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twitterで見つけたセミナー。だんながちょうどこの時間は家にいるというので、参加してきました。 【コミュニケーション】カウンセラー兼コンサルタントが教える「相手の気持ちを引き出すための聞き方術」 ~自分のために「聴く」コツ教えます~ http://www.arys.jp/modules/seminar/?cid=0 ママとも子どもとも関係ないセミナーを受けるの、仕事がらみでなければ産後初かもしれない・・・久々のシャバの空気はうまかったw 講座は、「傾聴」の基本セオリーに関するお話をワークを交えて行われました。 まずは聴くことから入るのには大きなメリットがあって、それは ・相手の情報収集 これですな。 相手が話してくれれば、その分たくさん相手の情報を知ることができる。相手の情報がわかれば、ピンポイントで相手のニーズにこたえることもできる。 話し上手な人というのは、いろんな要素があるけれども、突き詰めれば相手に「安心感」を与える人のことです。 というのも、人間、初対面の人と相対したときの心理状態というのはかいつまむと「不安」「緊張」「警戒」だからです。 こんな心理状態にいる人が、自分の矜持を開いてくれるはずがない。 だから、「不安」「緊張」「警戒」を早い段階から取り除いてあげることが話し上手への第一歩になります。 この、相手が話しやすくなるための二つの要素で重要なのが「ノンバーバル(非言語)」の要素。 言葉には表れない、態度の部分で相手に安心感を与えてあげることがまずは第一歩になります。 そのために必要なのは、「オープン」であることと「同じですよ」というサイン。 「オープンである」ということは、体をあいてに開き、できれば手のひらを見せ、神経も相手に対して開く(あいづちをうち、うなづいて話を聴いている)、目線を合わせる(まっすぐ相手を見る)。そして、何より笑顔で反応する。 「同じ」というのは、要するにミラーリングです。 相手の動きを真似するのです。手の動きや、くせ、もし相手が腕を組んでいるなら自分も腕を組んでみる・・・なぜこれが有効かというと、人間は自分と似ているものを見ると安心するからです。 だから、鏡のように相手がやっていることをそのまままねしてやってみせるのです。 ノンバーバルの補完として、バーバル(言語)を使います。ここでいうバーバルには4段階あって、 第一段階:合いの手・質問(「へぇ」「ほう!」など) 第二段階:言い返し・繰り返し(相手が使ったのと同じキーワード、口調、言葉を使う) 第三段階:質問(相手が話したいことをこちらが質問してあげる) 第四段階:要約(要するに●●ということですか?、△△といいたいんだよね) 注意すべきは、ここでいうバーバルは「自分が話すため」ではなく、「相手が話しやすくする環境を作る」のが目的であることです。 だから、あくまで、相手が何を話したいと思っているのかに焦点をあてること。自分が話したいことではありません。 コミュニケーションには2つのステップがあって、まず第一ステップで、相手がどんな人なのか(性格、好きなこと、癖など)をつかみ、「不安」「緊張」「警戒」を取り除いて安心感を与えることが肝要です。 そして、あらかた話し終わって、相手の表情がゆるむ瞬間をさぐります。 この段階までくれば、相手にとってあなたは話しても大丈夫な「安心な人」。 相手が心を開いてくれて、はじめて、相手はあなたの意見を聞く準備ができるのです。 信頼醸成ができる前に第二ステップを急ぐと、相手との距離は縮まりません。まずはひたすら聴く。聴き続ける。聴き続ければ、相手は自分を信頼してくれるようになります。そうなれば、自分から話しまくっても相手は受け入れてくれやすいです。 話しの聞き手として(特に男性に)ありがちかつよくない態度は、「善悪」「正誤」の二者択一で聴くこと。 「ロジカルシンキング」的態度で相手の発言を分析しながら聞くのは、話し手にとっては非常に居心地が悪いものです。 また、特に話し好きの人にありがちなのが、人が話している時間=自分が次に言うことを考える時間、になってしまうこと。 こういうとき、相手に対して「受容」ではなく、自分がどこで割って入ろうかという「攻撃」の姿勢になってしまってますから、相手もリラックスできません。「攻め」vs「攻め」の構図になってしまいます。 そもそも、バーバル情報は7%にしかすぎません。話している内容は実はそれほど重要ではないので、それだけに頼ると深いコミュニケーションはできませんし、距離は縮まりません。 ではどうすればいいのか? ・相手の表情を見る(オープンか?) ・同じキーワードは何度も出てくるか?(本当に言いたいことは、会話中で何度も繰り返される傾向にあります。繰り返されないキーワードは本音ではない可能性があります) もし本音を言っていないとすれば、それを「詰める」のではなく、まずは発言内容を横において相手との距離を縮めることを優先してみます。相手の「不安」「緊張」「警戒」がなくなれば自然と本音が出てきます。 -------------- たとえば相手の話を聞くときは「笑顔で」「反応しながら」というのは良く聴く話なので、聴くワークをやったときに、まぁ一通りやってみたわけですよ。 そうすると、あろうことか、私が全参加者で「話しやすい人」トップに。