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ここにきて3連敗と、優勝への産みの苦しみが続いていたホークスだが、マジック1になってから、今日初めて、優勝が決まる予感が朝からしていた。それまでは、ローテの谷間だったり、二軍から復帰したばかりの寺原くんだったり、とにかく試合前から先発に不安がある状態だったが、今日から杉内→斉藤和巳→和田と、今一番信頼のおける投手が続くのだ。これで勝てないはずがない。これで勝てなかったら、このシーズンの積み重ねが無に帰してしまう。それに、不思議な巡り合わせが、身近にあった。それは、今朝また新潟西港に入港した、あのマンギョンボン号である。前回、マンギョンボン号が入港したのは、タイガースが優勝した翌日だった。次回にやってくるのが9月30日と聞いて、ホークスの優勝が決まる頃だったりしてね、なんて冗談のつもりで考えていたのだ。まさか、それが本当にそうなってしまうとは…。もしかしたら、マンギョンボン号は優勝の使者だったりして(そんなワケないない)。今日もサッサと仕事を終わらせて、ダイエー新潟店へはせ参じる予定だったのだが、またまた仕事がどどっと押し寄せてきた。やっとのことで無理やりキリをつけて会社を出たのが8時半近く。3点先制したホークスだったが、先発の杉内くんの突然の乱調で、お得意様のはずのマリーンズに3-6と逆転されていた。カーラジオで、NHKの実況中継を聞きながら万代シティへ急ぐ。その間に、ホークスにビッグイニングが訪れ、あっという間に逆転してしまった。10-6。9時前にダイエーに到着すると黒山の人だかりで、最前列のど真ん中に陣取っていたのが、まっこさんご夫妻とドカベンマスターだった。地元テレビ局も取材に来ていた。私が到着して間もなく、他球場の速報が入った。ライオンズが、ブルーウェーブに敗戦。おおおっ、優勝だ!テレビ画面には、千葉マリンを埋めたホークスファンが喜ぶ姿と、ベンチ内で笑顔でハイタッチをするナインの姿が大写しになった。こちらでも万歳三唱。みんな、この瞬間をずっと待っていたんだよね。こうなったら、勝って気持ちよく胴上げしないと。9回にマリーンズに猛反撃に遭い、吉武→篠原で4点も返されてしまったのは、今年のホークスらしい、とも言えたが、ともあれ13-10で試合終了。千葉マリンでの胴上げが実現した。ケガで戦列を離れている小久保さんや村松さん、新垣くんの姿もあった。亡くなった山本穣さんの遺影を掲げる大道さん。そして、藤井ハリー。多くの人の思いがぎゅっと詰まった優勝シーン。何度見てもいいものだ。王監督の「苦しかったけど、3度の優勝の中で、今回が一番うれしい」という言葉は実感だろうな、と思う。今年のホークスは、シーズンを追う毎に強くなった。春先のことを考えると、こんないいチームに成長するとは、思いもしなかった。ある時はベテランが引っ張り、またある時は若手がチームに流れを呼ぶ活躍をする。チームが強くなっていく過程として、理想的な形ができつつある。そんな意味でも、ホークスとタイガースは似たもの同士だな、と感じる。日本シリーズは、夢に見たタイガースvsホークスが実現する。まずは、その喜びをしみじみと噛み締めていたい。日本シリーズのことは、あとで考えよう。ダイエー前での祝宴の後、仕事を持ち帰っていた私はドカベンに顔を出すわけにいかず、まっこさんたちと別れて帰宅。缶ビールでささやかに祝杯を挙げ、12時過ぎのBSでの優勝特番を見ながら仕事をしよう、と思っていたのだが、テレビを見ていたら、しみじみしてしまい、結局仕事にならなかった。ま、いっか。今日は余韻に浸っていることにしよう。
2003.09.30
「しかし、決まらないね~。ちゃんと優勝するの?」このセリフ、一体何人の人から言われたことか。そのたびに、─大丈夫、大丈夫。ちゃんと次は決まるから。と答え続けるのも、結構しんどい。とにかく、さっさと決めてよね、ホークス。明日の予告先発は、ホークス杉内、マリーンズがミンチーである。今日、山本功児監督の退任が決まり、監督を勝ち星で送ってあげたいと思う気持ちが勝利へのモチベーションになっているであろうマリーンズは、今まで以上の強敵に変貌していると考えた方がいいだろう。でも、大丈夫。杉内くんなら、きっとやってくれる。甲子園でノーヒットノーランをやったときから、杉内くんはずっと気になる投手のひとりだった。だから、ホークスに入団が決まった時は、本当に嬉しかった。去年、開幕前の「西武戦5勝」という公約とは裏腹に2勝しかできず、左肩の故障とも戦わなければならなかったルーキーイヤーを経て、杉内くんがどんな成長を見せてくれるのか、和田くんと新垣くんという二人の同級生が入ってくることが、どんな影響を彼に与えるのか。今シーズンが始まる前に興味を持ったのは、その2点だった。開幕当初はプロ初完封勝利などを達成して、確かな歩みを始めた杉内くんだったが、その後、勝ち星よりも負けが先行するようになり、和田くんとの差がみるみるうちに広がって行くのを見て、今年もこのまま、去年のように失速してしまうのだろうか…と心配になったものだ。でも、後半戦に入ってから、何かを掴んだかのように勝ち星が伸び始め、8月の月間MVPまで受賞するまでになり、ケガでリタイアした新垣くんや、疲労で一時調子を落とした和田くんをフォローするかのように、度々訪れたチームの危機を救うピッチングも見せてくれた。その急成長の影には、やはり、和田くんや新垣くんの存在が大きかったに違いない。父親の顔を知らずに生まれ育ち、「自分がしっかりしなければ」と、プロ野球選手になることを自らの義務として歩んできた野球人生。それでも、決して順風満帆とは言えなかったこの2年。でも、ようやく飛躍の時が訪れた。どこか同級生たちの影に隠れがちだった杉内くんが、一気に胴上げ投手になる…そんなシーンを、明日、見たい。
2003.09.29
昨日の今日で、福岡に戻ってきたホークス。デーゲームでライオンズが負けてしまうと、その時点で優勝が決まってしまうという事態になるので、久し振りにライオンズに勝って欲しい、と願っていた。その甲斐あってか(?)、ライオンズはファイターズに逆転勝ち。優勝は、他力ではなく自力でするものです!今日は、NHKBS1で福岡ドームの試合を中継することになったので、録画予約をした。私が録画すると、ホークスの戦績はよろしくないが、優勝が目の前となれば、話は別である。6時過ぎ、両親がいるところで野球中継にチャンネルを合わせることができないので、試合のことを気にしつつ夕食の仕度をしていると、あちこちからメールが飛んできた。まっこさんは今日もダイエー新潟店のPVに出掛けているらしい。夕食が終わったら、出掛けて見ようかな。立ち上がりはよかった寺原くん、2回にいきなり崩れる。どうも、ケガから復帰して以降の後半戦の彼は、こういう傾向が続いている。寺原くんが4点を失って降板した後、登板した水田も失点してしまった。何だか、神戸での悪い流れをそのまま福岡に持ち込んでしまったようだ。8時過ぎ、夕食の後片付けを終えてから、ダイエーへ出掛けた。PV会場へ、まずダイエー店内を通ると、「ダイエー優勝記念セール」というポップがあちこちに張り出されているところに、付けたしのように「予告」という張り紙がくっついていたのは笑えた。各店舗、セール準備で大わらわの様子。これは、今日決めてもらわないと、いろいろと困るよなぁ。PV会場は今日も黒山の人だかりで、まっこさんとまっこさんのご主人、ドカベンのマスターが真ん中に陣取っていた。昨日は買い物ついでに、とか、サッカー観戦ついでに、とかで見ていた人が多かったようだが、今日はユニフォーム姿の人やスタジャン姿の人など、ホークスファンが揃っていた。新潟にもこれだけいるんですねぇ。福岡や関西、関東とは比べようもない小人数だけれど、熱気は負けていない。中には、福岡出身の人もいたりして、「絶対に今日決めてくれ!」「待ちくたびれた~!」という雰囲気がムンムンであった。途中からは、「いざゆけ若鷹軍団」の大合唱が始まったり(半分ヤケ気味でもあったが)、最後まで盛り上がった。新潟人って、盛り上がるまでが時間がかかるけど、一度盛り上がり始めると際限がないのだ。岡本が駄目押しのスリーランを浴びたところで万事休す、といった感じではあったが、相変わらず肝心なところで点が取れない打線にも困ったものだ。特に、ジョーは、攻守ともに精彩を欠いているように思える。やはり、ホークスの生命線はジョーなのだ。どんなに苦しくても、頑張ってもらわねば。これで、優勝は明後日の千葉マリンへと持ち越しになった。産みの苦しみも、経験できるだけでも幸せだ。それは、選手にとっても、ファンにとっても同じこと。選手に余裕を持て、と言っても難しいだろうが、余計なことなど考えず、開き直ってしまえばいいんじゃないの、なんて思う。今年の快進撃の原動力になった若手投手陣に、ここはひとつビシッと締めていただきましょう。それにしても…。私が留守録すると、最近勝てないな~。実をいうと、タイガースが優勝が決めた日、あの赤星のサヨナラヒットが出た試合を、私は録画し損ねたのだ。先日の東京ドームのBS中継も、録画できなかったら和田くんが快投を演じてしまった。う~む。「雨女」に続く、私の「二大ジンクス」になってしまうのだろうか。
2003.09.28
今日は、ヤフーBBスタジアム帰りにビッグスワンに立ち寄ってサッカーを見て行くなどという前代未聞の計画を立てた奇特な客人を迎えに空港へ行き、そのままビッグスワンへ。12時過ぎにスタジアムの中に入ると、2時キックオフだと言うのに凄い人の数。今日もたくさん入りそうだ(最終的には40068人)。現在首位のアルビレックス。今日の相手は、目下最下位のサガン鳥栖である。ん?首位vs最下位って…ホークスvsブルーウェーブみたいだなぁ。ライオンズが負けてホークスが勝つか引き分けで優勝が決まる今日。アルビを応援しながらホークスの試合経過も気にする、ということになった。1時間先に試合が始まった神戸の試合は、先発がホークス倉野、ブルーウェーブ加藤(ルーキーの“ナックル加藤”である)。こんな優勝が決まるかもしれない試合に先発する倉野。頑張れよ。1回表、ホークスが幸先よく1点先制した直後、倉野は逆転3ランを浴びる。その後も立ち直ることができず、2回に水田にスイッチ。う~ん、やっぱり荷が重かったか…。水田も悪い流れを立ち切れない。今日も負けるのか…?そして、始まったアルビレックスvsサガンも、開始わずか2分でサガンに先制されてしまう。どっちも格下相手に何やってんだか。その後はアルビが攻め立てたものの攻め切れず、前半終了。でも、試合展開を見た限りでは、早晩逆転できそうな気配。その最中に、神戸で観戦中の人から電話が入る。星野くんがブルペンに入るという。えええっ。早速、Wくんにメールを入れると、「え~?ウエスタンリーグの試合の後に、ヒマだから遊びに来たんじゃないの」なんてのん気なことを言っている。確かに、一軍登録されたと言う話は聞いていないけど…。すると、すぐにWくんからメールが来て、ヤフーに星野くんの一軍登録が発表になっていたという。これは…この様子だと早速出番があるんじゃないか、という予感がした。「星野登板!」というメールがあちこちから飛んできたのは、それから間もなくのことだった。アルビは、後半に入ってからも常にボールをキープし続け、FW上野の2発で逆転。ホークスも星野くんの好投もあって逆転した。よーし、いいぞぉ!星野くんは2イニングをぴしゃりと抑え、次は佐藤誠あたりにスイッチするのかな、と思っていたら、3イニング目に入っていた。大丈夫かな…。すると、星野くんはエラーをきっかけにランナーを出し、満塁のピンチ。ここで山崎に逆転満塁ホームランを浴びてしまう。あああ、優勝投手の夢が…。アルビの試合が終了5分前になってから席を立ち、後ろに立ち見をし、試合終了と同時にシャトルバスに乗り込み、ダイエー新潟店へ。そこでは、店の前に大画面テレビを何台も並べて、パブリックビューイングを開催中で、黒山の人だかりになっていた。その中に、「33HOSHINO」の白メッシュに身を包み、メガホン片手に応援中のまっこさんの姿があった。星野くん逆転満塁被弾で少々凹みぎみのまっこさんだったが、元気一杯。試合は、9回表に同点に追いついて延長に突入したものの、10回裏に岡本が後藤にホームランを浴び、2日連続のサヨナラ負けだった。ライオンズがバファローズに松坂を立てて負けただけに、もったいないことをした。それにしても、ホークスのバッターはみんな気負い過ぎではないか。9回表のチャンスに打席に入った川崎くんなどは、アップになった顔が紅潮していて、見るからに余計な力が入っているようだった。主軸も簡単にフライを打ち上げたりして、もっと落ち着きなさいよ、と言ってあげたいくらいだった。サヨナラホームランを打たれた配球もなぁ…。などと、色々とシロウト極まりないことを言ってしまいそうになるが、要は勝てばいいだけのこと。ライオンズが負けてくれたおかげでマジックも1になったのだし、明日こそは福岡ドームで胴上げしてくれよ。優勝は、他力ではなく自分たちで取りに行かなくちゃね。でも、今日は負けたけれど、星野復活という大収穫のある試合だった。しかも、明日の試合はNHKBS1で緊急中継が行われることになった。さすがNHK、素晴らしい!。明日先発の寺原くん、全国放送でおいしいとこ持ってけ~!
