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この季節になると、京の各家庭では鯖寿司をつくります。鯖寿司は、福井県、京都府~中国地方の伝統料理で、鯖の棒寿司です。大阪文化が強かった私の田舎では、バッテラと呼ばれる大阪の押し寿司をよく作っていましたが、京都へ来てからは、鯖寿司を習って作るようになりました。鯖寿司の由来は、やはり「鯖街道」からです。「鯖街道」は、現在の福井県小浜市から京都市左京区出町柳までです。しかし、広義では若狭地方から京都へ海産物を運んだ街道全てを鯖街道と呼び、いろんな鯖街道が京都にはつながっています。若狭湾で取れた鯖にすぐに塩をまぶし、夜も寝ないで京都まで運ぶと、ちょうど良い味になっていたと言われました。京のひとびとは、その到着を待ち望み、これを運ぶ道にいつしか鯖街道の名が付けられたといいます。運ぶ人達は「京は遠ても十八里」と唄いながら寝ずに歩き通したそうです。とても考えられないほど、昔の人はタフだったのですね。今では、深夜のトラック便が街道を走っていますが。鯖寿司に合う、すっきりした焼酎をご紹介します。豊永酒造「豊永蔵」球磨産のオーガニック認証米をつかった手作りの焼酎。吟醸香がほんのり漂います。やさしい味わいの米焼酎と鯖寿司で、もうすぐそこまでやって来ている春を迎えましょう。
2009年01月30日
前にもお話しましたが、京都には21日弘法さん、25日天神さん、というように毎月の縁日があります。28日はお不動さんで左京区の狸谷不動院の縁日です。1月28日は初不動。不動明王は一切の悪魔、災いを祓う力を持つとされ、交通安全のご利益もあります。京都ナンバーの車には狸谷不動院のステッカーがよく貼られていますよ。毎月28日午前11時には、お護摩を焚き、参拝者全員でお経を唱えます。とくに初不動当日は、家内安全、商売繁盛を願う人々で賑わいます。一山の修験者が出仕し、厄難除けの大護摩供養を行います。この日は「狸谷飲み放題」と言う評判の「笹酒せったい」もあり、護摩の火で温めた青竹の筒の笹酒を、青竹の杯でいただけるのも楽しみです。笹酒はガン封じになると伝えられています。「狸谷さん」は、井筒和幸監督の『パッチギ!』のロケ地でもありました。映画の冒頭で、学生たちがバスを倒すシーンがありますが、あの駐車場が狸谷さんです。実際に訪れてみると、いまでこそ人や車の行き来がありますが、昔は本当に狸がいっぱいいて、道を通る人も心細いんではなかったかな、というような所です。旅人が茶屋で一服、のつもりが、実は狸の化けたお茶屋の娘に木の葉や泥饅頭を食べさせられていたりして。「芋狸」黄金千貫の芋麹(白麹)だけを使って仕込んだ、今までにない芋焼酎です。お湯割りも芋の甘い香高い焼酎です。いちど、狸に化かされた気分で飲んでみましょう(笑)。
2009年01月28日
人気コミックのドラマ『神の雫』を観ています。もちろん、原作も読んでます。画面を見てると、ついつい飲みたくなってしまうんですよね、ワイン。ですので、毎週火曜日は必ず新しいワインを開けてしまいます(笑)。ところがこのワイン。実際は、「飲みたいなあ」と思っても直ぐに飲めるコンディションにないということが多いのです。たとえば、急に飲みたくなっていそいそ酒屋さんに買いにいって3000円そこそこの赤を持って帰ってきたとして。バイクで行くと、帰りの時間中瓶は振動を受けます。オリがあるものなら、絶対飲めません。デキャンタにも限界があります。高価なワインなら尚更です。レストランを予約するとき、グラン・ヴァンを頼むならやはり最低でも2~3時間前、ものによっては半日以上前に抜栓しないとベストなコンディションでは飲めません。デタラメやオーヴァーに表現しているわけではないんですよ(いちおう、ワインエキスパートの資格も持ってます)。