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おいしい食事とワインを、外で楽しむには、誰と行けばいいのでしょう?やっぱり・・・。女性同士の方がよろしいようです。昨夜は、久しぶりに、本当に久しぶりにそんな夜を楽しんだ。以前勤めていた職場で、お世話になったお姉さん達と楽しくおしゃべり。夜でかけるのは、なかなか気が引けてできなかったけれど、やってみたら、意外にあっさりスムーズにできてしまった。帰宅は10時を回ってしまったけれど、おしゃべりの間も、なぜだかあまり後ろ髪引かれる様な、気持ちにならなかった。実際帰ってきたら、夫も娘もグーグー寝てしまっていたのだ。家の中もそう乱れた様子もない。朝になって聞いても、なんの問題もなかったのだそうだ。なあんだ。頻繁に夜遊び、ってのもいけないけれど、たまには息抜きできるんだ。自分の気持ちが、一番の足かせだったかもしれないな。とはいえ、行かせてくれてありがとね。パパと、いい子にしていた娘に感謝。駅からの帰り道、星がきれいであることも改めて知りました。
Mar 25, 2012
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水遣りをしていたら、粉っぽいようなわずかな甘さが鼻先をかすめた。なんだっけ、この匂い。よく知ってるんだけど。周りを眺めると、塀の向こう側にふわふわと揺れる雪柳が目に入った。そうそう、これだ、雪柳だ。我が家の庭には、あまり匂いの強い植物はない。雪柳だって、いままでこの庭で、鼻をくすぐるほどの香りを感じたことなどない。でも子どもの頃、実家にも雪柳があって、その真っ白なふわふわに、よく鼻を近づけていた。その匂いが記憶に残っているのだ。この春。我が家にはあの大きなアカシアがない。今さらなことだけれど、なんとなくあの黄色がないことで、正直、うきうきと春めいた気持ちにならなかった。雪柳が咲いたことは知っていたし、あぁ、春がきたなあ・・・。くらいは思っていたけれど。雪柳の匂いは、そんなぼやけた私の気持ちをしゃきんと、起こしてくれた。庭の植物すべてがダメになったわけじゃない。寒い冬を乗り越えて、こうして花開いんだよ。ちゃんとこっちを見てよ!ということを、強く主張するために視覚だけでなく、嗅覚にもうったえてきた。なんとなくそんな気がした。
Mar 23, 2012
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娘と同い年のYくんは、夜、一人で寝るらしい。いわゆるお母さんの寝かしつけを、必要としないのだそうだ。そうなの?3歳って、もうそんなことできるの?!他の子の成長度合いで焦ることはあまりないけれど、これはどちらかというと、少しばかりうらやましく感じてしまった。いつもどおり寝かそうと寝室に入ったところ、ある日突然、「おかあさんは、もうしたにいってよ。」と言われたのだそうだ。その日から、ほとんど毎日自分一人で眠るということだ。今日は、子ども達をいっしょに遊ばせている最中に、お母さん同士でまた、そんなことが話題になった。娘にそれとなく、「Yくんひとりで、ねるんだって。どうする?」と聞いてみたところ、意気揚々と「うん!ねるよ。ひとりで!しろくまちゃんぱんかいに、のほん(娘の気に入っている絵本)よんで、ねるよ!」との返事。あらまあ、ほんと?そして就寝時間。寝室へ入ると、自分でさっさと布団をかぶり、絵本を広げ始める。Yくんと同じように、「ママ、したにいってよ。おやすみー。」ちょっと得意げに、にこにこと笑顔で言ったのだ。私も布団に入る準備をしたものの、そこまで言われて、とどまることはできない。じゃあねとドアを閉める間際まで、表情をみていたものの、やっぱりにこにこ。階段を降りていっても、なにやら絵本相手に楽しげに話す声が、聞こえてくるばかり。いや、でも・・・。そこはやはり気になって、2階の様子を注意しつつ・・・、片付けなど、あまり集中しすぎない作業をすることにした。かくして五分後。おいおいと泣く声が階下まで響いてきた。やっぱりか!大急ぎで二階に駆け上がり、寝室のドアを開ける。そこには、布団を引っかぶって大泣きしてる娘がいた。「こわくなっちゃったの?」「うん・・・。」そうか、そうだよね。最近、娘は人(大人)の会話をよく聞いている。きっと、私達が話すのも聞いていて、じぶんも!と思ってしまったに違いない。負けん気の強さもあったのだろう。夜の自分の自由な時間は、もうしばらく子どもにささげることになりそうだ。残念?いや、どうせいつかは離れてしまうのだ。確かに手が空くというのはうらやましいけれど、いっしょに寝る時期は、もうちょっとあってもいいかな。娘の寝顔を見ていたら、そんな気がしてきた。
