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「1才半健診で除去食をやめるように言われました」「K君殺人未遂ですね」 生後3ヵ月からADでステロイド漬けだった1才7ヵ月の男の子。 生後8ヵ月から除去食+インタールを開始しましたが、顔が熱傷状態なので、ステロイドは徐々に薄めることとしました。 生後8ヵ月:IgE:1331、鮭5(96.3)、鱈5(83.3)、卵白5(73.1)、オボムコイド5(63.2)、卵黄4(20.8)、ダニ3(13.4)、胡麻3(6.11)、大豆3(5.36)、ミルク3(3.64)、小麦2(3.20)、バナナ2(1.11)、エビ1(0.49)、ジャガイモ1(0.44)、豚肉1(0.40)、ピーナッツ1(0.38)、米1(0.38)、トマト1(0.37) 生後11ヵ月:IgE:3316、鮭6(327.0)、卵白5(93.6)、胡麻5(91.0)、オボムコイド5(85.4)、ミルク5(50.1)、卵黄4(34.5)、エビ4(19.7)、小麦3(14.9)、大豆3(9.66)、豚肉3(4.07)、スイカ2(2.28)、ホウレンソウ2(0.86) 1才2ヵ月:IgE:2406、卵白6(324.0)、鯵6(189.0)、鱈5(94.7)、ダニ5(68.3)、卵黄5(50.2)、豚肉4(44.0)、ミルク4(30.7)、犬4(17.9)、エビ3(11.5)、小麦3(6.69)、イカ3(6.23)、大豆3(4.27)、トウモロコシ2(1.75)、鶏肉2(1.66) 1才5ヵ月:IgE:2576、ダニ6(311.0)、卵白6(245.0)、鮭6(213.0)、鱈6(111.0)、豚肉5(73.7)、卵黄4(33.5)、ミルク4(2.80)、イカ4(27.9)、小麦3(11.7)、牛肉3(4.14)、大豆2(2.92)、鶏肉2(1.95)、トウモロコシ2(1.52)、TARC:6470 母の努力と除去食+インタール+駆於血剤+強酸性水消毒+ラベンダー軟膏で、アルメタ5倍希釈まで薄めてもかなりきれいになってきましたが・・・ 1才半健診で「数値なんか高くても食べれるわよ」「除去食なんかやめなさいよ」というバカ保健師の指導があったそうです。 保健師は母親の愛と努力を知りません「食べていないからきれい」というのが理解できず「きれいなんだから食べなさいよ」「将来学校給食のチヂミで死んでも責任は取らないわよ」本当に保健師はバカです。恐い恐い。
2013年01月31日
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「関係ないかも知れませんが・・・」「何でも関係しますよ」「ハワイで日焼けしたのが始まりかと・・・」「日焼け~ステロドでカビだらけですね」「最近急にひどくなって」「マイコプラズマ(+)です」 2才から腕にADがあり、1年前の新婚旅行でハワイ2日間焼きまくったら肩と背部のADが悪化した30才の男性。 開口一番「関係ないかも知れませんが」と恐る恐る切り出したので、よほど皮膚科で「関係ない!」と怒鳴られまくったに違いありません。 IgE:74、杉3.92、イネ科2.27、雑草0.99、カビ0.80、ダニ0.59、マラセチア・トリコフィトン・ブドウ球菌A≦0.34 先月、3軒目の医院で検査されましたが、背部>頭・顔・肘の発赤ガサガサがどんどん悪化するので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜と咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:64、ヒノキ2(3.44)、カモガヤ2(1.30)、ヨモギ2(0.92)、アルテルナリア2(0.71)、HD1(0.39)、ブタクサ・シラカンバ・ペニシリウム・クラドスポリウム・アスペルギルス・カンジダ・ビール酵母・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌B≦0.34 生来のAD+急激な日光浴で熱傷⇒塗り過ぎてステロイド皮膚症⇒カビだらけにマイコプラズマでダメ押し。と思われましたので、殺菌消毒+ステロイド減量あたりからぼちぼちやる予定です。新婚旅行。恐い恐い。 結局、軟膏乱発したら、マイコゾールCr+ロコイドCrの組み合わせで、劇的に良くなりました。やっぱり軟膏は相性だね。恐い恐い。
2013年01月30日
