2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全12件 (12件中 1-12件目)
1
今日アマゾンで注文していた本&ビデオが届いた。『旅のカケラ』 (写真・文 三枝克之 角川書店)は、著者の視点から撮ったパリの風景をたくさんちりばめたガイドブックのようなものだけど、すごくよかった。店先のいろんなパンを集めたページ。おいしそうなケーキ大集合のページ。いろんな街角の看板、タイル、窓。スーパーのディスプレイやら、カップルの姿さまざま。フランス語もあちこちに散りばめられて雰囲気満点。パリという街にそれほど憧れがあった訳ではなかったけど、この本を見ていたら行ってみたいなあという気持ちがフツフツ沸いてきちゃった。フランス語ももう一度やり直したいなあ。学生時代第二外国語だったはずなんだけど、全くお話にならないレベルだもんな。(韓国ドラマ見ては韓国語やりたくなるし、中国語もスペイン語もやってみたいし。欲望にはきりがありませんが^^;。)旅って、こういう何気ない風景を楽しめるかどうかも大事かも。パリに行く計画のある人もそうでない人にも。見ていてワクワク幸せな気分になれる1冊です。
2004.06.27
コメント(12)
ちょっとご無沙汰していました。どうもここ数日気持ちがダウンしていて、HPに向かう気にならなかった。先日の後輩の亡くなった原因が自殺によるものだったらしいという重い現実とか、仕事でミスをしてしまったのに、原因を自分で発見できないままお迎えのため帰宅せざるを得なかった出来事(課長が後の処理をしてくれたことだろう。月曜出勤するのが憂鬱・・(T_T))とか、職場の駐車場に車を止めると鳥に糞をかけられるという情けない話(今日夫がブツブツいいながら洗車していた。ゴメンよ夫・・(-_-;))まで原因はいろいろ。(他にも山盛りあるけど省略。)うーん、どうもいかんな~。そんな折、子供が「これ読んで!」と絵本をもってきた。ちょっと前に図書館から借りてきたものだが、そういえばまだ読んでなかったな。子供に読んであげて、なかなかよかったのでちょっとご紹介。タイトルは、『きみがしらないひみつの三人』(ヘルメ・ハイネ作/絵 天沼春樹訳 徳間書店)「きみが生まれた日、三人の友達はやってきた」という書き出しで始まるこの絵本。その三人というのが、頭に陣取るアタマ博士。心にすみつくハートおばさん。胃袋で働くおぶくろおじさん。アタマ博士は、頭に住みつき、見たり聞いたりしたことを書きとめ整理して、いつでも思い出せるようにする。。ハートおばさんは、心にわいてくるいろんな気持ちの世話。胃袋おじさんは、きみが食べたものをもう一度料理して体の調子を整えてくれる。この三人はケンカしたり、仲直りしながらもきみがこの世からさよならするまでずっと一緒。というような内容だけど、今一番気になるのは、ハートおばさんだな。ハートおばさんは、「涙でびしょびしょの気持ちはかわかしてくれるし、けんかしてこわれた気持ちはのりでなおしてくれる」 んだって。そして、「落ち込んでよれよれなら、きちんとアイロンをかけてくれる」 のだ。今私もヨレヨレ状態だから、ハートおばさんが一生懸命アイロンかけてくれているのかなあ。なんて考えるとちょっと元気がでてきたりして。ハートおばさん、しっかり糊付けしてパリッと頼みますよ!考えても仕方のないことは深く考え込み過ぎないようにしなくちゃね。仕事上のミスなんて、同じ間違いをしないように気をつければいいだけだものね。フン、鳥の糞ぐらい何だ!やられたら拭けばいいだけさ!!この絵本、大人が読んでも考えさせられますが、ねーね(6歳)も「この絵本気に入っちゃった」と言ってました。どの年代の方にもお薦めですよ~。
2004.06.26
コメント(1)
今日は義母のお見舞いに。手術からまだ二日なので、痛み止めを使いながらなんとか頑張っているようだが、ちょっといたいたしい姿だった。今の治療方針は、手術後でもあまりベットに寝たきりにせず、どんどん歩かせ、何でも自分でさせるというものらしく、点滴をしながらもあちこち歩き回っていた。まだ全く食事がとれない状態なのに、もう少しゆっくりベットで寝たほうがいいのでは?と思うけど、ベットに1日寝たきりをやってしまうと、その分4日回復が遅れるのだとか・・。何にせよ、くれぐれも無理せず元気になってほしいものだ。義母の入院している病院は改装したばかりということですごく綺麗。内装のトーンも、白とこげ茶の落ち着いた雰囲気で、廊下もゆったりと広く、椅子や机なども事務的なものではなく、病院というよりちょっとしたホテルみたいな感じ。最近の病院は、いろいろと変わってきているんだね~。ところで、それとは別にがっくりする知らせが入った。学生時代のサークルの後輩が亡くなったという知らせ。まだ30半ばなのに。まだまだ人生これからだったのに・・。亡くなった原因も(今のところ私達には)よくわからず、今だに信じられない気持ち。『命』について考えることの多い今日この頃です。
