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おはようございます。 今朝は気温も低くそれなりに寒い朝です。 風がないせいか、気温ほど寒く感じず 築地に着くと雨を予想していました。 しかし、雨は少しズレて帰りに降っていました。 そんな今朝の豊洲市場は比較的魚が揃っていましたが 行きつけの仲卸に閖上産赤貝がなく 貝類は少し高めだったでしょうか。 特におせちにも使う黒アワビは 例年と比べて2〜3割高く 年内は値下がりしそうにありません。 本鮪も大間産が出始めていますが 少ない為高く、外国産のジャンボ系も そろそろ漁業枠に達するとか。 これから年末に掛けてあれこれ高くなりそうです。 そして、鰤は先週あたりに言いましたが 北海道が終わって今朝は佐渡産になりました。 今日は久しぶりに仲卸棟4階の 鮮魚以外の売り場(画像)へ足を運んだら エレベーターでバッタリと 二子玉川の㐂邑さんに会いました。 㐂邑さんとは以前共通の 仲卸でよく会っていたんですが 豊洲になってからは すれ違いざまに挨拶する程度でした。 あちらも1人で仕込みして1人で握る ミシュラン星付きの寿司屋ですが とても腰が低く気さくな人柄で 尊敬に値する職人です。 私も1人で仕込みして1人で握る…頑張ります。 では、そんな本日のネタ情報です… 本マグロ(カナダ産) ブリ(佐渡産) 赤貝(大分産) マダイ(浜田直送便) キジハタ(浜田直送便) 活クルマエビ(石垣島産) ヤリイカ(千葉産) タラ白子(北海道産) ホッキ貝(苫小牧産) 生スジコ(秋田産) アナゴ(対馬産) コハダ(佐賀産) 生タラコ(北海道産) エゾバフンウニ(北海道産) マサバ(銚子産) 白エビ(富山産) メネギ(愛知産) ワサビ(中伊豆産) (群馬 桐生・江戸っ子寿司) http://edokko8465.com/index.html
2019年11月28日
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おはようございます。 桐生では昨日で恵比寿講も終わり いよいよ冬本番、忘年会シーズン到来です。 今朝のニュースでは氷見で寒鰤が204本あがり 早々に寒鰤宣言が出ました。 今年は鰤が好調で喜ばしい事です。 そんな豊漁の知らせとは逆に 今朝の豊洲市場は魚が少なく 仲卸さんもお手上げ気味でした。 原因は風…特に太平洋側は時化ていたようです。 風は確かに内陸の桐生でも 強かったですが天気は良かったので、 そこまで漁に影響しているとは思いませんでした。 まぁ、分かったいたところで どうにもならないモノはありますが。。 幸い今週はご予約の都合で昨日の内に 島根浜田から直送便が到着していたので 白身類は良いモノがたくさん入りました。 しかし、欲しかった小肌・鰹・サワラや 赤貝などがありません。 完全に無いわけではなく 昨日以前の留めモノはありました。 留めモノでも良ければ買いますが 今朝はそれがなかったので。。 それでも、取り敢えず今日一日 営業出来るだけのネタは充分揃いました。 土曜日は市場が休みなので 明日、もう一度豊洲からの情報を聞き 何とか週末のネタは確保したいですね。 では、そんな本日のネタ情報です… 本マグロ(カナダ産) ブリ(余市産) マダイ(浜田直送便) ホウボウ(浜田直送便) 赤ムツ(ノドグロ)(浜田直送便) アオハタ(浜田直送便) タラ白子(北海道産) ホッキ貝(苫小牧産) 生スジコ(秋田産) 生タラコ(北海道産) エゾバフンウニ(北方四島産) マサバ(千倉産) 白エビ(富山産) ホタテ貝(岩手産) ワサビ(中伊豆産) (群馬 桐生・江戸っ子寿司) http://edokko8465.com/index.html
2019年11月21日
