2005年03月の記事一覧 | † ﾄﾞｸﾞﾗﾏｸﾞﾗ †

スイーツバイキング

ケーキバイキングって言うべきなのかしら？解らないけど、ケーキ食いまくれるとこに彼女と行って参りました。ホワイトデーのデートであります。無論（？）、化粧しようともロン毛になろうとも野郎である私にとってはこれ、意外な事に初体験でした。梅田の曾根崎警察の向かいにあるビルの地下二階の奥～の奥のへんの、”ほんまにこんなへんにあるのか！？”ってところにお店はあったのですが、入ってみるとカップル、女子高生、女性、女性、って感じのいかにもな感じのお店。意外と明るいくポップな感じの（って女性客が多いから当たり前か）店内で色々なケーキをたらふく満喫したのでした。レアチーズケーキと、焼いてあるチーズケーキの違いはなんとなく解ってたのですがスフレとベイクドの違いを初めて知りました。うむ。なんか面白いです。個人的にはスフレよりもベイクドの濃厚な感じが好きかもしれません。当然、レア、ベイクド、スフレ３種類のチーズケーキは制覇。その他、チョコケーキ、モンブラン、王道ショートケーキ、大好きなカボチャのプディング...etc あと和風なお団子やら、くず餅やら。ソフトクリームやヨーグルトもあったりしたので、好きなケーキやらトッピングやらで好みのパフェとかも作れそうでした。そこまでは腹が持たなかったけどもｗそして意外と美味しかったのが軽食として出ていたパスタやサンドウィッチ。甘いもの中心の所なのであんまり期待してなかったりしたのですが、皆さんかなり甘いものの合間にパスタなんかも結構食べられるようで、回転が早いため、麺が延びていなくて（というか麺がのびちゃう前に食い尽くされている）良い感じの歯ごたえだったり、色んな種類が出てきたり。ヘタなランチバイキングよりこれウマいじゃんと思いながらパスタもたらふく食わせて頂きました。結構自分は男にしてはカフェとか好きな方なので、甘いものとかも紅茶と一緒によく食べるし好きなのですが、やっぱりさすがに野郎共でスイーツのバイキングに押しかけるなんていうのはなかなか無かったりするし、彼女とだからこそって感じで、まさに甘い時間って奴でありました。バイキングで胃袋が拡張したのか。今日はなんだかおなかが減ってたまりませんｗ甘いもの食いまくったんだから押さえなきゃ～という意図とは逆に朝から食いまくっている（現在までにパン二枚と、ご飯４杯）dravenでした。

ブラックジョーク

なんだかファイルを整理していたらこんなのが出てきた。どこで拾ったんだったか・・某掲示板か・・・友達から貰ったのか・・・。うちの弟とか父親とかこういうの好きそうだよな・・・（苦笑）† † † † † † † † † † † † †ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、イギリス人には　「紳士はこういうときに飛び込むものです」ドイツ人には　「規則では海に飛び込むことになっています」イタリア人には　「さっき美女が飛び込みました」アメリカ人には　「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」ロシア人には　「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」フランス人には　「海に飛び込まないで下さい」日本人には　「みんなもう飛び込みましたよ」中国人には　「日本人はもうとっくに飛び込みましたよ」北朝鮮人には　「今が亡命のチャンスですよ」大阪人には　「阪神が優勝しましたよ」と伝えた。船員「船長！まだ韓国人が残っていますが！」船長「ほっておけ。」船員「なぜですか！」船長「生き残られると迷惑だ。服が濡れたと賠償請求されてしまう。」† † † † † † † † † † † † †笑うとこですよ、ええ。（笑）まぁ政治ネタはおそらく無条件平和ﾏﾝｾｰ厨房の増えてくる夏くらいからにしますけどね（苦笑）笑いつつも韓国人は置いておいて（苦笑）いやアホの居ないこの時期こそ書きまくっても大丈夫かしらｗｗまぁいいやｗいやでも、ええとこ突いてると思うんですけどねｗドイツ人には”規則では～”フランス人には逆の事をｗイタリア人は美女で釣りロシア人は酒で釣る。日本人は”皆が”したなら自分がしないと不安ｗ中国人は日本人に出し抜かれるとプライドが許さないｗアメリカ人に”ヒーローになれますよ”ってのもまさにって感じで。まぁこのヒーロー気取りのマクドナルド中毒国民が、”世界の警察”とかいう虚像の”ヒーロー”になりたいってだけでどれだけの国が迷惑してるかっちゃぁね（苦笑）マッチョなヒーローなんざ今時流行らないですぜ（苦笑）