2003.09.27
今日ホークスが勝てば、明日の胴上げに限りなく近づくとあって、さっさと仕事を終わらせて帰ろうと、朝から心に決めていた。出かける前にBSの留守録もバッチリすませた。私が留守録すると、ホークスの勝率はあまり良くないが(特に、和田くんは私が留守録をしていない時に限ってナイスピッチングをしてくれたりする。例えば、昨日とか)、この際、そんなことは気にしていられない。しかし、さっさと帰ろうと口に出さずに心にだけ決めている場合、早くは帰れなくなる、というのがお定まりのパターンなのだが、結局今日もそれに嵌ってしまった。ま、いいや、留守録してるし。8時少し前にようやく仕事を終え、車に乗り込む。NHKラジオで中継しているものと思ってラジオをつけると、野球の中継すらやっていない。ちぇっ。仕方がないのでチャンネルを変えてみると、広島市民球場のカープvsベイスターズなんていうカードを中継していた。歓声よりも私設応援団のラッパの音ばかりが響いてきて、観客の少なさが手に取るように分かる。消化試合だなぁ。セ・リーグは、すっかり秋になってしまった。その試合の中継の間に、他球場の途中経過として、時々ホークスvsブルーウェーブのスコアが伝えられてくる。3-1でリードしていたホークスは、ナイトが乱調で、押し出しの四球で同点に追いつかれていた。おいおい。ひとり相撲はいかんよ。帰宅してBSをつけると、試合は3-3のまま終盤にさしかかっていた。チャンスはいくらでも作るのに、タイムリーが全く出ない拙攻の両チーム。特に、ホークスのタイムリー欠乏症っぷりは「お見事」と言いたくなるほどだった。打てないな~、特に井口と城島は。井口はボール球に手を出して、ストライクを見逃すという状態。こりゃあかんわ。どうにか両チームともリリーフ陣が頑張って、延長戦に突入。それでも打てないのはお互い様ではあったが、ホークスの打てなさ加減は、どうにかならんもんか。そんなんで、井川や伊良部は打てるのかい。12回表のワンアウト満塁の大チャンスに代打で出た高橋などは、アップになった表情を見たら、目が泳いでいた。あぁ、こりゃあかん。いざと言う時に、野手の層が薄いのがツライ。こういうとき、八木や関本みたいな選手がホークスにもいればなぁ。結局、12回裏に篠原が谷にサヨナラホームランを打たれ、試合終了。今日の試合については、投手には責任はない。打てなかったのが全てだった。これって、プレッシャーってヤツですか?せっかく、優勝経験者が揃っているんだから、「経験を生かした戦いっぷり」ってやつを見てみたいものだが…まだまだ若いね、みんな。でも、すんなりと優勝してしまうよりは、多少は苦労した方が後々のためにはいい。7連勝も9連勝もして勢いで勝ってしまうよりも、勝ったり負けたり、せいぜい苦労して、優勝の瞬間にしみじみとそこまでの道のりを振り返りたくなるような、余韻のある喜びを体験するのもいいじゃないか。
2003.09.26
今日は朝から仕事が押し寄せて、脳みそが飽和状態になっていた。どいつもこいつも「今日中に書いて」「今日中に作って」なんておんなじこと言うな~~!私の脳みそと体はひとつしかないんじゃい!…と、口には出せないので、心の中で叫びつつ、お仕事お仕事。仕事がもらえるだけでもシアワセだと思わないとね~。そんなことをしている間に、メールで「今日のホークス戦、BS1で急遽中継があるよ」という連絡を頂戴した。しぇ~!マヂですか!知ってたら留守録してきたのに…。でも、こういうスケジュール変更を臨機応変に出来るところが、NHKのありがたいところである。なんとか7時前には仕事を片付けて、会社を出た。さっさと帰ってBSを見ないとね。カーラジオをつけると、NHKラジオ第一でもホークス戦を中継していた。おおっ。解説は荒木大輔さん。復活登板の和田くんは、初回には連打を浴びてピンチを背負ったものの、それを無失点で切り抜けてからは、いたって快調なピッチングを展開しているようだった。打線も、初回から松中のツーランが出るなど、今日はいいところでホームランが出る。荒木さんは、和田くんのピッチングについて、「テンポがいいですね~。だから打線も気持ちよく打てるんですよね」「和田くんの好不調のバロメーターは、右バッターに対する外角低めのコントロールなんですが、今日はいいですよ」「彼が復調したとなると、日本シリーズが楽しみですね。短期決戦ですから、先発に、抑えに、大車輪の活躍をしそうな予感がします」と褒めていた。帰宅してBSをつけて、今度は映像で確認。またもや松中にホームランが出た。よしよし。和田くんは7回に1失点し(ワイルドピッチでランナーを二塁に行かせてしまったのが、結果的に失点になったが…あれは止めなきゃだめでしょう、ジョー!)、9回にいきなり連打を浴びて篠原にスイッチしたが、堂々の13勝目。確かに、ファイターズ打線は、小笠原もエチェバリアも坪井もいない「飛車角落ち」の状態だっただけに、今日のピッチングだけで評価は下しにくいが、下から上がってきて久々の登板で、いきなりこういう答えを出してしまうところが、やはりさすが、なのだった。乗り越えましたね、壁を。これでマジックは2。明日から舞台は神戸に移る。最短優勝は明後日。私個人の希望としては、福岡での胴上げもいいけれど、今年は関西のファンに胴上げを見せて欲しい気がする。ホークスが大阪から福岡へ移って以来、関西のホークスファンは胴上げを目の前で見るというチャンスに恵まれていない。御堂筋パレードは無理でも(タイガースがやるみたいだし)、優勝の瞬間の喜びを味わわせてあげたいなぁ、と思う。
2003.09.25
今日は定時で速攻で仕事を終わらせ、新潟市民芸術文化会館へ、久しぶりに演劇を観に行った。オリガト・プラスティコ公演「西へゆく女」。オリガト・プラスティコというのは演劇ユニットの名前で、ナイロン100℃を主宰しているケラリーノ・サンドロヴィッチさん(以前にも書いたことがあるが、この人はチャキチャキの日本人である)が旗揚げしたユニットなのだ。出演は、広岡由里子、宝生舞、渡辺いっけい、長塚圭史など、テレビドラマ等でも活躍中の実力派ばかり。長塚圭史さんは、あの長塚京三さんの息子さんだが、雰囲気がだんだんお父さんに似てきた(特に声はそっくりである)。迷い込んできた記憶喪失の男、という役柄だったのだが、何も分からないピュアな雰囲気が、なかなかよかった。劇場にいる間は、当然、携帯の電源を切っていたので、ホークスvsファイターズの試合経過は、9時過ぎに公演が終わってから、まとめて速報メールでチェックした。うわ、なんじゃい、この試合展開は。7回までと、8回以降で、全く違う試合になってしまってるじゃないか。和巳くんが引っ込んだ途端に、佐藤誠を除く中継ぎ陣が打たれに打たれて大量失点。和巳くんが投げている時は4-3で勝っていた試合が、終わってみれば、なぜか6-12の敗戦。ライオンズがマリーンズに引き分けたため、マジック3は変わらず、明日の胴上げがなくなった上に、最短優勝は27日まで延びることになった。まぁ、しょうがない。明日は和田くんできっちり勝って、GS神戸で胴上げしておくれ。和田くんは胴上げには関係ない試合に投げることになったわけだが、その分、気楽に投げて、13勝目をゲットして欲しいものである。
2003.09.24
朝方は少し冷え込んだものの、さわやかな晴天に恵まれた秋分の日。さぁて、今日は、伊勢丹の「大九州展」へ行って、紀伊国屋書店で本を買って(欲しい本があったのだ)、ダイエー新潟店で「月刊ホークス」を買って、洗車をするぞぉ、と一日のスケジュールを考えながら、朝刊を開いた。まず、テレビ欄を見る。今日のホークスvsライオンズ、どっかで中継してくれないかなぁ、新潟じゃやらないよなぁ、福岡の人はイイなぁ、と思いながら、BSとハイビジョンの番組表を見た。ん?あれ?おおおお!なんと、ハイビジョンのBS朝日で、2時から生中継をすることになったらしいのだ。素晴らしい!ん?解説は藤原満さん?…ということは、これは九州朝日放送ではないか。ますます素晴らしい。KBCの試合中継なんて、インターネットでしかお目にかかったことがないのに、それを新潟でライブで見られるとは…。つくづく、ハイビジョンテレビを買ってよかった、と思う。留守録留守録。出かけている間は速報メールで確認するとして、万代シティへ。まずは紀伊国屋書店で、目的の「松坂世代(マツザカ・ジェネレーション)」矢崎良一(河出書房新社)を買う。東大応援団のノンフィクションをちょうど読み終えたところなので、次はこれを読むことにしよう(他にも読んでない本はたくさんあるんだけど)。そして、伊勢丹に移動して「大九州展」へ。ここでも目的のものが二つ。ゆずコショウとチキン南蛮である。チキン南蛮は、一度食べたことがあって、とてもおいしかったので、また食べたいなぁ、と思っていたところだったのだ。実を言うと、福岡ドームへ行った時にお弁当を購入する際に、「和田弁当」と「なぎさ弁当」の他に、チキン南蛮がメニューに入っている「寺原弁当」にも少なからずそそられるものがあったのである。チキン南蛮の出店で、店のオバさんに「チキン南蛮、大好きなんですよぉ」と言ったら、1枚オマケしてくれた(ラッキー)。ホクホクしながらダイエーに移動すると、ちょうど、「ダイエーホークス優勝応援セール」の真っ最中。店内を流れる「いざゆけ若鷹軍団」を口ずさみつつ、書籍コーナーで「月刊ホークス」を購入。ここでも「阪神タイガース本」が増殖中である。速報メールだと、ホークス1点リードで試合も終盤。いかん、早く帰らないと試合が終わってしまう!…と、あわてて帰宅してBS朝日をつけると、時すでに遅し。ちょうど、城島のヒーローインタビューが行われているところだった。もうひとりの杉内くんのインタビューは終わってしまったらしい。でも、いいんだ!録画したから。あとでゆっくり試合を見させていただきますわぁ。そぉか、これでマジック3か~。いよいよですね。胴上げは、最短で明後日。ただ、明日ホークスが勝っても、ライオンズがマリーンズに負けてくれないと、その次のGS神戸でのブルーウェーブ戦にずれこむ。ホークスの先発は、明日は斉藤和巳、明後日は戻ってくる和田くんの予定になっている。この二人が投げる時に胴上げっていうのが、今シーズンに限って言えば、一番しっくりくるんだけどな。まずは、明日のマリーンズ、頑張ってくれい。夜、タイガースは甲子園でジャイアンツ戦。伊良部と木佐貫の投げ合いになったのだが、伊良部が木佐貫に投げ負けて1-4の敗戦。なぜか、伊良部の次に投げたのがムーアだった。へぇ~。こりゃ、伊良部。そんな体たらくじゃ、日本シリーズで和田くんにも投げ負けるわよ。…なんて口走ってしまえることが、ちょっと嬉しい。一方、我がアルビレックスは、2位のサンフレッチェ広島に敗戦。むむ!今週の土曜日は応援に行くから、絶対に勝てよ~!
