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今日は月曜日。また1週間のはじまりですね。先週の金曜日あんなことがあったから、今日の彼女のご機嫌はどうかなと多少気になっての出勤。でも、大人げなく人のせいにして「今日は仕事を教えない」などど言ったのを少しは後ろめたく思ってか、今日は彼女の方から「例の処理の仕方教えるわね。」などと言ってきた。「あれは、ほんの冗談だからね。」とも言っていたけど、冗談にしては嫌味パンチ効かせすぎ。もうHPでも愚痴書いちゃったもんね~。この日記に書くことで気持ちが落ち着くというのは有難いことだ。こんな日記でも読んでくださってありがとう。今日はまた聞きたいことがあって彼女の席まで言ったのだが、またもやメールを書いているところだったので、「ちょっと聞きたいことがあるんですけど、そのメール削除したりしないで下さいね~」とニッコリいってあげたところ、これにも言い返してこなかったということは多少反省しているのかしらね?彼女のような人と同じ職場で仕事していくのは疲れるけど、いかにあの嫌味攻撃をかわしていくか考えるのも面白いかもなどと思い始めている今日この頃。そこで、彼女の攻撃パターンとその対策を考えてみた。その1. 嫌味爆弾---これは特定のターゲットを狙って発射されるものではなく、その時その場にいた不運としかいいようがない。当たってしまったら、様子を見はからって投げ返してみて、攻撃がひどくなるようだったら一時避難。そのうち、おさまるでしょう。(うまくいかない時のヤツあたりの場合が多いので、あまり相手にしない方が無難)その2. イライラ爆弾---嫌味爆弾とはまた別の種類。悪意はないんだろうけど、「そんなこと言わなくていいんじゃない?」ということをあえていってくる。これは「後で同僚に話してあげよう!」と一言一句聞き漏らさずに聞く。忘れないうちにみんなに話して盛り上がりましょう。その3. 愚痴自慢攻撃---この手の話は聞き流すに限ります。適当に相槌を打って、あとは仕事が忙しいそぶりでかわす。その4. 理不尽な要求攻撃---先日のコーヒー事件のように、人を自分の側近のように思って要求してくる。あの時は、「自分のことは自分でやりましょう。」と言ってあげたけど、とことん気がきかないふりでかわすのも手かも。前任者はあれこれいわれるのが嫌で、自らどんどんやってあげていたみたいだけど、あれはよくないと思うなあ。上司も子どももあまり甘やかすのはやめましょう!周りが迷惑します。こんなこと書いてはみたものの、やっぱりこれからも毎日イライラはさせられるとは思う。でも、仕事は自分の生活の一部でしかないし、そんなことで残りの全てをつまらないものにしたくないので、他に楽しいことたくさん見つけて楽しまなくちゃね!ご心配くださったみなさん、心より感謝です!!
2005.01.31
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週末は千葉にいちご狩りに行ってきました。学生時代のサークルの先輩宅へのお泊り付で、子どもも大喜び。いちごってそうは食べられないけど、あと1個、あと1個と無理やりお腹に詰め込んできた。「100個食べる!」と意気込んでいたねーね、一番最初に戦線離脱してましたが・・。帰りは、せっかく千葉にきたのだからと、一度行ってみたかった幕張のコストコへ。こちらは会員制のディスカウントスーパーなんだけど、予想以上の混雑でびっくりでした。倉庫のような建物で、商品は一つ一つの量がドーンと多い。安いんだけどとても食べきれないよ~。というようなパン、お肉のパック、お菓子の袋詰め。買いたいけど収納の問題でとても買えないというものが多くてちょっと欲求不満。それでも、チキン焼いたのとか、プラスチックのバケツにはいった綿あめ。ベーグル(12個で598円は安い!)・子どものパジャマや洋書などをお買い上げ。コストコ発祥の地アメリカのように、たっぷり買っても収納できる広いキッチン、広い家があればいいんだろうけど、我が家のように「どこ探してもこれ以上収納スペースを見つけるのは無理!」という家に住んでいたのでは、買い物もチョコマカとしかできないんですよね。外国人の姿も多く、みんなビックサイズのカートに山盛り買い物していたけど、「みんな~、そんなに買って大丈夫なの?冷蔵庫に入りきるの?」と人ごとながら心配になってしまった。余計なお世話か・・^^;。コストコには、ネットショップもあるらしく(直営ではないので当然こちらは会員価格ではないけど、)「お店にわざわざ行ったり、会費払うのは抵抗あるけどけ興味はある。」という人は利用してみてもいいかも。サイトはこちら。
2005.01.30