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思い返してみたら今年は一度も 養蜂日記を更新していませんでした。 実は今年も養蜂は色々あったのでかい摘んでご報告します。 まず今年の春は去年保有していた群が 越冬出来ずに0群からのスタートでした。 それでも、早々捕獲に成功した蜂友から 3月と4月に1群づつ譲渡してもらい その後、その内の1群からの分蜂群を 自力で捕獲して3群目。 後に自然巣からの分蜂群を1群捕獲出来て 夏場には計4群保有していました。 しかし、いつもながら秋までには2群が病気で消滅。 1群は逃去…で残り1群となってしまいました。 残りの1群は強勢群だったので 越冬にも確信を持っていたんですが、 10月初めに朝行ってみると 熊に襲われて巣箱が一部壊されて 土台にしていたコンクリートの枡も倒されていて驚愕。 近くの木に爪の跡が確認出来たので 熊の仕業だと分かりました。 いくら里山とは言え、こんな事は初めてです。 蜜がたっぷりだった巣板は3分の1が食べられてしまい、 襲われたのは数時間前の今朝方だったと思われ 働き蜂もまだ多数生き残っていましたが、 既に嗅ぎつけたスズメバチにも襲撃されていて 一刻を争う事態でしたから 急いで新しい巣箱に残った巣板と働き蜂を収容して 熊の再襲来が来ない内にそのまま移送しました。 その後、熊が来た形跡は見られず、 幸い女王蜂も生存しているようでしたが 1ヶ月しない内に病気の症状が出てしまい 今現在その群が越冬出来るかどうか微妙な状態です。 ここ数年、夏場まではそれなりの保有数を確保していますが 秋に数を減らしてしまうパターンです。 日本ミツバチを助けているつもりですが 中々上手く行きませんね。 1群だけでも越冬してくれると嬉しいんですけどね。 (群馬 桐生・江戸っ子寿司)
2019年11月18日
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昨日のネタ情報でも触れましたが稲包山登山のご報告。 今年の登山はもう近場だけにするつもりでしたが、 せっかくお誘いを受けたので いつものナンチャッテ登山隊隊長夫妻と 副隊長と私の4名で奥四万湖の奥の稲包山に行って来ました。 今回はYAMAPのGPS機能で記録したデータを使って 報告と言うよりは登山者目線で山の紹介をしたいと思います。 稲包山は四万温泉の奥にあり、 奥四万湖の登山口から山頂まで高度差は約800m。 標準コースタイムは登り4時間、 下り3時間10分だそうです。 この日の天気は快晴ほぼ無風、 気温は登り始め7〜8度、 10時を回ったあたりで12〜13度、 山頂では気温計に陽が当たってしまったので 正確には分かりませんが 15度以上はあったと思います。 紅葉はあまり期待していませんでしたが 登山口の奥四万湖周辺(標高800m位)から 標高1200m位までは綺麗な紅葉が見られました。 私としては今年一番…いや近年一番の紅葉です。 駐車場へは一方通行の奥四万湖周回道路を時計回りに進んで、 分岐の「この先行き止まり」の看板の10mほど先で、 駐車場から更に20mほど先の登山口があります。 登山口からいきなりこの標高1200m位までは比較的急登。 足元にはたくさんの紅葉の赤ちゃんが見られ、 紅葉を見ながら尾根に出るまで 400m位高度を稼ぐと後は尾根歩きです。 ここまで上がるとあまり紅葉は見られません。 休憩ポイントの赤沢峠には 四阿(あずまや)があったのでちょっと休憩。 歩きを止めるとすぐに身体が冷えてくるので、まもなく出発。 驚くのは尾根だと言うのにこの時期でも 元気に苔が生えているところを見ると 雨が多い地域なのでしょうか。 夏場は山ビルがたくさん発生する とも聞いたのでその湿気のせいかもしれません。 やはりオススメは寒くなって 山ビルが居なくなったこの時期でしょう。 そして、ここからはなだらかな尾根歩きではなく 画像の図のようにアップダウンを何度か繰り返して 山頂手前で最後の急登登りがありますから 単に800mの高度差を登るのとはちょっと違います。 (活動データでは上り合計1086m、下り合計1092mでした) 最後の急登を終えたらそこは360度のパノラマが山頂に広がります。 眼下に小さく奥四万湖を見下ろして、 新潟方面には薄っすら雪化粧した佐武流山、 北には三国山の向こうに谷川岳、横に目をやると平標山も見えました。 予報では少し風が吹くと出ていましたが、 ほぼ無風でポカポカ陽気の中昼食を終えて下山開始。 下り始めてすぐにこの日初めて他の登山者1人とすれ違いました。 法師温泉からムタコ沢を上がって来たのかな? その後、下りは快調に下って2時間10分ほどで駐車場に到着。 熊に警戒は必要ですがこれと言って登山道に危険な所はなく、 少々高度差は有りますが静かでとても良い山でした。 (群馬 桐生・江戸っ子寿司)