2003.09.23
会社の私のデスクの横にある、私の私物の本ばかりを入れてある本棚を、営業のコバヤシさんが覗きにきた。「また増えてるねぇ。1ヶ月の給料のうちに占める本代は、凄いでしょう」という。ん~、どうなのかなぁ。計算したことないけど…。「最近、どんな本を読んでるの?」─今読んでるのはこれですけど…。と、見せたのは、東大応援部を描いたノンフィクション。─これがね~、笑えて泣けるんですよ~。「東大応援部?」─神宮で、東大の応援席で一生懸命やってるんですよね、彼らは。「ふぅん。野球、ホントに好きなんだね。…よく見ると、キミのデスク周りって男みたいだよね」と言いながら、コバヤシさんは、私のデスク周辺を見まわした。「そう言えば、もうすぐじゃない、日本シリーズ。楽しみでしょう、甲子園!」─それが…。ウチのチーフ殿が「日本シリーズはダメ」って言うんですよ。「えっ、でも、S専務は行くって言ってるんでしょ?大丈夫だよぉ、専務のお墨付きがあれば!」─う~ん、そういうわけにもいかないんですよねぇ。この間、忙しいさなかに無理矢理代休とって福岡行っちゃったから…。大切なカードを1枚使っちゃったんですよね~。「専務に言ってもらいなよ。甲子園に絶対に行くぞって」─それ以前に、日本シリーズのチケットそのものが取れないんじゃないかな~。「そ、それは…」果てしなく遠い甲子園への道。その行く末や、いかに…。さて、明日は福岡ドームでホークスvsライオンズの今季最終戦。ホークス杉内、ライオンズ鳥谷部の先発である。ここで有終の美を飾って、マジック減らしを一気にして欲しいもんである。杉内くん、ライオンズに勝って二ケタ勝利なんてことやったら、カッコイイぞ~~。
2003.09.22
新潟は朝から肌寒いくらいの気候で、すっかり秋になったなぁ、という気分。太平洋側に台風が接近している影響で、プロ野球は関東で予定されていた試合のうち、東京ドームと西武ドーム以外はすべて中止になった(考えてみると、西日本での試合は福岡ドームだけだったんだな)。1時から、BSで福岡ドームのホークスvsファイターズの中継があった。昨日はあと1本のタイムリーが出ず、歯がゆい1点差負けをしたホークス。それでもライオンズが負けたのでマジックが一つ減って7になって迎えた2試合目だった。先発はホークスがナイト、ファイターズが正田。ファイターズは、昨日に引き続き、スタメンに小笠原の名前がなく、金子もいなかった。なんだかガッカリ。初回は両チームとも三者凡退だったが、2回に早くも試合が動く。2回表、先頭のエチェバリアにツーベースを打たれていきなりピンチ。カーブが甘く入った失投で、ホームランにならなくて良かったね、という当たりだった。ワイルドピッチで三塁に行かれた時はどうなるかと思ったが、何とか後続を打ち取った。ふぅ。2回裏、バルデスのツーランでホークスが先制。よっしゃ!さすが、ここぞというときに打ってくれる、愛しのバルちゃん。しかし、制球が高めに浮きがちなナイトは、3回表に1点差に追いつかれる。それでも、今日はホークス打線がよくつながり、その裏に2点追加。でも、今日のナイトの出来を考えると、もっと点が欲しい。4回裏にワンアウト二、三塁となったところで、ファイターズは正田から武藤へ。バッターは鳥越。解説の小早川さんは、「ここはスクイズがあるでしょう!」と何度も言っていたのだが、どうみても打ち気満々のトリちゃん。トリ!なんとかせい!って、島岡監督ならそう言うところだぞ。…あ、キミは島岡監督を知らない世代か。トリちゃんはあえなく三球三振。あのなぁ、少しは工夫せぇよ、工夫を…。そんなことをしてると、島岡監督に「グラウンドの神様に謝れ!」って、大雨のグラウンドでパンツ一丁で土下座させられちゃうんだぞ…あ、これは高田繁さんと星野監督の学生時代の話ですけど(古っ!)。こうなったら、とことん守備の人として道を極めてくれ。その後、ジョーにホームランが出て、6-1で勝利。最後は篠原がぴしゃりと抑え、しかも最後のバッターは三振というお約束のような幕切れでこの時点でマジック6。さらに、その後、ライオンズがバファローズに敗れ、マジックはもう一つ減って5になった。素晴らしい。さあ、胴上げはどこなの?いつなの?早くしてくれ~。ホークスの試合を無事最後まで見届けてから、父と二人で新潟市民芸術文化会館へ、東京交響楽団定期演奏会を聴きに出かけた。いつもなら父と母が毎月出かけているコンサートなのだが、母が風邪のため、急遽私がピンチヒッターになった。演目は、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467」と、マーラーの「交響曲第4番ト長調」。モーツァルトの方のピアニストは梯剛之(かけはし・たけし)さん、マーラーの方のソプラノは天羽明恵さん。梯さんは、全盲のピアニストとしてウィーンを中心に活躍している人で、そのピュアな音色が美しかった。父曰く、「視覚障害の人は、音に対して素晴らしい感性をしているんだよ」途中、20分の休憩があり、コーヒーを飲みにホワイエに出ると、窓一杯に美しい夕焼けが広がっていた。何だか、とても目に沁みた。
2003.09.21
タイガースの優勝が決まってからというもの、心配のタネがひとつ減って、少し気楽になった今日この頃。とはいえ、残る二つ(ホークスとアルビレックス)が決まるまでは、この「何となくソワソワ感」は続いて行く。おまけに、ラグビーシーズンと東京六大学野球秋季リーグも始まってしまったので、今度は明治の心配までしなくちゃいけない。応援するチームが複数あると、1年中気がやすまらない。今日も東京ドームではジャイアンツvsタイガース、福岡ドームで今日からホークスvsファイターズ。まぁ、タイガースの方は真剣に見る必要がなくなったので、今日はホークスに専念できる。デーゲームのライオンズvsバファローズは、延長の末3-2でバファローズが勝ち、この時点でマジックが一つ減って7。さあ、ホークスも勝ってマジックを6にしてくれ、と思っていたら、ホークスもおつきあいして3-4で負け、一気のマジック減らし、というわけにはいかなかった。世の中、そんなに甘くない。それにしても、タイムリーが出ませんなぁ~。負けるような試合展開じゃなかったのに、もったいない。でも、ライオンズがコケてくれるあたり、やはり、今年はラッキーなことが多い。マジックなんて、どんな形であれ、減ってしまえばこっちのものだし。さぁて、胴上げはいつ、どこで?