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「急にひどくなりました」「ハナノド赤いですね」「餅の粉で痒くなるんです」「マイコプラズマ(+)です」 1年前から右手背に発赤ガサガサが出現し、徐々に拡大してきた18才の女の子。 2・3週間前から両腕の発赤ガサガサが一気にひどくなったので、亀クリを受診しました。 両手背>両前腕の発赤ガサガサはAD+皮膚感染症一部凍瘡様、左肘は色素沈着がありやや白癬様と思われましたが、鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:407、猫5(74.4)、HD4(41.7)、ダニ4(38.5)、杉3(12.4)、犬3(7.88)、ヒノキ3(7.07)、マラセチア・イネ科・カビ・ブタクサ・シラカンバ・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌≦0.34 携帯が通じないなと思ったら、卒業目前で、自動車学校に通っているようです。 犬猫が居るか聞いたら、最近トイプードルを飼い始めたそうです(>
2013年01月29日
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「昨年1月に歯科治療を受けたらボロが出ました」「金属アレルギーですね」「皮膚科では関係ないって言われました」 1年前に歯科治療を受けた直後から、顔に発赤ブツブツが出現し、皮膚科でリンデロンとネオメドロールを塗っている、72才の女性。 受診の度に「歯科治療の金属では?」と質問をしても毎回「関係ない!」と否定され続けておりました。 年末年始から腕にも発赤ブツブツが拡がってきましたので、なぜか亀クリに来てしまいました。 右顔半分(治療したのも右側の歯)と両手背に、ヘルペスを大きくした様な丘疹が密集し、イボガエル状態でしたので、すぐに検査をしました。 IgE:262、マラセチア・イネ科・雑草・カビ・シラカンバ・杉・HD・ピティロスポリウム・トリコフィトン・黄色ブドウ球菌≦0.34、抗核抗体
2013年01月28日
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「あれ?きれいになったね?」「何もしてませんが」「事件はありませんでしたか?」「ノロで入院しました>
2013年01月27日
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「どうして亀クリに来たんですか?」「ブログ見て来ました」「来るなって書いてあったでしょう」「書いてありました」「来ても治りませんよ」「何とかしてください」「点滴してもいいですか?」「全然良くなりません!」「ステロイドの点滴が効かないと・・・」 小学校からのAD(関節部)が社会人になってから全身に拡がった40才の女性。 23才に脱ステしたものの、33才から悪化して再びステロイドを塗布し始め、2ヵ月前から急に全身発赤ガサガサジクジク熱傷状態となり、ネリゾナ(very strong)が効かなくなったので、毒亀ブログを見て、治ると勘違いして、亀クリを受診してしまいました。 全身熱傷状態で色素沈着があり、AD+皮膚感染症、診るからにカビバイ菌だらけでしたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:11382、マラセチア5(80.7)、ピティロスポリウム5(65.9)、イネ科4(37.1)、ダニ3(4.83)、カビ3(4.17)、ビール酵母3(4.14)、トリコフィトン2(3.30)、杉2(1.87)、ブタクサ1(0.68)、穀物1(0.60)、食物1(0.54)、黄色ブドウ球菌≦0.34、TARC:25608、抗核抗体
2013年01月26日
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「うぇえ~んえんえんえぇん」「何でやけどしました?」「ストーブ触ったんです」「ラベンダー塗りますね」「あっ泣きやんだ」「痕も残りませんよ」「皮膚科か亀クリか迷ったんです~」「皮膚科はイソジン消毒+ステロイド軟膏でしょうね」 1才6ヵ月の時にADで受診したことのある、2才の男の子。 6ヵ月前:IgE:117、卵白2(3.10)、胡麻3(6.24)、卵黄2(1.03)、ミルク1(0.35)、HD・猫・犬・小麦・大豆・ジャガイモ・バナナ・オボムコイド≦0.34 昨日木曜日の午後17:42。待合室で大声で泣いておりましたので、診たら、右手掌と中指に3.5cm×3.5cmの火ぶくれが出来ておりましたので、聞いたら、先ほどストーブを触ったそうです。 すぐに、毒多ぁ謹製ラベンダー軟膏に更に Lavandula angustifolia の原液を混ぜて塗ったら、すぐに泣きやんでしまいました。 翌日には毒亀ブログに「今日はほとんどひいてました」とコメントの書き込みがありました。 アロマセラピストは、やけどの時、冷やさずにラベンダー精油の原液を直接振りかけるそうです。 あらまニセラピストの毒多ぁも時々真似します。恐い恐い。 外来には Lavandula angustifolia を常備
2013年01月25日
