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というわけで今日から大台。もう「オレももうダメだ」とかふざけた文章を世界中に晒して回る年でもないんじゃないかと思わないでもない。そもそも、「オレ」じゃないだろう「オレ」。じゃあ、小生か?これから一人称は小生か?いやだあああああああ。というわけで、これからも変わらずこの調子で。昨日インストールしたLeopardの調子が悪い。データの転送に失敗したり、なぜかスラブ系?の言語が言語環境に登録されていたので削除しようとしたら、逆にその未知の言語のシステムになったりして(しかもその後言語環境が立ち上がらなくなったので、元へ戻せない。これの初期設定ファイルってどこにあるんだろう?)、何回もインストールを繰り返した。明日には安定してくれないと仕事に差し支えそう。
2007.10.31
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免許の更新に行きました。
2007.10.30
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サガオニグモを交換しに出かけて野帳を忘れた事に気がつく。オレももうダメだ。隠れ帯の頻度分布を記録しようと思ってたのに。。。いや、ダメでもしばし考えてみよう。。。そうだ!touchがある!touchは基本的にプレーヤーだけど、アドレス帳だけは文字が記録できるので、メモ代わりに使えるのよ。賢いなあ>オレ(実は賢いのはtouch)。ということで、森の中でカチカチソフトウェアキーボードで入力したと言う。結構楽しかった。昼過ぎに研究室に戻ってくると、Leopardが入荷したとの報せ。いそいそと取りに行く。が、よく考えろ。インストールにはHDを交換しなくちゃならない。データの転送も含めて三時間コースだ。あげく、このタイミングで万一ブルースクリーンでも出た日にゃあ、科研費の締め切りに間に合わなくなるかもしれない。ああでも、今すぐ触りたい。どうしたものかと30分煩悶。しかし私ももう大人だ。理性が勝って科研費書類の作成を。帰る頃には提出直前の段階まで行ったので、明日こそはインストールで。
2007.10.29
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昨日の風がどんな悪さをしたものかと畑に行ってみたら、元気に育っていたブロッコリーが半分倒れていた。しかし、どうもこの畑の作物は風に弱すぎる気がする。根があまり張らないのだろうか?土がまだあまりよくないからかしら?そういえば先日の畑ゼミの事。白菜が虫に食われているので、ゼミ生に「虫を除きなさいね」と言ったのである。すると畑の向こうで虫を見つけてはギャーギャー騒いでいる。どうやら触れないらしい。で、地面に落としてそれで終わりにしようとするから「それじゃあまた登ってきて食べられるやろう?ちゃんと潰さないと」とアドバイス。再びギャーギャー騒いで、「よし、ライターで焼き殺そう」とのセリフ。。。もちろん私だって虫を殺す事を指示しているわけなのだけど、なんだろうねこの違和感は。とにかく、これは虫を殺すのにいまだ嫌悪感を持ったままだと言う事で、畑ゼミの意図は、いつか彼らに伝わるのであろうか。この季節、家族の手ごろな休日の過ごし方と言えば、学祭まわりである。大都市圏限定だけど。で、ムサビに出かけた。美大の学祭は気合いが入っている。まあ大事な発表の舞台だものね。あと、フリマのように地べたで自分の作品を売っているのは面白かった。
2007.10.28
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科研費書類書きは着実に進む。破綻の回避は見えてきた。とはいえ、それほどの苦労なく書けるということと、内容のしょぼさには相関があるのだ。こんな重箱の隅をつつく研究計画でどうしようというのか?>私。時間が無いからこれでいくけどさ。このしょぼさの原因はわかっていて、ろくすっぽ外に出ないで室内で実験ばかりしているからだな。森の近くに住みたいなあ。確かに実験は確実に結果が出て、それなりの成果に繋がるのだけど、結局既に自分の中でわかっている事を繰り返しているだけなのだよね。私は自分の外にあるものが欲しいんだよ。
2007.10.27
