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本題の前になんか、ほんと某バンドの事でご心配下さった方々、有難うございました。なんか亜夜那ちゃんには”いつリスカ復活するかと”、”でも良かった”って言われて。いや大げさなと最初思ったけれどもでもたしかに一回ほんま切ってやろうかと思ったことあったなぁ。色々ご心配おかけしました。落ち込むこともあるけれど、わたしは元気です from魔女の宅急便。ということで本題~なんか以前伯母に言われた事があるんですね「やっぱり女姉妹が居る男の子と居ない女の子だと女心解るか解らないかって違うと思うのよ」と。なんかうちら全く男二人の兄弟でありますし、親父はバリバリの理数系。母親はヤンキー相手に生徒指導な教師でありまして・・・典型的に女性である人というのはあまり家族に居なかったんですね(苦笑)それでもなんか母親も女性な所はあって、小学生の頃だったかなぁ結婚記念日かなんかになんかプレゼント欲しかったんだけど、親父がなんか何も買ってくれてなかったんだったかなんだったかそれで大げんかになって、”ああ、ああいう旦那になっては女性泣かすことになるのねアカンのね”と幼心に思った記憶はあります。でもやっぱりね、同年代というか近い年で女の子が身近で成長していきながらこう、それとふれ合って育ってくるのと野郎だらけで理屈っぽい(母親も理数系)家庭に育つとやっぱりなんていうか・・・微妙な女心っていうんでしょうか?なんか言葉と裏腹とかそういうのをなかなか感じる事が出来ない・・・鈍感さんなとこがやっぱりあるなぁと・・・すごい今日思ったわけです。昨晩昨々晩と彼女と一緒だったのですが、帰りしなの別れ方でなんていうか・・すれ違いがすごくあったっていうか。俺が感じてあげられらなかったことっていうのがあって。う~ん・・親父や弟(つかお前は鈍感すぎる。)よりは女の子の心の解る男になろう、いやなってる?とか思ってたんですけどやっぱりダメなところあるなぁ・・・黒って言われると黒だと思うっていうか・・・白って言われると白としか思えないっていうか・・・黒って言われてる時に本当は裏に白の気持ちがあってでも黒って言うてるみたいなのをなかなか感づいてあげられないっていうか・・・ああもうこの説明自体がなんか女心に鈍感な理数系男って感じの説明だな・・・いや俺文系だけどね。文系なんだけどね。語学やってるんだけどね・・・;あぁぁぁあやっぱりなんか女の子の心って繊細ですよね・・・でも絵なんかでも林檎が書いてあるからって林檎の事を表してるわけじゃないなんてことは多々あるわけで・・・それは記号だったり象徴だったり、裏返しであったり皮肉であったり、図像学なんかだったらよくある事やし芸術全般そういうものってよくありますよね・・・なんか優れた絵を見るようになんか・・・ここに書いてあるものはなんなんだろうかっていう作者の意図とか感情を読み取るように・・・(やっぱこういう言い方が男なんだろうなぁううううん・・・自己嫌悪;)なんか女の子の言動に彼女の本当の気持ち、気づいて欲しい事気づけるようになりたい。身近な彼女の気持ちに気づいてあげたい。男と女って違うから面白くて補完もしあえるんだろうと思う。けどやっぱり、二人とも同じこと思っているのに、表に出てくる行動がすれ違っちゃうっていうのはやっぱり違いは違いでも理解して気づいてなんとかこう・・・回避できればって思う。ああ眠いから書いてること重複多いかなぁ・・・でもなんか彼女と電話をしてそんな事を思った。女の子、女心っていうのを一階に括ってしまうのも変なのかもしれないけれど、でもやっぱり彼女、女の子なんだってすごい思うし。昔は今よりもっとそういうの苦手だったし”冷たい”とか”何考えてるんだか解らない”とか言われて別れられた事も一度ならずあるし・・・何が冷たいんじゃいと当時は思ったけれども、今となってはなんかすごく良く解る気がする・・・; 同じ過ちは繰り返したくない~のだけれど・・・難しい・・・。けどやっぱり好きな人のことは解りたいし無為に傷つけたくないし・・・なんとかやっぱり解りたい。う~ん・・・よく話し合う事なのかなぁ?がんばろう。うん。
2005年05月29日