(このワークでは、匿名で誰が話しやすかったか投票をやったのです)。 講座が終わった後で他の受講者と話してみたら、「(人当たりがよさそうなので)てっきり接客業の人かと思いました!コンサルなんて意外!!」とまで言われ。そんなの言われたの人生初だよ・・・ たぶん、リアルで知ってる人ならわかるかもですが、私の地は「ロジカルシンキング型」なんですよ。基本的にふんぞり返って相手の発言を吟味(あら捜し?)するのがデフォ。相手の不備をついて血祭りに挙げるのとか大得意だし。無意識の態度のままだったら、ほっといても相手は居心地わるくてもぞもぞし始めます。(こっちは山のように経験あり) そんなとっつきにくい人間でも、傾聴のスキルを表面的にさらっとなでただけで、接客の人レベルになれるのです。 そうか、初対面での「感じのよさ」「話しやすさ」は、スキルなのか!と。これは開眼でしたねぇ。 これまで、「笑顔で」「体をひらいて」「ミラーリングしながら」の聴く姿勢、あまり意識して使ってなかったんですが、これからは意識して使っていこうと本当に決意しました。 どう考えても「聞き上手」のほうが人生なにかと得ですからね。ビジネスでもそう。プライベートでもそう。 まずは、夏休み期間に子どもたち相手に実践ですかね。よくパソコン眺めながら生返事しては、「ママ!ぺー助を見てお話しして!」としかられてるんで・・・(滝汗)
August 29, 2010
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遅ればせながら、先週、集中放送されていた「ハーバード白熱教室」を順番に追っかけて見てる最中です。レクチャー1 命は選べるか?問1:路面電車を運転してたとき、急に前に人どちらを間が5人現れた。突進したら確実に5人死ぬ。ハンドルを切ったら一人死ぬが5人は助かる。どちらを選ぶ?問2:問1と同じケース。橋の上に一人男がたっている。その男を突き落とせば路面電車は止まり、5人は助かる。男を突き落とすか?問3:臓器移植。健康な人が一人無防備に昼寝していた。この人の臓器を移植すれば5人の人が助かる。この健康な人から臓器を抜き取る?<議論>問一では、大多数が、一人を殺して5人を助けるほうを選ぶ。しかし、問2になると、男を突き落とす人は激減する。問3で、健康な人から健康な臓器を抜き取ろうとする人はさらに減る。問1で一人を殺して5人の命を救おうとした人は、問2でも、男を突き落として5人を助けるべきではないのか?なぜそうしないのか?これらの道徳的原理はなんだろう?</議論><ここで学ぶこと>帰結主義:行動の道徳的帰結がよければよしとする。(例:一人が死んでも5人が助かればOK)・・・ベンサム「功利主義」しかし、行動の結果が良くてもそうしようとしない人が多い。無条件的(定言的)な考え方:ある種の行動の結果ではなく、内在的性質で判断する(例:人を殺すことは正しくないのでやらない)・・・カント</ここで学ぶこと><サンデル教授からの注意事項>自己認識リスク:哲学的問題は、自己認識を揺らがせるリスクがある。哲学は、私たちを慣れ親しんだものから引き離す働きがある。新しいものの見方を提示することによってである。政治的リスク:政治哲学を学ぶことで、より責任感のある市民になる、公共の事柄により積極的に参加できるようになる・・・・というわけではない。哲学は人を現実から引き離す。常識や約束事に疑いを向ける学問であるからだ。⇒懐疑主義問題解決は不可能であっても、避けられない。だから、懐疑主義に飲まれてはならない。「懐疑主義は人間の理性の休息所である。しかし、永久にとどまる場所ではない(カント)」---------レクチャー2 ベンサムの定理:正しい行いとは、効用を最大化すること効用=苦痛よりも快をベターとする。(最大多数の最大幸福)問1:19世紀の実話。船が遭難し、救命ボートに4人が残った。真水がなく、食料もごくわずか。20目目。3人は弱った仲間を殺し、その血を飲んで生き延びた。24日目、3人は救助された。3人は道徳的に許されるか?<議論>会場は大きく3つの意見に分かれた。・道徳的に許される・・・極限状態を生き延びるためにやったことなので仕方がない。・道徳的に許されない ー条件付・・・本人の同意を得ていればOKだった、殺す人をくじ引きなど公正に決めたのであればOKだった -許されない・・いかなる理由があろうとも、殺人や食人は許されない</議論><ここで学ぶこと>1)どこから基本的な権利はくるのか?(最大多数のためではないとすれば?) 2)公正な手続きがあればどんな帰結も正当化されるのか? (本人への同意や公正なくじびきを経ていれば殺してもいいのか?)3)同意の道徳的な働きは何か?(本人が同意したらなぜ許される場合が出てくるのか?)</ここで学ぶこと>-----------所感これらの議論、いずれも正解はありません。サンデル教授も、学生のさまざまな意見を引き出そうとし、決してYes/Noの判定はしません。いずれ側の意見であっても「いい意見だ、君の名前は?」と。#蛇足:この「君の名前は?」は、教師としては非常にすばらしい対応だと思いました。意見を出した学生に対する最大の賛辞ではないでしょうか。実際、答えは出ないのです。西洋ではソクラテス・プラトン・アリストテレスにはじまり、歴史上の錚々たる頭脳たちが2000年以上もの間考え続けてもなお答えが出ない問題ですから。