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皆既月食は見られなかったが、月食は、チョットだけ見えました。地球の大きさが月に映っていておもしろいですね。月と比べてもそんなに大きくないんですね。最近焚き火をしながら夜空をながめ、色々と想像しています。天の川をながめて、初めてそれが、銀河系の渦の中を見ている事に気づいたりしました。太陽系を越えて、銀河系を越えて、そんな星雲が数限りなく浮かんでいる宇宙を想像して見て、今、ここに座っている自分が、なんと小さな存在なんだろうと思いますが、一転してミクロの世界を想像すると、自分の体内でも無数の生命体が活動しています。微生物の世界を考えてみても、いろんなドラマが展開しているようです。ミクロの世界でも、想像を超えた世界がある。そのような世界に囲まれて生きている、自分、これを考えると本当に不思議ですね。もしかすると、ミクロの世界のその奥はマクロの世界に通じてでもいるかもしれません。マクロの奥には、ミクロの世界が口を開けてたりして・・・・・・無限大のマークの如く、メビウスの輪の如く循環していたりするかもしれません。仏教の教えの中に「一即多 多即一」という言葉があるそうですが、如来界の悟りで、詳しいことは分かりませんが、ひょっとしたら関連しているかもしれません。1人として存在することも多人数として存在することも可能な認識レベルらしいです。神(創造主・根本仏)は、人間を自身に似せて作られたと言われることがあります。どうしても私たちは、自分の立っている場所からしか考えられませんが、ひょっとするとこんな事かもしれません。宇宙全体が、神(創造主・根本仏)の体であり、星雲などが肉体の諸臓器であったり、私たち1人1人は、ある細胞(地球)の中の一つの酵素とか、赤血球であったりするのかもしれません。ミクロからマクロ、一本の線で貫かれ、タテ糸とヨコ糸の中に編み込まれた刺繍のごときものかもしれません。重なりあいながら、より高次な存在を織りなしているのかもしれません。わたしたちが存在する以上、存在に至る原因があります。あらしめようとする動機(なぜ?)があります。そのなぜ?を探して、科学も宗教も努力しているのでしょう。
2007.08.29
12名の中高生と5名の随行員の方達の記念植樹式が午前中に行われた。先週あらまし草刈りはしていたが、今朝も数名の野山の会員達で草刈りをして準備をした。炎天下の草刈りは大変である。先日は、地区のプール当番で監視員の役目でプールに入っていた。つい、子ども達と監視そっちのけ?で遊んでしまい、日焼けと共に筋肉痛である。今日は、次の展開も見据えて藪の中まで草刈をしたのでとても良い運動になった。今回は、毎年の奨学生の植樹式と違い、若いという事もあるが、随行員の方としか会話は出来なかった。これから吉備中央町でホームステイするようだ。去年は、吉備中央町から淮安(ワイアン)市へホームステイでやっかいになったそうだ。淮安(ワイアン)市は、周恩来氏の故郷で岡崎嘉平太さんとのご縁で吉備中央町と姉妹縁組が出来ている。これからの世界情勢を考えても中国などとの関係はないがしろに出来ない。随行員の女性の言葉に、参加している12名の子ども達の事に付いての説明の中に「思想」的に問題の無い子達というような言葉があった。その意味は、精神に疾患が無いことを言っていたようだが、共産主義という言葉もあった。もちろんその関連性は表現としては、それほど深い意味はなさそうだったが、その時、ふとインスピレーションが降りてきた。共産主義にしろ、資本主義にしろ、どのような思想、考え方にしろ前提は、この私たちが生きている世界をどのように見ているかという事がある。その見方が違うから、いろんな思想、考え方が出て、その社会を運営していく上での方法論が色々と出てくる。「結局は、同じ物を見ながら見え方が違っているにしか過ぎない」「一つの物を見て、違った見方をしている事を知るべきである」こんなインスピレーションが降りてきた。私は、「そうだ、一つの物を見て違った答えを出しているだけなんだ」と深く思った。そうであるなら、分かり合えるはずだし、その為の方法論も比較的簡単なはずだと思った。その為にもいろんな角度から見聞を広げる習慣が大切なんだろうとも思う。このような交換留学生や奨学生を受け入れクロスした物の見方がいろんな国と行われると良いのだろう。「大和山」おおわさんが岡崎嘉平太さんを機縁として、そのような国際交流、相互理解のためのきっかけになれば良いと思う。
2007.08.11
今日は、久々に大和山の頂上の草刈りをした。今回は、シダの類が繁茂して苦戦。5月の財団の記念植樹以来である。この11日の桜の植樹は、中学生12人が参加する。吉備中央町と姉妹縁組をしている中国のワイアンからの交換留学生達である。「野山の会」のスタート時は、野山を楽しむ会というイメージだったが、どうやら岡崎嘉平太さんがらみで東南アジア、特に中国との交流事業に重点が置かれつつある。oowasanの頂上を留学生たちが植えた桜でいっぱいにする計画だ。嘉平太さんの遺志を継ぎ、この地が世界平和、特に極東地域の平和に貢献できるようになれたらいいと思う。これからの世界情勢の鍵を握り、大きく影響するのは、中国、インドであろう。歴史の流れから見てもアメリカの衰退は時間の問題である。「文明法則史学」的に見ても、西洋文明から東洋文明が地球の中心力になる時期である。そのような中で、どのような時代に出来るのか?それぞれの国のメンタリティーに大きく影響されるだろう。その悟性に、その内容に負うところが多い。今の中国には、問題も多い。しかし、両目で見ると、我々の同胞である。留学生達を見ていると、とても切ない思いが心の中をよぎる。共に真理を求め、共に共存し、切磋琢磨していければ良いのだが・・・・・お互いに、常に両目(時間と空間・原因と結果、自己と他者)で見ることが出来ればと、切に願う。
2007.08.04
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