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今の職場のお局は強烈な個性の持ち主。彼女の嫌味は天下一品。仕事も自分流を押し付け、自分の非は「あなたの非」。今まで何人も彼女のために辞めていったらしい。私もここで働き始めて4ヶ月。彼女のおかげで、毎日必ずなにかしら頭にくることがあるんだけど、今日は本当に怒り心頭に。彼女がご機嫌斜めのときは、何か質問したりしてもくどくど愚痴をいわれ、嫌味を言われ、こっちも腹立たしくてたまらなくなるので、ご機嫌を見はからって声をかけるようにしている。今日は午前中教えて欲しい仕事があったのだが、「後で教えるわ。」といわれ、いつ教えていただけるのかと首を長くして待っていたけどなかなか教えてもらえる気配がない。仕方ないので夕方もう一度声をかけると、お得意様にメールを書いていた彼女、「ああ、これ送信したら終わりだから」と言って、その直後、「ああっ!」と言ってしばらく沈黙が続いた。こういう場合に声をかけるとろくなことがないけど、仕方ない。一応、「どうしたんですか?」と声をかけると、 「送信するはずのメールを削除しちゃったのよ!ようやく書き上げたメールだったのに、あなたが横から何かいうから。ごむまりさんのせいだからね!」 さらに、 「もう今日はその仕事教えないわ!」 とのたまった。ホント、信じられない!!削除かけちゃったショックはわかるけど、それをあんな風に人にあたるなんて、大人げなさすぎ!先日は、お昼休みに「コーヒーが飲みたくなっちゃった。これどうやるの?」と一人分のドリップコーヒーの袋とマイカップを私の前にもってきた。「こうやるんですよ。」とセットしてさしあげたら、これもまた気に入らなかったらしい。自分でお湯を注いでちょっと失敗したらしく、たちまちご機嫌斜めに。その時の彼女の発言。「お湯ぐらい入れてくれてもいいのに。ごむまりさんの前任者は何でもやってくれて本当に助かってたのよね~。私が咳をしようものなら、さっと水を入れたコップが差し出されたし。あら、ごむまりさんには嫌味に聞こえちゃったかしら?」だって。仕事以外のことでこんなに気を遣わなくちゃいけないなんて勘弁して欲しいよ、全く。彼女がもう少しでご引退だと思えばこそ仕事続けていられるけど。彼女の被害者は私だけでなく、それこそ彼女を除く職場の全員なので、お互いに愚痴こぼしつつ、なんとかお仕事やってます。絶対に彼女より先に仕事やめるもんか!って意地もあるし。どんな職場にも多かれ少なかれ頭にくる人はいたけど、彼女の右にでるものなし!です。トホホ・・・。
2005.01.28
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週末舞子高原にスキーに行ってきました。今年は子ども(6歳と5歳)がスキーデビュー。初日の午前中は、一緒に足慣らし。夫も私も8年ほど前からスノーボードに転向したので、スキーは本当に久しぶり。私のスキーブーツなど割れて使い物にならない状態だったので、仕方なく買いなおして持参しました。ちょっと練習させた後、チマチマ滑ってるのもなんだからリフト乗っちゃおうかとみんなでリフトに乗り、上へ。かなりの緩斜面だからなんとかなるだろうと思ったけど、これが甘かった!生まれて初めてスキーをはいてまだ全然慣れていないのに、いきなり何が何でも滑らなくちゃいけない状態にされ、やっとの思いで下に着いた時はねーね半泣き状態。(ちーこは、ずっと私が脚にはさんで滑っていたから大丈夫だった。私とちーこはスクールの予約受付時間が迫っていたため、一足先に下りていたので、そんな状態になっているとは予想もせず・・)午後はスキースクールの予約をしていたのに、「もうスキーは嫌だ!やらない!」「頭痛い、体が寒い。もう部屋に行く!」などと言い出し、まいった~。今は気持ちがブルーになっているだけだから、なんとかねーねの気持ちを盛り上げようと必死。集合時間もどんどん迫ってくるし。そして、あれこれ説得の末、ようやく「やってみる。」という気持ちにさせて参加させたのでした。このまま終わらせたら、”スキー大嫌い”という気持ちだけが残るだろうしなあとも思ったし。ねーねは初めてスキーを履いた初心者の子ども達のグループ。ちーこは、小さな子供向けの雪遊びを取り入れつつのスキー体験(フィールド・オブ・キッズ)。それぞれ2時間のレッスン中は、私達はスノーボードに履き替えて楽しませてもらいました。やっぱりボードは楽しい!スキーとボード、両方持っていくのは大変だけど、どうしてもボードもやりたいのでしばらくは仕方ないですね。そしてスクール終了時間。少々不安を抱きつつ迎えに行ってみると、ねーね元気いっぱいで「すっごく楽しかった!滑れるようになったから見て見て!」との言葉。あ~、よかったぁ。さすがプロの指導は違いますね。ちゃんと滑って停まれるところまで出来るようになって大感激!何より、スキーを楽しいと思うようになってくれたのが嬉しかったな。ちーこも、「休憩の時、ぶどうのあめもらったよ。」とこちらもニコニコ。ちーこの方はちびっこの数も多く、スキー自体はあまりできなかったみたいだが本人大満足だったのでこちらもよかった、よかった。2日目の今日は午前中また二人をスクールに入れ、今回はねーねもちーこも一段階ずつレベルを上げてみた。二人とも滑れるようになってきたことがすごく嬉しい様子。「まだ帰りたくない!」というのを「また絶対こようね。」と説得して帰宅の途に着いたのでした。子どもが1歳にならないうちからスキー場には連れて行っていたけど、「とうとう子どももスキーを楽しめる年齢まできたか~」と感慨深い2日間でした。リフトに乗っているときは、「わ~、空を飛んでいるみたい!」とか、厚く雪の積もった木を見ては、「木の上におばけがくっついているみたいだね。」とか、そういう子どもの言葉を聞くのも子連れならではの楽しみ。子連れスキーも結構楽しいものですね。去年はちーこの喘息で一度もスキー場に行けなかったけど、毎年こうやって楽しめるといいなあ。今年あと1回ぐらいなんとか行きたいものです。
