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1月も終わりですね。旅日記なかなか前にすすみませんが・・。いつも読んでくださっているみなさん、本当にどうもありがとう。いつも文章長くなってしまってごめんなさい!3日め【 1月22日 (水)】の日記の続き夕方ダイビングショップにダイビング料金を支払いに行く。2本のボートダイブで2300バーツ、約7360円。日本で潜る料金の半額ぐらいというのが嬉しい!ショップから帰る途中、3歳ぐらいの男の子がちーこに興味を持って近づいてきた。よし、彼と会話してみようと、話しかけてみる。ごむまり「What’s your name?」彼「・・・・」ご「How old are you?」彼「・・・・」むむっ、全然通じない。こんな簡単な英語も通じないって、私の発音がそんなにひどいってこと?と、ちょっとがっくりきていると、彼が突然しゃべりだした。ご「・・・・」納得。彼の話している言葉は英語じゃなかった。どうりで通じないわけだ。たぶんドイツ語かな?何語かもよくわからん。英・仏・伊・西じゃないことは確かだけど・・。彼はしきりに話しかけてくれるが、何を話しているか想像もつかない。悔しいなあ。ちーこと遊びたそうだけど、戸惑いを隠せないちーこ。追いかける彼。逃げるちーこ。おいかけっこ2人組の後姿 かくして、彼とのコミニュケーションは失敗に終わったのでした。4日め【 1月23日 (木)】今日はのんびりの1日。ビーチでのんびり&シュノーケリング。ビーチから少し沖に出たところが珊瑚礁になっており、魚が結構いるということで、覗きに行った。そういえばロタでシュノーケリングした時はなまこがすごかったなあと思い出しながら進んでいくと・・・うーむ、ここはまた別の生き物が目立つ。ガンガゼ。長い針を持つウニで、間違って手や足をついたら大変なことになる。ここは、このガンガゼがやけに目立つ。なぜ?珊瑚はテーブル珊瑚あり、ハードコーラルあり、なかか充実しているが、その割には魚の姿がそれほどでもないのは、ひっきりなしにボートが行き来しているからかな?それでも、ツノダシやら、チョウチョウウオ、シマハギのちっちゃいのや、ふぐなど楽しめた。よく見ると、遠浅になっている浅瀬の白い砂地の上も、保護色をとった魚が行き来していた。-------------------------------------------------------ダイビングに興味のある皆さま、是非一緒に潜りに行きましょう!今すぐは無理でも、子どもがもう少し大きくなってからでも。泳げなくてもライセンスとっている人も多いようですよ。→がらがらどんさん!(ダイブショップによっては、ある程度泳げることを条件にしているとこともあるみたいだけど、普通は問題ないみたい。)楽しいよ~!!
2003.01.31
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3日目 1月22日さて、本日は朝からいそいそ。今日は念願のダイビングをするのだ。今回は、実はシュノーケリングで使う3点セット(マスク、シュノーケル、フィン)の他に、ウエットスーツを忍び込ませてきた。夫と子どもの調子が悪くなければ、どうしてもやりたい!と思って。昨日、ダイビングショップに行ったのだが、夫はあまりやる気がないようなので、ありがたく私だけやらせていただくことに。4年半ぶりのダイビングだ~、やったぁ!!ダイニングショップは、タイ人の経営しているショップなのだが、奥さんが日本人で、日本語のフタッフもおり、久々のダイビングとなるこの身には実に心強い。ボートに乗り込み、いざしゅっぱーつ!!潜り方覚えてるかなぁとドキドキしながらダイブポイントへ。途中で、『ザ・ビーチ』の撮影場所となったマヤ湾も通るというのでそれも楽しみ。しばらくいくと、見えてきた!それらしき場所が!!「ここだよね?」と隣の人に話しかけながら、ウキウキして何枚か撮影。岩に囲まれた静かな入り江になっていて、静かなビーチという感じ。「ほー、ここにあのレオナルド・ディカプリオが来たのか~。夫は、全然観光するつもりもないみたいだし、とにかくちらっとでもビーチをみれてよかった。」としみじみ。そこからまたしばらくボートは進んだところで、ショップの人の、「ほらここが撮影で使われたマヤ湾だよ。」との声。なに~!?では、さっき私がありがたがって写した場所は全く別の場所だったのね・・・(-_-;)「また帰りに寄りますから、写真はその時に撮れば?」といわれたので、そうすることに。それにしてもこっちのビーチは、驚くほどのボートが来ており、すっかり観光地化している。映画では隠されたビーチってことだったけど、まあこんなもんだよね。これは、午後のマヤ湾。点々と見えるのがボート。(わかるかな?)午前中はもっともっとボートの数が多かった。 さて、いよいよダイビング。1本目の潜り始めは心臓バクバクいってました。後半はどうにか落ち着いて周りの様子を楽しむことができるようになった。透明度は期待したほどではなかったけれど、魚の数はものすごい。そしてゆらゆら水の中にいるこの感じ!!全てのストレスがすーっと消えていくような幸せなひとときでした。次の1本は最も人気のあるダイビングスポットという場所へ。サメの親子がいたり、岩の壁面にそって無数の小さい魚がびっしりついていたり、ハードコーラルの間に、ふわふわイソギンチャク&くまのみがいたり、いろんな変化のある水中景観を楽しめた。写真もたくさんとったのだけど、いかんせん腕が悪く、すべてピンボケ。1枚たりともUPできるようなものは撮れませんでした。今度はカメラの腕も磨かなくちゃ・・。
2003.01.30