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degiengel、或霧さん、よっこさんのレスなんかには書いてありますが某バンド、27日がライブでした。私はもうこれ以上無理ですし、大好きなハズの音楽でで精神状態不安定になってたら本末転倒です。26日の時点でリーダーは私の後任を探しています。26日、私はサイドギターさんと練習すっぽかしてファミレスで話をしてみました。半分バンドの事。「たしかにdravenさんは口が悪いし大人げない発言も多いですが書いてあることは全くもってその通りです。ただ、だれもdravenさんの言う事は0理解できないと思います。リーダーはあれはバンドをやってるんじゃないんですよ」と。あと「あの人の事ですからdravenさんの後任のギタリスト物色してますよ絶対」と言っておられたんですが、これは見事に的中でした。(しかも27日用も視野に入れてねw)彼も不満があるんだろうなぁと思いました。本当は少し警戒はしていたのです最初は。リーダは今までもファンにミクシー登録を私にさせて(多分ね)日記をファンを通じて間接的にどうも見れいるようであったり。リーダーには話していないはずの事がHP上の私ステージネームに反映されたりとかね。それは登録を求めてきたファンの子にしか話しては居ないのですから自明のことです。サイドギターさんはサックリ「ああ、そういう人ですよ」ということでした。もう後は多少バンドの事話して、それよりもなんかギタリストとして話しておもしろかったので、アンプの話、アンプシミュレータの話、真空管アンプの真空管の音質傾向を替えてみたいんだとかいう話。このアンプの音が好きですとか、このアンプ弾いてみたいですよねとか。とても楽しく”音楽”の話が出来て少し落ち着きました。かなり入り浸っていたのでリーダーからメールが来て”はよ来い”とw俺もあ~あ~めんどいと思っていたのですが「あ~もう馬鹿共のと話してくるか・・・」という彼の言葉に吹き出しそうになりました。そこまで解ってるならこの人どうしてこのバンドに居るんだろう・・・機材者はこの方の車なんですね・・なんか基本的にすごい良い方なので断り切れない人なのかもしれません。でも「あ~なんか俺も辞めようかなぁ~ ギター両方居なくなっって機材車も無くなったら困るんやろうなぁ東京どうやって行くんやろなぁ~」とかぼやいて居られたのが印象的でした。そこからリーダー宅へ行っての話としての特に実りのあるものはありませんでした。俺が辞めるという決断をリーダーにその時伝える以前から既にもう他のギタリストを物色していたことが解ったり、あ~サイドギターさんさすがの推測力やと。まぁリーダの予想に反して27日は俺出ますというたので、そこの話はまとまりました。口が滑ったのか”ああ昼間からなんかギタリスト捜してたんだよこれで27はなんとかなるね”と。やっぱ道具かwまぁその後ライブ直前の下らない顛末は前の日記あたりのレスに色々ありますけれども。リハも直前練習も非常に下らなかったです。まぁ俺が一曲全く練習してなかった曲憶えたくらいです。他のメンバーがバンドとしてなんらか成長するなり一体感をます練習ではなくただのライブ前の”やべえじゃん”という状態での付け焼き刃です。でもまぁいざステージに立つとやはり変わるものもあります。なんていうか・・・やっぱりそこは特殊空間なのかもしれません。俺は練習する気も無かったのでプレイは粗かったですえけれどだからと行って他のパートの上達向上も特になにもないライブでした。その上集客が少なかったから気に食わなかったようです。けれども演奏中、来て下さったファンの方々は一生懸命たのしもうとしてらっしゃったし楽しんでらっしゃったと俺には見えたんだけどなぁ。数が少ないといくら楽しんでもらえてもやっぱり100動員の方が良いか・・・帰りの機材車の中でリーダー、ドラム、ベースあたりの方々のそんな話を聞きながらげっそりしつつ今日で終わりで良かったと心から思ったのでした。目黒鹿鳴館に行けないのは残念或る意味あこがれの場所ですしね。けれどもその前に神経症気味なのも出てきてるし、リスカとかまたやり始めてしまいそうな雰囲気自分で感じるので・・・よっこさんの言って下さった言葉じゃないですがチャンスの為に、チャレンジはすべきだと思う。けどやっぱり魂は売り渡せない。どこでも良いどんな形でも良いから楽しい音楽を信頼出来る仲間、向上心と探求心、楽器弾き、歌唄いとして(根拠のある)プライドを持ってる人たちと機材いじっって遊んだり、スタジオでジャムったりする方が当面楽しそう。失うモチベーションも魂もないし、刺激もあるし俺も上に引き上げてもらえる。普段の自分以上の事が出来る。
2005年05月28日