2005.01.23
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1月10日(月)後編さて、お昼は何にしようかと考え、やっぱり屋台に行ってみようよと持ちかける。本当はナイトマーケットに行きたかったが、ランチタイムはやっていないし、実際問題として屋台は子どもには多少不安もあるので、どうしようかなとガイドブックとにらめっこ。すると、「ショッピングセンターのフードコーナーで気軽に安心して屋台の味が楽しめる。」という一文を発見。そこへ行くことに。地図で見るとそう遠くはなさそうだったので歩いて行ってみようと歩きだすが、途中顔見知りのホテルマンに「どこ行くの~?」と声をかけられる。「クタスクエアだよ。歩いてどれくらい?」と聞くと、「歩くの遠いね。20分ぐらい。タクシー、あそこ。」といわれてしまう。目的地まで1万5000ルピアぐらいらしい。でも、ぶらぶら歩くのも面白そうだしと思って、少し海岸沿いを歩いてみるが、何分も歩かないうちに、「暑いよ~、お腹すいたよ~」という子ども達。やっぱりタクシーに乗るしかないかと、道端に並んでいるタクシーの運転手へ値段交渉。すると彼、「5万ルピーね。」ときた。ええっ?あのホテルマンは1万5000っていったのに、3倍以上の値段をふっかけてくるとは! 1万5000じゃなきゃ絶対乗らない!と粘る。彼も「3万5000!」「2万5000!」と粘っていたけど、結局1万5000で乗せてもらいました。冷静に考えると、1万5000ルピアは日本円で210円ぐらい。5万ルピアは700円ぐらい。そんなにムキになる額でもないんだけどね。でも、こういう交渉もたまには楽しい。さて、クタスクエアに到着。フードコートを探すが、こちらはわざわざ来たのに今ひとつパッととしなかった。でも、スーパーや本屋さんなども同じビルに入っていたので、あちこち物色。日本円をまた両替していろいろ買い物してしまった。帰りもタクシー。今度は別のタクシー運転手が4万5000と言ってきたが、交渉の末2万ルピアで乗った。彼の「今日は暑いから2万でいいでしょ?」という言葉に「まあいいか~。」という気になって。日本じゃどう考えても通らない理屈だけど、ここは日本じゃないしね。部屋に戻って荷造り。いよいよバリともお別れだ。現地ツアー会社の人が空港まで送ってくれるのだけど、担当者のガマさんが昨夜電話で、「空港に行く前に、夕陽の見えるシーフードレストランで夕飯を食べるというのはどうですか?」と聞いてきたので、しばし迷った末連れて行ってもらうことにしたため、予定より少し早くホテルをチェックアウト。普通はまっすぐ空港まで送るだけなのに、そんなアレンジもしてくれるのね。着いたところはジランバンカフェ。その日にとれた新鮮なシーフードをバーベキューにして、ビーチに並んだテーブルで食べるのだ。テーブルに着く前に食べたいシーフードを選び、グリルで焼いてもらう。燃料はなんと椰子の実というところが南国らしいね。テーブルの上にはキャンドルが灯され、夕陽を見ながらの食事は雰囲気抜群!幸せなひと時でありました。加えてガマさんのいろんなところでの気遣いがよかった。帰りに空港で、「今度いらっしゃった時には我が家に招待します。是非また来てください。」なんて言葉も。職業柄のリップサービスだとは思うけど、それでも嬉しかったな。今回のバリは、もちろん海もよかったけど、それ以上に現地の人たちとあれこれ話ができたことが自分にとって大きな宝です。さて、明日からはスキー。早起きしなくちゃいけないので、そろそろ寝ることにしましょ。
2005.01.21
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1月10日(月)の日記今日は夜の便で日本に帰る。でも夕方まで時間があるのでゆっくり過ごそうということで、まずはホテルから歩いてすぐのビーチへ散歩にでかける。貝殻を拾っていると、日本語で「マッサージどう?」「ネックレスは?」「三つ編みは?」といいながらおばちゃん達が近づいてきた。「マッサージもネックレスも三つ編みもいらないよ。」といって子どもと貝殻集めに熱中。すると、おばちゃんも貝殻集めを手伝ってくれる。一人のおばちゃんの名前はキキちゃん。かぶった帽子にもそう日本語で書いてある。もう一人はマンディちゃん。二人とも年の頃は70ぐらいかな?年配のおばさんに「ちゃん」づけもないんだけど、本人が自分でそう呼ぶのだからまあよいことにしよう。おばちゃん達と楽しくお話することしばし。このビーチでの物売り20年のベテランだということだ。ライセンスを持った人しか商売できず、しっかりエリアも決まっているらしい。おばちゃんの売りたがっているネックレスは特に欲しいものではないけど、このひと時の記念に一つぐらい買ってもいいかな。という気持ちになって、試しに「これはいくら?」と聞いてみる。すると、さっきまで離れたところにいた他のおばちゃん達が我も我もとやってきて、あっという間に取り囲まれてしまう。あらら~、まいったなあ。キキちゃんのいうところによれば、ブレスレット一つ1000円ひぇ~、ちょっと高くつけるにもほどがあるんじゃない?ビーズで作ったもので、どうみても子供用。日本で買ってもせいぜい200円ぐらいの代物だよ。