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採ってきたゴミグモにとても痩せた個体が1匹いて、案の定今日死んでいたのだけど、近くに線虫(だよね?)が落ちていた。ゴミグモから出てきたのを見るのは初めて。午後から学生を連れて上野の科博に。100分待ちのルーブル展を横目に、5分待ちの大恐竜展もスルーして常設展に。文系の学生に科博を見せても仕方がない、という考え方もあろうけれども、だからこそ見せるという教養的ロジックもあったりする。周りには一人で展示の前に立つ学生風の人も多く、ウチ以外にも授業関連で来ている人がいるように見える。夕方から飲み会に少しだけつきあって、子供の寝る前に帰ってくる。
2009.05.31
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ヨメサンが友達の結婚式に昼から出かけるのでお留守番。と言っても最近のウチの子らは勝手に遊んでくれるので、こちらは何もしなくて良いので楽だ。で、夜に子供を寝かしつけてなかなかヨメサンが帰ってこないなあと思っていたらやっと11時に帰ってきた。なんでも4時から始まったお式が8時まで続いたらしい。さすがは名古屋!と言う事だろうか?
2009.05.30
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そういえばすっかり書くのを忘れていたが、こないだの長崎のTOHOシネマズで「消されたヘッドライン」を見た時、劇場内に観客は私一人だけだった。30年にわたる私の映画鑑賞歴の中でも、こんなことはまだ二度目だと言う。毎日新聞の金曜日の夕刊には映画の面があって、その週の興行成績を基に映画界の動向を語るコラムが載っている。で、これがクールな分析でとても面白いのだけど、「消されたヘッドライン」について、「今の日本で一体誰が見るのか、判断が難しい」と書いてあった。オレ!オレ!!
2009.05.29
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やはり雨だった。ということで一つ徒労が確定。一方、今日の野外の授業二コマは、例に拠って南の島の大王にならい開店休業にする。余った時間で片づけるべきデスクワーク二つ。そのうち一つは終わらせたものの、もう一つは突発的に出てきた別のデスクワークのせいで取り掛かる事もならず。なんだかつまらない1日だ。萎えが加速します。上の子は小学校の夏前の耳鼻科検診で鼻炎を指摘される。ちゃんとお医者さんに見てもらわないとプールに参加できないそうで、私の長崎行の間にヨメサンが連れていったらしい。するとそこにいたのは、当の指摘をした校医さんだったそうな。結果、特に問題なくプールオッケー。しかし、なんというマッチポンプでしょう!
2009.05.28
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いつも採集の翌日は「ちゃんと網張ってるかしら」とドキドキするのだけど、今年の成績は可もなく不可もなく。造網してくれた個体を使って予備的な操作を試みるも、思ったように反応してくれなくて困ってしまう。むー、今回の採集は徒労なのか?ギンメッキを使ったビデオ撮影も平行して続けるので、夕方何個体か採ってきたけれども、後から明日は雨の予報である事に気がつく。こちらも徒労か?やる気が大きく萎える類の話を聞く。この話が進むと、ここ3年間私が投じてきた、小さいとは言えない労力が徒労に帰すことに。勘弁してください。
2009.05.27
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石橋をたたいた結果の今日の採集。稲佐山に行ってみるとツツジの一部に剪定が入っていて、昨日見つけていた個体の一部がいなくなっていた!それでも所定の数を越えて採集でき、ホッとして帰りのバス停で待っていると、採集地の方から禍々しいチェーンソーの音が。これって間一髪だったのかも。いつもクモを採る時は、今から東京くんだりまで拉致する事に若干の心苦しさを感じているのだけれども、今年に限って言えば救い出してやったのかもしれないわけで、罪の意識も薄らぐってものだ。で、お昼に銅座の「こじま」で角煮定食を食べて空港に。なぜか今回セキュリティーがうるさく、クモの入ったケースをX線じゃなく目視で通してもらえるようお願いしたら、航空会社の人まで出てきて、サンプル瓶の一つ一つを確認するまで許してもらえなかった。これまでは透明のケースの外からざっと見ただけで通してくれていたものだけれど。加えてボディーチェックも厳重で、靴ひもの留め金に反応したので、靴を脱がされてX線にかけられたと言う。こんなに厳しかったのは初めてだけど、何かあったのだろうか?やっこら帰ってきてから、研究室に出かけ、採ってきたクモの体重測定。毎年同じ場所で採集してはデータを採って現地に返しているわけで、ひょっとしたら何世代にもわたって東京と往復しているクモもあったりするのかしら?と思ったり。その後学生に誘われていた飲み会へ。さすがにしんどいし明日は一時間目から講義なので途中で抜けて帰ってくる。
