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チャイルドモデルから芸能界へ― 幼い頃からTVの中で生きてきた少女・夕子。 東京の私立高校を一般受験して合格したころからブレイクするが・・・ 「夢を与える仕事」に疑問を持ちながらも、学校の友達と関わることなく大人に囲まれて成長していく怖さ。夕子も母親も気がつかずに“今”にはまっていく。将来のことは何も考えずに。 最年少で芥川賞を受賞した作者と重なるところもあって、いっきに読みました。 儲けるためには義務教育中の子供でも商品のように扱う。売れなくなったら、すぐに捨てる。本人が気がついた時にはもう遅い。ボロボロになってしまう。それが芸能界なのかな?
2008.05.31
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もし人生のブラックボックスを開いたら? 8つの連作小説集です。 箱とか袋みたいなものがそれぞれの短編に出てきて、びみょーにつながってる感じです。 人生、うまくいかない時はあたふたしてもしょうがない。 生まれた時から決まっているんだよ、自分が知らないだけで。 最近、図書館へ行くと表紙のきれいな本に惹かれて、ついつい借りてきてしまうんです。(これもそうです) 私たちはだれも、中身のわからない福袋を持たされて、この世に生まれてくるのかもしれない・・・
2008.05.23
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二人の女性を主人公に語られる、愛と家族と時間の物語。と言っても、45歳で夫がいて仕事をしている女性と15歳の高校生の話。テーマには興味惹かれるところがあるものの、なんか読みにくいなーと思いながら、読み進んでいて気がついた。ダッシュが多い。文章の途中にやたらと「―」記号が入って思考が中断するんです。翻訳ものの本に多くみられますね。関係代名詞を訳すときに便利なのですが、あまり多いと読みずらい。作者プロフィールを読んだら翻訳本もあるようで、納得?しました。
2008.05.17
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婚約直後に彼がニューヨークへ転勤。連休を利用して会いに行った帰りの飛行機で隣り合わせた老紳士から「急いで結婚するなんてもったいない。」と言われ・・・ 図書館で発見して衝動的に借りてしまいましたが、阿川さん独特の切り口で、すっきりした内容でした。 7人の女性たちの恋のかたち、結婚生活、離婚、不倫など 私はこのタイプかな?って感じで面白く読み終わり、読後感は爽快でした。
2008.05.11
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日帰りなので旅行とは言えませんが、オカピも初めて見たし、適度なウォーキングでした。 電車で行くのが正解ですね。駐車場は渋滞ですごく混んでました。 レストランも動物園のわりには、まともなメニュウがあって美味しかったです。
2008.05.06
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なんとなく教師になった中道良太。当時は就職難だったので大学で教職過程をとって教員試験を受けたら、思いがけず受かってしまった。給料は安いけど公務員だからいいかって感じで教師になった25歳。 熱血教師でもなく天然で、あまり深く考えずに行動する良太。 大人の自覚はあるけれど、気がつけば子供と同じ目線。 毎日、子供の成長にびっくりしながら、自分も教師としてのやりがいを見つけていく。 最初から立派な先生なんているはずがないのに、今の親は学校の先生の欠点ばかり見つけて批判しているような気がしますね。あとこの本の中にもでてくる年配の教師のいじめとか。 親だって最初から完璧な親なんていない。子供の成長とともに親も成長していく。教師だってそうじゃないでしょうか? 子供に教わることって多いですよ。親になってよく解りました。
2008.05.03
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