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二宮尊徳の言葉。僕が通った小学校には二宮金次郎の銅像がありました。タイトルの言葉は、僕が尊敬する会長さんの会社のパンフレットを作ったときに引用させていただきました。この会長から「人間の器の大きさ」の話を聞いたときは鳥肌がたちました。「優しさを縦軸に、強さを横軸にし、円を描く。この円の大きさこそが人の器の大きさである。」と。「この二つの気持ちが大きければ大きいほど、大きな円が描ける。ただし、優しいときは徹底的に優しくし、強さを出すときは非情なまでに強さだけを出す。この二つの気持ちを混ぜてはいけない。」と。「怒りすぎたかなと優しくしたり、優しくしすぎたかなと気持ちにブレーキをかけたりしない事。」と。相反する二面性を持つ事が、現代最高の知性であるとアメリカの学者がいってました。
2006年01月24日
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塾長がよく言われます。魂の友というか、人生のベクトルが同じで響きあう人という意味だと解釈してます。昨夜から今朝にかけて多くのソウルメイトと時間を共有ができ、今朝はソウルメイト同士の心温まるエピソードを聞かせてくれた電話もありました。 夜の勉強会で講演いただいたある工場の顧問の方のお話は、最後はまるで美しい物語を聞いてるような清清しさがありました。働く人の仕事に対する考えが変わり、生産性が劇的に向上した話だったんですが、凄みさえ感じる率先垂範や、ど真剣なスタッフとのやりとり・・等々。キャッチを付けるとするなら、「厳しさを極めると、それは美しくさえもある」・・・・本当に感じ入りました。
2006年01月19日
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ヒューザー社長の証人喚問に合わせるかのように、ライブドアの問題。これまでもよくあったパターンだが、あまりにもミエミエの感じがします。 日経ビジネスに塾長が書かれてましたが、「昔の政治家は私財をなげうってでも民につくした。結果、井戸と塀ぐらいしか残らなかった・・」また、「西郷南洲翁遺訓」出典:(財)西郷南洲顕彰会 にも 「廟堂に立ちて大政を為すは天道を行うものなれば、些とも私を挟みては済まぬもの也。・・・・」とあります。政治家には私利私欲ではなく、志欲を持ってほしいと思います。
2006年01月17日
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楽天広場からケータイにメールがくるのは、いつもこの時間。皆さん一緒なんだろうか・・広島を通過するたび、昔住んでた所をつい探してしまいます。
2006年01月14日
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ガーディアンシップのクライアントに特別協賛をいただき「○○○○カップ」開催決定!これは全国をブロック分けし、最後には日本一を決める大会の九州地区予選会を兼ねて行う予定です。U社長ありがとうございます!!また、アスリート就職セミナー「体育会合同会社説明会」で出会って営業職で内定を出した学生が、先日の全国○○競技大会で準優勝したとの事。これもめでたい!!
2006年01月13日
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お元気様です!!今朝の心に響くメールです。京セラフィロソフィより「夢を描く」現実は厳しく、今日一日を生きることさえ大変かもしれません。しかし、その中でも未来に向かって夢を描けるかどうかで人生は決まってきます。自分の人生や仕事に対して、自分はこうありたいこうなりたいと言う大きな夢や高い目標をもつことが大切です。京セラをまず西の京で一番、その次に京都で一番、それから日本一世界一の企業にしたいという大きな夢を創業時から描き続け、努力を重ねてきたことによって今日があるのです。高くすばらしい夢を描き、その夢を一生かかって追い続けるのです。それは生きがいとなり、人生もまた楽しいものになっていくはずです。 2006年! ★夢の実現に向けて努力しましょう。 ■「ぼくは、ロケットのそうじゅうしになりたい。」 スペースシャトル・ディスカバリーに搭乗した日本人飛行士 野口聡一さんが、小学1年生の時に、「大きくなったら何になりたい」 のタイトルで書いた作文です。 ■当時の担任だった井口恵子教諭は、野口少年は「外を走り回るのが大好き で、遊びにも自分なりの工夫をする発想豊かな人気者だった」と回想します。 野口さんは作文のとおり、高校時代には宇宙飛行士になるという目標を明確 に抱き、宇宙飛行を目指して努力を重ねていきました。 ■宇宙飛行士の選抜試験は、応募者572人という狭き門でしたが、最終選考 で小学3年生から続けているボーイスカウト活動の実績が高く評価され、見事 合格を勝ち取ったのです。 ■年齢や立場によって夢の大小はありますが、目標を掲げることは生きていく上で 心の拠りどころになるものです。 地道な努力を怠らず前進を続けた野口少年か ら、大いに学びたいものです。 今年も残すところ!355日! ★2006年 目標を掲げましょう!宣言しましょう!