2009.05.26
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朝起きて、今日は急ぐ事もないのでバスが動くのを待って稲佐山に登る。採るだけならそれほど時間はかからないのであるが、稲佐山に必要な数だけいるとは限らない。いない場合は、他の場所に探しに行かなければならなくって、1日で終わらなかったりしたら悲劇だ。宿や帰りの飛行機はなんとでもなるとして、今日採集した個体を一晩小さなケースの中に置いておかなきゃならなくなる。そんなことをしたらクモの機嫌が悪くなって、研究室に持って帰っても網を張ってくれなくなる事必至だ。これを回避するには、所定の数だけいる事を確認し終わるまで採集を控えれば良い。と言う事で、今日は探すだけで採集は明日の予定。ところがこんな時に限ってウハウハいるのである。昼前には所定の1.5倍の個体を発見して余裕。ここ何年かの長崎調査の中でも1番の余裕ぶりだ。そうとわかっていれば今日帰る手もあったのだが、まあそれは仕方がない。こうなってくると、今日の午後主採集地であるツツジ畑に枝の剪定が入る事が俄に不安になるわけだけれど、まあその可能性は極めて低かろう。今日採集していればその心配もなかったわけだけれど、まあそれは仕方がない。ということで、予定が無くなった昼過ぎに、迎えに来てくれたS宮さんと、去年できた大型ショッピングセンターココウォークを見物に行く。中央に大きな回遊路を作って周りに店を配置する作りって最近の流行りですかね。晩ご飯もS宮さんにつき合ってもらうのだけれど、それまで一人の時間ができたので、時間潰しにココウォークのTOHOシネマズに行ってみたら「消されたヘッドライン」がちょうど良い時間。こんな仕打ちをするヤツは友達じゃねえ、という話。思いがけず面白かった。夜はここも習慣になりつつある魚和で寿司。大将がこちらの事をちゃんと覚えていてくれて、客商売は偉大だなあと思うわけ。で、こちらとしては当然そう言うのにノックアウトされるわけで、また次も来るぞと思うわけ。宿に戻ってメールをチェックしてみると、急ぎ返事をしなくてはならないものが一つあった。今回、初めてtouchだけ持参で荷物軽々をやってみたのだけど、touchのメーラーで返事をしようとしたら大学のサーバーから拒否されて参った。こんな問題があるとはね。結局Webメールで送る。
2009.05.25
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そんなわけでというか、どんなわけだかよくわからないが、とにかく今日からこの時期恒例の長崎。今年は、ビデオ撮影はなしで採集のみなので、余裕があって、今日は移動のみ。夕方着。例年より二週間遅いので、なんだかとても日の沈みが遅いように感じられる。とりあえずは晩ご飯だが、最近は、住んでいた時はいかなかった有名な店に行くよう心がけていて、今日は思案橋の雲龍亭で一口ぎょうざ。あんまり美味しくて、二人前食べてしまった。満足して宿に向かうべく、電停で待っていると、住んでいた時からずっと乗りたい乗りたいと思っていた三両連結の新型車両(いつまで新型やねんということはおいておくの)がやってきた!小市民的にはとてもラッキーだ。やっと乗れたよ。で、例によって、懐かしのシネコンで「天使と悪魔」。ヴァチカンにわび入れるために作りました、という話。あのー、これキャスティングの段階でミステリーでなくなってるんですけど。
2009.05.24
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上の子の小学校で授業参観があった。最近の小学生は教えるのが難しくなっていると聞くが、本当だった。先生の言う事は聞かないわ授業中勝手に立ち歩くわという事態をこんなにもあっさりと目にする事ができようとは。まあ、まだ1年生だからそのうち落ち着いてくるものなのかもしれないのだけど(自分がこの年頃の時はどうだったかというとあんまり覚えていない)。ともかく、「先生の言う事は聞かなければならない」という観念を持たない人間に対して先生は全く無力であって、そういう子供が一人でもいる状態の教室で教えなければならない担任の先生はとても大変そうだ。私にはとても勤まりそうにないや、、、と一瞬思ったのだけど、よく考えてみれば、この眼前の光景はそのまま今の高等教育の状態に繋がっているのであったよ。と言う事で、ウチの小学校は30人クラスなのだけど、これじゃあ子供に対する先生の数が全然足らない。ざっくりと二倍は先生を増やさないと回らないんじゃないかな?愚にも付かない教育改革などしている暇があったら、まずはここに重点的にリソースを回すべきかと思う。