それでもなお、サンデル教授は考えることが重要だといいます。われわれの判断がよってたつところの知識や常識、価値感というものは実は非常に脆弱でもろくて揺らぎがあるものであること。それを認識することが出発点であること。にもかかわらず、考えても無駄だと懐疑主義のわなに嵌ってはならないこと。なぜなら、われわれは問題解決が不可能であることを知ってはいても避けることができないからだ、いくばくかの判断は行わなければならないからだ、と。1回分の放送が講義2回分。放送1回分見ると、それだけで非常に疲れる。集中してないとついていけないし、姿勢を正して聞いたとしてもやっぱり疲れてしまう。初回講義でサンデル教授が言っているとおり、慣れ親しんだものの見方から引き離され、認識のパターンを揺るがされるというのは非常に不安を駆り立てるもの。ものの見方が揺るがされるというのは脳みそを酷使しますな。しかし骨太の講義でした。子どもたちには、別にどこの大学行ってほしいとか全然考えてなかったんですが、こういうの見ると、大学による教育レベルの差はあるのかもしれないと思いました。子どもたちには、是非、こういう骨太の講義を受けてほしいです。・・・あ、でも、これ受ける側も相当思慮深くないと、猫に小判になるかもね(あわわ)講義を聞いてる学生見てると、アジア人がやたら多いのね。2~3割くらいはアジア系で、アフリカンやヒスパニックが本当に少ない。ぽつりぽつりと肌の色の浅黒い学生はいるけど、よく見るとインド系が多いし。アファーマティブアクションは、個人的には反対だけれども、根強く支持する人がいる理由もこれを見るとわかる気はするなぁ・・・もし本当に点数だけで判断したら、ダイバーシティが失われ、それはそれで社会損失になるかもしれない。そういえば、「アファーマティブアクション」も次回以降の講義の中で取り扱われるそうです。どんな議論が展開されるのか、聞いて見たいな。・・・その前に、体調ととのえて、チビたちに邪魔されないようにしないと(笑)いろいろエネルギー使う講義です。そういえば、「ハーバード白熱教室inJapan@東大」、応募したのを今になって思い出したのでした。連絡がきてないってことは、落選だーorz orz 残念! テレビ中継を気長に待ちましょうか。
August 22, 2010
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あるところに、おとうさんとおかあさんと、おじいさんとおばあさんがいました。 おとうさんとおじいさんは山へしばかりに。 おかあさんとおばあさんは川へ洗濯にでかけました。 おとうさんとおじいさんは、畑でかぶのたねをまきました「大きな大きなかぶになれ。甘くて大きなかぶになれー」 そうすると、あっというまに、大きなかぶができました。 おじいさんが、くきをひっぱると、かぶはあっというまに抜けました。 おとうさんとおじいさんは、大きなかぶをもって家に帰りました。 家に帰って、かぶをきってみると、中から玉のような男の子が生まれました。 おとうさんとおじいさんと、おかあさんとおばあさんは、その男の子に「かぶたろう」という名前をつけて、やさしくだいじにそだてました。 ある日、かぶたろうはいいました。 「おとうさん、おじいさん、おかあさん、おばあさん。ぼく、これから、鬼が島へ鬼たいじに行ってきます」 おかあさんと、おばあさんは、かぶたろうにきびだんごをつくってもたせました。 かぶたろうが歩いていくと、犬とさるときじに出会いました。 ♪かぶたろさん、かぶたろさん おこしにつけたきびだんご ひとつわたしに くださいな♪ かぶたろうは答えました。 ♪あげましょう あげましょう これからおにの せいばつに ついていくなら あげましょう♪ 犬とさるときじは答えました。 ♪いきましょう いきましょう あなたについて どこまでも けらいになって いきましょう♪ そこで、かぶたろうは、犬にきびだんごを1つ、さるにきびだんごをひとつ、きじにきびだんごをひとつ 分けてあげました。 かぶたろうと、犬とサルときじが歩いていくと、やがて鬼が島につきました。 鬼が島には、赤鬼、青鬼、黒鬼、緑鬼が住んでいました。 犬は赤鬼に噛み付いて さるは青鬼をひっかいて きじは黒鬼をつっついて かぶたろうは緑鬼をやっつけて おおさわぎー やがて、鬼は、「たいへんだー まいったまいったー」 と、逃げ出しました。 鬼が島には、悪い鬼たちが、村人たちから奪った金銀財宝ざっくざく。かぶたろうは、金銀財宝を村人たちに分けてやり、幸せにくらしましたとさ♪ ------------- 夜寝る時、電気消した後に「お話して~♪」とおはなしをよくねだってくるのだけれど、10回に一回くらい、ぺー助が「今日はぼくがお話してあげる♪」と。 ちなみに、上記いっさい改変してないっす。
August 18, 2010