2019年11月15日
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おはようございます。 昨日は急遽奥四万湖の先の稲包山に行って来たんですが 天気も良くて奥四万湖周辺は紅葉が綺麗でした。 山登りをしない人でも見られるのでオススメです。 稲包山についてはまた後日報告します。 そして今朝は昨日の南風のせいか それほど冷え込んでいませんでした。 7時頃に東京に着くと 予報にはなかった雨がチラついていて 気温は更に上がり 帰りには上着もいらないほどです。 豊洲市場は人が少なめ、 魚も少々少なめではありました。 でも、先週聞いたズワイガニが 今季は少ないかもと言って心配された 香箱蟹(セコガニ)は例年通りの値で出ていました。 寒鰤は先日佐渡で大漁だったので 北海道から南下したのかなと思いましたが 今朝の豊洲はまだ余市産の寒鰤でした。 今回も脂が強めですが腹側を買って来ました。 脂と言えば浜田直送便のノドグロも脂が強すぎて ここのところ見送っていましたが 福井産の小ぶりのものがあったのでゲット。 逆に脂が求められる戻り鰹は 脂が足りないようだったので今回はスルー。 その代わりに貝類は揃いました。 館山直送便はまた帰って確認出来次第に HPにてネタ情報を更新します。 では、そんな本日のネタ情報です… 本マグロ(カナダ産) 赤ムツ(ノドグロ)(福井産) コウバコガニ(兵庫産) エゾバフンウニ(北海道産) ブリ(余市産) 赤貝(閖上産) アオヤギ(北海道産) タイラ貝(愛知産) タラ白子(北海道産) ホッキ貝(苫小牧産) 生タラコ(北海道産) マサバ(青森産) コハダ(佐賀産) 白エビ(富山産) ???(館山直送便) ???(館山直送便) ???(館山直送便) メネギ(愛知産) ワサビ(中伊豆産) (群馬 桐生・江戸っ子寿司) http://edokko8465.com/index.html
2019年11月14日
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おはようございます。 だいぶ一日の寒暖差が大きくなり 今朝は一桁気温の所も多かったのではないでしょうか。 それでも、なぜか東武線はまだ7時前なのに 冷房が入るからいつも心の中で 「マグロじゃないんだから〜」と叫びます( ´△`) そんな今朝の豊洲市場は魚は 比較的揃っていたものの人は少なめでした。 見たところ秋刀魚はそろそろ終わりでしょうか。 今年は最終的にピークの大きさまでは届かず、 少し小ぶりなままで終わりそうです。 それから北海道の鰤もそろそろ終わりそうで これから日本海を下って行き、 次は佐渡、そして氷見や能登半島でしょうか。 他にも生筋子がもしかすると この後入荷が少なくなるかもしれないと言っていました。 今朝の仲卸さんとの話では 今年は松葉ガニが少ないみたいだから 香箱ガニ(別名セコガニ、ズワイガニの雌)も 今以上に品薄高値になるだろう…とのこと。 そうなる前に香箱ガニの水揚げを 制限したりすれば良いのに… 秋刀魚や鮪にも同じ事が言えるよね… その内、小肌ですら獲れなくなるかもしれない… と危惧していました。 やはり近海物だけでも産卵期に獲らない などの措置をとらないようにしないと 中国が足並みを揃えてくれるのを待っていては 手遅れになってしまいそうです。 では、そんな本日のネタ情報です… 本マグロ(カナダ産) エゾバフンウニ(北海道産) ブリ(余市産) 赤貝(閖上産) コバシラ(北海道産) 生スジコ(三陸産) ホタテ貝(岩手産) タラ白子(北海道産) ホッキ貝(苫小牧産) 生タラコ(北海道産) マサバ(千倉産) 白イカ(福岡産) 白エビ(富山産) コハダ(佐賀産) アナゴ(対馬産) 黒ムツ(館山直送便) カワハギ(館山直送便) キンメダイ(館山直送便) オキアジ(館山直送便) ワサビ(中伊豆産) (群馬 桐生・江戸っ子寿司) http://edokko8465.com/index.html
2019年11月07日
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