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ぶーちんは三歳になった。この一年、小さな山はあったものの、その他は概ね順調で、毎年毎年思うが本当にありがたいことです。いや、特に今年はそう思う。で、今日はLeopardの発売日である。もう科研費なんてどうでも良い。とにかく今日の第一優先はインストールだと勇んで大学に着いてメールをチェックすると、大学生協からお詫びのメール。今日は入荷しないとの事。あまりのショックに5分臥せる。いや、生協からはこうなる可能性がゼロではないと言われていたのだ。だからApple Storeで確実にゲットする事はできたはずだ。しかし、そうしなかったのは、生協価格が8800円と激安だった事と、科研費書類書くのに忙しくてインストールする暇は無いはず、と殊勝な事を考えたからなのだな。今思えば、なんて私は考え無しだった事でしょう。OSX時代になってから、これまでずっと発売日にインストールしてきたのに、それが途切れたのがとっても悔しい。だからではないが、「インべージョン」。トムちんが怖かったんだね、という話。「盗まれた街」の何度目かの映画化。見た目は同じなのに中身が違う!ってシチュエーションは訴求力があるね。とっても面白かった。ちなみに昨日「キングダム ー見えざる敵ー」も見たのだけど、日記に書くのを忘れてた。ところで不思議なのだけど、Googleで「インべージョン」を検索しても、128件しかヒットしない。公式サイトも出てこない。ニコール・キッドマン主演の大作なのに、これはどういうことだ?はっ。ひょっとしてGoogleの人達は既にスナッチされていて、情報を消したがっている?!
2007.10.26
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どうもこの半年ばかり遠くの小さな文字に見えづらさを感じるようになった。私も年で視力が落ちてきたに違いない。問題は、どこまで落ちているのか?だ。そこで今日のVDT検診である。視力検査が楽しみだったのだな。しかるに結果は両眼ともに1.5。。。私的には1を切る事も覚悟していたと言うのに拍子抜けだ。っていうか、主観的には世界の終わりじゃないかと感じるくらい物が見えづらく思うのに、おかしいなあ。とはいえ問診で老眼が始まっている事を指摘される。目の良い人は衰えも早いと言うのは本当だそうだ。
2007.10.25
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K値51→52。KT値4870→4910。サガオニグモの造網の調子がよくない。この部屋は直射を浴びて今でも最高気温が25度を超えてくるのであって、涼しい気候の好きなサガオニには辛いのかも。かといってギンメッキも飼っている都合上ブラインドで日差しを遮るわけにも行かない。まさか季節外れのエアコンか?いや、それは極力避けたい。というわけで雨乞い、いや雲乞いの日々である。
2007.10.24
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今日からやっと科研費の申請書作り。どうもこの申請書作りが苦手だ。お金を手に入れるために、自分がいかに凄いことをやっているかを、強く押しだしていかなくてはならないのがどうにも肌に合わない。厚化粧してもねえ。そもそも、私は必ずしもお金が無くても研究できるのだ。じゃあ、なぜ慎ましやかな申請書にするのではなくて、少しでも当たる可能性を高めようと四苦八苦するかと言うと、一回当たればその後数年は申請書を書かなくて済むから、と言ったら倒錯に過ぎるでしょうか?とにかく申請書作りは苦手だ。結局昼過ぎまでいろんな雑用に逃避した後に、しぶしぶキーボードに向かって一ページほど書いた。ウチの学内締め切りは月末でありがたいけど、この調子で間に合うんかいな。
2007.10.23
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「チンパンジーが意図せずタイプした文字列が、シェークスピアの作品と同じになる確ことはない」というのは、進化論に反対する人がしばしば持ち出す喩えである。が、見よ!この絵を!これは上の子が青虫を書こうとしてできたものである。なんて見事なアンパンマン!昨日の朝方、ホテルのベッドで足がつって、いまだにふくらはぎが痛いわけだけど、フィールドに。秋のサガオニグモ採集である。夕方ギンメッキも採って、40個ある造網枠は満室状態。明日は忙しくなる事が予想される。
2007.10.22
