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朝、ゲーマーデザイナーNくんが私の顔を見るなり言った。「ねぇ!昨日の2番バッターって、誰?」─2番って…ホークスの?…村松だけど。「なんなんだよぉ、あのバント失敗!あれが決まってたら、次のバッター(鳥越のことだな)のところで代打・大道になってたじゃん!そしたら、大道が打ったかもしれないのに…」─お怒り、ごもっとも。NHK総合で全国中継だった昨日の試合、久々にホークスの試合を見ることができて(というより、大道が見られると思って)喜んでいたNくんは、結局、大道の出番がないままに逆転負けしたことが納得できなくて仕方がないのだった。他のチャンスではちょうどクリーンナップに回ってきたりして、巡り合わせとして大道を出す場面が訪れなかっただけに、Nくんの怒りは、あのバント失敗に集約されていた。お昼休みに、テキサス氏からメールが届いた。夕べ、MLB各球団のサイトを覗いていたら、見覚えのある名前をあちこちで見つけてびっくりした、とのこと。元ホークスのラジオがダイヤモンドバックス、バークハートがロイヤルズ、元ジャイアンツのアルモンテがレッドソックス(向こうでも葉っぱを咥えているんだろうか)、元ブルーウェーブのビティエロがエクスポズ、マルセドがアストロズ…。ふえぇ。みんな、第2、第3のソリアーノを目指しているのだろうか(アルモンテが大ブレークしたりしたら、ちょっと笑えるなあ)。そのうちに、どこかのチームにペドラザの名前も出てくるようになったりしてね。今日はマンデー・パ・リーグ。ホークスは大阪ドームでバファローズと首位攻防戦。1ゲーム差のため、バファローズが勝つと首位に並ぶ。その大切な試合に先発を任されたのが新垣くんであった。2回表、ジョーの2ランで先制。しかし、すぐその裏、バファローズが下位打線で1点を返す。ローズと中村ノリのあとのバッターが実は一番怖いのがバファローズ。何だかイヤな感じがする。その後も新垣くんはランナーを出しつつ抑えていたが、何となく不安が拭いきれない。ここで大切なのは追加点なのだが、バファローズ先発の門倉を攻めつつもあと1本が出ないイニングが続くホークス。今日もホームランだけでしか点が取れないのか。せっかく大阪にいるんだから、タイガースから赤星とか矢野あたりを借りてきた方がいいんじゃないの。そうこうしているうちに、6回裏、新垣くんがまたもや下位打線に捕まり、逆転を許す。打たれた相手は、北川、川口、星野。得てして、こういうものである。去年までの松坂も、よく下位打線に打たれてたもんなあ。ここで新垣くんは無念の降板、2番手に昨日好投の篠原。そして期待に応えて、またもやナイスピッチングを披露していた。この調子でこれからも頑張ってくれ、しのぴー。そして、8回に篠原から交代した吉田修司がさらに2点追加され、勝負が決した。今年の吉修さんのピッチングには粘りがない。やはりトシなんだろうか。これで、ホークスとバファローズが首位に並び、ブルーウェーブに勝ったライオンズとの差が1.5。ううむ。今のホークス打線に必要なのは、ホームランバッターよりも、チャンスに強いシュアーなバッターなんじゃないだろうか。タイガースなら、アリアスよりも矢野、である。タイガースの和田コーチの言葉を借りれば、ここぞというときに「勇気と集中力と超プラス思考」を発揮できる選手が、チームを救うのだ。それは、投手にも言えることなんだろうな、と思う。新垣くんはこれで7敗目。和田くんのように、「勇気と集中力と超プラス思考」を持った投手になってくれ。
2003.06.30
お昼から、我が家の近所のトヨペットへ車の契約に出かけた。車種がヴィッツなので、本当はトヨペットではなくネッツトヨタなのだが、トヨペットの人に口を利いてもらって、ネッツの営業さんがわざわざ来てくれたのだった。契約が終わってから、店を出るとき、トヨペットのKさんは、「ヴィッツの次は、ぜひ!イストにしてくださいね~(Kさんはイスト担当なのだ)。なんだったら、まだ間に合いますよぉ」と、ネッツのOさんの前で大きい声で言った(Oさんは思い切り苦笑い)。ははは(汗)。というわけで、来週末にはペールブルーのヴィッツがやってくる予定。今度新潟に遊びにいらした方には、もれなくワタクシ運転の送迎車をおつけいたしますよ(え?いらない?)。さて、今日はホークスvsライオンズが1時半からNHK総合で生中継であった。NHKの中継が入ると、なぜか成績が悪いホークス。さて、今日は…。初回からホークス打線爆発で、いきなり5-0。杉内くんの立ち上がりの様子から見て、今日も楽勝なのか、と思っていたら、さにあらず。6-0とリードの3回表、杉内くんが突如乱れて2点を返され、なおもノーアウト満塁となったところで投手交代。2番手の水田も打たれて、あっという間に6-6になってしまった。ここから先はもう、ノーガードの乱打戦状態。ホークスが勝ち越しては追いつかれるという繰り返しで、最後は延長の末、カブレラのホームランで11-10で決着がついた。しかも、NHKの放送が6時で打ち切りになる寸前にそのホームランが飛び出して、ダイヤモンドを一周するカブレラの姿が大写しになった所で放送終了、という、なんともはや…という結末になった。何かが起こるNHK。恐るべし。今日の試合は、もう、ホークスにしてもライオンズにしても、課題だらけの内容で、どっちもどっち、五十歩百歩、目クソ鼻クソ、といったところであった。いずれにしても、パ・リーグは独走状態に入れるようなチームはないし、日本シリーズに出ても、タイガースには歯が立ちそうにもない。ホークスは、先発が崩れた後、試合を作り直せる信頼のおける中継ぎの不足の問題が露呈してしまったが、3番手で投げた、今季1軍初登板の篠原は唯一、素晴らしい出来だった。篠原が出てきたとき、テレビに向かって、「しのぴー!永井が復活したんだから、あなたも復活しなさい!」と言うと、いいところを見せてくれたのだった(聞こえたかしらん)。えらいぞ、しのぴー。しのぴー復活という大収穫があったので、負けた中にも少し気が楽になった。明日からは1ゲーム差のバファローズ2連戦。厳しい試合が続く中で、明日の先発は新垣くんである。苦手のバファローズにどこまでやれるか。今日も勝って、少し気楽に投げさせてあげたかったが、負けられない試合に投げるのも大切な経験。そこを乗り越えられたら、またひとつステップアップできるはずだ。自分を信じて頑張れ!ちょうどNHKでそんな試合をしている頃、BS-iではベイスターズvsタイガースを中継していたので、チャンネルを交互に変えながら見ていた。タイガースの方は、横浜ベイ銀行でまた貯金を増やすことができた。よしよし。夜のジャイアンツvsドラゴンズは、とりあえずドラゴンズの方が負けてくれた方がいいので、今季初めてジャイアンツを応援してしまった。どうやら、それが木佐貫に届いたらしい。えらいぞ、木佐貫くん(今日だけは)。
2003.06.29
久しぶりの土曜休み。午前中はお茶のお稽古。約1ヶ月ぶりだったせいか、足が痺れた。終わってから、我が家の近所の喫茶店に顔を出すと、看板娘のかおちゃんが言った。「みんな、期待してるよ~」─何を?「だって、タイガース優勝したら、焼き鳥おごってくれるんでしょう?」─な、なにぃ~~!「ジャイアンツファンの焼き鳥屋のおかみさんが、その時は悔しいけど祝勝会やってもいいって」─祝勝会はいいけど、おごりって…(汗)「いいじゃん、ゴルフでもホールインワンやったら、みんなにごちそうするんだしさ」…私の知らないところで、そんなことで盛り上がっているとは…うぬぬ、油断ならんな~(笑)。今日はタイガースはデーゲーム。ムーアが調子が今一つだったようだが、相変わらずいいところでタイムリーが出て勝ち、対ベイスターズ15連勝。よしよし。NHKではカープvsスワローズを中継していたが、古田が4打数連続ホームランという、日本プロ野球タイ記録を達成するという快挙があった。頑張ってますね、古田。同級生が活躍すると、素直に嬉しい。また、ナイトゲームでドラゴンズが今日もジャイアンツに勝ったので、タイガースとしては、スワローズとドラゴンズ対策を考えた方がよさそうだ(特にスワローズは怖い)。ホークスvsライオンズは、斎藤和巳vs松坂のエース対決。途中まで、期待に違わぬ投手戦だったが、5回に松坂が打球を右手に受けて退場してから様相が一変した。松坂に代わって出てきたライオンズの投手陣を、ホークス打線が打つわ打つわ。終わってみれば、13-1の圧勝に終わったのだった。試合後のヒーローインタビューで和巳くんは、9回に松井に打たれたホームランで完封を逃したことが悔しかったらしく、ちっとも嬉しそうじゃなかったそうな。松坂は検査の結果、骨に異常はなく、ローテーションをひとつ飛ばす程度ですみそう、とのこと。それはよかった。昨日、今日と、13得点ずつ挙げたホークス。それはそれで嬉しいのだが、これでなぜ今月の下位チームとの対戦で負け越したのか。よくわからないチームだな、相変わらず。明日もちゃんと打って、杉内くんを援護するように!今夜はアルビレックスがアウェーで首位サンフレッチェ広島と0-0の引き分け。勝てなかったのは残念だが、この勝ち点1は大きいぞ。
2003.06.28