2009.05.23
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小切手と言うものは、6ヶ月を過ぎるとただの紙切れになる事を学んだ。そんなことは南の国から6ヶ月と少し前に来た25000円の小切手にはどこにも書いていないのだけど、なんでもこれはこの世界の常識らしい。そんなの知らないよ!銀行とかのこの不親切度合い、なんとかならないのだろうか。ともかく、まだ再発行してもらえる可能性があるらしいのだけど、そのためには英語のやり取りが必要。ただでさえお金回りの事はキライなのに。もういっそ高い授業料だった事にしたい気分だけれども、一方でヨメサンが後で睨んでいたりもする。
2009.05.22
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さすがに今日はマスク姿が増えたキャンパスである。人の通る場所でビデオ撮影をしているもので、最近はいろんな人に「何をやっているのか?」と問われるのだ。で、「クモの体の色の違いとか網の形が捕食成功に与える影響のデータが欲しくて、いろんな色のクモ・いろんな形の網を置いてビデオ観察している」と説明すると、一様に皆「なんて地味な作業を」と驚いてくれる。動物の行動を調べてますって言うと、ファーブルとかアッテンボローとかそういうイメージなんだろうけれども、実際はもうひたすら忍耐忍耐また忍耐なのですよ。よっぽど好きか変わり者でないとできないのよ、と言う事を軽い気持ちでゼミを受講する学生に訴えたい。今日も忙しかったのだけれども、昨日のように暗くなるまで息もつけないほどではなく、三時過ぎには一息つけたので良い感じ。その勢いに任せて夜は映画に行ってみた。「レッドクリフ Part? -未来への最終決戦-」。茶あ飲んでる場合やあらへん、という話。いや、とっちらかった作品だった。それはともかく、私の常用するシネコンは駅前にあって、場所のない駅前だから駐車場はタワー式。映画が終わって車を出してもらうのに数分待つのが、いやったいたらありゃしない。そんな今日は、帰りに駐車場に来てみると、既に出庫待ちが二台の表示。ああこれは5分くらい待たなきゃと思いつつ係の人に駐車券を渡しても、一向に出庫の処理(駐車券を管理機械に通す)をしてくれないのである。ますます帰るのが遅れるやんか、はよしてよー、と内心思っていたら、なぜか二台目に私の車が出てきた。え?出庫処理してないのにどうして?と考えて、どうやら私のが最後の一台で、駐車券を待たずに出してくれていたらしいことに気づく。そうすれば係の人も早く帰れるしね。ともかく、おかげで逆にいつもより待ち時間が短かったと言う。小市民的にはとっても得した気持ち。
2009.05.21
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忙しかった。お茶を沸かす時間がなくてペットボトルを買うくらいの忙しさ。いつも6月がピークなのに、5月の半ばからこんなに忙しいとはどういう事か。明日はもう少し下らない事を考えられるくらいの余裕のある1日でありたい。
2009.05.20
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室内でクモに枠に網を張らせて、それをキャンパスの人気のない空き地に持ち出してビデオ撮影している。で、枠を置く台をその度に定点に設置するわけだけれども、定点は草ぼうぼうの不整地であって、どうもガタガタして困る。ということでレンガを置いてフラットな面を作っていたわけ。ところが今日も撮影しようと台を抱えてエッサカホッサカ定点まで行ってみると、レンガがない!誰かが持っていったに違いないが、あんなものどうしようというのだろうか?それとも掃除の人に片づけられちゃったのだろうか?しかし、こんな草ぼうぼうの空き地に掃除に来るかな?しかたがないので代わりを買ってくる。ホームセンターに行くのは好きだが、でもなんかアホみたい。
2009.05.19
