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相手の中では結論なんて決まってるものかもしれません。それを後押しして裏付けにしたいだけなものなのかもしれない。ですが、敢えて私に相談して、思うところがあれば言わないはずもなく。この2,3日時間を割いた結果が結局なぁなぁって事なのねと解った日にゃどっぷりと疲れも来たりするわけです。まぁ寝れたけどね。† † † † † † † † † † † † †青髪君のバンドが活動休止になるっていうので、休止ライブに行って来ました。言うまでもなく彼らの演奏は最高でした。なんか対バンというのもやっぱり色々あるのですが、意外と見た感じに反して楽しいところ、客に喧嘩売ってるところ(”あとでおぼえとけよ”とか言うのですがあとでなにもしに来ないのはご愛敬なのか・・・)なんかでもそういう中で、とても以前から気になっていたヴォーカルの方・・・バンドを率いてる方がいらっしゃいまして、お話をしたのです。なんだかミクシーというコミュニケーションサイトで私の事はしっていたらしく、なんだか音楽も聞いて頂いていたようで、なんかもっと話したいなぁと思って普段は絶対苦手な”打ち上げ”という奴に行ったのです。なんか意外と悪くなかった。いやその方と熱く話せたのはとても素晴らしかった(ファンの方は一体この男は何者やろかと思われたかもしれないけれど)。音楽とその表現。このバンドってこっから変わったよねとか。意外とその方とは家も近かったりで、携帯番号とメールアドレスもくださって。”共作しませんか”とかとまで言って頂けて。なんだか充実な昨今であったりもしたのでした。
2005年02月25日
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(某他日記サイトより転載)最近の調子は割と良い。一重に自分を支えてくれる人のお陰でもある。 けれどもどうしても思考が止らない事が色々有って。 私より上くらいの世代でないと知らないかもしれないですが、昔。女子高生コンクリ詰め殺人って有ったわけですよ。一人の女の子をこれ以上ない程に傷つけて、絶望の淵で死に追いやったわけです。 嘘か本当か、ソースははっきりしないけれども、その女の子は最後には、”助けて”でも”家に帰して”でもなく”殺して”と。もうこれ以上苦しめずに一息に殺してくれと言ったという話しもあるわけです。 んでまぁその加害者共が居るわけです。当然のように少年法に守られてのうのうと出所した人間がほとんどなわけです。主犯だけまだ出てないんだったかな?んで、ご存じのようにそのうちの一人がこの間事件を起こして公に実名をやっと晒されることになった訳ですが、結局やっぱりこいつは一人の人間の命を奪ったことをなんと思うこともなく、のうのうと生きてやがったわけです。 殺人まで行かずとも、虐待、レイプ、傷害、詐欺、色んな事で人を傷つけてなおのうのうと生きている連中が世の中たくさん居るわけです。 それが何よりも怖ろしくもあり、気持ち悪くもあり。やっぱり外は汚れた世界だと思う訳で。 カウンセリングでしかし、先生が ”そういう人間は本当に幸せを知ることはないですよ” と言ってくれたのですね。 まぁ気休めかもしれません。が、本当かもしれません。 罪を罪、悪を悪と認識さえ出来ない人間が本当に幸せになることは確かにないのかもしれない。いや、そう在って欲しい。自分の大切な人たち、なんの咎もない子供、女性などを、自分よりも弱い存在を自分の汚い醜い感情、欲望のはけ口にして傷つける人間が幸せになってはならないはずだ・・・そう思いたい。 赦しとは罪を罪と感じる人間にのみ与えられるモノなはずだ。 なんかそんなことを考えたり。 昔、”悪人正機”という言葉が大嫌いだった。が、悪人であるという自覚のある悪人であるからこそ救われるわけであって悪を悪とも思わぬ人間はそもそも悪人でさえなく救いの対象になどならないのではないかと思い始めた。 先ほど赦しと言うたけれども、キリストは我々の罪を背負って十字架に掛かったという。けれども罪を罪と認識せぬ人間の罪など罪でさえなく、彼はそこまで背負って死した訳でもないだろう。 