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皆様、母の日の贈物はもう決まりましたか?毎年定番のものを贈るという方もいれば、決まらなくて悩むという方もいらっしゃるかと思います。今年は、焼酎のプレゼントもいかがでしょうか。たまに実家に帰ると母がアロエ化粧水をせっせと作ってます。どうやら「上手く作れたのでご近所に配る」んだそうです。甲類焼酎にアロエの葉を漬け込んで、二~三日で出来上がり。ただし、冷蔵庫に入れてひと月以内に使い切ってしまわないと劣化するとか。そういうわけで、私には分けて貰えませんでした。昔、やけどしたらアロエの葉を剥いて貼ってましたし、確かにアロエには多彩な薬効があります。アロエヨーグルトなんかに使われるのは果肉の多いアロエベラですが、母が使っているのはキダチアロエで、出来たアロエ焼酎を飲むには苦いです。それで化粧水なんですね。しみや美白にいいようですよ。でも、「アロエヨーグルトも定番になったし、世の中には絶対飲めるアロエ焼酎もあるはず」と思って調べたらありました。アロエ焼酎 朝の雫沖縄産のアロエを「山田錦」の米焼酎に漬け込んだもの。見た目も飲み口も、米焼酎のやわらかい感じですが、アフターに苦味がきます。これがアロエの持ち味なんですね。これも化粧水に使えるかも?と思って飲むだけでなく保湿用に使いはじめました。もちろん、そのままではなく10~15倍ほど希釈で使用しています。確かにつけたてはもちもちした感じになりますが、果たして効果あるんでしょうか。結果はまだまだ先ですね。ちなみに、うちの母も義母も焼酎は飲めませんので、これは私個人で頂きます。
2009年04月28日
最近、「なんだかこのブログ、鳥とか植物の話題がとっかかりに多いねえ」と言われてしまいました。実は書斎が山に面しているからです。3月末には桜が見え、今は山藤の薄紫が目に映ります。秋には紅葉が見えます。雪が積もると美しいです。早朝はいろんな鳥の鳴き声が聞こえてきます。住まいのマンションの表玄関のある椿には、メジロもやってきます。眼下にアスファルト舗装の生活道路がなければ、ちょっとした田舎暮らしのような所なのです。山花と野鳥観察をしながら、この原稿も書いているのです、エヘン。カラスもいますけど。閑話休題。イチゴの美味しい季節です。本来は5~6月の頃が旬なのだろうですが、最近の日本ではクリスマスの頃から出荷が増えて、むしろ初夏になると出荷も消費量も減っていくようです。小さい頃から牛乳が苦手だった私は、幼稚園、小学校に上る前に何とか牛乳を飲ませようと母や祖母がいろいろ工夫してくれました。牛乳にインスタントコーヒーを混ぜてコーヒー牛乳にしたり、ビスケットを牛乳につけて食べさせたり。イチゴの季節にはイチゴミルクにしてくれました。イチゴは、今のように「とよのか」や「ほのか」「さちのか」「あまおう」「とちおとめ」などの種類の本当に甘くて大きくて真っ赤な粒選りのものばかりではなく、露地物のまだ白い部分のあるものや、酸っぱいのもあって、イチゴそのものを楽しむにはもう一つ、といったようなものが多かった時代です。でも、イチゴと牛乳に砂糖が加わることによって、のお互いがない味を補い合って、まるで魔法のように美味しい食べ物になる。それが私の中での「イチゴミルク」のイメージです。今でも、イチゴミルクを作る時は、牛乳がきれいなピンク色に変わっていく瞬間を見て、心がウキウキします。本日は、香も見た目もウキウキするイチゴを使った焼酎リキュールをご紹介します。梅乃宿酒造「飛鳥るびー」原酒日本酒と焼酎の混成リキュールです。奈良県の誇るアスカルビーがぎっしり濃厚ないちごのお酒。アルコール度数15度ですので、ストレートでもロックでも美味しいです。勿論、牛乳で割っても美味しい。若波酒造「あまおう」その名もあまおう。そのもののイチゴ酒です。「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」あまおう。甘くまろやかなお酒です。ヨーグルトやアイスクリームにかけてもいけますよ。イチゴリキュールで今度は大人のイチゴミルクを楽しんでいます。