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ウチに帰るとヨメサンが「カメムシが卵から孵化するところを見た」と言う。私はといえば「大学の花壇に大きな植木鉢が伏せてあった。植木鉢だからそこの部分には穴が開いているのだけれど、フッとみるとそこにシジュウカラが飛び込んだじゃないか。あれえ?と思っているとすぐに出てくるシジュウカラ。どういうことか?と思って穴から覗いてみたら、雛がいた。巣箱だったのか!」という話をした。ヨメサン曰く、私の勝ちらしい。
2009.05.18
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明日にも論文を投げようとしていたところから査読の依頼が来た。吉兆かはたまた。
2009.05.17
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クモの行動観察に使うビデオはこれまでテープベースのHDVを使ってきた。しかし最近はテープに記録する機種がめっきり減ってきて、このままだと早晩HDVカムは絶滅しそう。仕方がないので、時流に乗るべくHDDに記録するAVCHDカムを買ってみた。先日のSwededなStarWarsを作った時に、ママ友から借りたSONYの機種が意外と使い勝手が良かったのと、最近のはHDDの容量も増えて、フィールドで撮影していて記録領域が埋まってしまう心配もあまりなさそうなことからの決断である。さらに、去年はテープの購入に10万円ほども使っていたのだけど、HDDカムなら撮影にテープ代がいらなくなるのもメリットだ。データの保存用に外付けHDDを買う必要が出てくるだろうけど、こっちは安いもの。で、昨日はじめて使ってみて、Macに取り込むべくiMovieに繋いでみたらば、AVCHDの取り込みはインテルMacでないとできないってアラートが出るじゃないか!研究室の母艦はまだPowerMacなんだよ!StarWarsの時はウチのMacBookを使って取りこめていたので、そんな制約がAVCHDにあるなんて気がつかなかったよ!っていうか、購入前にちゃんと調べろって話だ>オレ。さて困った。このままでは宝の持ち腐れ、というか今日取ったデータはどうしたらいいんでしょう。色々考えて、幾つかオプションがある事が分かった。1. 母艦をMacProに買い替える→今年PowerMacは償却期間の5年になるので、もともと買い替えを予定したのである。しかしながら、償却期間が明けるのは年度末の事で、それ以前に買い替えると旧機種は捨てる事もできず置いておかなくてはならない。巨大なPowerMacは場所を取るのである。しかも現在PowerMacの処理能力には何の問題も感じていないわけで、もったいない気もする。2. 取り込み専用にMac miniを買う→いかにもその場凌ぎの対応のために最低7万円も使うのはもったいない気がする。テープを買わなくて良いメリットが台無し。3. ムリムリPowerMacで扱うソリューションを探す→VoltaicHDというソフトを使えばPowerMac上でAVCHDをmovに変換できるるので、後は普通にiMovieで編集。しかし試してみたら極めて使い勝手が悪い。タイムコードも失われるし。4. ウチのMacBookで取り込む→追加費用無しでできるが、毎度毎度カムと保存用外付けHDDを持って帰らなきゃいけないのが面倒だ。と言う事で、どれも帯に短し。うーん、1番マシなのは選択肢4だろうか。
2009.05.16
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青山学院大:代返、アイフォーンで監視 基本料金払い、学生に配布へ - 毎日jp(毎日新聞)青山学院大は14日、昨春開設した社会情報学部(神奈川県相模原市)の全学生と教職員計約550人に、米アップル社製の携帯端末「iPhone(アイフォーン)3G」を配布すると発表した。利用方法のうち、学生にとって脅威になるのがGPS(全地球測位システム)機能が付いたアイフォーンを使った出欠確認。学生の送信場所を大学側が把握できるため、本当に教室にいるかどうかが即座に判明。友人に返事してもらったり、出席カードに記入してもらったりする「代返」ができなくなる。代返ができなくなることを、「学生の脅威」と位置づけるのは勘弁してほしい。これじゃあまるで代返が学生にとって当然の権利であるかのようだ。実態はともかくとして、少なくとも建前は違うはず。それにしても、既に多くの学生は携帯を持っているだろうに、出席確認のためだけにそれなりにかさばる余計な荷物を運ばなくちゃならなくなるわけだ。
2009.05.15