それにしても至る所でで宗教紛争や憎しみの連鎖を生み出している”神”とやらはどこに居る? お前が全てを見ているというのならば、なんの罪もないまま虐待死される子供も見ているのだろう。”神”を巡ってを憎しみや争いを世界中にばらまき、何者も救うことが無いのであれば神など、とんでもなく趣味の悪いサディストではないか。お前が人間の生み出した幻想でなく本当に存在するモノであるなら罪のない人間一人でも救ってみろ、人を傷つけ憎むニンゲンの一人でも絶望のどん底に突き落としてみるがいい。 なんだかそんな思考がぐるぐる回って全てを呪い殺したい気持ちになったそんな日。人を呪わばなんとやら。呪うことによって自らを縛するのは愚。そう知りつつも呪いの気持ちというのは消えることがない。貴様らなど死んでしまえ、と。People=shitという歌詞もあるではないか。shitでないなら世の中こんなにおかしくはないはずだ。 God hates us all,God hates us all (神は俺達皆を憎んでいる、神は俺達を憎んでいるのさ) You know it's true God hates us all (解るだろ?本当さ、神は俺達皆を憎んでる You know it's ture He hates this race (真実、奴はこの人間という種族を憎んでいるのさ) (中略) I never said I wanted to be God's disciple (俺は神の弟子になりたいなどとは決して言ったりはしなかった) I'll never be the one to blindly follow (そして俺は何も考えぬ盲信者になどには決してなりはしない) (中略) Wasting your life in a leap of blind faith (盲目な考えのない神への誠意などという行為に人生を無駄遣いをしている) Wake the fuck up can't ignore what i say (くそったれ共、目を覚ましやがれ、俺の言うことを無視なんて出来ないはずだ) I got my own philosophy (俺は自分の哲学というものを持っている) I hate everyone equally (俺は全てを平等に憎み) You can't tear that out of me (お前らにそれをどうこう言われる筋合いはない) No segregation - separetion (差別主義もなければ(宗教的)分離主義もない) Just me in my world of enimies (ただ俺一人、敵が跋扈する世界の中に居るだけさ) (SLAYER "Disciple" from the album 「God Hates Us All」) まぁここでyouって言われてるのは俺の中では”ニンゲン”として認識されてる奴らで周りに居てくれる愛している人たちのことではない感じですけどね。
2005年02月21日
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基本的に私は世間の動きとは隔絶しておりまして、昨年のクリスマスもへぇ~って感じであるんだかないんだか解らないまま音楽仲間なんぞと酒を飲んでおったりしたわけです。が、その一週間ちょい後に好きな人が出来て晴れてつきあう事も出来まして。なんだか凹凸コンビ的なカップルなのですが、ともするとダウンワード思考に陥りがちな私を彼女は何かと引き戻してくれたりする人で、とても救われておったりもするのです。そして、ヴァレンタイン。ヴァレンタインなどは高校3年の頃、近くの女子校の見ず知らずの女の子に”いつもバス停で待ってらっしゃるのを見てました!”と言われてチョコもらって以来な~も縁もなく、前カノもそういった世間的なイベントに興味も無く私もあんまなかったのですが、彼女がヴァレンタインデートに誘ってくれまして。いつもは彼女の部屋(ご実家;)かうちの部屋でまったりとしたデートというか、まったりとしてる事が多いので、なんか外でデートっていうのはおそらく初めてくらいだったと思うのです。”外で大丈夫?しんどくなったらdravenのうちに行こうね”などと気遣ってもらいつつ。