「日本人優しいからみんな買ってくれるね。」だって。「お金ないよ~。3000ルピアしかないけどこれでどう?」というと、「3000ルピアは、日本円で50円ね。バリじゃ何にも買えないよ。」 ときた。日本語も達者ながら、日本円への換算の早さにもびっくり。私なんてそんな即座に換算できないよ。あーでもない、こーでもないと延々やりとりをした挙句、結局マンディちゃんからネックレス2本とブレスレット2つを4ドルと300円で買ったのでした。日本円もルピアも細かいお金があまりなかったのでごちゃ混ぜです・・。今までは、向こうから近づいてくる物売りは全く相手にしないことが多かったけど、今回はなんだか楽しかったな。これもまた貴重な思い出です。あとは、ホテルのプールでのんびり。子ども達が浮き輪に入って二人遊んでくれたので、私はデッキチェアに寝そべって村山由佳さんの『翼』読破できました。こちらも読みがいのある本で充実感。旅もそろそろ終わりに近づきました。HPの旅日記も明日でおしまいの予定です。
2005.01.19
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さて、ホテルに到着。チェックインして一息入れるともうツアーにでかける時間。普段の旅行ではこんなに予定を詰め込んだりしないけど、明日ゆっくりしたいので今日は特別。ロビーに行ってみると、ガイドの女性がニコニコ待っていてくれた。名前はニョマンさん。日本語を話せるので、道々いろいろバリについて説明してくれる。彼女は日本語の他、韓国語のガイドもできるのだとか。加えてバリ語とインドネシア語も話せるし、英語もいける。すごいね~。彼女によると、バリではバリヒンズーが根付いており、今もカースト制度があるのだそう。平民に属する人々が大半で、名前は出生順につけられる。第一子がワヤンさん、第二子マディさん、第三子ニョマンさん、第四子クトゥさん、第五子はまたワヤンさんに戻り以下続く。面白いね~。そういえば、ここまで乗せてくれたドライバーはマディさん、シーッターをしてくれたお姉さんもマディさんという名前だったけど、そういうわけだったのね!学校や職場に行くと、たくさんのワヤンさん、マディさんがいるらしい。ニョマンさんと一緒に、まずはケチャックダンスを見にSAHADEWAという劇場へ。車で1時間ぐらいだったのだが、野外の劇場とは知らずびっくり。6時半開演だったのだけど、劇を演じている間にどんどん日が暮れてきてそれが雰囲気作りに一役かっていた。次は、レゴンダンスを見ながらのディナー。また車で移動し、サヌールにあるABIAN BOGAというレストランで。こちらのレストランはなんだか不思議だった。なぜかというと、お客はみんな日本人。ウエイトレスもウエイターも日本語が話せるのだが、料理を置くにもお皿をさげるにも「すみません。」と言う。礼儀正しいのはいいんだけど、「すみません」の大連発でなんだか妙な心地でした。そういう場合は、どっちかといえば「失礼いたします。」なのでは?日本人がご指導なさったのかしら?このツアーは、SAHADEWAでの1時間のケチャックダンス鑑賞・ABIAN BOGAでのディナーつきレゴンダンス鑑賞・ホテルまでの送迎・ガイド料込みで一人$22(2300円程度)という安さだった。(通常料金$30だが、今回はディスカウント料金となっていた。雨期だからかな?ちなみに子どもは半額)ダンス&食事が終わり、ニョマンさんとドライバーさんの待つ車へ。「欧米人の観光客も多いバリで、なぜあのレストランは日本人ばかりなの?」と聞いてみると、「欧米人はインドネシア料理にもバリ舞踊にもあまり興味がないからでは?欧米人は長い間滞在するし、バリ舞踊と食事を一緒に短時間で味わう必要もないのだろう。」ということだった。なるほどね。時間のない日本人にはぴったりニーズに合うレストランというわけか。ふぅ、今日も盛りだくさんの1日だった。明日はのんびり過ごそう。明日の日記に続く・・。
2005.01.18
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いよいよダイビングの最終日。今日はハウスリーフに1本潜っておしまい。バリバリのダイバーなら、1日3本ぐらい余裕で潜るのだろうけど、私達は3日で4本。子連れの身なので贅沢はいえないね。4本潜れるだけでも子ども達に感謝!です。ハウスリーフの1画には飛行機の枠組みが沈んでおり、ハードコーラルがしっかりくっついてよい漁礁となっていた。この飛行機もまた戦争の遺物かと思ったけど、そうではなく、魚の棲家を作るために沈められたものらしい。透明度もなかなかよく、ハナヒゲウツボやコウイカも見ることができたし、満足満足。ガイドのサチコさんは、まだこのダイビングショップに来て3ヶ月ということだったが、十分楽しませていただいた。休憩時間にも子どもと一緒にプールで遊んでくださったりして、子ども達もすっかりなつき、「一番好きなのはサチコさん。お母さんとお父さんは二番」なんて言うほど。いろいろお世話になりました。どうもありがとう!別れを惜しみつつ、今度は一路クタへ。今夜はレゴンダンスを観にいく予定で、あまりのんびりしていられない。(ダンスを観にいくというのは昨夜急に思いついてツ現地アーの予約を入れた)ドライバーさんは行きとは別の人だった。名前はマディさん。