振動や光に影響を受けやすいのは、ワインのみならず日本酒もそうなのですが。また、この寒い時期なら赤は暖房の入らない室温のままで充分なのですが、夏はそうもいきません。冷蔵庫に入れて瓶内のお酒が冷えるのはおよそ一時間でマイナス一度です。スパークリングなら、瓶の厚みがあるのでなお冷え難いです。というわけで、「飲みたい」と思う前に準備万端にしておかないとならないのがワインです。結局、今日はまだ飲める状態にないと思うと、即座に走ってしまうのが冷蔵庫にあるビールか焼酎ですね(笑)。お湯割りは、実際前日に合わせておくのがベストなのですが、飲みたくなったらその場で作ります。甘いものが欲しくなったら、アマレットやクレーム・ド・カシス、カルピスなどで割って酎ハイやカクテルを作ることも可能。なんて便利なんでしょう、焼酎。丹波ぐらっぱ「ミストォーラ」葡萄と葡萄粕から出来た、いわばワインの焼酎です。どうしても今夜はワインが飲みたいけど、メンドクサイという時、ワインの香でありながら焼酎の味わいが楽しめる便利な飲み物!グラッパはそもそもイタリアのワインの絞り粕からできる大衆的な蒸留酒。ボトルデザインが綺麗なものが多いです。この神戸グラッパは、アルコール度数も低めで女性にも飲みやすく、しかもイタリア産に負けない本格的な国産グラッパ。マスカットから出来たグラッパは香りも高く、味わいもとても繊細で日本人に向いています。これからの季節、バレンタインのチョコレートに添えて贈られるのもいかがでしょうか。
2009年01月24日
世の中では、よく議論される話題ですが、男女関係はフィジカルな関係とメンタルな関係のどちらが先か。または、有り体に言えば、どこまでが浮気なのか本気なのか。バレンタインも近付いていますし、なんだかビミョウな話題にはじまってしまいましたが……。近頃よくきく言葉で言い換えるとして、「ソウルメイト(ジャイアン的には「心の友」?)」という言葉が精神のつながりを表すなら、それも「男女の深い関係」の一種なのかもしれません。やましいところはないけれど、なぜかやましい気分にさせられる。それが精神的な深い関係。肉体のつながりはないけれど、心のどこかで通い合うものがある。あるいは、他人のそれもクローズドな関係―たとえば、親子兄弟、ごく親しい友人同士のような閉鎖された関係―では言えないような本音や秘密を共有する関係は、とてもストイックかつエロティックな雰囲気がするのです。なぜなら、クローズドな関係であればあるほど、日常をともにする限り、言ってはいけないことやしてはならないことが発生するから。その枠を外れたところにある、なぜかどこかで心の共有がある異性同士というのは、夫婦や恋人以上にそこはかとなく背徳の香がするのです。そういう関係が、ときに仕事で、家庭で、さまざまな場面で傷付いたあなたを癒してくれることもあるでしょう。普段は滅多に会わない学生時代の異性の友人だったり、幼馴染だったり、ただの飲み友達だったり、年齢や職業の枠を超えた存在だったり、昔の恋人だったり。でも、いつも都合よくお互いに顔をあわせるわけでもないのです。お定まりの約束をしないのも、また、そうした関係の決まりごとだから。誰もいない夜。そんなあなたを癒してくれる今宵のパートナーは、あなたの心の声を聞いてくれる無口な聞き上手さん。中野BC株式会社 「霧の中の愛人」梅酒の原酒を蒸留して造った梅焼酎ともいうべきスピリッツです。それのしても、このインパクトあるネーミング!実は男性側から見る愛人ではなく、女性側から見る愛人という意味だとか。「今晩は愛人を飲み干します」実に意味深で、オトナの女性にはうってつけな今宵のお相手ではありませんか。
2009年01月21日
2009年01月19日