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今回の行動学会は久々に口頭発表がある。ポスター発表は自分から足を運ばないと聴けないので、どうしても自分の興味から外れたように思える物に当たりづらいわけだけど、口頭の場合は一度席に座ると自分とはあまり関係なさそうな発表も惰性で聴いてしまう事が多くて、で、そういうものの中に時々ヒットするものがあるのであなどれない。というか、私は口頭の方が好きだ。ただし、今回は発表の絶対数が少なかった事と、えーっと、ついウトウトしちゃうこともあってヒットはなし。お昼ご飯に、Mぺさんと最近百万遍にできたと言う噂のタイカレーの店へ。RINGOの上だと聞いていたが琢磨の上に発見。しかし、どうも店の名前が違う様な気がして、念のためとRINGOのところにも行ってみたら、ありました。っていうか、この近距離にタイカレーの店が二軒か。どうなってるんだ百万遍。ランチ950円で学生のお昼にはちょっと高いかもだけど、雑ぱくなところの無い味でおいしゅうございました。午後はラウンドテーブルをサボって今出川を西進し、K子さんのおウチにお邪魔して近況報告会。5時に引けて9時半に帰ってきた。楽しい行動学会も終わり。そう言えば昨日書き忘れたけど、懇親会で乾杯の音頭を取らされた。初日にいろいろあったので早めに受け付けをしたら第一号だったらしく、そこに目をつけられたと言うわけだ。早起きは三文の得、という話。いや、何の得もしていない。
2007.10.21
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午前中は自分のポスターの前。一つのテーマをネタを変えながら喋る場合、回数を重ねると、話が細かくて重要性のない方向に進んで行くのは致し方ない側面があるわけで、聞いていただいた皆さん申し訳ありませんでした。やはりここにも最適パッチ放棄回数とかあるんだろうなあ。お昼ご飯は、京大にできた小洒落たレストランとして昨今とみに有名な「カンフォーラ」へ。お客さんはほとんど観光客っぽかった。で、総長カレーにかなり惹かれたのだけど、メニューにレトルトとデカデカと書かれると、なかなか注文しにくい。結局普通のランチを。まあ味はこんなもんでしょ。南米のアシナガバチには巣の表面にたくさんの突起をつけるものがいるらしい。温度調整の機能かもしれないとか。ウニは棘の短い方を壁に添わせて歩くらしい。懇親会の後は二十人ほどで串八へ。哺乳類はメスが基本形でオスはメスをモディファイしたものとしてあるわけだけど、魚でもそう理解して良いものがいるらしい、という話を聞いた。で、日付が変わった事あたりから、ミックになだれ込むと、Y田さんがいた。それでも二時過ぎには宿に戻ってきたのだから優等生と言えよう。
2007.10.20
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というわけで、今日から行動学会。6時に起きてお出かけである。N700に乗って、窓際に完備されているコンセントを使ってやろうと思っていたら、6時起きのせいで動き出した途端に寝てしまい、意味がなかった。で、京都に着いたら雨ザーザー。傘がないー。とりあえず宿まで走って行って荷物を預けて傘を借りる。会場であるところの紫蘭会館まで行ってポスターを貼ろうとしたら、悲しい事になっていた。筒に入れていたんだけど合わせ目から水が入ってポスターがグズグズに濡れていたと言う。ポスターを貼ったらすぐに移動して懐かしの二号館へ。えーっと大人としてのお勤めであるところの会議二連荘である。会議ユビキタス。ということで、今日は何の発表も聞かず。夕方H田さんのところに行って論文をダウンロードさせてもらい、Y田さんが飲んでいるところに合流。編集委員のお一人であるところのI渕さんが、私と出身中学が同じ事が発覚して悶絶した。悪い事はできないものである。で、再びH田さんのところに行って、今日は終わり。結局やった事と言えば飲んだだけだ。どうでもいいのだけど、Y田さんと合流する時に、「岡崎神社まで来い」と言われて「ハテ岡崎神社ってどこだっけ?」と思った私は去る者日々に疎しである。京都時代は岡崎神社の近くに13年も住んでたんだけどなあ。
2007.10.19
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畑ゼミではそろそろサツマイモの収穫。一つ試しに掘ってみたら化け物のようなイモが出てきた。ゼミ生大喜びで、焼き芋大会をしようと言う。しかし住宅地の中に位置する大学である。事務に話を通したとしても、近隣からたき火の煙とかへの苦情が来るかもしれないことを本気で心配しないといけないのが昨今と言うものだ。でも学生がやりたいって言ってるんだから、それをダメって言っちゃあ大学勤めをしている意味がないというのもまた然りと言える。っていうか、私にとっては夢であるところの、仕事でたき火か?どうやら来年になると、touchで動くサードパーティ製アプリが出てきそうな様子。ってことはメーラーがついたり、簡単なデータ入力ができるようになったり、ひょっとして手書き入力とか?そうなったら、ガジェットとしての価値がぐんと跳ね上がるということ。先物買いして良かった。。。これを感涙といわずして何と言う。