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昨日の日記にもとりあげた、ぺー助の数字ドリルの件 子ども:子どもの能力を伸ばす・・・無理せずに さっそく今日やらせてみました。 そしたら食いつきのいいこと! 予想通り、数を数えて、その数字のシールを貼るのはよろこんでやってました。 意外かつ笑えたのが、懸念していた描画について。 線とか絵とかを描く段になると、いきなり弱気になって、「まま~一緒にやって~~」 となるのは、予想の範囲内だったのですが・・・ 「13」を書く分には、よろこんでクレヨンを持って果敢にチャレンジ! え、そうなん? 絵はダメでも数字だったらいいんだ・・・ なんでそうなるのか、発想が母にはまったく理解できませんが(汗)、とりあえず、ぺー助が理系君なのは改めてよくわかったのでした。 とりあえず、ぺー助、ドリルがいたく気に入ったらしく、今日は出かける用事があったので10枚くらいやったあとで切り上げたのですが、 「もっとやりたーい♪ おうちかえってきたら、やってもいいー?」 と、ご機嫌だったのでした。 ------------- ちなみに、お兄ちゃんが楽しげにドリルやってるのを横でみてたあーやタン。あまりに兄が楽しそうなのがうらやましくなったのか、 「あーやタンもやりたいのー!」 とちょっかいがすさまじい。 とりあえず、今日は「ごほうびシール」係 として収めてもらったが、うーん、あーやタンにもなにかやらせるか?? 明日、適当になんかないか探してこようと思います。(しかし、あるのか?2歳前半児向け・・・)
August 7, 2010
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再読「知識人とは何か」知識人とは何かリーラボにもって行くつもりで読み直した本。人生に重要な示唆を与えてくれるという点では、自分史上最強の本だと思っています。結局、リーラボのほうは、家庭の事情で(てか、夫婦間の連絡不行き届きでorz )当日キャンセルという事態になってしまいましたが、せっかく読んだので振り返りをば。筆者エドワード・W・サイードは、パレスチナ生まれエジプト育ちで現在はアメリカで英文学論、文学批評を教えている。同時に彼は高度な音楽教育を受けたアマチュアピアニストでもあって、音楽評論も行っている。音楽の分野ではピアニストで指揮者のダニエル・バレンボイムとの交流が特に有名。ユダヤ人でイスラエル国籍を持つバレンボイムとは、パレスチナ・イスラエルという溝を越えた交流の促進をともに進める盟友でもあって、ユダヤ人とアラブ人の音楽家からなるウエスト・イースト・ディヴァン・オーケストラの共同ファウンダーである(音楽監督はバレンボイム)。「故郷を追われたパレスチナ人」という属性は彼の発表する言論にどこまでも影を落としている。知識人は、ユニバーサルで単一の基準・・美、愛、正義など・・・にどこまでも固執し、国家権力への忠誠圧力から自律している。そのことはすなわち、知識人が「アウトサイダーであり、アマチュアであり、現状の撹乱者であって、可能な限り幅広い大衆に訴えかける者」となることを意味する。権力に対して真実を語ろうとすることによって、必然的に権力とは縁のないまま周辺に留め置かれる。(アウトサイダー) その瞬間、彼(知識人)は知的亡命者となる。今いる場所は決して彼(知識人)の安住する場所(ホーム)ではない。特に刺さるのは、「知識人」と「スペシャリスト」との対比である。また、彼の定義では、生活のために高度に専門化した知識の生産・流通にかかわるエキスパート、スペシャリストたち・・・は、知識人ではない。なぜなら、スペシャリストたちが常に受ける圧力・・は、真実に対する誠実を常に押しつぶすからである。どのような圧力か?高度に専門化した領域の中でだけ、スペシャリストたちは閉じ込められている。専門領域の外にあるものは見えなくなり、発言を封じられる。また、エキスパートとなるためには、権力からお墨付きをもらわなければならない。一人前のエキスパートとなるプロセスで、それにふさわしい立ち振る舞い、典拠するもの、縄張り意識が刷り込まれる。そして、エキスパートの最大の顧客が権力そのものである。政府、大企業、業界団体など・・・エキスパートが彼らの知識を要請される場面では常に紐がついていて、モラルや正義は棚上げされる。つまり、知識を持つ人は増えても、知識人が個人として主体的に表象する場は相対的に縮小しているのである。知識人は、エキスパートではなくアマチュアであり、領域を軽々と超えて真実に対して誠実であろうとするのである。-----------------サイードのいう「スペシャリスト」vs「アマチュア」の構図は、知識を生業としている人すべてに向けられた警告だと思います。ほんの思いつきですが、現実的な生き方の着地点を探るという意味においては、思想としての「ユニバーサルな価値への奉仕」を、孤高の亡命者ではなく、小市民である自分が、現実なライスワーク(食うための仕事)の中で実現するためには、ドラッガーのいう「プロフェッショナル」あるいは「エグゼクティブ」の定義をここに重ねてみるのが面白いのではないかと思いました。サイードが、自分自身が見出した「ユニバーサルな人類の価値」をゴールにおいているのだとすれば、ドラッガー(そして、現代のマネジメント)は、「顧客の価値」をゴールとしています。サイードのいう知識人のゴールは自身の内面に発見するものであるのに対し、ドラッガーのいうプロフェッショナルのゴールは、顧客といういわば自分の外部から与えられるもの・・・とはいえ真のゴールを発見するのは芸術に近い・・・という、無視できない重大な相違があります。マネジメントは、サイードにいわせれば「権力に奉仕する」ために自らの専門知識をささげるものに見えるのかもしれません。