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2022年上半期の「数は力なり」シリーズの締めは、GW中に撮影した土讃線の秘境駅・坪尻駅ですれ違う観光列車「四国まんなか千年ものがたり」と2700系特急「南風」です。 遥か彼方の山の上にある展望台から見るこの景色は、これまで何度か目にしてきたものですが、ちょうど新緑の季節だったため、同じ緑色でも数種類の濃淡があり、それにドングリが実るナラ科の木の花が淡い白色で混じっているため、何とも言えない美しさでした。 見ているだけで目が良くなりそうな新緑の中を2編成の列車がすれ違っていきますが、坪尻駅でこのすれ違いシーンを撮影する方がさらに貴重なカットになります。そのためには「四国まんなか千年ものがたり」に乗車しなければなりません。いつかその夢が果たせたら、と思う今日この頃です。 今日6月30日は、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日だそうです。【送料無料】ノスタルジック・トレイン/キハ181系特急「南風2号」前方展望 土讃線〜予讃線 高知⇒高松/鉄道[DVD]【返品種別A】
2022/06/30
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今年の桜テツは、長年思い続けた念願を果たすことができました。身分的に、いつでも、どこへでも出かけることができるようになったからです。4月上旬は晴れが続いたため、3月末から4月10日過ぎまで、自宅にいたのはわずか2日だけ。10日あまり、ほぼ毎日どこかへ出かけていました。 そうしたなか、記憶に残るのは、長良川鉄道で見た満開の桜をバックにすれ違うナガラ300形と、新たに導入された国鉄急行色のナガラ600形がすれ違うシーンです。いつか撮ることができたらうれしいな、と思っていたナガラ600形を、これ以上は望むことができない満開の桜のもとで押さえることができました。ちむどんどんしながらシャッターを切ったなかの1カットです。 今日6月29日は、佃煮の日、ビートルズ記念日、星の王子さまの日だそうです。
2022/06/29
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2月に目撃した並びシーンは、北条鉄道のキハ40とフラワ2000との列車交換でした。 北条鉄道で五能線カラーのキハ40が走り出したのは、今年上半期のエポックとなった事柄の一つで、数年ぶりの北条鉄道訪問となりました。 キハ40の運転開始に伴い、法華口駅には新たに交換施設が設けられました。公表された運転時刻表から、キハ40の列車交換シーンを撮るのは限られた時間しかないかも、と思い、見当をつけた時刻に法華口駅で待ち構えました。 桜や菜の花と撮影したあと、しばらくご無沙汰していますので、夏空と組み合わせたキハ40を撮るのも良いかな、と思っている今日この頃です。 今日6月28日は、貿易記念日、パフェの日だそうです。
2022/06/28
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「数は力なり」シリーズ、2022年上半期総決算の第2弾は、三岐鉄道で見た電気機関車の並びシーンです。撮影したのは、遠くの山が雪をかぶった1月のことでした。ノーマルタイヤで行けて、かつ、雪が残っている状況でしたので、出撃を決めたのです。 運転所のある保々駅で機関車や電車の留置状況を確認するのは、わたくしにとって三岐鉄道を訪問したときのお約束です。この日もいつもの手順にそって運転所のそばへ行ったとき、留置されているED5082号機のそばをED456号機が通り過ぎていきました。シャッターを押せたのが幸運なくらい一瞬のことでした。 その後、予定していたポイントへ行き、やってくる貨物を待ち受けたのですが、いつまでたっても姿を現しません。その後、現地で知り合った地元の三岐鉄道ベテランさんから驚きの事実を聞きました。わたくしが三岐鉄道を訪れた日(1/16)の前日、南洋のトンガで火山の噴火があり、その津波が日本にも押し寄せるということで津波警報が発令され、そのために三岐鉄道では警報がすべて解除されるまでは貨物の運転を見合わせることにしたというのです。 三岐鉄道の貨物は、最終的に四日市港にある太平洋セメントまで運ばれるため、万一のことを考えてウヤにしたようなのです。貨物がやってこなかったのは、そうした理由からでした。四日市から送られてくるフライアッシュを積んだ白ホキはかろうじて撮影することができたのですが、その後は終日、貨物列車の姿を見ることはできませんでした。朝の旧型電機の並びを撮ったときには、このあと、そのような事態が待ち受けているとは想像もしていませんでした。 今日6月27日は、メディア・リテラシーの日、ちらし寿司の日、演説の日、日照権の日、女性雑誌の日だそうです。 鉄道にっぽん!路線たび 三岐鉄道編