2007.10.18
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いろいろいじり倒してみたので、気のついた事を羅列する。Safariは想像以上に良い。この小さなスクリーンでもなんとか字が読めるので、ちょっとしたネットサーフィンならノートブックを持ちださなくても、touchで済まそうと言う気になる。タップで拡大するのも気持ちが良い。キー入力は、慣れが必要だ。私の場合、画面右側のキーでタイプミスが頻発するのだけど、これは右利きのせいだからだろうか。予測入力はそこそこ使える。音楽を聴きながらSafariを使っていると突然音楽が止る事が何度もあった。ストールか?シャッフルの概念がこれまでのiPodと微妙に変わっているのだろうか?再生モードの切り替えが起こるのではなくて、シャッフルボタンを押した時だけ曲の再生順がランダムに再配置されるのか、シャッフルボタンを押した後でもリスト中から別の曲を選ぶと、再びリスト順に再生されてしまうのだ。常時シャッフルモードにはどうやればなるのだろう?iTunes Wi-fi Storeで試聴した時の音質がイマイチ。ボーカルに強烈にリバーブがかかっていて原曲と随分聞いた感じが違う。いいのかこれで?touchの向きに合わせて画面が回転するのは、右を下にしても左を下にしても効くのだけど、さすがに逆立ちさせるとダメみたい。最初気が付かなくて、なぜ回転しないのかと焦った。キータッチした時など音がする。設定のサウンド効果にもスピーカーという項目があるのだけど、これはクリック音の様な単純なものしか出せないのだろうなあ。YouTubeを見る時にイヤホンをするのは煩わしいので、本体から音が出せたらよいのだけど。touchでYouTubeを見るのは新鮮だ。URL入力の時にカーソルを移動させようとすると虫眼鏡のようなインターフェースが出てきてかわいらしい。カレンダーに入力させて頼むから。しかし、このタッチインターフェースは大変に大変をいくつ重ねても足りないくらい良くできている。ウチの上の子なんか何も教えないうちからあっという間に使い方を覚えてしまった。K値47→51。KT値4560→4870。これに午前中授業二コマだからねえ。
2007.10.17
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U丸さんは、午後遅くから講義らしく、バタバタと朝に帰って行った。一方私はクモをいらって、じゃーえそ関係のメールを何通か書き、来年新しく担当になりそうな講義の準備(また増えるのか?!)で問い合わせを数件して、週末の学会のための新幹線の切符を買いに行き(折角なのでN700で運行される便にする)、Mぺさんにポスター印刷してもらうために上野原に出かける。Mぺさんも実習とゼミがあるとの事で、やっと19時半から時間を作ってもらえると言う。久し振りの上野原だけどわずか二時間ほどしかいる事ができずに帰ってきてしまった。ということで大忙しなんだけど、今日はハッピー。だってtouchが来たからね!この2週間毎日アップルストアの出荷状況をチェックしてはまだかまだかってやってたよ!使い勝手とか感想は明日にでもまた。
2007.10.16
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U丸さんがやってきたのは、某プロジェクトで集めた写真群をデータベースにしてCDに焼く仕事を私にやらせようという目論見からである。動物行動の映像データベースでの経験を当てにしていたらしい。しかしながらU丸さんの希望は、その写真をCDに入れて配布したいと言う事であって、その条件でデータベースと言うとJavaScriptを使うことになると思うのだけど、PHPしか使えない私に、その技量はないのだな。ということでキーワードなどのデータから、静的なページ群を作成するスクリプトを作って勘弁してもらう。仕事柄ウチには博士がやってくる事が多い。U丸さんもそうだ。先日のK家のあるじもしかり。で、上の子の最近と言えば博士がやってくると神経衰弱を挑むのである。で、K家のあるじはあろうことか負けてしまい、上の子に「博士なのに、あんまりかしこくない」といわれる始末。で、U丸さんはどうかというと、やっぱり負けていた。これでは学位の権威失墜であるので、次回我が家を訪れる博士の方には是非とも万全の記憶力の状態で望んで欲しい。