しかし、ドラッガーは「非営利組織のマネジメント」などをみてもわかるように、必ずしも権力装置に対する奉仕のみを念頭にいれているわけではありません。視点の先を「顧客」に置いたとき、顧客に対する真のバリューを発揮するために自律的であろうとするのがプロフェッショナルの姿なのです。顧客の価値に自分の価値を重ねること、それが一致するゴールであったとするならば、そのときには働くことそのものがその人にとっての報酬にすらなるのではないでしょうか。たとえば、省みられないマイノリティを顧客とし、彼らの正義を実現することをミッションとするならば?それを具現化したのが、NPOではないか。公的装置と営利装置のハザマに落ち込んだ人々を救うための装置・・・-------------ここまで整理したところで、今の仕事にいまいち情熱を注げない理由がうすうすわかってきた。基本的には、ゴールがきちっと決まっていれば、それに向かって走っていけるほうだと思うが、そのゴールを達成したときになにを感じるか。きっと、達成感は感じるのだ。しかし、ミッションを果たした充実感はないはず。なぜなら、ゴールに真にコミットしてないから。だから、甘いって言われるんだな・・・<参考文献>【ポイント6倍対象商品】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらプロフェッショナルの条件
August 6, 2010
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数字の大好きなぺー助。 ちょっと前までは、数を数えるのが楽しくて、それが高じて、(両手を駆使して)二桁の足し算まで自発的にやりはじめていたのですが、最近は別のことに興味が移ったか、とんと計算方面はご無沙汰。 理由は簡単で親が全然働きかけてないから(汗) せっかく数が大好きなのだから、この楽しさをとことん味わいつくしてもらいたいものですが、なんせ母が根っからの文系なもので、数字を数えるだけでもひたすら楽しいというその精神が全然理解できないのでした。 でも、せっかくポテンシャルを見せているのだから、数に楽しく親しんでほしい気はあるので、ちょっくら本屋に立ち寄ったついでに、幼児用のすうじの本なんかがを探索してみたところ・・・ 街の小さな本屋なのに、あるわあるわ・・・幼児用教材の数々! 公文とか七田式やらその他幼児教室リリースのドリルがたくさん。 対象年齢を見て一瞬目を疑う。 100までの数の読み書き・比較が4歳~ !? てか、10までだったら2歳からスタート・・・ ・・・むしろ、あーやタンが対象ってこと?? 中身を見ても、どのドリルも「書く」ことの大切さを説いていて、○やら数字やら、線やらをたくさん書かせるんです。 あの・・・これくらいの小さい子がえんぴつを持つだけでもどれだけ大変かわかってるんでしょうか? いや、ひょっとしたら世間の子どもたちはこれくらいが標準で、うちの子が単に出来てないだけなのかもしれないですが。 特に、ぺー助の場合は、書くのに若干苦手意識があるようで、○を書かせたりすると、しぶしぶクレヨンを手に取った挙句、ちょっとでも線がゆがむとすぐにあきらめて「ママやって~~」となってしまうところがあるので、余計にハードルが高いです。 #これが、はさみを持たせるとけっこう根気よくやってたりするので、たぶん本当に書くのは苦手意識があるんだと思われ。 #年少クラスになると、お絵かきさせても明らかにうまい下手の差が出てくるのですが、親の贔屓目に見ても、ぺー助は絵心があるとは思えないのでした・・・ うーん、単に数字と楽しく遊ぼう♪という程度でいいと思っていたのですが、どれも好きな数字と遊ぶ以前に、苦手な描画を克服しないとダメな感じ。 教材を作ってる側も、えんぴつを持つのと実際に書くことの間には深い溝があることを理解しているようで、公文などは「繰り返し練習していきましょう」と、本当にしつこくしつこく、書くドリルが登場しています。 そこですごい疑問がわいてきたのですが・・・・ これって、今すぐ克服しないといけないこと? 書く能力って、たぶん身体的な発達と密接にリンクしていると思うのです。 たとえば2歳のあーやタンにとっては、クレヨンも持つのは相当ハードルが高いです。 でも、4歳のぺー助なら、クレヨンなら大丈夫。硬いえんぴつとなるとちょっと難しい。 これが、たぶん年長さんにもなれば、難なくえんぴつももてるようになるのでしょう。 つまり、時間が解決してくれる問題を、今この瞬間、負荷をかけてショートカットしているように思えて仕方がないのです。 あと2年待てば、1/4の時間ですらすらこなせるようになるであろうことを、今この瞬間、本人のお尻をたたいてまで克服する必要があるんだろうかと。 あと、ドリルを1枚こなすたびにごほうびシールがついていたのにも強烈な違和感が。 いや、すごくわかるんですよ。 ひとつやり遂げた後でかわいいシールを貼ってもらうときの達成感。 シールを集めるのが楽しくて、がんばってもう1枚もう1枚と、ドリルをこなすモチベーションになるでしょう。 でも、小学生向けではなく、幼児向けの教材で、ごほうびシールがついていることがすごい問題だと感じたのです。 だって、ごほうびシールというのは、いうなれば苦役に耐えた報酬じゃないですか。 逆説的に言えば、ごほうびシールがついてるってことは、ワークそれ自体はつまらないというシグナルにも思えるのですが。 