2009年04月25日
4月22日は「よい夫婦の日」。11月22日は「いい夫婦の日」。この日が結婚記念日だというカップルも多いのではないでしょうか。どちらがとは決められませんが、私個人的には新緑も芽吹き、鳥たちもつがいになって巣作りに励むこの季節の方が「夫婦の日」にふさわしいような気がします。夫婦が末永くむつまじくするという言葉で、「偕老同穴(かいろうどうけつ)」という四字熟語がありますね。出典は、古代中国の文献『詩経』です。「偕老」のほうは「子(きみ)と偕(とも)に老いん」、「同穴」のほうは「死しては則ち穴を同じくせん」つまり、同じ墓に入ろうという誓いの言葉です。都合のいい一時だけではなく、どんな不都合や不幸があってもともに歩んでいこうという気持ちは、一過性の恋愛では済まされない夫婦の絆ですね。知り合いのとても仲のよいご夫婦は「もうここまで来たら、ほれたはれたはレベルが違う。少々のことでは動じません。お互いが親のようでもあり、兄弟(姉妹)のようでもあり、一言でいうならが人生における戦友ですよ」と仰っています。焼酎の世界にも、そんなうらやましい戦友のような蔵元があります。ご夫婦2人だけで営んでいる小さな蔵元・吉永酒造。芋焼酎「利八ジョイホワイト」この蔵元は、「古式蒸気コルニッシュ」という釜で少しずつ中の水を温めて蒸気を作るという、昔に用いられていた方法にこだわり続けています。さつまいもや米をゆっくりと素材の良さを生かしたまま蒸すことが出来るので、より旨味あふれる芋焼酎に仕上がります。味わいは芳醇で、芋焼酎独特のオレンジ香もしっかりと感じますが、ツンと来ない程よいのどごしとのバランスが絶妙です。芋焼酎「利八ジョイホワイト」は、澱粉がより多く含まれ、芋焼酎造りに適しているジョイホワイト芋で仕込まれた芋焼酎です。よい夫婦の日に一献、手料理とともに夫婦の絆の結晶ともいえるこの焼酎を傾けてみませんか。
2009年04月22日
焼酎のCMって、いずれも秀逸な芸術作品みたいで、何処かノスタルジーを感じるものが多いですね。大分麦焼酎「二階堂」には、ファンクラブもあるくらいです。「二階堂」のCMに関しましては、また機会を改めてご紹介することにしまして。今回は、やはり大分を代表する麦焼酎「いいちこ」。驚きなのは、BGMの「また君に恋してる」がビリーバンバンではなく、坂本冬美さんだということと、初めて人物が登場していることです。カメラワークが武士の後姿から回り込んで……正面に来て、なんと俳優の的場浩二さんではないですか。バラエティ番組で「いいちこのCMにならノーギャラで出演してもいい」と仰ってたそうですが、夢って叶うものなんですね。果たしてノーギャラだったか、現物支給かはわかりませんが。ロケ地は、都内某所の旧華族邸だそうです。清々しい緑と書院造り。まるで数百年前にタイムトリップしたかのような映像です。普段あまり焼酎を飲まれない方にも、このCMは好評だそうですよ。三和酒類「いいちこ 日田全麹」「いいちこ」の高級原酒を製造する日田蒸留所にて、大麦麹だけで仕込んだ焼酎です。通常の「いいちこ」は、一次仕込みに大麦麹、二次仕込みは大麦を加えてブレンドしていますが、「日田全麹」は一次、二次共に大麦麹だけで仕込んでおり、手間と時間を要する「全麹仕込」ながらも、リーズナブルな価格に抑えているところに、三和酒類の「日田全麹」にかける意気込みを感じます。まろやかで麦の香りのきわ立つ、飲みごたえの「日田全麹」。これからの晩酌の定番になるかもしれませんね。新緑の季節にもぴったりのすがすがしい麦焼酎です。
