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7月19日(月)よみうりホール 12時開演笑点メンバーによる襲名披露。いつもは、落語狂の聖地ともいうべきよみうりホールも、妙に平均年齢の高い、まったりした客層。物販も盛んで、笑点グッズもたくさん。襲名披露記念パンフレットが1500円。1000円なら買ったんだけどって、ことで、1000円の手ぬぐい購入。後ろ幕は「日本香堂」の富士山のすっきりした物。開口一番 たい平師匠。林家たい平本名は山田孝雄です、でどっかんと受ける。続いて、「泰葉襲名」でも大受け。よいお客です。演目は夏らしく 青菜 小三治にはかなわないまでも、笑いだくさんで楽しい青菜。会場も大満足。続いて昇太師匠。若手のカリスマも今日の客層では笑点の新入り扱い。お得意の高校野球の枕からこれも爆笑必殺技の「壷算」いつ見ても、「まけてくれよう」としがみつく演技がおかしい。中トリは小遊三師匠 珍しく「ん廻し」 ん廻しっていうとなぜか談志師匠を思出す。どこで切ってもいいネタを選んだのか、比較的短い時間でおりる。仲入りの時に、前列に座ってるおばちゃんたちの、今日のメンバーに関する故事来歴が微妙に事実と違ってるのがおかしい。思わず訂正したくなるのをじっと我慢。仲入り後は、全員そろっての口上。寄席の口上を下敷きにしつつ、寄席より毒を抜いて笑いを取って、綺麗に三本締め。圓楽師匠まで挨拶をしたのは、こうしたホールならでは。膝代わりに 勝丸師匠の太神楽。軽くやってトリへ圓楽師匠は 「浜野矩随」先代の十八番を衣鉢をついでの公演。六代目バージョンだから、当然母親は死にません。その方が話としてはハッピーエンドなんだけど、果たしてどうなのか。なかなか難しいところではあるかな。談志師匠の会のような緊張感に包まれた会もいいけど、普通の人がひとつ落語でも聞いてみるかって、集まった会で、師匠たちもたっぷり笑って、気持ちよく帰ってもらおうっていう会も楽しくてよかった。
2010年07月19日
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パルコ劇場プロデュース 志の輔初めての銀座。六日間が全部15時開演という公演。開場はル・テアトル・銀座おしゃれなパルコが、おしゃれな銀座で、おしゃれな劇場での公演。いつもの志の輔らくごらしい、おしゃれな観客+真っ昼間から落語にこられる年寄りで開場はほぼ満杯。珍しく当日券もあり。グッズ販売は手ぬぐいとTシャツと手ぬぐい。ロビーには笹飾りと自由にかける短冊。開場は、渦巻き模様の前衛的な背景が高座の下と背後にもうけられ、いかにもおしゃれな落語会といった、なんか勘違いしたセット。開口一番、いつもの時事ネタ枕から、「こぶとり爺さん」。理屈っぽい展開になりそうな話を軽妙なキャラクターで、おかしく語る。続いては、「新釈 猫の忠信」あまり聞かれない話なので、最初の内は開場に?な空気が漂う。いつもどおり、時間を気にせずじっくり語りこんで、開場を巻き込み、新しい下げもぴったりあって、中入り釈台が用意され、志の輔師匠、巻き上げられた背景から登場。演目は東野圭吾の毒笑小説から、「屍の行方」小説では無理なく展開できる、一種不条理なブラックユーモアーにあふれた噺を、師匠らしく、自然に聞かせるのはさすが。いつもどおり、仕掛けもあって終演。下げの後のフリートークで、張り扇をたたくと、けがをした靱帯に響くとのこと。なんか音が悪いなと思っていたのも納得。
2010年07月03日
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