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まだまだ2日目の日記です。(←長すぎ!!)夕飯は、砂浜にセッティングされたレストランで。波の音が聞こえていい雰囲気。タイに来たからにはタイ料理を堪能するぞ!ということで、もちろんタイ料理をオーダー。これまで行った南の島は、あまり料理は期待できなかったけど、今回は違うもんね。短い滞在の間、片っ端からタイ料理を堪能してやるぞ!!と鼻息荒いよ。本日夕飯で頼んだものは、トムヤムクン(お馴染み世界3大スープの一つ。えびの辛くて酸っぱいスープ)、ココナッツ入りの辛い海鮮スープ、クッティオ パッシーユ(米の極太麺の焼きそばシーフード入り)、ヤムウンセン(えびと豚挽き肉入り春雨のサラダ)野菜のオイスターソース炒め、豚のタイ風ソテー。子どもの食事はどうしようか迷ったが、無難なところでスパゲティにした。ビールはタイの代表的なシンハビアよりもちょっと安かったチャングビアーにしてみた。ラベルに象の絵が描いてある。(チャングとは、象の意味らしい。)アルコール度数は日本のものより高い。あたりは暗くなってきて、テーブルの上のキャンドルに火をつけてくれる。うーんいいねぇ。しかし、頼んだものはなかなかこない。プチプチ蚊に刺され始めて、慌てて虫除けスプレーをとりに(夫が)部屋に戻る。そうこうしているうちに、待望のお料理登場!スープは、どちらともこぶみかんの葉や、レモングラスの茎、しょうがなどの薬味がドサッと入っている。どれが実際に食べられるのか、かじっては試してみる。レモングラスの茎などはさすがに固くて食べられないしね。は~、どれもこれもハーブやスパイスが効いていて、やっぱり私が自己流で作るものとは一味も二味も違う。香菜という独特の匂いのハーブも使っていて、以前はこれがとにかく苦手だったのだが、これも不思議にそう気にならない。おいしかった~!満足、満足!!さあ、部屋に帰って塩水シャワーを浴びることにしましょ。(ホットシャワーですよ、一応・・・(-_-;)。
2003.01.29
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2日目【 1月21日 (火)】朝は、ホテルのレストランでバイキング。旅行中毎日朝食つきというのは楽だな。特にバイキング形式だと好きなものが食べられるし!子ども達にはパンケーキとオムレツ、ソーセージにフルーツ、ジュースが定番。どうしても子どものを先に用意するので、大人が食べ終わらないうちにお腹がふくれて遊びたがる。その時あらわれた救世主、通称ジャイアン。ホテルの従業員の1人なのだが、その名の通りの体型である。でも顔つきはとっても優しい。子ども達にいろいろ話しかけては遊び相手になってくれ、池の魚にえさをやらせてくれたり、追いかけっこにつきあってくれたり、本当に助かった。今日はお昼の12時にお迎えがきて、ピピ島に向かうフェリーターミナルまで連れて行ってくれることになっている。それまでちょっとビーチまで行ってこようということでおでかけ。ビーチまでは歩いても10分程度というので、歩いていってみることに。プーケットは夜に賑わう町ということで、午前中は人もまばら。ビーチ近くに滑り台やブランコのある公園があったので、そこで子どもを遊ばせる。その後町中の銀行で換金。円から直接バーツに換金できるのは手数料が少なくてすむのでありがたい。そしてぶらぶらとちょっとした買い物。店で小ぶりのバッグが目に付いたのでいくらか訊ねると、480バーツだという。1バーツは約3.5円だから、日本円にして1680円。タイの物価からするとちょっと高いかな?と思ってためらっていると、お店のおじさんが電卓を差し出してきて、「いくらなら買う?」という。うーん、自分で金額入れるのね・・。言い値の半額ぐらいからはじめてもいいかなと思ったけど、とりあえず「300」と入力。すかさずおじさん、「450」と入れてくる。よし、320でどうだ。おじさん、「400」に下げる。もう一息、「350」では?おじさん、ようやくOK。かくして取引成立。その後もうひとつの小物入れもこの手順ではじめの言い値150バーツを80バーツにねぎって購入。物を買うたびにいちいちこういう手順をふむのは面倒でもあるけど、それ自体を楽しむつもりでいればまあ許せるかな。きっと元値はもっともっと安いのだろうけど、自分で納得して払った金額なのだから、それはそれでよいのだ! (と、最近はようやくそう思えるようになった) ホテルに帰ってプールでしばしくつろぐ。ドイツ人のおじいさんがいろいろと話しかけてきて、ねーねともビーチボールで遊んでくれた。プールには、ヨーロッパ系の老夫婦の姿が目立つ。さて、お迎えのバンに乗り、フェリーターミナルへ。ホテルからは車で30分程度の道のりである。ターミナルに着いてびっっくり。ピピ島行きの船に乗り込む人たちが行列をつくっていた。静かな島かと想像していたけど、こんなに大勢の人たちが大挙しておしかけるわけ??ピピ島までは約2時間。島が近づいてきたところで、小さな船に乗り換えるように指示される。船は島の中心であるトンサイ湾に着くが、私たちの宿泊するホテルは、島の静かな北の端に位置するため、ここで別の船にのるのだという。結局同じホテルに向かったのは、私たちの他にもうひとカップルだけ。みんなトンサイ湾のほうに宿泊するようだ。こうしてようやくピピ島に到着したのでした。実は、宿泊するコーラルホテルは、なんとシャワーが塩水。今回旅行に行けるかどうかも自信がなかったので、よく調べずに決めてしまったからなあ。部屋は、コテージタイプなのだが、はっきりいって狭い!まあ、このことも直前にネットで調べていてわかっていたことではあるけど、現実に目の当たりにするとちょっとつらい・・。まあ、近くにあんな素敵なビーチがあるんだから文句はいうまい!静かな島に豪華施設は無用!素朴なコテージでこそ秘島気分があじわえるのではないの。ロケーションが大事なのよ、ロケーションが!!一応オーシャンビューよっ!(と、ちょっと強がってみた・・・(-_-;))部屋に着いたのは、4時過ぎだけど、こんなにきれいな海を目の前にして泳がずにはいられまい。