2004.06.20
コメント(2)
今日TOEICの結果が戻ってきた。今回は、Total785点。当初の目標だった800点には届かなかったけど、前回のスコア760点よりもわずかながらUPしていたということでよしとしよう。と、まずは喜んだものの、よく見ると、L--475、R---310とReadingのスコアがLに比べてだいぶ低い。前回もRの点数が悪かったけど、今回はなんとその時の点数より悪い(前回L--445、R--315)その事実を知ってなんだか一気にがっくりモード。今回はまとまった時間がとれなくて、あまり対策らしい対策がたてられなかったけど、LのスコアがUPしたのは、CNN ENGLISH EXPRESSの付属CDを睡眠学習したためとしか考えられない。(寝る時にCD聴きながら寝たってだけです^^;)睡眠学習はともかく、あのCDはリスニング力UPには確かに効果的だと思うな。Rは、単語・文法・読解力やり直しってことだなあ。EEは、定期購読にしてCD活用していたけど、本誌はざっと眺めておしまいのことが多かったので、今度はもっともっと意識して読もうっと!TOEICのスコアアップだけが英語学習の目的ではないけど、よい刺激材料になってくれるのは確か。また1年後受験して少しづつでもレベルアップを図ろうと思う。今回TOEIC対策として購入した『TOEIC TEST これ1冊で860点突破』(植田一三著・アスカ出版)の冒頭に、「TOEICのスコアUP法といっても、「マクロ」と「ミクロ」のやり方があり、・・確かなスコアUPのためには必ず両方で攻める必要がある」という文章があって印象に残った。TOEICの対策本をやるのがミクロ。いろんな英語に触れて英語力全体をUPさせることによってスコアを高めるっていうのがマクロ的な学習方法。結局、実際の場面で通用する力となるのはマクロ的な学習法なんだろうな。試験対策せずに受けたTOEIC700点レベルの人で、問題なく英語でのコミュニケーションとれる人だっていっぱいいるわけだし。その逆もまたいるわけで・・。普段は自分の興味のある英語にいろいろ触れて、試験前に弱点分野の補強をやっていくっていうのが理想なんでしょうね。てな訳で、試験終了後英語からぱったり離れてしまっていた私ももう一度エンジンかけなおして、次の目標に向けて頑張りまーす。次回こそ800点突破をめざそうっと。でも、少なくとも試験前1ヶ月までは、自分のやりたいように楽しく英語おべんきょしましょ。そして気になるのが夫のスコアだ。今回もやっぱり私の負け(T_T)く~、彼のスコアを越えるまではTOEIC受け続けてやる!それが一番の原動力っていうのがちょっと悲しいかも・・(-_-;)。
2004.06.19
コメント(4)
ちーこのあせも&とびひがとにかくひどい。毎年この時期になるとあせもをひっかいてとびひになってしまうが、今年はあっという間に悪化してしまった。一昨年初めてとびひになり、ひどくなった時は、仕事を3週間ぐらい休んだっけ。義母にも休みをとってもらい、途中保育園に行ったり行けなかったり。ほぼ完治するまで2ヶ月ぐらいかかったなあ。昨年はその反省をふまえ、夏の間は夜の入浴の他、朝と保育園からの帰宅後もシャワーを浴びさせて悪化するのを防いだけど、今年は「おっと、まずい!」と思っている間にあれよあれよとひどい状態に。とびひは乾燥させるのが一番と思って覆わなかったら、それが全身に広がる原因を作ってしまったのかも。今慌てて患部を覆い、休みの日には3度4度とシャワーを浴びさせて薬を塗りなおしているけど、なかなか改善してこない。(いや、少しはよくなっているんだけど、油断するとすぐまたひどくなっちゃうんだよね・・)根気よくケアしていくしかないんだろうけど、これからまだまだ暑くなるっていうのに、この夏なんとか乗り切れるのだろうか。一番辛いのは、痛痒いのを我慢しているちーこ自身なんだろうけど。この夏もいろいろ出かけたい計画はあるんだけど、このままじゃ難しいなあ。うーん、頑張って治してたくさんお出かけしようね、ちーこ!
