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SSSS.GRIDMAN 第5回「挑・発」
アカネは校外学習のラフティングにうんざりしている。アレクシスから「ちゃんと担任を殺しておかないからだ」と言われるが今はグリッドマンを倒すことに夢中だ。「そうかい?ところでその怪獣は?随分普通だねえ?」。アカネはあることを企んでいた。そんなこんなで現地集合。内海はものすごく腹が出ていた。一方、裕太はまだ悶々としている。マックスに指摘された一言も引っかかっている。そこにアカネが接触。裕太は何でも上手くやりこなしているアカネを羨ましく思っていたが「1学期の頃は上手くやれていたと思うけど、最近はねー嫌なことばっかっていうか。ホント最近思い通りに行かないなあって」とアカネはさりげなく答える。「私にしかできないこと。私のやるべきこと。お互い大変だよねー」。そして裕太が記憶を失っていることを心配する。「早く戻るといいね」「うん」「君が変身してるんでしょ?」「うん。ん?どういうこと?」。裕太がグリッドマンだと確信したアカネはアレクシスに怪獣ゴーヤベックを出現させる。ゴーヤベックは山のようにデカい。内海曰く「ほぼ山だろ。これ」。裕太はマックスたちに連絡しようとするが携帯電話をロッカーに置いたまま。そのためゴーヤベックの向こう側を目指して内海と走り出す。その頃アカネはグリッドマンが登場しないことにやきもきしていた。裕太と内海はなかなか現地に辿り着けそうにない。後から追いかけてきた六花の機転で公衆電話からマックスに連絡。マックスは六花の母親にジャンクの買い取りを交渉。37,429円と聞いて新世紀中学生たちは所持金を持ち寄る。「レシートは結構です!」。その頃アカネは道に迷っていた。そこにアンチが現れ「乗れ」と背中を貸す。駅を目指していた裕太たちも山火事で足止め状態。裕太だけ駅に向かい、ジャンクを運んできたマックスたちと合流。駅のコンセントを無断で使用してジャンクに接続、裕太とグリッドマンが一体化。ボラーもドリル戦車バスターボラーに変身する。バカデカいゴーヤベックに苦戦していると怪獣化したアンチも出現するが動きを止める。その間にグリッドマンとバスターボラーが合体、武装合体超人バスターグリッドマンとなり激闘の末ゴーヤベックを倒す。内海の心配をよそにアカネは復旧した電車に乗って既に帰ったとのこと。そして六花は人間態のアンチを見かける。帰りの電車、全員爆睡する中マックスだけ怪獣が現れる理由について考えていた。つ・づ・く
SSSS.GRIDMAN 最終回「覚醒」 2021年04月04日
SSSS.GRIDMAN 第11回「決・戦」 2021年04月04日
SSSS.GRIDMAN 第10回「崩・壊」 2021年04月04日