夫とねーねは動く気 毛頭なし、のようなので、2人を部屋に残してちーことともに海へ。海までは30秒だあ♪ビーチは、遠浅で波も穏やか。白い砂浜にやしの木。うーん、幸せ。ちーこは、「海の中あったかいね~、お風呂みたいだね~。」なんて言っていた。ところが、部屋に戻ってみると、「部屋換えてもらおうか・・?」という夫。えー、なんで?なんでも近くにホテルの発電施設があるらしく、ブンブンうるさいからという。うーむ、確かにうるさい。しかも、シャワーを浴びてみると、床の傾斜がどうもおかしく排水がうまくいかずに部屋の方に水が流れてくる。ううっ。仕方ない、移動するのも面倒だが換えてもらうことにしましょ。そして案内されたのがビーチからちょっと奥に入ったコテージ。かくして、オーシャンビューが、トロピカルガーデンビューへと変わってしまったのでした。トホホ・・。 明日の日記に続きまっす・・
2003.01.28
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今日は、久々の出勤。なんだか体が思うように動かずつらい・・。ポケーと過ごした後のつけがまわってきているよ~。今日からしばらく旅日記をつけてみようと思う。長文になると思うので、適当にとばして読んでね。(^・^)-----------------------------------------------------1日目【 1月20日 (月)】今回は、前回のドタバタを回避すべく、空港に余裕を持って到着。たったか手続きを済ませる。冬にビーチに出かける場合、着ていたコートを手荷物預かりに預けたりするのが余計な出費だなあ。1週間空港で預かってもらうのに、1着1300円。子供用は半額なので3着分、計3900円。まあ、南の島に持っていくのも嫌だし、仕方ない・・。最後の買い物をすませ、いよいよ機上の人となる。子ども達は、チャイルドミールに大喜び。シンガポールの空港で乗り換える際、ちょっとしたハプニング。旅行日程の詳細には、「シンガポールでは、お客様自身でお乗換え下さい」と書いてあるので、ひたすらtransfarの看板を目指し、インフォメーションのお姉さんに尋ねながら乗り換え口へ向かった。ところが、この空港、ものすごーく広い。乗り換え口までは、ターミナル間をつなぐtrainにのらなければならないと言われてあせりはじめる。あまり時間がないよ!急がねば!!乗り換えに間に合わなかったらどうしよう!?すると、係員らしき人に、「ごむまり一家ですか?」と声をかけられる。「みんなもうバスで移動してます。急いでください!」 だって。「え~?バス!?どこから??」聞けば、飛行機を降りてすぐのところで、プーケットに向かう人はバスに乗るように誘導していたらしい。そういえば、頭にターバンを巻いたインド人とおぼしき人が看板を持ち、「ランカウイ!」と叫んでいたのは、確かに聞こえたけど、「プーケット行き」もそこでバスにのらなくちゃいけなかったとは・・。全然注意を払っていなかった私たちなのでした。とにかくシャトルトレインに乗って移動。カウンターに走り、発券してもらう。が、こちらは急いでいるのに、なかなか搭乗券を渡してもらえない。早くしてよ~~~!なんとか4人分の搭乗券をもらって、これで安心と思いきや、「登場口はここから300m先です。急いでください!」との言葉にがっくり・・。ここから、また300mも歩くの~?子連れでなければ苦にならない距離も、子連れには辛いよぉ・・。「もう嫌だー!」と叫ぶねーねを叱咤激励し、もうとうに歩く気などなくしているちーこを抱えて、急げ急げ!!まあなんとか乗り継ぎには間に合ったけど、ハラハラしたよ~。乗り換えたシルクエアでは、いるかのぬいぐるみをもらって、大喜びの子ども達。親はぐったりしてました。そしていよいよプーケット空港に到着。迎えてくれたのは、現地係員の通称ポンちゃん。とても気持ちよく対応してもらって嬉しい。日本語もなかなかうまく、現在漢字の勉強を始めたところだとか。仕事とはいえ、この向上心は見習わなくては!空港からホテルまでは、1時間弱かかる。ちーこ&ねーねは、車の中でぐーすか寝てました。さて、いよいよホテルに到着。しかし、どうもネットで検索したホテルと様子が違う。ホテルは旅行会社のアレンジだったので、どういうところかよくわかっていなかったので、似たような名前のホテルと混同してたのだ。^^;(旅行スケジュールの方には、リンクしなおしました。)想像していたよりもしっかりしたホテルで、従業員の人の対応もよく、気持ちよく滞在できた。ミネラルウオーターは、1日2本まで無料。朝6時半頃家を出たのに、ホテルの部屋に入ったのは、現地時間の夜9時半過ぎ。(時差は2時間・日本時間では夜11時半)私としては、夜の街を散策したかったけど、シャワーを浴びておとなしく寝ることにしたのでした。 明日の日記に続く・・。
2003.01.27
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本日、タイより帰ってきました。子どもも元気に1週間過ごせたことが、なにより。下痢もしなかった!ちーこの水疱瘡も今のところでてないよ~。向こうでは、特にこれといった観光もせず、ビーチでひたすらのんびりしてました。なんだか今、まだボケボケ状態。明日までにはなんとか気持ちを元に戻さなくちゃ。旅行のことは、これから少しずつ書いていこうと思います。今日からまたよろしくお願いいたします(^・^)
2003.01.26