酒にまつわることわざや格言な数多いですが、「迎え酒」という言葉は日本のものだけではありません。新年会でぐったり、の皆様も年末から引き続き飲み続けている皆様も、覚えておくと面白いカクテルがありますよ。カクテルの本場イギリスで生まれた「ヘアー・オブ・ザ・ドッグ」つまり「犬の毛」。犬に咬まれたら、傷口にその犬の毛をすりつけると治る、という意味です。酒には酒……これもお国は違えど「迎え酒」という意味ですね。レシピは、スコッチウイスキー30ミリリットル、生クリーム15ミリリットル、はちみつ15ミリリットル。ベイリーズに似た甘いカクテルですが、甘いだけではない複雑な重みのあるカクテルです。人によってはバーでウイスキーを指定するそうですが、バランタインがオーソドックスかも。これをアレンジして、熟成古酒焼酎でつくってみました。「イル・モメント」(アルコール度数20度) 甘口▲材料 麦焼酎古酒(オールディーズ):30ミリリットル 生クリーム(乳脂肪分35パーセント):15ミリリットル はちみつ:15ミリリットル▲作り方 1.材料全てをシェイカーに入れ、シェイクする。 2.ショートタイプのグラスに満たす。今回使った「オールディーズ」は麦焼酎の熟成古酒。同じ麦から出来るウイスキーに似ています。しかも、「オールディーズ」は「マチュアリングフレーバー(熟成の香り)」とよばれるチョコレートのような芳香とまろやかさとともに熟成の芳醇な味の樫樽貯蔵熟成です。「ヘアー・オブ・ザ・ドッグ」よりも、若干アルコールが高く、香も甘いです。気をつけることは、生クリームと焼酎、ウイスキーはもともと混ざり難いので、いつもより多めにシェイクすることです。水っぽくならないように。「イル・モメント」はイタリア語で「時間」「SE SI PRESENTAL’OCCASIONE IL MOMENT」=時がくれば……。人の痛みは人によって治るもの。人が織り成す時間が解決してくれるもの。時がたてば二日酔いも治ります(笑)。
2009年01月15日
1月11日は「鏡開き」の日です。これも、地方によって日にちが違います。京都では古くは1月4日とされています。鏡開きの「開き」は「割る」の忌み詞です。鏡は円満を現します。お正月に年神様に供えた鏡餅を割って、お雑煮やぜんざい、お汁粉などに入れて食べます。祖父が存命の頃の私の家では、一家の主が鏡餅を下げてきて、手で割ったそうです。刃物を使うのは縁起が悪いとされていて、ひび割れたところから手で割ったり、割れないときは木槌で叩いて割っていったといいます。「かき餅」というのは本来、鏡餅からつくり、手で掻いたので「かき餅」と呼ぶといういわれも知りました。昔、七輪でよく焼いてもらったのを思い出します。なんていうと、「いったい何歳なんだ?」と思われるでしょうが、田舎はいまでも結構懐かしい道具を使っていますよ。ところで、松の内も過ぎ、お正月は遠退いてしまった感が強いこのごろですが、皆様のおうちではどのようなお雑煮を食べられますか?私の実家は丸餅に白味噌で、大根、人参、里芋、葱などが入っています。ほぼ京風ですので、京都に越してからもまったく違和感ありませんでした。ところが。我がパートナーの実家では、白味噌仕立て丸餅まではいっしょなのですが、お餅をお雑煮から出して、わざわざきな粉(砂糖入り)につけて食べるのです。最初は「ええ~、ぼた餅じゃあるまいし」と軽いカルチャーショックを受けたものです。でも、食べてみて想像よりもずっと美味しかったので、いまではすっかり正月を感じる習慣になってしまいました。以前、広島市の友人に作ってもらったことのあるお雑煮なんですが、これまた変わって美味しかったです。すまし汁に角餅を焼いて、牡蠣と塩ブリが入ります。これが、お酒に合うんですよ!日本酒でもいいですが、やさしい味わいの米焼酎ならもっとお雑煮の旨みを感じられます。長期熟成達磨焼酎 嵩山貯蔵年数3年。大正7年に生れた達磨焼酎の長期熟成「嵩山」は、大麦の豊かな風味ととうもろこしの純粋な味わいをブレンドしたまろやかな樫樽熟成焼酎です。牡蠣の旨みを引き立ててくれます。