2022/06/27
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今日から月末まで、上半期に出会った並びやすれ違いシーンを振り返ります。恒例の「数は力なり」シリーズ、2022年上半期総決算の始まり、はじまり。 第一弾は、今年の正月に撮影した阿佐海岸鉄道のDMVと先代気動車とのすれ違いシーンです。阿佐海岸鉄道へは、昨2021年12月25日の本格営業運転開始から10日後の1月4日に訪れました。撮影場所を変えながらバスモード、鉄道モードを撮っていったうちの一枚がこのカットです。 以前はJR牟岐線と阿佐海岸鉄道の乗換駅であった海部駅は、DMVの運行に伴って阿佐海岸鉄道に移管され、新しくDMV用の乗降施設が設置されるとともに、列車交換施設は使用が停止されました。そして、使われなくなった交換施設の一角に先代気動車が留置されたのでした。 新しく走り出したDMVはベースがマイクロバスなので、それだけを見ていると特段小さいとは思えないのですが、こうして鉄道の気動車と並ぶと大きさの違いが比較でき、ローカル用とは言え、鉄道の気動車は大きいことが改めて分かるのです。 今日6月26日は、国連憲章調印記念日(国連)、国際麻薬乱用撲滅デー(国連)、露天風呂の日、雷記念日、オリエンテーリングの日だそうです。 【中古】公共配布カード/徳島県/鉄カード 第12弾 20.12:阿佐海岸鉄道
2022/06/26
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能勢電車とアジサイとのコラボ撮影がひと段落したのでホームの端の方へ移動すると、線路がきれいに逆Sの字を描いているのが見えました。これは、おもしろい。お昼の時間はとっくに過ぎているのですが、この線形は縦横両アングルで押さえておきたい。昼食のために移動するのは、あと少しがまんしましょう。 並行して走る線路が、奥のトンネルの手前で少し離れるようにカーブしており、望遠レンズの圧縮効果を利用すると、逆Sの字がより強調されます。トンネルから出てきた列車が逆Sの字が始まる場所へ来たときからシューティング開始! 今日6月24日は、UFO記念日、ドレミの日、林檎(美空ひばり)忌だそうです。 【中古】ジオコレ/TOMYTEC(トミーテック) (K384-K385)鉄道コレクション 能勢電鉄 610系 2次車 2両セットB【A】
2022/06/24
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同じアジサイをモチーフにして、反対方向から来る列車も撮りました。 能勢電鉄は阪急電鉄の子会社なので、車体は基本的に阪急のマルーン色で塗装されています。アジサイの色は、この落ち着いた色合いに似あっていると思いながらシャッターを切りました。 今日6月23日は、東北新幹線、大宮~盛岡間開業(1982年)、オリンピック・デー、沖縄慰霊の日、ふみの日、踏切の日だそうです。
2022/06/23
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桜よりは開花時間が長いアジサイですが、場所によっては、そろそろピークを過ぎつつある所も出始めているようです。牟岐線でとりあえず今年のアジサイカットを押さえたのですが、違う場所でも撮影したいと思い、自宅から電車で行けるところを探した結果、能勢電鉄を訪ねることにしました。 能勢電鉄は4輌編成なのにワンマンで運転されています。ホームに咲いているアジサイの様子を確認するため、目的駅に着くまではテツの特等席である運転席のすぐ後ろに陣取ったのですが、ホームに設置された監視カメラを確認しながら発車していく様子などを間近で見ることができ、これはこれで楽しかったかも。 今日6月22日は、らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日、ボウリングの日、日韓条約調印記念日だそうです。 能勢電鉄、阪急宝塚線・箕面線沿線アルバム 昭和~平成 [ 伊原 薫 ]
2022/06/22