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今日は(今日も?)朝からバタバタの1日。午前中は夫がマンションの理事会に出席、その後交代で私が外出。今日はちーこのクラスの新年会だったのさ!(連チャンです^^;)会場がクラスのお友達のパパさんのお店ということだし、1時間でもいいから参加したいと思って、自転車シャカシャカこいで行きました!昼間っから飲むのもまた楽しいもので、ハイ。まだまだいろいろ話&飲みたりなかったんだけど、2時半には絶対に帰って来るようにという厳命のため、後ろ髪を引かれながら帰宅。帰ると、皮パンを履いて準備万端の夫がいまや遅しと待っておりまして、入れ違いで出かけていきました。彼は、この休暇中にバイクの大型免許を取るのだそうで、ちょこちょこ教習所にでかけて行っているのであります。出発前日だというのに、お気楽な夫婦かも。(-_-;)さて、夜も更けて、「そうそう、子どもの帽子を持っていかなくちゃ!と引っ張り出してみると、さすが100円ショップの麦わら帽子。へりの部分がどーっとほつれていて、さっきまでその修復作業に没頭。やっと終わったよ~!今のところ、子どもは大丈夫のようだ。ねーねが昨日の午後、まぶたが腫れていて慌てて眼科に連れて行くというアクシデントもあったが、今日の夜には腫れはひいており、一安心。これで明日の朝熱でも出していなければ、無事出発できることだろう。旅行スケジュールはこちら。なんか改めて見ると、乗り継ぎなど移動に結構時間がとられるなあ。やっぱり安くあげようとこうなっちゃうんだよね、トホホ・・。追伸:掲示板にカキコしてくださった皆さん、ありがとう!帰ったらお返事書きますね~!!職場のみなさーん、ご迷惑をおかけしますっ。帰ったら身を粉にして働きますので、許してね~!!
2003.01.19
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今日は最終的な判断のため、病院へ。先日水疱瘡だと言われたときに、旅行の話をしたら、「まあ日数からいって、大丈夫だとは思うが、土曜日にもう一度見せて下さい。」と言われていたのだ。その時は、ほぼ無理だろうと思っていたのに、そう言われたので、キャンセルせずに土曜まで待つことにしたのである。いつも行くところは総合病院なので、曜日によって医師が異なり、今日診察してもらう医師も前回とはまた違う方なので、最終的にどういう判断をされるかドキドキだった。結果は○。「順調に回復してきているので、月曜日は大丈夫でしょう。旅行楽しんできてください。」と言っていただいた。はぁ~、一安心。旅行中に必要になるかもしれない整腸剤や、常備薬なども処方してもらって帰ってきた。まあ、我が家の場合、これで行けることが決定したわけではない。本当にギリギリになるまで何が起こるかわからないからなあ。でも、とりあえず第一関門突破。全く手をつけていない旅行の準備にそろそろとりかかろうかな。------------------------------------------------------なんていいながら、夜はねーねのクラスの母新年会。保育園のお母さん達とは、送り&お迎えの時間帯が違うと全然会わないので、こういう機会に一緒に飲んでおしゃべりできるのは嬉しい。先日会社の飲み会でちょっと失敗したので、今日は抑えて飲み、早めに帰宅。準備しなくちゃ、準備!!
2003.01.18
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今回また旅行に行けるかどうかってことで、緊張感高まる我が家。過去に何度も直前キャンセルになった経験があるので、ダメならダメであきらめる覚悟はあるけど。今日は、今までキャンセルになった旅行のことを思い起こしてみようと思う。まず、ねーね11ヶ月の時のモルディブ。出発3週間前に風邪を引き、風邪ぐらいならすぐ治るだろうと思っていたら、どんどん悪化。気管支炎になり入院10日間。入院になった時点でキャンセル。キャンセル料20%。次にちーこ9ヶ月の時のサイパン。これも出発2週間前に「顔面神経麻痺」という顔の半分の筋肉が動かなくなる病気になって、即入院。3週間ほど入院して完治したが、原因は結局わからなかった。キャンセル料20%。那須1泊旅行。ちーこが前日の夜に熱を出し、当日キャンセル。このときは前金でいれてたお金だけでなんとかすんだ。伊豆1泊旅行。ちーこやっぱり前日の夜中に発熱。当日キャンセル。こちらのほうは、全額負担。他にもあったような気がするけど、もうあまり思い出さないようにしよう・・・。旅行にいけなかった上に、”無”に対して6万も7万も払わなくちゃいけないというのは、まさに泣き面に鉢。弱り目に祟り目。病み目に突き目。踏んだりけったりである。(←しつこいって!)前にキャンセル料のことを調べていたら、旅行会社というのはかなりこのキャンセル料による収入をあてにしているところもあるということが書いてあった。あまりに安い料金設定のところは、採算を度外視してとにかく集客。絶対にキャンセルは何件か出るので、それを狙っているのだとか。うちは結構貢献してるなあ。子連れで出かける場合は、ギリギリまで何が起こるかわからないからね~。それともこんなにいろいろ起こるのはウチだけなのだろうか??さて今回は一体どうなるんでしょう^^;?-------------------------------------------------------ところで、今日は保育園でお誕生会。ちーこも先生やみんなにお誕生日を祝ってもらって嬉しそう。家族でお祝いしてもらうのとは別の嬉しさがあるんだろうな。ねーねはお陰さまでだいぶよくなってきました。あまりかゆくなくなって、本人だいぶ嬉しそう。あと一歩だ~!それから、夫は2週間の休暇を前にずらしただけで、まだ旅行キャンセルをきめたわけじゃないのよ→がらがらどんさんへ(出発予定は20日)
2003.01.16