子どもにとっては数字なり文字なり、何をとっても不思議なことばかり。そんな不思議を一つ一つ紐解いていく作業そのものがアドベンチャーであり、愉しみだと思うのです。 勉強それ自体が、ごほうびなのです。 小学校以降、本格的に勉強する段になったら、つまらないけれども大切な基礎演習を繰り返す必要も出てくることもあるでしょうし、そうなったときにはごほうびシールの出番かもしれませんが、まだ年端も行かない幼いうちから、ごほうびシールの助けがないと進めるのが難しいようなことをがりがりがんばらせるのは果たして知的な行為なのか? むしろ、知識に対する健全な好奇心を摘み取ってしまうのではないかという危機感を感じたのです。 結局はというと、書かせる演習の少ない、受験ともなんとも書いていない、うすーいドリルを1冊買ってきました。 線や○を書く演習もあるのですが、数字シールをぺたぺたはっていくものもあって、シールであればぺー助も好きかなと思ったので。 対象年齢が低いと感じたのも、ひょっとしたら単にうちの子がのんびりしてるだけで、親が熱心な家庭や、すぐれたお子さんであれば、普通にこなせることなのかもしれません。 たまたま今回、ぺー助が書くのが苦手なのでこういうことを考えたのですが、得意な子であれば、苦もなくこなせるのかもしれません。 世の中、出来る子は出来るものなんだなーと思いました。子どもたちが純真な好奇心を持ち続けたまま、新たな知のフロンティアに立ち向かっていけることを願うことのみです。
August 5, 2010
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うちのぺー助は、親がいうのもなんだが、すごくよい子だ。基本的にはものすごく素直だし、特にお医者さんや他のママさんなどのよその大人が相手だと、母も驚くほど聞き分けがよい。「おとなしく静かにしてなさい」といわれれば、もぞもぞしつつもおとなしくしていられる。まぁ、4歳男子だから、無駄な動きは多いし、アホな行動するし、よくしゃべるし「なんで?なんで?」攻撃もすごいが、それも含めて世間の大人が思い描く、理想的な「子どもらしい子ども」にかなり近いんじゃないかと思う。が、最近じわじわと感じているのだが、同時に、ものすごくリスクの高い子なんじゃないかと思うのだ。なぜならぺー助、あまりに良い子すぎて、ママにはあえて言えない言わないことがかなりあるようなのです。事の発端は、プールカード事件。保育園でプールカードに記入を忘れて、プールに入れなかったという事件があったのです。完璧に私のミスなのですが、シッターさんや担任の先生とこの件でたまたま話しをする機会があって、ぺー助が考えていることと、実際にママの前での立ち振る舞いがかなり違うということが発覚。シッターさんと保育園の出来事をお話しているときに、ぺー助「保育園、楽しかったー♪だけど、プール、はいれなかったのー」シッター「プール入れなかったの?どうして?」ぺー助「ママが、プールカードに書き忘れてたのー。ショックだったのー」と、そこだけしょぼんとしていたらしい。が、シッターさんにはここまで言ってるのに、私には一切なにも言わなかった。また、保育園の先生と、ちょうどこの件について立ち話する機会がたまたまあったのですが先生いわく:ぺー助いわく、ママががっかりしちゃうから、プールに入れなかったことは、ママには言わないのー、だってママ大好きなんだもん♪・・・とのこと。そう。母が怖いのか、母をがっかりさせたくないのか、ネガティブ情報を訴えてこないのです。他にも、一度、疲れてるときに「ご本読んで!」とあまりにしつこいので「読まない!」と一喝したら、それ以来「ごほん読んで!」攻撃をめっきりかけてこなくなったし。少し前までは「お迎え、延長いやなのー、早めお迎えしてー」と毎日のように言ってたけど、母には無理だと悟ったか、最近は全然言わなくなったし。ぺー助・・・・そこまで母に気を使うか?もって生まれた性格なのか、私の育て方が悪いのか、ぺー助、不満があっても溜め込むタイプのように見受けられます。こりゃ、文句言わないからといって甘えていると、大きくなってから大爆破する典型的なパターンのような気がしてきた。こちらもかなり気を使って先回りしてケアしないといかんなぁ・・・と思った次第です。
August 4, 2010
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Saturday: MangaSunday: iPhone/ApplicationMonday: iPhone/PodcastTuesday: Internet----------------英語学習に役立つInternetサイト。Internetサイトには大きく2種類あると思っています。1)語学学習のサイト2)語学学習をサポートするサイト何が違うかというと、2)は主に語学学習の方法やら、海外生活を送っている人の体験談やらで、要するに直接英語を勉強できるわけではないけど、語学を学ぶ上でのモチベーションを高めてくれるという意味で学習にとても役立つという意味です。まぁ、2)のサイトばかりをじっくり読んで、勉強した気になってしまうというリスクはあります(笑1)語学学習のサイトアルクネットに接続できるときは、ここのサイトの英和・和英辞書(英辞郎 on web)をよく使います。ちなみに、この英辞郎、iPhoneアプリもリリースされてまして、愛用してます(あ!