3歳の息子がいるという彼は話好きで、道々バリの暮らしについてや車窓から見える風景のことをいろいろ説明してくれた。会話は英語だったので、英会話のお勉強も兼ねて私もいろいろ話しました。言いたいことがなかなかスムーズに言えないのが悔しいけど、でもこの悔しさもまたバネになりますね。私が英語を勉強したい最大の理由は、旅で出会った人たちと会話を楽しみたいからなのです。彼が今日何か予定が入っているのかと聞くので、ダンスを見る予定であることを伝えると、「自分が連れて行ってやるからそっちをキャンセルすれば?」という。「そうすれば途中で買い物したり、その辺を観光したりとドライブを楽しみながらのんびり行けるよ。」と。すごく魅力的な申し出だったけど、ツアーをキャンセルするのも気が進まず、「Next timeね!」と残念ながらお断りする。実際、クタまでの間素敵な湖があったり、綺麗な海岸があったりして立ち止まってみたかったのも事実なんだけど。でも、途中にカゴを安く売っているお店があるというので、そこへは思わず立ち寄ってもらう。あれもこれも欲しくて迷いつつ、自分用に一つ。「お母さんだけずるい!」という子ども達に仕方ないので一つずつ選ばせ、細かいものもいくつか選んで購入。もちろん値切ることを忘れずにね!アタのバックなど、日本で買うと結構なお値段するからなあ。このお店での買い物はちょうどよい休憩にもなり、ようやくクタのホテルに到着です。夜のレゴンダンスに続く。
2005.01.17
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今日は旅日記を一時中断です。スマトラ沖地震・津波の被害で親を失った子ども、売買の危機にさらされている子ども達の姿が連日テレビで流されているのを見て、一時的な募金だけでなく私にもできることがあるのでは?と思い始めた。前々から興味のあった”途上国の子ども達の里親になる” っていうのはどうだろう?これはいろんなNGOがやっているようだが、やはりフォスタープランがいいかな。これは、自分が援助した月々の金額が、途上国の特定の地域全体を支援する活動に使われると同時に、その地域に住む子どもを一人紹介してもらえてその子と手紙や写真のやり取りを通じ、目に見える形で援助できるというもの。単なる募金だとそれが具体的にどのように使われているのか実感しにくいけど、この制度は「この子をサポートしている」という実感が湧くので支援もやりがいがあるのではないかと思う。将来その子に会いに行こう!という楽しみもあるし。実は、以前フォスターペアレントになろうかなと思って資料を取り寄せたことがあったのだが、その時は結局実行するまでに到らなかった。確かあの時は援助額は一律月額5000円だった記憶が。ちょっと高いなあというのが正直な気持ちで、その時見送ったのだけど、今は月3000円・4000円・5000円から選べるようだ。月3000円ならそう負担にならずに援助できそうだなと思って。というわけでこちらに資料請求してみました。フォスターチャイルドが決まったらまたご報告したいと思います!
2005.01.16
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1月8日(土)--バリ滞在3日目--昨夜いろいろ考えた結果、子どもはフロントではなくプールで遊ばせてもらうことに。「絶対目を離さないで欲しいこと、30分後毎にと休憩させて欲しいこと」の2点を伝え、念のために紙に書いたものも今日のシッターをしてくれる女性に渡す。今日は午前と午後2本潜る予定だが、午前のみシッターさんにお願いすることにしたのだ。子ども達はプール大好きなので、プールでなら大丈夫だろう。今日の1本目はボートダイブ。あまり長い時間ボートに乗るのだと時間が長くなってしまうので無理だけど、ここはボートで5分ぐらいのところにスポットがあると聞いて行ってみることに。ボートはすごく小さくて大人三人がようやく載れるサイズ。(ボートの運転手を加えて4人)エントリーも通常とは違って、(ボートが小さいため)一旦ボートから飛び込んでからBCを装着する。これも初めての体験だった。ここのスポットでは、大きなカンムリブダイがのんびり泳いでいる姿を発見。それも1匹ではなく次々と現れ、計6匹!すごいなあ。デジカメがあればなあと悔しい思いもしたけど、こればかりは仕方がない。写真に撮れない分、目にしっかり焼き付けておくことにしよう。子ども達も今回はニッコニコで迎えてくれました。よかった~。午後の1本は私のみ潜り、夫は子どもと昼寝。(実際には昼寝したのは夫のみらしいが・・^^;)ポイントは、昨日夫が潜った「沈船」。今日は土曜ということもあり、ダイバーの姿が多かった。「沈船」はここの一番のダイビングスポットだしなあ。第二次世界大戦中に日本軍によって攻撃された貨物船だということだが、今はその船にびっしりと珊瑚がつき、魚達が群れている。時間の流れを感じさせられるひと時だった。夫はここでギンガメアジの群れを見たと言うことで、私もどうしても見たいと思っていたけど、なかなか現れない。もう今回は無理かなあとあきらめかけていた頃、最後の最後に登場!やったー!嬉しいよ~。至近距離をキラキラ光るギンガメアジが群れをなして泳いでいく。ビーチエントリーでこれほどのものが見れるなんて、ここはやっぱり素晴らしい!