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逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?逃げか?寝れないとかって自分をただ甘やかしてるだけ甘やかしてるだけ甘やかしてるだけ甘やかしてるだけ甘やかしてるだけ甘やかしてるだけ甘やかしてるだけ甘やかしてるだけ甘やかしてるだけ怠けてるだけ怠けてるだけ怠けてるだけ怠けてるだけ怠けてるだけ怠けてるだけ怠けてるだけ怠けてるだけ嫌な奴はどこにでも居るよね逃げてるだけ逃げてるだけ逃げてるだけ寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃちゃんと寝なきゃ逃げずに寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃどうやったら寝れるんだろ教えて下さいなんていうのもきっと甘えだな。寝なきゃ
2005年05月26日
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今に至るも寝れず。今日の夕方から練習らしい。しかもスタジオ取れなかったとか。リーダーの家でギター弾くんだそうだ。スタジオ取れなかったのに何が練習になるんだ?声もどのみち出ないだろうに。もうどうでも良いような気さえする。あの人、あの人等に学習能力とか向上心とかあるんやろうか。功名心だけは一人前によく見えるけども。明日ライブだっていうのにこの緊張感の無さってなんなんだろう。こんな状況で”なんとかなる”とでも思ってるんやろうか。”同じ事を繰り返したくない”から俺が欲しかったんじゃないのか?まぁ、あの口から出てくる言葉はもう信用してないからどうでも良いけれども、けどもバンドとしてまさに同じことを性懲りもなく繰り返してるわなぁ。お客さんナメてるよね。”ライブハウスの空気感”ですって。それで練習不足と下手な歌がいつまでもカヴァー出来ると思ってるんだろうか?まぁ思ってるからメジャーデビューしたいとか言うてるんやろうなぁ・・・。まぁ俺は可及的速やかに、出来る限り早く辞めたいけれども、このバンドがほんとにメジャーに行ったりしたら世も末だな。まぁいくらあれだけ歌の練習もせずに有名なライブハウスのスタッフと油を売ってはコネと手回しを頑張ってるだけじゃ、無理やとは思うけど・・・まぁもうメジャーでもなんでもいいから頑張ってくれ。俺は俺の曲と一緒に早めにこの身を引き上げるよ・・・。俺のバンドじゃねぇ。俺が独り頑張る必要なんざねぇや。徒労。ってこの事だろうよ。
2005年05月26日
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すみません。深海さんの書込んで下さった事とかとても有り難いですし嬉しかったですし、レスしたいのです。degiengelのカキコも嬉しいのですよ。もう長いつきあいだしね。レスしたが、出来ておりません。日記にレスして頂いたのもまともに返せておりません。ごめんなさい。人生全てがうまく行くようには出来ては居ないのでしょう。でしょうが・・・今はすごく不安定になっているのが解るのです。なんとか自分の中で誤魔化そうとか乗り越えようとか思うんですが、何か言い訳なんじゃないかと思うんですが・・・精神で無理をしてもそれが神経に出てしまいます。今も寝れないからこんなこと書いてます。大体、原因はわかってて。今愛情的に飢えてる所はないです。自分の在り方に疑問を感じてるだけです。特に音楽ね。言い始めると愚痴はいくらでも出てきます。”力”の有るライブハウスに手を回してコネばっか作って。関心事は自分が有名になって動員を増やして東京に行くことなので、ファンは二の次なのに表向きだけは繕って騙して。歌も練習しないで。でもCDは売りたい。メンバーを道具としか思ってなくて、ファンの女の子を使って俺の思っていることを裏から引き出してみたり。私自身が綺麗な人間だなんては口が裂けても言えませんがあんなに汚くはないです。俺は音楽好きですよ。それが仕事になれば何よりと思う。仕事になれば楽しい事ばかりじゃないでしょう。けどもあんなに汚いのが幅をきかせて”音楽”なんてどこにもないところで義務的に面白くもなくギターを弾いて、ましてや曲を書かされて”利用”されるのなんてまっぴらゴメンです。引き受けてしまったライブだけはこなそうと思う少しくらいそのくらいちゃんと自分出来ないととかは思う。チックとかすごい今復活してます。自分では気づいて無いんだけど、彼女が横に居て心配するぐらい。”音が苦”はもう嫌。