紹介するの忘れた・・・・)Excite辞書こちらも辞書サイト。こちらは、研究社の新英和中辞典が元ネタです。同じページで国語辞典もついてる。Longman English Dictionary Online - LDOCE英英辞典だと、ここのサイトがわりとわかりやすいと思う。昔、仕事で英文和訳やってたときはかなりお世話になりました。でも、翻訳しなくなったらとたんに英英辞典つかわなくなっちゃったな・・・Smart it!語学教材というよりは、語学勉強のSNSといった様相。ありとあらゆるレベル・目的別の教材を自分の目的に合わせてピックアップし、学習をすすめていきます。基礎英語から、大学受験、TOEIC,TOEFLなどの試験向け、映画英語やらビジネス英語から、GMATやSATなどの留学準備まで手広くカバー。学習者コミュニティもあって、ほかのユーザの学習状況やら日記やらを読み書きできたりなど。「ゴール」と呼ばれる語学教材は、参加者自身で作れるというのも最大のポイント。質はくれぐれも自分自身で担保することが必要。PodcastやiPhoneアプリもリリースされているのですが、なんとWebサイトと連携していない(!)ので、私は使ってません・・・2)語学学習をサポートするサイトThe Wisdom of Crowdsアメリカでインターンをやっていた方のブログ。すごくよくまとまっていて、コンテンツとしての完成度が高いです。特に英語勉強に関しては、以下のページがとても参考になります。実用的な英語を習得する方法On Off and Beyond~テクノロジー・ベンチャー・シリコンバレーの暮らしシリコンバレーでコンサルティング会社を経営されてる渡辺千賀さんのサイト。シリコンバレー事情のほか、主にIT関係の今の英語にまつわるネタも豊富。IT業界向け英語リスニング学習のコンテンツも用意されていて、仕事がIT関係だったら一石二鳥じゃないのかな。Listen-IT試してみました・・・えっと、これ、TOEIC900が前提ですね。また勉強して出直してきます・・・・(滝汗)個人的につぼにはまったネタ:「iPad」を日本人的に発音したら、あちらでは「iPod」を意味するらしいw いやー発音って難しいわー-------------こんな感じで、ざっと4日間にわたって、手軽で安上がりで、そこそこ効果が期待できそうな英語勉強方法を模索してみました。じっくり机に座って古典的に勉強するのも、特に学生であればいいと思いますが、じっと机に座ってる時間を作れないのであれば、ツールに助けてもらうのもまた一考かなと思ってます。ともあれ、一番重要なのは、どんな手段であれ英語を勉強することなので(笑)さっそく勉強に戻りたいと思います。また、お勧めの方法などがあったら是非たれこんじゃってくださいねノシ
August 3, 2010
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Saturday: MangaSunday: iPhone/ApplicationMonday: iPhone/PodcastTuesday: Internet----------------昨日に引き続き、iPhone使った英語の勉強。今日はPodcast編。Podcastで英語勉強って、実はすごいレッドオーシャン状態で、ちょっとiTuneストア開いてみただけで、もうわらわら出てくるんですよねー。単なる英語放送ラジオ的な番組から、Webとも連動して本格的に学習機能を強化しているものも多いし、これだけあれば、まじめに勉強すればかなりのレベルに到達できるんじゃないでしょうか。私が中学生のころはNHKの「基礎英語」が唯一にして無二の存在だった気がするんだけど(今でもあるんだっけ?)。Podcast自体も、オーディオとビデオの両方がありますし、ビデオのほうがわかりやすいっちゃわかりやすいかと。今のところ私が定期チェックしてるのは以下のもの。Let's Nikkei Weekly日経新聞の英語版「The Nikkei Weekly」をテキストにした教材。本誌が手元にあるとなおよし。グレゴリー・クラーク氏の経済情勢解説などがついてくるので、経済初心者にもおすすめ(個人的には、必ずしも氏の意見に賛成ではなかったりするので、やや?な時もあるけれど、まぁ気にしない♪)難点は、会話のほとんどが日本語なので、英語を聞いてる時間がけっこう少ないという点かな。30分番組ですが、実質英語が話されてるのは半分もないかも。TOEIC presents English UpgraderTOEIC公式Podcast。解説が充実していて、手堅くまとめられている。スクリプトもWebから入手可能です(が、わたくしはチェックしてないんですが(汗)iPhoneからSafari立ち上げて直接開きに行けばいいんですけどねーーーー(リンクはってくれないかな)The CNN Daily(video)CNNのDailyニュースを5分程度にまとめたもの。アメリカのニュースヘッドラインを把握できます。どちらかというと、英語の勉強というよりは、世間のニュースを把握するために見てる感じです。語学教材ではないので、リスニング弱い自分にはややレベル高すぎな感はあり。オーディオではなくビデオなのでまだわかりやすいです。Podcastはほかにもアプリ連動型のやつとかWebサイト連動型のやつもけっこうあって、掘り下げていくとまだまだ豊かな世界が広がっていそうです。