2005.01.15
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早朝、小鳥のさえずりで目が覚める。というと聞こえはいいが、やかましくて眠っていられないというのが正直なところ。今日の午前中はゆっくりするつもりだったのに・・。それでも無理やり二度寝して、次は夫子どもに起こされ、朝食へ。(シャワーは、夫がフロントに行って聞いたところ、おおもとのスイッチが入っていなかったらしい。温水が使えるようになってめでたし、めでたし。)雨期だというのに天気がよく、気持ちのいい朝だ。午前中はのんびりと子ども達とプールで過ごす。ここのプールは広くはないけど海に面していて開放感がある。昼食はまたナシゴレン。夫はナシチャンプルー(ご飯とおかずいろいろの料理)。今度は、ウエイターさんに「ナシゴレンは辛いと子どもが食べられないから、辛いの入れないで。」と頼んでみる。これで安心と思いきや、食べてみるとそれでも辛かった。「辛いの入れないでっていったでしょ!」と言うと、「キッチンにはちゃんと伝えました。」ということ。ナシゴレンの辛さの素は、サンバルという唐辛子ソース。それを省いて作って欲しかったのだけど、辛くないナシゴレンなんてもはやナシゴレンとはいえないのかしら?ともかく子ども達には旅行中ずっとパスタやらハンバーガーセットでのりきってもらいました。さて、午後はいよいよダイビング。子ども達はシッターサービスを頼んでいたのだが、フロントの人が仕事をしながらみていてくれるというスタイルで驚いた。お絵かき帳やらおやつなどをもたせ、あとはお任せして海へ。1本目はドロップオフ。ここで今回一番のハプニング発生。エントリーしてまもなく、夫の姿を見失う。ガイドのサチコさんが戻って様子を見に行ってくれたのだけど、どうもカメラにトラブル発生の様子。みんなで一旦陸にあがる。見ればカメラのハウジングの取り付け方がよくなかったらしく、水が入ってしてデジカメが水浸し!これはまずいよ~。でも、一緒に潜る他のダイバーさんもいたので、とにかくカメラはそばにいた現地スタッフに預かってもらい、とりあえず1本潜ることに。海中には綺麗な青いホヤがたくさん。いろんなグラデーションがあって素敵でした。魚達もたくさん、「ふちどりうさぎウミウシ」というかわいらしいウミウシもいた。ものすごく大きなウミウチワにはクダゴンベの姿が海の中ってやっぱりいいなあと思いつつ潜っているうちに、また失敗に気づく。「うわっ、、コンタクトをソフトに替え忘れた!?」私は普段ハードコンタクトレンズを使っているのだが、ダイビングには不向きということで、ダイビングする時のみソフトコンタクトレンズを使用している。それがなんと今回替え忘れたなんて!うわ~、どうしよう!!しばし動揺して、ハードコンタクトレンズ着用がいけない理由って何だっけ? と必死で頭に浮かべる。確か圧の関係ではずれてしまう可能性が高いってことだったよね。眼球に負担はないんだろうか?等々、不安な気持ちでダイビング1本目を終えたのでした。(後にネットで調べてみたら、「Diving Think Tank」 というサイトに詳しく載っていた。それによると、「ハードコンタクトレンズを装着してのダイビングは、浮上時にレンズと角膜の間に気泡ができ、トラブル(かすむ、眼痛、外れるなど)の原因になるため」 らしい。更に詳しく知りたい方は,こちらをどうぞ。)幸い今回そのようなトラブルはなかったけど、十分用心しなくちゃね。深く反省・・。さて、約1時間の潜水を終えて帰ってみると、ちーこがワンワン泣いていた。ここのフロントはクーラーもきいてなくて暑かったのと、いきなり見知らぬ土地で日本語の通じない人と1時間半あまり一緒に過ごさなければいけなかったのは、いくらお姉ちゃんが一緒とはいえやはり心細かったよね。ごめんよ、ちーこ!!この日の午後はもう1本潜る予定だったけど、子どもが心細い思いしているのにまた預けるのはしのびなく、私は潜るのをあきらめ、夫だけもう1本潜ることにしたのでした。子連れなんだから、あまり子どもに負担かけちゃいけないものね。でも、明日からどうしようかなあ。預けるのは断念?デジカメはといえば、電池もメモリーカードも見事にどっぷり海水に漬かり、瀕死の状態。半年前に私がデジカメ紛失し、同じもの買い換えたばかりだったのになあ。よくよくデジカメに運がないのかも(T_T)。3日目に続く・・・。
2005.01.14
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旅日記はもう少し状況が落ち着いてから書こうかと迷ったけど、インド洋沿岸で被災された方々には心より哀悼の気持ちを抱きつつ、あえて書いてみることにします。観光業で成り立っていた地域も多かったけれど、一日も早く町がまた観光客で賑わう町に復興することを祈りつつ・・。--------------------------------------------------------------------------------------いろいろあったけど、ようやく出発の日を迎えられた。今回、今までと違ったプランにしたのが駐車場と保険。今までは、空港近くの駐車場に停め、そこから空港まで送迎してもらっていたけれど、今回は空港まで自家用車で行き、そこから車を駐車場に持っていってもらうというプラン。”