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ムサビの卒業制作展へ行ってきました。なんてったって、入場料タダですからそこいらの美術館より面白いようちの女子大生も今年卒業なんです。こんな動く作品もありました。店舗だそうです 娘の作品携帯のカメラなのでいまいち
2010.01.31
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そんなブランド知らなかった。スペインの有名な靴のブランドだそうで、ネットで調べたら、9センチヒールが主で、一足10万円以上するんです。一ケタ違う~ 1万円の靴だって買おうかどうか悩むのに・・・靴で女性のファッションも変わるそうなので、「だかが靴されど靴」ですね。物語の中では、女性誌の編集長が愛用していて、若い女性にははきこなせない、大人の女性しかもできる女のイメージです。【内容情報】(「BOOK」データベースより)華やかに見えるファッション誌の世界。その裏側には女のプライドがせめぎ合い、ゴシップがあふれていた。厳しい現場の中で、自分の居場所を見失っていた世里。しかし、彼女の前に現れた中学生・太一との出会いによって、少しずつ自分らしさを取り戻していく─。
2010.01.30
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『蟹工船』と同じプロレタリアの雰囲気がぷんぷん漂ってます。でも女性の視点で描かれているので、「労働者はブルジョアに搾取されてるんだぞー」という感じが少し抑えられているような気がします。母乳を売るというのは、乳母とは違い、雇い主の若様に飲ませる乳を一日に何回も搾ることなんです。若様は乳飲み子ではないけれど、人乳しか消化できない体。自分の子には牛乳を飲ませて我慢させないと乳の量が足りなくなり、奥様に叱られる。現代では乳を売る仕事なんてないけれど、働いても貧乏なのは今も同じ。戦前の格差社会は戦後60年以上過ぎた今、再び繰り返すのか【内容情報】(「BOOK」データベースより)わが子に与えるべき母乳すら売らねばならぬ貧しき女性の痛切な姿を刻む「乳を売る」、女だけの催し"五月飯"の日の老女らのユーモラスな振舞いを通し、哀しくも逞しく生きる寒村の女を力強く描いた「朝の霧」等、戦前・戦中の七作品に、自らの文学の核となった少女期を回顧した晩年の作二篇を併録。プロレタリア文学に母性という視点を加え、虐げられてきた女性の新たな目覚めを追究する著者の精選作品集。毎日出版文化賞受賞。
2010.01.20
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専業主夫といっても、妻は家にいるし、育児に協力しないわけでもないし・・・・・専業主婦の場合とは違うと思うけど、働く女性にとってはうらやましいかぎりです男女、年齢を問わずに楽しめる内容、続編が楽しみだな~【内容情報】(「BOOK」データベースより)ツレは離乳食づくりに公園デビュー、うつどころか、スーパー専業主夫に!『ツレパパ』第2弾。 【目次】(「BOOK」データベースより)1 どたばたハイハイ(ちーと君成長/楽になったね/じーじとウクレレ/結婚式に行く)/2 もうすぐ1歳(ツレの子離れ/はじめてのお正月/一升もち/やっと認めてもらえた?/夫婦の信頼度/ツレと離乳食)/3 ぺちゃくちゃしゃべる(コトバ/まほう/公園デビュー/ホラーな赤ちゃん/いくつになっても成長することはたいへん/今が一番かわいい時ね)/4 たくさんのはじめて(ドラママル秘さつえい所訪問記/パパも勉強したい/運動と息子)
2010.01.13
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写真集です。世界中の戦場の写真。肝臓を切り取られた死体、枯れ葉剤の後遺症に苦しむ人、集団自決の生き残りの人、死体を見て笑う兵士・・・・・多くの物語より一枚の写真が訴えかけるものは大きい。死体の写真や虐殺の跡地から掘り出された遺骨の写真。目を背けたくなるものも多い。ひとつひとつの写真に短いコメントが添えられている。「人間はすぐれて愚かな動物」―ライオンは生きていくために必要な分だけ他の動物を殺す。人間は一度に大勢の人間を殺す。動物の中で人間がいちばん残酷で恐ろしい動物だと思った。【内容情報】(「BOOK」データベースより)知っていますか、何が起きているか。戦場を撮り続けてきた写真家の思い。 【目次】(「BOOK」データベースより)01 ベトナム/02 ラオス/03 カンボジア/04 ボスニア・ヘルツェゴビナ/05 ソマリア/06 アフガニスタン/07 沖縄・アメリカ軍基地/08 日本の戦争、その後/09 基地を奪い返したフィリピン/10 命どぅ宝
2010.01.10
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さすがにこれは柳美里さんでないと書けないテーマかな百名近い放送関係者への取材を基にしているだけあって、とってもリアルです 上下巻の長編なのに、すいーっと読めました。女子アナってタレントでもないし普通の会社員なのにな・・・それも、有名大学卒業して、すごい倍率の試験受けて、大企業のOLと同じじゃないかいそれが、仕事でテレビに出て世間に顔が知られているだけでマスコミのネタにされるなんてでも、プチ整形までしてなりたい人もいるんだから、解らないな~【内容情報】(「BOOK」データベースより)運命に挑んだ女たちができることは、ただ濁流に呑み込まれるだけ─。『ゴールドラッシュ』から10年、『命』から8年。決定的なスキャンダルを抱えた女子アナたちが乗り込んだ小舟はどこへ?著者初のエンターテイメント巨編。渾身の「女子アナ」小説。
2010.01.09
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初めてカウントダウンコンサートに行ってきました。12月31日午後9時開演、場所はなんと「国技館」2階席だったけど3時間たっぷり楽しめました。ひきつづき、NHKの生放送「今夜も生でさだまさし」の観覧もできてお得でした。
2010.01.02
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