August 2, 2010
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Saturday: MangaSunday: iPhone/ApplicationMonday: iPhone/PodcastTuesday: Internet---------------iTuneストアを覗いてみると、語学を勉強するためのツールがどっちゃりあるんですよね。アプリもあるし、Podcastもあるし、オーディオブックも。とりあえず今回は、「安上がり」がテーマのひとつでもあるので、無料で試せるものが多いアプリとPodcastから、私が試してみたものをいくつかご紹介しようかと思います。アプリは、まず製品版は有料のものがほとんどです。無料で公開されてるのは、だいたいLITE版。アプリによって勉強の手法にいろいろ個性があるので、自分にあってるとおもったら製品版を購入すればいいんじゃないかなと思います。有料とはいっても、ほとんど1000円以下だし、音声がついてるものがほとんどなので、市販の参考書を買うことを考えたらなかなかリーズナブルじゃないのかな。成績をレコーディングしてくれるものも多いし。英単完全攻略8000字HPがややしょっぽいんですけど、iTuneアプリストアの情報のほうが充実してるね。製品版(600円)は、中1から難関大学受験までの英単語8000字をカバー。無料のLITEは、中1~中2レベルまでの200単語が含まれてます。まぁ、このレベルならほとんど間違えないので、勉強したかったら製品版ですねぇ・・・とにかく英単語を覚えることに特化したアプリ。WordCard(単語帳)Alphabet Monster(スペル組み立てゲーム。英⇒日と、日⇒英両方あり)Speed Catch(画面を流れる単語を読み取る。スピード調整OK)この3つのゲームで単語を覚えていきます。アメリカンネイティブの発音つき。目標が大学受験になってますが、大学受験レベルの英語は最終目標が留学だろうとビジネスだろうと知ってることが大前提というものだと思うので、問題ないと思います。1分間英単語無料版英単語60無料版は単語60個ですが、有料版(800円)だと2000個。画面の上を、猛スピードでひたすら英単語がめくられていきます。フラッシュカードみたいな感じ?で、見た瞬間にわかる単語=赤3秒考えてわかる=黄見たことはあるが思い出せない=緑見たことも聞いたこともない=青の4色に分類。普段は緑と青を重点的に覚えるけれども、試験直前には赤に集中するといいのだとか。なるほど・・・・音声つき。英語四択問題受験勉強用アプリを作ってる会社が出してて、英語以外に化学やら物理やらがあるのがいかにも受験っぽい。無料版は4択問題が50問だけど、有料版(600円)は、700問に増え、比較級・関係詞が加わります。ちょっとやってみた感想ですが、解説が薄いのが難点かなー・・・なんでその答えになるのかがいまいちわかりづらいです。質より量でひたすら文法・熟語・単語問題の数をこなすには最適ですが。これも、大学受験目標のアプリです。TOEIC分類単語中国の方が作ったアプリとかで、日本語がなかなか怪しげなのですが(笑)中身はきわめて真っ当です。ちなみに、中国語版(英<=>中)もあるので、中国語も勉強したい方には一石二鳥かもしれない。TOEICに焦点をあてて、単語1000個を分野別に分類してます。テストもあり。発音機能も入ってるのですが、なぜか再生できず。どうやったらできるんでしょう??あと、単語の意味も1つ2つしかのってないというのがちょっと不満かな・・(これはほかのアプリにも共通するのですが)。TOEIC単語に絞ってあるため、getとかhave、makeといった基本単語は掲載されてません。<まとめ>iPhoneアプリを使った勉強は、隙間時間や外出中などに演習問題を数こなす向きには最適ですね。あと、音声対応しているものも多い(上記のソフトはすべてネイティブの音声付)ので、発音も気軽にチェックできるのもいい。その一方で、やはり文法とかのきちんとした説明はどれも薄く、じっくり考えるのにはむきません。その辺はきちんとした参考書を併用する必要があります。また、文章を大量に読むという用途にも向きません。英文を読むのであれば、むしろ電子書籍のほうがよいです。というわけで<番外編>Kindle for iPhoneiPhone/iPod/iPadをKindleにできる魔法のアプリw直接Amazon.comのサイトから電子書籍をダウンロードできます。日本語になるのが待てない向きにも最適。個人的には、育児書ジャンルが面白いです。眺めてるだけで日米ママたちの育児スタイルの違いがわかっておもしろいですわ。(日本じゃあまり話題にならないねんねトレがあちらじゃ1大ジャンルを築いているというのが興味深い)Stanzaこちらも電子辞書アプリですが、日本語にも対応。青空文庫のファイルを読み込ませてこちらから読むこともできるので、必ずしも英語勉強に限定されてるわけじゃありませんが。個人的にはKindleよりもStanzaのインターフェイスのほうが好みですねぇ。
August 1, 2010
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