これは逃げ?ちょっと昔の自分の音源を聞いたのです。ふと。今よりも機材はちゃちいしギターの腕も無い。間違えてる所も自分で解って足し、もっと酷くて聞けないものかと思ったけれども・・・実際下手くそなんだけど聞いてたらとても楽しかった。やりたい事やってた。楽しくやってたなぁって思った。そう仲間と心の底から”馬鹿”やって、録音とか全部終って近くのサイゼリアに出かけようと思って外を歩いてたら雪が降ってきて、その時居た3人でなんか黙り込んででもとても充実した気分でなんか、普段頼まないワインとか頼んだりしてなんかお疲れ様、ってやったっけな。楽しかった。”大人に”音楽やるってのが今みたいなんなら私は要らないや。俺は音楽もギターも愛してるし、嫌いになりたくないし、ぞんざいなこともしたくない。なのに今はしてる。結果がよければそれで良くてそれを求められてて、”楽しんで”る人がどこに居るのかわからない。俺自身楽しみどころなんてつかめない。こいつらとライブ終っても、100人客が来ようとどうだろうと、あの時雪が落ちてくる中ファミレスに仲間と向かったような充実感は味わえないや。客が何人来て、なんぼ儲かって、いつまでに曲を憶えて来て、スタジオに入るのはめちゃくちゃな時間でバンドとしてなんの進歩もない。変える気があってその為に私の力が必要なような言い方をして、でも結局ギターの穴が埋まって、作曲とか編曲とか録音とかリーダーのめんどっちぃ事をやってくれればそれで良かったんだよね。普段のメンバーとか他のバンド、ファンに対する言動がまだまともならそうも思わなかったけれども、そう思うに足る言動が多すぎる。元からこういう人間なんだろうか?人気が出てきてコネが出来てなんか人が変わったんやろうか?どっちにしても良いけどこんなにはなりたくない。(そのバンドじゃない)相棒ギターがプレイを録音して送ってきた。楽しそうだったし良い音だったし上手かった。俺こんなところで腐ってたら奴に追い越されてしまうわ。ギター触りたい。けども触りたくない。機材も色々いじりたいんだけどいじれない。全部やらなきゃいけないことがあのバンドに通ずるから。紅鳩ブラザーがすごい良い曲を書いてきててすごくアレンジしたい、録音したい。そこには充実感があるのに。嗚呼、一時期は創造者として尊敬していたんだけれどもね。詩人としては今でも尊敬するけれども人間性とかミュージシャンとしては何も尊敬できない。必要最低条件を満たしてもいない自傷”ヴォーカル”の言い訳と世渡りの上手い音楽屋さんがそこにおるだけ。クビになっても構わないし、むしろこんな状況でやりたくなんぞないので、言いたい事だけは言わせてもらってるけれども、”譲歩”とか求められるなら辞めたい。人間性も音楽性もバンド性も疑問がすごい浮き彫りになってるのにそれを言うてるのになんで私が譲歩しないといけないんだろう。それが大人って奴か?俺音楽にはそんなのがないからやってると思ってたんだけどなぁ・・・・年功序列とコネとゴマすりで幅利かせてるようなならなぁ・・・ってああ・・・愚痴ってしまったよね・・・こんなばっかです。ダウンワードスパイラル。もう辞めればいいのにね。ここで投げ出すと今までの私と同じでしょうか?逃げでしょうか?楽しくギターが弾きたい・・・あの時一緒に雪の下を歩いてワインを酌み交わした友達が曲を送ってくれて。その曲の中にこんな歌詞が有った。*************迷い込んだ道で拾った置き時計の隙間をこぼれ落ちた砂はまるで綺麗な宝石そういう二つとない宝物を集めて優しくも揺れてる声とあわせて一つ一つ片付けてく僕らは不確かなまま駆けてく(ELLEGARDEN モンスター)*************宝物は恋人も親友も側に居てくれる。けど、なんだか今まで音楽で集めてきた自分の中の宝物が指の間からこぼれて失われて行ってる気がする。逃げやろか?でも手遅れになったら俺、音楽を捨ててしまいそう。俺何やってても良い。でも音楽は愛していたい。なんか矛盾してることばっか書いてる。多分野望もあって入ったんだろうな。集客のあるバンドだし。リーダーはアーティストとしても尊敬してた。最初はね。変な欲を出した自分も悪いんだろうな。自業自得ならば自分でなんとかこれを乗り切らないと・・・。自分の中の旋律、インスピレーション、愛とかそういうのが失われないうちに。
2005年05月25日