2009年01月11日
年が明けるとやってくる行事の一つに「七福神巡り」があります。「都七福神まいり」は、「京都ゑびす神社(えびす神)」、「松ヶ崎大黒天(妙円寺)(大黒天)」、「東寺(教王護国寺)(毘沙門天)」、「六波羅蜜寺(弁財天)」、「赤山禅院(福禄寿)」、「革堂(行願寺)(寿老人)」、「萬福寺(布袋尊)」。他にも「京洛七福神」「京都七福神」「丹波七福神」などたくさんの七福神巡りがあります。有名なものは泉涌寺の七福神。泉涌寺の七福神めぐりは、「泉山七福神」といって、泉涌寺山内の塔頭(たっちゅう)をめぐる行事です。毎年、成人の日に縁起物の授与や接待があるので、大賑わいです。各寺院では福の神が一般に公開され終日にぎわいます。総門の近くの即成院を一番として、番外二ヶ所を含め九ヶ所を順拝し、縁起物の絵札を福笹につけ、一年の福を授かります。福禄寿、弁財天、愛染明王、恵比寿、布袋尊、大黒天、楊貴妃観音、毘沙門天、寿老人……あれ?七福神でないのが混じってる?そうなんです、ここでは番外として愛染明王と楊貴妃観音の二つが加わっています。それも一興です。一つのお寺の山内を回ると七福神巡りが出来るなんて、無精者の私には有り難いのです。皆様も、全国の七福神を巡ってみて下さいね。七福神の一人、大黒様の名を頂く焼酎があります。松崎酒造「大黒」コガネセンガンを100パーセント使った芋焼酎です。きれいなお酒ですが、柔らかい口当たりと芋独特の後を引く甘味に、何か懐かしいような感じもします。地元の焼酎だけに、あまり知られていませんが、これ一品のみを造っている松崎酒造さんの心意気も伝わってきます。お酒を愛する皆様に、今年も福が授かりますように。
2009年01月10日
2009年初の記事で、正月早々花札をしたと書きましたが、今回はその花札のお話です。私の故郷は、戦前は関西の商業地と密接で明治初期には五指に入るほどの大都市だったそうです。その名残か、殷賑を極めた花街の名残もかすかに漂う市内を川沿いに歩けば、いまだに三味線の音も聞こえてきそうな雰囲気すら感じます。花街で青春を過ごしたお姐さん方は、引退して故郷や静かな隣町に住んでいました。私の町も数十年前までは、そんなところでした。国道を隔てた角の借家からは、真昼間から艶な三味線のお稽古の音がよく聞こえてきました。子供ながらにくすぐったいような、また憧れの気持ちも抱いたものです。駅前の自転車預かり所のおばあちゃんは、昔芸妓さんでした。そのおばあちゃんと私の祖母は友人で、よく私も連れられていったものです。そこで着物姿の元お姐さまがたが、こたつに蜜柑で夢中になっていたのが「花札」でした。今になって「八八(はちはち)」「こいこい」が何たるかをわかったのですが、その当時は色鮮やかな花札を見て楽しむくらいしか出来なかったものです。懐かしい光景が、今も忘れられません。花札は賭博性があるよくない遊び(?)にみられがちですが、やってみるとこれが確率の問題でかなり頭を使うし、複数の人間の心理を読む能力、駆け引きの能力を養うものだとわかりましたね。若い人にはオススメしたいです(笑)。さて。この花札、地方によって鬼札(ジョーカー)が違ったり、枚数も多少違うようですよ。通説では、「梅にうぐいす」は間違いで、梅の枝に止まっているのはメジロだそうです。「松に鶴」も本当はコウノトリが止まっているのを間違えたのではないかとも。1月、2月の赤札に書いてあるのは「あかよろし」。「あかよろし」とは、「明らかに良い」と言う意味です。梅酒好きの皆様にはもう御存知かもしれませんが、花札をモチーフにした梅酒があります。八木酒造 月ヶ瀬の梅原酒 (無濾過)一言でいえば、濃厚。梅のエキス分が38パーセントもあって、アルコール度数は19度。奈良の月ヶ瀬梅林でとれた梅のみを使った厳選材料。この梅酒を飲みながら勝負……したらぐでんぐでんで負けそうかも。