2009年04月21日
三国志の「赤壁の戦い」をテーマにした『レッドクリフPart2』も公開されましたね。前編は、いよいよ戦いが開始されるというところで終わりました。金城武さんの孔明もカッコよかったのですが、戦闘場面では八面六臂の大活躍だった趙雲のオトコマエぶりにテンション上りました。呉の若き国主・孫権役の張震さんもクールな眉目の美男子で、目移りすること多々。いけません、いけません、男前ばっかりに気を取られて。私の中のヒーローは昔から曹操だったのに。というわけで、本日は、前回の記事に引き続き曹操にちなんだ中国焼酎をご紹介します。東方新世代「古井貢酒」こちら古井貢酒は、曹操が故郷・安徽の銘酒を漢の献帝に献上し、歴代皇帝への貢物になったことに由来する、中国八大名酒のひとつ。古くから変わることのない、名水「古井の水」を用い、深い甘みと濃厚な味わいの中国焼酎です。高粢を主原料としています。以前にもお話しましたが、麹を水に浸漬して酵素を抽出し、蒸し米を何段階かに分けて(段仕込み)投入して造ります。ちなみに、現代の八大銘酒は1952年に選ばれた汾酒(白酒)、茅台酒(白酒)、瀘州老窖特曲酒(白酒)、西鳳酒(白酒)、紹興加飯酒(黄酒)、金奨白蘭地(白蘭地=ブランデー)、瑰香紅葡萄酒(果酒=ワイン)、味美思(果酒=ヴェルモット)です。アルコール度数は45度と高いですが、翌日も残りません。さすが。映画を見た後は、中華料理を囲んで中国焼酎で乾杯!といきたいですね。
2009年04月16日
葉桜のまにまに、耳を澄ませば小鳥のさえずりが聞こえます。メジロやスズメ、ヒヨドリ……普段は何気無く存在している鳥たちの声もこのひと月ばかりで、随分変化していることにお気付きでしょうか?春です。オス同士の縄張り争いの声が聞こえてくると、新たな生命の芽生えも近付いてきたなと思います。スズメは民家の近く、メジロやウグイスは里山に棲む留鳥ですが、冬になると鴨川にやって来るミヤコドリ(ユリカモメ)は渡り鳥で、いつしか北へ帰って行きます。その代りにツバメがやって来ます。帰る鳥の向かう先は、北海道よりも、もっともっと北のユーラシア大陸の北方です。ところで、北海道の自然にちなんだ地名で思い出すものの中に、「襟裳岬」があります。「襟裳岬」というと、森進一さんの歌で有名ですが、この歌詞のなかに「悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい」というくだりがあります。「悲しみを燃やすとはどういうこと?」と疑問に思う方も多いでしょう。北海道にはシベリアを往復する渡り鳥がたくさんいます。越冬する為に北海道にやってきて、春になるとシベリアに帰っていきます。渡り鳥はどうやって海を渡るのかその実体は明らかになっていませんが、オホーツクを渡る鳥は、羽を休める時のために小枝を持って飛んでいくそうです。疲れたら、その小枝を海に浮かべ、それにとまって休む。襟裳岬の海岸ににその小枝が流れ着くということは、その渡り鳥はうまく渡れなかった証しです。つまり「悲しみ」。漁師はその小枝を集めて暖炉で燃やし、渡り鳥の冥福を祈ったのです。人ではなく、鳥に向かって悲しむというのは意外な話ですが、自然を愛する日本情緒あふれるエピソードが含まれていると思いませんか?古代アラビアからの渡り鳥 「尋ね鳥」麦焼酎の発祥の地、長崎県は壱岐。伝承の技でしこまれた原酒を樫樽で貯蔵、熟成しています。マイルドな口当たりをじっくりと楽しみたい麦焼酎です。ビン形も普通のスクリューキャップと違って、とてもシックでオシャレ度が高い。麦焼酎を好きな方にはゆっくりと、暖炉の前といわずグラスをかたむけてほしい一本です。
2009年04月14日