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というかもうなんの不注意か・・・季節の変わり目は寒暖が読めませんよね・・・というのは言い訳でぶっちゃけ一言で言うと、また風邪ひきました(どっか~ん)どこで拾ったんだか・・・友達数人もちょっと前に風邪を引いていたようなので流行ってるのか・・・手荒いうがい奨行ですなぁ・・・気を付けよう。前程酷くないしうちに彼女が来ると(それでなくても風邪で締め切り気味なので)シックハウスが出てしまうと思うので、なんとか独りで風邪薬や解熱剤なぞ飲みつつ頑張っております。昨日より今日の方が良くなると思ったのですがさにあらず。本日は朝から頭痛に悩まされ、冷えピタを頭に貼ったりバファリン飲んだりしてしのいでおります。ああ・・・バナナ欲しい買いに行きたい・・・徒歩二分のスーパーが果てしなく遠いですわ・・・一応メールやメッセで彼女に励ましてもらっているので気分的には楽で前のように気を張りつめてしまうようなことはないと思います。が、彼女がどこかに携帯を落として紛失。ぉぃ・・・ということで明日彼女が携帯ショップで新しいのを買うのか代替機を借りるのか解りませんがそれまでメールできません( TДT) でもまぁ良いのですメッセでも話せていますし彼女が居てくれるという彼女の”存在”が力になっていますから。まぁ頑張って良くなるようなもんじゃないですがまぁマッタリと休んで治したいものです。皆様も、昼夜の寒暖の差にはどうぞお気を付けになって・・・関係ないけど21日が某バンドの練習日なんだよね。練習で合わせてみてから感触で入るかやめとくか決める、って言うたのにオフィシャルには完全に俺が入るみたいに書いてあったりして・・・んもぅ狸なんだから・・・二枚舌三枚舌の人間は嫌いだなぁ自分に対して思う事は遠慮せずに自分に直接言えっていうのに、自分は他のバンドやメンバーの陰口は平気で言うし。俺もなんて言われてるかって感じだよ楽しくないのはやりたくないし才能の無駄遣い、もとい、搾取なんざもっとされたくないわ。
2005年05月17日
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音楽的な愚痴はまぁ以下のような所で。あとは俺は次の(俺が全部録音せなならん)録音まで曲を覚えるくらいで良いんですが。バンド初めて一番困るのが人が出入りすること。割とキーボの女の子だけは感じの良いお嬢様タイプで鞄や物もきちんと置いておられたりして気にならないのですが、リーダー、リーダー彼女さん、サイドギターさん。悪い方ではないのですがやはり、衛生感覚の違いとか、勝手に私の楽器を弾くこととか(ギターはいわば自分の女ですから。今はまだ被害に逢っていませんがメインギターを私は決して人に触らせません)ギター蹴っても平気な所とか汚れた手(外から入ってきて洗ってない手)でも平気でマウスをこねくり回す所なんかは私の中で音楽以外の所でもストレスになって行きます。そう育てたのは親の責任ですから躾をしなかった親が悪いんでしょうが、とはいえ毎回毎回、メンバーさんが返る毎に掃除をしなければならない(ければならない、というところがまだ強迫的なのかもしれませんが)のは非常な苦痛で。この部屋はまぁ一種の結界だった訳ですが、うちの彼女が開け放してくれました。しかし、前はここに入って私が何のストレスも感じないのは彼女とうちの親父、弟くらいのものです。けれども今なら親友達もなんの躊躇もなくあんな入れることが出来たでしょう。でもレコーディングとかここでやっちゃうんだよねえ・・・今度から負担にならんように断るということしなければならんよなぁ内面的に知り合えるか否かもありますけれどもそれがあろうととも、その人の部屋での振る舞いというのも私の結界を犯し汚す行動であることも多いのです。外から返って洗っていない手で物に触る。(私的には)動かしてはならないものにみだりに触れる。まぁレコーディングで寝てはならないので安定剤などを飲んでいなかったのも多少私の方の原因としてもあるのでしょう。けれどもやはり結界はまだあるのだと確認。ただ、彼女と一緒の時、彼女の事を想える余裕のある時(要らぬ人間が居ない時)には結界は放たれるのに、どうもバンドはダメだなぁ・・・なれることがあるのか・・・おそらくこれはないだろうなぁ・・・。だってほら、メインギターのアームを蹴られた時には正直顔の上からモニターフピーカー(約6Kg)でも落としてやろうかと思うでしょ
2005年05月07日