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本日、ちーこも休みにして家でのんびり過ごした。子どもは2人セットでいてくれた方が、2人で遊んでくれるので親は楽^^;。まあ、キャッキャッという笑い声が、「ヒェーン!」という泣き声に変わることももちろん多いけどね。水疱瘡のため、もちろんどこへも出かけられず。家の中だけにいると飽きるので、お昼はパンを作ることにした。大喜びで作ってくれるのはいいが、生地を小さく小さくクッキぐらいの大きさに丸めて作っていく2人。「もっと大きく作ろうよ~!」といっても、「はーい!」というだけで、大きさ変わらず。レーズンやらチョコチップを埋め込み、黙々と”顔”を作っていた。はい、これが出来上がりの顔パンでございまーす。変な顔あり。ちょっと焼きもあまかった・・。---------------------------------------------------さて、夫は連休を前にずらしてくれ、明日から2週間の休みに入る。私はやっと出勤できるな。うーん、夫が連休とれる時期でよかったというべきか。
2003.01.15
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今朝、保育園にねーねが水疱瘡にかかったので休むという連絡を入れると、他にも水疱瘡で休んでいる子がいるという話だった。私が聞いたのは、一番下の年齢のクラスの子のことだったけど、その上の(ちーこの)クラスにもいたのね!→こけこけさん!!溶連菌感染症(猩紅熱ともいい、発疹・発熱・扁桃炎を伴う)の子もでているらしい。同じ保育園に通わせているみなさま、気をつけましょう!病院でも「今、水疱瘡流行ってますからね」と言われた。冬は風邪とかインフルエンザの方に注意がいきがちだけど、他の感染症にも注意が必要なんだなあ。でも、ご注意を!って言ってみたところで、どうしようもないこともあるよね。風邪などだと、うがいや手洗いである程度予防できるけど。水疱瘡に関しては、予防接種を打てば、かかっても軽くすむわけなのでこれは、やっぱりはやっておくべきだったなあ。今ねーねは全身に発疹ができてすごい状態。かゆくて本当につらそう。本人も頑張って掻かないようにしてるけど、側でみていて痛々しい・・。あと数日がんばれ~、ねーね!!<追加>水疱瘡によく効くとされている抗ウイルス剤ゾビラックス(アシクロビン)を今回処方してもらった。その後ネットで調べていたところ、気になる記述が。「抗生剤の乱用が高度の耐性菌を生み出したことを考えると、抗ウイルス剤の多用もまた、別の強い耐性菌を生み出してしまうことにならないか」というものだった。興味のある方は、こちら(梅村こども診療所のHP)または、(小野医院の医師の記述)をのぞいてみてくださいね。水疱瘡は自然に治るものなのに、安易に薬を乱用するのはよくないのかもしれないなあ。予防接種にもさまざまな見解があるけれど、やはりそれで軽くすむのならすませたいとも思うし、どうなんだろう・・。
2003.01.14
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昨日の日記に対し、掲示板へのメッセージどうもありがとう!ご心配いただき、心から感謝!みなさまの言葉に癒されまくっている私です。ううっ・・。----------------------------------------------とりあえず、今日ねーねを休日診療所に連れて行った。診断の結果は、やはり水疱瘡だろうということだった。口の中にも発疹ができているらしい。熱は昨夜も今朝も37.3℃位。もう一度明日かかりつけ医に確認に行くように言われる。医師が「下の子もうつるでしょうね。」というので、上の子は予防接種を受けてなくて、下の子は受けているんだけど、それでもうつってしまうのか訊ねると、「いやー、それならうつらないかもしれないけど、何ともいえない。かかりつけの医者に聞いてくれ。」ということだった。帰ってからまたネットでいろいろ調べてみたが、予防接種を受けていて水疱瘡にかかる率は、15%程度らしい。私は、予防接種を受けていても発疹の出方は少ないにしろ必ず発症してしまう(特に姉妹感染などでは防ぎようがない)ものだと思っていたので、これを見てまた迷いが・・。ねーねさえ治りさえすれば、行けるかも??きよぞうさんが書いてくれたように、発症から48時間以内にアシクロビルという抗ウイルス剤を飲むと軽くすむらしいから、ねーねもそう長引かずにすむかもしれない。(本日は休日診療所のため、必要最低限の薬を1日分しか処方してくれない。抗生物質とかゆみ止めのシロップだった。)むむむ・・。とにかく、明日もう一度病院に行って相談してみよう。キャンセル料は3日前までは20%なんだから、もう少し様子をみてみようということになった。それにしても迷うこの状況。止めた方が無難なのはわかっているけど・・。
2003.01.13
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今日いつものように夫が子ども2人をお風呂に入れてくれた。するとまもなく「ちょっときて!」という声。何事かと思って行ってみると、「これ、もしかして水疱瘡じゃないの?」とねーねのお腹を見せる。え~!?見ると確かに水疱瘡らしき発疹がお腹と背中にポツポツと出来ている。ああ、なんてことだ!!旅行の出発は1週間後だというのに、まさかここで水疱瘡になってしまうとは・・・。思い起こせば、去年の夏ちーこの水疱瘡騒ぎがあり、その時は結局とびひだったので、その後予防接種を受けるべく小児科に連れて行ったのだ。そこでちーこの方は、水疱瘡の予防接種を受けたのだが、ねーねは日本脳炎の2回目の接種がまだだったので、そっちをその時に受け、その後すっかり水疱瘡のことは忘れきっていた。つまり、ねーねは水疱瘡の予防接種を受けずじまいだったのである。旅行に行くことを決めて、冬だからとインフルエンザの予防接種を受けたり、風邪をひかないようにいろいろ予防策を講じてきたが、まさか水疱瘡とは・・・(T_T)とりあえず、明日救急診療に行ってこよう。でもやっぱり旅行は無理だよね~。キャンセル料を確認すると、3日前までは代金の20%だった。まだ発疹がでたのが出発前日でなくてよかったと思うべきか。ああ、それにしても悲しい。悲しすぎる・・。<追加>もしかしたら、1週間あればねーねの発疹は大丈夫かも。でも、次なる問題はちーこ。彼女にうつっていることは確実だし、2週間後に発症するとなると、むこうで発疹が出るということなのだ。(帰りの)飛行機に乗せてもらえるだろうかという危惧もある。予防接種していても、水疱瘡ってうつるものなんだよね?それともうつらないのかなあ。それに、水疱瘡なら保育園は休まなくてはいけないから旅行前にまた1週間休みをとるなんていうのもなあ。夫の休みは2週間あるわけだから、前倒ししてもらうことも考えたけど、どうなるか・・。99%あきらめたけどさ・・。
