる場合ではなかったのです・・・リピーター率をもっと上げる事と、夕方から夜の時間帯にお客さんが集中しすぎる(朝から夕方まで割とヒマ)という2点が、弊社スタジオの課題だったのです。起業時からアノ手コノ手で色んな努力はしているのですが、なかなか思うような結果が出ません・・・(涙)。そこで集中する時間帯という問題に絞って解決策を見出すと、「サブスク」に辿り着いたのです。ターゲットは1.定年後の60代から70代のシニアバンド(ベンチャーズ、ビートルズ、グループサウンズ世代)2.午前中から夕方にかけて時間に余裕のあるシニア女性のフラダンサー3.子育て(赤ちゃん~幼児)真っ最中でストレスの多い、20代~30代のママミュージシャン(ピアニスト)やママダンサーやヨガ愛好者4.大学生、3交代や変則勤務、午後から勤務といった午前中から夕方に時間的に余裕のあるミュージシャンやダンサーといった4つの層をサブスクで攻略したいと思います。朝から夕方にかけてシニア男性のギタリストやドラマー、シニア女性のフラダンサー、プロを目指すミュージシャン、普通のカラオケに飽きたYOU TUBEのカラオケでダンスをしながら歌うちょっとハイカラなシニア男女、子育てで日頃のストレスを発散しようと子供と一緒に遊ぶママピアニストやママダンサー、地元の秘密の練習場として使う大学軽音部所属のミュージシャン、案外いそうな時間に余裕のある元ドラマーの主婦、3交代勤務でストレスの溜まったミュージシャン、ウオーキングに飽きて大音量で音楽を聴きたい(スタジオをオーディオルーム替わり)シニア男女・・・といったミュージシャンやダンサーでスタジオが賑わうシーンが目に浮かびます・・・(笑)。以上、スタジオ経営側から見た営業戦略ですが、本来の弊社スタジオのミッションは「泉州エリアの音楽(ダンス)文化の底上げのお手伝い」と何もブレることなく、これまでのスタジオ会員さんとは違った上の4つの層にサブスクによって「音楽(ダンス)を日常的に定着させ、人生をエンジョイして欲しい」のです。という事で、現在弊社スタジオ会員さんだけでなく、新規の方からも10月からスタートする「サブスク会員」を受付中です。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.06
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トランクルームを解約する時にお客さんが部屋から荷物を搬出する訳ですが、その中で処分に困っているケースがこれまで沢山ありました。多くの場合は廃品処分業者や公共焼却場を紹介して、オワリでした。ところが、その中で「まだ使えるのに(新しい、高価)、廃棄するのは勿体ない・・・」というケースが多々あったのです。お客さんの悲しい表情を見るのが、チョット辛かったのです・・・以前、見た目だけで何十万円もしそうな高級和ダンスを、2000円くらいの引き取り料をお客さんが廃品処分業者に支払った例がありました。これなんか、絶対欲しいという人がいるにもかかわらず、黙って見ていた自分の無力さを痛感したのです・・・(涙)。お客さんの役に立てず、本当に悔しい思いをしました。今日本で開催されている世界柔道選手権でよく目につく「指導」です。消極的な試合姿勢を見せれば指導3つで負けです。柔道の試合のように実際の民間ビジネスの現場で言うと、消極的で何もしなければ(行動力が無ければ)退場(廃業or倒産)に繋がります。前に前に出ることによって、勝機を掴むのです。その根底にあるのは「ガッツ」です。根性とも勇気とも言えますが、それが無ければ前に出れないのです。大学空手部の組手稽古で「ガッツ出せ!」とよく先輩から怒鳴られました・・・(涙)。先輩は私の心の中を「怖がっているなァ・・・」と読んでいたのです。いくら寸止めというルールがあっても、誰でも殴られたり蹴られたりするのは怖いに決まっています。それを先輩はガッツで克服しろ・・・と言いたかったのでしょう。40年以上経っても未だにその時の状況を克明に覚えているのは、私の心に余程ガツンときた証拠でしょう。柔道や空手の試合では例え負けても試合会場から立ち去ってそのまま家に戻れますが、民間ビジネスでは零細企業が競合に負けたり時代の流れについていけなかったら悲惨です。倒産や廃業、離婚で家族離散や夜逃げや自殺なんて普通にありますから・・・なので、試合に負けてもビジネスでは絶対に負けられないのです。そして今回、解約するお客さんから「このベッド、誰か使ってもらえる人いませんか・・・?」と、いつもの質問があったのです。これまでだと「処分業者や焼却場を紹介しましょうか」でしたが、それではあまりにも能が無さすぎです。今回は「ちょっと待てよ・・・」と。お手伝いする「あるアイデア」が閃いたのです。と言っても、何のことはありません。弊社トランクルーム貝塚のSNS(フェイスブック、ツイッター、ライン)でお客さんの不要なモノを写真公開し、使って頂くエンドユーザーさん(引き取り手)を公に募集するのです。所謂リユース(再利用)です。商売ではありませんので、トランクルームのお客さんに了解を得てタダ(無料)で提供してもらいますし、弊社トランクルーム側の手間も仲介料も無料です。純粋に再利用して頂きたいだけです。所謂ボランティアです。ただ、ヤフオクやメルカリやジモティといったオークションサイトでの転売目的は固くお断りします。そのため、引き取られる方の身分証明書(運転免許証、学生証、パスポート等)の提示をお願いします。弊社トランクルームこういった荷物を処分してほしいというオファーがあるのも、1か所に171室という大阪府下でも最大級のユニット数があり、管理人が駐在しているという「有人管理」というのと、荷物が安全に保管されているという「屋内型」という3つの理由からで、3つとも条件が揃っているのは大阪南部でも弊社しかありませんし、日本でも全国的に殆ど無いでしょう。という事で、トランクルームと言えば「単にスペース(ユニット)を貸すだけ」というイメージから、弊社トランクルームはこれまでイロンナ付加価値サービスをつけてきましたが、今回から「リユース(再利用)サービス」を加え、更に他社との差別化を図っていきたいと思います。考えてみれば弊社のような管理人が駐在する「有人管理」のトランクルームにとってホントに些細なサービスですが、これもトランクルーム業界の90%の管理人が誰も駐在していない「無人管理」のトランクルーム(コンテナ)にとっては、逆立ちしても絶対できないサービスだったのです。※下はシングルベッド(長さ195㎝、幅100㎝) マットレスはフランスベッド、枠は良品計画にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.09.01
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