でもなんだか彼女は今、外と私を結ぶ存在のように私の中でなっているし、外デートもしてあげたいしとかいう想いもあったり、自分的にも外に出れるようになりたいっていう想いも合ったりで、大丈夫、っていうて梅田なぞでデートをしたのです。しかも、彼女ゴスロリで。何!?と思われるかもですが、私もどのみち、目が赤と灰色のカラーコンタクトですしパッキンですし化粧ですし真っ黒なロングコートですし。そんなに違和感はなかったのかもしれません。いや私の方が目立つ為りだったのかもしれません・・・;まぁそんなこんなも気にせずに。お気に入りの英国風なカフェの一つに彼女をつれて行ってまったりして。そして久しぶりにハービスとかに行ってみたのです近かったもので。新しい方ではなくて奥~の方のホールにオルガンのあるところ。なんだかフロア案内見たらアンティーク屋さんがあるみたいで、行ってみる?ということで入って見ました。家具なんかは正直もう桁が~っていうくらい高いしもう手の出ないものがたくさんだったのですが、彼女がポストカードを見つけまして。それこそ1900年~1930年くらいのふる~いポストカードなんですが、500円くらいだったので、まだ手が出る!と。彼女が男女がキスをしている写真のカードを見つけて店員さんと話していると”これ同じシリーズのがあるんですよ”との事。そういえば同じようなカードがあったなぁと思ってみてみると、すこ~しだけ違う。まだキスをする前の二人で頬を合わせている同じようなカードがあったのです。ああ、これ二人で一枚ずつ持ってたら素敵かもなぁって思ったりして。そしてちょっとポストカードを裏返して宛て名とか文章のとこを見てみたのです。そしたらなんだか筆跡が同じで。あ、これ同じ人が書いたんだ、って思って。しかも、宛て名は両方ともマドマゼル Tzarel同じ男性が同じ女性に出したのではないかな?と思って。フランス語な上達筆なのでよく解らなかったのですが、店員さんがなんとか読んでくれた分には、彼女の選んだ方のポストカートには”たくさんのキスを”と書いてあるらしく。なんだから同じシリーズのポストカードってだけではなくて、同じ人が同じ人に出したポストカードだったのです。しかも、おそらくこれを書いた男性はこのマドマゼルを愛している。そんなポストカードがふとはいった骨董屋さんで、ちょうど二枚あるなんて、と思って。なんだか良いなぁと思って。購入。今、その同じ紳士が同じマドマゼルに書いたポストカードは一枚ずつ彼女と私の元にあるのです。なんだかええもん見つけたと思ってホールに戻るとちょうどパイプオルガンが自動演奏を始める時間で。二人でその音を聞いて。なんだかさっきとてもロマンチックなものを見つけてしまったって感じだったのでそのパイプオルガンの音もとても素敵に聞こえて。そして今度は彼女の知っているイタリア料理のお店で晩ご飯を食べて。ゆっくりはしたのですが、まだ帰るには早く。かといってあまり遅くもなれないって感じの時間で。どうしようかねぇ・・・・と言いながら。こういう時の定番はおそらく梅田ではスカイビル展望台か、HEPの観覧車なのでしょうがw この時期スカイビルの屋上なんざ寒いだけなので、まだ動いてるようだったらHEPの観覧車に乗ってみようか、と。(私は乗ったことがなかったこともあり)HEPに到着して調べてみるとまだ大丈夫っぽかったのでエスカレーターで上にゆこうと待っておりますと、アジア系の女の子二人組が私達に話しかけて来るのです"Could you~~"となんか言うてたので、(後半よく聞こえなかった)ああこの子たちも観覧車行くのに案内して欲しいのかしら、とか思っていると、一人の女の子がそこらへんで思いっきりカメラを構えているではありませんか。よく聞くと"Could you take some pictures with us?"という事だったらしく。ああ、彼女と一緒に取りたいのね、と。(youは単数にも複数にもつかえる故、このときは彼女のみをさすのかと思っていた)ああ~どうぞ~とか言うてると、なんか私も一緒に、ということらしく・・・・。”also with me?”聞いたら”Yes、コスプレ”と言われまして・・・・_| ̄|○あああああ・・・・そうね・・・俺そういえばすごい為りしてるもんね・・・と思いだし・・・でもコスプレじゃないんだよ・・・いつもなんだよ・・・後で聞いてみると彼女らはコリアンガールだったようなのですが、兎にも角にも、彼女と私を両脇にした写真を撮ってご満悦らしく、ついでにやっぱり彼女らも観覧車に乗るつもりだったらしく一緒に乗り場にあがってゆきましたとさ。