全6件 (6件中 1-6件目)
1
昨日日経新聞のインタビュー記事を読みました。その文章には、聞き手の話者に対する敬意の欠片も感じさせない文字が並んでました。最初っから批判的な意地悪な質問ばかりで、読んでいて非常に不愉快になりました。せめてニュートラルな姿勢で質問項目を設定し、真摯な姿勢でインタビューして欲しかったと思います。僕が稲盛さんのファンなので、余計にそう感じてしまったのかもしれませんが・・・
2005年05月30日
コメント(2)
川嶋先生を紹介した、東京のある社長からきたメールです。(最近は他力本願だなあ・・笑)5/20(金) 川嶋先生にご来訪いただきました。大変に勉強になりました。人生観が変わりました。これからの生き方に大いに刺激を受けました。17時から22時過ぎまでお付き合い頂きました。6/3日にお会いに成った時、くれぐれもよろしくお伝え下さい。本当に素晴らしい方とお会いさせていただきまして有難う御座いました。★東京へ出て来られて、お時間が有る時ご連絡下さい。とにかく川嶋先生との出会いはすごい事になる・・・そんな予感がします。有難いお言葉です。。明日は合同会社説明会。みんな気張いやんせ。
2005年05月23日
コメント(0)
私が大学4年の夏、毎晩徹マンしていた場所で(電気代節約の為・・)稲盛塾長が辻説法を始められた。中学生の頃から「いつか死ぬこと以外、世の中に絶対はない」と思ってた僕にとって、送られてきたメールは鳥肌ものでした。興奮して眠れませんでした。一昨日の夜、塾長は僕にとって人生で初めての「絶対的存在」になりました。年齢や立場等を考えてみると並び立つ人物はいないと思います。朝日新聞記事より 京セラ(京都市)名誉会長で、僧籍をもつ稲盛和夫さん(73)が、10、11の両日、托鉢(たくはつ)などをしながら出雲、松江両市内を回った。11日には松江市灘町の白潟公園で辻説法をし、市民ら約120人が聴いた。 稲盛氏は97年9月に得度、臨済宗妙心寺派の僧侶となった。宗派総務部長で、出雲市・本性寺の松井宗益住職(57)に「修行のため托鉢をしたい」と申し出て、松井住職らと10日、同市を出発。今後、全国を回る予定という。 稲盛氏は辻説法で「欲を抑えて、心の中に優しさという種を植えよう。一人一人の心が社会を良くする」などと訴えた。聴いていた松江市の主婦(62)は「易しい話で、短時間ですっと心の中に入ってきた。企業経営など豊富な経験が生きているのだと思う」と感心した様子だった。島根在住建築家の楽天日記より京セラ 稲盛名誉会長とお会いした。 本日、京セラの稲盛名誉会長が僧侶として松江市内でを托鉢して歩かれ、松江城の前の広場で辻説法をされると聞き訪れた。(1)今世紀の半ばには地球上の人口は100億人を超える。(2)その人口をまかなうだけの資源は地球上にはない。(3)いまだに高度成長をめざす企業や経営者が多いが、地球(自然)はそれを許さない。(4)多くの有識者や経営者はそのことを知りながらだれも言おうとはしない。(5)世界宗教者会議が5年ぶりに東京で行なわれ、京大の教授に頼まれてシンポジウムに 参加したが、アメリカインデアンの古典宗教の代表が、見識深い(哲学観、宗教観の ある)日本人が今こそ世界をリードし救っていく時が来たと話していた。 日本語の「もったいない」をそのまま世界共通語として浸透させていくならば、将来 の100億人の人間は共存していくことができるだろう、とその代表が話した。(6)72歳の自分はほどなく死を迎えるだろう。来世のための修行の場としての今である ので、この世を離れるまでに我が魂を磨き旅立ちにそなえるために妙心寺派の僧侶と して托鉢業と辻説法を行なうことにした。 これが辻説法の内容だった。 説法が終わり、皆が浄財を喜捨(きしゃ)し終えた(もちろん私も喜捨した)あと、稲盛名誉会長とお話することができた。昨年暮れに、今年の夏に稲盛名誉会長をお招きして講演会&シンポジウムを企画し手紙をお出ししたのだが、直接にお電話をいただき、高齢であること、若手経営者の勉強会として誠和塾という塾を全国で行なっていらっしゃりその方を優先したいということで丁重なるお断りをいただいたことがあった。せっかく直接お会いできるということで、当時の非礼をお詫びしつつお礼を申し上げた。私の手をやさしく包み込むように握られた手のぬくもりと「幸せな人生を送られますように」という言葉をいただくことができた。一代で大企業を創業された方に直接お目にかかれるとは夢にも思わなかったが、本田宗一郎や松下幸之助、井深大、森田和夫などの大企業創業者亡き後、まさしく歴史に名前が残る唯一のお方である方にお会いでき、わが身の幸せを感じた。今日の出会いは偶然ではなく必然だったと思い、わが人生も、世のため人のために役立つものであることを強く念じ、托鉢僧稲盛和夫氏の後姿を見送った。
2005年05月19日
コメント(2)
彼が九州共立大1年の時、ガーディアンシップは九州大学野球選手権の協賛をしていました。福岡ドームで投げてる山村投手の速球は衝撃的でした。あまりの速さに、相手バッターはヘルメット付近の高さの球を空振りしてました。あれから8年、幾多の怪我を克服し、いよいよ登場です!チェストー!!
2005年05月19日
コメント(0)
今日大阪に行く新幹線中で、「盛和塾」稲盛塾長の「高収益企業のつくり方」を読んでました。その本の中に「自分の仕事に誇りを持って働けば、それが天職です。」との一文がありました。なんとシンプルで深い言葉なんだろう!と感激しました。誰にでもわかる言葉で本質を語ることの凄さ。です。また帰りに読んだ夕刊の新刊売上げランキング(大阪の書店?)では9位に入ってて、その書評で、「私は、仕事ができない人については、その人の仕事や会社に対する気持ちがどうなのかということを最初に問います。もし、その人が会社のために一生懸命、誠実に働こうとされてるならば、大事にしていこうと思います。 中略(すいません)一番難しいのは、会社が好きでがんばってくれていても、仕事はあまりできないという人をどう遇するかという問題です。同じ給料ならば、もっと仕事ができる人を雇ったほうが、割がいいに決まってますが、それでも、私は会社が好きで一生懸命働いてくれる人であれば大事にすべきだと考えています。」この部分を引用し、稲盛塾長の人材感を称えてました。「生き方」や「成功への情熱」「ガキの自叙伝」など好きな本は多いですが、これもお勧めです。特に就職活動中の学生さんが読むと、企業や経営者の見方、探し方のヒントになると思います。
2005年05月09日
コメント(5)
30日に博多の森球技場で、サンガVSアビスパを見ました。1万人を超える観戦者のほとんどがアビスパのサポーターでした。今回僕はサンガに肩入れしながら見ていました。(アビスパも当然応援してるんですが・・)シュミレーションの判定にキレかけてた9番のアレモン(?)が、結局退場になって10人となったサンガは勝ちに等しい引き分けをもぎ取ったと思います。特に後半は、アビスパも途中出場の太田選手や古賀誠史選手を中心に怒涛の攻撃をしかけたんですが、残念でした。イベントの仕事以外で、サッカーを見に行ったのは、グランパスのストイコビッチが最後に博多の森にきて以来でした。ピクシーの華麗なプレーを見ることはもう出来ませんが、素晴らしいスタジアムが身近にある幸せを久々に感じました。
2005年05月02日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1