子音の消えた

貴女の声が心配で心配で心配で一時的な一過性のものだと信じて・・・明日の朝、電話をしてみようか突然繋がらなくなった電話と、返ってこなくなったメール。こんなにも距離がもどかしく、歯がゆく、悔しいとは† † † † † † † † † † † † †夜、電話していた。我慢しなくて良いんだって私は言って。彼女は泣いて居てた。（私が泣かしたわけじゃないのよ）途中で彼女の声がおかしくなった。ああ～としか出ない。突然電話は切れて”子音が出てこない”とメールが来た。そしてその後メールの返信も無くなってしまって。何度も電話やメールをしてみるものの反応がなくて。寝てしまったんだろうか？って思って。きっとそれが一番理性的な判断なのだけれども、でも、もし万一、って思うと気が気じゃなくて眠れなかった。朝方、電話をしてみようかと思っていた頃「私が長いこと返事を返さないことなんてないから」っていうメールが来て・・・ああ、寝てたんだって思って少し安心して。「声は出るの？」っていうと、出るっていうことで・・・涙が出そうに安心した。最近テンパってる感じがなんだかしてたから、（大げさだと思われるかもしれないし、過敏やって思われるかもしれないし・・・実際神経質すぎるのかもしれないけれど・・・）ほんとストレスとかで言葉を失ってしまったりしないだろうかって心配で心配で・・・眠れずに居たから声を聞いて話せてるのを聞いて本当に・・・本当に良かったと思った。大げさな奴でごめんなさい。† † † † † † † † † † † † †

日記の記入率

円グラフにして表示されると、プレッシャー感じるのは私だけでしょうか？（苦笑）日記もちゃんと書こうとか言うのもありつつ、カキコしてくださったもののレスとか、メッセージ下さったもののお返事とかちゃんとしなきゃとか思う今日この頃・・・忘れてるわけじゃないんです・・・日記もなんですけど、なんか書けると書けない時があって・・・精神的な調子が良い悪いとはまた違うんですけどね・・・そんなのってあったりしません？とかいうこんな日記書いてでも、少しでも円グラフのパーセンテージを上げたいか！？私！？いえ、まぁええちゃんとまた書き直す・・・かもです・・・とか言うてる内に日付変わるるんだよねぇ・・・いつも・・・・・・”・・・”の多い日記だなぁ・・・（苦笑）