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不動明王入りアングルを押さえたあとは、列車をサイドから撮る位置へと移動しました。 この場所は、線路際に一列、水田を挟んで一列、さらにもう一度水田を挟んで道路際にもう一列と、三列のアジサイを眺めることができます。 ただし、立ち位置によってはそれがうまく見えない所もあるため、立ったり座ったり、右に行ったり左に来たり、と場所を変えてアングルを探した結果、手前に大きくアジサイを入れたうえで、重なる列も取り込み、できるだけたくさんのアジサイが写るようにしてみました。 梅雨入り直前の晴れた日に、数少ない牟岐線の列車とアジサイを撮ることができてラッキーでした。 今日6月21日は、近畿日本鉄道で冷房特急の運転を開始(1957年)、がん支え合いの日、冷蔵庫の日、交番の日、スナックの日(全日本菓子協会)だそうです。
2022/06/21
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日にちは異なるのですが、四国シリーズが続きます。6月上旬にも再び、高知県の義母を訪ねました。1週間近く滞在し、大阪へ帰る途中、もう一度牟岐線のアジサイポイントを訪ねました。その10日ほど前は、ごく一部を除いてほとんど無色の状態だったのですが、それに比べると色づきが進んでいました。 この場所では30分ほどのインターバルを置いて上り下りの列車が通過します。ただし、日中は運転間隔が2時間に1本の割合となりますので、ある意味、貴重な被写体になります。周辺をロケハンして下り用、上り用の立ち位置を選びました。 先に通過する下り列車に対して選んだのは、線路のそばに鎮座している石の不動明王を取り入れたアングルです。石仏が線路際に立っている光景はいくつかの場所で見たことがあるのですが(例えば、こちら)、お不動さまがおわすのはあまり見たことがありません。足元には程よく色づいたアジサイも見えます。日本的なローカル線の情景を記録できると思い、ここでカメラを構えることにしました。 今日6月20日は、世界難民の日、健康住宅の日、ペパーミントデーだそうです。 ビコム ブルーレイ展望::キハ185系 特急剣山&特急むろと 徳島線・阿波池田~徳島/牟岐線・徳島~牟岐~海部【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2022/06/20
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この日の午後は、徳島県と香川県の県境の徳島県エリアで過ごすことになりました。最後は山の上からS字を描く線路を俯瞰するアングルで列車を待つことにしました。 山あいの水田でも田植えは完了し、早苗が成長しているなかを2700系特急「うずしお」がS字カーブをきれいにトレースして通り過ぎていきました。 今日6月18日は、海外移住の日、考古学出発の日(大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者モースが来日、1877年)、おにぎりの日、頭髪の日だそうです。
2022/06/18
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上りの「うずしお」が通過すると、それほど時間を置くことなく下り列車がやってきます。どこで撮ろうかと考えながら移動しているうちに時間がなくなってきましたので、とりあえず最寄りの駅へ行ってみることにしました。構内に跨線橋があり、ホームも程よくカーブしています。OK、ここで撮りましょう。 JR四国は、ごく一部の路線や、特定の列車を除き、特急であっても2輌編成が多く存在します。今のご時勢ですから走っているだけマシなのかもしれません。跨線橋の上で待機しながら、そのようなことを考えていました。 今日6月17日は、砂漠化および干ばつと闘う国際デーだそうです。 鉄道アーカイブシリーズ74 JR四国の車両たち 予讃・土讃・高徳線篇 予讃線(国分~鴨川)・土讃線(善通寺~繋藤)・高徳線(オレンジタウン~丹生) [ (鉄道) ]
2022/06/17