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歌モノの曲を作る時にはつくづく思うのだが詩には言葉の力、もっと言うなれば文学的、情感的な力があろうと思う。歌も無論音楽的な力がある。歌詞など解らずともマリア・カラスの歌唱は感動の涙を誘うちなみにイタリア語ではミュージシャンのことをMusicista ムジチスタと呼ぶ。英語でいうMusicianである。このムジチスタにオペラ歌手は含まれない。当然のようにバレエの踊り手はArtista アルティスタ、アーティストとして扱われることはあっても音楽家、ミュージシャンとは扱われない。ちなみにこういった古典的思想が未だに残るのがジャズの世界である。”歌モノ”というのはよっぽどの人でないかぎり器楽によるインタープレイよりも下に見られる傾向がある。歌が入った瞬間にこんなものはジャズではない、という人も居るくらいである。今頃であるから”歌手”などともてはやされるが歌唄いにはそういう側面もある。私は決してそこで差別、区別をするつもりはないのだけれども、やはり今の歌い手というものにもそう思わせるだけの原因があると思うわけだ。前述のオペラなどではオペラ歌手はオーケストラ(オペラの場合はオーケストラが舞台の前に配置されることが多い)の位置を考え、自分の歌声とオーケストラの音が観客に届くタイミングをきちんとみはからい、客に対して遠いオペラ歌手というのは秒速300数十メートルの音速を計算してオーケストラの音よりもタイミング的に遅めの歌唱をする。ジャズなどでも、ただ、歌詞を唄うだけではなく、楽器と対等にインタープレイを繰り広げる歌手も無論居る。歌のあるのは音楽じゃないという頭の固いジャズファン、クラシックファンを納得させるだけの人も登場してきているわけだ。がががのが。翻してポップスですよ。ロック。もっというと関わることになったヴィジュアルですね。敬愛するKing Grimsonmの頭脳ロートフリップ翁がおっしゃっていました。”場末のクラシック奏者でもミスなどしないのにロックというやつ一体なんだ?客から金を取ってプレイミスをするなど言語道断ではないか”まぁこれはギターに関する話なので私も耳は痛いことです。が、全パートにも言えることではなくて?さぁとはいえこれはライブです。ジャズもクラシックもそもそもライブしかございません。が、ロックポップスは録音というブラックボックスがあるわけです。今日日、パソコンでなんとでもなります。使う人(でなければ使う人間に指示する人間)によっては本当にどうでもなります。今日、残ったギターソロと共になにをしたか。ピッチ修正です。ぶっちゃけ言うなれば外したところを機械で修正するわけです。5.6カ所に及んだのではないでしょうか?そのうえ、ヴォーカルにはピッチのふらつきを修正するソフトを掛けっぱなしにしろとの指示が来ます。たまにカラオケである、多少音が外れても自動的に修正してくれる機能のようなものです。そして自分の声に自信がないヘタだ細い、などというゴンプレックスなのかほとんどのヴォーカルトラックにはダブリング。(同じ人が二回唄ってると思って下さい)そんな事に対して私はギタリストですけれども、唄う唄いとしてどう”本当は”向き合うべきなのか。もし、奇跡的に素晴らしく良いソロが取れた。けれども最後のチョーキングで音程が上がり切らなかった。こういうときにピッチ修正ソフトを使うのはアリでしょう。というかそのためにあるものですし。けれども理想は使わないことです。けれどもバンドのリーダー歌唄いさんは修正前提、自分の声を重ねてコンプレッサーでびちびちにつぶして曰く”太さ”を出すこと前提。こんなんであればそれは歌唄いはMusicistaとしか言われないだろうなぁ。ちなみに歌手の事はイタリア語ではCantanteというはずですが、だからといってそう名乗る程の方でもないでしょう。タバコをやめて、ヴォーカルトレーニングをして下さい。タバコやめるだけでも、"ライブではギターもベースも半音下げ"ってうのしなくて済むようになると思うんだけどねぇ・・・ライブハウスのブッキングも大切でしょうさ。どうやって有名になるか、売れるようになるかも大切でしょうさ。けれどもヴォイトレしなくても声が出る人間なんて一握りの天才です。ヴィジュやとDIrの京とかね。そういうのが出来るわけでもないし音程も外すこと、声が出てないことというのは自覚していらっしゃるだろうにこの先どうするのかしら。バンドって難しいですよ(苦笑)表から見るのとはまた違ってね。まぁ向うがリーダーで私は新入りです。私がリーダーだったらクビにするかもしれない”歌唄い”です。