空港内預け”っていうのかな?通常の送迎プランより多少割高だが、子連れには大変楽である。それに、冬に南の島に行くとコートなどを預けるのにお金がかかるけど、これなら車にコート類を残していけるので結果的に安くあがるというもの。海外旅行保険も、今までは空港に着いてから、一番安く上がると思われるバラがけの保険に加入していたが、今回はえびさんのHPで知った損保ジャパンの保険にネットから加入し、これもいつもより安く抑えられた。6日間のバリ島で、家族4人分で6070円は激安だ。教えてくれたえびさんありがとう!今回、行きは成田からデンパサールまで直行で7時間。そこから宿泊するホテルまで車で3時間以上という長旅。飛行機だけでも疲れるのに、さらに車で3時間というのは辛い。1日移動で終わるというのは結構しんどいですね~。デンパサールの空港をでると、お天気はどんよりとしており、今にも雨が降り出しそう。雨期なので仕方ないなあと思いつつ、お迎えの車に乗り込む。でもここで一つ朗報。新しい道が開通して、ホテルまで2時間半ぐらいで行けるようになったのだとか。おーっ、嬉しいねぇ。30分でも短縮できるのはありがたい!しかし、それでもやっぱり遠かった。デンパサールからホテルのあるトランバンまで移動中に、日はどっぷり暮れてしまった。灯りもない真っ暗な道を延々とドライブするのは心細いよ。しかも山道なので車酔いの心配も。うちの子達は特に酔いやすいのでね・・。幸いにも子どもがずっと眠ってくれていたので助かったけど、もし目を覚まして、「気持ち悪い~、もう車に乗りたくない・・」等騒ぎ出したら一大事とハラハラしながら車に揺られていました。子どもをどこで眠らせるかはかなり重要な要素だ。そうこうしているうちにようやくホテルの看板が見えてきた。これで一安心だ~。と思いきや、そうは問屋が卸さない。夕飯がまだだったので、早速レストランで食事。夫はナシゴレン(インドネシア風チャーハン)。私はミーゴレン(インドネシア風焼きそば)にした。日本で頼むと、どちらも辛くないので子どももパクパク食べるけど、本場の味は日本のそれとは違っていた。二人とも「辛いよぉ」と言ってほとんど食べられない。「もういらない!」と言いつつ、結局二人は部屋に帰って日本から持参したカロリーメイトをパクパク。もっと別なの頼んであげればよかったね。ごめんよ~。部屋に落ち着くと今度は、また別の問題発生。天井の屋根と壁の隙間に一列にびっしり詰められた黒い糸の塊達を見て、ねーねが「あの黒いの、髪の毛みたい。気持ち悪いよ~。」と言い出す。実は、私もそれを見たときからそう思っていたんだよね。まさかそんなことはありえないと思いつつ、なんだかあまりいい気持ちはしない。そして、今回は喘息の吸入器持参で来たのだけれど、ちーこに吸入させようとスイッチを入れると 器械が途中で止まってしまう。変圧器も持ってきたのに、何が悪いんだろう。何度やってみても同じ。できることなら念のため吸入させたい。せっかく持ってきたのに使えないなんて・・。こちらも何だかブルーな気分に。そして極めつけがこれ。夫がシャワーを浴びようとして 「お湯がでないんだけど・・」 と言い出す。ええっ、何てこと!?まさかここがホットシャワーの出ないホテルってことじゃないよね?いくらなんでもそれぐらいの設備はあるよね?ここのシャワーは外に面しているってことだけでもなんだかがっくりきているのに、どんどん気持ちどんよりしていくよ。せっかく遠路はるばるきたのになあ・・。もう私としてはくたくたで、一刻も早く寝たかったので、シャワーは明日にしようよと寝ることに。大そう疲れた第一日目でありました。2日目に続く・・。
2005.01.13
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本日バリから帰国。地震津波の影響はないと聞いていたけど、行ってみてそれを確認できました。人々の生活もいつもと変らず、海も穏やか。同じ国であのような災害があったことすら想像しにくいぐらい。雨期だというのに雨に煩わせされることもほとんどなく、充実した4泊6日間でした。心配していたちーこの体調も全く問題なく、毎日キャーキャープール三昧。帰ってからの温暖の差でまた調子を崩さないかがちょっと気になるところだけれど、とりあえずほっと一息。今回は人が集まるクタやレギャンから離れて、車で2時間半ほど行ったところのトゥランベンが中心だったけど、ここでのダイビングは本当によかった。非常に静かな村で、周りには他に何もないけど、あの水中の景観・見られる魚達はなかなかのもの。リピーターが多いというのもうなずけるなあ。できることなら私もリピーターになりたいものだ。しかし、今回はまた手痛いハプニングも。そして、忘れがたい人たちとの出会いも。少しづつ旅行記書いていきたいと思います。明日からまた仕事だあ。今日からまた来年の旅行を楽しみに、お仕事励みましょっと。
2005.01.11