Mar 21, 2012
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ちょっぴり気分がよくなるお酒の量、最近やっと分かりました。ワインをグラスに2杯。これならば、翌日に酔いが残ることなく、ふわふわした心地よさのみ、味わうことができる。もっと楽しく愉快になりたければ、もう少し追加しなければならない。ただし確実に、翌朝はどんよりした頭を抱えることになるけれど。勤めていた頃、お酒の席ではへらへらと笑い続けた挙句、いわゆる酔っ払いの醜態をさらしたことが少なくない。今思えば、眉をひそめたくなるようなことばかりだ。ここしばらく、そこまで深酒をすることはさすがになくなった。むしろ、たくさん飲むことで酩酊感が深まりすぎ、家事なんてどーでもいいよー。という状態になることを避けるため、意識的に飲まないようにしていた。特に夏場のビールなどは、体が熱く火照るのすらイヤになってしまった。さらに娘をみごもってからは、飲んではいけない状態が2年近く続いていたし。そんなこんなの時期を過ぎてみると、やっぱりお酒がキライじゃない自分が、むくむくと大きくなって・・・・。けれども、翌朝に影響がでる飲み方はさすがに卒業できたらしい。お酒は、ほどほどに。40歳すぎて、ようやくそのコントロールができるようになりました。遅すぎますか?
Mar 12, 2012
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雨が上がったら一気に春の陽気。いろいろと片付けたい家事もあるけれど、この陽射しをこどもに浴びさせないままなんて、もったいない。ぎりぎりお昼前に散歩に出かける。家を出てすぐ、はす向かいの畑のおばさんにご挨拶。私を見かけると、相変わらずなにかしら畑の野菜を採っては渡してくれる。今日は、伸びきってしまった何かの葉野菜の菜の花を、娘用におまけしてくれた。私は片手に食用の野菜。娘は菜の花。二人して近所を散策していると、つくしんぼを発見。つくしだよ、と教えてあげると、嬉しそうに摘んでは菜の花に束ねていく。家に帰ったら飾るのだと、そしてパパに言うのだとおしゃべりがとまらない。 そうして飾った、春の植物。娘に切らせて(もちろん手を添えて)、花器に挿してもらった。飾った花に手をのばして、花器をひっくり返すような年齢は通り過ぎ、それをきれいだと笑って私に言う娘。気がつけば、散歩だって勝手に一人で歩いては行かなくなり、なんとなく手をつないで、私を歩調を合わせられるようになっていた。(速さそのものは、私が調整しているとしても)4月からは彼女も幼稚園に通い始める。自分の時間も、今までよりは融通が利くようになるのだろうけど、こんな風にして娘と過ごす春は、あとわずかしかないというのが、ちょっぴり残念。
Mar 6, 2012
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向かいの工場は、別の場所に集約されてしまい、稼動していない状態がしばらく続いていた。去年の夏、土地の所有者であるお向かいさんが、我が家に挨拶に訪れ、その建屋を解体して更地にし、住宅地となることを告げていった。・・・それから半年が経とうとするのに、住宅用地となったそこは、買い手のないままだ。このところの暖かさのせいか、とうとう雑草が生え始めた。冬の間、午後の陽射しがやけに暖かいと思ったら、その何もない空間のおかげであることに気がついた。この地域では実績のある不動産会社が取り扱っているというのに、どうしたことだろう。世の中、よほど不景気なのか、住むにはそうとうマイナスとなる事柄がひそんでいるのか・・・。いやいや・・。私達はここで特に問題なく暮らしている。一体何が原因で、買い手がつかないのだろう。工場から一転、普通の住宅地になれば、それはそれで時間の流れ、と思えるに違いない。どんな人たちが越してこようと、そこには人としての感情が生じるはずだ。けれどもその予定だけが目の前にぶら下がって、「売り土地」の看板だけを毎日目にするというのは、どうにも宙ぶらりんな感じで、間が抜けている。(むろん、お向かいさんは私の感情以上に複雑だろう。)時折、近所の子ども達が遊びついでに突っ切っていったり、猫達が、悠然と歩いていたりする。まさかこのまま、最近めっきり見かけなくなった、「空き地」という空間になってしまうことはないだろうけど・・・。
Mar 2, 2012
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