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「右下腹部を痛がるんです」「すぐに日赤外科に行ってください」「盲腸なんでしょうか?」「小児は破れることが多いからね」 昨日から右下腹部を痛がる8才の男の子。腹部全体に圧痛(筋性防御)を認めましたので、小児科ではなく外科に紹介状を書きました。 小児の虫垂炎はすぐに破れて腹膜炎になってしまい、見逃されることが多いので危険です。 小児科医が見逃して訴えられる病気は「虫垂炎」「腸重積」「髄膜炎」の3つです。田舎開業医の毒多ぁもこの3つだけは緊張します。恐い恐い。
2013年01月24日
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「顔が赤黒く浮腫んで来たんです」「ステロイド皮膚症ですね」「何が原因なんでしょうか?」「マイコプラズマ(+)です」 昨年の4月に顔が真っ赤になり、G病院で漢方薬+ステロイド軟膏(顔キンダベート・体メサデルム・リドメックス)を塗布している34才の女性。 8ヵ月前:IgE:36、HD2:6.62、HD1:6.41、杉0.72、雑草・ヒノキ≦0.34 年始から顔が赤黒く浮腫んできたため亀クリを受診しましたが、顔はカビバイ菌だらけ?で?、鼻粘膜が真っ赤に腫れておりましたので、検査したらイムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:58、HD3(16.1)、ダニ3(15.8)、マラセチア2(0.71)、イネ科・カビ・シラカンバ・杉・ピティロスポリウム・トリコフィトン・黄色ブドウ球菌≦0.34、抗核抗体
2013年01月23日
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「アサリを食べたら蕁麻疹が出たんです」「ハナノド赤いですね」「咳も続いているんです」「マイコプラズマ(+)です」 乳児期から首と肘がガサガサだった6才の女の子。毎年、冬になると凍瘡が出る程度でしたが。 生後6ヵ月:IgE:13、ダニ・卵白・ミルク・小麦・米・胡麻・ソバ・大豆・豚肉・卵黄・鶏肉≦0.34 1才1ヵ月:IgE:4、カビ・HD・ブドウ球菌・卵白・ミルク・小麦・胡麻・ソバ・大豆・エビ・豚肉≦0.34 2ヵ月前にアサリを食べたら全身に蕁麻疹が出、その後右臀部に発赤カサカサが残り、1週間前から左上腕に発赤カサカサ、昨日から咳嗽があり、消えないので、亀クリを受診しました。 左上腕内側と臀部に紅斑(あるいは凍瘡+白癬)を認め、鼻粘膜と咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、感染に伴う紅斑を疑い、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:67、マラセチア2(1.31)、ピティロスポリウム1(0.38)、アサリ・イネ科・カビ・ブタクサ・シラカンバ・杉・HD・黄色ブドウ球菌≦0.34 症状は、ジスロマック+ザジテン+黄耆建中湯内服、強酸性水消毒+ユベラ軟膏+ラミシールCr+ニゾラールCrで良くなってしまいました。 今年は異常に寒いからね、しもやけ+カビ天国だね。どこかでステロイドも塗ったようだしね。きっとアサリは関係ないよ。恐い恐い。
2013年01月22日
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「耳鼻科に1ヵ月通ってます」「鼻粘膜真っ赤ですね」「全然良くならないんです」「マイコプラズマ(+)です」 生後5ヵ月から全身ADで8ヵ月間ステロイド漬けで、生後1才1ヵ月から除去食+インタールを開始した4才の男の子(老舗旅館の跡取で胎内では連日連夜の宴会食だった)。 1才1ヵ月:IgE:234、猫4(25.4)、卵白4(18.8)、大豆2(2.89)、ミルク2(2.37)、ソバ2(1.28)、チーズ2(1.25)、サバ2(0.99)、ダニ・小麦・牛肉・ジャガイモ・スイカ≦0.34胡麻3(9.14)、エビ3(8.01)、サケ2(2.01)、犬2(1.48)、HD2(1.47)、バナナ2(1.30)、ピーナッツ2(1.07)、トマト1(0.39)、カビ・リンゴ・ピティロスポリウム・トリコフィトン・黄色ブドウ球菌≦0.34、TARC:1641 1才6ヵ月:IgE:143、卵白3(10.8)、胡麻3(6.31)、大豆2(2.55)、ミルク2(1.24)、アボカド2(1.11)、イチゴ2(0.88)、サケ2(0.82)、サバ・タラ・トウモロコシ・マグロ・イワシ≦0.34、TARC:1675 2才10ヵ月:IgE:879、カニ5(60.1)、胡麻4(43.6)、イカ4(36.8)、卵白4(29.6)、大豆4(20.6)、アサリ4(20.1)、ミルク4(19.5)、アジ4(14.2)、チーズ3(10.0)、サケ3(9.07)、ソバ3(3.62)、鶏肉2(0.97)、タケノコ1(0.48)、TARC:1114 