楽しみのかけら
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去年の3月、一緒に幼稚園に通う班のお母さんたちにお別れのお花をプレゼントした。卒園する子たちのお別れ会での母へむけてのはなむけの花。お別れ会の予算の関係で、お金がかけられないと聞き、引き受けた。合計で12個・・・・・。ほんの小さな花束でということだったとはいえ、実は、ちょっとドキドキものだった。今まで、いろんな人に渡してきたけれど、一度にそんなにたくさんは、作ったことはない。人の目にもたくさん触れることになるし、それらがバラバラの仕上がりでは、渡された側も、気分がよくないに違いない。それでも、いろいろ考えてなんとか完成させることができた。資材類は、自宅にあるもので間に合わせることができ、花も、例の農協の市場で手配…。1人当たり、\150くらいかなあ。(運悪く風邪を引いてしまい、体調は最悪だったけれど…。)ありがたいことに、お母さんたちからもよい評判をいただくことができた。その中の一人と、つい先日行きあうことがあったのだけれど、あの日の花束をとても気に入ってくれて、なんと、ドライフラワーにして、とっておいてくれたのだそう。うれしかったなあ。そうそう、これこれ、私がやりたい花のあれこれって。大きな場所で、不特定多数の人の目に触れるものは、私には作ることができない。資格も、一番下のランクしかとっていないしね。しかも結構ギリギリな感じで。ありがとうの気持ちだったり、おめでとうの気持ちだったり、お疲れさまの気持ちだったり、そんなことを花を使って何かの形にして贈り、伝わって喜んでもらえれば、それが一番自分にとってのエネルギーになる。やってみたことの一年後に、それを知るっていうのもね。すぐに結論が出ないってのも、人生の醍醐味なのかな…。明日は実は誕生日。とっくに40歳を過ぎてしまったから、ちょっとばかり大げさな言い方しても、悪くないよね?
Mar 11, 2014
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