2007.10.15
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日曜である。K値46→47。KT値4500→4560。もう驚かない。その他業務で一日大学。隙を見て実験してやろうと企んでいたけれども、抜け出る事能わず。3回ほどそれぞれ5分間ほどあればよかったんだけど。何をしたわけでもないのにぐったりして帰ってくるとU丸さんが来ていた。できたばかりの「U丸研究室のウェブサイト」を数日前にたまたま発見していたので、自分の名を冠した研究室名についての感想をひとくさり。まだ存在を知らない同業者も多いのではないかと思い、注意喚起のためここに記す。U丸さんが激しく恥ずかしがるのでURLは控えておこう。
2007.10.14
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どうやらギンメッキは朝方に明るい方が網を張りやすい様である。でも、直射日光が造網枠に当たると今度は温度が上がりすぎて死んでしまうので、ここのところは10時頃にブラインドを下げて夕方には上げる生活である。で、陽が高くて室内への直射の事を考えなくても良かった頃なら土日は一日一回造網の様子をチェックしに研究室に行くだけで良かったのだけど、今日などは朝夕二回の出勤である。職場の近くに住んでいて本当に良かったと思う。
2007.10.13
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K値44→46。KT値4270→4500。講義一コマ。ウチでは履修登録は4月に後期分もまとめて行うのだけど、前期の結果を受けて後期に変更ができる。で、今日のコマは履修者数が3割増になった。これはひょっとして、前期で失敗した人達が楽勝講義を求めて大移動しているのではないかと思わるる。っていうか、私のコマを楽勝と考えると泣きを見るよ。やっぱり50Hzには見向きもしない。ということで、特定の周波数でないとクモは反応せず、音叉だったら何でも良いわけじゃない事がわかった。この周波数はおおむね小型の寄生蜂から大型のハチの翅音に対応していて、やっぱりクモは音叉から出る音を「捕食者が来た!」と認識しているといってよさそうに思える。あとは、これをサガオニグモでも確認する、と。
2007.10.12
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6月に特注していた低い周波数の音叉が夕方にやっと届いた。50Hzなど、普通の音叉の何倍もの大きさである。さっそくいくつかギンメッキにカーンしてみたら、150Hzだと440、292と同じように網から飛び降りる反応を示してくれたが、600Hzだと3個体試したうち反応したのは1個体という弱さだった。このくらい周波数が高くなると、天敵だとは思いにくくなるらしい。このペースで翅を震動させるものと言えば蚊あたりだからなあ。50Hzは試していないのだけど、それは、何度もカーンをするとクモが慣れてきちゃって反応が弱くなるから。また明日、フレッシュな気持ちでカーンしたい。眠れる森のヨメサンは今日も寝る。ということで、「パーフェクト・ストレンジャー」。誰かに見られてる、という話。そうだった。今日の私はこのニュースにリンクを貼らずには寝られないのだ。サッカーの小嶺元監督、長崎で大学教授に長崎市の私立長崎総合科学大は10日、長崎県立国見高サッカー部前総監督の小嶺忠敏氏(62)を11月1日付で教授に起用すると発表した。
2007.10.11
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ウチの子が通う幼稚園で教育実習をしているとおぼしき女子学生さんからのアンケート。父親の子育てについて。で、いろいろ答えているとヨメサンとの関係を聞く項目が。その最後の最後の質問が「生まれ変わっても奥様ともう一度結婚したいと思いますか?」で、赤面した。こういうドリーミーな発想は、結婚生活の真実に10年近く向きあっている私の頭には、0.1ミリも浮かばないものなのである。講義二コマ。K値43→44。KT値4170→4270。事情を一番飲み込んでいない者(つまり私)の放つ乱暴発言で話がサクサク進んでいって良いものなのでしょうか?