3才4ヵ月:IgE:982、サバ3(16.1)、エンドウ3(13.6)、チーズ3(9.37)、ソバ3(8.24)、トマト2(3.47)、メロン2(1.25)、ホウレンソウ2(0.81)、タマネギ1(0.41)、マンゴ1(0.35)、オレンジ・キウイ・桃≦0.34 3才8ヵ月:IgE:1322、胡麻5(72.8)、卵白5(56.7)、卵黄4(27.8)、大豆3(15.9)、ミルク3(16.5)、バナナ2(2.68)、オボムコイド2(1.93)、鶏肉2(1.41)、小麦2(1.55)、インゲン2(1.32)、クルミ2(1.06)、豚肉1(0.38)、TARC:6092 1ヵ月前から、咽頭痛・耳痛・鼻汁・咳嗽があって耳鼻科に通院しているが良くならないと受診しましたが、鼻粘膜が真っ赤に充血しておりましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 4才2ヵ月:IgE:1582、エビ5(75.3)、胡麻5(69.7)、卵白4(49.8)、イカ4(30.7)、サバ3(14.6)、ミルク3(12.8)、大豆3(12.3)、ソバ3(8.17)、バナナ2(1.70)、トマト2(1.37)、小麦2(0.76)、ジャガイモ1(0.56)、TARC:1308 同じ症状で耳鼻科に通院している、1才8ヵ月の妹(もちろん妊娠中から宴会食ではなく普通食なのでAD無し)も、鼻粘膜が真っ赤に腫れているので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 1才8ヵ月:IgE:12、HD・卵白・ミルク・小麦・胡麻・大豆・エビ・トマト・サバ・バナナ≦0.34 兄妹ともに、ジスロマック内服で、鼻炎症状は、すぐに良くなってしまいました。 最近、何週間も耳鼻科に通っても全く良くならない児は、全員マイコプラズマ(+)でした。恐い恐い。
2013年01月21日
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「午後は時間ありますか?」「あります」「1時間ほど食事指導します」「うち中華料理屋なんです(T_T)」「パンじゃないから大丈夫でしょう」「朝はパンなんです(>_
2013年01月19日
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「咳がひどくて肋骨骨折しました」「痛み止め飲むと咳がもっと悪化しますよ」「何なんでしょうか?」「冷え症の副鼻腔気管支炎です」「補中益気湯+辛夷清肺湯で良くなりました」 毎年秋~春に咳嗽痰がひどく、近医で喘息と診断されて、アドエアを吸入しても全く良くならず、今年はひどい咳のしすぎで左肋骨骨折をしてしまった45才の女性。 痛み止め(ロキソニン?)を内服したら、咳と呼吸困難がさらに悪化したので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血軽度鼓膜発赤および後鼻漏を認めましたので、36.9℃、SpO2:96%、冷え症の副鼻腔気管支炎と思われました。イムノカードマイコプラズマ抗体(±)、CRP
2013年01月18日
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「エゴマ入り餅を食べたらショックと蕁麻疹が出ました」「ミミハナノド赤いですね」「エゴマの検査してください」「エゴマという検査項目はありません」「今までは大丈夫だったんです」「マイコプラズマ(+)です」「アトピーなんですか?」「成人型アトピー突入です!」「一生治らないんですね」「その可能性が強いです」 生後3ヵ月からのアトピー性皮膚炎が、卵除去で10年前に治ったと思い込んでいた13才の女の子。 今朝エゴマ入り餅を食べたら全身真っ赤になりぶっ倒れたとのことです。 軽度鼓膜発赤と咽頭発赤および鼻粘膜の強い腫脹充血、口唇と背部の発赤ガサガサを認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:1475、ダニ6(247.0)、HD6(236.0)、杉4(48.9)、イネ科4(29.7)、ヒノキ3(12.8)、ブタクサ2(3.47)、シラカンバ2(2.77)、黄色ブドウ球菌2(1.27)、カビ2(0.88)、蛾1(0.39) 母は、すでに成人型アトピーに突入していることを知って、びっくり。 いつも食べても大丈夫な五平餅が、マイコプラズマのスーパー抗原で、アレルゲンになって、隠れていた体質もあばかれてしまったのでした。恐い恐い。
2013年01月17日