眠れない † still miss you if addictively or greedily †

さて副題の英語は文法的に合っているのか否かｗ眠れぬこの身には解りませんが今宵あたりに書き直されていたらきっと間違っていると思ってください（苦笑）ということで眠れないのです。で、もうこんな時間であります。（6:17）物理的に言い訳るならば、おそらくまだ完治してくれない風邪の所為で、喉に異物感があって気持ち悪くて眠れない。心理的に言い訳るならば、やはり横に貴女が欲しいのかもしれない。眠れないのは決して貴女の所為ではないけれどもねｗ† † † † † † † † † † † † †マリア虚ろな世界に君だけ(janne da arc)時間的には昨日、日記的な日付では今日、彼女がカウンセリングに付いてきてくれた。親父殿が同席したこともあるけれども、第三者が居るというのは客観者が一人いるだけでも少し違う。無論カウンセラーさんっていうのは客観性は持つものであろうし、私も客観という目は持っているつもりだけれども、はやり二人で話すと一人称と二人称であって、そこに三人称的な視点、立場の人が居てくれるというのは、その人が信頼できる人でまして愛している人で安心出来るならばそれに越した事はなく、その人が彼女だったというのが、少し照れくさくはあったけれども（それはおそらく彼女もだろうけれども）とてもやりやすかった。診察のＴ先生は今日は外来診察の日ではなかったのだけれども、別に病院に居ないというわけではなかったらしく（先日、女性ながらに（という形容自体もう本当は時代遅れで合って欲しいものだけれど）Ｔ先生が医局長であることを知った。別に外来シフトじゃないからといって家でのんびりしてる訳じゃないだろうことは解っていつつも）思いがけず帰り際、ロビーで顔を合わせて、”件の彼女”を紹介することが出来た。いつも笑顔でサバサバした感じのＴ先生なのだが”おお”と言って微笑んでくださって嬉しかった。† † † † † † † † † † † † †本当にどうでも良い事達。眠れないと悟ったらば、夜が明けると前述Ｔ先生の診察。本当は土曜に診察だったのだけれど風邪が、私の身体を病院まで行き着かせてくれそうにはなかったので、火曜日に移して貰った。そう、帰り際、Ｔ先生と出会った後に、その予約変更の電話を取りついでくれた看護婦さんが、”dravenさん、風邪早く治してくださいね”って言ってくださった。最近自分が人間として扱われる事を何かの瞬間にふと感じる事が多くて、そんなちょっとした言葉も私を少し人間に近づけてくれた気がして嬉しかった。少し前までは人間から離れて行きたかったし、その為にバリアーとしてカラーコンタクトや染髪をしてたりもしたので、少し何か自分の中で変わったのかもしれない。そんな為りをしていても人間として扱ってくれる人が居るというのはそれはそれで嬉しいモノで。で、もとい眠れないと悟ったらばおそらく今年にはいって初めてコーヒードリッパーを動員して、久しぶりのコーヒーと、オープンサンド、そしてオープンサンドの味が濃かったので普通にサンドウィッチにしてパン３枚の夜食。カフェインの覚醒作用は安定剤の作用とベクトルが逆になってしまうので控えるようには言われているのだけれども、こういう時、たまには美味しい。とはいえそれも午前５時前のこと。音楽を聞きつつ、ここのレスを遅まきながら書かせてもらって、それからこうやってつらつらと日記を垂れ流している訳であります。† † † † † † † † † † † † †そしてまた何の関連もなく恋人が同じ楽天で日記を始めるというのは嬉しいようなやりにくいような、照れくさいような。（なら言わなきゃ良いじゃないかってな：苦笑）まぁでも本音を吐いたところで、互いに普段からそうなのだからどうということは無いし特に隠す事もないし、良いのだけれど・・・まぁ前カノの頃はたぶん前カノには日記見せられなかっただろうなぁ・・・此処に書いてあってもあの子には言えない事は沢山あった、そこがまぁ前カノを欺いていたところであり、裏切りでもあった部分も多々あるので。これはこれで健全なことかもしれない。いつぞ、年始だったか、NHKを見ていると旦那さんが仕事（市長さんだったか町長さんだったか・・・なんだかそんな役職の方だったと思う）を辞めて奥さんの介護をしているという老夫婦がいらっしゃった。律儀で仕事一筋だった旦那さんが、奥さんに代わって初めて台所に立ってから、レシピと格闘なさって”塩をまぶす”というのを辞書通りの意味に塩まみれになさって失敗された話などから今に至るまでの事など、介護の事や今まで奥さんがして下さっていたことの難しさやありがたさなどを感じながら頑張っておられる様が色々と紹介されて居たのだけれどそんな中で旦那さんが縁側かどこかで遠くを見ながら”結婚したての頃のまだ相手の知らない所がある蜜月というのも良いものですけれど、こうやって、歳を取って全てを互いに知り尽くした蜜月というのもまた良いものですよ”と仰っていた。まぁ２０代で、まだ結婚も同棲さえもしていないのにそんな悟りの域を知る必要もないと思うしまだまだ私の倍以上も生きてらっしゃる御夫婦の事なのでそんな域にまでまだ達することは出来ないだろうけれども、しかしやはり素敵だと思った。二人三脚だとすると前々は互いの足下を見ずにカタチだけのゴールラインにばかり気を取られ必死で共倒れになった。前はスタートラインに立とうと必死で、互いの足を結び合う為に手段を選ばなかった故、途中でパートナーを失ってしまった。今は何も必死になる必要はない。自然と互いに互いを事を気づいた時には足は結ばれ、スタートラインに立っていたのではないかと思う。ゴールはどこかにあってどこにもない。多くの人が、そして以前の私がゴールだと思っている所はただの中継点だったのではないかと思う父方の祖母が、祖父の臨終の際に”おじいちゃん、いままで有り難う”と言ったそうだ。そこもまだ中継点なのだ。祖母はまだ健在なのだから。そして祖父と祖母の子供達が私の父親達で私達孫の世代を産み、この間は従姉が結婚した。また子供を産むこともあるかもしれない。そんな風に考えるなら延々と引き継がれるリレーの一走者としてのスタートとして生があり、ゴールとして死があるのかもしれないが、祖父と祖母という関係自体、私たちの家族が祖父を亡くしたとて今もそれは存在する。ミクロに私と彼女の事だけ考えても壮大でもありマクロに今までの私や彼女に至生命の流れを考えても壮大でもあり共に歩めるのならばその壮大さとすばらしさを互いに楽しみ、感謝し尽くさない手はないではないかと思う。と、さて、そろそろ大いなる時間つぶしも限界に来ているので（7:09）ぼちぼちと用意をして昨日彼女と共に訪れた病院にまた行って来ようかと思う。ここまで読んでくださった人が居るなら、（ってまぁ書くのは時間かかっても読むのはそんなかからないかな？）こんな私の時間つぶしに付き合ってくださって有り難う。† † † † † † † † † † † † †love,divine (steve vai)