2003.01.12
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本日私は休日出勤。夫は午前中、子どもとそりをもって荒川の河川敷へでかけたようだ。そりで土手を滑って、子ども達すこぶる上機嫌。私が休日出の時は、いつもお昼ご飯を用意してでかけるのだが、今日はなんとなくやる気にならず、夫にまかせた。スパゲティを作って食べた様子。たまにはこういう休日もいいかもね。仕事の方は、思ったよりもだいぶ早く終了したので、途中寄り道して帰ることに。雑貨屋、本屋、寄りたいところはいろいろあるけど、また余計なものかってしまいそうな気配濃厚だったので、図書館に寄ることにした。タイ関係の本を椅子に座って読んでいたら、ついコックリ、コックリ・・。しばし昼寝をして帰ってきたのでした。^^;
2003.01.11
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またもや食べ物ネタですみません。今日の夕飯にかぼちゃと人参のポタージュを作った。ポタージュにすると野菜が簡単にとれるからなかなかよろしいね。マルチミックスを使えばあっという間であるよ。かぼちゃと人参は、一部マッシュにしてかぼちゃパンを作ろうと思い、多めに圧力鍋でゆでて(蒸して?)みた。金曜日はホームベーカリーで食パンを焼く日、となんとなく決めているので、早速それを混ぜ込み、レーズンや胡桃なども入れて焼いてみる。いろいろ好きなもの混ぜ込んだ食パンを作れるのが、ホームベーカリーの楽しいところだね。写真では色があまりちゃんとうつっていないのが残念。本当は、もっとオレンジがかった黄色っぽい色。フラッシュをたくと、全体が白っぽくない写真になってしまうよ~。たかないと暗くなっちゃうし。どうやったら本物に近い色がだせるのかご存知の方、是非教えてくださいませ!かぼちゃやにんじんに含まれるβーカロチンは、発ガンを抑制し、お肌や眼にもよいそうだ。油と一緒に摂取すると吸収がいいんだよね、確か。さて、お味はどうかな~。明日のお楽しみです、ハイ。
2003.01.10
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帰り道、チーズケーキが食べたくなって、スーパーでクリームチーズと生クリームを購入。夕飯後ウキウキと作り始める。お菓子作りは夕飯作るのとは違って、純粋なお楽しみ。せっかく家で作るんだから、ちょっとオリジナルな味にしてみようと思って、アーモンドパウダーをちょっと入れたり、クランベリーを混ぜ込んだりしてみた。ドライクランベリーは、最近はまっているもののの一つ。パンやお菓子に混ぜ込んでは嬉しがっている。子どもは、クランベリーを”赤い干しブドウ”と呼び、本家干しブドウよりも好んで食べる。そのまま食べてもおいしいよ~。あの甘酸っぱさがたまらない!スフレタイプのチーズケーキを焼くのはは久しぶりだ~。途中焦げそうになって、ホイルをかぶせたので表面がちょっとはげちゃったのが悔しいけど、なんとか修復して写真をとった。熱いうちに一切れ食べて、あとは明日のお楽しみ!と思ったけど、やっぱりさっきもう一切れ食べちゃった。既に1/4食べている。1ホール焼くのに、クリームチーズ1箱使うから、1/4ってことは箱の1/4食べてるってことなんだよね。ああ、考えると恐ろしい・・。もう今日はこれ以上食べないぞ!でももちろん明日はまた食べます!!味の感想:レーズンやクランベリーを入れるときには、ラム酒を振りかけて少し味をなじませてからの方がいいですね~。なんだかちょっと物足りなくて、食べるときにクランベリーを引っ張り出し、ラム酒を強引にふりかけて食べちゃった・・・(-_-;)アーモンドパウダーは、まあ自己満足的なところが大きいかな、ははっ。
2003.01.09
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生協で「インテリア菜園」という栽培キットを扱っているのを見て、面白そうなので買ってみた。「育てる・鑑賞する・料理する」というコピーが書いてあって、コップにセラミック炭を入れ、種をまいて水をかけるだけで収穫できて楽しそう。中には、そば、貝割れ大根・パセリ・三つ葉の種とセラミック灰が入っていた。蒔いたのは1月3日の夜。3日後にニョキニョキと芽が出始め、5日後の今日、こんなに大きくなったよ。どんどん大きくなるので、子ども達にもその成長ぶりがわかって楽しそう。貝割れなんていつもは絶対食べないのに、「早く食べようよ~」なんて言っている。味噌汁にでも入れたら子どもにも食べられるかなあ。-------------------------------------------------------ところで、旅行の行き先は、ピピ島(タイ)です。レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』のロケ場所にもなったところ。ピピ島に直行はできないので、プーケットに前後1泊ずつする予定。さて、どうなるか・・・。同じく旅行を計画されている皆様、お互いに計画実行できるように規則正しい生活心がけましょ!