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「インフルエンザの検査してください」「検査しても誰も出ませんよ」「クラスで出たんです」「インフルエンザ今季第1号です」「タミフルは?」「必要ないけど一応処方しておきます」 昨年12/25にM倉中学校が学級閉鎖になってから3週間。亀クリではすべてインフルエンザ検査は陰性でしたが、やっと一人出ました。 今年の第1号はM小1年生の男の子でした。念のためにタミフルを処方しました。 その後も発熱患者は毎日来ますが、インフルエンザは1日に5~10名検査して、陽性者はたった0~4名です(クリアラインで再検査すると、A香港型)。マイコプラズマは毎日2~10名陽性です。 今年のインフルエンザは一体いつ流行するんだろう?。恐い恐い。
2013年01月16日
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「手荒れガサガサがどんどん酷くなります」「ミミハナノド赤いですね」「H高受験生なんです」「マイコプラズマ(+)です」 4年前からときどき鼻炎で受診する、15才の女の子。 13才9ヵ月:IgE:546、杉6(209.0)、ヒノキ3(14.8)、シラカンバ3(3.64)、イネ科2(2.79)、ラテックス2(0.84)、ブタクサ1(0.42)、カビ1(0.36)、ダニ・HD・猫・犬≦0.34 昨年秋からH高受験勉強を始めたら?左手荒れ発赤ガサガサが徐々に現れ、寒くなったら急にひどくなり受診しました 鼓膜の軽度発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 15才0ヵ月:IgE:456、杉6(128.0)、ヒノキ4(19.1)、ピティロスポリウム3(12.3)、マラセチア3(6.52)、シラカンバ3(4.09)、イネ科3(3.52)、ヨモギ2(1.59)、カビ・トリコフィトン・黄色ブドウ球菌≦0.34 H高受験ストレス+今年の異常な寒冷ストレス+餅+カビ+マイコプラズマのスーパー抗原でスベスベの手が一気にガッサガサ悪化したのでした。H高受験生極寒餅地獄。恐い恐い。
2013年01月15日
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「12月に円形脱毛を発見しました」「アトピー+ストレスが多いです」「9月から班長ストレスが」「マイコプラズマ(+)です」 9月からクラスで班長の役が当たり、グループの中の1名が嘘をついて反抗するのがストレスになり、12月に母が円形脱毛を発見した、10才の女の子。 鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:3、イネ科・カビ・ブタクサ・ヨモギ・シラカンバ・杉・ダニ・HD・犬・ヒノキ≦0.34 円形脱毛はアトピー体質の児に強いストレスが加わると起きやすいのですが、アトピー体質はそれほどでもなかったので、今回はストレスのみ、ということで、マイコプラズマのスーパー抗原+御学友のイジメ。あっ、1昨年秋の愛子さまと一緒だね。肺炎よりはましだけどね。恐い恐い。
2013年01月14日
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「漢方薬の副作用でむくみが!」「皮膚感染症のほうが・・・」 19才から手荒れがひどくステロイドを塗布している45才の美容師さん。 口唇・肘・背部・手指のガサガサ色素沈着はいかにもステロイド皮膚症(カビ?)でしたので、血液検査を行ったら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:430、HD5(94.8)、ダニ5(93.4)、雑草3(3.77)、マラセチア2(0.82)、杉1(0.48)、イネ科・カビ・シラカンバ・ヒノキ・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌≦0.34、TARC:355 ジスロマック+桃核承気湯処方のうえ、強酸性水消毒+ヒルドイドソフト・ユベラ・ラベンダー軟膏処方しましたが、4日後に「漢方薬内服したらむくんだ」と抗議の電話がありました。 おそらく塗っていたステロイドを中止したリバウンドの可能性があります。カビはステロイド塗るのも恐いけどやめるのももっと恐いよね。恐い恐い。
2013年01月12日
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「園で鼻血が!」「何か入ってますね?」「ドングリらしいです」「どどドングリ?耳鼻科じゃないと無理!」 10時頃から熱38℃と鼻出血のある4才の女の子(兄はイケメンサード)。 受診時は鼻出血は止まっておりましたが、左鼻腔に何か入っております。母曰く「園でドングリかまってたそうです」うまく取れないので耳鼻科に行ってもらいましたが、耳鼻科医に「豆が2個入っていた」と言われたそうです。 20時から小児夜間初期救急診察室のお手伝いにK病院に行きましたが、生後3ヵ月の便秘の女の子1名だけでした。 5日前から便秘でしたが、夕方から急に不機嫌あり哺乳しなくなったそうです。 グリセリン浣腸で排便を待つ間、母に「最近調子悪い児は寒さか餅かマイコ」と言ったら、即座に「餅です」との答え。「上の子の時には餅は母乳に良くないので我慢していましたが」「今年の正月はたくさん食べてしまった>
