全5件 (5件中 1-5件目)
1
こんばんは。 来たる3月2日(土)、遠軽町丸瀬布にある「山彦の滝」のナイトツアーが開催されます。 「山彦の滝」は、冬季に全面結氷する滝で、これを日時限定でライトアップするものです。 「神秘の滝」にふさわしい光景が見られるとのことです。 また、山彦の滝へ行く前に、滝の近くにある動態保存の蒸気機関車「雨宮21号」の車庫内見学も実施されます。 実は、このブログでのご報告が遅れていますが、去る2月2日~3日開催の「石北沿線応援ツアー」が、当日の列車運休により行程変更を余儀なくされ、「山彦の滝」へ行くことができなくなったことから、今回再度「山彦の滝」を目指すこととなったものです。 もちろん、石北本線及び沿線を応援する趣旨に沿って、今回も鉄道と送迎バスを利用しての移動となります。(今度こそ運休にならないで…) 「山彦の滝」ライトアップは、毎日見られるものではなく、電気が来ていない現地に発電機をその都度持ち込むことから、決まった日(概ねシーズン中月1回)しか見られません。そして3月2日は、今期最終のライトアップとなります。 前回のツアーに参加された方もそうでない方も、地元で生活していてもなかなか見られないライトアップを、ぜひご覧いただきたいと思います。 https://www.okhotsk.biz/gingasen_net/https://blogs.yahoo.co.jp/gingasen_net/33810107.html
2019/02/21
こんばんは。 日高本線の存続活動の動き、今まで十分なフォローができず、申し訳なく思っています。 さて、来る2月20日(水)、浦河町総合文化会館において、JR日高線を守る会主催の市民集会が開催されます。https://ja-jp.facebook.com/jrhidakasenmondai/ 会場の位置(JR浦河駅から南東約1㎞ 国道235号沿い)https://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=142.7752365&lat=42.162564&p=%E6%B5%A6%E6%B2%B3%E7%94%BA%E7%B7%8F%E5%90%88%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BC%9A%E9%A4%A8&fa=ids&z=16# シェア、拡散大歓迎とのことで、趣旨の部分を引用させていただきます。===============================================今だから、ちゃんと話そう。 日 高 線被災から4年 周辺住民の思いを存続・廃止・中間派、 今だからこそ もう一度、お話ししてみませんか? 先人たちが苦労してつくりあげ、 日高の人たちの たくさんの思いを乗せて走ったJR日高線。 残す? 残さない?いろいろな思いを含めて、 今一度、ちゃんとお話ししてみませんか?■日高線への思いを語ろう■日 時: 2月20日(水)18:00~ 場 所: 浦河町総合文化会館2階 第三会議室 参加費: 無料もし懐かしのお写真などがございましたら、 是非ご持参ください!問い合わせ: JR日高線を守る会 村井直美090-8906-8161 restart.hidakasen@gmail.com =============================================== 今回は、講師を呼んで話してもらうことはせずに、立場の違いを超えて、参加者に日高本線への思い、考えを率直に語ってもらうことを目的としているそうです。話を聞くことに徹して構わないとのことです。 こういう取り組みが、ずっと前から必要だったのかもしれません。言うだけじゃまちづくりは動かない。でも言わなければまちづくりは始まらない。 平日夜間の開催ですが、日高本線沿線近隣の皆様、ぜひご参加ください。 念のため、日高本線代行バスの時刻を示しておきます。https://www.jrhokkaido.co.jp/hidakasen/pdf/181114-3.pdf
2019/02/13

改めましてこんにちは。 道内は、今年に入って何度か大雪に見舞われ、交通にも影響が出ました。 今度は、史上最大級の寒波が到来したとのことで、現に道内では、本日(2月9日)105の観測地点で今季最低気温を観測、10地点では観測史上最低気温を記録しています。 そして、あの町では… 陸別町では、マイナス31.2度の今季日本最低気温を記録しました。 マイナス30度。ちょっと違う世界かなと。以前地元の方から伺った話では、本当にしばれた日は、外気にさらされた金属に不用意に触ってはならないとのことでした。