2003.09.20
昨日、今日とホークスは試合がなく、タイガースは今日から東京ドームでジャイアンツ三連戦。先発はタイガース藤川、ジャイアンツ林。タイガースは日本シリーズを、ジャイアンツは来年を見据えての起用だったのだろう。帰りの車の中で聞き始めた時にはすでに2-0でタイガースがリードしていて、藤川もランナーを出しつつ粘り強く投げているようだった。スタンドが空席が目立つ東京ドームなんて、ジャイアンツ戦ではほとんど見たことがないが、おかげで、タイガースファンの応援の声ばかりが聞こえてくる。今日のニュースで、ナベツネが「もしもタイガースに3連敗したら、原監督の続投は白紙だ」などということを言い出したらしく、それを聞いて選手たちが、「監督のためにも、絶対に勝とう」と奮起すれば面白い試合になったのだろうけど、そんなものはみじんも感じられない内容で、気がつけばタイガースが6-0で完封リレー。つまり、原監督更迭まで、あとマジック2、ということなの?今日はライオンズを長年にわたって引っ張ってきた伊東捕手が引退会見。お疲れ様でした。どうやら、来年からライオンズは“伊東監督”が実現するらしい。そして、今季限りで勇退する伊原監督は、来季のマリーンズ監督に、という話がある、とのこと。まだパ・リーグは優勝が決まっていないのに、すっかりニュースが秋モードになってきた。夕方、ラグビー友達のOからメールが届いた。明後日の東京ドームのネット裏席のチケットが回ってきた、とのこと。あうううう!み、見に行きたい…。しかし、現在、我が家では母が風邪で伏せっているので(ちなみにうつしたのはワタクシ)、とても日曜日は東京へは行ってられそうにもない。タイガース戦生観戦初勝利の絶好の大チャンスだったのにな~。
2003.09.19
昨日届いた、「阪神タイガースビールかけTシャツ」。白と黒の2種類(選手がビールかけのときに着ていたのが黒で、その後、白に着替えていた)あり、黒を私の手元に永久保存するとして、白を誰に譲ろうか、考えどころだった。チーフデザイナーFくんに、─誰に譲るのが一番いいと思う?やっぱ、S専務かなぁ。と聞くと、「う~ん、M~Lサイズだと、S専務はTシャツの中で体が泳いじゃうんじゃないの(小柄な方なので)」─確かに…。じゃあ、やっぱり、T川さんかな。トラキチデザイナーのT川さんも体が細いが、背が高いので、何とか大丈夫そうな気がする。そこで、T川さんに早速電話を入れた。─ビールかけTシャツ、いりません?「えっ、そんなものまであるの?欲しい欲しい!それ着て日本シリーズ見に甲子園行っちゃおうかなぁ。あ、でももう寒いか」─いいんじゃないですか?その下に長袖のTシャツを重ね着すれば。「あ、そうか、若者風にね。…あ、そういえば、昨日、S専務が真面目な顔でこっちに来てさあ。何かと思ったら、日本シリーズを見に行く相談だったんだよ」─でもな~、Fくんに「日本シリーズはダメ」って釘刺されてるしなぁ。「えっ、そうなの?大丈夫なんじゃないの、専務がいいって言えば」─う~~~~~む。「だってさぁ、もう死ぬまでないかもしれないんだよ、こんなこと!」─う~~~~~~~~~~~~~む。恐る恐るFくんの方を見ると、チラッとこっちを見たFくんの目に、「絶対ダメ!」と書いてあったのだった。確かに、今は様々な仕事が折り重なっていて、とても「日本シリーズへ行く」なんて言い出せる雰囲気ではないのだが…。ここはひとつ、「専務がそう言ってるなら仕方ないなぁ」という気持ちにFくんを持って行く方向に運が向かないだろうか。う~~~~~~~~~~~~~~~~む。昼休みにネットを見ていたら、ジャイアンツがマリーンズと交換トレードを画策していて、その狙いが小林雅英と藤田の獲得にある、という記事を目にした。マリーンズはその見返りとして、仁志と清水を要求している、とのこと。えええっ、マジで?小林雅英と言えば、ジョニーがまだ復帰できていない今は、マリーンズ投手陣一番の看板投手ではないか。それって、本気なの、マリーンズさん。一昨年、福岡ドームへ行ったときはたまたまマリーンズ戦で、先発がジョニー、抑えでコバマサと、敵ながら観たい投手が揃い踏みしてくれてえらく感動したのだ。やっぱり、マリーンズにコバマサがいてくれないと、つまんないよ。
2003.09.18
まるでタイガースの優勝を祝うかのように、昨日から新潟港に入港しているマンギョンボン号(だから、呼んでないっちゅーに)。定員オーバーが発覚したとかで、今日の午前10時に出港するはずが、捜査が入ったおかげで大幅に遅れ、夜、ようやく出港して行った。次は26日頃来る予定。もしかしたら、ホークスの胴上げの頃かもしれないなぁ。そうなっても、お祝いに駆けつけなくてもいいぞ~。仕事で給食についての資料を集めるため、インターネットで調べていた。新潟市内のある小学校の給食の献立メニューを見ていたら、あることに気がついた。どうやら、最近の給食には、あの「揚げパン」がないらしい。えっ、揚げパンがないの?かわいそーに。週に真ん中水曜日のお楽しみだったのに、今の子はあの魅惑の味を知らないとは…。そしてさらに、「揚げパン」のキーワードで調べていたら、驚くべき事実に遭遇した。なんと、福岡の人たちは「揚げパン」を知らない、という話が出ていたのだった。ええええっ。マジですかっ。福岡の給食には「揚げパン」が存在していないの?ほんとーなんですか?福岡の皆さん!!!これは、長岡や上越の人が、新潟のお祭りグルメの代表「ポッポ焼き」を知らないということを知ったときの衝撃と、かなり似ている。「揚げパン」なんて、てっきり日本全国の小学生が共通に食べているものだと思ってました。ということは…。福岡以外でも「揚げパン」空白地帯が存在している、ということだろうか?「揚げパン?なんじゃそりゃ」とおっしゃる方は、ぜひご一報ください(笑)。夕方、携帯に画像つきメールが届いた。大阪ドームに行っているテキサスさんからだった。その画像は、大阪ドームにホークス偵察にやってきたタイガースの面々だった。おぉっ、これは伊良部と下柳と岡田コーチじゃないですか!他にも、田淵コーチ、井川と矢野など、コーチ陣と選手が何人も訪れていたようだ。もう、タイガースは日本シリーズのことを見据えている。ホークスも、一日も早く優勝を決めないとね!ということで、今日のバファローズvsホークスは、12-4でホークス勝利。バファローズのエース岩隈を、あっという間にKOした。ホークスの先発・斉藤和巳は、再三ランナーを背負いながらも粘り強く投げて19勝目。いよいよ、20勝までマジック1、である。帰宅すると、関西から荷物が届いていた。中身は、「阪神タイガースビールかけTシャツ」。選手たちがビールかけに参加するときに着ていたものと同じデザインである。むふふ!Tシャツの画像は、「虎ものコレクション」に追加しておきましたので、ぜひご覧になってください。
2003.09.17
昼休み、チーフデザイナーFくんが珍しくインターネットをやっていた。何だか嬉しそう。「ぐっちいさん、これやってみてよ」─んん?見ると、「キャラミル研究所」というサイトの「ツキアイゲノム」というキャラクター診断だった。質問に答えて行くと、人付き合いで自分がどういうタイプか、ということを診断してくれるらしい。どれどれ…。私の結果は…ウラゲノム(つまり、本性ってこと)は、(1)ワイルド(思うがままに楽しいことをやりたい「イエーイ系発想」) 行動特性「遠足で調子に乗って川に落ちたりするタイプです」・物事を柔軟に捕らえるのが得意です。・時に誰も考えないことを創造します。・好きなことはやる。きらいなことはやらない。・子供じみた駄々をこねたりします。─うわ、この「調子に乗って川に落ちるタイプ」って…かなり当たってるなぁ。「子供じみた駄々をこねるってのも当たってるじゃん」─フンだ。(2)キャプテン(厳しさと優しさの狭間にゆれる「アニキ系発想」) 行動特性「基本的に『仕切り屋』です」・面倒見がよく、仲間思いです。・礼儀や人情を大切にします。・平等をモットーにします。・けっこうカタブツ。おせっかいなところもあります。「アニキだって…やっぱり、男らしいもんね、ぐっちいさんは…うぷぷっ」─やかましい!(3)フィーリング(気持ちや直感で物事をジャッジする「フィーリング系発想」) 行動特性「ふやーっとモノを考えるのが好きです」・じっくり考えるより、直感的に行動します。・楽観的で悩みがなさそうに見られがちです。・数字、データ、メモ、など。実は好きじゃないです。・前に言ったことを忘れてることがあります。─うわ、これってかなり当たったるかも。数字とかデータとかメモとか苦手だし。「前に言ったこと、すぐに忘れるもんね」─う~~む。そして、この(1)~(3)による総合判断が「オモテゲノム」(つまり、表向きってこと)で、私の場合は、「スマート」。なんだい、それは。「●基本的に『仕切りたがり』です。 ●奔放で独創的。で、少しわがまま。 ●ふやーっとモノを考えるのが好き。 ●話好きだけど、お互いあまり詮索しすぎない距離が好き。」─ふぅん。当たってるかなぁ。「なんか、凄くよく分かるよ」興味のある方は、ぜひ試してみては?キャラミル研究所http://www.charamil.com/ さて、昨日、タイガースの優勝が決まったプロ野球。いよいよ、問題はパ・リーグの方に移ってきた。昨日、バファローズに負けたホークス。今日はナイトを先発に立て、相手はパウエル。しかし、4回まで、パウエルにノーヒットに抑えられるていたらく。GSにバッティングのコツを置き忘れてきたのかい?5回にようやく2点先制したものの、その裏にすぐに1点を返される。いいピッチングをしても5回までしかもたないナイト、先行き不安である。そうしたら、案の定、6回裏に一気に5点を取られてしまった。あ~あ。それでも、8回に1点返し、9回には一気に同点に追いついたものの、9回裏にサヨナラ犠牲フライを打たれてしまった。う~む、この時期に連敗かぁ。最後の点の取られ方も、ミスが重なった結果だったようだし、この期に及んで、何を浮き足立ってるんだ、キミたちは。普通にやんなさいよ、普通に。V2経験者が多数いるはずなのに、どっしり構えるベテランがいないんだよなぁ。まだまだ青い。ライオンズは今日も逆転勝ちし、ゲーム差は3。マジックは9のままだ。今、「勝ちたい」という気持ちが勝っているのがライオンズの方、ということなんだろうな。ホークスはまだまだ攻めていかなくてはいけないのに、どこか守りに入っているような歯がゆさがある。ライオンズと違って、ホークスには失うものなど何もないはず。目の前の勝ち星も、優勝も、自分たちから「ゲット」しなくちゃダメでしょう。タイガースは「勝ちたいんやっ!」の一言でVに向かって突っ走った。さて、ホークスは?疲れているのはライオンズだって同じこと。自分を信じ、仲間を信じて、ゴールまで走り抜け!最後の最後までその戦い、じっくりと見届けさせていただきましょう。