桜前線北上中です。数年前、3月下旬から5月初旬にかけて実家で桜を見て、京都で桜を見て、さらに新潟(中越)で見て、会津で見たことがあります。しみじみと日本列島の長さを実感しましたね。会津では、「雪解けのあと、春になったら水仙もスミレも桜も一気に咲くんですよ。それは春が来た、って感じですよ」という地元の方のお話を聞き、春の待ち遠しさも各々違うものだと思いました。時代小説などを読んでいると、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺に行き当たることがあります。これは桜は切るとそこから腐って枯れるから切らない方がよく、梅は切らないと枝が伸びすぎて樹形が乱れ、花が咲かなくなる、と言う教えです。梅は果実もとるので、花が咲かないと農家の方には一大事です。ところが「桜の木は絶対に切ってはいけないのか?」というと、必ずしもそうではないようです。昔からの言い伝えがあるので絶対切ってはいけないと信じられていますが、桜の性質に添って剪定すれば、かえって生き生きとするのです。この諺の出自はわかりませんが、それぞれの樹にあった手入れをしなさいということではないでしょうか。ちなみに「ソメイヨシノ」は接木で増えていくので、切ってはいけないのなら接木できませんよね。有名な「薄墨桜」などの写真を見てもお分かりのように、桜の木は野放しにして年数を重ねると樹形が大きく枝が張ってくるので、街路樹や公園の樹木は状況に応じて枝おろしをします。切り口は根元を残さないように深くえぐるように切り取り、切り口には癒合剤を塗っておきます。遠慮して切り口を残すような切り方はかえってそこから腐敗を招くようです。では、梅はどうするのかというと、梅の場合はどんどん切って構いません。「百花の長兄」というほど初春にいちばんに咲き、寒さに強く、丈夫ですから。ところが梅は夏の終わりには花芽ができあがっているので、秋~冬に剪定しますと折角の花芽を落としてしまうことになります。梅の剪定は実を取ったあとすぐに行い、秋冬はほっとくのだそうです。すると早春に可憐な花をつけてくれるのです。同じように美しい花を咲かせてくれる樹木でも、それぞれうまれ持った性質が随分違うものですね。人間もそうかもしれませんね。桜のように手取り足取り、すべてをごっそり叩き込んでアフターケアしてあげてはじめて、うまく伸びる性格の人もいれば、梅のように少々手荒く扱っても、自分から成長の芽を素早く出してくれる人もいる。新学期、新年度で新入生、新人教育にお悩みの方々には、そう考えて頂くと、少しは肩の荷も下りるのではないでしょうか?大島醸造「咲いた咲いた さくらが咲いた」小学校一年生の国語の教科書の1ページ目にあった言葉です。この頃の初々しい気持ちを思い出すのは困難かもしれませんが……この季節というのは、何かしら身が引き締まるものです。
2009年04月10日
お花見シーズンまっさかりの今。皆様いかがお過ごしでしょうか。おいしいお酒堪能してらっしゃいますか?「裏切られた」「傷付いた」と思う瞬間が、人生には何度かあるかもしれません。しかし、それは「事実」と表裏一体のものです。信頼していた人の言動が、自分の意にそわなかっただけで、実際には相手は当然のことをしただけなのかもしれません。「裏切り」は、一方的に相手を騙す意思を持っておこなった行為でない限り、相対的であって、かつ主観的な性質を持つ感情の一です。では「裏切られた」と感じる場合、どうしたらいいでしょうか。思い込みを変えればいいのです。自分にとって不快にならない解釈、例えば「あの時は、本当に突発的に都合が悪かっただけなんだ」「あの人はあんなつもりで言ったのではなく、たまたま他にも不愉快なことがあって、つい八つ当たりしたんだろう」という風に。相手を変えることは出来ません。