今、会社の行き帰りの電車やバスの中で、「三茶日記」坪内祐三(本の雑誌社)という本を読んでいる。坪内祐三さんは日本近代文学(明治~昭和初期)を中心に評論活動をしている人で、その読書量が物凄い。この本は、「本の雑誌」に連載されている坪内さんの「読書日記」をまとめたもので、読んでいてかなり面白い。坪内さんは稀代の古本ハンターなので、日記に中には当然、神保町の話がしょっちゅう出てくる。う~ん、懐かしい。私も学生時代は、学校帰りに神保町の古書店めぐりをしては、「いもや」の天ぷら定食(500円でとにかくおいしかった)を食べるのがお決まりのパターンであった。あぁ、「いもや」の天ぷら定食が食べたい。坪内さんの日記の中には「いもや」の話は出て来ないのに、私の頭の中は「神保町=古本=いもや」という思考回路になってしまっている。あの当時500円だった天ぷら定食、今はいくらになってるんだろうか。東京へは年に数回出かけるけれど、神保町へはとんと行っていない。今度、久しぶりに行ってみようかな、天ぷら定食食べに(そっちかよ)。さて、今日のプロ野球は、横浜スタジアムでベイスターズvsタイガース、福岡ドームでホークスvsライオンズ。特に、福岡ドームは首位攻防戦なので、今日勝つか負けるかで、今後の展開に大きな影響を及ぼす大切な試合だった。そこで先発を任されたのが、ルーキー和田くんである。ライオンズキラーっぷりが買われて、今後はライオンズ戦中心のローテで行くことになっているので、今回は中8日。この中途半端な間の開き方が心配だったのだが、2回にツーアウト満塁のピンチを招くなど、毎回のようにランナーを背負い、リズムに乗り切れていないような印象があった。それでも、大ピンチの場面で迎えたカブレラ相手に全球ストレート勝負で空振り三振に打ち取るあたり、やはりタダ者ではない。今日のライオンズの先発は、ホークスが苦手とする張だったのだが、初回からホークス打線が張を攻略して、序盤で試合を決めてしまった。凄いけど…明日以降も打ってくれるんだろうなぁ?和田くんは8回にライオンズの和田に3ランを打たれ、9回もピンチを背負ったものの、無事完投勝利。これで8勝目である。確かに3失点はしたけれど、和田くん本人が打たれた上で完投勝利したことに意味があるんじゃないだろうか。もしも、中継ぎに代わっての失点だったら、今までと同じ繰り返しになるだけだった。プレッシャーのかかる3連戦の初戦で、悪いなりにも勝つピッチングが出来てしまうのだから、やはり大した投手だと思う。明日の予告先発は、ホークス斎藤和巳、ライオンズ松坂のエース対決。ところが、「ニュースステーション」では「ホークスはチーム勝ち頭の斎藤、ライオンズはエース松坂です」などという紹介の仕方をしていた。なんだい、その差のつけ方は。斎藤は右のエースなんですよ。タイガースはお得意様ベイスターズに11-5で今日も快勝。伊良部の調子が落ち気味なのが気がかりではあるけれど、打線がしっかりしているので、あまり不安にはならずに済むのがありがたい。話によれば、タイガースはチーム本塁打数がリーグ最下位なのだそうだ。大量点を取るケースが多いので、意外な気もするが、それだけ繋ぎの攻撃が出来ている、ということだ。チャンスに畳みかける攻撃が出来さえすれば、大砲なんていらないのだ。ジャイアンツがドラゴンズに負けたため、2位が入れ替わった。そして、ジャイアンツの自力Vが消滅。ふーむ。これからは、やや苦手のスワローズとドラゴンズ対策を考えて行った方がいいのかもしれない。さぁて、今日はスポーツニュースのハシゴをするかなぁ。
2003.06.27

月曜日からずっと、ひとつの仕事にかかりっきりになっていた。それは、「日本歯磨工業会」という団体のホームページに載せる企画ページの文章を作ること。子どもの虫歯予防についての話題を、「新米ママと先輩ママの会話」という形で、子どもの年齢と歯の成長を追いながら語って行く、という内容。つまり、ト書きのない台本を書くようなものだった。例えば、「新米ママ…うちの子に前歯が生えてきたの!やっぱり歯ブラシを使った方がいいのかしら?先輩ママ…歯ブラシなんて使わなくても、濡れたガーゼで拭くだけで十分きれいになるのよ~」なんていう会話を延々と書いていくわけで、資料を読むだけでも時間がかかる上に、子育て経験がない我が身には、そのシチュエーションを考えるだけでも結構骨が折れる。今日一杯が〆切りだったのだけれど、夕方にクライアントに出来上がった原稿をメールで送って、無事完了。ふぅ。考えてみると、私って、やったこともない釣りの本を作ったり、現地に行ってもいない観光ガイドを作ったり、善良な読者をだますような仕事ばっかりやっているような気がする(ライターなんて所詮そんなもんである)。おかげで、釣り(特にルアー)の知識も、新潟の名水や渓谷の知識も、人一倍豊富になったし、子どもの虫歯予防の知識もバッチリである。チーフデザイナーFくん曰く、「これであとは実行に移すだけだよね」…そーだよねー。さて、今日はパ・リーグはお休み。セ・リーグは、タイガースがカープに4-7で逆転負けを食い、久保田くんが負け投手。帰宅してBSをつけたら、ちょうど打たれているところだった。うぬぬ。藪の勝ち星を消してしまった久保田くん、次に名誉挽回しなさいね。タイガースは久しぶりに負けたが、ジャイアンツもおつきあいでベイスターズに負けてくれたので、ゲーム差はちっとも縮まらないのであった。ありがとう、ジャイアンツ。ところで、昨日、結構なものを頂戴しました。 和田ちゃんの母さんから頂戴した、ホークスのルーキーコンビ新垣くん(上)と和田くん(下)。う~ん、カメラアングルに愛がこもってますね(笑)。2人とも、シーズン開幕から早3ヶ月、いろいろな経験をして、すっかり顔つきがたくましくなってきました。明日のライオンズ戦、和田くんが先発します。頑張っていただきましょう!
2003.06.26
我が社のゲーマーデザイナーNくんは怒っていた。何に対してか、というと、彼が敬愛するバッター・大道が、新外国人のズレータに押し出されるようにDHのスタメン落ちをしてしまったことに対して、である。「ホームラン期待されて入ってきたのに、タイムリーヒットごときでお茶を濁している上に、大道をスタメンから追いやるなんて許せん!」ということなのだ。お怒りごもっとも。さて、今日はどうかな。今日はタイガースvsカープをBS1で中継するので、楽しみにしながら帰宅したら、テレビを付けた瞬間に試合終了。今季初完封の井川のヒーローインタビューが始まってしまった。試合が見られなくて残念だったが、ま、いっか。もしも今日、タイガースが勝ってジャイアンツが負けたら、ジャイアンツの自力Vが消滅するところだったが、ジャイアンツはやっとこさベイスターズに逆転サヨナラ勝ち。プロの意地ってやつだね、これは。一方のホークスは、今季初先発の水田投手が途中まで頑張っていたのだが、3-3の同点に追いつかれたところで降板。その後中継ぎが打たれ、打線も拙攻続きで5-3で逆転負け。ライオンズもバファローズも勝ったので、ゲーム差が一気に1.5差に縮まった。ここまで「よくこれで首位にいるな」と思えるような試合が多かったホークスとしては、いよいよ正念場である。少しでも「首位を守ろう」なんてことを考えたら、勝てないだろうな。苦しいことは苦しいが、今日の試合の水田投手のピッチングで先発要員がまた一人増えたのは大収穫だった。ひとつひとつ、これからに繋がっていく好材料を見つけながら、それを生かしていく戦いをしていくしかないな、ホークスは。
2003.06.25
今日は午前中に休みを取り、駐車場の契約に行ったり、トヨタのディーラーへ行ったり、車関係でバタバタしていた。トヨタでは、中古車にするか新車にするかで、「新車だといくらまけてもらえます?」と値引き交渉に終始。見積もりは後で出るとのことで、さて、どうなりますやら(車種はヴィッツの予定)。用事が終わって、会社方面へのバスの時間までの間、万代シティの紀伊国屋書店の中をウロウロ。明日給料日だから、本買うなら明日以降だな…ということで、めぼしい本をチェックするだけ。そしてトレーディングカードコーナーを通りかかったら、「BBM福岡ダイエーホークスカード2003」を袋売りしていたので、試しに1袋買ってみた。それをバスの中で開けてみると…篠原、佐藤誠、大越、村松、岡本、柴原…と来て、最後に出てきたのが藤井さんだった。あれっ、と思って見てみると、「エバー・ヒーローズ」という引退した思い出の選手を集めたシリーズもので、9種類あるうちの1枚だったようだ。表には藤井さんのピッチングフォーム、裏にはプロフィール、生涯成績。ちょっといいものを貰った。お守りにしようかな。出社して、車の話をみんなとしていると、チーフデザイナーFくんと企画のW部さんが、しきりに私の運転の心配をする。─そんなに心配?F&W部「心配だ!!」─そんなに信用ない?F&W部「ない!!」…と、いちいちハモる二人。うぬぬぬぬ。今日のプロ野球は関西の2試合が降雨ノーゲーム。甲子園ではノーゲームの決定が出てからもファンが帰ろうとせず、星野監督の命令で若手選手が水溜りをヘッドスライディングするパフォーマンスを見せていた。余裕だね~。その隙に、少しでもゲーム差を縮めておかなくてはいけないジャイアンツは、ベイスターズに1点差負け。ゲーム差は11.5に広がってしまった。ごっつぁんです。一方のホークスは、今日から2試合「今季一軍初先発」が続く。その第一弾が永井だったわけだが、初回からピンチの連続ながらうまく切り抜け、打線の援護も貰って4-0の完封リレー。これがベテランの味、とでも言おうか。おまけに新外国人のズレータが来日初タイムリー&初お立ち台。昨日の今日なだけに、いまひとつ喜べないが…。まずはよかった。永井の復活は大収穫。それにしても、ここ2年ほど、先発投手がいない、さあ困った、という時に復活登板をしては、別人のようなナイスピッチングを見せるというツキの良さは健在のようだ。ツキとか勝ち運という点では、寺原くんと双璧かもしれない。そのツキを、新垣くんと杉内くんにも分けてもらいたいくらいだ。もちろん、ツキを呼び込む力、というものも実力のウチである。明日は「今季一軍初先発」第2弾で水田登場。さあ、去年の後半戦での勢いを思い出して、頑張れ!ところで、ホークスの試合速報メールが届き始めた頃、ゲーマーデザイナーNくんとこんな話をした。─今日は先発の谷間だったんだけど…「先発って誰?」─永井。「永井って…フォーク投げる人?(彼の知識はゲームの『熱チュープロ野球』からのものなのだ)」─そうそう。それが今季初先発だったんだけど、無失点で投げてるみたいなんだよね。援護もあるみたいだし。「ふぅん。投手がちょっと頼りない方が、打つ方も“何とかしなくちゃ”って思うんじゃないの?新垣だと安心しちゃってダメなんだよ、きっと」─……なるほど~(思わず納得)。で、新外国人がタイムリー打ったみたいなんだけど。「タイムリー??ダメじゃん、ホームラン打たなきゃ。だってその外人はホームラン期待して獲ったんでしょ?」─……その通りです。いちいち核心を突くNくんなのであった。