2003.09.16
今日も朝から爽やかな気候の新潟。ほんの2日前の、37.1℃という猛暑がウソのようだ。車を洗おうと、道具一式を持って駐車場へ行き、唐突に思い立って、きゅうたろうさんのお店へ車を走らせた。きゅうたろうさんは、ホークス・星野投手応援の「越乃一番星」大横断幕の作者である。白根と新津の街境に近い国道沿いで、ラーメン屋さんを営んでいる人だ。11時過ぎ、お店に到着すると、開店間際だと言うのに、すでに数組のお客さんがいた。カウンターに座ると、長ネギを片手に、きゅうたろうさんが出てきた。─この間、行ったんでしょ、福岡ドーム。「そうそう、おかげで2連勝でさ~」─いいなぁ。私たちなんて2連敗だもん。「2日目の昼に、雁ノ巣でジュンヂが投げたんだよ。知ってれば見に行ったのにさぁ」─そうだったんだ。そうすれば、贅沢なダブルヘッダーだったのにねぇ。「そういえば、和田が下に落ちたじゃん。そうすると…代わりに上に上がるのって…誰かなぁ?」─星野くん…だったりしてね。「そうかなぁ。そうだといいんだけどな~」その後、お客さんがどんどん入ってきたので、あまり話は出来なかったが、元気な顔を見て安心した。ラーメン、おいしかったよ。ごちそうさまでした。ホークスが優勝したら、祝勝会やろうね。帰宅してBSをつけ、タイガースvsカープを見る。甲子園は超満員。タイガースの先発は伊良部、カープは河内。立ち上がりから不安定な伊良部は、再三ランナーを背負いながら、なんとかピンチを切り抜けていたが、一方の河内はボールのキレがよく、適度な荒れダマも手伝って、タイガース打線を封じ込めていた。伊良部がシーツにツーランを浴びて先制されたときは、打線の調子からして、今日もまた負けるのかな、というムードがプンプンだった。それでも、伊良部がその後を抑えて追加点を許さない。ようやく沖原のタイムリーで1点差に追い上げ、8回裏に片岡のソロで同点。9回表を安藤が抑え、そして9回裏、バッターボックスに向かう赤星に向かって、「アカホシ~!死ぬならひとりやぞ~!」と叫んだとたん、赤星がタイムリーを打ってサヨナラ。あああああ!ヒーローインタビューを聞いていたら、泣けたぞ、アカホシ!あとは、スワローズの結果待ち、ということになった。そして、夕食を食べながら7時のNHKニュースを見ていたら、さっきの試合の速報をやっていて、勝利に喜ぶタイガースファンのほとんどが、「18年、待ってましたからね…」と言いながら泣いているのを見て、私も18年間のことが走馬灯のように甦ってきて、思わずもらい泣き。それを父に見られてしまった。「ふぅん、こんなことでオマエが泣くのかねぇ…」─泣くに決まってるじゃん!!そうこうしているうちに、テレビ画面に「阪神、セ・リーグ優勝」というテロップが流れた。スワローズが負けた、ということだ。それを見た次の瞬間には、自分の部屋に駆け込んでBSをつけ、星野監督の胴上げシーンを見ていた。そして、星野監督の優勝インタビューに、また泣かされた。ここで再録してみると…「皆さん、良かったね。選手も本当に18年間という苦しい時代を乗り越えて、皆さんの前で夢に日付を書けることがとうとうできました。寒い日から、この暑い甲子園でも、必死になって、ファンのために、そして18年ぶりの夢をかなえてくれた選手にもう一度拍手してやってください。 そして今、この甲子園に残念ながら来られなかった、そして東京のタイガースファン、名古屋のタイガースファン、全国のタイガースファン、本当にありがとう。 最後は本当にやきもきさせましたけど、私も余裕のあるようなコメントを出してましたけど、腹の中は煮え繰り返ってイライラしてました。でもこうして甲子園に帰って、ようやく自分の家に帰ってきたな、と。そんな落ち着きの中で、赤星が決めてくれました。 いろいろな意味でシーズンはまだ終わっておりません。10月中旬から始まる日本シリーズ。またこうして皆さんの声援をバックに、選手は日本一を目指して戦い抜きます。ありがとう! 本当にありがとう! ありがとう!」(スポーツナビより抜粋)さあ、次は日本シリーズ。早く決めろよ、ホークス!…と思っていたら、今日はバファローズに負けてしまい、ライオンズも勝ったため、マジックは減らなかった。最短Vは23日。今度はホークスの選手たちがプレッシャーと戦う番だ。負けるなよ!今度は王監督の優勝インタビューで泣きたい。
2003.09.15
午前中、美容院へ髪を切りに行き、「ダイエーホークス優勝応援セール」開催中のダイエー新潟店の中を通り抜けて(買い物ひとつせずに)、紀伊国屋書店で買いそびれていた「月刊タイガース」をゲットして(ちなみに今月の表紙は今岡だ)、帰宅。家に戻る前に、近所の喫茶店に寄った。常連客の一人、トラキチのエンさんが、タイガース優勝祝賀会を同じく常連客の一人のおいちゃんがやっている焼き鳥屋で開催する計画を進めているらしい。「もぉ、エンさん、大ハリキリなんよ~」と、喫茶店の看板娘のかおちゃんが笑っていた。そういえば、焼き鳥屋のおかみさんは熱烈なジャイアンツファンのはずだ。「おかみさんはねぇ、みんなが祝勝会をしている間は、店に絶対に出ないんだって!」─ひえぇ。そして、かおちゃんは私の顔をまじまじと眺めて言った。「それにしても、凄いよね、今年は。阪神は優勝は決まりだし、ダイエーだって優勝しそうなんでしょ。それに、アルビもJ1行けそうだし…。あなたが応援しているチーム、全部優勝しそうじゃない。ついてるよねぇ」─そうなんだよね…。一気に万馬券とホールインワンと宝くじが当たったみたいで…。一生の運を、今年で使い果たしちゃいそうでさぁ。「来年は、おとなしくしてた方がいいよ」─やっぱり?果たして、人生のうちで限られているはずの運を、こんなところで使ってしまっていいものなのか…悩むなぁ。タイガースもホークスもデーゲーム。先に試合が始まっていたホークスは、初回にいきなり先発の水田が6点を取られ、こりゃあかん、という感じだったのだが、気がつけばそのビハインドもあっけなくひっくり返し、その後も大量リードを広げていた。終わってみれば20-11。今年のブルーウェーブ戦、こんな試合が多いねぇ。ちょうど同じ頃、西武ドームで行われていたライオンズvsファイターズが、延長の末ファイターズが勝ったため(豊田がまた打たれた)、ホークスのマジックは2つ減って9になった。おおぉ、来ましたねえ、ひと桁台!現時点での最短Vは21日の福岡ドームでのファイターズ戦、ということらしい。一方のタイガースは3時から今日もナゴヤドームでのドラゴンズ戦。でも、広島市民球場でカープがベイスターズに勝ったため、今日も胴上げはおあずけとなった。試合の方も、福原が打たれ、攻守にミスも続出したため、0-5で敗戦。マジックも2のままだ。明日からの甲子園でのカープ戦では、タイガースが勝って、スワローズが負けた場合に限り、明日の胴上げが実現する。まったく、マジック対象チームが2つもあると、すっきりいかなくて困る。でも、やっぱり、胴上げは甲子園がいい。ところで、今日、和田くんが一軍登録を抹消された。さすがの和田くんもここにきて疲れが目立つ上に、1ヶ月以上も勝ち星から見放され、ピッチング内容も一進一退といった感じだったので、ここでは「リフレッシュ休暇」だと思って自分のピッチングを取り戻して帰ってきて欲しい。考えてみれば、和田くんがローテから一旦はずれるのは初めてのこと。ここまで、中4~8日の間で一定しない間隔で投げ続け、一番プレッシャーのかかるカードの頭を任されることが多かった上に、他の投手のローテがずれるたびに和田くんにしわ寄せがきたり、とにかくルーキーとは思えない大車輪ぶりだっただけに、その心身の疲労は限界値を超えているに違いない。一軍の再登録まで10日かかるので、場合によっては胴上げ時に間に合わない可能性が出てきた。そのときには、なんとか一軍に帯同させて、胴上げやビールかけに参加させてあげて欲しいとは思うが、もしもダメだったとしても、その悔しさを来年へのモチベーションに変えて、シーズンを通してエースとしてのピッチングができるような投手に成長して欲しい。この苦い経験が、必ず彼を大きくしてくれるはずだ。若いうちの小さな挫折は、大きな成功の母、なのだ。大阪で開催されていた世界柔道選手権最終日、ヤワラちゃんが前人未到の6連覇達成。男子無差別級でも、鈴木桂治が金メダル。素晴らしい。会場には、ヤワラちゃんの応援にブルーウェーブの谷が駆けつけていた。もしかして、今日のホークス戦、ヤワラちゃんのことが気になって…だった、とか?(禁句)
2003.09.14
今日の新潟は、台風によるフェーン現象で、最高気温は今年最高の37.1℃(!!)。どーゆー気温やねん。こんな中、お茶のお稽古日だったので、炭火の前でお点前をするという、文字通り「煉獄」を体験するハメになった。あうう。それなのに、帰りしなに我が家の近所のラーメン屋さんで、普通のアツアツのラーメンを頼んでしまった(だって、冷やし中華は好きじゃないんだもん)。何やってんだか。今日から、社会人ラグビートップリーグ開幕。今までは東日本、関西、西日本と、地域ごとにリーグがあったのが、1リーグにまとまったのだ。そして、日本ラグビー史に残る歴史的な開幕戦は、サントリーvs神戸製鋼という、これ以上ない最高の顔合わせで、国立競技場で行われた。去年まではサントリーは東日本、神鋼は関西と、別リーグだった両チームの戦いは、全国社会人大会でしか実現しなかった。それが、リーグ戦から楽しめるとは…。見に行きたかったなぁ。試合はサントリーが神鋼に走り勝ちし、今シーズンから監督になったサントリーの永友の、監督としての初陣を飾った。これから、どんな熱い戦いが見られるのか…。来月に迫ったワールドカップともども、ラグビーからも目が離せない。そして、今日から東京六大学野球秋季リーグ戦も開幕。早稲田の、去年の春から続く連続優勝はどうなるのか、明治の雪辱はあるのか…。こちらも大いに気になるところだ。今年のドラフトの超目玉、早稲田の鳥谷くんを見に行くなら今のうち、である。走攻守揃った大型ショート。タイプで言うなら、大学時代の井口に似ている(と、私は思う)。私としては、明治の3年生エースの一場くんを、もう一度見に行きたい(来年のドラフトの超目玉になること間違いなしなのだ)。そして、タイガース優勝目前、ホークスも優勝へ確かな歩みのプロ野球。今日、タイガースが勝ち、カープとスワローズが負ければ優勝決定だったのだが、デーゲームの段階でカープが勝ったため、早々にタイガースの今日の胴上げがなくなってしまった。そしてさらに、タイガースも、3時から始まったドラゴンズ戦で、投手陣の乱調のおかげで7-9の敗戦。うーむ。ここのところ、投手陣に疲れが見え始め、故障者が出始めている。昨日の久保田の途中降板に続いて、今日は下柳が登録抹消とか。福原が戻ってきたと思ったら、入れ替わるように故障する投手が出てくるんだからなぁ。