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2010年5月24日(月) 大雨白酒師匠のトリと百栄師匠を目当てに池袋の下席へ。13時半会場のところ、12時40分到着で、先客は一人。13時過ぎには5人ほどの列。最近は池袋も出勤が早くなって、15分には会場。一時期のブームも去ったか、あまりにシブイ番組故か、いつもの演芸場に戻ったような入り。よくお見かけする常連さんも。前座 やえ馬 金明竹 五街道弥助 夏泥 桂 文雀 猿後家 春風亭百栄 桃太郎 ホンキートンク 林家久蔵 勘定板 柳家甚語楼 狸賽 お仲入り 隅田川馬石 粗忽の釘 橘家圓十郎 強情灸 マギー隆司 桃月庵白酒 井戸の茶碗今回は、若手中心の番付で、私も初めてお目にかかる師匠が多く、なかなか楽しめましたが、客席はあんまり暖まらなかったんで、師匠方はやりにくかったかも。百栄師匠については、いつもの暴れん坊ぶりを期待してたんだけど、あっさり桃太郎でおりちゃったんで少しがっかり。後が忙しかったかな。もちろん普通の桃太郎じゃなかったんだけど。やっぱり新作を聞きたかった。トリが古典の本格の白酒師匠だけに、ここで一発誘拐家族かなんか、客席がひっくり帰るようなのをやって貰いたかった。馬石師匠。しばらくぶりに拝見しましたが、語る姿が美しく、楽しい高座でした。強情灸は圓十郎師匠のように、ふくよかな方が真っ赤な顔をして熱演されるとおもしろいです。トリの白酒師匠。 相変わらずつかみもうまいし、妙に変な人物を演じる時のおもしろさ。侍の武張った感じがよく出る一方、屑屋の困惑する様子もおかしく、トリにふさわしい楽しい高座でした。三三師匠とならんで、若手の古典の本格派として、これからもますます楽しい高座を楽しみにしています。
2010年05月25日
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5月23日 さいたま市民会館おおみやいわゆる町の公会堂での二人会。どう考えても、笑点メンバー中心の会場で、この二人の会には会わない客層じゃないのとうい感じ。大雨の中、会場へ。主催者の手際が悪く、入場が、全席指定にも関わらず、二列に並んで、会場を取り巻くように整列入場。なんで、指定席の前売りを買って、雨の中、並ばなきゃならないのか。始まる前にイライラさせられる。主催者はもう少し考えるべき。自分は雨のかからないところに居て、客を並ばせるけど、客は笠さして雨んなかならんでんだから。開口一番はらく兵の子ほめ。いわゆる前座の高座。眠い。続いて、談笑師匠。時事ネタを枕に振って、蝦蟇の油。傷口を赤いビニールテープで示すなど、小技を振って会場の笑いを取ったあと、スペイン語の蝦蟇の油の口上。そろそろ会場の7割を占める一般市民の頭の上には?マークが。それでも普通にさげた後、高座返しは座布団返しただけで、再び登場。続いて始まったのは「片棒」長男がオカマという、いつものエグイ談笑ワールドが展開され、最後はユダヤのやり方という下げになる、とんでもない談笑版片棒。会場は呆然となる。トリの志らく師匠。きちんとお二人の立ち位置を説明して、何で、談笑師匠はあんななのかという説明をきちんとしたあと、「子別れ」へ。きちんと中から始まって、古典の正道を行く子別れ。田舎の客を満足させて帰す。大人の高座です。特に、亀ちゃんの造形がいいし、八百屋の扱いも結構でした。
2010年05月24日
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