ライブでのカリスマと歌詞で持っていますが、ファンにしろ他のそっち官界の音楽関係の人間に私の評価というのが或る程度為されるなら(そのための修練もありますが。)無理にこのバンドにこだわる必要などないなと思ったのです。私は音楽と音学をやるためにこうやっていますが、ブラザー曰く”音が苦”って奴はやるつもりはありません。正直昨日、音楽もギターもキライになりかけました。そのくらい”任せる”といいながら横から口を出し、あり得ない処理を指示されるのは苦痛でした。セオリー的な処理方法を得た上でそれを壊して行くのはブライアン・イーノのような素晴らしい音響を実現出来るかもしれません。が、セオリーも耳持ち合わせない人間にわけの解らんことを言われると”やったふり”をして満足させる(どのみち聴いても解らないのですあから・・・)か、もう、”頼むから俺がミキシング・マスタリングしたっていわないでくれ”っていう音が出来るかどっちかです。セオリーを壊すつもりならいい。けどねぇ・・・・PSP Vintage Warmerの上からL2を掛けろって・・・(インサーションの直列ですわよ。マシンパワーも食うっちゅぅねん;)ああ・・・・BBE Sonic Maximazer信者って怖いね。まぁ前述ロバートフリップもBBEをギターの最終出力に使っているのですがあの人の性格を思うにただPAを信頼してないからだと思うのですが・・・BBE頼むからプロと放送関係者にしか売らないとかさ・・・・”うぁ~い、なんか俺の○○もこれBBE通すとなかなか行けるやん!”っていうアマチュアを駆逐して下さい。本当に功罪は大きいよ・・・
2005年05月07日
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例の某バンドの音源の締め切りがまぁ明日なわけです。突貫作業であとソロを一曲弾くだけになっています。まぁ何事も体験よ。というところで関わったりしたわけですががががのが、という奴です。まぁやっぱりこんな人なので家に家族、親友、恋人以外が出入りするっていうのに対して最近は割と緩和されていた”結界”感情が蘇ってきまして、バンドメンバーの出入りするこの部屋を外の人間(バンドメンバー含む)に対して不可侵の結界にまたしてしまいたい衝動に駆られてしまったりしています。あまり知らない人間が出入りするとここが自分の居場所だとは思えないのです。後普通に音楽に関してもなのですがダーリンにも聴いてもらって(正味エンジニアリングは解ってるからブラザーにも聴いてほしいわw)やっぱそうだよなぁと思うことがあったりもしたのでついでにここで愚痴ります。なんというか・・・ライブ中心の方達というのは本当にレコに入っても問題ないくらい上手いかライブという”ごまかし”のきく現場で付き重ねている分、粗いかどっちかだと思うのです。で、例のバンドは後者でありました。まぁそれでも良いんです。が、音源出す、レコするとなると別なのです。ドラムは録音というのは大変なので基本的に私がサポートドラムさんのプレイを参考に打ち込んでいきまいた。これは言うなれば完璧なトラックになります。そしてキーボードも実際キーボディストさんが私の自宅に来て弾いて下さったもの意外は私の打ち込みとアレンジによるものになりますのでこれもいい加減な所というのは出てきようもありません。問題はそうするとベース、ギター、歌という所になります。2曲に関しては時間の都合で打ち込みのベースをオーディオ処理によってそれらしく聞こえさせることで”完璧なタイミングと刻みによるベーストラック”を構築しています。が、一曲は結局私が弾くことになりました。バンドのベースさんではBPM=168というスピードを16分音符で刻めない為です。しかしこれはライブでは8分音符で弾いてしまうことによって容易にごまかしがききますし、私が今まで見たライブでもそうやってきていたようです。しかしレコとなるとそうは参りませんので結局”○○よりdravenさんの方が上手いじゃないですか”という元も子もない発言の後、イントロにグリッサンドを挿入したいが為に私が生で弾くことになったのです。これ、結局バンドの正式メンバーのベーシストさんでは出来ない事になってしまうわけです。で、残る歌とギター。昨晩サイドギタリストさんが来て下さいました(一応私はリードということになっています)リーダさん曰く”リズムギタリストとしては最高やから”という”評価”で昨日来て頂いて録音して一曲過去の曲を弾いて頂いたのですが1.コードを間違えていらっしゃる(耳が悪い)2.スピードに付いていけてらっしゃらない(単純に技量不足)3.