2003.06.24
昨日〆切られたプロ野球オールスターファン投票の最終中間発表で、なんとタイガースの今岡が史上最多得票(あのイチローを上回ってしまったらしい)とのこと。マジで~~?みなさまは、投票なさいましたでしょうか?私はファン投票を何通も書いたりする根性がないので、受付が始まって間もない頃、1回だけインターネット投票をした。その内容は…。セ・リーグ投手・先 発 T 井川 慶投手・中 継 T J・ウィリアムス 投手・抑 え S 高津 臣吾 捕 手 S 古田 敦也 一塁手 T 桧山 進次郎二塁手 T 今岡 誠三塁手 G 元木 大介遊撃手 S 宮本 慎也外野手 G 清水 隆行外野手 T 金本 知憲外野手 T 赤星 憲広パ・リーグ投手・先 発 L 松坂 大輔投手・中 継 H 吉田 修司投手・抑 え M 小林 雅英捕 手 H 城島 健司一塁手 L A・カブレラ二塁手 H 井口 資仁三塁手 Bu 中村 紀洋遊撃手 H 川崎 宗則外野手 Bu T・ローズ外野手 H 村松 有人外野手 H 柴原 洋DH H 大道 典嘉一応、好きなチームとか、好きな選手ということを考えず、素直に「この選手のプレーが見たい」という気持ちで投票した結果がこれ。いかがでしょうか?とりあえず、怪我で出られそうにない選手はいないな(選ばれそうにもない選手はいますが)。よかったよかった。今日はマンデー・パ・リーグ。縁起のあまりよくないNHK中継のホークスvsファイターズ。先発はホークス新垣、ファイターズ吉崎。一抹の不安がよぎったので、留守録はしなかった。新垣くんは前回の対戦では14奪三振完封勝利を挙げているが、ファイターズのメンバー構成や、あの内容にしては結果が良すぎたことに不安を感じずにいられなかったので、今日は逆の結果が出そうで心配だった。果たして、8時少し前に帰宅した時には、スコアは1-5。あ~、やっぱり…。それでも、マウンドには新垣くんがいた。よ~し!「同じ負けるなら、完投負けするのだ!」と思わずテレビ画面に向かって口走ってしまった。降板なんてさせたらダメだ。そんなことを繰り返していたら、新垣くんは大きくなれない…。あの大ピンチにあえてルーキー久保田をマウンドに送り、失点しても続投させた昨日の星野監督を見よ!結果、新垣くんは無事完投で6敗目。打線が吉崎を打ち崩せず、あっけなく7勝目を献上してしまった。今年のホークスは、ホームよりもビジターの方が強く見えるんだけど…。新垣くんは、余計な四球を与えたのと、自分自身とバックのエラーで自滅した形になった。前回のブルーウェーブ戦と同じである。やはり、どこか精神的な弱さがあるんだろう。せめて、彼に和田くんくらいの図太さがあれば…と思ってしまう。しかし、エースナンバーを背負う投手として相応しい力を身につけるためには、今日のような試練を自分の力で乗り越えていかないといけない。自分をいかに信じられるか…それは監督やコーチが教えてくれることではない。自分で道を切り拓いて行くしかないのだ。明日のホークスの先発は永井。うわ~~、不安だ~。しかし、そう思った時に限ってナイスピッチングをしてしまうのも永井の持ち味。そういう意味で期待をしておこう(どういう期待の仕方だ…)。
2003.06.23
今日は朝から家でバタバタしてから、午前中はペーパードライバー講習へ。最後の難関の車庫入れ&縦列駐車にチャレンジ。結果は?…う~ん、一抹の不安は残るものの、あとは実戦で何とか…といったところ(オープン戦を終えたルーキーの気分)。美容院の予約の時間まで間があったので、最近開店したばかりのアルビレックスオフィシャルショップを覗いてみた。アルビレックス新潟(サッカー)&新潟アルビレックス(バスケ)&アルビレックスチアリーダーズのグッズが所狭しと並ぶ店内。お客さんが他にいなかったので、お店のスタッフとしばしおしゃべり。「売れ筋はどの商品なんですか?」「一番売れてる選手って誰ですか?」などと、まるで取材みたいにいろいろと話を聞いた。間もなく、どっとお客さんが入って来たので、アルビくんのスイングマスコットを買って店を出た。今度買う車に飾ろうっと。そういえば、先日アルビレックス後援会から会報が届いたのだが、おまけでステッカーも入っていた。その説明書きには、「車のリアウインドウの好きな選手のポジションの位置にステッカーを貼ろう」なんて書いてあった。つまり、左サイドバックの選手が好きな人は、リアウインドウの左端に貼るとか、そういうことである。密かに、アルビサポーターの間で流行っているやり方なんだそうだ。ふ~ん。髪を切っている間にホークスvsマリーンズの試合が進み、杉内くんとミンチーの投手戦になっていた。先に杉内くんが先制されたが、何とかホークスが逆転したので、やっと杉内くんも4勝目だなあ、と思っていたら、またもや交代で出てきた抑えが打たれて同点になってしまい、延長戦へ。あぁ、今日も勝ち星が消えたのね、杉内くん。何とか延長11回で4-2で勝ったものの、先発受難はいつまで続く…(でも、最後は偉かったぞ、吉武くん)。夜はタイガースvsジャイアンツ。タイガースが初回からいきなり木佐貫を攻めて3点先行、その後も追加点を入れて5-0としたものの、その後ジャイアンツも反撃して1点差まで詰め寄られたが、下柳─久保田─ウィリアムスの必勝リレーで5-4で勝利。これでジャイアンツとは11ゲーム差。よっしゃ~~!この試合で印象的だったのは、7回のノーアウト満塁の大ピンチで登板したルーキー久保田のピッチングだった。内野ゴロとエラーで2点を失って1点差になったところで、星野監督が選んだのは「久保田続投」。結果は、後続をきっちり断って、次の8回もクリーンナップ相手に無失点に抑えた久保田は、最後に江藤を討ち取ったところで小さくガッツポーズを見せた。同点、逆転の大ピンチになっても、ルーキーの力を信じて続投させた星野監督と、それを意気に感じて凌いで見せた久保田。一見冒険にも思える星野采配に、ルーキーの育て方の一つの形を見せてもらったような気がする。こういう育て方をしてもらえる久保田くんは、きっと大きい投手になるだろう。でっかい素材を育てるには、育てる側に愛と勇気と冒険心が必要だ。
2003.06.22
今日から沖縄で甲子園の予選が始まった。いよいよ夏本番ですね~。さて、今日はデーゲームでマリーンズvsホークスが千葉マリンで、ナイトゲームでジャイアンツvsタイガースが東京ドーム、アルビレックスvs湘南ベルマーレがビッグスワンで行われた。昼間、横浜スタジアムで都市対抗野球の予選を見に行っている人、神宮でスワローズvsベイスターズを見に行っている人、そして夕方には甲子園でタイガースvsホークスのウエスタンリーグ(秋の日本シリーズの前哨戦、ともいう)を見に行っていた人から、それぞれメールを頂戴した。おお~、みなさん、楽しんでますね~。そして私は仕事、と(くそ~)。ホークスは3-2で勝ち、斎藤和巳がハーラートップタイの9勝目。それにしてもホークスの点の獲り方は、相変わらず効率が悪い。城島の2ランで同点に追いついたあと、さんざんチャンスを潰した末、勝ち越し点は相手のエラー(よくある話ではあるが)。う~ん。今日は中継ぎ、抑えがきっちり仕事をしてくれたので、まずはよかった。仕事を定時で終え、バスで古町へ出て萬松堂書店へ行き、「月刊ホークス」7月号を買い、スポーツ本コーナーを物色。ちょっと面白そうな本が出ていたので、明日美容院に寄ったついでに買いに来よう(今日は手持ちがなかったので)。帰りのバスを待ちながらタイガースサイトの速報を見ると、4-1で勝っている。よしよし。自宅の最寄のコンビニに立ち寄ってから帰り、NHKをつけると(今日の中継はNHKだった。嬉しい)、何時の間にか4-4の同点に追いつかれていて、8回表のタイガースの攻撃が始まるところだった。バッターボックスに桧山。投手は久保に代わっていた。テレビに大写しになった桧山がとてもいい表情をしていたので、打つかな、と思っていたら、なんと勝ち越しのソロホームラン。ホークスの場合はイヤな予感の方が当たり、タイガースの場合はいい予感が当たる確率が高いような気がする(気のせいだろうか)。そのあと、夕食のために席を外し、終わってからまたテレビを付けると、さっき打っていた矢野がまたバッターボックスにいる。そうか、もう9回に入ったんだ…と思いながらスコアを見ると、なんとまだ8回の攻撃が続いていて、スコアが物凄いことになっていた。14-4だってぇ~~~~~~????!!!