2004.06.13
コメント(6)
土曜日はねーね初めての小学校の運動会。前日は雨で当日も雨の心配が大きかったけど、無事予定通り行なわれてよかった~。雨で順延は避けられないかもというあきらめも少なからずあったので、本当にラッキー。もし雨天延期だった場合は水曜に行なわれることになり、その日は義母が入院する日なので、そうなると義母も夫も参加不可能だったのだ。今まで「彼女」という書きかたをしてきたけど、実は大腸がんが見つかって手術を受けるのは、義母のこと。思うところがあってはっきり書けなかったけど、ここ1週間ぐらいの検査の結果、他の臓器への転移もないようだし、ちょっと安心しているところです。(利尻ウォークも実の娘と一緒に50キロを歩き通したということ。それだけの体力があれば、手術もきっと大丈夫だよ。お義母さん!)ところで、土曜の運動会。ねーねの競技をじっくり見たいところだったけど、今度はちーこのとびひが悪化。そっちを病院に連れて行かねばならず、午前中の競技が見られなかったのが残念。運動会の2,3日前から、「運動会嫌だ。行きたくない!」と言っていたねーね。話を聞くと、玉入れの前に行進する際、手と足がうまく揃わないのが嫌なのだという。いつもおこられてばっかりなのだとか・・^^;保育園の時はのびのび自由にやってきたので、小学校の運動会にまだうまく順応できずにいるのかなあ。そんなことで行事に参加するの嫌がるようでは先が思いやられるなあとちょっと心配だったのだが、終わってしまえば多少のことは気にならないようで、「疲れたけど楽しかった~。」と感想を述べてくれたのでほっとしている。義母もねーねのいろんな表情・行動の様子が見られて楽しんでくれたようだし、よかった、よかった!小学校生活、これからもいろいろあるだろうけど、楽しく参加できるといいね、ねーね。
2004.06.12
コメント(2)
車の運転には全く自信のない私。練習すればうまくなるよ。とはよく言われるけど、自分は運転に不向きなのかもと思って ここ数年意識して遠ざかってきた。でも、やっぱり運転できれば、雨の日などは子供のお迎えするのにも便利だよな~。”出来ない・向いてない”ってばかり言ってないで、練習しようかな。と一大決心して職場まで車で通勤してみることにした。昨日は雨でとても自転車で行く気にならなかったし。昨日は運転自体は問題なかったのだけど、案の定マンションの車庫入れにてこずる。機械式の駐車場で、車幅ぎりぎりのスペースに収めなくちゃいけないので、実はこの車庫入れが私が車の運転から遠ざかっている一番の原因なのだ。永遠に格闘してなくちゃいけないかと思ったけど、100回ぐらい切りかえしてようやくおさまったよ・・(ちょっと誇張あり?)1ヶ月ぐらい頑張って車通勤したら、少しは自信もてるかしらと今日も頑張って車で出動したけど、これが朝から大騒ぎ。保育園の駐車場に止めようとしてなんとゴツンとやってしまったのだ!壁がへこんでしまい、慌てて建物の持ち主に平謝り。建物の持ち主が本当にいい人で、「大丈夫だよ。それより車は大丈夫?運転気をつけて仕事に行ってね。」ともう信じられないぐらい優しい言葉をいただいてしまった。おじさん本当にごめんなさい!!今日は運転もボロボロで再び自信喪失。私ってやっぱり運転に向いていないのかも。どうも注意力散漫な気がする。でも今日の車庫入れは1回でおさまった。奇跡だな・・これは。練習すれば少しはうまくなるのか、大きな事故しないうちにやめたほうがいいのか。また迷ってしまう今日の不出来栄えなのでした(T_T)。
2004.06.08
コメント(2)