それでも、日本シリーズまでにはちゃんと戻ってきておくれよ。それでも、打線に当たりが戻ってきたのは好材料。優勝は、明日決まるか、甲子園に持ち越しか…。一方のホークスは、昨日の試合を雨で流し、仕切り直しで神戸でのブルーウェーブ戦。先発はホークス和田、ブルーウェーブ小林宏。1ヶ月以上勝ち星から見放されている和田くんの調子が気になるところだった。1回表からホークス打線が爆発し、4点先制。しかしその裏、和田くんはブラウンにスリーランを打たれ、あっという間に1点差に詰め寄られる。最近、四球で出したランナーが失点に結びつくことが多いのが気になる。今日のホークス打線は活発で、和田くんを援護していたが、肝心の和田くんが踏ん張れず、5回裏、先頭のブラウンにこの日2本目のホームランを打たれたところで降板。4回0/3で5失点か…。リードはしていたが、交替は仕方がないだろうな。またも勝ち星が取れなかったか…。その後、ホークス打線はよく打ち、中継ぎ陣も何とか頑張って、9回裏には、故障などでずっと戦列を離れていた田之上が今季初登板を果たして、13-7で勝利。マジックを自力で減らし、11になった。若手投手陣にへばりが目立つ今、田之上のようなベテランの復帰は心強い。またもや勝てなかった和田くんだが、どうも最近の彼は、敵と戦うよりも、自分自身と戦いすぎているような気がする。相手バッターに向かって投げるよりも、自分自身に向かって、納得できる球を投げようという気持ちが強すぎるんじゃないのか…そんな風に思えるのだが、どうなんだろうか。少し、ローテを1回飛ばして休ませるくらいのことをした方がいいかもな、と、ちょっと思ったりもしたが、和田くんの場合は、休むよりも投げながら復活を期した方がいいのかもしれないし…いずれにしても、ここは少し考えてあげた方がいい時期かもしれない。ともかく、ライオンズの試合結果なんて気にすることはない。要は、勝てばいいんです。とにかく、負け数のリードは最後まで保ちながら、一歩一歩。
2003.09.13
朝の9時から、来年の新潟日報小冊子の企画案の会議のため、一緒に仕事を進めている企画会社のオフィスへ出かけた。こちらのメンバーは、企画部長と、今春からプランナーに転向したばかりのまゆちゃん(優香似のキュートな女の子である)、企画部チーフのW部さんと私。企画会社のメンバーの人と、編集プロダクションのプランナーさんもまじえ、総勢8人による「ブレーンストーミング」という形式の会議だった(テーマに対してああだこうだとフリートークで意見を出し合いながら、内容を固めて行くやり方のことだ)。その席で、私が企画を出して、無事先月発行した「新潟まんが道」について、「かなり評判がいいですよ!」と言われた。ふぅ、よかった。特に、プロからのウケがいいのだそうだ。今回取り上げた安田弘之さん(「ショムニ」の作者)からも、いい反応のメールが届いたとのこと。それはかなり嬉しい。でも、一般ウケはしたのかなぁ…そっちの方が気になる。今回の会議では、こちらからと企画会社側とで案を出し合い、新潟日報のコンペに出すものを絞り込むという作業をしたのだが、全部でテーマは7つ。とりあえず、私の方で再来週末までに詳細な企画書を作らなくてはいけないのは3つ(「給食大好き」「新潟のおかき・おせんべい」「ファミリーフィッシング」)。今回は、企画書をただ作るだけでなく、新人プランナーのまゆちゃんに、やり方を教えながらやっていかなくてはいけないので、別の意味で大変かもしれない。頑張るべし!ローソンへ、「阪神タイガース優勝記念切手」を予約しに行った。テレビ、新聞等で話題になったので、ご存知の方も多いと思うが、日本郵政公社とローソンがタイアップして限定発売することになった、プリクラ付きの記念切手なのだ。予約したのは2シート。「商品お渡し日は10月25日以降」とのこと。楽しみだな~。話によれば、ローソンはタイガースに続いて「パ・リーグ優勝チーム記念切手」発行も予定しているらしい。おお~。こっちも楽しみですね。で、今日のプロ野球は、ヤフーBBスタジアムのブルーウェーブvsホークスが、台風による天候不良のため中止。広島市民球場のカープvsベイスターズも中止になった。ナゴヤドームのドラゴンズvsタイガースは、途中まで車の中で聴いていたのだけれど、0-0のままのところまでしか分からなかった。あちこちから速報メールを頂戴したので、何とかリアルタイムに結果を知ることができたが、1-2で敗戦。相変わらず打てないね。気になるのは、右ヒジの違和感で降板したと言う久保田。大したことがなければいいが…。タイガースも、ここまで引っ張ったんだから、どうせなら、胴上げは甲子園まで引っ張ったらどうか。BSでは西武ドームの試合の中継をしていたので、チラッと見たら、ライオンズが勝っていた。やはり、マジックは自力で減らせ、ということなんだな。明日のヤフーでの試合は、今日の両先発、小林宏と和田くんがそのままスライドする。前回のスライドの時は(7月のマリーンズ戦)、調整に失敗した和田くん、その時の教訓を生かして、しっかりとしたピッチングを見せて欲しいものである。マジックのことは気にせず、とにかく自分のピッチングをすることだけを考えて投げれば、結果はついてくるはずだ。タイガースも、ホークスも、自力でマジックを減らして、カッコよく優勝してくれ。
2003.09.12

今朝の新聞に、昨日ビッグスワンで行われたサッカーの日本代表vsセネガルの記事が大きく出ていたが、観客数が「40104人」となっていた。ありゃ。アルビレックスの試合よりも少ないじゃん。チケットあれば見に行ったのになあ(なんて、昨日は夜10時まで仕事をしていたんだから、見に行けたわけがないのだが)。帰宅すると、アルビレックスの事務局から宅急便が届いていた。何かと思ったら、申し込んでおいた「J1昇格祈願パス」であった。↓ 何とも言えないデザインだな、しかし。これを首からぶら下げろ、と…。でも、これで最終戦までのビッグスワンでのホームゲームは自由席フリーパスになった。ガンガン見に行くべし!さて、プロ野球は、今日はセ・リーグの2試合のみ。タイガースは今日も神宮でスワローズ戦であった。途中までカーラジオで聴き、帰宅してからBSを見た。先手を取られ、アリアスの2ランで逆転し、すぐに追いつかれ…という具合にやっているうちに、下柳が打たれて勝ち越しを許す。こりゃ、今日も負けるのかな、と思っていたら、8回に大チャンスが訪れた。満塁でバッターは藤本。「藤本~~!フライ上げるな、叩きつけるのじゃ~!」と言ったのに、見事に外野にフライを打ち上げ、何とか犠牲フライになった。結果オーライ。同じ外野に打つなら、フライよりもゴロだよ、やっぱり。しかし、次のバッターの沖原が、しっかりライト前に落とし、7-7の同点に追いついた。エライぞ、オキちゃん。次の9回はクリーンナップの攻撃なので、大いに期待したのだが、あっけなく三者凡退。うーむ、パ・リーグの首位チームとおんなじだな。安藤のナイスピッチングもあり、試合はそのまま延長戦へ。結局、引き分け、ということになり、カープが勝ったため、マジックはひとつだけ減って2になった。これで、胴上げは明後日以降、ということが決まった。再三のチャンスも、打線の繋がりが今一つで、一気に逆転出来なかったのが痛かった。パ・リーグの首位チームとおんなじだな。それでも、引き分けでマジックを自力でひとつ減らしたんだから。さあ、明後日の胴上げは実現するだろうか。それにしても、試合が終わったのが11時過ぎ。やれやれ。試合終了まで放送してくれるNHKのおかげで、最後まで見たが、テレビで見るだけでも大変なのに、スタンドで見ていたファンの皆様、お疲れ様でした。私の会社のMacのハードディスクの上に鎮座している「和巳&和田大明神」から、和田くんが降格した話は以前にも書いたが、「それ以来、和田ちゃんが勝てなくなった!」との痛い指摘を受けたため、晴れて復活と相成った。さあ、これで、明日先発の和田くん、13勝目への障害がなくなったぞ!(?)
2003.09.11
先週から始まっているIデパートのお歳暮カタログ制作の初校出しを明朝に控え、その他の仕事と並行しながらの進行で、朝から晩までバタバタしていた。今日はビッグスワンで日本代表vsセネガル。我が社にも見に行く人が数人いて、みんな午後になると、足取り軽く早退して行った。激しくウラヤマシイ。夕方6時を過ぎた頃から、仕事をしながら福岡ドームと神宮とビッグスワンの3ヶ所が気になっていた。本来なら仕事にならないから帰りたいところなのだが、そういう訳にもいかず、速報メールやヤフーのライブ速報でいちいち確認をしていた。おかげで、ちっとも仕事がはかどらない。福岡ドームはホークスの先発が斉藤和巳、バファローズが前川という、ちょっと前ならエース対決、といった感じの顔合わせだった。ホークスが前川を攻め立てながら拙攻が続いている間に、どうもコントロールがよくなさそうな和巳くんが先に点を取られる。それでもすぐに追いついたものの、その後はバファローズの継投策の前に追加点が取れずに和巳くんを援護できないでいた。いつもなら、それでも我慢のピッチングで援護を待つはずの和巳くんが、今日は踏ん張れずに勝ち越しを許し、結局2-5。ついに和巳くんに2ヶ月半ぶりの黒星がついた。いずれは負けるときが来るのだし、それがたまたま今日だった、ということで、次からまた連勝すればいいだけのことだ。それよりも、どうにも繋ぐ野球が影を潜めている打線の方が困ったもんである。マジックが出て、それによるプレッシャーもあるだろうし、ここまで積み重なった疲労も出てくる時期でもある。それだからこそ、余計なことは考えず、シンプルに自分の力を出すことだけを考えてプレーすれば、きっといい結果が出るんじゃなかろうか、なんて、シロウトながら思ってしまうんですけどね。原点に戻ってみるのも、いいかもしれない。ライオンズは今日は延長の末マリーンズにサヨナラ勝ちし、何とか踏みとどまった。それも、「サヨナラ内野安打」(しかもまたもや赤田くんである)。これはもう、「プロの意地」以外の何者でもないだろう。一方のタイガースは、井川が快調に投げていたのに逆転ツーランを浴び、何とか追いついたものの、延長でスワローズにサヨナラ負け。こちらも「目の前で胴上げされたくない」というスワローズの意地、である。これで神宮での胴上げはなくなったが、とりあえずカープが敗れたため、マジックはひとつ減って3になった。これで、最短は明後日のナゴヤドームということになった。古巣相手に、亡き奥様との約束の場所で、星野監督の胴上げが見られるのだろうか。10時過ぎに車を走らせていたら、そこかしこにブルーの日本代表のレプリカユニフォームやTシャツを着て自転車に乗っている人たちを多数見かけた。みんなビッグスワン帰りなんだね。試合は負けてしまったけれど、2年振りの新潟での日本代表戦、みなさん、楽しめましたか?