一体、何がどうしてこうなったのだろうか。攻撃がようやく終わってから、NHKがじっくりその回のハイライトシーンを見せてくれたので、ようやく事態が飲み込めた。凄過ぎる…。結果は16-5で圧勝。この2連戦は、連敗さえしなければいいと思っていたので、ホッとした。これでジャイアンツとは10ゲーム差。引導を渡す意味でも、明日も勝ちましょう(明日もNHKハイビジョンで中継がある。かなり嬉しい)。ところで、「月刊ホークス」に中内オーナーと水島新司さんのトークショーの内容が掲載されていたので読んでいたら、ビックリするような事実を知った。それは、和田くんの入団にまつわる舞台裏の話だったのだが…。ホークスに和田くんから電話が来た、という話は、先日の西日本新聞の記事と同じ内容だったのだが、もっとビックリしたのは、その契約のときのことだった。中内オーナーの話によれば、「和田は『契約金は要らないからインセンティブ(奨励金)にして欲しい』と言ってきた。『もし契約金をもらって一軍で成績を残せなかったら自分は詐欺師だと思う。だから頂きません、実績を積んだ上でもらいたい』と。」契約金ゼロのインセンティブ契約とは…。ただの「契約金ゼロ」ならブルーウェーブに何人もいるが、そんなものとは次元が違う。恐ろしいまでに強烈な自負心、強烈なプロ意識。そんなセリフを、まだプロになっていない大学4年生が口にするとは…。恐るべし和田くん、である。彼のような選手とは心して対峙しないと、置いてけぼり食っちゃいますよ、王監督&尾花コーチ。
2003.06.21

ロサンゼルスに友達の結婚式出席のために行っていた、我が社のゲーマーデザイナーNくんが帰ってきた。以前と変わらず、アメリカナイズされてきた気配もない。「時差ぼけとかないの?」と、かつて仕事で1週間ロサンゼルスに行って、時差ぼけで苦しい思いをしたチーフデザイナーFくんが、Nくんに尋ねた。全然変わった様子がないので、不思議だったのだろう。「別に、全然…」予想通りの答え。彼は日本にいてもボケてるから、関係ないんだろうか…(妙に納得…笑)。「オレなんて、枕替わっても寝られなくなるタチだからさぁ…」とFくんは言う。時差ぼけって、図太い人間はなりにくいのだろうか(じゃあ、私は大丈夫だな)。Nくんは実質3日間のLA滞在中、しっかりとドジャースタジアムにも行ってきた。残念ながら、彼が行く前に野茂が投げてしまい、帰るときに石井が投げ、日本人選手とはすれ違いになってしまったらしい。当日の試合のドジャースの先発はブラウンだったとのこと。見に行ったのは、17日の首位攻防のジャイアンツ戦で、Nくんが現地でFOMAで撮ってきた動画を見ると、バックネット後方の最上階の席で、フィールドがほとんど俯瞰に近い角度で見える、なかなかいい席だった。彼が座っていた前方には「小錦みたいなのが」何人もいて、ドジャースが点を取ったりするたびに立ち上がって喜ぶので、仕方がないから一緒に立ち上がっていたそうだ。ジャイアンツのバリー・ボンズは、初回の1アウト2塁のチャンスで敬遠され、その後もほとんど敬遠で、勝負してもらえたのは1打席だけで「ガッカリした」。そうだよねぇ、野茂も石井もいないなら、ボンズのホームランぐらいは見たかったよねぇ。洋の東西を問わず、強打者に対する対処の仕方は、結局そうなってしまうんだなあ。ドジャースタジアムを埋め尽くすファンの、ドジャースへの応援は物凄くて、ウェーブは起こるわ、相手選手には大ブーイングだわ、味方の抑えのエースが出てきたらスタンディングオベーションだわ(どっかのチームとはエライ違いやな)で、大変な盛り上がりっぷりだったという。「ホットドッグにケチャップとマスタードをかけようとしたら、ドバッとかかっちゃった(試合前の練習を見ながらホットドッグを頬張ったそうだ。激しくうらやましい!)」「地元の人は、大ジョッキのビールを買って通路を歩きながら飲んでた(バドかなクアーズかな)」「ピーナッツ投げの売り子のオジさんが面白かった(ああ、あの名物の人ね)」「野茂のバブルヘッド人形を買いたかったけど、荷物になるからやめた(買って来ればいいのに…)」などなど、Nくんのメジャーリーグ初体験は大変刺激的だった様子。よかったね~~。Nくんがドジャースタジアムみやげを買ってきてくれたので、一挙ご紹介! ドジャースタジアム土産の「ホットドッグくん人形」。ちゃんと手足が動くスグレモノ。マスタードつき(笑)。ドジャースタジアムの応援帽。これを被っている人がたくさんいたとか。 無料配布のプログラムの中の、ドジャース選手のプロフィールページ。右上と左下の対角線に、野茂と石井が載ってます。石井のプロフィールには「彼のワイフは元アナウンサーで、“プロ野球ニュース”の司会をしていたこともある」と書いてありました(笑)。
2003.06.20
台風直撃を受けて大変なことになっているようですが、九州の皆さん、お元気でしょうか?新潟は小雨が降ったり日が差したりの忙しい天気だったが、とにかく蒸し暑い。いわゆる「フェーン現象」というやつである。昨夜のホークスの悪夢の逆転サヨナラ負けから明けて、今夜はセ・リーグの2試合のみ。札幌ドームでジャイアンツvsカープ、甲子園でタイガースvsベイスターズである。台風の影響もあるだろうし、今日も甲子園は中止かな、と思っていたら、無事試合が行われた。梅雨どきは、屋根なし球場は「雨天中止」があるのが難点と言えば難点だが、もともと野球はこういうものだ、ということを思い出させてくれるのが、屋根なし球場のよさでもある。今日のタイガースは、一昨日の逆転サヨナラ勝ちから一転して、楽勝ムード。初回の攻撃では、たった2球で1点(1番今岡が初球を二塁打、2番赤星が初球をタイムリーヒット)という究極の効率の良さ。う~ん、パ・リーグの首位チームに分けてもらいたいくらいだ。登板予定がことごとく雨で流れていたムーアが1失点のナイスピッチングで、そのあとを久保田─ウィリアムスの磐石の継投で8-2で勝ち(星野監督は、矢野のタイムリーで4-1とリードを広げた段階で、“今日は継投策がはまるだろう”と確信したそうである)。う~ん、この継投のハマリ方も、パ・リーグの首位チームに分けてもらいたい。一方のジャイアンツはカープに逆転勝ちして、3タテ。日テレはやたらと「メークミラクルの再現!」「あの時も始まりは札幌から、しかも相手は広島でした!」と騒いでいる。んん?ちょっと待て。札幌は札幌でも、あの時は円山球場で、しかも相手が広島といっても、あの時は広島が首位だったのだ。つまり、首位との直接対決に勝ったことがメークミラクルにつながったわけで…。ちと、比較するのに無理があるんでないかい(北海道弁風)。さあて、金曜日からは東京ドームでジャイアンツvsタイガースの直接対決である。メークミラクルの序章となるのかどうか、お手並み拝見、といきましょう。タイガースは負けなければいいんです。サッカー・コンフェデレーションズカップで、日本代表はニュージーランドに3-0で快勝とのこと。まぁ、相手はラグビーワールドカップで頭が一杯の国なんだから、順当な結果だろうな。
2003.06.19
今日の新潟は、時折日が差す穏やかな一日だったが、とにかく蒸し暑かった。台風が来ているので、甲子園は中止。仙台はなんとか大丈夫そうだな、と思いつつ、家路についた。アルビレックス新潟は今夜、アウェーでフロンターレ川崎戦。2位争いのライバルだけに、直接対決では勝たなくてはいけない(結果は、4-0で圧勝し、アルビは2位浮上。めでたしめでたし)。仙台のホークスvsブルーウェーブは、ホークス和田、ブルーウェーブマック鈴木の先発で始まっていた。和田くんは相性の悪い山崎に、いきなり先制HRを打たれたものの、まもなくホークスがジョーの2ランで逆転してくれてからは、快調なピッチングを続けているようだった。よしよし、これなら完投勝利だな。今日勝てば8勝目か…。大したもんだなあ、和田くんは…と思いながら帰宅。8回裏に2点を返されて4-3と1点差に詰め寄られたものの、そのピンチでも後続をきちんと断ったところを見て、完投勝ちを確信したところだった。ところが…。こともあろうに、9回裏のマウンドに上ったのは抑えの岡本。そのことをメールで知らされてからは、これはまずいことになった、と思った。こういう形で和田くんを引っ込めて、よかったことはほとんどないに等しい。果たして、岡本は1アウトも取れず、エラーもあって逆転サヨナラ負け。またいやな予感が当たってしまったじゃないか~~~!なぜ、あそこで和田くんを引っ込める必要があったのか。「和田は完投させないといかんな」と言っていたのは、他ならぬ王監督だったではないか。石橋を叩きすぎて割ってしまっては、どうにもならない。和田くんのような投手がマウンドにいる時は、たとえそれがただの綱であっても、信じて最後まで渡り切らせるべきなのだ。それを爪先立ちでも渡ってみせる、和田くんはそういう投手だ。それが、「左のエース」と認めた投手にふさわしい采配なのではないか…。150km/h超の速球がなくても、内角高めのストレートで空振り三振を獲る、それが和田くんの真骨頂だ。その底知れぬ能力の高さを、首脳陣が見誤っているような気がしてならない。これで、和田くんはリードした状態で降板して、勝ち星を消された試合が3回目にもなる。普通にやっていれば、今頃10勝していた計算になる。和田くんの胸中はいかばかりか…。「こんな使われ方するなら、ホークスになんか入るんじゃなかった」なんて思ってないだろうなあ?きっと、「これからは監督がなんといおうと、全試合完投してやる!」と思ってるだろうなあ。お願いだから、グレるなよ、和田くん!