2007.10.10
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やっと家族が帰ってきた。一人の生活は寂しくっていけねえや。クモの網の形と生態学とを結びつけると、それは採餌ということになるのだけど、今や採餌生態はすっかり斜陽である。研究している人も減ってきて、とても賑やかとは言いがたい。そんな近頃であるが、そのものずばり「Foraging」と言う本が出た。これは採餌生態の逆襲が始まるのか?と早速買って読みはじめて見た。まあ何と言っても最初に見るべきはStephens御大のinformation useの理論に関する章。チラチラ目を通して、まだ最後まで読み切ってないのだけど、ひょっとしてこのテーマって20年前からあまり進展がなかったりする?
2007.10.09
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一人で過ごしていたって風呂には入る。一方、一人だから毎日洗濯するほどの汚れ物は出ない。そこで洗濯さえすれば消費できたはずの残り湯の始末が問題となる。かなりの熱量を使って作り出した湯である。そのまま捨てるにはあまりにももったいない。ということで、ベランダにおいてあるカメの水浴び用の大きな浅いお皿を洗って水を交換するのに使うわけだ。で、作業が終わると、いつもはエアコンの室外機の下で寝ていて姿を見せないカメ達がゴソゴソ起きてくる。今日で4日目だが100%の確率である。彼女らにもお湯はありがたいと見える。連休三日目の午後くらい本屋でもブラブラしたいと思っていたけれど、結局研究室で用事を片づけて終わる。まあおかげでやろうと思っていた事は全て片づいた。というわけで、夜は「プラネット・テラー in グラインドハウス」。芸は身を助く、という話。まあしかし、グラインドハウスをヘルニアスクリーンで見なくても。菊映とか懐かしいねえ。
2007.10.08
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そう言えば一昨日の事、私はKeynoteを使って講義をしているのだけど、授業の最中にスクリーンに何も映らなくなった。これは私が授業中で最も怖れている事態の一つである。とはいえ耐えられない腹痛に襲われるよりはまだマシであるので、視聴覚機器の面倒を見てくれているAVセンターの人にお願いして様子を見てもらう。しかし、係の人が何をやってもちっとも治らない。しかたがないので、今日はスライド無しで話す事にする。で「これだけやっても治らないってことは、ひょっとしてiBookのビデオまわりだったらどうしよう。修理に出そうにも明日から連休だから、次の講義までは間に合わないし、なにじゃあ新しいMacBookを急遽購入かあ?!でももうすぐ登場するという噂の薄型ノートはどうすりゃいいんだ?それが出た時には新しいMacBookを下取りに出せばいいのか?げ!それだとけんきゅうひがつかえないじゃないかぁあああー!」てなことを考えながらの心ここにあらずの講義だったわけで、受講生の皆様ゴメンナサイ。こちらも経験が長いもんでよそ事考えていても、口だけはちゃんと回るのであります。で、早々に講義を終わって片づけていると、講義を取っているゼミ生のS君がやってきて「先生ここのケーブルじゃないんですか?」とパソコンを接続する教卓から、壁の中の配線に繋がるRGBケーブルを指さす。「映らなくなる前に、先生がこのケーブルを踏む度に画面が乱れていたから」と。なに?!とジャックを調べてみると、垂直同期用の一本が緩んでいるじゃないですか!付け直したらちゃんと映るようになったので、修理も新規購入もしなくてよくなってメデタシメデタシ。っていうか、そういう大事な事はもっと早く言ってください!>S君。それにしても、黒板だけで講義するなんて、一体何年ぶりだろうか。黒板の使い方が下手になっていた。準備していたストーリーと随分違う筋書きで話した気がするけど、そのときに自然と感じる流れで話ができるのは、スライドに拘束されてする話よりも、気持ちが良い。やはりスライドで資料を見せながら黒板メインで説明するのが理想だけど、スクリーンの位置や部屋を暗くしなくちゃならないとかで、スライドと黒板を両立できる教室ってほとんど無いんだよね。学会準備は順調に進み、あとディスカッションを数行書けばポスター完成、という日暮れ時。illustratorの落ちる音あり(実際は音はしない)。今日の作業全てパー。これはきっと昨日講演をすっぽかした報いに違いない。