2003.09.10
会社の制作室には、福岡土産のお菓子が山積みになっている。明月堂の「博多通りもん」、ホークスタウンの「ホークスクッキー」(ハリーホークの顔が型押しされているやつだ)、「ホークスベビースター明太子味」、そして「九州限定ジャイアントプリッツ明太子味」。この中で、誰もが「んまい!」と大絶賛するのが「博多通りもん」。中には、「今度福岡行ったら、お金払うからオレの分を一箱買ってきてくれ」と言い出す人もいるくらいの人気である。「ホークスベビースター明太子味」と「九州限定ジャイアントプリッツ明太子味」は、完全にビールのオツマミ系。やっぱ、福岡ドームでこれをツマミにビールを飲みながら野球を見る、というのが正しい食べ方、なんだろうなぁ。さて、昨日から新潟での話題は、マンギョンボン号からサッカー日本代表に移っている。というのも、明日、ビッグスワンでキリンチャレンジカップ「日本代表vsセネガル」があるからなのだ。日本代表が新潟で試合をするのは、一昨年のコンフェデレーションズカップ以来である。で、それに先立ち、昨日は新潟市陸上競技場で公開練習があり、ファンが大挙して押し寄せたらしい。我が社にも見に行った人がいて、一言、「中田がカッコよかった」とのこと。今日は非公開でビッグスワンで練習をしたそうだ。明日、見に行きたいけど…チケットないんだよなぁ。コンフェデレーションズカップもワールドカップも、そして今回も、地元で試合をしているのにテレビ観戦という情けなさ。日頃の行いが悪いせいだろうか。プロ野球は、タイガースがいよいよ今日から神宮でのスワローズ戦。マジック5だから、最短で明後日には優勝が決まる。18年前と同じ神宮で胴上げ、というのもオツかもな、と思っていたら、桧山のツーランで先制した後、伊良部が満塁ホームランを打たれるなどして逆転負け。最近の伊良部は、どうもアテにならないのがツライ。そんなことやってると、日本シリーズで川崎くんや井口に走られまくるわよ、伊良部ちゃん。それでも、マジック対象のカープも敗れたため、マジックはひとつ減って4になり、V最短が11日の神宮、というのも変わらない。神宮を逃せば、次はナゴヤドーム。そうなると、星野監督の亡くなった奥様が、「パパの胴上げを、ドームで見たいわね」と亡くなる直前に言ったという言葉が、ユニフォームを代えて実現することになるわけだが…どうなることやら。ドラゴンズと言えば、山田監督が今日から休養で、事実上の解任ということになったとのこと。いよいよ、こういう話が出る時期になった。タイガースやホークスのような優勝を目前にしたチームでさえも、戦力外になる選手の選定は確実に進んでいるようだし、チームの成績がどうであれ、結果を出せない選手には生々しい現実ばかりが待ち受けている(特に、若手の台頭が著しいホークスは、中堅以上の選手に厳しい状況が多いようだ)。厳しいが…それがプロの世界、ということだ。一方のホークスは、今日もバファローズ戦。先発のナイトがランナーを出しながらも要所を締めるピッチングで7イニング2失点の好投(ローズのツーランのみ)。8、9回を篠原がきっちりと締めくくり、2連勝。ライオンズがマリーンズに今日も敗れたため、マジックは一気に2つ減って12。減り出すと、とんとん拍子に減るものだ。私が福岡から帰ってきたら、とたんにこれだからなぁ。やっぱりこれも、日頃の行いが…ということなんだよな、きっと。ところで、福岡の旅日記は、近日別ページをアップする予定でいます。どうぞお楽しみに~。
2003.09.09
福岡の旅3日目の朝は、6時起床。何でこんなに早く起きたか、といえば、8時の飛行機に乗らなくてはいけなかったからである。朝食代わりに、昨日買った「和田パン」を食べ(なかなか美味)、6時半に厚生年金大濠荘をチェックアウトして、徒歩3分にある唐人町駅から福岡空港へ。福岡空港でチェックインしてから、売店で博多銘菓「博多通りもん」(うまいんだなぁ、これが)を買い、会社の制作室のメンバーのために、明太子キーホルダーやら博多ラーメンボールペンなどを物色(こういう場合は、ウケ狙いのオミヤゲがいいのだ)。売店の店員さんが、私が持っていたホークスタウンの袋を見て、「あっ、昨日の試合ってどうでした?」と聞いてきた。─あ~、負けちゃいました。松坂にやられちゃいましたよ。「…あ~、そうなんですかぁ」─でも、大丈夫ですよ、ホークスは優勝しますから!「そうですよね!!」8時発の新潟行エアーニッポンで福岡を離れた。遠ざかる福岡の街の風景を見ているうちに、新潟に着いたら即出社しなくてはいけないことを考え、ちょっとブルーになった。休みたい…。9時45分頃、予定より15分ほど遅れて新潟空港に到着。まっこさんとお別れし、駐車場で留守番をさせていた車へと急いだ。まっこさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。また行きましょうね、福岡へ。途中、ローソンに寄って昼食を仕入れ、10時10分頃に会社に到着した。こんなに空港と会社が近いなんて、嬉しいやら悲しいやらである。制作室に行くと、チーフデザイナーFくんが私の顔を見てニヤリとした。「“逆勝利の女神”になっちゃったね」それを言わんでくれ。福岡土産のリクエストに、福岡のデザインもの(チラシやリーフレットなど)ということだったので、ホテルシーホークや福岡ドームなどでかき集めたものをプレゼントした。中でも、「あ、これは嬉しいなぁ」と言ってくれたのは、ホークスのグッズカタログ。カタログ制作をすることが多いので、こういうものはいい参考資料になるのだ。一方のゲーマーデザイナーNくんには、ハリーズで買い集めた大道グッズをプレゼント(サイン入りミニバット、ハンドタオル、湯呑、ピンバッジ、キーホルダーなど)。お気に召したようで、なによりでした。私のデスクの上には、たまった仕事が山積みになっていて、一気に現実に引き戻されてしまった。つい2時間ほど前までは福岡にいたのがウソのようだなぁ。津波のように押し寄せる仕事をこなしているうちに、旅の疲れがドドッときた。うーん、ローソンでスタミナドリンクも買ってくればよかった…。夜7時過ぎ、仕事終了。車に乗り込み、カーラジオをつけてもどこも野球中継をしていないので、仕方なくCDを聴きながら帰路に着いた。途中、ホークスタウンやらあちこちから「速報メール」が届くのを見ながら、ホークスがバファローズに逆転してリードを広げていることを確認しつつ…。帰宅してBSをつけ、福岡ドームからの中継を見ると、マウンドの杉内くんは相変わらず快調に投げていた。最近の杉内くんには、自信が溢れている。なかなか勝てなかった頃とは大違いである。なかなか越えられなかった壁を乗り越えたとき、人間って飛躍的に成長するものだな、と思わずにはいられない。試合は、昨日までが何だったのか、と思えるくらいに投打が見事に噛み合い、7-1で勝利。ライオンズがマリーンズに負けたため、マジックは一気に2つ減って14になった。あれだけついたり消えたりしていたマジック、そろそろ「油性」になってくれたかな?福岡ドームへ見に行っていた人たちから続々と「勝利のヨロコビメール」を頂戴した。これから、いよいよラストスパートに入れそうですね、ホークスは。
2003.09.08
今日も福岡ドームへ。初体験のライトスタンド、しかも、先発はホークス水田、ライオンズ松坂である。初めての「生松坂」。これは楽しませていただくより他ない。試合前の練習の時から、リラックスした表情だった松坂は、初回から150km/h超を連発。2回裏のピンチを切り抜けてからは、尻上がりに調子を上げ、ホークス打線に付け入るスキを与えない。一方の水田もよかったが、振り逃げや四球で許したランナーが失点につながり、悔しいけれど、「格」が違う。9-0の完封だったが、松坂らしい松坂を見られたことは、素直に嬉しい。
2003.09.07
昼過ぎの飛行機で、福岡入り。某バーのマスターおすすめの担々麺を食べ、福岡ドームへ。今日は和田vs西口の第二ラウンドだった。結論から言えば、こういう正念場のミスは致命傷になる、ということだ。ホークスはエラーがすべて失点に結び付いてしまった。和田くんは悪いなりに頑張ったが、踏ん張り切れなかったのは悔いが残るだろう。エラーをした川崎くんも、最後に打たれた和田くんも、様々なことを学んだ試合だったに違いない。城島も、松中も、井口も…。優勝への道のりは平坦じゃない。
2003.09.06
福岡行きのため、明日一日と、月曜日の朝に代休を取るので、何が何でも今日中に終わらせなければいけない仕事を片付けるため、「突貫お仕事モード」に突入。こういう時に限って、急に他の仕事が入ってきたり、パソコンがフリーズを起こしたりで、ちっともはかどらない。急に企画部長から電話がきて、「来年度の新潟日報小冊子の企画案を火曜日までに出してね」という。やっと「新潟まんが道」(新潟県出身の漫画家特集)が出てホッとしたのもつかの間、もう来年の話である。あぁ、こうやって、あっという間に一年は過ぎて行くのだ。来年は、何がいいかしらん。ゲーマーデザイナーNくんに、福岡土産は何がいい?と聞くと、「大道のサイン入りのホームランボール」「大道の折れたバット」などと言う。う~ん、何とか努力してみるけどね~。結局、仕事が終わったのは21時。カーラジオをつけると、甲子園からの音声が聞こえてきた。アナウンサーが「余韻が覚めやらぬ甲子園ですが…」というので、えっ、余韻が覚めやらぬ…って、何があったんだ?とおもったら、矢野が逆転サヨナラツーランを打ったとのこと。えええっ。そんなおいしいシーン、ラジオでもいいから聴きたかったよ…。桧山も復帰したそうだし、マジックは6になったし、Xデーまで指折り数えて待つことにしよう。さて、明日の予告先発は、ホークス和田vsライオンズ西口。ニュースステーションでは、「2連敗中のルーキー和田と3連勝中の西口です」などという紹介の仕方をしていた。むむっ。自分で自分の連敗を止めるのだぞ、和田くん。
2003.09.05
手前味噌ながら、本日は不肖ワタクシの誕生日。おかげさまで、またひとつオトナになりました。これからは少しはトシ相応な人生を送ろうと思います…ん?どこかで、「絶対無理だ」という声が聞こえたような…あ、空耳かぁ。まるで、祝うかのように新潟の空は晴れ、おまけに北朝鮮からマンギョンボン号まで駆けつけてくれました(呼んでないのに)。せっかくなんだから、今日はタイガースもホークスも揃ってマジック減らしをして欲しいもんである。仕事が終わったのは7時過ぎ。カーラジオをつけると、今日はタイガース戦の中継をしていた。タイガースがとりあえず野口のホームランで勝っている。一方のホークスは、速報メールによれば0-1でリードされている。うむむ。駐車場に到着した時には、タイガースはまだ1-0でリードしていた。打線の援護はないが、どうせなら完封しちゃえ、下柳!ホークスは、どうも雲行きが怪しい。先発のナイトは踏ん張ってはいたが、打線がファイターズの正田を捉え切れない。ナイトって、5回くらいまでは頑張るんだけど、その後が不安なんだよなあぁ…。東京ドームへ行っている人からのメールで、ファイターズに一気に6点を奪われ、0-7というビハインドになったことを知った。これはいかん。今日負けたら、またまたマジックが消滅してしまう。バルデスに3ランが出て、3-7としたものの、劣勢に変わりはない。それでも、4番手で出てきた佐藤誠がいいピッチングを見せて、試合のリズムを取り戻しているようだった(最近、いい仕事してますね、まこっちゃん)。帰宅してBSをつけると、私が外をうろうろしている間にタイガースが逆転負けを喫していてビックリ。さらに、ホークスがなんと逆転していてまたもやビックリ。そしてホークスのマウンドに篠原がいた。昨日3イニングを投げた篠原を、8回裏ワンアウト1塁の場面で出してきた。大丈夫なのか、しのぴーは。解説の西崎幸広さんは、「球の勢いが、いつもの篠原じゃない」と、昨日の荒木大輔さんと同じようなことを言う。嫌だなぁ、と思っていたら、小笠原にセンターオーバーの同点打を浴びてしまった(センターの守備がもう少しまともだったら、1点で済んだかもしれないが)。昨日の和巳くんもそうだったが、必要以上にストレート勝負に行って痛打を浴びるパターンが最近目立つような気がするのは、ただの気のせい、だろうか?9-9のまま、昨日に続いて延長へ。どうして、ファイターズ戦って、こういう試合になってしまいがちなんだろうか。結局、10回表に相手のミスにつけ込んでホークスが3点を上げ、その裏を篠原がぴしゃりと抑えて、マジックが16になった。今この時期に、こういう試合をひっくり返せるというのは、地力がついたということなんだろうし、勝ててよかったが、2日連続の延長戦で篠原をロングリリーフで使わざるを得なかったのは、今週末からのライオンズ、バファローズ戦を考えると、ちょっと不安材料になってしまった。こうなったら、少なくとも土曜日先発の和田くん、しのぴーを休ませるためにも完投勝ちしてね。なんとか、ホークスが勝ってくれたので、いいバースデープレゼントをもらった気分。選手のみなさん、ありがとうございます。