2003.06.18
仕事中、FMラジオのニュースに耳を澄ませていたら、こんなことを言っていた。「大阪府知事が、阪神優勝に備えて、道頓堀の浄化を大阪市に提案した」うわ、もうその気になってますか、太田府知事!しかも、「阪神と近鉄との日本シリーズになれば、関西も一層盛り上がりが…」う~ん、そこまでやられると困るなあ。とりあえず、タイガースだけにしておきましょうよ、タイガースだけに…。道頓堀川をきれいにするっていうのは、飛び込んでも汚くないようにってことか?と思ったら、「飛び込んではダメ」だそうで、そういうわけではないらしい。でも、道頓堀川のしゅんせつをすれば、きっと18年振りに「アレ」が発見されるんじゃないだろうか。「アレ」って何だって?「アレ」ですよ、落とされたまま発見されず、タイガースに呪いをかけていると評判の…そう、「カーネル・サンダース人形」!発見されれば、呪いも解けるかも…。今日から甲子園でタイガースvsベイスターズ、盛岡でホークスvsブルーウェーブ。ホークス先発は新垣くんだったが、2点のリードを守れずに3回途中で5失点ノックアウト。う~~~ん。前回のファイターズ戦の完封勝利を見て漠然と感じていた不安が、思わぬ形で的中してしまった。いやだなあ、こういうことばっかり当たるんだから。縦スラで三振を獲りまくっていた新垣くんのピッチングに、何となくだが、「新垣くんにとって、縦スラが諸刃の刃になっているんじゃないだろうか…」という気がしていたのだった。今日の奪三振も、縦スラによるものだったようだし、甘く入ったストレートをブルーウェーブに痛打されていたようだ。ストレートあっての縦スラか、縦スラがあるからストレートが活きるのか。本来なら前者であるべきなのだろうけど、それが上手く行く時と行かない時の差が激しいのが、今の新垣くんの課題なのかもしれない。試合は、新垣くん降板の後の中継ぎ陣が打たれ、今日は負けだなぁ、と思っていたら…なんと終った時には21-11でホークスが勝っていた。う~ん、ラグビーだったら3トライ3ゴール2ペナルティゴールvs1トライ1ゴール2ペナルティーゴールという感じで、まずまずの試合、ということになるのだが、いかんせん、これは野球なんだよね。どうしてブルーウェーブ相手だとこういう試合になってしまうのか謎だが、ともかく、明日はちゃんとした野球の試合にしてくれ。頼むよ、和田くん。タイガースはBS1で中継をやっていたので、帰宅してから夕食を食べながらテレビ観戦。半ば敗戦を覚悟していた矢先の9回裏、ノーアウト満塁で矢野の走者一掃逆転サヨナラタイムリーが出た。うわ~~~!ヒーローインタビューは矢野だったが、今日のヒーローは、2度も好守で得点を許さなかった金本でありましょう。今日もまた、残念なニュースが入ってきた。昨日、寺原くんが故障で前半戦絶望になったと思ったら、今度はルーキー溝口投手が、夜に寮を脱出しようとして2階から飛び降り、足を骨折したとのこと。まったくもぉ、交通事故の次はこれかい。しかし…若手投手陣の活躍の裏で、2軍でくすぶっている投手たちのモチベーションが下がっているのではないか、と思えて仕方がない。ボール踏んづけて全治1ヶ月、とか、寮脱走で足骨折とか、チームが一丸となるべき時に、そこから気持ちの面ではずれている選手がいるのは、優勝争いを演じているチームにとって看過できない問題ではないかと思うのだが…。
2003.06.17

日記を書こうと思ったら、予告なしにサーバーメンテナンスが始まってしまい、今ごろ書く羽目になった(実は今日は6月17日)。日曜日、東京・立川の昭和記念公園で開催された、タッチラグビー東京都大会のため、朝から東京へ。みんなは私の顔を見るたびに、「おおお、遠路はるばるお疲れ様です」「また今年も飲み会のためにきたんでしょ」と異口同音に言う(ほとんど図星)。大会は、先ごろタッチラグビーワールドカップが熊谷で開催されたこともあってか、例年以上にハイレベルで、みんなのテンションも高く、とても盛り上がった。大会終了後、立川駅北口駅前の居酒屋「天狗」で打ち上げ。我がチームのキャプテンK田くんの口から、「4年後に南アフリカでワールドカップがありますんで、それを目標にしたいと思います!」と、身の程知らずな景気のいいセリフが飛び出した。マジで?「ぐっちいさん、それまでには選手復帰するよーに!」マ、マジで????!!(ご無体な…。)それでは、大会の模様をフォトギャラリーでお楽しみください(笑)。戦うおじさんたち パスを出すぞ、走れ~!来年も頑張るぞ~、おー!そして、彼はトドになったやっぱ、一番の楽しみは、これでしょう!
2003.06.16
今、23時半、新潟駅の電車の中で出発を待っているところ。タッチラグビー東京都大会のため、立川の昭和記念公園へ行ってきた。ワールドカップ直後の大会だったこともあり、非常に盛り上がった大会だった。「来年は選手として復活しろよ」とチームリーダーに言われてしまった。(汗)トレーニングせねば…。写真もいろいろ撮ってきたのだけれど、さすがに疲れたので、まとめて明日アップします…。帰ったら、すぐ寝ようっと。あ、ホークス快勝、タイガースサヨナラ勝ち、めでたい!
2003.06.15

今日は東京から、大学時代の友人Yちゃん、Dちゃん、Mちゃんがやってきた。目的地は、「ビッグスワン」。盛りあがりが凄いと世間一般で大評判の新潟の様子を、ぜひこの目で確かめたい、ということだった。私としても、スポーツの生観戦は久しぶり。考えてみれば、3月に東京ドームでジャイアンツvsホークスのオープン戦(先発は桑田と和田くんであった)以来、ということになる。10時半過ぎに、Yちゃんたちが新幹線で到着し、そのまま駅ビルの回転寿司(とてもおいしい!)でブランチ。アイナメやカナガシラや金目鯛など、新潟の近海もののネタを中心に、いや~、食べた食べた。あまりにお腹一杯になってしまったので、新潟駅からビッグスワンまではシャトルバスには乗らず、徒歩50分の道のりを、腹ごなしも兼ねて歩いた。本日の試合は、アルビレックス新潟vsサガン鳥栖。ビッグスワンには3万6千人もの大観衆が集まった。試合の方は、前半、攻撃力に勝るアルビレックスが鳥栖のディフェンスを攻めあぐねているうちに、ワンチャンスで逆に先制点を取られてしまった(よくあるパターンだ)。後半に入ると、鳥栖が一人レッドカード退場になり、人数でも優位に立ったアルビが攻めに攻めて、何とか逆転することができた。スペインリーグの本場の試合を観に行ったりしているYちゃんたちも、ビッグスワンを埋めたアルビサポーターの盛り上がりっぷりに、ちょっと感動してくれた様子。よかったよかった。勝てたし。試合後、ちょっと軽食を食べたあとYちゃんたちと別れ、私は新潟市民芸術文化会館で、阿佐ヶ谷スパイダース公演「みつばち」という舞台を観た。脚本、演出、出演が長塚圭史さん(長塚京三さんの息子さんである)。なかなか楽しめた。芝居が9時半過ぎに終わり、電源を切っていた携帯電話をオンにすると、メールがたくさん溜まっていた。そうか、今日のホークスvsバファローズは、ホークスが勝ったのか~。斎藤和巳がナイスピッチングだったようだ。よしよし!ちなみに、甲子園の方は雨天中止でした。では、ビッグスワンの写真レポートを…。今日もチームカラーのオレンジ色に染まるスタンド。アウェー側もアルビサポーターばかり。試合終了後、挨拶にきたアルビの選手たちを称える。応援お疲れ様でした~。マスコット「アルビくん」。(おしりにある紐を引っ張ると、手に持ったミニフラッグを振るんです)
2003.06.14
ここだけの話だけど、これを会社で書き込んでいる。仕事中にヤフーのプロ野球速報をチェックしていたら、タイガースがジャイアンツに負けてしまった。なんだか、ボコボコとホームランを打たれたようだ。伊良部だって、たまにはこんなこともあるだろうし、仕方がない。高橋尚にうまい具合にやられた、という感じだ。しゃーない、明日だ、明日!(最近、気持ちの切り替えがやけに早い)今朝、通勤途中に新潟駅前のローソンに寄ったら、城島の写真入りバージョンのアクエリアスが売っていたので、思わず買ってしまった。それにしても、ジョーが着ているこのユニフォーム、どう見てもベイスターズだよなぁ。ジョーがマスクをかぶってスローイングをしている写真なのだが、なかなかカッコいいので、ぜひ買ってください(コカ・コーラの回し者か、お前は)。ゲーマーデザイナーNくんが、明後日LAに出発する。「試合が見られるのは、たぶん、ジャイアンツ戦なんだよね」─おっ、ということは、バリー・ボンズじゃん。「…それしか知らないんだけど」しかし…「あの…東京駅から成田までって、どうやって行くの?」などと、今ごろになって言っているし、果たして無事にLAにたどり着けるのであろうか。ましてや、ドジャースタジアムへなんて…。一応、スタジアムの写真を撮ってきてもらうことにしたのだが、あんまり期待しないでおこうっと。
2003.06.13