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妻の実家が高知県なので、大阪からは淡路島を経由し、徳島県の東岸を南下するルートを取ることが多く、行き帰りに牟岐線で撮影するのは、そうした理由からです。 同じ徳島エリアでも、鳴門線や徳島線、高徳線などへは狙っていく必要があるため、鳴門線の次は、このところご無沙汰していた高徳線を訪ねることにし、これまで何度か撮影したポイントへ行きました。 以前はキハ185系が充当されていたのですが(同じ場所で撮ったキハ185系「うずしお」はこちら)、2600系、さらには2700系が特急「うずしお」の顔になって、それなりの時間が経っています。よく考えれば、この場所で2700系「うずしお」を撮るのは初めてかも。そう思ううちに、豪快なエンジン音を響かせながら、2700系は峠への坂道を駆け上がっていきました。 今日6月16日は、アフリカの子どもの日、ケーブルテレビの日、和菓子の日、麦とろの日だそうです。
2022/06/16
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稲は早生(わせ)、晩稲(おくて)と品種を変えて植えられるようです。収穫時期が集中しないためのようですが、6月中旬ともなると、早めに植えられた稲は、すでに青々と育っている一方で、まだ早苗の田んぼもあります。 鳴門の渦潮を見たあとは久しぶりに鳴門線を訪ねてみることにしました。いつもの俯瞰ポイントでは、まだ早苗の状態の田んぼが広がっていました。 やってきたのは単行の1500形。この車輌は、環境保全を重視した「環境にやさしい車両」として設計され、さらには、バリアフリーにも配慮した開発がなされています。徳島地区を中心とした地域輸送に使用されていますが、グリーンを基調としたボディカラーは、田植えの季節にもマッチしていると思います。 撮影地:鳴門線立道~阿波大谷 今日6月15日は、新橋~下関間に初の特別急行列車が運転された日(1912年)、信用金庫の日、暑中見舞いの日、千葉県民の日、栃木県民の日、オウムとインコの日、お菓子の日、中華の日だそうです。 【送料無料】ビコム 特急うずしお&鳴門線 高徳線・高松〜徳島/鳴門線・徳島〜鳴門/鉄道[DVD]【返品種別A】
2022/06/15
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四国色のキハ40・47編成の返しは、あらかじめ想定していた鉄橋ポイントで撮ることにしました。 この場所で列車を撮影するのは初めてで、事前に下見はしていたのですが、午後だったため、光線状態は完全に掌握できませんでした。午前だと側面に光が当たることは予想できたのですが、お顔が陰るのまでは分からなかったのです。なるほど、こういう感じになるのね、と思いながら、ゆっくりとガーダー橋を渡ってくる列車を連写したのでありますよ。 今日6月14日は、世界献血者デー、フラッグデー(アメリカ、13邦の星条旗が国旗として制定された日、1777年)、五輪旗制定記念日だそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-1564 285系0番台 サンライズエクスプレス(パンタグラフ増設編成) 7両セット[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 11-221 LED室内灯クリア 285系用 7両分入
2022/06/14
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四国へは数え切れないほど行っており、道中、鳴門大橋を渡ることが多く、橋を通過するときに渦潮も目撃しているのですが、観潮船には乗ったことがありませんでした。渦潮と鳴門大橋を組み合わせた有名なアングルを一度撮影してみたいと思い、5月末の大潮に合わせて鳴門へ行きました。ただ、渦潮だけを撮るのはもったいないので、四国色のキハ40・47もターゲットにしました。干潮の時間帯がお昼前なので、早朝の通勤列車に充当されている四国色が撮影できます。 田園地帯の中を一直線に進んできた列車が立ち位置の直前でカーブし、頭を振るアングルを選びました。線路の横に立っているおもしろい形の木を取り込んで作画しましたが、青空に同系色の四国色が映え、爽やかな写真になった、と自画自賛。 今日6月11日は、傘の日、雨漏り点検の日、日本初の海底トンネル、関門トンネル下り線が開通した日(1942年)、第一国立銀行(日本初の銀行)が設立された日(1873年)だそうです。 キハ40-2000形(JR四国色)(M)【TOMIX・9452】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」
2022/06/11