2003.09.04
毎朝、制作室は制作室のメンバーだけで、朝礼をやっている。日替わりで一人が進行役を務めて、その日の仕事のスケジュール確認をする。で、今日は私が進行役だった。まず最初に、進行役からの「今日の一言」。いつも何を話そうか悩むのだけれど、今日は今週土曜日に代休を取って福岡へ行く話をした。「こういう仕事をしていると、会社以外の人と話す機会も少ないし、ましてや、新潟にいると県外の人と接するチャンスもほとんどないと思いますが、私にとって、毎年福岡へ行くことが大きな刺激になっています。九州の人たちは、とてもエネルギッシュです。特に今は、ダイエーホークスが優勝に向かっているということもあって、福岡の街は大変盛り上がっていると聞いています。新潟もアルビレックスで盛り上がるようになりましたが、福岡とはレベルが違います。街の雰囲気がどんな感じになっているのか、どんな盛り上げ方をしているのか、仕事の上でもいい参考になると思うので、しっかり見てきたいと思います」福岡行きまで、あと3日…。7時過ぎに仕事を終え、いつものようにカーラジオで野球中継を聞きながら帰路につく。ホークスがファイターズをリードし、タイガースがカープに逆転したことを聞いて、よしよし、ウチに帰ったらBSのホークス戦中継を見なくっちゃ、と思いながら帰宅すると、両親が一生懸命テレビを見ている。何を見ているのかと思ったら、アルビレックスの試合の生中継だった。今日は新潟市陸上競技場で2位の川崎フロンターレ戦だということは分かっていたが、NHKの新潟ローカルで生中継をやる日だったのだ、そういえば!自分の部屋にバッグを置き、BSを少し見てホークスが勝っているのを確認してから、夕食を食べにダイニングへ戻ると、サッカーの方は後半が始まって間もなくで、3-2でアルビレックスがリードしていた。だが、後半に入ってからフロンターレの怒涛の攻撃が続き、防戦一方のアルビ。もう一時も眼が離せず、タイガースもホークスもひとまず横に置いといて、アルビレックスの方に専念することにした。私のお気に入りの選手であるドリブラー深澤が(私は基本的にドリブラーが大好きである)、攻守にいいポジショニングで、精力的な働きを見せている。GK野澤も、ナイスセーブを連発。後半40分過ぎには、もう一人のお気に入り選手のFW船越が入り、攻めに転じる。結局、そのまま3-2で試合終了。2位との直接対決に勝ったことで、勝ち点差が6になった。よぉし!むふむふ、と思いながら部屋に戻り、BSをつけると、8回裏になっていた。他球場の速報でタイガースがリードしているのを確認しつつ、ホークスのマウンドに立つ斉藤和巳を見た。今日勝てば17連勝、19勝目になる。しかし、ここにきて、ボールが甘いところへ入って行くのが気になり、ファイターズの4番エチェバリアを迎えたところで、コントロールミスだけはするなよ、一発に気をつけろよ…と思った矢先、本当に一発を浴びてしまった。これで3-2の1点差。ホークス打線が追加点のチャンスをことごとく潰しているところだっただけに、一番怖い点の取られ方である。9回裏、完投勝利を目指して、和巳がマウンドに上る。正直言って、この回は怖い、篠原に替えた方がいいんじゃ…と思っていると、ぐいぐいとストレート勝負で先頭打者を三振。急にストレートの力勝負に切り替えてきたのを見て、ますますコワイなぁ、と思っていると、代打で島田が出てきた。ここで、NHKのアナウンサーが、「島田と言えば、完封勝利目前だった杉内から、逆転3ランを打ったことがありましたね」なんて、嫌なことを思い出させるようなことを言う。あったなぁ、そうえいば、そんなこと…と記憶を反芻している間に、なんとその島田から同点ホームランを打たれてしまったのだった。あああああ!延長戦になると勝率がガクンと落ちるホークス。何となく、今日は負けかもしれない、という気分になってきた。勝つか引き分けでマジックは1つ減り、負けるとまた消滅してしまう。和巳で消滅は嫌だよなぁ、いくらなんでも。ホークスは打線はすっかり音無しになってしまったが、投手陣の方は篠原─岡本と踏ん張り、引き分けになった。後味はよくないが…負けなくてよかった。マジックも減ったし。打線の繋がりが悪くなると、やはり苦しい。クリーンナップがチャンスで打てなくなっているのが困る。今日の試合も、結局投手陣の踏ん張りに救われた。和巳くんの19勝目はお預けになったが、今日のような試合展開でも負けないところがさすが、である。今度のバファローズ戦でしっかり勝ってくれよ。そして、タイガースは、試合の映像はニュースでしか見れなかったが、今日もアリアスが打って5-4。マジックは7になった。井川がわずか2/3を投げたところで左膝を痛めて降板したのが気がかりだったが、どうやら軽傷で済んだようで、まずはひと安心。タイガースのXデーの最短は、7日の甲子園でのベイスターズ戦だそうだ。この調子なら、イケルかもしれない。日刊スポーツ九州のサイトを見たら、和田日記が更新されていた。そこには、「壁を乗り越えなくちゃいけない」という言葉があった。そう、その壁を乗り越えたら、また新たな地平が待っている。でも、そこは自分の力でしか辿りつけない場所なのだ。ルーキーの身で、ここまで厳しいローテーションをこなしていること自体が凄いことだが、それは誰でも経験できることじゃない。今、自分が置かれている立場も、のしかかってくるプレッシャーも、それを味わえることの幸せを感じて、自分自身とチームメートを信じて投げれば、きっと野球の神様は微笑んでくれるさ。
2003.09.03
最近、新潟市内の書店めぐりをして気がついたことがある。春以来、雨後のタケノコのように出版され続けているタイガース関係の単行本やムック本の数の多さには、もう目が慣れてしまったが(慣れってコワイ)、ここにきて、球団誌である「月刊タイガース」と「月刊ホークス」の書店での扱いが変わってきたようなのだ。今までは、書店だろうとコンビニであろうと所構わずのさばる「月刊ジャイアンツ」とは対照的に、スポーツ雑誌コーナーのすみっこに、ほんの2、3冊、他の雑誌の裏側にコソッと隠れるように置かれていた「月刊タイガース」と「月刊ホークス」。それが、目立つ場所に堂々と置かれ、しかも取り扱い部数まで格段に増えている。「月刊タイガース」は以前から地道に売れていたようだが(私も買ってたし)、「月刊ホークス」は、発売から時間がたっても、そろそろ最新号が発売される頃になっても多数売れ残っていた(私も買ってたんだけど)。それが…。先月号は早々に売り切れ、今月号も先日見たときには残り1冊になっていたのだ。う~む、これまでのことを思うと、信じられない売れ行きの良さ、である。先月号があっという間に売り切れた時には、「これは、新潟にもホークスファンが増えたということなんだろうか、それともただ単に、表紙がビジュアル系の和田くんだったからなんだろうか」と判断に悩むところだったのだが、今月の売れ方を見ると、さすがに新潟でもそれだけ注目度が高くなった、ということのようだ。その分、結構扱いの良かった「月刊ドラゴンズ」や「月刊ベイスターズ」が割を食ってるみたいなんだけどね。さて、今日も仕事帰りにカーラジオでジャイアンツ戦の中継を聴きつつ(新潟ではこれしかやっていないのだ)、随時入ってくる他球場の途中経過を気にしていた。タイガースはカープをリードしている。マジック対象チームのカープに勝てば、マジックは一気に2つ減って9になる。ホークスは今日も試合がなかったので、気になるのは大阪ドームのバファローズvsライオンズ。昨日、ライオンズがバファローズに勝ったことで、ホークスにマジック19がまたついたが、マジック対象チームはライオンズなのだから、今日はバファローズに勝ってもらわないと困るのだ。…と、ライオンズがバファローズに逆転していた。ライオンズは松坂。う~む、これは…。帰宅してBSをつけ、バファローズvsライオンズを見ると、バファローズの7回の攻撃が始まっていた。先頭の阿部がポテンヒットで塁に出る。ここで、夕食を食べるために席を外し、また戻ってきてBSを見ると、なんとバファローズが逆転していた。どうやら、あのポテンヒットが逆転に繋がったようだった。9回、ライオンズの攻撃。バファローズのマウンドには吉田豊彦(彼は元ホークスであり、元タイガースでもある)。昨日は延長でライオンズに勝ち越し点を与えてしまったが、今日はきっちりと抑え、バファローズが3-2で勝利。これでホークスのマジックが18になった。松坂は、また勝負のかかった試合で勝てなかった。特に7回の逆転は、バックのミスにも足を引っ張られてしまった。あれがなかったら、今日の松坂なら、そのまま完投勝ちしたかもしれない。でも、結局そういう流れになってしまうのも、松坂の勝負弱さのあらわれ、ではあるのだが…。それにしても、今年のライオンズは、勘所でミスが出る。去年にはなかったことだ。これで、少しはホークスは楽になれただろうか。足元を磐石なものにするためにも、明日以降、ひとつひとつ確実に勝っていかないと意味がない。タイガースは、アリアス大爆発で7-4で快勝。アリアスはホームラン王争いでも、ベイスターズのウッズとスワローズのラミレスの31本に次ぐ30本。今岡の首位打者とアリアスのホームラン王、そして赤星の盗塁王(これはまず確実だ)なんてことになったら完璧ですね。さぁ、Xデーは…?
2003.09.02
会社で、ゲーマーデザイナーNくんが話しかけてきた。「ねぇ、昨日のNHK、見た?」─「サンデースポーツ」の斉藤和巳の特集のこと?「そうそう」─投げる時に一旦顔を三塁方向に向けるのって、ちゃんと意味があったんだね。へぇ~!って思ったよ。昨夜のNHK「サンデースポーツ」で、ホークス斉藤和巳の16連勝の秘密について特集をしていたのだけれど、その時に、荒木大輔さんに顔の動かし方について質問されて、和巳くんは、「あれは、一旦顔を三塁方向に向けることで、体が前に早く流れないようにするためなんです。その日の調子や状況によって、スタンドを見たり、三塁ベースを見たり、見る角度は変えてるんですけどね」と答えていたのだった。「でもさぁ」とNくんは言った。「それだけピッチングフォームが安定してないってことでしょ?今は16連勝してるから、よく見えるかもしれないけどさ、それってどうなのよ、と思ったんだけど、オレ」─う~~~む…。またもや何気なく鋭く突っ込むNくんである。帰宅してBSをつけると、大阪ドームのバファローズvsライオンズを中継していた。つけた時には、2-2の同点。両先発のバーンと張は、まだマウンドにいた。夕食を食べ終えて、また部屋に戻ってBSを見ると、今度はライオンズが5-3でリード。また少し目を離している間に、バファローズが中村ノリのソロホームランで5-4と1点差に追いついている。見るたびに点数が動いていて、目が離せない。お風呂に入ってまた部屋に戻ると、テレビをつけた瞬間に大歓声が聞こえてきた。9回裏に、ローズが豊田から同点ホームランを打ったところだった。あぁ、また豊田が打たれているなぁ。試合はそのまま延長へ。どちらも負けられないチーム同士、とても中味の濃いナイスゲームになっていた。この試合、バファローズが負けるか引き分けで、ホークスに再びマジック19が点灯する。だからといって、ライオンズに勝たれるのも…。何とか、引き分けで終わってくれないものだろうか。しかし、10回表にライオンズが和田のタイムリースリーベースで勝ち越し。その裏、ライオンズのマウンドには帆足が上がってきた。バファローズ、勝たなくていいから、せめて同点に追いついてくれ。バファローズはランナーを出したが、最後に二塁できわどい判定でアウトになり、試合終了(あれはセーフだったんじゃないかな~)。ホークスにマジック19が点灯した。うーむ、ラッキーだけど…本当にラッキーだったんだろうか。ちょっと悩むところだ。ホークスは明日も試合がない。NHKのBSでは、明日も大阪ドームの試合を中継し、明後日、明々後日は東京ドームのファイターズvsホークスを中継してくれる。セ・リーグだけでなく、パ・リーグも勝負どころと見るや、臨機応変に中継してくれるNHKは、やっぱりありがたい。
2003.09.01
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