今日はタイガースもホークスも試合がないので、心穏やかな一日。他人事のようにジャイアンツvsスワローズを見た。帰宅してNHKハイビジョンをつけると、スワローズのマウンドにはチビッコ石川くん(彼のサイズは、ハッキリ言って伊良部の半分である)。スコアを見ると…なんと10-1でスワローズリード。昨日といい、今日といい、いくらなんでもジャイアンツはこれじゃまずいんじゃないの。結局、10-2でスワローズが勝ち、試合がなかったタイガースと2位との差は9.5差。おまけに、いつのまにかスワローズがジャイアンツと並んで同率2位に浮上した。明日から甲子園でタイガースvsジャイアンツの3連戦があるが、そこでタイガースが勝ち越すようなら、仮想敵はジャイアンツからスワローズに切り換えた方がいいかもしれない。ただでさえ、スワローズとの相性がよろしくないし。我が社のゲーマーデザイナーNくんが、今週末から友達の結婚式出席のためにロサンゼルスへ行くことになっていて、昼休みに、ドジャースのHPのチェックに余念がない。「昨日、野茂って投げたんだよね?」─そうだね、確か、また打線の援護がなくて負け投手になったんだよね。「次、いつ投げるのかなぁ…」─う~ん、中何日で投げてるんだっけね、野茂は。…えっ、まさか、ドジャースタジアムへ行くの?「…うん」─マジで?!「うん。だから、野茂が見たいんだけど」─石井一久じゃだめなの?「野茂じゃないとつまんないよ」─ドジャースタジアムに行くなら、カメラ渡すから写真撮って来てよ!球場の中の写真とか、ホットドッグの写真とか~~!Nくんは、日本国内のプロ野球を生観戦したことがなく、ことあるごとに「一度でいいから、“生大道”が見たいなぁ」なんて言っていたのに、それどころか、一足飛びにメジャーリーグを観てしまうわけだ。うらやましいぞ。
2003.06.12
日本各地で梅雨入りのニュースが入り始めている今日この頃。新潟は今週中にも…ということのようだが、今日も晴れて、明日の予報も悪くないので、梅雨入りは早くても週末、ということになりそうだ。今日は天皇・皇后両陛下が新潟にやってきて、またもや市内はざわめいている。近頃、街がどうにも落ち着かない。今日の野球はセ・リーグ3試合。テレビでは日テレとNHKハイビジョンで東京ドームのジャイアンツvsスワローズをやっているだけなので、それほど急がずに帰宅。途中、iモードでタイガースが勝っているのを確認していたので、余裕そのもの。8時過ぎに帰宅して、ハイビジョンをつけると、大差でスワローズがリード。しかも、スワローズのマウンドには、ルーキーの高井くんがいた(今年のルーキーの、ワタクシ的には和田&新垣、久保田に次ぐオススメ選手である)。バッターボックスを見ると、よりにもよって清原である。これは、この打席だけでもちゃんと見なければ…と、テレビの前に正座して観戦。フルカウントまでいったが、最後は見事に縦スラで空振り三振に切って取った。えらい!解説の荒木大輔さんは、「これがストレートで三振が取れればいいですね」と一言。確かに…。でも、高卒ルーキーなんだし、お楽しみはこれからだ、ということにしておこう。次のスワローズの攻撃では、その高井くんに打順が回ってきた。何度か先発で結果が残せなかった頃、「打者転向」などという無責任な記事が新聞を賑わせたこともあったほど、バッティングに自信があるだけあって、バッターボックスの高井くんはニコニコ顔。怖いもの知らず、とでもいおうか…とにかく楽しそうなのだ。それを見たアナウンサーも、「高井は…何とも嬉しそうっていいますか…笑顔が見えますねぇ」荒木さんは、「いやぁ、あれくらいの年齢の時には、それぐらいじゃないと…」と、フォローなんだかよく分からないが、とにかく、好意的なコメントをしていた。マウンドでも、バッターボックスでも、プレーしていること自体が楽しくて嬉しくて…という風情を全身から発散させていることが多い高井くんは、根っからの野球少年なんだろうなぁ。19-11でスワローズが勝ち、高井くんにプロ初勝利が転がり込んできたのだが、ヒーローインタビューでも、清原との対決について聞かれて、「ウキウキしました」とハッキリ口にする度胸の良さ。そんな彼の言動に、相手チームが目の色を変えて潰しにかかってくるかもしれないが、そこからが本当のプロの投手としてのスタートラインになるのかもしれない。でも、見ているだけで「野球って本当に楽しいんだろうな」と思わせてくれる選手に、久しぶりに出会ったような気がする。タイガースは今日は岐阜でドラゴンズ戦。7-2で勝利。藪が6勝目である。ジャイアンツが負けたので、ゲーム差は9。いい感じですねぇ。…と思ったら、試合後の長良川球場で異臭騒ぎとか。なんやぁ?ところで、阪神タイガース公式サイトの「和田日記」を見ていたら、こんなことが書いてあった。「ゲーム前、トレーナー室を覗くとホワイトボードにこんな事が書かれていた。ピッチングとは“納豆である!”粘りが決め手バッティングとは“枝豆である!”とりあえずいっとけ」うまい!!
2003.06.11
午前中、久しぶりにラグビー友達のOからメールが届いた。なんでも、先日、仕事がらみで早大ラグビー部の清宮監督と話す機会があったのだそうだ。それによると…「早稲田には“清宮枠”というものがあって、5人まで入学させることができる」「どんな有力選手でも、100%スカウトできる」と語っていたそうな。清宮枠ねぇ…。羨ましいと言うか、なんと言うか。そりゃー、強くなるに決まってますわなあ、ワセダも。明治も学校を挙げて何とかしないと、どんどん置いてけぼりを食うばっかりだぞ。さて、今日のライオンズvsホークス。ホークス先発はそのワセダ出身の和田くんであった。考えてみれば、ライオンズ相手にここまで1.5勝(0.5勝は、勝ってたのに中継ぎが打たれて勝ちが飛んだ分)と、ライオンズキラーっぷりが著しい。しかも、今日の試合のために、髪を茶色に染め、2日間禁酒したとのこと。その気合いの入り方も尋常ではない様子。果たして…。今日の試合はどこもテレビ中継をしていなかったので、もっぱら速報メール頼みだったが、カブレラのタイムリーで先制を許したものの、ホークスがバルデスの3ランで逆転してからは、マイペースのテンポのいいピッチングを繰り広げているようだった。結局、9回にカブレラに一発を浴びただけで、8-2で快勝。和田くん今季3度目の完投勝利である。その後のスポーツニュースで、ピッチングの映像を見たが、相手がカブレラだろうと松井だろうと和田だろうと、臆することなく強気の内角攻めをしまくっていた。昨日の杉内くんもそうだったが、とにかく「攻め」の気持ちが乗り移った球というのは、球速に関係なく打たれないものなのだ。「攻める」ということは、「自分を信じる」ことだ。和田くんの持つ最大の武器は、「自分を信じる力」にあるような気がする。これで、ホークスは西武ドームで今季初勝利。バファローズがブルーウェーブに敗れたため、ホークスは首位に返り咲いた。「鬼門」というものは、力で突破するに限る。タイガースは、福井でドラゴンズ戦。福井の球場が、まるで「ミニ甲子園」化していた。逆転されたときはどうしようかと思ったが、少々のビハインドで慌てないのが今年のタイガース。じっくり攻めたら、相手投手の野口の方が、勝手に慌ててくれた。濱中が勝負強いバッティングを見せてくれたのが何より。井川はこれで6連勝だが、もう少しシャキッとしてくれるといいんだけど(どんどん要求が厳しくなってくるなあ)。ジャイアンツも勝ったので、ゲーム差8に変化なしだが、ジャイアンツの勝ち負けなんて気にする必要はないだろう。要は、こっちが負けなければいいんだから。
2003.06.10
夕方近くになって、チーフデザイナーFくんが私に言った。「今日は早く帰ってもいいよ、昨日出たから」─ホント?じゃあ、お言葉に甘えて…。早く帰って、松坂vs杉内を見なくちゃな~(留守録してきたけど)。「へぇ、今日はマンデー・パ・リーグかぁ。松坂と杉内ねぇ。面白そうだね」6時過ぎ、そろそろ帰ろうかな…と思っていると、速報メールが入った。1回裏、杉内くんは平尾にいきなり先頭打者ホームランを打たれてしまったらしい。ゲーマーデザイナーNくんに、そのことを伝えると、「えっ、松井?」と言う(Nくんは、松井稼頭央ファンでもあるのだ)。─いや、平尾。「平尾???誰だよ、それ。…え~っ、松井は何番なの?」─3番に入ってるみたいだけど。「松井が3番???なんで????1番じゃない松井なんて、興味ないなぁ」う~ん、分かるな、そのキモチ。同じ先頭打者ホームランでも、松井に打たれるなら納得もするが、よりにもよって平尾か…(元タイガースという点でも、納得がいかない)。帰宅途中、速報メールで確認しつつ、用事を済ませて8時半過ぎに帰宅。試合は、松坂vs杉内のいい感じの投手戦になっていて、2-1でライオンズリードのまま7回裏を迎えていた。2死一、三塁で、バッターはカブレラだった。ストレートで内角を突き、強気の攻めを見せる杉内─城島のホークスバッテリー。虎視耽々と狙うカブレラ。その3人の表情をアップで見せるカメラアングルに、思わず見とれてしまった。解説の与田剛さんの、「杉内はいい経験をしてますね。ここを抑えたら、本当に自信になりますよ」というコメントに相槌をつきながら、杉内頑張れ、と小さく声援を送った。フルカウントからの最後の攻めの球が外れた時、思わず大きくため息をついた。続く和田に対しても、杉内くんのピッチングは変化がない。いい攻めをしている。そして、和田のバットが折れて三塁ゴロ、チェンジ、と思った瞬間、三塁からの一塁への送球がわずかに逸れ、2人のランナーが還った。ここまで、平尾とカブレラに打たれたソロホームランだけにライオンズ打線を抑えていた杉内くんの頑張りに、野球の神様は無情なシナリオを用意しているものだ。それでも、次のバッターをきっちり抑えてチェンジ。去年の杉内くんならあそこで崩れて、さらに失点を重ねていただろう。プロで過ごした1年という歳月が、彼を確実に成長させている。1-4とリードを広げられてしまったホークスベンチを、NHKのカメラが追った。すると、痛恨のタイムリーエラーを冒した川﨑くんが、悄然とした表情で座っている様子が映った。どんな思いが、彼の心の中にあるのだろうか。下を向くなよ、川﨑!試合は、8回表にホークスがようやく松坂を捉え、マウンドから下ろしたところから、全く別の様相を見せ始めた。そして1点差まで追い上げたあとの8回裏、イニングの頭から杉内くんが交代して中継ぎ陣にバトンタッチしたところで、もう別の試合になってしまったと言ってもよかった。そこからは、先日のブルーウェーブ戦、ファイターズ戦でイヤというほど見せられた、絶対的な中継ぎ・抑え不在のホークス投手陣の現実だけが印象に残るばかりだった。9回表、松中の空振り三振でゲームセットになったあと、ライオンズの守護神・豊田のヒーローインタビューを聞きながら、心に湧き上がってきた思いがある。昨日の新垣くん、そして今日の杉内くんのピッチング。マスク越しのジョーの目。エラーの後の川﨑くんの表情。そのひとつひとつを思い浮かべたとき、今年のホークスは優勝できなくてもいい、そんな気持ちになった。もちろん、優勝できないとは思わないし、優勝して欲しいと心から願っているが、結果がどうであれ、この若い選手たちが持つ限りない可能性に賭けてみたくなったのだ。斎藤和巳、和田、新垣、杉内、寺原という、若さと素晴らしい能力を持った先発投手陣を筆頭に、若い選手たちが台頭し始めたホークスが内包するポテンシャルは、一体どれくらいのスケールなのだろう。球数が多いから交代、とか、そんなレベルのベンチワークでは追いつけないような大きさを、恐らく彼らはすでに持っている。その先が知りたい。今年、優勝という結果が残せなくてもいい。彼らの潜在能力を引き出すような戦いを見せてくれさえすれば、ホークスは確実に強くなる。その過程を見ていくことができる、それだけでもファン冥利に尽きるというものだ。