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/275249https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190209-00000003-htbv-hok 日本一有名な温度計の前で、記念撮影(笑) テレビ報道で必ず映される、陸別駅前の温度計です。この写真は、先週日曜日の朝9時頃に撮ったものです。 道内では本日、函館本線や根室本線で列車の遅れや運休が出ている模様です。バスでは、ドリーミントオホーツク号が、道央道通行止めの影響で、道東道経由で運行されています。交通機関をご利用の方は、最新情報をご確認ください。 今回の寒波は、関東地方にも雪をもたらすもので、私の住んでいる地域でも、今後降雪に対して注意するようアナウンスされています。 皆様、引き続き十分ご注意ください。
2019/02/09
この前の書き込みを受ける形で、日高本線に関するこのニュースを紹介します。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/271217 JR北海道が、日高本線鵡川-様似間廃止を条件に、被災した護岸の復旧を行う意向が、沿線7町長が集まる会議で明らかにされました。 この会議にはJRは出席しておらず、道から説明があったとのことです。 過去、災害を起因とした鉄道路線の廃止がありました。これは、鉄道インフラは鉄道事業者が所有するものなので、鉄道事業者側が復旧費用を全面的に持つべきとの考えに立脚したもので、その考え方は長く続いてきました。 現在も、基本的な考え方は変わっていませんが、上下分離方式の導入や、様々な手法の組み合わせにより、公共物としての鉄道インフラ維持のための支援の動きが、少しずつ始まっています。 日高本線の場合、主に海岸線の浸食を食い止める工事を行うわけですが、これは鉄道インフラの問題だけではなく、沿岸住民の安全、さらには国土保全につながるものです。「お金がないから、お金がかかるから復旧できない」ではなく、お金の出所を整理していないところが問題なのです。鉄道廃止を「人質」に取りながら、資金ショートの危険性を自ら主張する企業が、それこそ鉄道維持に関係がなくなる土地に関する工事費用を拠出しようとする。私には理解できません。 沿線の事情を知る方によると、日高本線をめぐる混乱は、利用促進策を出してほしいと沿線自治体に依頼したJR北海道が、出された対応策をことごとく否定してしまい、沿線自治体側が態度を硬化させたところから始まったのだそうです。確かにこれでは、JR北海道が「沿線とともに考える」姿勢にはとても見えません。一方で、「鉄道護岸だから」の理由で、JR側にのみ復旧費用を負担させる現在の仕組みを変えようとする動きが、自治体側から見えないのも不思議です。何もJRを助けるのではなく、町を守る観点から。 地域にとって大きなポテンシャルを持つ鉄道の維持発展のために、鉄道側(鉄道事業者、利用者、自治体等のステークホルダー)の範疇や努力を超えた部分まで努力をさせる。もちろん、努力不要というわけではありませんが、これは過剰な負担です。これではどの地域でも、鉄道を維持させようとは思わなくなるでしょう。
2019/02/09
こんにちは。更新が止まっていて、申し訳ありません。 昨年12月に地元が廃止に同意したJR札沼線北海道医療大学-新十津川間。そして廃止について沿線自治体の意見の相違が露になってきたJR日高本線鵡川-様似間。この二つの線区の動向を見ていて、何かしっくりこない、もやもやした気持ちをずっと持ち続けていました。 それは、路線の存廃そのものに関わる部分もさることながら、それ以上に考えなければならない部分が欠落しているような気がしていたのです。 このブログで何度か紹介していますが、JR北海道が昨年2月に地元に提示した、バスによる鉄道代替交通網の提案をご覧ください。https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2018/180216-2.pdf 当別、月形、浦臼、新十津川、それぞれの町から主要駅、中心的な街に向かうバス路線が提示されています。自治体を超えて路線がまたがるのは、石狩川を渡り函館本線へつながる路線は3自治体ですが、それ以外は2自治体までです。 廃止同意後、当別町の町長は「今後とも、バスを通じて3町に人の流れをつなげたい」と話したようですが、JR提案のとおりのバス路線になるならば、3町との人の流れをつなげることはできません。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/260562 一方、日高本線沿線では、鉄路復旧に関するそれぞれの町の提案が、「金は払わない」の一言で、検討された形跡すら感じられない状況で否定されいます。 鵡川-日高門別間の復旧案に対して財政負担を拒否 新ひだか町https://www.hokkaido-np.co.jp/article/253173 新冠町も財政負担拒否しています。 