2003.01.08
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年末年始の休みが明けたばかりでこんな話題も恐縮だけど、実は夫が勤続10年のリフレッシュ休暇を近々とることになった。とれる期間は、去年の4月から今年3月の彼の誕生日までの1年あったのだけど、去年は彼の会社がごたごたしており、それに伴って職場が異動になったりしたので、落ち着くまで先延ばしにしていたのだ。しかし、もう期限も近づいてきたので、彼の仕事にできるだけ影響のない時期ということで、決めたらしい。休みは連続2週間。2週間取れたらやっぱりどこかに行きたいねっていうことで計画進行中。(出かけるのはそのうちの1週間)ただし、この時期は何といっても子どもが体調をこわしやすい。直前になってキャンセルせざるをえなくなることも十分考えうる。迷っていたが、私もとうとう今日職場に休暇の許可をもらった。(この休暇をとるために、12月はできるだけいい子で休日出勤もしたのよ^^;)というわけで、子どもには帰ってきたら手洗い、うがい。部屋の換気をよくして、普段いい加減な掃除にも気を遣い(喘息なのでハウスダストに注意しなくてはならないため。)、決して無理をさせず、・・・・と親も頑張ってます。果たして本当にいけるのだろうか?行きたいなあ、行きたいよ~。行かせてちょうだい、お2人さーん!!
2003.01.07
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今日の朝はやっぱりバタバタした。休み明けは保育園に持って行かなければならない荷物が多くて大変!送迎はもちろん自転車なので、子どもを前後に乗せつつその大量の荷物を一度に全て持っていくのには無理がある。一度子どもと 2人分のバスタオル計4枚、シーツ×2、布団一人分、着替え一式×2、カバンなどを送って行ったあと、ちーこの布団はあとでまた運び込んだ。布団を運ばなければいけないことは今日の朝まですっかり忘れており、ギリギリになって思い出したのだが、これが大慌て。というのは、年末に家に持ち帰った際、縫った布団カバーがほつれてきていて、そのうち直そうと思いつつ何にもしてなかったから。そのままではとても持っていけないほどほつれが広がっていたんだよね~。まるで、宿題を提出日の朝になって思い出したような気分!!ひゃー、時間がない!!と大急ぎでチクチクするが、何しろ慌てているものでまた適当にごまかしてしまった。きっとまたほつれてくるだろう・・(-_-;)私はいろいろ手作りするのは好きなんだけど、最後のつめがいつも甘い。形が出来上がった段階でもう満足してしまうタイプ。糸の始末がいい加減だから、使っているうちにボロがでてくるんだよね~。ちーこの布団カバー、3月末までもつかなあ?
2003.01.06
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今日で休みも終わり。9連休だったのに、あっけなく終わってしまった気がするなあ。今日は休み中にどうしてもやりたいと思っていたPCのデータのバックアップ&ソフトの再インストールをやることに。チェックボックスの表示が文字化けしてしまうのと、フォントがゴシック体以外でなくなってしまったことで、ここ数ヶ月何とかしなければと思っていたので。やるぞ!と気合を入れて望んだ割には、案外あっさりと解決。OSを再インストールしただけですんだ。こんなことなら、もっと早くやればよかった。数ヶ月間の不便なPC生活は一体何だったのか、ははは~。まあ、データのバックアップはとっておくにこしたことはないからいいんだけど。というわけで今はPCすこぶる快調です!さて、休み中どんどん生活時間帯が夜中にずれ込んでいたので、今日こそ早く寝なくては。明日ちゃんと起きれるか少々心配・・・^^;。
2003.01.05
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今日は、ちょっとした買い物をしに某ショッピングセンターへ。我が家では買い物に出かけるといつも夫とは別行動。そのほうがゆっくり自分の見たいものが見られるので気が楽なのだ。そして待ち合わせはきまって本屋。自分の買い物が早く終わっても、ここなら簡単に時間がつぶせるので便利。いる時間が長くなるとどんどん予定外のもの買っちゃったりするんだけど・・^^;。今日も本屋に行くと、絵本売り場にダッシュするねーね。お年玉をもらったことだし、2人に1冊ずつ買ってもいいかなと思っていたので、好きに選ばせてみた。彼女の選んだのが、『くれよんのくろくん』黄色や赤、ピンクなどのきれいな色のくれよんが楽しくお絵かきしているところに、黒くんが自分も描きたくて行ったら、「黒くんが描くと汚くなるからダメ」と拒否される。しかし、いろんな色が好き勝手に描いていたので絵は収拾がつかない状態に。そこで黒くんと兄貴分のシャープペン君が登場し、素敵な絵を完成させるというもの。”黒くんがいたから できた” この絵。一体どんな絵なのか、是非本屋か図書館に行って確認してみてね!ちなみにこのお話を読んだ後、実際に子どもとこの遊びをやってみました。こどもも、「おもしろーい!」と喜んでやってたよ。ちーこは、エリック・カールの『月曜日に何食べる?』の絵本を欲しがっていたのでそれに決定。私もこれは好きだし、文句なし!