2003.06.09
日本全国お休みモードの中、一日仕事でした(涙)。結婚式やパーティなどで最近人気の「選べるギフトカタログ」の今年度版の制作が本格的に始まり、昨日午後半日休んだばっかりに、休日出勤する羽目になったのだった(自業自得?)。仕事中に流しているFMラジオのパーソナリティが「ではみなさん、よい休日を!」とのたまうたびに、「休みじゃねーよ!」と悪態をつきつつ、ひたすら仕事仕事。今日はデーゲームでファイターズvsホークス。しかも、新垣くん先発である。さらにBS1で中継まであるので、バッチリ留守録予約をし、気にせず仕事に専念できるはずだったが…速報メールでは飽き足らず、休日出勤の気安さで、ヤフーの速報ライブ中継の画面を点けっぱなしにしていた。チーフデザイナーFくんは、「だって、今日は留守録してきたんでしょ?ビデオ見る前に結果が分かってもいいの?」という。─いいの、いいの!分からないと逆に仕事になんないからさ。「ふぅん…」大好きなNBAの結果は、家に帰ってビデオを見るまで絶対に耳にも目にも入れないようにする主義のFくんは、どことなく納得のいかない様子だった。新垣くんは初回から危なげないピッチングを展開している。球も走っているようだし、何よりもコントロールがいいようだった。スライダーで見逃しや空振りの三振を奪っている。よくなかった時は、スライダーを見逃されてボールになってたんだよな…。打線も初回に早速先制点を入れ、その後もいいところで点が取れていた。この調子なら、新垣くんは完投できそうだ。ちょっと継投策が見たくない気分なので、ぜひともこのまま行って欲しい。そんなことを考えていると、秩父宮ラグビー場で日本代表vsオーストラリアA代表を観に行っている人から、速報メールが届いた。オーストラリアが日本を圧倒している模様。相手が相手なだけに、仕方がない。問題は、そこから何を学ぶか、ということなのだ、日本代表にとっては。で、新垣くんの方は、なんと9回125球被安打3与死球1奪三振14という素晴らしい内容で、プロ入り初完封勝利を挙げた。や~~、よかった!ここのところ、悪い流れの試合ばかりが続いていた中で、この勝利が持つ意味は、とてつもなく大きいものになりそうだ。夜はスワローズvsタイガース。これもまた神宮で観戦中の方から速報メールが逐一入ってきた。タイガースの先発はルーキー久保田。怪我人が出て先発投手の頭数が足りない中で、先日のジャイアンツ戦でもナイスピッチングを見せてくれたのだ。しかし、今日は初回から先制をされ、苦しい立ち上がり。それでも、2回以降立ち直った様子を見ると、やはり並のルーキーとは違う。結局、タイガースが追いついて延長戦に入り、結局サヨナラ負け。連敗かぁ。痛いことは痛いが、久保田に改めて大きな可能性を感じた試合だった。よしよし。仕事帰りに、港を通るバスに乗っていたら、いつもならフリーパスの埠頭への道が、ことごとく警察の機動隊によって封鎖されているのが見えた。マンギョンボン号の入港がキャンセルになったので、間もなく封鎖も解かれるだろうが、何だか「見てはいけないもの」を見てしまったような気分になってしまった。早く、もとの街の雰囲気に戻して欲しい。
2003.06.08
今日は午後休みを取って、新潟市民芸術文化会館へ「イッセー尾形のとまらない生活」を見に行く(その分、明日は仕事になってしまった。とほほ)。毎年3日間の日程で行われるこのひとり芝居は、年に一度の密かな楽しみだ。今日のネタは…「リストラされて商店街の電気屋に出向させられた電気工のおじさん」「家庭内別居中の夫婦漫才師」「パーティ会場の女性客三態」「引きこもりの娘に右往左往するお父さん」「縁結び神社の神主」といったところ(タイトルだけで想像してみてください)。どれもこれも、とにかく面白かったのだが、特に「パーティ会場の女性客」のひとりとソックリな人に、つい先日会ったばかりだったので、ひたすら笑えた。4時過ぎに公演が終わってから、ちょっと繁華街へ出たら、古町十字路にグレーの右翼の宣伝カーが、何事かガナリ立てながら走っていた。9日に新潟港に北朝鮮からマンギョンボン号が入港するので、それを狙って右翼が大挙して新潟に押しかけているのである。まったくもぉ、大迷惑この上ない。書店に寄った後、ペーパードライバー講習へ。待望の路上だった。う~ん、我ながら、結構イケてるかも…と思いながら流れに乗って運転していたら、「あの…ここ40キロ制限ですからね」と教官。スピードメーターを見ると、60キロ近く出ていた。やばっ。「どうやら、体が基本的に50キロくらいのスピード感覚みたいですねぇ。ちょっと、スピード狂の気があるみたいですから、気をつけてくださいよ」─ス、スピード狂…。私にそんな素質があるとは…だはは。本日の試合は、アルビレックスがアウェーで水戸ホーリーホックと、タイガース、ホークスとも同一カードの2戦目。まずはデーゲームでアルビが幸先よく勝ったので、タイガースとホークスの勝利も期待大だったのだが…。タイガースはスワローズの佐藤に完封負け、ホークスは6点リードを守り切れず、延長の末サヨナラ負け。タイガースの場合は、まあ許そう。しかし、ホークスは…あれではいくらなんでもまずいだろうなぁ。今日もまた先発が守ったリードを中継ぎ以降が守れず(今日、勝ち星が飛んだのは寺原くんであった)、打線が点を取っても取ってもその分取り返されるの繰り返し。困ったもんである。ちょっと投手陣の入れ替えが必要なのでは…。バファローズがライオンズに勝ったため、首位が入れ替わった。仕方がない、出直しのいいチャンスを貰ったと、プラスに考えることにしよう。追う立場の方が、こういう時にはかえってやりやすいかもしれないし。明日はお久しぶりの新垣くんである。自分を信じて、頑張れよ。
2003.06.07
最近、我が社のG党・K地さんが、私の顔を見ると逃げるようになった。そういえば、「6月になったらじわじわと追いつくから、待っててよ」って言ってたんだっけなぁ。待っててよ、と言われても、ジャイアンツの連敗にまではお付合いはできないんである。今日からタイガースは神宮でスワローズ戦、ホークスは東京ドームでファイターズ戦。そしてジャイアンツは横浜スタジアムでベイスターズ戦ということになっていた。タイガースはスワローズに一旦追いつかれたものの(まさかポートが出てくるとは思わなんだ)、桧山の2打席連続ホームランで突き放し、なんと貯金22。うひゃ~~~。おまけにジャイアンツがベイスターズに大敗したため、ゲーム差がついに10になった。と、いうことは…。尼崎の商店街で出している“優勝マジックナンバー”は、いくつになったんだろうか?一方のホークスは、3-5で敗戦。ジョーのホームランで先制したものの、先発のナイトが打たれた。それにしても…先発の出来云々よりも、あの併殺だらけ残塁だらけの攻撃下手をどうにかしてもらいたいもんである。先発が勝利投手の権利を持って降板すると、あとの投手が打たれて勝ち星が消えるパターンもどうにかならないものか(今日は違うけど)。2度も勝ち星を消された和田くんなんて、次の登板ではまた、いつぞやのように無理矢理でも完投してしまいそうでコワイ(それで完投できてしまうのも凄い話だが)。戦いっぷりがあまりにも違う、両リーグの首位チーム。もしもタイガースとホークスがこのまま優勝して日本シリーズで対決したら…今のままだと4-1か4-2でタイガースが勝ちますね、間違いなく。
2003.06.06
朝から空腹を抱えながら会社へ。年に1回の健康診断の日だった。いつも、会社に健康検診車が来てくれるので、出かける必要がないのが便利だ。ようやくメインイベントの胃X線撮影でバリウムを飲んで、どうにか終了。あ~、やっとこれで食べられる(夕べからずっと、これしか頭になかったのだ)。というわけで、通勤途中にコンビニで買ったパンで朝ゴハンにありついた。そういえば…一昨年、バリウムを飲んだ日は、ちょうど新潟のビッグスワンでサッカー・コンフェデレーションズカップの「カメルーン×カナダ」が行われる日で、見に行こうと思っていたのに、新潟駅でトイレに駆け込む羽目になり、泣く泣く断念したのだった。去年は、サッカーワールドカップの真っ最中で、新潟で試合がある日ではなかったが、バリウム腹を抱えながらスポーツバーでテレビ観戦を試みた(一応、無事だった)。さて、今年は…?と思ったら、私が家に帰りつく前にタイガースはドラゴンズに2-1で勝っていた。伊良部完投の7勝目、である。おまけにジャイアンツが今日もカープに負けてくれたので、ゲーム差は9になった。しかも、今日は「六甲おろしの日」なんだとか(みなさん、ご存知でしたか?)。あぁ、またこうして「バリウム記念日」の思い出がひとつ増えたわけである。