2013年01月11日
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「熱と嘔吐下痢がぶり返しました」「脱水が強いですね」「原因は何なんでしょうか?」「ノロとマイコと脱水の治療してダメなら外科ですね」「もう点滴5本です」「今から点滴持って救外に行きましょう」 3日前から4・5回/日吐いている7才の男の子。 2日前に近くの病院で点滴しCRP2.21、BUN15.8、WBC12400、熱と嘔吐は治まりましたが、今朝から再び嘔吐下痢3回・腹痛と熱38.0℃があり、なぜか亀クリにやってきました。 鼻粘膜が真っ赤に腫脹充血し、嘔吐下痢がありましたので、便検査を行ったら、ノロ(+)アデノ(-)ロタ(-)、尿ケトン(3+)でした。便培養:E.coli(O-1)(3+) 脱水が強いので点滴しましたが、サーフロー針を刺した瞬間に手背静脈がサッと収縮して消え、ストレスには弱そうでした。 血液検査では、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP0.99、WBC12530(St16.0,Seg69.0,Lym9.0,Mono6.0)でしたが、ソリタT1:200ml×5+ミノペン点滴しても、尿ケトン(3+)は消えず、右下腹部に限局した強い圧痛のみ残りました。 早速、K君を車椅子に乗せ、毒多ぁが点滴ビンをぶら下げて同伴、お向かいのN赤病院の救外に、紹介状を持って直接行ったら、救急車で大混乱の救外が、すぐに診てくれました。 腹部CTで虫垂に糞石が見つかり、緊急手術になったようです。 IgE:275、杉5(62.1)、ダニ4(45.3)、HD4(43.3)、ヒノキ3(14.2)、シラカンバ2(2.15)、イネ科・カビ・ブタクサ・犬・蛾≦0.34 後で聞いたら、トマト(杉花粉と交差性あり)と梨桃林檎苺(シラカンバと交差性あり)が大好きとのことでした。 悪いもの偏食⇒腸内腐敗⇒糞石形成⇒たまたまノロウィルスと病原性大腸菌(O-1)とマイコプラズマのトリプルパンチで虫垂炎だったようです。恐い恐い。
2013年01月10日
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「ステロイド塗っても治りません」「痒みには痒み止めでしょう」「これは見たことありません」 4年前に田んぼで米を乾燥機にあける手伝いをさせられたら背部にガサガサブツブツ掻痒が出現した48才の女性。皮膚科でマイザーとアンテベート(very strong)を塗っても良くならず、徐々に下肢も悪化し、足白癬と爪白癬が出たため抗真菌剤内服と軟膏(ゼフナート)まで処方されました。 背部は良くなったものの、下肢のカサカサ掻痒がいつまでも良くならないので、亀クリを受診しましたが、鼓膜発赤と鼻粘膜の強い腫脹充血を認めたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:193、杉4(35.7)、シラカンバ3(15.1)、HD3(5.68)、イネ科2(1.42)、マラセチア・カビ・ブタクサ・蛾・ピティロスポリウム・トリコフィトン・黄色ブドウ球菌≦0.34 下肢の皮膚はガサガサ色素沈着しているものの、どう診ても、強力なステロイド(strong)のさらに数倍強いステロイド(very strong)を塗る程重症とは思えません。本人も「痒いだけ」と言っておりますので「痒み止めは塗ったことがあるか?」訊ねましたが「痒み止めは知らない」とのことでしたので、痒み止めの内服(エピナジオン)と軟膏(レスタミンorオイラックス)を処方し「もし必要ならば数倍弱い(と言ってもstrong)ステロイド塗ってね」と説明してリンデロンとメサデルムも処方しておきました。 結局ステロイドは不要で、強酸性水消毒+痒み止めだけで良くなってしまいました。恐い恐い。
2013年01月09日