楽天の日記の日付とちょっと違ってしまったけど、これは5日(土曜)の日記です。土曜の朝、思い立って潮干狩りに行くことに。もう既に8時をまわっており、富津に行くには遅くなりすぎたと思ったけれど、とりあえずチャレンジしてみることにした。高速にのって何分もたたないうちに、「まだ着かないの~?」とブーブー言い出す子供ら。富津への道のりはまだまだ遥かに遠いんですけど。もちろん渋滞しまくりだし、子供は気持ち悪いだの、もう帰るだの、自転車で行くだの(無理だよ!)ぐずりだし、やっぱり富津までたどり着くのは無理かもと思い始めて、作戦変更。船橋海浜公園は?葛西臨海公園は?とどんどん距離を縮め、結局葛西臨海公園へ行くことにした。観覧車が見えてきた途端に急に元気回復の子二人。車からおりて、さっきまでのぐずりが嘘のようにキャーキャー騒ぎ出す。観覧車ができてからここに来たのは初めてだったので、まずは観覧車。ちょっとした乗り物や小さい子向けのすべりだいなどで楽しんだ後、いよいよ渚へ。子供達はあまり乗り気ではなかったけど、私は潮干狩りが本日の目的だったのでこれをせずして帰るものかと一人でもちまちまやるつもりだったのだ。人も多いし、見つけるのは難しいだろうな~と思っていたが、ちょっと掘ればでてくるもので。これは大きい!と歓声をあげながらしばし楽しみました。潮干狩りって楽しいね。なかなかやめられなくなります。最初は気乗りしていなかったねーねも、結局夢中でやっていた。最後に水族館も楽しんで充実した1日。1日ゆっくり遊べていいところですよね。水族館の料金もリーズナブルだし。子供料金が無料っていうのはすごい!そして家に帰って塩水につけて砂抜き。今夜の夕飯の味噌汁にしようと思っているけど、実は今回採った貝の大半はアサリではない。このでかいのはアサリじゃないよな~。とは思いながら同じ貝の仲間には違いないし、なんとか食べられるだろうと持ち帰ったのだ。ネットで調べてみると、シオフキガイという貝らしい。「砂抜きが難しいので食用には不向き」だって。げげっ、そうなの~?採っても持ち帰られることなく海に戻されるので、大きく育ってたくさんいたのね。子供にアサリとシオフキガイを選別させて別の容器にいれさせたら、アサリ:シオフキガイの比率はなんと1:9ぐらい。あんなに嬉々として収穫したのに信じられない・・。無知って嫌~ね。悔しいからなんとかして食べてみようと思っているけど、本当に食べられるのかな。おいしく食べられる方法どなたかご存知でしたらご一報を!
2004.06.06
コメント(4)
ここ2日ほどちょっと気分の落ち込みがひどかったけど、その後いただいた日記のレスやメールなど読ませていただきながら、悪い方に考え込みすぎだったと思い直しました。彼女の夫にもちょっとやっかいな持病があったり、他にも気がかりなことがあったりで、それこそ自分が仕事を続けている場合ではないのでは?とも考えたり、世界の色が一気にグレーになったような気がしていたのは事実。でもあまり大袈裟に騒いでもかえって本人にとって精神的な負担になるだけかもしれないし、できる範囲で考えていった方がいいのではないかと思い始めることができました。夫が別の話題を出すたびに、「今は他に考えなくちゃいけないことあるでしょ!」なんてムキになっちゃって悪かったな。今は少し冷静に考えられるようになったし、楽天の日記だって書きたいときに書けばいいわけでそんなに思いつめて考えなくてもいいよね。どうも未熟者ゆえ、すぐバタバタしちゃうけど、もう少し周りの状況みながら冷静に判断できるようになりたいものです。ご心配いただいた皆様どうもありがとう。いつも励まされてばかりで申しわけない。心より感謝申し上げます!その彼女はといえば今週末は利尻島のウォーキングに参加中。結構な距離を歩くようで、病気を抱えてそんなのに参加して悪化したりしないんだろうか?とか考えたりもしたけど、やりたいことはできる範囲でどんどんやったほうがいいよね、きっと。『免疫力を高めるには笑うことが一番らしいよ』ってアドバイスをくれたお友達のメールにもすごく励まされました。本当にそうだよね。くよくよ考えず、すぱっと悪いところを切ってきっちり治す。あとは、楽しいこと考えて充実した毎日を送らねば。病気と闘う本人も。周りの人間も。そういうわけでまた日記復活です。(コロコロ気分が変わるヤツでごめんなさい!)