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牟岐線は徳島駅から南下するほど列車の運転本数が減ります。そういうなかで、上り下りの列車がそれほど時間を置かずにやってくる時間帯にアジサイポイントを訪れましたので、下り列車通過後、あらかじめ想定していた立ち位置へ移動し、上り列車の通過を待ちました。 やってきたのは1000形の2輌編成でした。先ほど通過した列車が単行だったので、上りも単行と勝手に想像していたため、一瞬あわてましたが、少しだけワイド側にズーミングしてことなきをえました。 次の週にも高知へ帰省しなくてはならないため、その時にアジサイの色づきをもう一度確認したい、と思いながら家路を辿りました。 今日6月8日は、世界海洋デー、大鳴門橋開通記念日だそうです。
2022/06/08
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先週、急遽義母の家へ行かなくてはならなくなりました。 用件は無事片づき、わが家の用事があるため、翌日には帰阪したのですが、帰る途中、気になっていた牟岐線のアジサイポイントへ立ち寄りました。 結論から言えば、まだ少し早かったです。ただ、ごく一部のアジサイだけは色づいており、その部分を切り取るような感じで作画しました。これから、あちらこちらで色づき始めるようになります。アジサイシーズンの始まり、はじまり。 今日6月6日は、楽器の日(全国楽器協会)、邦楽の日、いけばなの日、飲み水の日だそうです。
2022/06/06
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予定どおりオープンデッキ車を撮影できて車へ帰るとき、海側を見ると太平洋を見通すことができるのに気づきました。かなり以前は海を入れて撮影するのが容易だったのですが、電柱が移設され、目の前を横切る形で電線が張られたため、サイド気味のアングルは撮れなくなったと思い込んでいたのです。 立ち位置はかなり限定されますが、何とか電線をかわすことができます。それが分かると、もう一度撮影したいと思うようになり、翌日の同じ時間帯、オープンデッキ車が通過するのに合わせて撮影ポイントへ足を運びました。 バックに入る太平洋の面積は断然こちらの方が多く、土佐の海沿いを走るクジラをモチーフにしたオープンデッキ車がいかにも南国高知らしいワンカットを押さえることができました。 今日6月3日は、測量の日(国土地理院、1989年)、雲仙普賢岳祈りの日だそうです。
2022/06/03
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妻の実家に最も近い鉄道は土佐くろしお鉄道なはり線ですが、最寄り駅まで車で30分、20㎞ほどありますので、果たして最寄り駅と言えるのかしらん。なはり線は、時間の都合で遠出が叶わないときにカメラを向けることが多く、今回も妻と一緒に買物へ出かけたすき間時間に、かねてから想定していた場所へ赴きました。 なはり線ではオープンデッキ車輌が2輌走っています。一種の観光列車なのですが、料金は変わらず、予約も不要というお得な車輌です。海沿いの高架区間では、オープンデッキから太平洋を眺めながら海風に吹かれることができます。このオープンデッキ車を太平洋と組み合わせて撮る、というのが今回の課題でした。 やってきたのは緑色の車輌でした。少し前に通過していった列車より心持ちスピードが遅いような気がしたのですが、そこはオープンデッキで太平洋を眺める乗客に対する配慮なのでしょうね。 今日6月1日は、日本国有鉄道、日本専売公社発足(1949年)、国際子どもの日、電波の日(郵政省、1951年)、気象記念日(気象庁)、人権擁護委員の日(法務省他、1981年)、写真の日(日本写真協会、1951年)、国際放送記念日、真珠の日(日本真珠振興会)、万国郵便連合加盟記念日、麦茶の日(全国麦茶工業協 同組合、1986年)、ねじの日(日本ねじ工業協会、1976年)、梅の日(梅研究会、1987年)、ガムの日(日本チューインガム協会、1994年)、あゆ解禁、衣替え、生糸年度始め、薪能、氷の日(日本冷凍事業協会)、バッジの日(徽章工学協会、1993年)だそうです。【送料無料】ビコム 土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 9640形1S 「しんたろう」号・「やたろう」号で行く/鉄道[DVD]【返品種別A】
2022/06/01
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