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「姉も同じ検査と治療してください」「お臍横のドキドキが強いですね」「子供の頃からすぐに寝込むんです」「ハナ・ノド赤いですね」「2週間前から咳が治まらないんです」「マイコプラズマ(+)です」 小児期から行事があると過労で寝込み、朝弱く、緊張と寒冷で下痢する「病弱な」20才の女性。 1ヵ月前に受診した妹・野ギャルが膠原病+マイコだったので、G市から受診しました。 鼻粘膜の強い腫脹充血と軽度咽頭発赤を認め、腹証では強い臍上悸と軽度瘀血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:1076、HD6(208.0)、ダニ6(187.0)、シラカンバ4(31.3)、杉3(9.50)、ヒノキ3(9.47)、イネ科・カビ・ブタクサ・蛾・黄色ブドウ球菌≦0.34、抗核抗体×320倍 ミノペン点滴+ジスロマック内服で2週間前からの咳嗽は消失し、補中益気湯+桂枝茯苓丸内服で朝起きられるようになりました。 やっぱり姉妹は似るね。恐い恐い。
2013年01月08日
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「マコモ風呂に入って玄米食べてます」「ハナノド真っ赤ですね」「マコモと玄米では治らないんですか?」「胡麻掛けてますか?」「たくさん掛けてます」「年末には?」「遠征しました」「マイコプラズマ(+)です」 生後5ヵ月から全身アトピーにステロイド塗布していた16才の女の子。 高額ステロイド療法にはまったり、中3から脱ステ高額ルミン療法にはまったり、高2からマコモ風呂とマクロビにはまったり、しておりましたが・・・ 6/18:IgE:174、ダニ22.0、杉7.47、カンジダ3.33、ピティロスポリウム1.13、マラセチア0.99、食物・イネ科・ブドウ球菌A≦0.34、TARC:290 7/30:IgE:176、ダニ19.8、カンジダ2.57、ピティロスポリウム1.12、アスペルギルス0.87、マラセチア0.83、トリコフィトン・ペニシリウム・クラドスポリウム・ムコール・ブドウ球菌B≦0.34、TARC:414 8/20:IgE:158、ダニ18.7、ヒノキ2.40、カンジダ2.37、ピティロスポリウム0.94、マラセチア0.75、ペニシリウム0.35、雑草・アルテルナリア・ヘルミントスポリウム・キウイ≦0.34、TARC:325 12月から特殊な玄米を食べ始めたら、全身発赤ガサガサ悪化し、12/27N県K市にB部で遠征したら、一気に全身発赤ガサガサジクジク、顔>体が浮腫んでしまい、亀クリを受診しました。 顔と背部が熱傷状態で右鼻粘膜が真っ赤に腫脹しておりましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:199、ダニ4(21.5)、HD4(18.3)、カンジダ2(2.35)、ビール酵母2(1.60)、マラセチア2(1.38)、ピティロスポリウム2(1.01)、胡麻2(0.72)、アスペルギルス1(0.54)、カビ1(0.49)、シラカンバ・蛾≦0.34、抗核抗体
2013年01月07日
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「トウモロコシの検査をしてください」「ハナ・ノド赤いですね」「病院では夏の疲れだって言われました」「マイコプラズマ(+)です」 夏頃から蕁麻疹が↑↓している6才の女の子。母はトウモロコシと牛肉が怪しいと思っておりますが、夏前には食べても何ともありませんでした(今は食べていないが蕁麻疹は引かない)。 病院では「夏の疲れ」と言われて「経過観察」だったそうです。夏が終わっても特に症状が変わらないので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜および咽頭扁桃の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:197、イネ科・ブタクサ・シラカンバ・スギ・ダニ・HD・トウモロコシ・牛肉・ヒノキ≦0.34 症状は、ジスロマック内服ですぐに良くなってしまいました。 夏以降「夏の疲れ」が長引いている患者さんはみんなマイコプラズマ(+)です。恐い恐い。
2013年01月05日
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「卵を食べたら真赤になりました」「6M過ぎに血液検査だったよね」「乳児健診で卵食べろって」「乳児健診は保健師の詐欺商法です」 妊娠初期から妊娠3ヵ月までつわりがひどくて卵しか食べられなかった母。 生まれた女児は、生後1ヵ月過ぎから全身発赤ガサガサ・首部ジクジクで悪臭があったので、生後2ヵ月22日で亀クリを受診しました。 トビヒは卵アレルギーに多いので、40分間食事指導のうえ、強酸性水消毒+ラベンダー軟膏+フシジンレオ軟膏開始したら・・・すっかりきれいになりました。 ところが、12月初めに市の10ヵ月健診でバカ保健師に毒卵を食べることを勧められ、コロッとだまされて、12/31の鶉の卵黄。1/1にふぁみまの毒プリンを食べたら、半年ぶりに首部~体部が真っ赤っかになりました。 発赤ガサガサ掻痒が強く、2ヵ月ぶりに受診しましたので、遅ればせながら血液検査をしました。 