2007.10.07
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今日のH高さんの講演会の事をすっかり忘れていた!アホだー!>オレ。どうせ家族もいないしこの連休のうちに学会の準備を終わらせようと思って、それで気がいっぱいだったからだー!夜はカレーを作った。これでヨメサンが帰ってくるまで篭城である。
2007.10.06
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今日は幼稚園の運動会で午前中はお休みにした。で、最初の入場行進、お友達が歩いている中、ウチの子だけ先生に抱きかかえられている。あー、そう言えば何日か前から「ボクはむしむしにんじゃ、やらないの」って宣言していたのだ(ちなみにむしむしにんじゃとは、ウチの子の学年が虫に扮して行う障害物競走のようなもの)。父親に似て集団行動が大の苦手なウチの子であって、早速にストライキを起こして強引に引き出されてきたらしい。よく見ると先生の腕の中で暴れ回っている。ヨメサンはそんな子の姿を見て機嫌が悪い。いやー、困ったなあ。私もウチの子の父親であるから、この時の彼の気持ちは手に取るようにわかるのだ。自分ではちょっと怖じ気づいただけなつもりなのに、不条理に強引な事をされたと感じちゃったわけで、絶対に先生の言うことなんか聞かないぞという気になる。こうなると、もう今日は全ての競技を放棄する事必至だ。私としては、まあそうなっちゃったものはしょうがないので、お友達が忍者になっている時に、入場門の後ろでシジミチョウを追っかけているウチの子のところに様子を見に行ってみた。するとこっちをポカポカ殴ってくるので、どうやらそこそこのストレスを感じていた様子。で、面倒を見てくれる先生も交えてお友達が競技をしているのを見ながら「あの子ころんだねー」とか言ったり「あ、トンボ!」とか言っていると、だいぶんと落ち着いてくるのである。結局、かけっこのときはやっぱり出られなかったけど、最後になって親と一緒のくす玉割りの時はなんとか参加する事ができました、という午前中。まあ、傍から見たら「ああいう子いるよねー」なんだろうけど、私的には、いかにもウチの子らしい展開だったので、普通にかけっこするのを見ているよりもずっとずっと面白い午前中だったという。あ、でも、先生たちにはご迷惑をおかけしました。そんなウチの子達は、運動会が終わってヨメサンの実家に。何だか最近私はよくおいてけぼりにされているような気がするがどうか。で、今日は車があるのでシネコンに。「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」。やっぱり焼き豆腐、という話。割りと面白く観る事ができて満足満足。
2007.10.05
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そう言えば一昨日夕方に中央線上りに乗ろうと駅についたら、丁度電車が出るところで乗り損ねたのである。で、うらめしく中をのぞくと満員。帰宅の時間とは言え都心向きなのにこの混み具合か、と思って2分ほど後の列車を待ったのだけど、その列車はなぜかガラガラで座れてしまったと言う。これはひょっとして「渋滞学」に書かれていた、列車の運行密度が高まって生じる団子状化現象かと感じ入る。ある列車が混みはじめると、乗客の乗り降りにかかる余分な時間のせいで次の駅への到着がわずかに遅れ、それが駅で待っている乗客を増やすのでますます混雑に拍車がかかる。一方、その列車の後続は前の列車が乗客を一掃して、さらに列車間の間隔がつまるので駅で待つ乗客の数も少なくなり、逆に空いてくるというヤツだ。しかし、この現象がある程度再現可能なのであれば、通勤客はそれを容易に利用できるはずであって、理屈上は理想自由分布的になってもおかしくはない。しかるにそうならないのは、団子状化の再現性がとても低いか、もしくは混雑しようが数分の遅れも我慢ならない人が主流であるかのどちらかであるなあ、と思ったのであった。今日は3コマ授業があるので、K家のあるじには失礼して早々にウチを出た。まあヨメサンが相手してくれよう。で、畑ゼミ。ゼミ生に「夏休みの間に秋から冬用の野菜を植え付けておきましょう」と言っておいたのだけど、実行したのは一人だけ。後期開始と言う事で、何もしなかった人達にどうやって対処すればいいのだろうと気が重かったのである。ところが蓋を開けてみると、畑に来たのは植え付けを済ませた一人だけでした、という。結果的にいわゆる純化路線になったということで。