2003.06.05
明日が健康診断でバリウムを飲むため、夜8時以降は飲食が一切できない。今日は遅くとも7時に会社を出て、新潟駅周辺のどこかで夕食を摂るようにしよう、と思っていたのに…仕事が終わらず、会社でポテトチップスを少しつまんだだけ。…というわけで、今現在、空腹を抱えながら日記を書いている。明日の朝も食べられないからなぁ…通勤途中で行き倒れるんじゃないかと、本気で心配したりして。それに終わった後、猛然と食べてしまいそうで、反動がコワイ。今日はタイガースもホークスも勝ってくれたので、また貯金が増えた。うしし。赤星の超ファインプレーにビックリしたり、相変わらずのスクルメタ劇場にドキドキさせられたり、勝つっていうのも容易じゃない。たまには、左ウチワで見ていられる試合っていうやつを体験したいもんである。ところで…ショッキングなニュースがアメリカから飛び込んできた。シカゴ・カブスのスーパースター、あのサミー・ソーサが、禁止されているコルク入りバットを不正使用したということで退場処分になったとのことだった。コルク入りバットは、普通のバットと比べて打球の飛距離が各段に伸びる「飛ぶバット」と言われ、使用が禁止されている。試合後の記者会見では、ソーサは「あれは練習用のバットだ。間違って持って出てしまった」と言っていたが…その言葉をどう聞くか。今後の処分がどうなるのか気になる。人間的に素晴らしく、絶大な人気を誇るソーサだけに、その言葉を信じたいところなのだが…。
2003.06.04
仕事で、「全国教育系大学剣道ゼミナール」という小冊子を作ることになった。全国の教員養成系の大学(教育学部、教育大学など)の剣道部の学生のシンポジウムのレポートを集めたものなのだが、原稿整理しながら読んでみると、これがなかなか興味深い。テーマは「初心者に剣道をどう教えるか」。小学生に初めて剣道を教えるとしたら、みなさんはどう教えたいですか、という内容で、先生の卵である学生たちは、いろいろな答えをしていた。「剣道は“礼に始まり礼に終わる”から、まず礼儀作法から教える」「剣道は基本が大切で最初が肝心。正しい竹刀の振り方や足捌きを徹底して教える」「まずは剣道の楽しさを教える。型や作法は、その後でいい」ふむふむ。イマドキの若い学生も、結構考え方がオーソドックスな人が多いのに驚かされる(中には、「剣道は武道であってスポーツではないから」という発言もあったりして、ちょっとビックリ)。これは、剣道部だからか、教育学部だからか、あるいはその両方か…。「どう教えたいか」というよりも、「どう教えれば子どもが伸びるか」という方向で考えてみるといいような気がするんだけどなぁ。これは、剣道に限らず…ですね。今日はタイガースは倉敷でドラゴンズと、ホークスは福岡でブルーウェーブと。タイガースは10-5で快勝。八木が4番に入って(ご当地選手だし)5打数4安打。凄いですねぇ。同級生が頑張ってくれると、やっぱり嬉しい。先日の逆転サヨナラ負けの影響はほとんどなさそうで一安心、といったところだ。井川がもっとしっかりしてくれれば、とは思うが…。ジャイアンツはカープの佐々岡に9回ツーアウトまで1-0で抑え込まれていたのだが、なんとランナー一塁で清原に逆転2ランが飛び出した。凄いですなあ。最近のジャイアンツって、強い勝ち方、というよりも、綱渡り的な勝ち方が多いような気がするんだけど…。チームのキャラと違うんじゃないかな。ホークスは昨日のいやな負け方を引きずらなければいいが…と思っていたら、どうやら引きずってしまっているような戦いっぷり。先発の和田くんが初回にいきなり2点を取られ、すぐに立ち直ったのだが、打線がなかなか金田を攻略できず。また2点を追加されても、なお和田くんが投げて立ち直り、ようやく打線が6回裏に5-4と逆転に成功したので、勝利投手の権利を得て和田くんは7回頭から降板したのだが、ここから中継ぎが打たれて再逆転を許すと、もう跳ね返せなかった。投手を替えたら打たれたって…昨日と同じじゃん。和田くんをもう1イニング引っ張っても良かったんじゃないかな、なんて、結果論ですね。これで、最下位ブルーウェーブに連敗。去年同様、またブルーウェーブを苦手にしてしまうのだろうか。勘弁してよね。明日は斎藤和巳。エースの意地を見せてもらいたいものだ。
2003.06.03
我が社のG党・K地さんが、ニコニコしながらやってきた。この人が私に対してこういう顔をする時は、いつも決まっている。「や~、昨日は勝たせて頂きまして…」─(そらきた)そりゃもぉ、セ・リーグを少しでも盛り上げようとしてあげてるんじゃないですかぁ。「ふふっ、これで6月攻勢だよ、ジャイアンツは!」─それはどーかなー。「ほぉら、去年の今頃を思い出してごらん~~。去年の6月のタイガースって、どうだったっけ~~~~?」─(やかましいわい)ふっ、今年は違うもんね~だ。「抑えの切り札が打たれて、ショックだろー」─いえいえ、ウイリアムスの失敗は初めてだから、こんなこともありますって。それよりも、お宅の方が深刻でしょうに~。一昨日はウチが河原を“ボコボコ”にさせて頂きましたから、おあいこですよ~(にっこり)。「ぐさっ」今シーズン、こういう会話をこれから何度することになるのやら。今夜はマンデー・パ・リーグ。BS1で福岡ドームのホークスvsブルーウェーブの中継があるので、仕事を早く終わらせたかったのだが、仕事が終わったのは7時半(それでも早い方だ)。こう言う時に限って、試合が投手戦で進みが速いこと速いこと。杉内くんがブルーウェーブを1点に抑え、7回を終了。ホークスはヒット2本がすべてホームランという、超貧打っぷりで、それでも1点リードで8回に入っている。この調子だと、家に帰ったら試合が終わってるな、ホークスもヒット2本すべてがホームランなんて点の取り方で勝ったら笑うなぁ、と思っていたら…世の中はそんなに甘くはなかったのだった。8回から杉内くんが引っ込んだとたん、ブルーウェーブが同点に追いつくという間の悪さ。そのまま延長戦になってしまった。おかげで、家に帰ったときも試合がまだ続いていたのだが…。延長11回裏にホークスがサヨナラのチャンスに、村松のセンター前ヒットが出て、すわサヨナラか!と思ったとたんに、荒金が本塁タッチアウト。映像ではセーフに見えたのだが、主審に抗議しているのは荒金ひとり。監督でもコーチでも文句言いに行けばいいのに…。こういうチャンスのつぶし方をしたあと、というのがえてして怖いもの。そうしたら、案の定、抑えのスクルメタが三輪に勝ち越しホームランを打たれてしまったのだった。せっかくファイターズがバファローズに勝ってくれたというのに、こういう星の落とし方をしていては、抜け出せそうで抜け出せない、といういやな展開になってしまう。どうも杉内くんが投げると打線が打ってくれない。こういう巡り合わせなのか…。明日は和田くんだが、いつもこういう形(前日に杉内か新垣が負けて…という巡り合わせ)で和田くんに順番が回ってくることが多いような気がするんだけど。頑張っておくれよ。
2003.06.02
朝から強めの雨が降ったり止んだりの新潟。う~ん、この調子だと、今日の富山のホークスvsマリーンズの開催が危ないんじゃないかな…と思いつつ、自動車学校へ。「雨の中、大変でしたね~」と受付のお姉さんに同情されつつ、ペーパードライバー講習を受ける。さすがに2度目になると、我ながら結構カンが戻ってきてスムーズに運転できた。そろそろ場内のコースも飽きたなあ。助手席でヒマそうにしていた教官が、「じゃ、次回は路上行きますか~」─そうしましょう、そうしましょう!お昼頃、富山へ行っているテキサスさんから、「試合中止」のメールが来た。う~ん、仕方がないですねぇ。気の毒なのは、1年間、ずっとこの日を楽しみにしてきたであろう富山のファンの人たちだ。試合観戦の機会に恵まれない地方球場での雨天中止は、それが一番つらい。明日からは福岡に戻ってのブルーウェーブ戦。予告先発は杉内─小倉ということだった。あ、斎藤和巳はスライドじゃないのか(どうやら、4日に先発するらしい)。話によれば、新垣くんが昨日のウエスタンリーグで先発して2回1安打無失点だったので、8日のファイターズ戦に一軍先発復帰ということらしい。仕切り直し、頑張っておくれよ。お昼に食事に出かけ、帰宅したのは4時過ぎ。ダービーも早慶戦も中継が終わっていた。ジャイアンツvsタイガースは久保─久保田という両ルーキーの先発。タイガースが先制し、いい感じで試合は進んで行ったのだが、3-2と1点差に追い上げられた9回表のタイガースの攻撃で、一、二塁のチャンスに今岡が見事にゲッツー。いまおか~~~!イイトコ取りもいいけど、こういうところで堅実な活躍してくれよなぁ(そこらへん、ホントにホークスの井口とキャラが似ている)。そして9回裏、先頭の二岡がショート内野安打で出塁。ウィリアムスにとっては、完全に打ち取った当たりだっただけに、こういう出塁のされ方はイヤだなぁ、と思いながら見ていたら、次の高橋由伸に、見事に逆転サヨナラホームランを打たれてしまったのだった。相変わらず、こういうイヤな予感だけは当たるんだよな…。でも、今日の収穫はルーキーの久保田に先発としての目途が立った、ということだろう。今日の負けは仕方がない(投手は責められない)から、これからのカードで確実に勝ちを増やしていってもらいたいものだ。
2003.06.01
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