結局

風邪も治っちゃいないのに色々書いては消して、書いては消して。つらつら書いたとて結局まぁ。貴女のことがもっと知りたい。貴女にはとても感謝しているし貴女を傷つけたくはない。貴女の笑顔が見たい。これから先も貴女と共に在りたい。そういう事なんだと思う。ということでまた、おやすみなさいませ。

風邪を

ひいたらしい。ってこんなＰＣ立ち上げてるような状況でもないのだけど。このところ寒いのにあり得ないところでぶっ倒れてたりしたことが何度かあるのでまぁ当然っちゃ当然かもしれない。自分は自分でしかあり得ずそれ以上でもそれ以下でもなくそれを曲げる気もへつらう気も無い。いつからか、そう生きてきた。カウンセリングで一匹狼タイプと言われた。たしかにその通りであって。しかしそれを気に入ってくれる人間が居る故に自分は一人ではない。大学の頃から一緒にバンドをやっていた親友に逢った。問題点と感じるところは意外と一緒で二人で話をしてみたり、互いにノロケてみたり。素晴らしい夜だった。朋、遠方より来たる有り、亦、楽からずや。人知らずして慍みず、亦、君子ならずや。ということでまた横になります。

久しぶりに包丁で

と題名を書くと何事かと思われるかもしれませんがなんということはなく。久しぶりに包丁で小指の先を少しだけ切ってしまいました。数年ぶりの事です。が、この時期、乾燥に悩まされる敏感肌の私としては包丁の傷なんぞよりもよっぽどアカギレの方が痛かったりなんかする訳です。マゾヒストであるので、個人的に痛みは嫌いではありませんが、意図せぬ痛みは決して好きではありません。このアカギレとかの痛みを全部SMの痛みに還元して欲しい・・・ほんとに。アカギレとかなっちゃってはギターを弾くのもままならない。ってもう何の日記なんだか・・・今日はorangeちゃんの専門学校合格に喜び彼女の習字の昇段試験合格にも喜び我が弟の日記にしばし考えさせられた眠い眠い一日でした。関係ないですが実は彼女が楽天始めたりしちゃってます。ってもうなんとなくお気づきかもしれませんが・・・