一方浦河町は町長が全線復旧を求め、一部復旧に対しても応分の負担をしたいとの考えです。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/257729 この2つの線区に共通すること、そして議論の中で欠落していることは何だろうか。 …協議会… 地方交通の維持発展を求める立場で発言する者として、この言葉を「失念」していたのは不覚でした。 地域公共交通活性化法の中に、地域公共交通活性化協議会、いわゆる法定協議会の設置が定められていて、自治体、交通事業者住民等利害関係者が一堂に集まり、地域の公共交通について話し合う。その結果を地域公共交通網形成計画としてまとめ、実行する。このような構図になっています。 JR北海道に関する問題が顕在化した一昨年、国土交通省が道内4か所で開催した「地域公共交通シンポジウム」の中でも、この法定協議会のことが触れられていました。 私は、いきなり法定協議会を始めろと申し上げているわけではありません。(法定協議会の趣旨からすれば、地域に最適な交通モードとその組み合わせを考えるために、いきなり始めても問題ないと思いますが) 鉄道が通る沿線を、点ではなく線と面とで捉え、いかに連携してスムーズな移動ができる公共交通網を作るか。公共交通を考えるにあたっての基本の部分が完全に欠落しているのではないか。確かに、JR北海道からの廃止提案を受ける形で、沿線自治体が一堂に会して話し合いはしています。しかし、主たる交通モードが鉄道であれバスであれ、公共交通でどのように広域のアクセスを確保していくかの議論が、なされていないように思えるのです。 端的に申し上げれば、自分の市町村の中だけ、必要最小限の需要だけに応えていけばよいという考え方で動いている。それをJR北海道は、鉄道廃止後の支援メニューの中に組み込み、個別の町のシビルミニマム(例えば近隣の高校、医療機関、主要駅までのアクセス)だけを確保する交通網に変えようとしています。JR北海道にしてみれば、個々の市町村と別々に向き合うほうが、交渉や調整の手間が大幅に省けます。市町村にとっても、面倒な手間が省けた上で、JRの支援策を受け入れることで、自分の自治体に住む住民に対する責任を取ったと主張できます。 しかし、そこには取り残されるものが必ず出てきます。ひとつは、以前ならば鉄道一本で行けた沿線が、著しくアクセスが困難となるケースが考えられます。例えば、短距離なのにバス2路線となり乗り換えが不便になる。あるいは代替バス路線から外されてしまう。「需要なんかないよ」の一言で切り捨てるのか。もうひとつは、広域移動への対応をどう構築するのか。通学だけ、通院だけに特化することによる公共交通路線網の「分断」は、例えば対札幌、対苫小牧などへの、公共交通による広域移動を妨げる可能性があります。 札沼線も日高本線も、既に都市間バスが並行して走っています。しかし、都市間バスは乗降に制約がありますので(乗車のみ、降車のみのバス停。あるいは通過する地域が多いことなど)、大きなターミナル以外の地域からのアクセスが良くありません。また、いくらバスの乗り心地が良くなったとはいえ、バスの走り自体を苦手とする方も多くいらっしゃいます。専門医療を受けに大都市の病院へ行く患者、出産間近の妊婦、観光客、インバウンド等々、これらの最も公共交通を必要とする人たちは、どうなってしまうのか。「だったらクルマでいいじゃん」公共交通離れに歯止めががかからなくなるとともに、クルマを利用できない人たちが、ますます追いやられてしまいます。 日高本線で申し上げれば、地元の高校生はバスのほうが絶対便利だと言っている。鉄道がなくなると不便になるという主張はおかしい、とおっしゃる方もいます。多くの輸送ニーズに応える公共交通は、ある一部分を捉えれば、例えば鉄道よりバスが便利という部分が出てきます。しかし、公共交通の確保は、それだけの問題ではありません。現状の輸送ニーズだけでなく、今後ターゲットとすべきニーズ、公共交通への転換促進も見据えて、それぞれの交通モードの特性を理解しながら、2次交通と連携させて最適の組み合わせを模索していく。このことが、より便利で持続可能な公共交通を作っていくのではないでしょうか。 そのためには、まず市町村の枠を超えたステークホルダーが集まり、公共交通をどうするかを話し合う場が、絶対必要です。法定協議会でなくてもいいのです。JR北海道と市町村だけではない、一番身近な利害関係者が集まり真剣に話し合う場が必要なのです。非常に残念なことは、このような話し合いのプロセスが、札沼線沿線にも日高本線沿線にも無いことです。このままでは、バスであろうが鉄道であろうが、地域の公共交通の未来はありません。
2019/02/09
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()
![]()