生後11ヵ月:IgE:62、卵白3(14.8)、猫3(4.21)、卵黄2(1.42)、HD・ミルク・小麦・大豆・エビ・ジャガイモ・バナナ・オボムコイド≦0.34 数値が低いのでことなきを得ましたが、卵アレルギーの児を毒殺しようとする悪質保健師には困ったものです。 卵は最強のアレルゲンです。妊娠中(特に8ヵ月-8ヵ月)に毒卵をやめるとAD・喘息は1/3に激減です。 農林省から派遣されたJA・養鶏業者の手先・悪質訪問販売指導員の保健師(詐欺師)が乳児指導商法で「養鶏業者が困っているから」「児は卵アレルギーで死ぬかも知れないけれど」「たくさん食べて」「養鶏業者様を護ってあげましょうね」「私は責任取りません」という詐欺商法にコロッとだまされて、児を危険に晒してしまうのでした。恐い恐い。
2013年01月04日
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「イクラを食べたらブツブツが出ました」「これは水痘ですね」「イクラじゃないんですか?」「関係ないでしょう」「血液検査してください」「卵黄も魚卵も陰性でした」 生後2ヵ月からアトピーがあり、卵白(+3)・小麦(+2)、キンダベート・ヒルドイド塗布と卵除去だけで良くなった3才の女の子。1才半でN市から高山に転居してきましたが・・・ 2才1ヵ月:IgE:39、卵白2(3.49)、カビ・ダニ・HD・ミルク・小麦・ソバ・大豆・キウイ・バナナ≦0.34 元旦にイクラを食べたら全身に発赤ブツブツが出たので受診しました。 どう診ても水痘でした。 3才1ヵ月:IgE:60、卵白2(2.11)、ダニ・HD・豚肉・牛肉・卵黄・鶏肉・オボムコイド・イクラ・タラコ≦0.34 数値も低いし、水痘も軽症でしたので、乳児型(時期が来れば治る)で大丈夫でしょう。 だれが見てもわかる「水痘」を「バカ医者から大袈裟な指導を受けている母」は「いくら」アレルギーと見間違ってしまったのでした。恐い恐い。
2013年01月03日
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「この児インタール飲めましたか?」「私が飲んでます」「この児が飲むんです」「この児に飲ませろって言わなかったじゃないですか!」「母ではなくこの児に処方しました」 生後2・3週から顔と首に発赤ガサガサのある生後1ヵ月の女の子。年末に受診しましたが、顔>首>体部に発赤ガサガサを認め、眉部の黄色痂皮と耳前部の発赤が強かったので、食生活を聞いたところ、豆乳毎日と玄米を少し食べているとのことでした。 鼻汁培養のうえ、食事指導を40分ほど行い、年末年始は食物アレルゲンが増えるので、強酸性水消毒とラベンダー軟膏とインタール内服を処方しました。 年が明けて、鼻汁培養の結果が出ましたが、黄色ブドウ球菌(1+)を認めましたので、抗生剤(メイアクト)内服と軟膏(フシジンレオ、アルメタ)を追加処方しました。 インタールが飲めない児も居りますので「飲めましたか?」と聞いたら、児ではなく「母親が内服している」とのことでした。 インタールは食物アレルギー専用の抗アレルギー剤です。食前に(児が)内服すると腸の穴を塞いで食物アレルゲンの吸収を抑制します。 食物アレルゲン(十分に消化されていない大きな蛋白分子)はブロックして、栄養分(十分に消化された小さなアミノ酸分子)は通します。交通整理した後、インタール自身は99%便に排出されます。 乳幼児の体に入るアレルゲンを減らすには、母親が良い母乳や離乳食を用意するか、インタールでカットするしかありません。インタールさえ飲めば何を食べても良いというわけにはまいりませんが、母親が努力しきれないところをかなりカットしてくれます。 インタールを飲んでいる日と飲んでいない日を比べて、明らかに飲んでいる日のほうが調子良ければ、母親の母乳はアレルゲンだらけで児の腸の粘膜は真っ赤で穴だらけと言えます。 乳児期早期の腸粘膜が弱い時期はインタールを飲みまくって、腸の粘膜が丈夫になる1~2才以降は「外食が危ない」「実家が危険」「園の給食が危険」悪いものを食べそうな時だけ内服している児が多いです。 もちろん母親が内服しても無効です。恐い恐い。
2013年01月02日
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大晦日に帰省、実家の亀爺と亀婆はハートフルコート悠と里に居りますので 福島リッチモンドホテルで越年。N響の第九で快適な年越しでした。 爆心地の福島原爆から遠いリッチモンドホテル 爆心地の福島原爆から遠いハートフルコート悠と里 今回は福島原爆に近い福島市街の松木町の実家には寄らず、爆心地から遠い福島市西北部の南沢又付近のみ移動しました。
2013年01月01日
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