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学生が何かヘマをやらかした時、こちらは「なぜそうなったのですか?」と聞く事が多い。理由がわかれば対応策の考えようもあると言うものだ、と、そんな風に添えて問うてみても、いつも学生は最初ひたすら「ごめんなさい」と謝るばかりで会話はかみ合わない。どうもこちらの「なぜか?」と言う問いが修辞疑問で、その本当の意図は学生をペコペコさせる事にあると解されているように思われる。きっと彼らは、ヘマをした時、ひたすら謝る事でその場を乗りきる経験を重ねてきてたと想像されるが、大事なのは、次にヘマをしないようにするにはどうしたらいいかを考える事だと思う。ごめんなさいはそれに資する事があまり無いと思うのですよ。
2009.05.14
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講義でスライドショーを使うようになってから随分たつが、毎年スライドの順番を少しずつ変えているので、次に何のスライドが来るのかはっきり把握せぬまま喋っているのが常である。で、調子よく喋っているのにその流れとスライドの順番が対応しておらず、それに気づかずスライドを替えて「えーっと、今言っていた事も大事ですが、他にもこんなことがあって、、」てな風に流れブチ切れになることもままある。発表者が次のスライドを見る事のできる機能があるけど、私のMacBook Airじゃ使えないしなあと思っていたわけ。そしたらKeynote Remoteというソフトを使えば、iPod touchでkeynoteを操作でき、かつ次のスライドをtouchの上で見せてくれるらしいじゃないか。と言う事で、初めてApp Storeで有料アプリを買ってみたのが数日前の事。こいつは母艦と無線で接続してコントロールするらしく、と言う事はtouchを持って教室の後ろに立って、そこで講義する事もできるやんか、という。それってどこの未来教室?って話だ。で、今日がデビューだ。純粋なオモチャのつもりで買ったtouchが仕事に使えるようになるとは感無量ですたい。ところが、このソフトを使っているとtouchのバッテリーがあっという間に消耗して、1時間ほどで動かなくなってしまった。満充電にわずかに届かない状態で使い始めたので、ホントはもうちょっと長く使えるのかもしれないけれど、どう考えても二コマ3時間持つとは思えない。と言う事で、未来教室はしばらくお預け。母艦から給電しながら次のスライドを見て話す用にだけ使う事にする。あとスワイプでスライドの送りを行うので、片手にマイクを持っていると操作しづらいと言う難点もあったりする。
2009.05.13
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トップ校に勤めているのでもない限り、教員としての業務の一つに、まだ子供な学生をまっとうな大人にする、と言う事が含まれるのが悲しいかな今の日本の大学の現実かと思う。で、クラス担任のような役回りも果たしているのだな。とはいえ、こちとらそのためのスキルなど教わった事がないのもまた現実。と言う事で試行錯誤しながらの日々だ。今日の試行は、8人の学生を連れて映画館に行って(←ココ大事)一緒に映画を見る事。後日、「見た事のない人に、見たくなるように作品の紹介をする」という課題を課した上での観賞会である。他者を意識した表現をする事でオレサマ主義を打破してもらいたいという狙いだ。なんでワシがこんな業務をしているのか?と思うと虚無の淵に落ち込んでしまうけれども、映画鑑賞なら自分を守れるし、というつもりもちょっとある。で、「グラン・トリノ」。ジイサンが唸る話。いや、真面目に言うと、子供をまっとうな大人にする事は、既に大人になっている者の大事な仕事である、という話。極めて繊細かつ語りどころの多い作品であって、上記課題は比較的容易にこなせそうではないかと思う。終わってから一部有志と飲み会。
2009.05.12
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南の国のMH女史から、再びD論の審査員をお願いとのメール。してみると前回の私の仕事ぶりに特段の問題はなかったのであろうと安堵する。何事も初心者と言うものは、自分の仕事の首尾が自分ではわからないものだけど、査読とか審査の場合は、「こんな仕上がりでよろしかったでしょうか?」などと聞くわけにはいかないからね。いや私だって審査を受けた経験はあるので、全くのシロートというわけではないけれども、南の国のD論審査に私のあずかり知らぬ習わしがないと誰が言えよう。少なくとも私は、そう断言できる材料を持ち合わせてはなかったわけよ。