2007.10.04
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K家のあるじが出張のついでに我が家に泊まりに来る。つらつら考えるに、去年の春に二家族で温泉に行って以来なので、一年半ぶりである。ということで、駅に迎えに行く少し前に、上の子に覚えているかどうか尋ねてみたところ、否の返事。当然だ。じゃあ予習しよう、と温泉旅行の歳に撮った写真を引っ張り出してきたのだけど、見事に子供しか写っていなくて、役に立たなかったのである。今日の授業は二コマ。そのうち二つ目は、後期だけ開く一年生向けのゼミで、普通のお勉強ではなくて、外に出ていって体を動かしたり何かを作っていこうという、いわゆる色物系ゼミである。すなわち私の出番。しかしながら、今回は去年試みた落葉堆肥をネタにしようと言う。で、一回目と言う事で、受講生に「何でこのゼミを取ろうと思ったの?」とか聞いて回ったのだけど、多くの人は特に堆肥作りに興味があるわけではないということが判明した。ゼミの先行きが少し心配になった。
2007.10.03
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瑞西より原稿が旅立ったとの報せあり。ボンボヤージュなり。一方私はお願いしていた原稿読みのレポートを一通受け取り、逆に締め切りが迫った原稿読みの仕事を済ませてレポートを送る。これとは別に、手元に滞留している原稿が3本に増える。これは夢見が悪すぎるので早々に片づけたい。しかし明日明後日は授業で首が回らない。あああああああああ京都の学会の準備をしなくてぁあああ。だけど、夜はN経の記者さんと晩ご飯を食べたりする私。アルコールが入って、いつもの対マスコミガードはどこへやら、いい加減な話をグダグダ喋り続けるのである。なんかメモを取られていたような気がするけど、まあいいや。話を決めてかからない記者さんは良い記者さんだと思う。
2007.10.02
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「最高学府はバカだらけ」を読んだ。まあ業界本だからね。この本のポイントは、学生はバカである、大学はアホっぽい、でも学生はなぜか「化学反応」してバカでなくなる事がある、の三つ。私の立場から言うと、3番目があるならつまり大学はちゃんと機能していると言う結論になるのだけど、一方で何かの事をバカだのアホだの言って本を売るのは最近の流行りである。ということで、「化学反応」について書かれた最終章まで延々と、外の世界から見て大学がいかにズレているかが記されるのだな。でも、内部の者として言わせてもらうと、ズレていることこそが大学の存在理由じゃないかと思うのよ。別に全てのコミュニティーが同質化する必要なんて無いのじゃないかしら。それから、私は意味不明の学部名と評されたところに所属しているわけだけど、こういう奇妙な名前の大学・学部名があるのは、大学人たちのせいだけじゃなくて、いわゆるお上のお達しのせいもあるのですよ。そうすると残る大学のアホっぽさってのは広報がムチャクチャだってことになるのだけど、それってつまり「取材がスムーズに行かないじゃないか」って文句なんでしょ?やっぱりあんまり問題ないんじゃないの?それから、都合の悪い情報を隠したり情報操作をしたりする私学を非難するところで、「そんな私学にも税金が投入されている!」と責めるわけだけど、そこで使う数値の一兆五千三百億というのは、全ての大学に投じられた総額である。一部の大学の素行不良に対して、この総額をぶつけてくるってのは、これも一つの情報操作じゃないんですかね?とかなんとか言ってみたけれど、総じてみるとこの本は、業界のポイントについて割と良いところを突いていると思う。少なくとも危ない大学うんぬんかんぬんといった本よりはずっとしっかりしている。なんというか、調査対象への愛情も感じられたりするし。ということで、読んで損はしないとは言わないまでも、話の種にはなるかもしれない。少なくとも苦笑を楽しむ事はできます。ただし第四章だけはおふざけが過ぎて感心しない。この章の内容を事実だと真に受けて怒る人が必ず出てくると思うけれど。。。はっ、ひょっとしてそのような人が現れたら、それをネタにして更に何かを書こうって魂胆なのか?
2007.10.01
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