以上により、結局全部私が弾いて差し替えと、いうことでウチに来てキーボードさんが弾いてくださった意外のシンセパートの打ち込み、ドラムの打ち込み、1曲ベース、3曲全部のギター。というのを私がやることに相成りまして。昨日の朝方からまぁほんまに突貫作業に入ったのですが、当然の如くモチベーションは下がります。このモチベーション低下のもう一つの要因となるのが歌です。リーダーさんなのですけれどね。まず、ライブだとなんとかなるけれどもレコでは自信が無い、ということで同じ歌を二重に重ねます。(オジーオズボーンなどがよくやる手法ですが無論そこまで”かっちり合わせる”ことの出来るレベルではありません)私としてはここの歌唱は一本でも全然構わないだろう?、と思う所でも保険のように(不安感なのか)結局重なりヴォイスが響き渡り、また、ヴォーカルの処理も、某BBEの(一部には)悪名高きソニックマキシマイザーを使ってくれと。(※注:一時期サルでも”良い音”っぽく聞こえるように出来るコンプレッサーエンハンサーとして流行った)たしかにこういった業界を渡って行くには優れたリーダーさんだと思いますし、ステージでは一種オーラのようなものも漂います。が、それ以上に、おそらくこの方は歌を歌う経営者でしかないのだと思ったのです。ソニックマキシマイザーは基本的にFMなんかで音量をそろえる為の放送機器です。WAVESで対抗して作られたと思われるL1、L2、L3も同様です。が、とにかく使ってくれの一本張り。一応目の前で掛けた後でこっそりとチューブコンプレッサーに差し替えたのですけれども、また明日、どのような返事が掛かってくるやもしれません。おいおいと思ったところで相手はリーダーでありますしバンドも皆のバンドとうバンドではなくその方のバンド、であるので私が結局どの程度間で落としどころを作っていけるかなのかもしれませんが、要求される事はむちゃくちゃに近いものがあります。本当はそのような”ごまかし”エフェクトを使う前にタバコをやめてきちんと発声練習をして歌を練習すれば良いのです。歌が好きなら。鍵盤が好きなら鍵盤を弾きます。ギターが好きならギターを弾きます。それを同じです。その中での上達、変化、問題点の認識克服というもの無しには少なくとも”プレイヤー”ではないでしょう。DEEP PURPLEでイアン・ギランを解雇したリッチー・ブラックモアは言いました。”ヴォーカルは(楽器であるからという認識の下でしょう)常にどのライブでも安定した歌唱をしなければならない。ハイトーンが出ないなど言語道断である。体調管理もヴォーカリストの当然の義務であってそれを怠るようなヴォーカリストは必要ない”と。歌唄いは喉を使い、腹を使い、体調に気を遣い、常にベストな歌唱が出来るようにしておくのが当然でしょう。ギタリストやピアニストが指を切ったり、アカギレになったりしないように気を付けたり(これも体調管理です)プレイに支障のないように爪を切るのと同じです。プロのエンジニアもこういうのストレスに耐えてるんだろうなぁ。まぁ今回は売り上げが上がれば金がもらえるのでお仕事だと思えばそれで良いのですけれどね。なんにしろ、やはり、同じヴィジョンときちんとした知識、そういったものを持った上で自己鍛錬、自己の音楽の向上を目指す(タバコを吸うのはともかくとしても寝不足で声がかすれてそれでなくても日頃の練習というものをすることなくレコーディングに臨むのはどうかとは思われる所でしょう)事の出来る仲間というのはやはり貴重なのですよ。本当にそれは思いました。私は新入りでバンド内での政治的力というのはギターの腕とアレンジ能力、作曲能力に比例する分しか手に入れられません。それでもサイドギターやベースよりは技量があるのでそこは評価もされるでしょう。が、リーダーさんと対等にはおそらくなれますまい。(日本でなくて海外の)プロデューサーっていうのはこういう為に居るのだなぁとつくづく思いました。バンド内の政治関係ってのは多々のバンドであります。多くの場合少なからずリーダーもしくは一部の人間が力を持ちます。もしくはビジネスに通じた人間が技量がないままにバンドに張り込んだりもします。権力者の無知を抱えた暴走を止める為にやはり”普通は”より上の立場の人間としてプロデューサというのは必要なのだなぁと。そんなことを考えた締め切り一日前。落ち着いたら”仲間”達と音楽を作りたいよ本当の音楽をね。
2005年05月05日
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