2003.01.04
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大量に作ったおせち。今日も黒豆の煮たやつをせっせと食べていた。器に汁がたくさん残っているのを見て、以前伊藤家の食卓でやっていた裏技を思い出す。確か黒豆の汁を水で薄めて、レモン汁を加えると、ぶどうジュースのような色と味になるっていってたな~。よし、ちょっと実験してみよう!まだ食卓にいた子ども達がが興味津々で「何作るの~??」なんて覗き込む。ふっふっふ、内緒だよ~。まず、コップに汁を入れ、水を加えてっと。汁と水の割合は1対1ぐらいかな?氷を入れて、レモン汁を加えると・・・。おおっ、色はぶどうジュースの色になってきた。さて、お味は?ムムム。ぶどうジュースにはちと無理があるようなにいような・・・・。「味見する~!!」と張り切る子らに味見をさせてみる。2人とも、「甘酸っぱくておいしーい!」まあまずくはないけどね~。大人は先入観があるからダメなのかなぁ?黒豆が今お家にある方、試してみる??さて、HPの日記できよぞうさんが、「だしをダシの素ではなくて、きちんと煮干や昆布、鰹節でとり始めたら、味噌汁も料理もすこぶるうまい。」と書いているのに触発されて、今日はちゃんと昆布と鰹節を使ってダシをとってみた。以前、”ダシの素は使うまい、”と思って、いろいろやってみたことがあったんだけど、なんかあまりおいしく出来なくて挫折した経験ありの私。その時に買った鰹節削りまで久々に登場させて、かつお節ガリガリ削って・・。ただ、ダシをとる量のかつお節を削るには、結構大変なので、市販の削り鰹も加えました、ハイ^^;。それで、お雑煮作ったら、「うん、うまーい!」なんかすごく自然の旨みがする。家族にも大好評。味噌汁もここ数日煮干を使っているけど、これも旨い。汁は必ず残していた夫も、だしをちゃんととり始めてからというもの、全て飲み干してくれるようになった。最近、ダシの素の味がなんか気になり始めていたところだったので、今年はできるだけこれでいこう!!以前試してみてダメだったのは、きっとあまりにも安い煮干やかつお節使っていたからかも。今回買った煮干は、そのまま食べても十分おいしいし、やっぱり色をちゃんと見て買わないとだめなんだろうなあ。
2003.01.03
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今日はちーこの誕生日だった。またケーキを作らなくちゃ!(と、そういうところだけはりきる私^^;)結局昨日持っていきそこねた抹茶シフォンは、家に帰ってからおやつとして食べたので、今日はもう少し違う感じのものを作ろう。ということで、本日はアイスケーキに決定!ちーこと一緒に、まず簡単アイスクリームを作る。クリスマスの時に焼いたチョコシフォンの1/3部分がまだ冷凍庫に残っているので、それを薄くスライスしてパウンドケーキ型の側面と底に張りつけ、中にアイスクリームをつめてひっくり返し、飾り付けをすればいいんじゃない?しかし、側面には貼り付けられたものの、底の部分にはる分が足りない。まだ冷凍庫に何か残ってないかな~。あ、あったあった!アーモンドショコラケーキの残り1切れも凍っていた。これもスライスして使おう!というわけで、つぎはぎだらけのアイスケーキ完成。中のアイスクリームは、ハーゲンダッツのストローベリーアイスも冷凍庫に一つあったので、それも加えて2層にしてみたよ。一応生クリームでデコレーションし、いちごを飾ってできあがり。つぎはぎケーキ、なかなかおいしかったのだ!来月はねーねの誕生日。どんなケーキ作ろうかな~。あ、そうそう。ちーこ、3歳の誕生日おめでとう!!
2003.01.02
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今日は夫の実家へ新年のごあいさつに。手土産には昨夜、小豆の甘納豆入り抹茶シフォンケーキを焼いた。なかなかいい出来だよん。ラッピングしてバッグに入れ、準備はOK。そうそう、先日義母がうちに来た際、忘れていった眼鏡も持っていかなくちゃ。夫の実家までは電車+徒歩で40分ほど。最寄駅について歩き出し、ふと気付いて思わず大声で「あーっ!!」と叫ぶ私。ケーキも眼鏡も家に忘れてきちゃった・・・。あーあ、新年早々なんてこった。手ぶらでいくのもなんだしな~。でも元旦にあいているお店もなく、仕方なくコンビニで簡単なものを買って行ったのでした。うっかり者の私。今年もまたこういう1年になりそうだ。トホホ・・。夫の実家でおせちをごちそうになったあと、一緒に近くの神社へ初詣に。神社に行くと、その年の厄年齢の載っている掲示板(?)があった。ひゃー、私って今年が本厄なの~??ガーン。まあ、いいや。別にこういうのにはとらわれないタイプの私。なるようになるでしょう。おみくじをひいたら、大吉 だった。よし、こっちを信じることにいたしましょ!こんな私ではありますが、今年もよろしくお願いいたします。
2003.01.01
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