2009年01月09日
年の始めに商売繁盛を祈願するお祭り「十日えびす」といえば、全国的に有名なのは「西宮の十日えびす」ですね。毎年百万人を超える参拝者が訪れるそうです。えびす祭は、古くは「御狩神事(みかりしんじ)」とか「忌籠祭(いごもりさい)」といわれていました。狩猟をして神意を窺うために謹慎斎戒の忌籠(いごもり)が行われていたようです。「福男」の行事は、宵えびすの一月九日の深夜十二時に神社の全ての門を閉じて忌籠を行い、十日午前四時の十日えびす大祭を厳修した後、午前六時の大太鼓を合図に表大門が開かれると、待ち構えた参拝者が本殿への走り参りを行います。到着順に一番福から三番までが福男として認証されるという、毎年TVでニュースが流れる有名な行事です。京都にも「えびす神社」があります。実は、「日本三大えびす」と呼ばれるのは、西宮と大阪・今宮とこの京都の3社なのです。こちらで有名なのは、「宝恵(ほえ)かご社参」です。東映の女優さんが松竹梅と紅白に飾ったかごに乗りこみ、ゑびすばやしの「商売繁昌、笹もってこい」のかけ声勇ましく、太秦の映画村より神社へ参拝し、それより順次各デパート、商店、銀行、等へ吉兆笹を配り、京の初春を祝います。えびす祭の祭礼は、8日「招福祭」9日「宵えびす祭」10日「十日えびす大祭」(初えびす)11日「残り福祭」12日「撒福祭」と、5日間に渡り執り行われます。えびすにちなんだ焼酎をご紹介します。えびす酒造「古酒 えびす蔵」福岡の、情緒漂う城下町朝倉市は杷木町の「えびす酒造」さんというめでたいお名前の酒造さんが造る魅惑の麦焼酎。貯蔵が巧い蔵元です。「らんびき」も造っておられます。透明でフレッシュな外見ですが、飲むと古酒のふくよかさが漂う「えびす蔵」。これを飲んで、ほくほくのえびす顔に。お酒はやっぱり楽しく飲みたいものですね
2009年01月07日
新年あけましておめでとうございます。皆様、お正月はいかがお過ごしでしょうか?三が日を寝て過ごすもまたよし、毎日食べて飲んでの生活もまたよし。お仕事だった方は本当にお疲れ様です。私は上げ膳据え膳の三が日。焼酎は生憎出なかったので、おせちに吟醸酒とステーキにカリフォルニアワインを飲みたおして、花札三昧でした(笑)。もちろん一人勝ちです!幸先いい一年になるかなあ?ということで、今年の抱負を考えました。「体脂肪率5パーセントカット……で、出来るかな?」いきなりちいさい目標ぢゃん!と思わないでくださいよ。私は内臓脂肪と血中中性脂肪は少ないんです。でも、皮下脂肪はここ数年でぐんと増えてしまいました。しかも、この皮下脂肪という奴は、内臓脂肪にくらべて減り難いんですよ。一般に、単純に皮下脂肪を一キロ(7500キロカロリー分)減らそうと思えば、約一週間絶食しないとならないという恐ろしい数値が出ています。内臓脂肪の高い方は、夜食をやめたら即効だそうですが、皮下脂肪は基礎代謝を上げないと減りません。つまり、筋肉量を増やすとか、脂肪の燃えやすい体質に改善するしかないんですね。若い頃のように無理がききませんから、ちいさなことからコツコツとやるしかありませんけども。そんな気持ちのあらわれに一本。久米仙酒造「奴樽蔵(やったるぞう)」樫樽に3年間寝かせた琥珀色の古酒で樫樽の甘い香りが漂います。奴樽蔵とは「樽に貯蔵したいい奴」という意味なので、ちょっと違いますが、やったるぞう。焼酎飲んで食べたらその分運動します!
2009年01月06日
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