事実を歪曲することも、過去に遡ることも出来ません。ならば、自分が変わるのが唯一にして最良の方法なのです。なんていう心理学みたいな話は、さておき。実際に我等酒飲み(?)が「裏切られた」と感じた最近の事件に「三笠フーズ」の汚染米の隠蔽事件がありましたね。さらに、被害を受けていたはずの「美少年酒造」の社長が取引で裏金作りをしていたという事実が発覚。これには「二重の裏切り」と憤慨された方も少なくないでしょう。「美少年酒造」の美少年の商標は、中国盛唐の詩人・杜甫(712-770)の「飲中八仙歌」に拠るものだそうです。杜甫は、当代(その当時の)の酒豪文人八人を選び、その中の崔宗之を詠んだ部分に、宗之蕭灑美少年 宗之は蕭灑たる美少年擧觴白眼望晴天 觴(さかずき)を擧げ白眼もて晴天を望む皎如玉樹臨風前 皎として玉樹の風前に臨むが如しとあるのが由来だそうです。非常にゆかしく趣のあるネーミングなのですが、それだけに裏金事件はとても悲しいことです。ですが、今回は敢えてこの美少年酒造の焼酎をご紹介させて頂きます。美少年酒造 「丸尾」使用された米は、幻の酒米といわれる「神力」です。はじめは清酒製造にのみ使われていたものを試行錯誤の上、焼酎にしたものです。吟醸の香りとほのかな甘味、程よい苦味のバランスの取れた米焼酎です。商品名は、明治時代に「神力」を発見した丸尾重次朗氏から。いいお酒は飲み手を誤魔化しません。「おいしいと思って飲んだはずが、イマイチ」と思うのも、飲んだ当人の勝手です。体調が悪かっただけか、供出温度を間違えたか、あわせる食べ物に失敗したか、さまざまに要因があると考えてみてはどうでしょうか。たとえ周辺に問題はあっても、お酒に罪はありません。いつまでも「裏切られた」と恨むよりも、まず我々飲み手が良質のおいしいお酒を望む。この気持ち、姿勢こそが何より「美少年の輝き」を再び取り戻す力になるのだと、私は信じています。
2009年04月06日
今年の「父の日」は6月21日です。「母の日」に比べたらもう一つ地味で、うっかり忘れがちですが。こういう行事、実は私はとても苦手なんです。バレンタインもクリスマスもなのですが、他人様には「今日は○○の日ですよー」と声高く言いながら、自分は照れ臭いといいますか、面倒だという気分も半分手伝って、自分から動くことは滅多にありません。贈物をするのは好きです。旅行先や出先で、たまたま「この色きっとあの人に似合うだろうな」「こういうの食べたいって言ってたなあ」と思いついたら買ってしまって、記念日でもないのにあげるんです。ですので、初めて貰ったアルバイト代で父の日でもないのに父に贈ったネクタイ。オリーブグリーンにポプラの葉のような織模様がほどこされた物で、高価な物ではないのですが、とても喜んでくれたのを思い出します。そのネクタイも、締める人を失って数年。タンスの整理をしていた母が、「これせっかくだから旦那様に使って貰ったら」と、ごっそり私に渡してくれた中に、ありました。しみ抜きをして、再び主を得たネクタイがプレーンノットに締められて、新緑にふさわしい季節にそよいでいます。亡父も義父も体調を崩してからはお酒は殆ど飲めないので、プレゼントすることはありませんが、お酒好きなお父様をお持ちの皆様は、是非父の日といわずお贈り物をいかがでしょうか。紅乙女酒造「親爺様様」2009父の日だけの限定醸造です。フレンチオーク樽で5年から7年貯蔵したうっすら麦わら色のまろやかな麦焼酎。タラの芽や子鮎など季節の天ぷら、こごみのエゴマ和えなどの小鉢料理にも合う優雅な味わいです。お手製の料理に添えるもよし、黙って差し出すもよし。きっと、あなたの感謝の気持ちは伝わるはずですよ。
2009年04月02日
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