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今日は仕事初め。バタバタと忙しい1日でありました。そんな中ずっと気になっていたのがちーこの体調。今日は保育園に行かせてしまったけど、悪化したりしませんように!という祈るような気持ち。職場の人にも、「旅行に行けるか行けないかは今のところ五分五分なので、行けないようだったら出勤しますからね~。」と言い残して帰宅。ところが、義母と一緒に早めに帰宅したちーこ、なんと劇的に回復していた!昨日までの一週間程、彼女は元気ではあったけど呼吸があらく、頻繁に痰のからんだ咳をしていて、旅行に連れて行くには不安があった。喘息は悪化すると怖いからなあ。でも、今日は呼吸も普通。咳もない。ゼロゼロも消えた!昨日までとは見違えるようだ。もう心からちーこに感謝です!回復してくれてありがとう!!昨夜頭が痛いといっていたねーねも今日は元気の塊。おたふくの心配もなさそうな気配。そんな訳でなんとか明日出発できそうです。ご心配いただいた皆様、ありがとうございました!しかし、旅行の楽しみというのは、出発までいそいそと情報収集したり、現地に関する本を読んだり、ワクワクしながら準備をしたり・・というのがあると思うけど、今回は(というか子連れで旅行するようになってからはずっと)なるべく楽しみにしないようにと心がけなくちゃいけないのが辛いところ。土壇場でキャンセルっていうのを何度も経験すると、最後の最後までキャンセルになる可能性を考えつつ、気持ちをせーブしちゃうようになってしまう。加えて今回は、地震津波というショックな出来事もあったし。いろいろ考えることもあるけど、紆余曲折の中せっかく行けることになった旅行なので、感謝の気持ちを抱きつつ行ってきたいと思います。
2005.01.05
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お年玉の使い道というのは、大抵貯金か、欲しかったおもちゃを買うぐらいだが、今年はちょっと使い道を変えてみた。半額は子どもの口座に貯金。残りで好きなものを一つだけ買い、残りは募金。ねーねには以前から学童用のデイパックを買ってあげようと思っていたのだが、今回お年玉で自分で自分の好きなバックを買うということになり、親も子供もハッピー。それでもある程度の金額が残ったので、それはスマトラ沖地震の募金にあてることにした。ちーこのお年玉も今すぐ使う目的があるわけではないので、半分は募金。あと、家計からも少々。今回の地震・津波で大きな被害を受けたプーケット・ピピ島は、2年前に旅行で訪れたところ。あの時子どもと一緒に遊んでくれたジャイアンはじめ、レストランの従業員の方々、あの時会話を交わした人々が無事でいるのだろうかと考えると辛いです。一人が募金できる額なんて大きくはないけど、みんなが少しづつ負担することで大きな力になるんですよね。。調べてみるといろいろな形で募金はできるようす。インターネット募金で詳しいのがトラベルジャーナリスト寺田直子さんのハッピートラベルデイズというサイト。これは、今回行こうとしているバリの情報を調べようとしてアクセスしたバリリンク集というサイトで知りました。他にもちはるちゃんも書いてくれたどらえもん募金--これはお馴染み電話するだけで募金ができるというもの。あと、クリックするだけで募金できるサイトもあった。今すぐ支援を必要としている人たちのところへ、スムーズに援助できることを期待して、微力ながら気持ちを送ろうと思う。ところで、我が家の旅行も明後日にせまった。あちこちの情報をみると、バリは被害を受けていないので旅行事体は大丈夫そうではあるけど、ここにきてまた問題発生。年末からちーこのぜんそく発作が出ていて、それがすっきりしてくれない。ほとんど回復してきているし、元気ではあるんだけど、まだちょっとだけひっかかる感じがするんだよね・・。ここ2日ほどは、キャンセル料金の表をにらみつつ、明日まで様子をみることに。キャンセルは今日入れても明日でも、どうせ料金30%かかっちゃうし。しかも、今夜になってねーねが「頭痛い」なんて言い出している。今日は早くベットに入らせたが、さてどうなることか・・。ふぅ、母も頭痛いよ~。
2005.01.04
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。年末は大掃除やら忘年会で慌しく、ここ2,3日ほどは、ドテレンHP作りにはまっていたおかげで、こちらの日記がなかなか更新できずにいました。ドテレンHPは、「動きのあるものにしたい」ということだったので、JavaScriptで文字を飛び出させたり、インラインフレーム作ってみたり、いろいろ試してみたけれど、やっぱりあまり動きすぎるとうざったい感じもして、シンプルな形に落ち着いてしまった。今はHPも、Flashなどでアニメーションを取り入れたものが多いけど、結局自分が見るときにはスキップしちゃうしなあ。HPは、必要な情報が正しく見やすく載せてあるっていうのが一番なのかも。自分のHPもあちこち更新したいところが目に付き、そちらも少しづつ更新してみた。ここ2,3日PCとにらめっこしている時間が長かったので少々お疲れ気味です。う~、肩が凝る~っ。明日からは、ほどほどにしよう。私が作ったドテレンのHPは、まずはTOPのみ。あとは、発起人の方が作成したページにリンクさせてあります。URLもドテレンに設定しなくちゃいけないんだけど。まずはこんなところで許して~。(→稲見さんへ)興味のある方は、下のバナーをクリックしてみてね。
2005.01.02
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