2009.05.11
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上の子の小学校は粋な計らいをしてくれて、同じマンションに住む一年生三人を同じクラスにしてくれている。で、今日はその3家族で公園に出かけてバーベキュー、というかダッチオーブン料理をふるまう会。他二家族はこの手の経験は無いらしく、派手な料理を作るべしということでメインディッシュは鶏の丸焼き。そのうち一人のお母さんは子育てでお休み中のお医者さんなのだけれども、焼き上がった鶏を解剖のごとく捌いてくれるわけ。で、この公園には明日もぶーちんとヨメサン、お医者であるところのお母さんとその弟君(ぶーちんの同級生)も遠足で来ることになっていて(ウチの幼稚園の遠足はお母さんも参加)、ヨメサンたちは「明日もここかあ」と言っていたわけだ。ところが、夕方ウチに帰ってきてみると、「遠足は中止」との連絡が。新型インフルエンザの影響らしい。えー?ぶーちんかわいそうやん。遠足行ってやれよ、と一瞬思ったけれども、冷静に考えてみて、この状況での対応としては至極もっともであると思い直す。
2009.05.10
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5日間の連休の後、2日だけ授業してまた土日になるのは得した気分。ということで午前中大学に出てデータをとる。ギンメッキの網の前にビデオを置いて捕食イベントの観察だ。似たような観察はゴミグモでもやっていたのだけど、今回は室内で張らせてその形態を詳細に測定済みの網を野外に持ち出して観察するのが違い。上手く行けば網形態に関する様々なパラメーターと捕食成功との関係の実証データが得られるはず。それには大量の時間の観察が必要で、その割にはアホみたいに地味な結果にしかならなさそうだけれども、地道な基礎固めも必要なのよと言い聞かせて作業。撮影している間は、木陰に携帯チェアーを出して読書。近くのオニノゲシの種が飛散して網に大量に付着して、今日のクモは大変そうだった。
2009.05.09
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今日の講義は空飛ぶスパゲッティモンスターとポケモン。これだけ書くと、知らない人にはなんのこっちゃ?と思われそうだ。今回初めて使ってみたスパゲッティモンスターはともかく、ポケモンはもうずっと使っているネタ。いつも同じ話の展開も飽きてくるわけで、最近とみにポケモンに詳しくなったウチの子から聞きかじった事を喋ってみたのが運の尽き。「えーっと、これピカチュウでしょ。これがライチュウになって、ピチュウになるわけですが、、」どよめく教室。前の方に座っている女子学生たち、私に向かってブンブンと首を横に振るじゃないか。「あれ?え?私何か間違ってます?」コクコクうなずく女子学生。そのうち一人が「ピチュウが、ピカチュウになって、それからライチュウになるんです」そこで私の口をついて出た「えー!うそー!!ウチの子にそう教わったのにぃ」というセリフが、今の勤務先で経験した最大の爆笑を呼び起こしたのは、私的にはちょっと不満だ、という話。で、ウチに帰ってきて私「おい、上の子。ピカチュウは何になるの?」上の子「ライチュウ」私「で、ライチュウは何になるんだっけ?」上の子「ピチュウ」ヨメサン「何言ってるの。ピチュウがピカチュウになってライチュウでしょ」私「なにあんた知ってたんか。それなら教えといてくれよー。というのも、かくかくしかじか」ヨメサン「うわー、それは恥ずかしい」上の子「違うよ。ピカチュウ、ライチュウ、ピチュウだよ」私「ホンマか?」上の子「うん」私「ホンマにホンマなんか?」上の子「、、、わかんない、、、」私「こないだ言ってたのとちゃうやないか」上の子「だって、わかんないんだもんっ!」せっかくここまで身を切ったのだから、調子に乗って試験にポケモン出してやろうかと思う夜更けの事だ。
2009.05.08
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実験に使うギンメッキはキャンパスの中で採る事も多い。今日も小雨降る中、木立の中に踏み入ってクモを採っていると、後から「先生、こんにちは」との声。振り返ると、大教室で見かけた記憶のある学生の少しはにかんだ笑顔。直接知っているわけでもない学生に挨拶されるのはとても珍しい。で、そこにあるポジティブな感情からすると、学生の目に付くところでクモを採る事には良いアピール効果があるらしいように感じられる。
2009.05.07