2006年01月12日
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昨晩は今年初めての川嶋先生の勉強会「易経勉強会(タイトルも変わりました)」でした。昨年以上に熱のこもった先生のお話を聞く事が出来ました。表題の言い方はビジネス上でよく耳にしますが、先生は「Win&Win&Winでなければならない。売り手良し・買い手良し・世間良しの三方良しでなければならない。」と言われました。僕もWin&Winの考え方に違和感を持ってましたので、納得出来ました。まさに近江商人の哲学ですね。
2006年01月11日
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ゼット・松下電工に加えて三菱電機の参加も決定。体育会系学生の採用ニーズは企業規模、業種、職種にかかわりなく拡がってきています。詳しくは「アスリートナビ」をご覧ください。http://athletenavi.com (ケータイも同じアドレスです。)
2006年01月06日
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前回の日記にも書きましたが、今年(来月からですが)は集合の年だそうです。昨日も今日も何年かぶりに会う人との食事。その兆候が早速表れてるのかもしれません(笑)。昨日は年賀状の整理をしました。去年よりメール(デコメール?ってのも来ましたが)は減って、年賀葉書きが増えてます。時代に逆行してるのかな?でも手書きの年賀状はいいもんですね。文字を書くことは脳の活性化に非常にいいとか。アインシュタインは生涯で3万通以上の手紙を書いていたそうです。残念ながらメール(特にケータイ)にはそういう効果はないみたいです。いつかすべての年賀状を全部手書きで書いてみたいと思います。いつにもまして内容も脈絡もない日記です。今年はこのパターンを増やそう!?
2006年01月05日
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昨年に続き我等の稲盛塾長の「生き方」を少し紐(ひも)解いてみます昨年は「六波羅蜜」の話をしましたねー 今年は「因果応報の法則を知れば運命も変えられる!!」の話をします。 運命は宿命にあらず、因果応報の法則によって変えることが出来る。これは私が勝手に考えたことではありません。多くの政治家や経済人に多大な影響を与えた思想家・安岡正篤さんが中国の古典「陰隲録・いんしつろく」をひもとかれた著作を通じて学んだことです。明代にまとめられた書で、えんりょうぼんと言う人物に関する紹介をしています。袁了凡は代々医術を家業とする家に生まれ、早くに父を亡くしたため母の手で育てられました。少年のころ突然一人の老人が訪ねてきて私は理法(易学)を極めたものだが、天命に従ってあなたに易学の真髄を伝えに来たと告げます、それからその少年はその老人が言ったとおりの人生を歩みます。53歳で死ぬと言われていたので一点の曇りない人生の中で、ある老師と出会いその見事な座禅に感心されます。が、その訳を聞いた老師は了凡を一喝します「若くして悟達の境地を得た人物かと思えば、実は大バカ者であったか。ただ運命に従順であるのがあなたの人生か、運命は天与のものではあるが決して人為によって変えられない不動のものではない。善きことを思い、善きことをなしていけば、あなたのこれからの人生は運命を超えて、さらに素晴らしい方向へ変わっていくはずだ」と因果応報の法則を説いたのです。了凡はその言葉を素直に聞いて以後悪いことをなさぬように心がけ、善行を積んでいき、53歳で死なずにまた子供も授かり「天寿」をまっとうしたのです。このように天が決めた運命もおのれの力で変えられる。善き思い行いを重ねていけば、そこに因果応報の法則が働いて私たちは運命に定められた以上の善き人生を生きることが可能なのです、それが「立命」であると安岡さんはおっしゃっています。因果が応報するには時間がかかる。このことを心して結果を焦らず、日頃から倦(う)まず弛(たゆ)まず、地道に善行を積み重ねるよう努めることが大切なのです。 ※森羅万象を絶え間なく成長させる宇宙の流れ。因果応報の法則が成り立つのは、それが自然の摂理に沿ったものであるからです。長いスパンでみたら、善因が悪果を招いたり、悪因が善果を呼ぶような因果のねじれは起こらず、すべて善因善果、悪因悪果と順説でつながるのは、それがそのまま天の理(ことわり)や意に沿ったものであるからなのです。つまり宇宙には一瞬たりとも停滞することなく、すべてのものを生成発展させてやまない意志と力、もしくは気やエネルギーの流れのようなものが存在する、しかもそれは「善意」によるものであり、人間をはじめとする生物から無生物に至るまでいっさいを「善き方向」へ向かわせようとしている。森羅万象あらゆるものを成長発展させよう、生きとし生けるものを善の方向へ導こう、それこそが宇宙の意志であり、言いかえれば宇宙にはそのような「愛」「慈悲の心」が満ちている。すなわちこれまで述べてきたような、感謝や誠実、一生懸命働くことや、素直な心、反省を忘れない気持ち。恨んだり、憎んだり、妬(ねた)んだりしない心。自分よりも他人を思いやる利他の精神。そういう善き思いや行為はすべて宇宙の意志に沿う行為だからそれによって必然的に人は成功発展の方向へ導かれ、その運命も素晴らしいものになっていく。いわば宇宙の意志や流れに同調するかしないかで、人生の物事の成否が決するわけです。原理としては簡単なことです。宇宙自身がすべてをよりよくしていこうという意志を備えておりそこに属するあらゆるものにも成長発展を促している。したがって宇宙に存在するすべてのものは成長し、発展することが本然である。むろん私たち人間もその例外ではありません。ですから宇宙の意志と同じ考え方、同じ生き方をすれば、必ず仕事も人生もうまくいくのです。(愛と誠と調和)仏教では「山川草木悉皆(しっかい)成仏」すなわちありとあらゆるものに仏性が宿っているという考え方をしますが、真我とはその仏性そのもの、宇宙を宇宙たらしめている叡智(えいち)そのものです、すべての物事の本質、万物の真理を意味している。それが私たちの心のまん中にも存在しているのです。真我は仏性そのものがあるがゆえにきわめて美しいものです。それは愛と誠と調和に満ち、真・善・美・を兼ね備えている。人間は真・善・美・にあこがれずにはいられない存在ですが、それは心のまん中にその真・善・美・そのものを備えた、素晴らしい真我があるからにほかなりません。あらかじめ心の中に備えられているものであるから、私たちはそれを求めてやまないのです。稲盛塾長の「生き方」より抜粋いたしました。一昨年リーダー以上の方に渡しましたが、こうして読めばまた新しい気づきが生まれるのではないかと思って文にしました。何度も何度も言っていますように、因=原因の因です、果=結果の果です。すべての出来事はずべて自分が起こしている事なのです。世間のせいにしたり、両親のせい、または上司のせいに、友人のせい、すべて他人のせいにしていませんか?自分に←(矢じるし)が向いていますか?自分に勝て!!私もこう言った事を心がけて進んでいきますので、4649ねー ありがとう。
2006年01月04日
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新年明けましておめでとうございます。来週大阪(12日)・東京(13日)で、「体育会合同会社説明会」を追加開催します。野球用品のゼット(東京・大阪会場)や松下電工(大阪会場)をはじめとした、体育会系・スポーツ学生大歓迎の企業が参加します。詳しくは「アスリートナビ」をご覧ください。http://athletenavi.com ケータイ対応 川嶋先生によると、2006年の時運は沢地スイ(タクチスイ。変換できませんでした・・)「集合」がキーワードらしいです。志ある人・もの・ときを集めて、思いの実現に向けて頑張ります。先生のホームページは泰占会倶楽部(タイセンカイクラブ)で検索してください。解説があると思います。
2006年01月04日
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