2004.06.05
コメント(6)
ごく身近な人から、「ちょっと1ヶ月半ぐらい入院することになったわ」と知らされた。「大腸にできものができちゃってそれを切ってもらうのよ。」とさらっというので、良性のポリープか何かかと思いきや、「ガンだって」と言われ、少なからず動揺してしまった。たとえ早期のガンでも、本人に告知する難しさってよく言われるけど、まさか本人からそれを聞くとは・・。しかも、自分で自覚症状があって病院に行って発見されたということで、少し進行してしまっているらしい。気丈な人だから、「割と楽天的に考えてるんだけどね。ほら、切ってまたつなげばいいだけでしょ。」というが、励まさなくちゃいけない自分の方が動転してしまっていて、彼女が帰ってから猛反省。励まさなければいけない立場の自分が一体何やってるんだろ?あまり悪い方向にばかり考えないようにしよう。実は彼女は10年以上前に乳ガンも切除しており、その時だって無事切除できたんだから、今回だってきっと大丈夫!彼女が入院したら男二人で家事をしなければならず、それも気がかりなはずだから、私もできるだけのお手伝いはしたい。私もパートになって早くあがる許可も得たし、少しぐらいは何かできるだろう。そんなわけでまた楽天の時間はとれなくなりそう。しばらくお暇をいただきます。ちょっと重い日記になってしまいましたが、さらっと読み流してくださいね。
2004.06.04
コメント(3)
今日はなんとか出社。子供の調子も落ち着いてきたが、まだ咳も少しでているのでできれば早退して念のために病院で吸入させてあげたいなと思いつつ職場にいったのだが、1日休めば、休んだ分だけの仕事がどーんとたまっているわけで。もちろん他の人が代わってくれているものもあるけど、特に今は月初めで忙しいという現実を忘れていた。「子供の調子の悪い時は早くあがっていい」なんていっても、やっぱり難しいなあ。社員からパートになって条件的には働きやすくなったけど、ある種の敗北感みたいなものもまだ自分の中にあって、今日は実は心中複雑でした。でも、やっぱりそうやって融通つけて働かせてもらえるなんて本当に有難いことなんだよね。改めて上司の配慮に感謝せねば!今日は、たまった仕事を前に「融通はいくらでもきかせるけど、甘えは許されないからね。」とピシャリ言われましたが・・^^;それでも夕方5時半にあがれるのは嬉しくって、急いで学童に迎えに行くと、これまた「今日はなんで早いの?別にお迎えゆっくりでいいよ。」とそっけないねーね。ちーこもまた夕方のおやつを食べている最中で、今は延長保育頼んでいるからおやつ食べれるけど、6時までのお迎えが可能になって延長保育なし(おやつなし)になったらそれはそれでブツクサいうんだろうな。まあ彼女にとっては、おやつ食べるのも園児の仕事らしいから、「仕事が一つ減ってよかったね」と言うことにしよう。
2004.06.02
コメント(1)
今日は私が仕事を休んでねーねを病院へ。私が仕事を休むと知って、ちーこが自分も保育園をお休みすると言い出す。病院に行くんだからダメというと、ちーこ「ちーこだって毎日保育園でお仕事大変なんだからたまにはゆっくりしたいよ~。」と言う。ごむまり:「保育園のお仕事って何?」ちーこ:「おしぼりしぼったりとか、タオルかけたりとか、お昼ご飯食べたり、お昼寝したり。おやつも食べなくちゃいけないし。」ご:「保育園に行かなくても、食べたり寝たりはしなくちゃいけないんじゃない?」ち:「でもおしぼりは絞らなくてもいいでしょ。だったら楽だよ。」あらまあ、おしぼりを絞るのがそんなに彼女にとって重圧だったとは母知らなかったよ。まあ、彼女のおまたの皮膚科(湿疹)と耳鼻科(滲出性中耳炎)を診てもらういい機会かなと思って、結局病院に連れて行った。あの総合病院は問題もいろいろあるかもしれないが、一度に複数の科を受診できるのはやっぱり便利。特に小児科と耳鼻科、皮膚科は隣接しているので、一度に呼ばれてしまっても何かと融通がきく。診察の結果、ねーねは今日は吸入だけですみ、確実によくなっているということで一安心。(毎度毎度ご心配おかけしてすみません!)ちーこの滲出性中耳炎はしばらく通院(通科?)をさぼっていたが、「いろいろ喘息やらなにやらで忙しくて・・。」というと、「そういえば、ついこの間も姿をお見かけしたけど、あれ喘息でいらしてたのね~。」と看護婦さん。科が隣接しているだけに、病院には来ているのに耳鼻科をさぼっていることまでバレバレになってしまうのね~。滲出性中耳炎もきちんと治さないと難聴などを引き起こすわけだから、忙しいなんていってちゃダメだね。土曜も毎週休みになったことだし、これからは、きっちり通うからね、ちーこ!
2004.06.01
コメント(2)
全12件 (12件中 1-12件目)
1