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雨が降る午後、ヨメサンが柏餅を作り始めた。また突然どうしてそんなものを?と問う私にヨメサン答えて曰く「だって、今日は子供の日」私「子供の日?何を言うてんねん君は」ヨ「んー?子供の日でしょう?」私「いや、それは昨日で、、」ヨ「いいのよ、この柏餅セットは賞味期限3年も過ぎてるの。一日くらいズレてたってなんだって言うのよ」。。。。というわけで、いつものようにどこにも行かないGWも今日で終わり。
2009.05.06
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今日の毎日新聞特集面の事。自然と人とのかかわりとか里山再建とかの見出しが躍る中、コガネグモの写真が。それが頭を上に向けているのである。さては、写真の天地を間違えて掲載したに違いない。今森光彦の写真が台無し。いや、ほとんどのクモが頭を下に向けて網にとまる事を知らなくったって、別に日常生活で困る事はないけどね。でも、これが本当に間違いだとすると(っていうか、わかっててわざとこういう事はしないと思うけど)、記事の作り手がホントは自然にそれほど興味を持ってないって事なのかも。
2009.05.05
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子供がヨメサンのお姉さんのうちに泊まりに行ったので、Mぺさんと三人でお気に入りの跳兎へ。今年になって敗北者意識を感じる機会が多いのだけれど、今日も感じていたのは公然の秘密だ。私たちは予約してから行ったが、後から後からお客さんが来ては満員で帰っていった。さすがは人気の店といえる。ねぎまとうずらベーコン、おいしゅうございました。すっかりほかっていたじゃーえそ仕事。本来簡単なチェックだけで住む段階のところ、諸般の事情でいくつものファイルを行ったり来たりしなくちゃならないので、ノートでやるのは時間がかかります。印刷してから作業の方が効率が良さそうだけど、それももったいないし。
2009.05.04
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京都でよく使っていたホームセンターはコーナン。コーナンは関西の企業なので、長崎に住んでたときは当然周りに無いのである(あるのはナフコやOKホームセンター)。なんだけど、後ろ向きな人間であるところの私はうっかり「コーナンに買い物に行かなきゃ」とか頻繁に口にし、そのうち我が家ではホームセンターはすべてコーナンというのが定番ギャグになっていった。で、東京でも周りにあるのはケーヨーデイツーとかドイトだったわけだけれども、なんと先日閉店した近所のドイトの跡地に、コーナンが進出!ウソでも百回言えばホントになるわけ。ということで、ホクホク様子を覗きに言って見たけれど、アクリル板工作グッズはあまり充実してなかった。ドイトの方が使えた。。。
2009.05.03
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ヨメサンがLeopardの画面共有について教えろ、と言うので、私のMacBookAirからヨメサンのMacBookに繋いでポインターを乗っ取ってやったりした。するとヨメサンも面白がって、そのまま私のに画面共有を試みた。すなわちループが閉じたわけで、、、同僚氏ご家族とウチの家族で公園で遊ぶ。こういうのって職を得てから初めての事だったりする。引っ込み思案のウチの子も、それなりに向こうの子と遊んでいた。家庭環境の似ている子供とは波長が合うのだろうかしら。
2009.05.02
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リジェクトクラブの会長(会員一名)を勤めているところの私は、リジェクトのされ方には色々ある事を知っている。で、されたものをして虚無の淵に立たせ、査読制度の信頼性に対して深い疑問を抱かせるような、そんなリジェクトも時にはある事も。。。気が萎えます。朝、ぶーちんを送って行ったら、幼稚園では先生たちは皆マスクをしていた。さすがだと思いながら、そのまま大学に。今年からGWも暦通りに講義をしなくてはならないのである。まったく、この半期15コマ確保というどうしようもない方針のせいで、と言う話は今日は置いといて、二コマで200人弱ほどの学生を相手にしたけれども、マスクをしていたのはわずか二人。本当に皆楽観的な事だなあ、という話。
2009.05.01
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