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SSSS.GRIDMAN 第7回「策・略」
裕太は内海と六花にアカネの正体を話すが、突飛すぎて北斗星司のように信じてもらえない。アカネが怪獣を作り、街ごと作り変えている。その後、裕太は校内に現れたアンチに襲われる。怪獣が現れない限りグリッドマンは現れないとうっかり口を滑らせるがアンチは怪獣に変身せず、裕太のスペシャルドッグを奪って走り去る。アカネは勝手なことをし始めたアンチの顔面を蹴飛ばし、ついでにスペシャルドッグも踏み潰す。「もう余計なことしないでよ~」。裕太はグリッドマン同盟のメンバーにアカネの正体を説明する。今のグリッドマンは完全ではないため、裕太が会った少女に関するデータはない。しかしマックスだけは裕太の話を信じる。アカネの歪んだ心が怪獣を生み出す。「ウルトラシリーズならそれって定石なんだけどなあ」。内海の話には誰一人反応なし。そんなこんなで帰宅するとアカネが上がり込んでいた。アカネは手を組むよう裕太を誘うが「悪いけどそっちには行けない。やらなきゃいけないことがあるから。この街には大事な友達がいるから。友達を裏切ることはできない」と断られる。「私は友達じゃないの?」。アカネと裕太は中華料理屋で夕食を摂ることになるが「ここの家の子、私の怪獣にお願いして消してもらったよ」と屈託なく話す。理由は裕太にあげようとしたスペシャルドッグを弾みで潰されたから。「それだけ?そんなことで…人が死んじゃったら悲しむ人がいるでしょ!?」「そうかもね~」。二人の後ろでは同級生の父親が黙々と調理をしている。そこにアレクシスが現れる。「どうもどうも。遅れて申し訳ない」。さらに怪獣も現れるがアカネは呼んだ覚えがない。空中に円盤生物のような怪獣ヂリバーが浮かんでいる。裕太と一体化したグリッドマンはヂリバーを瞬殺するがすぐに再生する。ヂリバーはアンチがアレクシスに作らせた怪獣と知ったアカネはブチ切れ。「だってアンチ君は君よりグリッドマンを憎んでいるよ。憎しみが強いほど強い怪獣が生まれるからね~」。部屋の床にアンチの足跡があった。そんなこんなでヴィッターがスカイヴィッターに変身、グリッドマンと合体。大空合体超人スカイグリッドマンになるとヂリバーを追って上昇する。そこにはヂリバーの本体とアンチが待ち構えていた。さらに空の上に別の街が広がっていた。『電光超人グリッドマン』で死闘が繰り広げられたコンピューターワールドそっくり。しかしヂリバーは撃破され、アンチも地上へ落下する。アカネの心が怪獣を生み出しているなら戦うだけが使命ではない。裕太が決意を新たにしていた頃、アレクシスは使い物にならないアンチを処分しようとしていた。つ・づ・く
SSSS.GRIDMAN 最終回「覚醒」 2021年04月04日
SSSS.GRIDMAN 第11回「決・戦」 2021年04月04日
SSSS.GRIDMAN 第10回「崩・壊」 2021年04月04日