まぁ無論観覧車は彼女と二人で乗ったわけですが、なんだか噂に聞いていたとおり、暖房がついてる・・・というか座席が暖かくなっていて、寒くもなく、ちょうど天気も良かったため、大阪の夜景が綺麗に見えて非常にロマンティックでありました。私たちの一つ前のゴンドラに乗ったコリアンガール達に手を振ったりとかしつつ・・ね。wとりあえず、しかし、ヴァレンタイン、というイベント事という理由で出たというのはあれ、しかし、久しぶりに外を楽しいと思えた日でした。そして最後に彼女に手作りのチョコレートケーキを頂きまして。”ちょっと甘くなさすぎたかもしれない”との事だったのですが、特にそんなこともなく。帰宅した私はご満悦でチョコケーキを頂いたのでした。外をこんな風に感じれたりしたのは本当に久しぶり出したし、こうやって私を外につれだしてくれたり、それを素敵な時間にしてくれる彼女には本当に感謝です。惚気のようなそのうえ乱文ですがなんだか書いておきたかったので。
2005年02月18日
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いろいろ重なってやっぱり自分はブラックシープで、きっと自分の存在がなければ色々迷惑が掛からなかったのではないかとかまた鬱入りかけてました。全部、具体的な理由はあるのですけれども、思考が深く深く回って一番根本的な自分に意味とか価値があるのかってところまで行ってしまうと、きっとまた腕切ってしまうと思ったのです。でももう切りたくはなくて。切りたくなりそうだけれども絶対に切りたくなくて・・・彼女にメールをしてみました。声聞きたい。と。なんていうか、こういう人が私の身近な周りにいなかったのかもしれないと思って。とても落ち着いて。今は少し頓服の安定剤を飲んで睡眠剤で少し寝ようかと思っています。本当に感謝です。まだ出会って一年も経っていない貴女でまさかこんな風になるなんて二人とも最近まで微塵も思っていなかったのに。私も気持ちに気づいてからやっと一ヶ月くらいしか経って居ないのだけれども貴女によって今私は保っていると本当に思ったのです。その貴女のなんらかの支えになれているならば私にも意味は何かあるかもしれない居てもよいのかもしれないと思える。久しぶりの日記がまた極々私的で申し訳ないですが、今私には、なんということもなく救ってくれる人が居て。なんということもなくすんなりと私をダウンワードスパイラルな思考迷路の入り口から連れ戻してくれる大切な人が居て、なんとか保ててています。ここで出会ったり見てくださったりしてくださってる方のお励ましや叱咤のおかげでもあると思うのです。なんだかご報告をしたくて久しぶりに書いてみました。ありがとうございます。
2005年02月13日
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2月です。初っぱなから絶不調です。精神。前の日記は私の事ではないのです。私の大切な人を傷付ける人が居た。居る。 そういう人間がのうのうと生きて私の大切な人が苦悩の中にある理不尽が許せなかった。暗い日記の中でご報告して申し訳ないですが1月の頭に告白した彼女。彼女になってくれました。私の中で大きな支えです。私が支えになれているっていうのも私の中で自分の存在意義のようなものを持ててとても今良い関係であると思っています。なのになんか昨日、今日ものすごく調子が悪いのです。なんか彼女とか周りの人に申し訳ないやらなんやら。ほんま。今私を必要としてくれる人が居る。それはとても支えで勇気なのにこのもやもやとした感じはなんなんやろうか。薬も飲んでるのに。不安とか恐怖とか先週外に出すぎたんやろうか。でも外に出るの自体しんどくなかった。彼女のお陰もある。変わって行ける気がする。ただの波だと思いたい。100均に行って買いたいものがある。歩いて2分。でも多分今日も怖くて行けない。
2005年02月02日
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